JP6114974B2 - 回転切削工具 - Google Patents

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この発明は、刃先位置の調整機構を有しており、その調整機構の操作が工具本体の外周からなされる回転切削工具に関する。
刃先位置の調整機構を備えた回転切削工具として、例えば、下記特許文献1に記載されたものが知られている。
同文献に開示された切削工具は、フライスカッタであって、切削インサートのカッタ外径方向への移動を工具本体で制限する構造にして加工時の遠心力による切削インサートの飛散を防止している。
そのフライスカッタに設けられた刃先位置調整機構は、くさび面を有する調整駒をねじで推進させ、このときの調整駒のくさび面の変位を利用して切削インサートの刃先位置を変化させるようにしている。調整駒を推進させるねじは、工具本体に外周から中心部に向けてねじ込んでおり、調整駒は、カッタ径方向に推進する構造になっている。
特開平5−138423号公報
回転切削工具では、切削インサートについては工具の高速回転による加工での飛散防止策として、工具本体でその切削インサートの移動制限を行うことがなされてきた。
ところが、近年の切削のさらなる高速化により、工具本体に取り付けた他部材の遠心力による径方向移動も無視できないものになってきている。
先に述べた刃先位置調整機構の構成部品、例えば、切削インサートを変位させるくさび部材なども遠心力による飛散防止策を施すのが好ましい。
そこで、この発明は、調整操作が工具本体の外周側からなされる刃先位置調整機構を備えた回転切削工具について、前記刃先位置調整機構の構成部品の遠心力による飛散が確実に防止されるようにすることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、下記の回転切削工具を提供する。
その回転切削工具は、座面と、工具本体の外周側から中心方向に向かって開けられたガイド孔と、そのガイド孔の底に開口させたねじ孔と、座面設置部から前記ガイド孔に至るピン孔を有する工具本体と、前記座面に装着される切削インサートと、その切削インサートの刃先位置を調整する刃先位置調整機構と、刃先位置が調整された切削インサートを固定するクランプ機構を備えている。
また、前記刃先位置調整機構は、前記ねじ孔にねじ込まれる調整ねじと、その調整ねじの前記ねじ孔へのねじ込みに伴って前記ガイド孔内で推進する調整子と、前記ピン孔に挿入されて前記調整子と切削インサートとの間に介在される長さが前記ピン孔の全長よりも長い作動ピンを備えている。
さらに、前記調整子は、工具本体の中心側にある部位が前記ピン孔から離反する方向に傾いたテーパ面を外周に有し、さらに、そのテーパ面よりも工具本体の中心側に前記テーパ面が前記ピン孔から最大に離反した位置よりもピン孔側にせり出す凸部を有し、前記作動ピンが前記ガイド孔に入り込んで前記テーパ面に接触しているものである。
この発明の回転切削工具は、前記調整子の遠心力による飛散が起こらない。
この発明の切削工具の一例の全体を示す斜視図である。 刃先位置調整機構の要部を示す断面図である。 切削インサートと、刃先位置調整機構の作動ピンと、その作動ピンの移動規制を行うストッパの位置関係を示す作動ピンの軸線方向に見て示す図である。 切削インサートと、それを固定するクランプ機構と、刃先位置調整機構の位置関係を工具の正面から見て示す図である。 切削インサートと、それを固定するクランプ機構と、刃先位置調整機構と、その機構の作動ピンの移動規制を行うストッパの位置関係を工具の回転方向前方側から見て示す図である。 切削インサートと、それを固定するクランプ機構と、刃先位置調整機構と、その機構の作動ピンの移動規制を行うストッパの位置関係を工具の外周側から見て示す図である。 刃先位置調整機構の調整子と調整ねじの変形例を示す斜視図である。 刃先位置調整機構の調整子と調整ねじの他の変形例を示す斜視図である。
以下、添付図面の図1〜図8に基づいて、この発明の回転切削工具の実施の形態を説明する。例示の回転切削工具は、正面フライスカッタにこの発明を適用したものである。
図1に示した回転切削工具1は、工具本体2と、その工具本体に装着されて切れ刃3を構成する切削インサート4と、その切削インサートの刃先位置を調整する刃先位置調整機構5と、切削インサート4を刃先位置の調整点に固定するクランプ機構6を有する。
工具本体2は、先端外周に切削インサート4を着座させる座面7を有する。また、図2に示すように、外周側から中心方向に向かって開けられたガイド孔8と、そのガイド孔の底に開口させたねじ孔9と、座面7の設置部からガイド孔8に至るピン孔10と、座面7に対応させた駒挿入溝11を有する。図示の工具のピン孔10は、ガイド孔8に対して直交する孔になっている。
図1に示した座面7は、切削インサート4の背面を支える主座面7aと、径方向内側の側面を拘束する座側面7bを有しており、その座面7に対して切削インサート4が刃先位置調整可能に取り付けられる。
刃先位置調整機構5は、図2に示すように、ねじ孔9にねじ込まれる調整ねじ12と、その調整ねじのねじ孔9へのねじ込みに伴ってガイド孔8内で推進する調整子13と、ピン孔10に挿入されて前記調整子13と切削インサート4との間に介在される作動ピン14を組み合わせて構成されている。
調整子13は、工具本体の中心側にある部位がピン孔10から離反する方向に傾いたテーパ面13aを外周に有している。また、そのテーパ面13aよりも工具本体2の中心側にテーパ面13aがピン孔10から最大に離反した位置よりもピン孔側にせり出す凸部13bを有している。
例示の回転切削工具は、調整ねじ12と調整子13を一体に形成し、調整子13の軸方向両端を除く部分を円錐状のテーパ軸にしてテーパ面13aを作り出している。
作動ピン14は、図2に示すように、その長さがピン孔10の全長よりも長く、ガイド孔8側の端部が常時ピン孔10から突出してガイド孔8に入り込むようにしてある。
その入り込み部はストッパとして機能する。調整子の凸部13bがそのストッパ(入り込み部)に引っ掛かることで調整子13とそれと一体の調整ねじ12が工具使用中に遠心力で飛散したり、ガイド孔から自然に抜け出たりすることが確実に防止される。
このように構成された刃先位置調整機構5は、調整子13の端面に設けられた操作孔13c(図6参照)にレンチを係合させて調整ねじ12を締め込み方向に回転させる。その操作によって調整ねじ12がねじ孔9にねじ込まれ、調整子13に設けられたテーパ面13aが変位する。
このときに作動ピン14がテーパ面13aの作用によって押し動かされ、作動ピン14による位置決め点が変化して図2に鎖線で示すように、切削インサート4の刃先位置が調整される。
この構造での刃先位置の調整は、微調整が可能である。ねじで切削インサートを直接押すタイプの調整機構では、ねじの推進量=調整量になるが、本構造の場合、調整ねじ12の1回転による推進量がテーパ面13aの作用によって縮小されて作動ピン14に伝わるため、調整ねじ12の1回転による推進量に対して切削インサートの移動量を数分の1に縮小(具体的な縮小率は、テーパ面13aの傾斜角によって決まる)することが可能である。
また、例示の刃先位置調整機構5は、作動ピン14の一部がガイド孔8に入り込んでおり(図2参照)、その入り込み部がストッパとして機能する。調整子13の凸部13bがその入り込み部に引っ掛かることで調整子13とそれと一体の調整ねじ12はガイド孔8から抜け止めされ、工具使用中に遠心力で飛散したり、ガイド孔8から自然に脱落したりすることが確実に防止される。
図1,図3及び図5,図6の15は、作動ピン14の移動量を規制するストッパである。作動ピン14の外周に面取り部14a(図3,図5,図6参照)を設けてその面取り部の端に形成される段差面が移動規制位置で工具本体に支持されたストッパ15に突き当たるようにしてある。
このストッパ15は、調整子13をガイド孔8に挿入した後、作動ピン14をピン孔10に挿入し、その後に、ストッパ15が工具本体2に取付けられる。
このストッパ15があると、作動ピン14の座面形成部側への移動をそのストッパ15で規制して作動ピン14がガイド孔8に入り込んだ状態を確実に維持することができる。
また、座面7から切削インサート4を取り外したときに作動ピン14がピン孔10から座面形成部側に抜け出すことを阻止することもできる。
なお、ストッパ15は、必須の要素ではない。作動ピン14のガイド孔8に対する入り込み状態は、調整ねじ12のねじ込み状況や切削インサート4の刃先位置などからも知ることが可能である。
切削インサート4を固定するクランプ機構6は、駒挿入溝11に挿入されるくさび状のクランプ駒16と、そのクランプ駒を推進させるクランプねじ17からなるものを例示した。
図示のクランプねじ17は、工具本体2に設けられたねじ孔(図示せず)にねじ込まれる一端側の外周とクランプ駒16のねじ孔16aにねじ込まれる他端側の外周に逆向きにねじれたねじの形成された所謂Wねじであるが、これに限定されるものではない。
切削インサート4は前面に溝4aを有する。その溝4aは、工具本体2の外周側に置かれる側の深さが深く、中心側に置かれる側が浅くなる方向に溝底が傾いている。
その溝底と駒挿入溝11の溝面との間にクランプ駒16が挿入され、そのクランプ駒16がクランプねじ17によって工具本体2の中心側に引き込まれて切削インサート4が刃先位置の調整点に固定される。
クランプ駒16は、切削インサート4の前面の溝4aに入り込んでいるので、遠心力による切削インサート4の飛散は起こらない。
この発明の回転切削工具に設ける調整ねじ12と調整子13は、上述したように、一体に形成したものが好ましいが、図7及び図8に示すように、別部品とすることができる。調整ねじ12として、Wねじを用いれば、独立した調整子13もガイド孔に引き込むことができる。
図7や図8のように、調整ねじ12(Wねじ)をねじ込むねじ孔13dを設けた両端が円筒状の調整子13を用い、その調整子13の外周の一部にテーパ面13aを設ける場合やテーパ面13aの設置部をテーパの角軸にする場合には、調整子13の位置決めとガイド孔8内での回り止めを施す。
調整子13は、軸方向両端を円柱状、両端を除く部分を円錐状にしてテーパ面13aを作り出したものが、位置決めや回り止めの対策が不要で好ましいが、図7や図8のようなものでも発明の目的は達成される。
刃先位置調整機構5に含ませた作動ピン14は、ガイド孔8に入り込む部分の外径を小さくするのが好ましい。
そのようにすることで、作動ピン14のガイド孔8に対する入込み量を大きくすることができるので、調整子13の飛散防止に関してより高い効果を期待できる。
作動ピン14のガイド孔8に入り込む部分の外径を小さくするには、端部を斜めにカットする、細くする、円錐状や球面状にすると言った手法が考えられる。
外径が小さくなった部分の形状は特に問わないが、作動ピン14の端部を図2のように調整子13のテーパ面13aに沿うようにカットすると、作動ピン14の調整子13に対する接触部の強度やテーパ面13aに対する接触面の耐摩耗性が低下しないし、ガイド孔8への入り込み部が工具本体の中心側に偏ることから入り込み量もより大きくなるので、そのような形状にするとよい。
1 回転切削工具
2 工具本体
3 切れ刃
4 切削インサート
4a 溝
5 刃先位置調整機構
6 クランプ機構
7 座面
7a 主座面
7b 座側面
8 ガイド孔
9 ねじ孔
10 ピン孔
11 駒挿入溝
12 調整ねじ
13 調整子
13a テーパ面
13b 凸部
13c 操作孔
13d ねじ孔
14 作動ピン
14a 面取り部
15 ストッパ
16 クランプ駒
16a ねじ孔
17 クランプねじ

Claims (3)

  1. 座面と、工具本体の外周側から中心方向に向かって開けられたガイド孔と、そのガイド孔の底に開口させたねじ孔と、座面設置部から前記ガイド孔に至るピン孔を有する工具本体と、前記座面に装着される切削インサートと、その切削インサートの刃先位置を調整する刃先位置調整機構と、刃先位置が調整された切削インサートを固定するクランプ機構を備え、
    前記刃先位置調整機構は、前記ねじ孔にねじ込まれる調整ねじと、その調整ねじの前記ねじ孔へのねじ込みに伴って前記ガイド孔内で推進する調整子と、前記ピン孔に挿入されて前記調整子と切削インサートとの間に介在される長さが前記ピン孔の全長よりも長い作動ピンを備え、
    さらに、前記調整子は、工具本体の中心側にある部位が前記ピン孔から離反する方向に傾いたテーパ面を外周に有し、さらに、そのテーパ面よりも工具本体の中心側に前記テーパ面が前記ピン孔から最大に離反した位置よりもピン孔側にせり出す凸部を有し、前記作動ピンが前記ガイド孔に入り込んで前記テーパ面に接触している回転切削工具。
  2. 前記刃先位置調整機構の前記調整ねじと前記調整子が一体に形成され、前記調整子の軸方向両端を除く部分が円錐状のテーパ軸として構成されてそのテーパ軸の外面で前記テーパ面を作り出した請求項1に記載の回転切削工具。
  3. 前記作動ピンの調整子側の端部が、前記テーパ面に沿って斜めにカットされて前記ガイド孔への作動ピンの入り込み部が工具本体の中心側に偏っている請求項1又は請求項2に記載の回転切削工具。
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