JP6106399B2 - ヒューズエレメント - Google Patents

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本発明は、定格以上の電流が流れると溶断するように抵抗値が設定される可溶部と、前記可溶部を回路に直列に接続するために前記可溶部の両端に設けられる接続板部と、を備えるヒューズエレメントに関する。
図18は下記特許文献1に開示されたヒュージブルリンク100を示し、図19は下記特許文献2に開示されたヒュージブルリンク200を示している。
これらのヒュージブルリンク100,200は、車両等の電気回路に直列に接続されるヒューズエレメント110,210と、これらのヒューズエレメント110,210を収容するヒューズハウジング120,220と、を備えている。
ヒュージブルリンク100のヒューズハウジング120は、下方からヒューズエレメント110が挿入される角筒状のハウジング本体121と、ハウジング本体121の底部に連結されてハウジング本体121内のヒューズエレメント110を押さえる底部部材122と、ハウジング本体121の上部開口を覆う上部カバー123と、を備えている。
ヒュージブルリンク200のヒューズハウジング220は、上方からヒューズエレメント210が挿入される略角筒状のハウジング本体221と、このハウジング本体221の上部開口を覆う上部カバー223と、を備えている。
ヒューズエレメント110,210におけるヒューズエレメント110,210は、可溶部111,211と、可溶部111,211の両端に設けられる接続板部112,212と、を備える。可溶部111,211は、定格以上の電流が流れると溶断するように抵抗値が設定される。
可溶部111,211は、幅の狭い帯状の可溶部基材板111a,211aに、低融点金属粒111b,211bを加締め付けた構成である。低融点金属粒111b,211bは、可溶部基材板111a,211aに一体形成された加締め片111c,211cにより可溶部基材板111a,211aに固定されている。各低融点金属粒111b,211bは、定格以上の電流が流れた時の可溶部基材板111a,211aの発熱によって溶融して、可溶部基材板111a,211aを溶断させる。
接続板部112,212は、回路の接続端子部にねじ止めするタイプで、ねじ止め用の孔112a,212aが形成されている。
いずれのヒューズエレメント110,210も、可溶部基材板111a,211aは接続板部112,212と一体で、金属板材のプレス成形により図示の形状に成形される。
特許文献1及び特許文献2におけるヒューズエレメント110,210は、溶断する定格を変更するには、可溶部基材板111a,211aの幅寸法や厚さ寸法を変更して、可溶部111,211の抵抗値を変える。
特開平10−027537号公報 特開平5−274995号公報
ところが、特許文献1及び特許文献2のヒューズエレメント110,210は、定格の変更には、可溶部基材板111a,211aの幅寸法や厚さ寸法が変更されるため、可溶部基材板111a,211aや接続板部112,212を所定の形状に成形するためのプレス成形型も製作し直さなければならない。即ち、プレス成形型の作り直しのためにコストがかかるという問題が生じた。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、定格の変更に際して、プレス成形型の変更が必要なく、定格変更を安価に実現することのできるヒューズエレメントを提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1) 定格以上の電流が流れると溶断するように抵抗値が設定される長手方向を有する可溶部と、前記可溶部を回路に直列に接続するために前記可溶部の長手方向の両端に設けられる接続板部と、を備えるヒューズエレメントであって、
前記可溶部は、前記接続板部と同一金属板材で前記接続板部と一体に形成された抵抗値R1の可溶部基材板と、前記可溶部基材板とは異なる一種類の金属材料で前記可溶部基材板の表裏それぞれの面を前記長手方向の全域に亘って覆う抵抗値R2のメッキ層とを備え、
前記メッキ層の厚さの変更によって前記抵抗値R2を変更することで、溶断する定格を変更することを特徴とするヒューズエレメント。
(2) 前記可溶部の両端の各前記接続板部は、前記可溶部の端部から一側に折り曲げて設けられていることを特徴とする上記(1)に記載のヒューズエレメント。
上記(1)の構成によれば、定格の変更は、メッキ層の厚さを変更することによって行い、可溶部基材板の幅や厚さ等の寸法は変更する必要がない。そのため、可溶部基材板及びその両端の接続板部を所定の形状に成形するプレス成形型を作り直す必要が生じない。
即ち、定格の変更に際して、プレス成形型の変更が必要なく、定格変更を安価に実現することができる。
上記(2)の構成によれば、可溶部基材板は接続板部の一側に位置しているため、接続板部の一側が下になるように、メッキ槽の上に接続板部を吊持すると、吊持している接続板部を降下させるだけで可溶部基材板をメッキ槽内のメッキ液に浸漬させて、可溶部基材板の表面を覆うメッキ層を形成することができる。
即ち、可溶部におけるメッキ層の形成を容易にすることができ、生産性を向上させることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明によるヒューズエレメントによれば、定格の変更は、メッキ層の厚さを変更することによって行い、可溶部基材板の幅や厚さ等の寸法は変更する必要がない。そのため、可溶部基材板及びその両端の接続板部を所定の形状に成形するプレス成形型を作り直す必要が生じない。
即ち、定格の変更に際して、プレス成形型の変更が必要なく、定格変更を安価に実現することができる。
図1は本発明に係るヒューズエレメントの第1実施形態の斜視図である。 図2は図1に示したヒューズエレメントの正面図である。 図3は図1に示したヒューズエレメントの側面図である。 図4は図1に示したヒューズエレメントの平面図である。 図5は図4のA−A断面図である。 図6は図5のB部の拡大図である。 図7は図5に示した可溶部が形成する抵抗回路の説明図である。 図8は第1実施形態における可溶部のメッキ層の厚さと抵抗値との相関図である。 図9は本発明に係るヒューズエレメントの第2実施形態の斜視図である。 図10は本発明に係るヒューズエレメントの第3実施形態の斜視図である。 図11は本発明に係るヒューズエレメントの第4実施形態の斜視図である。 図12は本発明に係るヒューズエレメントの第5実施形態の斜視図である。 図13は図12に示したヒューズエレメントの正面図である。 図14は図12に示したヒューズエレメントの側面図である。 図15は図12に示したヒューズエレメントの平面図である。 図16は図15のC−C断面図である。 図17は図16のD部の拡大図である。 図18はヒューズエレメントが組み込まれるヒュージブルリンクの従来例の分解斜視図である。 図19はヒューズエレメントが組み込まれるヒュージブルリンクの別の従来例の分解斜視図である。
以下、本発明に係るヒューズエレメントの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1〜図7は本発明に係るヒューズエレメントの第1実施形態を示したもので、図1は本発明の第1実施形態のヒューズエレメントの斜視図、図2は図1に示したヒューズエレメントの正面図、図3は図1に示したヒューズエレメントの側面図、図4は図1に示したヒューズエレメントの平面図、図5は図4のA−A断面図、図6は図5のB部の拡大図、図7は図5に示した可溶部が形成する抵抗回路の説明図である。
この第1実施形態のヒューズエレメント10は、可溶部11と、該可溶部11の両端に設けられる接続板部12と、を備える。
可溶部11は、定格以上の電流が流れると溶断するように抵抗値が設定される部位である。
接続板部12は、可溶部11を例えば車載の回路に直列に接続するために可溶部11の両端に設けられる板部である。本実施形態のヒューズエレメント10において、可溶部11の両端の各接続板部12は、可溶部11の端部から一側(図2で、矢印X1側)に直角に折り曲げて設けられている。
本実施形態の場合、各接続板部12は、回路側の端子板に面接触させられる単純な平板状である。
可溶部11は、図6及び図7に示すように、可溶部基材板11aと、該可溶部基材板11aの表面を覆うメッキ層11bとを備えている。
可溶部基材板11aは、接続板部12と同一金属板材で、接続板部12と一体に形成されている。具体的には、可溶部基材板11a及び接続板部12は、銅合金の板材で形成される。可溶部基材板11aは、抵抗(電気抵抗)値がR1となるように断面寸法、及び長さ寸法が設定されている。
メッキ層11bは、可溶部基材板11aとは異なる金属材料により形成される層で、抵抗(電気抵抗)値がR2となるように、厚さt(図6参照)が設定される。本実施形態の場合、メッキ層11bは、Ag(銀)メッキ層である。
本実施形態における可溶部11は、電気的には、図7に示すように、抵抗値R1の抵抗と抵抗値R2の抵抗との2つの抵抗を並列に繋いだ抵抗回路体として機能する。
本実施形態のヒューズエレメント10の場合、可溶部11は、メッキ層11bの厚さtの変更によって抵抗値R2を変更することで、溶断する定格を変更する。
図8は第1実施形態における可溶部11のメッキ層11bの厚さと抵抗値との相関図で、メッキ層11bの厚さによって可溶部11の抵抗値が変化すること、即ち、溶断する定格が変化することが示している。
なお、以上に説明したヒューズエレメント10は、可溶部11が保護されるように樹脂製ハウジングに収容することで、カートリッジ式のヒュージブルリンクとして利用することも可能である。
以上に説明した第1実施形態のヒューズエレメント10では、定格の変更は、メッキ層11bの厚さを変更することによって行い、可溶部基材板11aの幅や厚さ等の寸法は変更する必要がない。そのため、可溶部基材板11a及びその両端の接続板部12を所定の形状に成形するプレス成形型を作り直す必要が生じない。
即ち、定格の変更に際して、プレス成形型の変更が必要なく、定格変更を安価に実現することができる。
また、第1実施形態のヒューズエレメント10では、可溶部基材板11aは接続板部12の一側に位置しているため、接続板部12の一側が下になるように、メッキ槽の上に接続板部12を吊持すると、吊持している接続板部12を降下させるだけで可溶部基材板11aをメッキ槽内のメッキ液に浸漬させて、可溶部基材板11aの表面を覆うメッキ層11bを形成することができる。
即ち、可溶部11におけるメッキ層11bの形成を容易にすることができ、生産性を向上させることができる。
[第2実施形態]
図9は、本発明に係るヒューズエレメントの第2実施形態の斜視図である。
この第2実施形態のヒューズエレメント10Aは、第1実施形態のヒューズエレメント10の一部を改良したもので、第1実施形態と共通する部位には、同番号を付して説明を省略、又は簡略化する。
この第2実施形態のヒューズエレメント10Aは、可溶部11の両端の接続板部12に、ねじ止め用の切り欠き孔12aを追加したものであり、それ以外の構成は第1実施形態と共通である。
この第2実施形態のヒューズエレメント10Aの場合は、各接続板部12が、ねじ止めにより回路側の端子部に接続される。
[第3実施形態]
図10は、本発明に係るヒューズエレメントの第3実施形態の斜視図である。
この第3実施形態のヒューズエレメント10Bは、可溶部11の両端に装備される接続板部12に、舌片状の雄タブ部13が一体形成されている。
第3実施形態のヒューズエレメント10Bの場合、接続板部12に雄タブ部13が一体形成された点以外の構成は、第1実施形態と共通である。
この第3実施形態のヒューズエレメント10Bの場合は、接続板部12を、雄タブ部13の差し込みによるタブ接続によって簡単に回路に接続することができる。
[第4実施形態]
図11は、本発明に係るヒューズエレメントの第4実施形態の斜視図である。
この第4実施形態のヒューズエレメント10Cは、可溶部11の両端に装備される接続板部12に、舌片状のタブ端子を嵌合接続可能な雌タブ部14が一体形成されている。
第4実施形態のヒューズエレメント10Cの場合、接続板部12に雌タブ部14が一体形成された点以外の構成は、第1実施形態と共通である。
この第4実施形態のヒューズエレメント10Cの場合も、第3実施形態の場合と同様に、接続板部12を、タブ接続により簡単に回路に接続することができる。
[第5実施形態]
図12〜図17は本発明に係るヒューズエレメントの第5実施形態を示したもので、図12は第5実施形態のヒューズエレメントの斜視図、図13は図12に示したヒューズエレメントの正面図、図14は図12に示したヒューズエレメントの側面図、図15は図12に示したヒューズエレメントの平面図、図16は図15のC−C断面図、図17は図16のD部の拡大図である。
この第5実施形態のヒューズエレメント10Dは、可溶部11が、可溶部基材板11aと、この可溶部基材板11aの表面を覆うメッキ層11bと、を備える点は、第1実施形態と共通である。しかし、第5実施形態の可溶部基材板11aには、図15〜図17に示すように、低融点金属粒16を保持する加締め片17が一体形成されている。低融点金属粒16は、定格の電流が流れた時の可溶部11の発熱で溶融して、可溶部11を溶断させる金属粒で、例えば、Sn(錫)の粒である。
即ち、第5実施形態のヒューズエレメント10Dは、可溶部11に低融点金属粒16を備えていて、定格以上の電流が流れたときに、低融点金属粒16の溶融により、可溶部11が溶断するタイプである。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、可溶部11の両端の接続板部12の形状は、前述した各実施形態以外の構造とすることも可能である。また、可溶部基材板11a及びメッキ層11bの材質も、本発明の目的を達成できるものであれば、任意であり、上記実施形態に示した銅合金やAgに限らない。
ここで、上述した本発明に係るヒューズエレメントの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[2]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 定格以上の電流が流れると溶断するように抵抗値が設定される可溶部(11)と、前記可溶部(11)を回路に直列に接続するために前記可溶部(11)の両端に設けられる接続板部(12)と、を備えるヒューズエレメント(10)であって、
前記可溶部(11)は、前記接続板部(12)と同一金属板材で前記接続板部(12)と一体に形成された抵抗値R1の可溶部基材板(11a)と、前記可溶部基材板(11a)とは異なる金属材料で前記可溶部基材板(11a)の表面を覆う抵抗値R2のメッキ層(11b)とを備え、
前記メッキ層(11b)の厚さの変更によって前記抵抗値R2を変更することで、溶断する定格を変更することを特徴とするヒューズエレメント(10)。
[2] 前記可溶部(11)の両端の各前記接続板部(12)は、前記可溶部(11)の端部から一側に折り曲げて設けられていることを特徴とする上記[1]に記載のヒューズエレメント(10)。
10 ヒューズエレメント
11 可溶部
11a 可溶部基材板
11b メッキ層
12 接続板部

Claims (2)

  1. 定格以上の電流が流れると溶断するように抵抗値が設定される長手方向を有する可溶部と、前記可溶部を回路に直列に接続するために前記可溶部の長手方向の両端に設けられる接続板部と、を備えるヒューズエレメントであって、
    前記可溶部は、前記接続板部と同一金属板材で前記接続板部と一体に形成された抵抗値R1の可溶部基材板と、前記可溶部基材板とは異なる一種類の金属材料で前記可溶部基材板の表裏それぞれの面を前記長手方向の全域に亘って覆う抵抗値R2のメッキ層とを備え、
    前記メッキ層の厚さの変更によって前記抵抗値R2を変更することで、溶断する定格を変更することを特徴とするヒューズエレメント。
  2. 前記可溶部の両端の各前記接続板部は、前記可溶部の端部から一側に折り曲げて設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒューズエレメント。
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