JP6111611B2 - オーディオアンプ - Google Patents
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Description
(A−1:オーディオシステム1の構成)
図1は、本発明の第1実施形態のオーディオシステム1の構成例を示すブロック図である。オーディオシステム1は、ユーザの住居のリビングなどに設置されるホームシアターシステムである。図1に示すように、オーディオシステム1には、オーディオアンプ10と、オーディオアンプ10を操作するための携帯端末20と、各々オーディオアンプ10に接続されたスピーカ30−n(n=1〜5)とが含まれている。オーディオシステム1には、図1に示す機器の他にも、DVDなどの記録媒体に記録された映像コンテンツを再生して映像信号とオーディオ信号を出力する再生装置や、オーディオアンプ10を介して与えられる映像信号に応じて映像を表示する表示装置、オーディオアンプ10を介して供給されるオーディオ信号に応じて低音域の音を再生するサブウーハなどが含まれるが、これら再生装置、表示装置およびサブウーハについては本発明との関連が薄いため図1では図示を省略した。
図3は、オーディオアンプ10の構成例を示すブロック図である。オーディオアンプ10は所謂マルチチャネルアンプであり、スピーカ30−n(n=1〜5)の各々に与えるオーディオ信号を調整することで最大M(Mは任意の整数)個の仮想音源を設置することができる。以下では、通し番号mにより識別される仮想音源を「仮想音源Vm」と表記する場合がある。図3に示すように、オーディオアンプ10は、オーディオ入力端子IN−k(k=1〜5)、オーディオ出力端子OUT−n(n=1〜5)、通信インタフェース部(図3では、「通信I/F部」と表記、以下本明細書でも同じ)110、制御部120、仮想音源化部130−m(m=1〜M)、周波数補正部140−m(m=1〜M)、ゲイン分配部150−m(m=1〜M)、加算器160−(j,n)(j=1〜M−1)、および記憶部170を含んでいる。本実施形態では、図3に示すオーディオアンプ10の構成要素のうち、仮想音源化部130−m(m=1〜M)、周波数補正部140−m(m=1〜M)、ゲイン分配部150−m(m=1〜M)、および加算器160−(j,n)(j=1〜M−1)をDSP(Digital Signal Processor)によるソフトウェア処理で実現するが、これら構成要素を電子回路などのハードウェアで実装しても勿論良い。
以上がオーディオアンプ10の構成である。
図4(a)は、携帯端末20の構成例を示すブロック図である。図4(a)に示すように、携帯端末20は、角度情報取得部210、角度・位置変換部220、および情報送信部230を含んでいる。本実施形態の携帯端末20は、所謂スマートフォンであり、図に示す構成要素以外にも、音声通話部やタッチパネル、液晶ディスプレイなどのユーザインタフェース部を備えているが、図4(a)に示すもの以外の構成要素については本発明との関係が薄いため図示および詳細な説明を省略する。
次いで、角度・位置変換部220が実行する角度・位置変換処理について図7および図8を参照しつつ説明する。図7は、携帯端末20の中心を座標原点とする所定の広さ2次元座標空間において仮想音源位置およびスピーカ位置を設定する方法を説明するための図である。一方、図8は、携帯端末20の中心を座標原点とする所定の広さの3次元座標空間において仮想音源位置およびスピーカ位置を設定する方法を説明するための図である。
携帯端末20の中心を座標原点とする2次元座標空間において仮想音源位置およびスピーカ位置を設定する場合には、角度・位置変換部220は、図7(a)或いは図7(b)に示すように、角度情報取得部210の出力する角度情報のうちyawのみを用いて位置情報(X,Y)を算出する。前述したように、本実施形態では、仮想音源位置およびスピーカ位置を設定しようとするユーザは携帯端末20を持って受聴点LPの位置に立っているため、携帯端末20の中心の位置と受聴点LPの位置は概ね一致する。したがって、受聴点LPの位置は上記2次元座標空間の座標原点に概ね一致する。
携帯端末20の中心を座標原点とする所定の広さの3次元座標空間において仮想音源位置およびスピーカ位置を設定する場合には、上記の要領でX軸方向およびY軸方向の座標を求めた後、pitchを利用して高さ方向の座標Zを求めるようにすれば良い。具体的には、pitchの値が−45°〜45°であれば、Zをpitchの値に応じて−1〜1に設定し、pitchの値が−45°より小さければZを−1に設定し、pitchの値が45°より大きければZを+1に設定すれば良い。このような態様によれば、角度情報取得部210の出力する角度情報は図8(a)に示す立方体状の3次元座標空間の側面上の位置や図8(b)に示す円柱状の3次元座標空間の側面上の位置(X,Y,Z)に変換される。また、pitchの値が45°〜90°の場合は、Z=1とし、さらに、図7(a)或いは図7(b)に示す要領で求めたXおよびYに、(90−pitch)/45を乗算するとともに、pitchの値が−45°〜−90°の場合は、Z=−1とし、さらに、図7(a)或いは図7(b)に示す要領で求めたXおよびYに、(pitch+90)/45を乗算することで、図8(a)または図8(b)に示す3次元座標空間の天井または底面上の位置(X,Y,Z)に変換しても良い。また、X=r×sin(pitch)×cos(yaw)、Y=r×sin(pitch)×cos(yaw)、Z=r×cos(pitch)と設定することで、角度情報取得部210の出力する角度情報を半径rの球面上の座標(X,Y,Z)に変換しても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、スピーカ位置設定画面を表示させた状態の携帯端末20のY軸をスピーカ30−nに向けてボタンBnを押下するといった直観的な操作でスピーカ30−nの位置をオーディオアンプ10に設定することができる。同様に、仮想音源位置設定画面を表示させた状態の携帯端末20のY軸を仮想音源Vmの設置を所望する場所に向けて、当該仮想音源Vmとして仮想音源化するチャネルを選択し、ボタンEmを押下するといった直観的な操作で仮想音源Vmとして仮想音源化するチャネルおよび当該仮想音源Vmの設置位置をオーディオアンプ10に設定することができる。
上記第1実施形態では、スピーカ30−n(n=1〜5)およびサブウーハ(図1では図示略)によって構成される5.1チャネルサラウンドシステムであるオーディオシステム1を用いて映画などの映像コンテンツを再生する場合について説明した。しかし、オーディオアンプ10に入力されるオーディオ信号は1つの映像コンテンツを構成するオーディオ信号に限定される訳ではない。例えば、互いに異なるコンテンツに対応する複数種のオーディオ信号をオーディオアンプ10に入力し、各コンテンツに対応する仮想音源をそれぞれユーザにより設定された位置に置くようにしても良い。具体的には、テレビ番組の音声のオーディオ信号と、音楽プレイヤにより再生された楽音のオーディオ信号とをオーディオアンプ10へ入力するとともに、テレビ番組の音声に対応する仮想音源を置く位置と音楽プレイヤにより再生された楽音に対応する仮想音源を置く位置とを携帯端末20の操作によりユーザに設定させるのである。
1つの仮想音源に対して当該仮想音源を置く位置として複数の位置の各々をユーザに順次設定させ、携帯端末20から順次送信されてくる情報(仮想音源識別子、チャネル識別子および位置情報の組)にしたがってゲイン分配部150−mにおけるゲイン配分を時間変化させることで、仮想音源の移動を実現しても良い。例えば、角度情報取得部210により取得されるyawおよびpitchから、図8(a)に示す3次元座標空間の底面上の位置(X,Y,Z)を算出して仮想音源Vmの位置設定を行う場合において、図9に示す位置X0(yaw=−90°かつpitch=θ0(ただし、−90°<θ0<−45°)となる位置)に携帯端末20のY軸を向けた状態で前述した仮想音源位置設定画面に対する操作によって仮想音源Vmの位置の設定が為され、音との再生が開始されたとする。そして、音の再生開始後、位置X1(yaw=−90°かつpitch=θ1(ただし、θ0<θ1<−45°)となる位置)に携帯端末20のY軸を向けて仮想音源Vmの位置を設定する操作が為され、さらにその後、位置X2(yaw=−90°かつpitch=θ2(ただし、θ1<θ2<−45°)となる位置)に携帯端末20のY軸を向けて仮想音源Vmの位置を設定する操作が為され、さらにその後、位置X3(yaw=−90°かつpitch=θ3(ただし、θ2<θ3<−45°)となる位置)の各々に携帯端末20のY軸を向けて仮想音源Vmの位置を設定する操作が為されたとする。このように、仮想音源Vmの移動先の位置として、図9に示すX1、X2およびX3を設定する操作が順次為されると、携帯端末20は当該操作が為される毎にその時点の自端末の姿勢を示す角度情報を角度・位置変換部220により変換して得られる位置情報を、仮想音源識別子およびチャネル識別子とともにオーディオアンプ10に送信する(位置情報としてZ方向の位置情報を削除して2次元座標情報として送信しても良い)。
以上本発明の各実施形態について説明したが、これら実施形態に以下の変形を加えても勿論良い。
(1)上記各実施形態では、センサにより検出した角度情報を角度・位置変換部220により変換して得られる座標情報を、スピーカ設置位置または仮想音源位置を示す位置情報としてオーディオアンプ10へ送信する処理を携帯端末20に実行させた。しかし、上記角度情報そのものを位置情報として携帯端末20からオーディオアンプ10へ送信し、この角度情報から座標情報を算出する処理をオーディオアンプ10の制御部120に実行させるようにしても良い。具体的には、図10に示すように角度・位置変換部220を除去した構成の携帯端末20Aと、図11に示すように角度・位置変換部220を含む制御部120Aを制御部120の代わりに設けたオーディオアンプ10Aとによりオーディオシステムを構成する。そして、スピーカ位置を設定する操作が為された場合にはスピーカ識別子とその時点の角度情報との組をオーディオアンプ10Aに送信し、仮想音源位置を設定する操作が為された場合には仮想音源識別子と仮想音源化するチャネルのチャネル識別子と当該操作が行われた時点の角度情報の組をオーディオアンプ10Aに送信する処理を実行させる。オーディオアンプ10Aの制御部120Aには、携帯端末20Aから受信した角度情報を角度・位置変換部220により位置情報に変換する処理を実行させる。このような態様においては、ジャイロセンサや加速度センサなどのセンサとスピーカ或いは仮想音源の位置をユーザに設定させるためのユーザインタフェースと情報送信部とを有す端末であれば、携帯端末20Aとして使用することができる。また、上記各実施形態では、周波数補正部140−mをゲイン分配部150−mの前段に設けたが、ゲイン分配部150−mの後段に周波数補正部140−mを設けても良い。
Claims (4)
- 受聴者の位置である受聴点から見た仮想音源の位置を示す位置情報を、当該仮想音源の位置を設定する操作が為されたことを契機としてまたは所定時間が経過する毎または位置情報に変化が生じる毎に送信する携帯端末との通信により取得する取得手段と、
前記仮想音源に対応するオーディオ信号から複数のスピーカの各々に与えるオーディオ信号を生成して出力する手段であって、前記位置情報の示す位置から遠い位置のスピーカに与えるオーディオ信号ほどゲインが小さくなるように前記仮想音源に対応するオーディオ信号の振り分け量を演算する処理を前記取得手段による位置情報の取得を契機として実行し、当該振り分け量にしたがって各スピーカに与えるオーディオ信号を生成する分配手段と、を備え、
前記取得手段の通信相手となる携帯端末は、仮想音源位置およびスピーカ位置を各々別個に設定するためのユーザインタフェースを有し、各ユーザインタフェースに対する操作により、当該携帯端末の位置を原点とする所定の広さ座標空間にて当該携帯端末の向きにより仮想音源位置およびスピーカ位置の各々を別個独立に設定させ、
前記取得手段は、前記受聴点から見た前記複数のスピーカの各々の位置を示す位置情報を前記携帯端末との通信により取得し、
前記分配手段は、前記仮想音源の位置を示す位置情報と前記複数のスピーカの各々の位置を示す位置情報とから前記複数のスピーカの各々と前記仮想音源との距離をスピーカ毎に算出し、当該距離に基づいて前記仮想音源に対応するオーディオ信号の振り分け量を演算する
ことを特徴とするオーディオアンプ。 - 前記分配手段へ入力されるオーディオ信号または前記分配手段から各スピーカへ出力されるオーディオ信号に、前記座標空間における前記仮想音源と前記受聴点との距離の大きさに応じた音響効果を付与する信号処理を施す補正手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のオーディオアンプ。
- 前記信号処理は、前記座標空間における前記仮想音源と前記受聴点との距離が大きいほど音量が小さくなるようにまたは高域の減衰量が大きくなるように各周波数成分の強度を調整する処理であり、
仮想音源の移動を検知する検知手段を備え、前記検知手段により仮想音源の移動が検知された場合には、前記分配手段には各スピーカへの振り分け量をなだらかに変化させる処理を実行させ、前記補正手段には前記各周波数成分の強度の調整量をなだらかに変化させる処理を実行させることを特徴とする請求項2に記載のオーディオアンプ。 - 前記取得手段は、複数の仮想音源の各々についての位置情報を各仮想音源に対して位置の設定元として予め定められた複数の携帯端末の各々から取得し、
前記分配手段は、複数の仮想音源の各々について各スピーカに与えるオーディオ信号を当該仮想音源に対する位置の設定元として定められた携帯端末から取得した位置情報に基づいて生成することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のオーディオアンプ。
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