JP6120325B2 - 椅子 - Google Patents

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本発明は椅子に関する。
椅子は人が座る際に使う道具(家具)である。腰掛けとも謂われる。椅子は、天然木、合板、パーティクルボード、竹、籐、ステンレス鋼、アルミニウム、天然石、陶磁器などで作製されている。
ところで、平常時には,快適な長椅子として使用でき、緊急時には、2台の担架として使用できる機能を備えた担架兼用長椅子が提案(特許第4923307号)されている。すなわち、地震・火災・人命救助等の緊急使用時に担架として使用できる背もたれ部、及び、地震・火災・人命救助等の緊急使用時に担架として使用できる座面部とを長椅子本体に対して着脱可能とした担架兼用長椅子が提案されている。前記担架兼用長椅子が説明される。図5において、21は担架兼用長椅子である。22,23は袖部である。24は背もたれ部、25は座面部である。背もたれ部24及び座面部25は、同一形状に形成され、担架兼用長椅子21から分解した場合に、担架として機能する。背もたれ部24及び座面部25を2台の担架として機能させる為、背もたれ部24の両端及び座面部25の両端には、一対の担架握り手部が設けられている。
特許第4923307号
さて、前記特許文献1の担架兼用長椅子は、地震・火災・人命救助等の緊急使用時に、担架として使用できる。
しかし、前記担架兼用長椅子一脚から提供される担架は2台に過ぎない。地震などの防災時に必要な担架は非常に多い。一台や二台では済まない。多数の担架が必要ならば、それに応じて、前記担架兼用長椅子を、N脚、用意しておけば済むかも知れない。とは言うものの、前記担架兼用長椅子は場所を取る。前記担架兼用長椅子を、一定の場所に、数多く、設置すると言うのは、非現実的である。
従って、本発明が解決しようとする課題は、複数の担架を簡単に用意できる椅子を提供することである。
本発明は、
n(nは3以上の整数)本の第1軸A,A,…,Aと、
n(nは3以上の整数)本の第2軸B,B,…,Bと、
前記第1軸A(kは1〜n)と前記第2軸B(kは1〜n)との間に架け渡されたシートC(kは1〜n)と、
前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの左端部が、各々、着脱可能に取り付けられる2n個の取付部を有する左側枠部と、
前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの右端部が、各々、着脱可能に取り付けられる2n個の取付部を有する右側枠部
とを具備してなり、
前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの左端部が前記左側枠部に取り付けられ、前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの右端部が前記右側枠部に取り付けられて構成されてなる
ことを特徴とする椅子を提案する。
本発明は、前記椅子であって、前記第1軸Aと前記第2軸Bとの間に架け渡されたシートCは、前記第1軸Aおよび前記第2軸Bが前記椅子に装着されている時には、前記第1軸Aおよび/または前記第2軸Bに巻かれていることを特徴とする椅子を提案する。
本発明は、前記椅子であって、前記第1軸Aと前記第2軸Bとの間に架け渡されたシートCは、前記第1軸Aおよび前記第2軸Bが前記椅子から取り外されている時には、巻き解かれることを特徴とする椅子を提案する。
本発明は、前記椅子であって、前記第1軸および前記第2軸の端部には螺子溝が設けられてなり、前記左側枠部には前記第1軸および前記第2軸の左端部が挿入される孔が形成されてなり、前記右側枠部には前記第1軸および前記第2軸の右端部が挿入される孔が形成されてなり、前記孔に前記第1軸および前記第2軸の端部が、各々、挿入され、前記挿入された前記第1軸および前記第2軸の螺子溝に螺子が螺着され、前記第1軸および前記第2軸が前記左側枠部および前記右側枠部に取り付けられてなることを特徴とする椅子を提案する。
本発明は、前記椅子であって、前記第1軸および前記第2軸はパイプであることを特徴とする椅子を提案する。
非常時には、一脚の椅子から、3台以上の担架が、簡単に、提供される。
本発明の一実施形態になる椅子の斜視図 本発明の一実施形態になる椅子の縦断面図 本発明の一実施形態になる椅子の横断面図 本発明の椅子が分解されて提供される担架の斜視図 従来の椅子の説明図
本発明は椅子である。特に、地震や火災などの人命救助などの緊急時には、1脚の椅子から3台以上の担架を提供できる椅子である。本発明の実施形態が以下で説明される。前記椅子は、組立・分解が容易な椅子である。前記椅子は、n(nは3以上の整数)本の第1軸A,A,…,Aを具備する。前記椅子は、n(nは3以上の整数)本の第2軸B,B,…,Bを具備する。前記椅子は、n(nは3以上の整数)枚のシートC,C,…,Cを具備する。前記シートC(kは1〜n)は、前記第1軸A(kは1〜n)と前記第2軸B(kは1〜n)との間に架け渡されている。前記椅子は、前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの左端部が、各々、着脱可能に取り付けられる2n個の取付部を有する左側枠部(例えば、左側面部(左側板部))を具備する。前記椅子は、前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの右端部が、各々、着脱可能に取り付けられる2n個の取付部を有する右側枠部(例えば、右側面部(右側板部))を具備する。前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの左端部が前記左側枠部に取り付けられ、前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの右端部が前記右側枠部に取り付けられて、椅子が、構成される。
前記第1軸Aと前記第2軸Bとの間に架け渡されたシートCは、前記第1軸Aおよび前記第2軸Bが前記椅子に装着されている時(組立時)には、好ましくは、前記第1軸Aおよび/または前記第2軸Bに巻かれている。本発明では、シートが用いられたことから、前記シートは前記第1軸Aおよび/または前記第2軸Bへの巻回が可能になった。これによって、前記第1軸Aおよび前記第2軸Bの数を多く出来る。すなわち、一脚の椅子から数多くの担架が得られる。前記シートCは、好ましくは、記第1軸Aおよび前記第2軸Bが前記椅子から取り外されている時(分解時)には、好ましくは、巻き解かれる。これによって、担架となる。担架使用時において、人はシート上に乗せられる。硬い板上に乗せられるのでは無いから、運ばれる患者の感触は良い。
好ましくは、前記第1軸および前記第2軸の端部には螺子溝が設けられてなり、前記左側枠部には前記第1軸および前記第2軸の左端部が挿入される孔が形成されてなり、前記右側枠部には前記第1軸および前記第2軸の右端部が挿入される孔が形成されてなり、前記孔に前記第1軸および前記第2軸の端部が、各々、挿入され、前記挿入された前記第1軸および前記第2軸の螺子溝に螺子が螺着され、前記第1軸および前記第2軸が前記左側枠部および前記右側枠部に取り付けられてなる。これにより、椅子への組立、及び椅子からの分解が、極めて、簡単になる。
前記第1軸および前記第2軸は、好ましくは、パイプである。これにより、軽量化が図れる。
以下、より具体的な実施形態が挙げられる。但し、本発明は以下の実施形態のみに限定されない。本発明の特長が大きく損なわれない限り、各種の変形例や応用例も本発明に含まれる。
図1〜図4は本発明の一実施形態になる椅子の説明図である。図1は椅子の斜視図、図2は椅子のX−X線断面図、図3はY−Y線断面図、図4は椅子が分解されて提供される担架の斜視図である。
1は右側板である。2は左側板である。長椅子の側板であることを考慮すると、側板1,2の厚さ(幅)は、例えば10cm程度は有る。右側板1や左側板2は、各々、2枚の板が組み合わされた中空構造体であっても良い。右側板1や左側板2は、厚さ(幅)が10cm程度も有ることから、右側板1や左側板2は肘掛用の袖部としての機能を奏する。その他、椅子としての一般的な構造を具備する。右側板1の所定位置には、孔が、形成されている。左側板2の所定位置には、孔が、形成されている。右側板1と左側板2とを合わせた場合、右側板1の孔と左側板2の孔とは合致する。前記孔の数は、後述の軸3,4の数と同じである。勿論、前記孔の数の方が多くても良い。
3は第1軸である。4は第2軸である。前記軸3,4は、本実施形態では、中空状のパイプである。長さは、例えば2m程度である。勿論、これに限られないが、人の身長よりは長い。第1軸(パイプ)3及び第2軸(パイプ)4は、軽金属あるいは樹脂などの軽量素材で出来ている。勿論、パイプであるから、軽量である。前記パイプの形状は、断面円形である。尚、断面四角形であっても良い。但し、断面が非円形の場合でも、端部は円形である。前記軸(パイプ)3,4の数は、各々、例えば10本である。勿論、これに限られない。20本であっても良い。30本であっても良い。前記軸3,4の端部の外周面には螺子溝(図示せず)が形成されている。
5は、第1軸3の端部(左端部および右端部)近傍の位置に形成された鍔である。6は、第2軸4の端部(左端部および右端部)近傍の位置に形成された鍔である。鍔5,6の外径は、前記板1,2に形成されている孔の内径より、大きい。
7はシートである。シート7は、例えば綿などの布製である。シート7の数は前記軸3(4)の数に等しい。シート7の幅は、シート7上に人を乗せることが可能な幅である。例えば、70〜80cmである。シート7の一端側は第1軸3に取り付けられている。シート7の他端側は第2軸4に取り付けられている。従って、第1軸3と第2軸4とは、シート7を介して、繋がっている。シート7は第1軸3に巻かれている。シート7は、特に、第1軸3のみに巻回されている。椅子に座した時、人体は巻回シート7に、直接、触れる。シート巻回厚さが厚い方がクッション性に富む。従って、人体が接触する側に位置する第1軸3のみに、シート7は、巻かれたものとした。勿論、座した時に、人体が触れない個所に設けられている場合には、シート7は、その半分が第1軸3に巻かれており、残り半分が第2軸4に巻かれていても良い。強度上の観点から、第1軸3や第2軸4が設けられている個所にあっては、シート7は何れかにのみ巻回されなければならないと言う必然性は低い。前記巻回状態のシート7が巻き解かれると、第1軸3とシート7と第2軸4とで、一つの担架が、構成される(図4参照)。一つの椅子に、第1軸3及び第2軸4が、各々、20本有るとすると、一つの椅子が分解されると、合計、20個の担架が用意できることになる。
前記シート7が巻回状態の第1軸3及び第2軸4の右端部が、右側板1の孔に挿入される。前記シート7が巻回状態の第1軸3及び第2軸4の左端部が、左側板2の孔に挿入される。右側板1の孔から突出している第1軸3及び第2軸4の右端部の螺子溝には螺子8が螺着される。左側板2の孔から突出している第1軸3及び第2軸4の左端部の螺子溝には螺子9が螺着される。螺子8,9と鍔5,6によって、右側板1及び左側板2は挟持されているので、構造物は堅固である。右側板1及び左側板2に形成されている孔は、椅子の背板や座板に相当する個所に形成されている。従って、第1軸3及び第2軸4が右側板1及び左側板2の孔に挿入された場合、第1軸3及び第2軸4並びにシート7によって、背板や座板の機能が奏されるようになる。すなわち、第1軸3及び第2軸4が右側板1及び左側板2の孔に挿入された場合、これによって、椅子が構成される。
図中、10は右側板1に形成された適宜な模様の切欠部である。11は、左側板2に形成された適宜な模様の切欠部である。
上記構造の椅子に座った場合、人体はシート7に接触する。シート7は第1軸3に巻回されているから、適度なクッション性を持つ。従って、座した時の感触は良い。本実施形態の椅子にあっては、座板に相当する面は、シート7が巻回された第1軸3によって構成される。第1軸3の下側(後部側)に配置された第2軸4には、腰(背)が、直接、接することが無い。従って、シート7は第2軸4に巻回されていない。但し、第1軸3の下に第2軸4が設けられている構造によって、椅子としての機械的強度は確保されている。背板に相当する個所にあっても、第1軸3の後部側に第2軸4が配置されている。この個所にあっても、前部側の第1軸3にシート7は巻回されている。
緊急事態が起きて、多数の担架が必要な場合、螺子8,9が取り外される。椅子は、簡単に、分解される。椅子の分解が簡単と言うことは、逆に、組立も簡単と言うことである。椅子が分解されると、図4に示される担架が、数多く、提供される。本実施形態の場合であれば、一つの椅子から10個の担架が提供される。従って、非常に、有効である。
上記実施形態にあっては、座板部に相当する個所において、第2軸4は第1軸3の下に設けられていた。しかし、第1軸3と第2軸4とは、前記実施形態の如く、上下位置ではなく、同じ高さ位置(前後位置)に設けられていても良い。但し、この場合、座板部における凹凸を少なくする為、シート7は、第1軸3と第2軸4とに等分に巻回される。又、背もたれ部においては、前記実施形態の如く、前後位置ではなく、上下位置に設けられていても良い。但し、この場合も、背もたれ部における凹凸を少なくする為、シート7は、第1軸3と第2軸4とに等分に巻回される。
1 右側板(右側枠部)
2 左側板(左側枠部)
3 第1軸
4 第2軸
5,6 鍔
7 シート
8,9 螺子

Claims (5)

  1. n(nは3以上の整数)本の第1軸A,A,…,Aと、
    n(nは3以上の整数)本の第2軸B,B,…,Bと、
    前記第1軸A(kは1〜n)と前記第2軸B(kは1〜n)との間に架け渡されたシートC(kは1〜n)と、
    前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの左端部が、各々、着脱可能に取り付けられる2n個の取付部を有する左側枠部と、
    前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの右端部が、各々、着脱可能に取り付けられる2n個の取付部を有する右側枠部
    とを具備してなり、
    前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの左端部が前記左側枠部に取り付けられ、前記第1軸A,A,…,Aおよび前記第2軸B,B,…,Bの右端部が前記右側枠部に取り付けられて構成されてなる
    ことを特徴とする椅子。
  2. 前記第1軸Aと前記第2軸Bとの間に架け渡されたシートCは、前記第1軸Aおよび前記第2軸Bが前記椅子に装着されている時には、前記第1軸Aおよび/または前記第2軸Bに巻かれている
    ことを特徴とする請求項1の椅子。
  3. 前記第1軸Aと前記第2軸Bとの間に架け渡されたシートCは、記第1軸Aおよび前記第2軸Bが前記椅子から取り外されている時には、巻き解かれる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2の椅子。
  4. 前記第1軸および前記第2軸の端部には螺子溝が設けられてなり、
    前記左側枠部には前記第1軸および前記第2軸の左端部が挿入される孔が形成されてなり、
    前記右側枠部には前記第1軸および前記第2軸の右端部が挿入される孔が形成されてなり、
    前記孔に前記第1軸および前記第2軸の端部が、各々、挿入され、
    前記挿入された前記第1軸および前記第2軸の螺子溝に螺子が螺着され、前記第1軸および前記第2軸が前記左側枠部および前記右側枠部に取り付けられてなる
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかの椅子。
  5. 前記第1軸および前記第2軸はパイプである
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかの椅子。
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