JP6101190B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
(第1の実施形態)
第1の実施形態における情報処理装置1の処理の概要について説明する。まず最初に、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアを製作する場合、情報処理装置1は、制御ブロック図からソフトウェアを製作し、製作したソフトウェアのデータであるソフトウェアデータを出力する。そのソフトウェアデータは、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置にインストールされて、実際に試験した結果に応じてロジック及び/またはパラメータなどが修正された修正後ソフトウェアデータが得られる。これにより、完成度の高いソフトウェアが得られる。
情報処理装置1は、この修正後ソフトウェアデータから逆に制御ブロック図に関する制御ブロック情報を生成し、生成した制御ブロック情報を逆生成制御ブロック情報として出力する。これにより、完成度の高い制御ブロック図が得られる。
また、完成度の高い逆生成制御ブロック情報が変更された変更後制御ブロック情報からソフトウェアが生成されるので、ソフトウェアの品質を一定以上担保することができる。
図1に示すように、情報処理装置1は、記憶手段11、制御ブロック情報取得手段12、ソフトウェア製作手段13、ソフトウェアデータ出力手段14、ソフトウェアデータ取得手段15、制御ブロック情報生成手段16、及び制御ブロック情報出力手段17を備える。以下、情報処理装置1の各手段について説明する。
ここで、シンボルは、演算の機能を可視化したものであり、例えば、ソフトウェアにおいてはその演算に対応する演算器(例えば、PID演算器)である。ソフトウェア用シンボルIDは、ソフトウェアで用いられる演算に対応するシンボルを識別する識別情報である。
制御ブロック情報取得手段12は、取得した制御ブロック情報をソフトウェア製作手段13へ出力する。
ソフトウェアデータは、更に、各シンボルの入力に、どのシンボルの出力が接続されているかという接続関係を示すソフトウェア内接続関係情報を含む。
このようにして、ソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータが得られる。ここで、修正後ソフトウェアデータには、演算、演算の動作条件を与えるためのパラメータ情報、及び演算を識別する演算識別情報が含まれている。これにより、完成度の高いソフトウェアが得られる。
ソフトウェア製作手段13は、この変更後制御ブロック情報に基づいて、ソフトウェアデータを製作し、製作したソフトウェアを示すソフトウェアデータをソフトウェアデータ出力手段14へ出力する。
制御ブロック情報BD1は、PID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P1、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I1、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D1を含む。
この制御ブロック情報BD1から、ソフトウェア製作手段13によって、ソフトウェアデータSD1が生成される。
制御ブロック情報BD2は、修正後ソフトウェアデータSD2のPID演算に対応するPID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P2、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D2を含む。このようにして、修正後ソフトウェアデータSD2におけるPID演算のパラメータが、制御ブロック情報BD2に引き継がれる。
制御ブロック情報BD2は、例えば設計者によって異なる第2の発電プラントの機器の仕様に応じて変更され、制御ブロック情報BD3が作成される。
なお、第2の発電プラントの機器の仕様が第1の発電プラントの機器の仕様が同じ場合、ソフトウェア製作手段13は、制御ブロック情報BD12からソフトウェアを製作してもよい。
制御ブロック情報生成手段16は、修正後ソフトウェアデータに基づいて、修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と上記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて制御ブロックの接続関係が規定された逆生成制御ブロック情報を生成する。
制御ブロック情報出力手段17は、制御ブロック情報生成手段16が生成した逆生成制御ブロック情報を出力する。
なお、本実施形態において、制御ブロック情報取得手段12は、変更後制御ブロック情報を取得したが、制御ブロック情報出力手段17が出力した制御ブロック情報をそのまま取得してもよい。
続いて、第2の実施形態について説明する。図8は、第2の実施形態における情報処理装置2の構成を示す概略ブロック図である。なお、図1と共通する要素には同一の符号を付し、その具体的な説明を省略する。第2の実施形態における情報処理装置2の構成は、第1の実施形態における情報処理装置1の構成に対して、制御ブロック情報生成手段16が制御ブロック情報生成手段26に変更されたものになっている。
その場合、ソフトウェアデータ取得手段15は、例えば、この入力信号識別情報(一例として、AI線番)を、この入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報(ここでは、一例としてソフトウェア用シンボルID)に少なくとも関連付けて更に取得する。
例えば、制御ブロック情報生成手段26は、上記演算順序と上記ブロックの識別情報(ここでは、一例として制御ブロックID)とが更に対応付けられた制御ブロック情報を生成する。更に、制御ブロック情報では、一例として、入力信号識別情報(例えば、AI線番)に対して演算識別情報(例えば、ソフトウェア用シンボルID)で識別される演算に対応するブロックの識別情報(例えば、制御ブロックID)が更に対応付けられている。
制御ブロック情報BD11は、PID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P1、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I1、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D1を含む。制御ブロック情報BD11に含まれる演算順序と入力信号識別情報の一例であるAI線番の格納場所には、何も情報が格納されていない。
この制御ブロック情報BD11から、ソフトウェア製作手段13によって、ソフトウェアデータSD11が生成される。
制御ブロック情報BD12は、修正後ソフトウェアデータSD12のPID演算に対応するPID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P2、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D2、演算順序「02」及びAI線番「AI0001」を含む。このようにして、修正後ソフトウェアデータSD12におけるPID演算のパラメータ、演算順序及びAI線番が、制御ブロック情報BD12に引き継がれる。
制御ブロック情報BD12は、例えば設計者によって異なる第2の発電プラントの機器の仕様に応じて変更され、制御ブロック情報BD13が作成される。
ソフトウェアデータSD13は、制御ブロック情報BD13のPID制御ブロックに対応するPID演算について、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P3、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、微分ゲイン(第3パラメータ)の値D3、演算順序「02」及びAI線番「AI0001」を含む。このようにして、制御ブロック情報BD13におけるPID制御ブロックのパラメータ、演算順序及びAI線番が、ソフトウェアデータSD13に引き継がれる。
なお、第2の発電プラントの機器の仕様が第1の発電プラントの機器の仕様が同じ場合、ソフトウェア製作手段13は、制御ブロック情報BD12からソフトウェアを製作してもよい。
また、各実施形態の情報処理装置の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、プロセッサが実行することにより、各実施形態の情報処理装置に係る上述した種々の処理を行ってもよい。
11 記憶手段
12 制御ブロック情報取得手段
13 ソフトウェア製作手段
14 ソフトウェアデータ出力手段
15 ソフトウェアデータ取得手段
16、26 制御ブロック情報生成手段
17 制御ブロック情報出力手段
Claims (8)
- 発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得するソフトウェアデータ取得手段と、
前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と前記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ前記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて前記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成する制御ブロック情報生成手段と、
前記制御ブロック情報生成手段が生成した制御ブロック情報を出力する制御ブロック情報出力手段と、
を備える情報処理装置。 - 新規な制御ブロック情報、前記制御ブロック情報出力手段が出力した制御ブロック情報、または前記制御ブロック情報が制御対象の仕様に合わせて変更された変更後制御ブロック情報のいずれかを取得する制御ブロック情報取得手段と、
前記新規な制御ブロック情報、前記制御ブロック情報、または前記変更後制御ブロック情報のいずれかに基づいて、ソフトウェアを製作するソフトウェア製作手段と、
を更に備える請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記修正後ソフトウェアデータには、前記ソフトウェア製作手段によって製作されたソフトウェアに含まれる各演算の演算順序及び/または前記制御装置の入力端子から入力される信号を前記ソフトウェア内で識別するための入力信号識別情報を含むソフトウェア特有情報が含まれており、
前記制御ブロック情報生成手段は、前記ソフトウェアデータ取得手段が取得したソフトウェア特有情報を含む制御ブロック情報を生成する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記制御ブロック情報生成手段は、前記演算順序と前記制御ブロック識別情報とが更に対応付けられた前記制御ブロック情報を生成する
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記ソフトウェアデータ取得手段は、前記入力信号識別情報を、前記入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報に少なくとも関連付けて更に取得し、
前記制御ブロック情報生成手段は、前記入力信号識別情報に対して前記演算識別情報で識別される演算に対応する制御ブロック識別情報が更に対応付けられた前記制御ブロック情報を生成する
請求項3または4に記載の情報処理装置。 - 前記ソフトウェアデータ取得手段は、前記入力信号識別情報を、前記入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報及び前記演算において前記入力信号識別情報が識別する信号が割り当てられる引数に関連付けて取得し、
前記制御ブロック情報生成手段は、前記入力信号識別情報と前記引数の組に対して前記演算識別情報で識別される演算に対応する制御ブロック識別情報が更に対応付けられた前記制御ブロック情報を生成する
請求項5に記載の情報処理装置。 - ソフトウェアデータ取得手段が、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得するステップと、
制御ブロック情報生成手段が、前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と前記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ前記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて前記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成するステップと、
制御ブロック情報出力手段が、前記制御ブロック情報生成手段が生成した制御ブロック情報を出力するステップと、
を有する情報処理方法。 - コンピュータを、
発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得するソフトウェアデータ取得手段、
前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と前記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ前記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて前記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成する制御ブロック情報生成手段、
前記制御ブロック情報生成手段が生成した制御ブロック情報を出力する制御ブロック情報出力手段、
として機能させるためのプログラム。
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JP2013224052A JP6101190B2 (ja) | 2013-10-29 | 2013-10-29 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013224052A JP6101190B2 (ja) | 2013-10-29 | 2013-10-29 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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JP2015087838A JP2015087838A (ja) | 2015-05-07 |
JP6101190B2 true JP6101190B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=53050599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013224052A Active JP6101190B2 (ja) | 2013-10-29 | 2013-10-29 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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