JP6119202B2 - 発券機 - Google Patents

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Description

本発明は、食券を発券する発券機に関する。
従来、サービスを実施する機能を備えている食券販売機が存在する。しかし、このような自動販売機は、顧客単位の飲食履歴などに基づくものではなく、単に乱数などに基づいて不特定多数の人にサービスを行うものであった。
それに対して、ネットワークで顧客毎にポイント管理を行う機能を備えた食券販売機も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−315278号公報
特許文献1の食券販売機によれば、顧客は、自身が獲得したポイントに応じたサービスを受けることができる。しかしながら、特許文献1の技術では、顧客は利用可能なサービスを選択することができないという問題があった。
上記事情に鑑み、本発明は、顧客が利用可能なサービスを選択できる技術を提供することを目的としている。
本発明の一態様は、商品の選択を受けつける画面を表示する表示手段と、顧客を識別する識別情報を入力する入力手段と、前記入力された顧客の識別情報に基づいて前記顧客の階級を含む顧客情報を特定し、特定した前記顧客情報に基づくサービス情報を取得する取得手段と、を備え、前記表示手段は、前記取得手段によって取得された前記サービス情報を選択可能に表示することを特徴とする発券機である。
本発明の一態様は、上記の発券機であって、前記サービス情報に基づいて前記商品の値段を変更する第1の変更手段をさらに備え、前記表示手段は、前記第1の変更手段によって変更された値段で前記商品を表示する
本発明の一態様は、上記の発券機であって、前記顧客が購入する商品の商品情報と、前記顧客情報とに基づいて、前記顧客に付与する特典情報を算出する算出手段をさらに備える本発明の一態様は、上記の発券機であって、前記算出手段により算出された前記特典情報に応じて、前記顧客情報を変更する第2の変更手段をさらに備える。
本発明により、顧客が利用可能なサービスを選択することが可能となる。
発券機を用いた発券システムのシステム構成を示すブロック図である。 発券機10の外観構成を示した図である。 商品ファイルの一例を示す図である。 顧客ファイルの一例を示す図である。 サービスに関するファイルの一例を示す図である。 発券機10の操作表示パネル108の表示例の一例を示す図である。 本発明の一実施形態による発券機10の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、発券機を用いた発券システムのシステム構成を示すブロック図である。この発券システムは、飲食店あるいは食堂等に導入される。発券システムは、発券機10、ネットワーク20及び本部装置30を備える。
発券機10は、食券を発券する発券機であり、インターネット等のネットワーク20に接続される。本部装置30は、ネットワーク20を介して発券機10との間での通信を行う。本部装置30は、発券機10の動作の管理と発券機10内の情報管理を行う。また、本部装置30は、発券機10から売上情報を収集して、売上情報の管理や売上情報に基づく商品の発注指示を行う。
次に、発券機10の機能構成を説明する。まず、発券機10の機能構成を説明する。
発券機10は、CPU(Central Processing Unit)100と、ROM(Read Only Memory)101と、RAM(Random Access Memory)102と、コイン投入口103と、紙幣投入口104と、貨幣識別部105と、貨幣払出部106と、払出口107と、操作表示パネル108と、食券印字発行部109と、通信手段110と、カードリーダー111(入力手段)と、を備える。上記の発券機10の各機能部は、バス1を介して互いに接続されている。
CPU100は、中央演算処理装置であり、ROM101に記憶されているプログラムを読み出してRAM102に展開する。CPU100は、展開したプログラムの各ステップを実行することによって、発券機10全体の動作を制御する。例えば、CPU100(表示手段)は、商品の選択を受け付ける画面を表示する。また、例えば、CPU100(特典付与手段)は、顧客が購入した商品に応じてポイント(特典)を付与する。また、例えば、CPU100(切り替え手段)は、顧客毎に通常の商品とポイント(特典)に応じたサービスとを含む表示画面(商品画面)に切り替えを行う。サービスとは、店舗側が、商品を購入する顧客に対して割引券や商品無料券などをポイントと引き換えに提供することである。
ROM101は、読み出し専用のメモリであり、発券機10を動作させるためのプログラムを予め記憶する。
RAM102は、種々の情報を記憶する読み出し書き込みメモリである。RAM102には、ROM101から読み出されたプログラムが展開される。また、RAM102は、プログラムが実行されることによって生成された各種データを記憶する。
例えば、RAM102は、商品ファイルを記憶する。商品ファイルとは、商品に関する情報を記録しているファイルである。例えば、商品ファイルには、商品の品番、商品の品名、商品の値段、商品の商品実績、商品のポイントが記録されている。商品実績とは、購入された商品の数を表す。商品のポイントとは、顧客が商品を購入した際に付与されるポイントを表す。ポイント(特典)は、顧客がサービスを利用する際に使用される。ポイントは、例えば得点であっても良い。
また、RAM102(顧客情報記憶手段)は、顧客ファイルを記憶する。顧客ファイルとは、顧客に関する情報を記録しているファイルである。例えば、顧客ファイルには、識別情報(顧客ID)、顧客情報が記録されている。識別情報とは、顧客を識別する情報である。顧客情報とは、顧客に関する情報である。
また、RAM102は、サービスファイルを記憶する。サービスファイルとは、サービス(商品)に関する情報を記録しているファイルである。例えば、サービスファイルには、品番、ポイント、サービスが記録されている。
また、RAM102は、会員ファイルを記憶する。会員ファイルとは、会員ランクに関する情報を記録しているファイルである。例えば、会員ファイルには、品番、会員ランク、ランク別サービスが記録されている。
コイン投入口103は、顧客が商品を購入する際にコイン(硬貨)が投入される投入口である。
紙幣投入口104は、顧客が商品を購入する際に紙幣が投入される投入口である。
貨幣識別部105は、コイン投入口103又は紙幣投入口104に投入された貨幣の種類(硬貨及び紙幣の種類)を識別する。
貨幣払出部106は、つり銭又は払出金として貨幣を払出口107から払い出す。
操作表示パネル108は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。操作表示パネル108は、タッチパネルを用いて構成されており、商品(料理)の選択ボタンを表示する。CPU100は、顧客が所望の商品の選択ボタンに触れることによって選択された商品を判断する。また、操作表示パネル108には商品の選択ボタンの他に、「取消」ボタン、「まとめ買い」ボタン及び「設定」ボタンなども表示される。「まとめ買い」ボタンは、顧客が同一の商品(料理)を複数枚まとめて購入する際に使用するボタンである。「設定」ボタンは、店員が発券機10の各種設定を行う際に使用するボタンである。
なお、操作表示パネル108は、商品選択画面と特別表示画面とを顧客に応じて切り替えて表示する。商品選択画面とは、顧客が商品を選択する画面である。特別表示画面とは、会員が商品を選択する画面である。会員とは、店舗で顧客情報を登録した顧客である。
食券印字発行部109は、ロール状のシートに商品(料理)名等を印字し切断することによって食券を発券する。また、食券印字発行部109は、単票の券に印字を行って食券として発券するように構成されても良い。
通信手段110は、ネットワーク20を介して本部装置30との間で通信を行う。通信手段110は、RAM102に記憶されている各種ファイル(例えば、商品ファイル、顧客ファイル、サービスファイルなど)の情報を本部装置30に送信する。また、通信手段110は、各種ファイル(例えば、商品ファイル、顧客ファイル、サービスファイルなど)の情報を本部装置30から受信する。
カードリーダー111(入力手段)は、触れた顧客カード(媒体)に記憶されている顧客ID(識別情報)を読み取る。顧客カードとは、顧客情報を登録した店舗で顧客に対して発行されるカードである。顧客カードには、顧客IDが記憶されている。なお、顧客を識別する識別情報を入力する入力手段としてカードリーダー111を示したがこれに限らず、バーコードリーダーを用いてバーコードを読取り、識別情報を入力してもよい。また、操作表示パネル108によって番号や記号等を置数入力あるいは選択入力させる方法で識別情報を入力させてもよい。また、顧客をカメラ等で撮像し、撮像した画像を識別情報として取り込んで顧客を特定するようにしてもよい。
図2は、発券機10の外観構成を示した図である。発券機10の前面にはコイン投入口103、紙幣投入口104、払出口107、操作表示パネル108、カードリーダー111が配置されている。操作表示パネル108には、商品を選択させる選択ボタンが表示される。顧客は、操作表示パネル108に表示された商品を見て所望の商品の選択ボタンに触れる。顧客は、選択した商品の金額に応じた代金をコイン投入口103又は紙幣投入口104から投入する。つり銭、払出金、発券された食券は、払出口107から払い出される。カードリーダー111には顧客カードが触れる。
図3は、商品ファイルの一例を示す図である。
商品ファイルは、商品に関する情報を表すレコード40を複数有する。レコード40は、品番、品名、値段、商品実績、ポイントの各値を有する。
品番の値は、レコード40によって表される商品を特定するための識別番号を表す。品名の値は、レコード40によって表される商品の名前を表す。値段の値は、レコード40によって表される商品の販売価格を表す。商品実績の値は、レコード40によって表される商品が購入された実績(数)を表す。商品実績の値は、商品が購入される度に、購入された商品の数だけ加算される。
ポイントの値は、レコード40によって表される商品が購入された際に、顧客に対して付与されるポイントを表す。顧客は、ポイントを利用することによって、利用したポイントに応じたサービスを受けることができる。例えば、ポイントに応じたサービスは、無料飲食券、特定商品を無料でサービス、商品の値段割引券、大盛り無料券などである。顧客は、上記のサービスを利用することによって通常とは異なる料金で商品を購入できる。商品実績の値は、ポイントに応じたサービスを利用することによって商品が購入された場合でも、購入された商品の数だけ加算される。
図3の商品ファイルによれば、例えば、品番「AAAA」の商品は、商品名が「カレーライス」であり、値段が「400円」であり、「4個」購入された実績があり、付与されるポイントが「4」である。
図4は、顧客ファイルの一例を示す図である。顧客ファイルは、顧客に関する情報を表すレコード41を複数有する。レコード41は、顧客ID、会員ランク、性別、年齢、誕生日、獲得ポイント、最終来店日、累計来店回数、累計購入代金、累計ポイントの各値を有する。
顧客IDの値は、レコード41によって表される顧客を識別するためのIDを表す。会員ランクの値は、レコード41によって表される顧客の会員ランクを表す。顧客の会員ランクとは、会員登録時に顧客が決める階級である。性別の値は、レコード41によって表される顧客の性別を表す。年齢の値は、レコード41によって表される顧客の年齢を表す。誕生日の値は、レコード41によって表される顧客の誕生日を表す。獲得ポイントの値は、レコード41によって表される顧客が獲得したポイントを表す。
最終来店日の値は、レコード41によって表される顧客が最後に商品を購入した日付を表す。累計来店回数の値は、レコード41によって表される顧客がお店に来店した回数を表す。即ち、累計来店回数の値は、レコード41によって表される顧客が商品を購入した回数を表す。累計購入代金の値は、レコード41によって表される顧客が購入した商品の合計金額を表す。累計ポイントの値は、レコード41によって表される顧客に付与されたポイントの合計ポイントを表す。
顧客ファイルに記録される情報(性別、年齢、誕生日)は、顧客カードを作成する際に店舗で登録された顧客の情報である。
獲得ポイント、最終来店日、累計来店回数、累計購入代金及び累計ポイントの各値は、商品が購入される度に更新される。具体的には、以下のような処理が行われる。CPU100は、商品が購入されると商品ファイルを読み出す。CPU100は、購入された商品に関するレコード40を商品ファイルから取得する。CPU100は、取得したレコード40に記録されているポイントの値を取得する。CPU100は、顧客ファイルを読み出し、商品を購入した顧客の顧客ID(以下、「購入者ID」という。)のレコード41に記録されている獲得ポイントの値に、取得したポイントの値を加算して記録する。
CPU100は、購入者IDのレコード41に記録されている最終来店日の値に、商品が購入された日を記録する。CPU100は、購入者IDのレコード41に記録されている累計来店回数の値に、「1」を加算して記録する。CPU100は、購入者IDのレコード41に記録されている累計購入代金の値に、購入された商品の値段を加算して記録する。CPU100は、購入者IDのレコード41に記録されている累計ポイントの値に、取得したポイントの値を加算して記録する。
図5は、サービスに関するファイルの一例を示す図である。
図5(A)は、サービスファイルの一例を示す図である。サービスファイルは、サービスに関する情報を表すレコード42を複数有する。レコード42は、品番、ポイント、サービスの各値を有する。
品番の値は、レコード42によって表されるサービスを特定するための識別番号を表す。ポイントの値は、レコード42によって表されるサービスを顧客が利用するのに必要なポイントを表す。サービスの値は、レコード42によって表されるサービスの具体的な内容を表す。
図5(B)は、会員ファイルの一例を示す図である。会員ファイルは、会員ランクに関する情報を表すレコード43を複数有する。レコード43は、品番、会員ランク、ランク別サービスの各値を有する。
品番の値は、レコード43によって表される会員ランクを特定するための識別番号を表す。会員ランクの値は、レコード43によって表される会員ランクの具体的な種類を表す。会員ランクは、例えば、プラチナ会員、ゴールド会員、シルバー会員、ブロンズ会員、ルーキー会員などがある。なお、プラチナ会員、ゴールド会員、シルバー会員及びブロンズ会員は、有料会員であり、ルーキー会員は、無料会員を表す。会員ランクは、プラチナ会員、ゴールド会員、シルバー会員、ブロンズ会員、ルーキー会員の順に階級が高いことを表す。また、有料会員の各種会員ランクは、会員ランク毎に登録にかかる金額が異なる。
ランク別サービスの値は、レコード43によって表される会員ランク毎のサービスの具体的な内容を表す。ランク別サービスの具体例として、通常商品割引及びサービスポイントなどがある。通常商品割引率の値は、レコード43によって表される会員ランク毎に与えられる通常商品の割引率の値を表す。例えば、通常商品割引率の値「50」は、通常商品を50%割引することを表す。なお、通常商品割引率の値「−」は、通常商品を割引しないことを表す。サービスポイントの値は、レコード43によって表される会員ランク毎に付加されるポイントの倍率を表す。例えば、サービスポイントの値「5」は、購入された商品に付与されるポイントを“5倍”にすることを表す。即ち、サービスポイントの値「5」は、購入された商品に付与されるポイントに“5”を乗算することを表す。
上述した会員ファイルに示すように、顧客は会員ランクの高い階級(例えば、プラチナ)であるほど、質の高いサービスを受けることができる。
図6は、発券機10の操作表示パネル108の表示例の一例を示す図である。
図6(A)は、商品選択画面108aの一例を示す図である。CPU100は、商品ファイルに記録されている各商品の品名と商品の値段とを商品選択画面108aの選択ボタン50に表示する。例えば、CPU100は、1つの選択ボタン50に品名「カレーライス」と値段「400円」とを表示する。また、例えば、CPU100は、1つの選択ボタン50に品名「焼きそば」と値段「350円」とを表示する。以後の説明では、商品ファイルに記録されている商品を通常商品として説明する。また、商品選択画面108aは、通常、操作表示パネル108に表示されている画面である。
顧客は、商品選択画面108aを見て所望の商品を選択して、選択ボタン50に触れる。顧客は、選択した商品の代金をコイン投入口103又は紙幣投入口104から投入する。食券印字発行部109は、商品の代金が投入されると、選択された商品の食券を発券する。食券印字発行部109は、発券した食券を払出口107から払い出す。貨幣払出部106は、つり銭や払出金を必要に応じて払出口107から払い出す。
図6(B)は、特別表示画面108bの一例を示す図である。CPU100は、カードリーダー111に触れた顧客カードの顧客ID毎に異なる特別表示画面108bを表示する。
以下、処理の具体例について説明する。通常、操作表示パネル108には商品選択画面108aが表示されている。顧客ID「0001」が記憶されている顧客カードを顧客がカードリーダー111に接触させる。カードリーダー111は、触れた顧客カードに記憶されている顧客ID「0001」を取得する。CPU100は、カードリーダー111から顧客ID「0001」を取得する。その後、CPU100は、RAM102に記憶されている顧客ファイルを読み出す。CPU100は、読み出した顧客ファイルに記録されているレコード41のうち、顧客ID「0001」に対応するレコード41を選択する。
CPU100は、選択したレコード41に記録されている会員ランクの値「プラチナ」と獲得ポイントの値「150」とを取得する。CPU100は、RAM102に記憶されているサービスファイル及び会員ファイルを読み出す。CPU100は、サービスファイルに記録されているレコード42のうち、ポイントの項目の値が「150」以下のレコード42を選択する。CPU100は、選択したレコード42毎に記録されているサービスの値及びポイントの値を取得する。また、CPU100は、RAM102に記憶されている会員ファイルを読み出す。CPU100は、会員ファイルに記録されているレコード43のうち、取得した会員ランクの値「プラチナ」に対応するレコード43を選択する。CPU100は、選択したレコード43に記録されている通常商品割引率の値「50」とサービスポイントの値「5」とを取得する。そして、CPU100は、取得したサービスの各値及びポイントの各値と通常商品割引率の値「50」に応じて割引された通常商品とを操作表示パネル108bに表示する。
顧客は、特別表示画面108bを見て所望の商品を選択して、選択ボタン50bに触れる。食券印字発行部109は、顧客によって選択された商品の食券を発券する。食券印字発行部109は、発券した食券を払出口107から払い出す。また、貨幣払出部106は、つり銭や払出金を必要に応じて払出口107から払い出す。CPU100は、購入された商品に設定されているポイントと、サービスポイントの値「5」とを乗算することによって顧客に付与するポイントを算出する。CPU100は、算出したポイントを、商品を購入した顧客に付与する。CPU100は、付与したポイントを、商品を購入した顧客の獲得ポイントの値に加算して記録する。
また、顧客がサービスの項目に関する選択ボタン50bに触れると、CPU100はサービスファイルを読み出す。CPU100は、サービスファイルから選択されたサービスのレコード42を取得する。CPU100は、取得したレコード42によって表されるポイントの値を取得する。CPU100は、顧客ファイルを読み出し、サービスを利用した顧客に対応する顧客ID(以下、「利用者ID」という。)のレコード41によって表される獲得ポイントの値から選択されたサービスに必要なポイントの値を減算して記録する。
以上で、処理の具体例についての説明を終える。
図7は、本発明の一実施形態による発券機10の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS10:CPU100は、操作表示パネル108に商品選択画面を表示する。その後、ステップS12の処理に進む。
ステップS12:CPU100は、顧客カードの読み取りがあったか否かを判断する。顧客カードの読み取りがあった場合、ステップS14の処理に進む。顧客カードの読み取りがなかった場合、ステップS18の処理に進む。
ステップS14:カードリーダー111は、顧客カードが触れると、顧客カードに記憶されている顧客IDを読み取る。CPU100は、カードリーダー111から顧客IDを取得する。CPU100は、RAM102に記憶されている顧客ファイルを読み出す。CPU100は、取得した顧客IDに対応するレコード41を顧客ファイルから取得する。CPU100は、取得したレコード41によって表される会員ランク及び獲得ポイントの各値を取得する。その後、ステップS16の処理に進む。
ステップS16:CPU100は、RAM102に記憶されているサービスファイルを読み出す。CPU100は、サービスファイルに記録されているレコード42のうち、ポイントの値が顧客IDに対応する顧客の獲得ポイントの値以下のレコード42を選択する。CPU100は、選択したレコード42毎に記録されているサービスの値及びポイントの値を取得する。また、CPU100は、RAM102に記憶されている会員ファイルを読み出す。CPU100は、会員ファイルに記録されているレコード43のうち、取得した会員ランクの値に対応するレコード43を選択する。CPU100は、選択したレコード43に記録されているランク別サービスの値を取得する。
その後、CPU100は、取得したサービスの値及びポイントの値とランク別サービスの値に応じて割引された通常商品とを操作表示パネル108に表示する。その後、ステップS18の処理に進む。
ステップS18:CPU100は、商品の選択を受け付ける。その後、ステップS20の処理に進む。
ステップS20:CPU100は、サービスが利用されたか否かを判断する。具体的には、操作表示パネル108に表示されている選択ボタン50には、商品と値段の他に商品毎の品番が割り当てられている。CPU100は、選択ボタン50が押下されることによって、押下された選択ボタンに割り当てられている商品の品番を取得する。CPU100は、商品ファイルを読み出し、取得した商品の品番に対応するレコード40が存在するか否かを判断する。商品の品番に対応するレコード40が存在する場合、CPU100はサービスが利用(選択)されていないと判断する。その後、ステップS24の処理に進む。
一方、商品の品番に対応するレコード40が存在しない場合、CPU100はサービスが利用された判断する。その後、ステップS22の処理に進む。
ステップS22:CPU100は、RAM102に記憶されているサービスファイルを読み出す。CPU100は、サービスファイルのレコード42のうち、ステップS20で取得した商品の品番に対応するレコード42を取得する。CPU100は、取得したレコード42に登録されているポイントの値を取得する。CPU100は、RAM102に記憶されている顧客ファイルを読み出す。CPU100は、顧客ファイルに記録されている利用者IDの獲得ポイントの値から利用されたサービスに必要なポイントの値を減算して記録する。その後、ステップS18の処理に進む。
ステップS24:コイン投入口103又は紙幣投入口104は、商品の代金の投入を受け付ける。CPU100は、商品の代金の決済が行われると食券印字発行部109に選択された商品の食券の発券を指示する。その後、ステップS26の処理に進む。
ステップS26:食券印字発行部109は、指示された商品の食券を発券する。食券印字発行部109は、発券した食券を払出口107から払い出す。また、貨幣払出部106は、つり銭や払出金を必要に応じて払出口107から払い出す。また、CPU100は、RAM102に記憶されている商品ファイルを読み出して、発券された食券の数に応じて商品実績の値を加算して商品ファイルに記録する。なお、ステップS12の処理において、顧客カードの読み取りがあった場合には以下の処理が行われる。CPU100は、購入された商品に応じてポイントを、会員ランク毎のサービスポイントと乗算することによって算出する。CPU100は、商品を購入した顧客の獲得ポイントの値に算出した値を加算して記録する。CPU100は、商品を購入した顧客の最終来店日、累計来店回数、累計購入代金の値を更新する。その後、処理を終了する。
以上のように構成された発券機10によれば、顧客が獲得したポイントに応じて、顧客に対して提供可能なサービスを選択するための画面が表示される。即ち、発券機10は、顧客の獲得ポイントに応じて提供可能なサービスを判断し、提供可能と判断されたサービスの選択を受け付けるための特別表示画面を表示する。そのため、顧客は操作表示パネル108に表示されたサービスの中から利用したいサービスを自由に選択する事が可能となる。
また、発券機10は、通常商品とサービスとを一緒に操作表示パネル108に表示しても良い。このように構成された場合、顧客は、サービスと通常商品とをほぼ同時に見ることが可能となるため、容易に所望のサービスを選択することが可能となる。
また、発券機10は、会員ランクに応じて異なる値段の通常商品を表示する。そのため、顧客は会員ランクが高くなるほど質の高いサービスを受けることが可能となる。そして、店舗側ではこのようなサービスを提供することによって、顧客の満足度を増加させる。その結果、店舗側では、顧客の来店頻度を増やし売上を向上させることが可能となる。
<変形例>
操作表示パネル108には、「次画面」ボタンが表示されるように構成されても良い。この場合、操作表示パネル108は、「次画面」ボタンがタッチされると、1画面には収まりきらなかったその他の商品を表示させることができる。その他の商品とは、商品ファイルに記録されている商品である。また、操作表示パネル108には、「次画面」ボタンがタッチされて表示画面が変更された場合、「戻る」ボタンが表示される。この場合、操作表示パネル108は、「戻る」ボタンがタッチされると、1つ前の表示画面に戻る。
また、操作表示パネル108は、「領収書」ボタンが表示されるように構成されても良い。この場合、顧客が「領収書」ボタンに触れると、CPU100は食券印字発行部109に領収書を印字する指示を送る。食券印字発行部109は、領収書を印字して払出口107から領収書を払い出す。
また、操作表示パネル108には、投入金額及び残額が表示されるように構成されても良い。この場合、操作表示パネル108は、投入金額に顧客が投入した金額を表示し、残額に選択された商品の金額と投入された金額との差額を表示する。
顧客カードは、磁気カード、ICカード、光カード、バーコードカード、印刷カード等の顧客を識別できる情報の記憶機能を有したカードであればどのようなカードでも良い。
代金の決済は、現金での決済に限定される必要はなく、電子マネー決済、カード決済(例えば、プリペイド方式等のカード)などで行われても良い。
操作表示パネル108に表示される商品は、季節に応じて男女毎に表示の順番を変えて表示されても良い。また、操作表示パネル108に表示される商品は、顧客の購入履歴に応じて商品が表示される順番を変えても良いし、おすすめ商品やお得な商品が強調して表示されても良い。
また、操作表示パネル108に表示される各商品(料理)の選択ボタン50は、商品(料理)の画像や商品(料理)を特定できる情報であればどのような表示であっても良い。また、本実施形態において、選択ボタン50は、操作表示パネル108のタッチパネルとしたが、これに限定される必要はない。例えば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、機械式の選択ボタン等を用いて構成されても良い。
通信手段110は、所定のタイミングで(例えば、一日毎、一週間毎など)、商品ファイルに記憶されている商品実績を本部装置30に送信しても良いし、発券機10を有している他の店舗に送信しても良い。
商品実績の値は、一日ごとにリセットされても良いし、所定の期間(例えば、一日毎、一週間毎など)収集した後にリセットされても良い。
顧客IDは、顧客を一意に特定できる情報であれば、どのような情報であっても良い。
顧客カードに顧客情報が記憶されるように構成されても良い。この場合、発券機10は顧客カードに記憶されている顧客情報に基づいて表示画面の切り替えを行う。また、顧客が獲得したポイントは、発券機10内に記憶しても良いし、本部装置30に記憶させても良い。
発券機10は、料理を提供するための食券を発券する発券機10に限定される必要はなく、他のサービスを提供するために券を発券する発券機10でも良い。例えば、発券機10は、スポーツに使用する道具の貸し借りを行う際に使用する券を発券しても良いし、マッサージ等のサービスを受ける際に使用する券を発券しても良い。
発券機10は、1店舗で複数台利用される構成でも良い。
複数の発券機10の中の1つの発券機10が、本部装置30として機能するように構成されても良い。
各ファイル(例えば、商品ファイル、顧客ファイル、サービスファイル、会員ファイル)は、必ずしもRAM102に記憶される必要はなく、不揮発性メモリに記憶されても良い。
本実施例では、図3の商品ファイルのように商品毎にポイントが付与される構成を示したが、ポイントの付与方法はこれに限定される必要はない。例えば、CPU100は、顧客ファイルに記録されている累計購入代金の値が一定の金額以上(例えば、5000円、1万円など)になった場合にポイントを付与しても良い。また、例えば、CPU100は、累計来店回数の値が一定の回数以上(例えば、100回、500回など)になった場合にポイントを付与しても良い。
また、顧客が獲得ポイントを利用しなかった場合、CPU100はポイントを利用しなかった顧客に対してポイントを加算しても良いし、獲得ポイントを倍にしても良いし、次回使用できる特別商品のサービスを付与しても良い。
また、例えば、図4の顧客ファイルにポイント対象購入金額の項目が記録されても良い。ポイント対象購入金額の値は、レコード41によって表される顧客が商品を購入した際に付与されるポイントの対象となる金額を表す。例えば、ポイント対象購入金額の項目に「100」が記録されている場合、CPU100は商品の購入金額が100円毎に1ポイントを付与する。具体的には、図3の商品ファイルによれば、品名「カレーライス」の商品は、値段が「400円」である。CPU100は、「カレーライス」が購入されるとポイントを「4」付与する。CPU100は、付与したポイントを購入者IDに対応付けて顧客ファイルに記録する。
CPU100は、顧客ファイルに登録されている誕生日の日に商品を購入した顧客に対して、商品のポイントとは別にポイントを付与しても良い。また、顧客の利用日が誕生日や誕生月などである場合、CPU100は誕生日用の特別商品を特別表示画面108bに表示しても良い。
発券機10は、有料会員の会員ランク毎に異なる特別商品を表示画面に表示するように構成されても良い。
また、本実施例では、会員ランクは会員登録時に顧客が決定する構成で示したが、これに限定される必要はなく、顧客の申請に応じて会員ランクが変更されても良い。
発券機10は、無料会員(ルーキー会員)に会員ランクが設定されるように構成されても良い。例えば、発券機10は、無料会員の顧客の累積ポイントの値に応じて、会員ランク(Sランク、Aランク、Bランク、Cランク)を設定しても良い。このように設定されることによって、発券機10は無料会員の中でも異なるサービスを提供することができる。また、発券機10は、無料会員の顧客の累積ポイントの値に応じて有料会員(例えば、ブロンズ会員)に昇級するように構成されても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
なお、本発明の発券機10の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、発券機10の各処理に係る上述した種々の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
10…発券機, 20…ネットワーク, 30…本部装置, 100…CPU(表示手段、切り替え手段,特典付与手段), 101…ROM, 102…RAM(顧客情報記憶手段), 103…コイン投入口, 104…紙幣投入口, 105…貨幣識別部, 106…貨幣払出部, 107…払出口, 108…操作表示パネル, 109…食券印字発行部(発券手段), 110…通信手段, 111…カードリーダー(情報読み取り手段)

Claims (4)

  1. 商品の選択を受けつける画面を表示する表示手段と
    客を識別する識別情報を入力する入力手段と、
    前記入力された顧客の識別情報に基づいて前記顧客の階級を含む顧客情報を特定し、特定した前記顧客情報に基づくサービス情報を取得する取得手段と、
    を備え
    前記表示手段は、前記取得手段によって取得された前記サービス情報を選択可能に表示することを特徴とする発券機。
  2. 前記サービス情報に基づいて前記商品の値段を変更する第1の変更手段をさらに備え、
    前記表示手段は、前記第1の変更手段によって変更された値段で前記商品を表示することを特徴とする請求項1に記載の発券機。
  3. 前記顧客が購入する商品の商品情報と、前記顧客情報とに基づいて、前記顧客に付与する特典情報を算出する算出手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の発券機。
  4. 前記算出手段により算出された前記特典情報に応じて、前記顧客情報を変更する第2の変更手段をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の発券機。
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