JP6119952B2 - 画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
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Description
請求項1の発明は、画像内の文字領域内にある文字画像についての文字情報を受け付ける受付手段と、前記文字領域内の文字画像を文字認識する認識手段と、前記認識手段による複数の文字認識結果の中から、前記受付手段によって受け付けられた文字情報と合致する文字認識結果を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された文字情報と該文字情報を認識結果とした文字画像を対応させて、文字認識の学習用データとして出力する出力手段を具備し、前記選択手段が合致する文字認識結果を選択することができなかった場合は、操作者が打ち込んだ文字情報の一致しない文字を提示することを特徴とする画像処理装置である。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
文字認識の学習用データ(ここでは、文字認識用辞書を含む)を作成するためには、文字画像とその文字画像の文字コード(正解文字コード)を対応させた組み合わせが必要である。
印刷された文字画像は、文字コードから文字画像を生成し、印刷されることから、文字コードと文字画像の組み合わせを作成することが可能である場合が多い。
しかし、手書き文字画像の場合は、印刷された文字画像のように正解の文字コードが予め用意されているわけではない場合が多い。このことから、手書き文字画像の場合は、その手書き文字画像を見て、操作者のキーボード等に対する操作によって文字コード(正解文字コード)を打ち込むこと等が行われ、さらに、その文字コードと文字画像(手書き文字画像)を対応付ける処理が必要である。もちろんのことながら、印刷された文字画像であっても、対応する文字コードがない場合は、手書き文字画像の場合と同じことを行う必要がある。
なお、この画像処理装置が対象とする文字画像は、印刷された文字画像、手書き文字画像のいずれか又は混在するものであってもよいが、特に手書き文字画像に適している。
テキスト受付モジュール120が1文字分の文字情報を受け付ける都度に、認識結果選択モジュール140による処理を行うようにしてもよいし、複数文字分の文字情報を受け付けたならば、認識結果選択モジュール140による処理を行うようにしてもよい。
また、文字切出しモジュール132は、文字画像に対して、切り出し可能な複数の単文字候補領域を切り出すようにしてもよい。
そして、認識結果選択モジュール140は、選択した文字情報とその文字情報を認識結果とした文字画像を対応させて、文字認識の学習用データとして出力するようにしてもよい。
また、認識結果選択モジュール140は、単文字候補領域に対する複数の認識結果の中から、テキスト受付モジュール120によって受け付けられた文字情報における単文字候補領域中の文字に相当するテキスト情報と照合して合致するものを選択するようにしてもよい。
図2の例に示すフローチャートを用いて、第1の実施の形態である画像処理装置における文字画像データと文字コードデータを対応させた出力処理の流れを説明する。なお、以下で説明する処理の流れは1つの文字列に関する処理の流れを説明するものであり、複数の文字列を処理する場合は、以下に説明するステップS202からステップS218までの処理を文字列数分だけ繰り返すようにする。
ステップS208において、文字認識モジュール130の文字切出しモジュール132は、文字列設定モジュール110で設定された文字列に相当する文字列画像データに対して、n番目の文字の文字切出し処理を行い、文字候補領域を出力する。
文字切出しモジュール132では、これら複数の文字切出し位置のうちから1つを選択して文字切出し処理を行う。例えば図4(a)に示す文字切出し位置を選択して文字切出し処理を行う。そしてn(=0)番目の文字候補領域として図4(d)の例に示すような単文字候補画像データが出力される。
ここで図4と図5に示す例を用いて具体的に説明する。図4(d)の例に示すように文字切出しモジュール132で切り出された0番目の単文字候補画像データを単文字認識モジュール134で認識して図5の例に示す認識結果候補が得られたので、テキスト受付モジュール120で得られた「プリプロセッサに」の正解文字コード列の0番目である「プ」、文字コード0×30d7(unicode)と一致する文字コードデータが認識結果候補にあるかどうかを検索することによって調べる。図5の例に示すように、認識結果候補の中に「“プ” 0×30d7」の認識結果が存在するので、ここで説明している具体例の場合は、一致するものがあると判定されることになり、処理をステップS214に移す。
ステップS218において、文字認識モジュール130は、内部カウンターnが正解文字コード数N以上かどうか判定する。正解文字コード数Nとは、ステップS204で、テキスト受付モジュール120が受け付けた文字数である。より正確にいうと、ステップS202で、文字列設定モジュール110によって設定された文字列ライン内の文字画像に対応付けられた文字の文字数である。内部カウンターnがN未満の場合(NO)は、ステップS208に処理を移して、ステップS208からステップS218の処理を繰り返す。N以上の場合(YES)は、このフローチャートによる文字列の処理を終了する。
図7は、第2の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。なお、第1の実施の形態と同種の部位には同一符号を付し重複した説明を省略する。
第2の実施の形態である画像処理装置は、受け付けた文字情報と文字認識結果を照合するものであって、図7の例に示すように、文字列設定モジュール110、テキスト受付モジュール120、文字認識モジュール130、認識結果選択モジュール140、単文字候補領域生成モジュール710を有している。
文字切出しモジュール132は、単文字候補領域生成モジュール710によって生成された単文字候補領域を対象として切り出す。
単文字認識モジュール134は、文字切出しモジュール132によって切り出された単文字候補領域に対して文字認識を行うようにしてもよいし、単文字候補領域生成モジュール710によって生成された単文字候補領域に対して文字認識を行うようにしてもよい。
また、単文字候補領域生成モジュール710は、認識結果選択モジュール140による処理において、複数の文字認識結果の中に選択すべき文字認識結果がない場合に、新たに単文字候補領域を生成するようにしてもよい。
また、単文字候補領域生成モジュール710は、予め定められた個数の文字構成要素を順次追加することで異なる単文字候補領域を生成するようにしてもよい。予め定められた個数は、1以上の整数であり、例えば1である。順次追加する文字構成要素は、既に生成された単文字候補領域に距離が近いものから選択する。
図8、図9の例に示すフローチャートを用いて、第2の実施の形態である画像処理装置における文字画像データと文字コードデータを対応させた出力処理の流れを説明する。なお、以下で説明する処理の流れは1つの文字列に関する処理の流れを説明するものであり、複数の文字列を処理する場合は、以下に説明するステップS802からステップS818ならびにステップS902からステップS920までの処理を文字列数分だけ繰り返すようにする。また図8に示したフローチャートのうち、ステップS802、ステップS804、ステップS806、ステップS810、ステップS814、ステップS816、ステップS818の各ステップの処理は図2に示したフローチャートの各ステップ(ステップS202、ステップS204、ステップS206、ステップS210、ステップS214、ステップS216、ステップS218)の処理と同様なので説明は省略する。
またさらに、ステップS808においては、後述するステップS902からステップS920にいたる処理において、再設定された文字列に相当する文字列画像データに対して、n番目の文字の文字切出し処理を行い、文字候補領域を出力する。
図9のステップS902において、単文字候補領域生成モジュール710は、内部カウンターである追加準文字成分数カウンターm(追加する準文字成分要素をカウントする変数)に1をセットする。なお、準文字成分要素とは、前述の文字構成要素であり、文字を構成する要素である。例えば図10(a)に示すような単文字領域中のそれぞれの黒画素連結成分要素(quasi−chr1、quasi−chr2、quasi−chr3)や、又は文字切出しモジュール132で切り出される最小要素(quasi−chr4、quasi−chr5)のことを意味する。
ステップS908において、認識結果選択モジュール140は、再度、単文字認識モジュール134から出力された認識結果候補の中にn番目の正解文字コードデータと一致するものがあるかどうかを判定する。一致するものがある場合(YES)には処理をステップS914に移し、一致するものがない場合(NO)には別の文字候補領域を生成するために処理をステップS910に移す。例えば図11に示すような単文字候補画像データの場合は正解文字「に」、正解文字コード0×306bと一致する文字コードデータが認識結果候補の中にないので、処理をステップS910に移して再度文字候補領域の生成処理を行う。
ステップS914において、認識結果選択モジュール140は、図2のステップS214と同様に、正解文字コードデータとそれに相当する単文字候補画像データを正解文字データとして出力する。
ステップS916において、文字列設定モジュール110は、(追加準文字成分数カウンターm+1)個数分の準文字成分要素までを除いた文字列を再設定する。
(1)認識対象となる単文字候補領域中の文字画像が、単文字認識モジュール134で認識可能な最低文字品質以下(例えば、手書き文字画像データなどで非常に字が汚い、崩し字などの場合、文字要素以外のノイズが非常に多い場合など)。
(2)認識対象となる単文字候補領域中の文字画像に対して、テキスト受付モジュール120で操作者が打ち込んだテキスト情報が間違っている場合。
したがって、ステップS918において、単文字候補領域生成モジュール710は、追加準文字成分数カウンターmを0にセットし、さらに第2の実施の形態である画像処理装置は、n番目の正解文字コードデータと一致する単文字候補領域が生成できなかったことを操作者に通知し、処理を図9のステップS916に移す。
ステップS920において、文字認識モジュール130は、内部カウンターnをインクリメントし、処理を図8のステップS808に返す。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc(登録商標))、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
120…テキスト受付モジュール
130…文字認識モジュール
132…文字切出しモジュール
134…単文字認識モジュール
140…認識結果選択モジュール
710…単文字候補領域生成モジュール
Claims (10)
- 画像内の文字領域内にある文字画像についての文字情報を受け付ける受付手段と、
前記文字領域内の文字画像を文字認識する認識手段と、
前記認識手段による複数の文字認識結果の中から、前記受付手段によって受け付けられた文字情報と合致する文字認識結果を選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された文字情報と該文字情報を認識結果とした文字画像を対応させて、文字認識の学習用データとして出力する出力手段
を具備し、
前記選択手段が合致する文字認識結果を選択することができなかった場合は、操作者が打ち込んだ文字情報の一致しない文字を提示する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記認識手段は、
文字画像に対して1文字に相当する単文字候補領域を切り出す文字切出し手段と、
前記文字切出し手段によって切り出された単文字候補領域に対して文字認識を行い、該単文字候補領域に対する複数の認識結果を出力する単文字認識手段
を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記文字切出し手段は、文字画像に対して、切り出し可能な複数の単文字候補領域を切り出す
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記選択手段は、単文字候補領域に対する複数の認識結果の中から、前記受付手段によって受け付けられた文字情報における単文字候補領域中の文字に相当するテキスト情報と照合して合致するものを選択する
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。 - 前記画像に対して、文字画像が含まれる文字領域を設定する設定手段
をさらに具備し、
前記文字認識手段は、前記設定手段によって設定された文字領域を対象とする
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記単文字候補領域を1つ以上の文字構成要素から生成する生成手段
をさらに具備し、
前記文字切出し手段は、前記生成手段によって生成された単文字候補領域を対象として切り出す
ことを特徴とする請求項2、又は、請求項2を引用する請求項3〜5、のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、前記選択手段による処理において、複数の文字認識結果の中に選択すべき文字認識結果がない場合に、新たに単文字候補領域を生成する
ことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、予め定められた個数の文字構成要素を順次追加することで異なる単文字候補領域を生成する
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、前記選択手段による処理において、複数の文字認識結果の中に選択すべき文字認識結果がなく、かつ、単文字候補領域内の文字構成要素が予め定められた個数以上又はより多い場合、合致する文字認識結果がない旨を通知する
ことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - コンピュータを、
画像内の文字領域内にある文字画像についての文字情報を受け付ける受付手段と、
前記文字領域内の文字画像を文字認識する認識手段と、
前記認識手段による複数の文字認識結果の中から、前記受付手段によって受け付けられた文字情報と合致する文字認識結果を選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された文字情報と該文字情報を認識結果とした文字画像を対応させて、文字認識の学習用データとして出力する出力手段
として機能させ、
前記選択手段が合致する文字認識結果を選択することができなかった場合は、操作者が打ち込んだ文字情報の一致しない文字を提示する
ことを特徴とする画像処理プログラム。
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