JP6101190B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェア製作の際、上流仕様を策定する部門においてプラント機器の操作及び制御を記載した制御ブロック図が製作され、その制御ブロック図を基に制御装置のソフトウェアが製作されている。そしてソフトウェアの製作方法として、制御ブロック図を基に、実際に動作させるソフトウェアを製作するエンジニアリングツールが知られている(特許文献1及び2参照)。
特開2003−262696号公報 特開平06−309013号公報
従来のエンジニアリングツールの場合、制御ブロック図を用い、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアを製作している。このため、従来のエンジニアリングツールの場合、製作される制御装置のソフトウェアは、制御ブロック図の完成度に依存するため、制御ブロック図の完成度が低い場合、不具合を多く含んだソフトウェアが製作される場合がある。その場合、ソフトウェアに含まれる不具合を修正するのに、時間がかかっていた。
また、従来、制御ブロック図は、類似の発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置の制御ブロック図を流用し作成していたが、流用元の制御ブロック図の完成度は担保が取れていないものであった。そのため、従来のエンジニアリングツールにより、流用元の制御ブロック図からソフトウェアを製作した場合、不具合を含んだソフトウェアが製作される場合がある。その場合、ソフトウェアに含まれる不具合を修正するのに、時間がかかっていた。
そこで本発明の一態様は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ソフトウェア製作期間を短縮することを可能とする情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の実施形態の情報処理装置において、ソフトウェアデータ取得手段は、ソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得する。制御ブロック情報生成手段は、上記修正後ソフトウェアデータに基づいて、上記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と上記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ上記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて上記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成する。制御ブロック情報出力手段はこの制御ブロック情報を出力する。
第1の実施形態における情報処理装置1の構成を示す概略ブロック図である。 制御ブロックIDと、ソフトウェア用シンボルIDとが1対1に対応付けられた定義ファイルの中身の一例である。 制御ブロック情報に含まれる制御ブロックテーブルT2の一例である。 ソフトウェアシンボル情報の一例を示すテーブルT3である。 ソフトウェア内接続関係情報の一例を示す接続関係テーブルT4である。 第1の実施形態における情報処理装置1の処理の流れの一例を示す図である。 図6における処理の続きを示す図である。 第2の実施形態における情報処理装置2の構成を示す概略ブロック図である。 第2の実施形態における情報処理装置1の処理の流れの一例を示す図である。 図9における処理の続きを示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態における情報処理装置1の処理の概要について説明する。まず最初に、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアを製作する場合、情報処理装置1は、制御ブロック図からソフトウェアを製作し、製作したソフトウェアのデータであるソフトウェアデータを出力する。そのソフトウェアデータは、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置にインストールされて、実際に試験した結果に応じてロジック及び/またはパラメータなどが修正された修正後ソフトウェアデータが得られる。これにより、完成度の高いソフトウェアが得られる。
情報処理装置1は、この修正後ソフトウェアデータから逆に制御ブロック図に関する制御ブロック情報を生成し、生成した制御ブロック情報を逆生成制御ブロック情報として出力する。これにより、完成度の高い制御ブロック図が得られる。
次に、異なる発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアを製作する場合、この逆生成制御ブロック情報が、この異なる発電プラントの機器の仕様に応じて、ロジック及び/またはパラメータが変更され、変更後制御ブロック情報が得られる。そして、情報処理装置1は、この変更後制御ブロック情報からソフトウェアデータを生成する。これにより、完成度の高いソフトウェアが最初から得られる。このため、実際に試験した結果に応じてソフトウェアを修正する量が少なくなるため、ソフトウェア製作にかかる労力と時間を少なくすることができる。
また、完成度の高い逆生成制御ブロック情報が変更された変更後制御ブロック情報からソフトウェアが生成されるので、ソフトウェアの品質を一定以上担保することができる。
図1は、第1の実施形態における情報処理装置1の構成を示す概略ブロック図である。
図1に示すように、情報処理装置1は、記憶手段11、制御ブロック情報取得手段12、ソフトウェア製作手段13、ソフトウェアデータ出力手段14、ソフトウェアデータ取得手段15、制御ブロック情報生成手段16、及び制御ブロック情報出力手段17を備える。以下、情報処理装置1の各手段について説明する。
記憶手段11には、制御ブロックIDと、ソフトウェアにおける演算に対応するシンボルを識別するソフトウェア用シンボルIDとが1対1に対応付けられた定義情報が記憶されている。一例として、この定義情報は、記憶手段11に記憶された定義ファイルに格納されている。
ここで、シンボルは、演算の機能を可視化したものであり、例えば、ソフトウェアにおいてはその演算に対応する演算器(例えば、PID演算器)である。ソフトウェア用シンボルIDは、ソフトウェアで用いられる演算に対応するシンボルを識別する識別情報である。
制御ブロック情報取得手段12は、新規な制御ブロック情報を外部から取得する。ここで、新規な制御ブロック情報は、制御ブロック図に関する情報であり、制御ブロックを識別する制御ブロックIDとその制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報との対応関係、及び各制御ブロックの出力がどの制御ブロックの入力に接続されているかを示す制御ブロック間の接続関係情報を含む。
制御ブロック情報取得手段12は、取得した制御ブロック情報をソフトウェア製作手段13へ出力する。
ソフトウェア製作手段13は、制御ブロック情報取得手段12から入力された制御ブロック情報に基づいて、ソフトウェアを製作する。
ここで、製作したソフトウェアを示すソフトウェアデータは、各シンボルとそのシンボルの入力変数と出力変数及び演算内容を含むソフトウェアシンボル情報を含む。このことから、ソフトウェアシンボル情報は、例えば、各シンボルに対応する関数の定義を示す情報を含むことになる。ここで、この関数は、ソフトウェア内の関数である。
ソフトウェアデータは、更に、各シンボルの入力に、どのシンボルの出力が接続されているかという接続関係を示すソフトウェア内接続関係情報を含む。
ソフトウェアを製作する際に、ソフトウェア製作手段13は、例えば、記憶手段11に記憶されている定義情報を参照して、制御ブロック図用の制御ブロックに相当するシンボルそれぞれについて、このシンボルのシンボルIDに対応するソフトウェア用のシンボルIDを割り当てる。
また、ソフトウェアを製作する際に、ソフトウェア製作手段13は、例えば、制御ブロック情報に含まれる接続関係情報から、上述したソフトウェア内接続関係情報を生成する。
ソフトウェア製作手段13は、製作したソフトウェアを示すソフトウェアデータをソフトウェアデータ出力手段14へ出力する。
ソフトウェアデータ出力手段14は、ソフトウェア製作手段13から入力されたソフトウェアデータを外部へ出力する。出力されたソフトウェアデータは、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置にインストールされて実際に試験され、ソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられる。
このようにして、ソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータが得られる。ここで、修正後ソフトウェアデータには、演算、演算の動作条件を与えるためのパラメータ情報、及び演算を識別する演算識別情報が含まれている。これにより、完成度の高いソフトウェアが得られる。
ソフトウェアデータ取得手段15は、この修正後ソフトウェアデータを外部から取得し、取得した修正後ソフトウェアデータを制御ブロック情報生成手段16へ出力する。
制御ブロック情報生成手段16は、修正後ソフトウェアデータに基づいて、制御ブロック情報を生成する。ここで、この制御ブロック情報において、修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と、この制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつこの修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて制御ブロックの接続関係が規定されている。制御ブロック情報生成手段16は、生成した制御ブロック情報を制御ブロック情報出力手段17へ出力する。
制御ブロック情報出力手段17は、制御ブロック情報生成手段16が生成した制御ブロック情報を逆生成制御ブロック情報として外部へ出力する。これにより、完成度の高い制御ブロック図が得られる。
次に、異なる発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェア製作する場合、この逆生成制御ブロック情報が、この異なる発電プラントの機器に応じて、ロジック及び/またはパラメータが変更され、変更後制御ブロック情報が得られる。
制御ブロック情報取得手段12は、この制御ブロック情報が制御対象機器の仕様に合わせて変更された変更後制御ブロック情報を外部から取得し、取得した変更後制御ブロック情報をソフトウェア製作手段13へ出力する。
ソフトウェア製作手段13は、この変更後制御ブロック情報に基づいて、ソフトウェアデータを製作し、製作したソフトウェアを示すソフトウェアデータをソフトウェアデータ出力手段14へ出力する。
ソフトウェアデータ出力手段14は、このソフトウェアデータを外部へ出力する。これにより、完成度の高いソフトウェアが最初から得られる。このため、実際に試験した結果に応じて得られたソフトウェアを修正する量が少ないため、ソフトウェア製作に係る手間と時間を少なくすることができる。また、完成度の高い逆生成制御ブロック情報が変更された変更後制御ブロック情報からソフトウェアが生成されるので、ソフトウェアの品質を一定以上担保することができる。
図2は、制御ブロックIDと、ソフトウェア用シンボルIDとが1対1に対応付けられた定義ファイルの中身の一例である。定義ファイルの中身T1には、制御ブロックIDの一つである「PID001」が、ソフトウェア用シンボルIDの「PID001´」と対応づけられている。
図3は、制御ブロック情報に含まれる制御ブロックテーブルT2の一例である。このシンボルテーブルT2において、制御ブロックIDと制御ブロックが対応付けられている。
図4は、ソフトウェアシンボル情報の一例を示すテーブルT3である。図4には、ソフトウェアシンボル情報の一例として、ソフトウェアにおける演算に対応するシンボルを識別するソフトウェア用シンボルID、シンボル、そのシンボルの入力変数、そのシンボルの出力変数、及びそのシンボルでの演算内容が関連付けられたテーブルT3が示されている。
図5は、ソフトウェア内接続関係情報の一例を示す接続関係テーブルT4である。図5には、ソフトウェア内接続関係情報の一例として、ソフトウェア用シンボルID、そのシンボルが有する入力端子を識別する入力端子識別情報、及びその入力端子に出力が接続されているシンボルを識別する出力シンボルIDとが関連付けられたソフトウェア内接続関係テーブルT4が示されている。
続いて、図6及び図7を用いて、第1の実施形態における情報処理装置1の処理の流れを説明する。図6は、第1の実施形態における情報処理装置1の処理の流れの一例を示す図である。図7は、図6における処理の続きを示す図である。
まず、図6を参照して、第1の発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの生成処理について説明する。
制御ブロック情報BD1は、PID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P1、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I1、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D1を含む。
この制御ブロック情報BD1から、ソフトウェア製作手段13によって、ソフトウェアデータSD1が生成される。
ソフトウェアデータSD1は、上述した制御ブロック情報BD1のPID制御ブロックに対応するPID演算について、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン比例ゲイン(第1パラメータ)の値P1、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I1、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D1を含む。このようにして、制御ブロック情報BD1におけるPID制御ブロックのパラメータが、ソフトウェアデータSD1に引き継がれる。
このソフトウェアデータSD1は、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置にインストールされて、実際に発電プラントを監視及び/または制御する試験を行った結果に応じてロジック及び/またはパラメータなどが修正されることで、修正後ソフトウェアデータSD2が得られる。
修正後ソフトウェアデータSD2は、上述したPID演算について、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P2、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D2を含む。ここでは、一例として、試験結果に応じて、比例ゲイン(第1パラメータ)の値、積分ゲイン(第2パラメータ)の値、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値が修正されている。
修正後ソフトウェアデータSD2から、制御ブロック情報生成手段16によって、制御ブロック情報BD2が生成される。
制御ブロック情報BD2は、修正後ソフトウェアデータSD2のPID演算に対応するPID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P2、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D2を含む。このようにして、修正後ソフトウェアデータSD2におけるPID演算のパラメータが、制御ブロック情報BD2に引き継がれる。
続いて、図7において、この制御ブロック情報BD2を用いて異なる第2の発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの生成処理について説明する。
制御ブロック情報BD2は、例えば設計者によって異なる第2の発電プラントの機器の仕様に応じて変更され、制御ブロック情報BD3が作成される。
制御ブロック情報BD3は、制御ブロック情報BD2におけるPID制御ブロックに対応するPID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P3、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D3を含む。このように、制御ブロック情報BD3では、制御ブロック情報BD2から、比例ゲイン(第1パラメータ)の値と微分ゲイン(第3パラメータ)の値が変更されている。第1の発電プラントの機器を制御するために既にパラメータが調整されているので、変更するパラメータの数及び/またはパラメータの変更量が少なくて済み、パラメータ調整にかかる労力を少なくし、かつパラメータ調整にかかる時間を短縮することができる。
制御ブロック情報BD3から、ソフトウェア製作手段13によって、ソフトウェアデータSD3が生成される。ソフトウェアデータSD3は、PID制御ブロックについて、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P3、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)D3を含む。このようにして、制御ブロック情報BD3におけるPID制御ブロックのパラメータが、制御ブロック情報BD3に引き継がれる。
このようにして、ソフトウェア製作手段13は、第1の発電プラントの機器を制御するために調整されたパラメータをベースに、異なる第2の発電プラントの機器の仕様に応じてパラメータの値が変更されたソフトウェアデータSD3を生成することができる。
なお、第2の発電プラントの機器の仕様が第1の発電プラントの機器の仕様が同じ場合、ソフトウェア製作手段13は、制御ブロック情報BD12からソフトウェアを製作してもよい。
以上、第1の実施形態の情報処理装置1において、ソフトウェアデータ取得手段は、ソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得する。
制御ブロック情報生成手段16は、修正後ソフトウェアデータに基づいて、修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と上記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて制御ブロックの接続関係が規定された逆生成制御ブロック情報を生成する。
制御ブロック情報出力手段17は、制御ブロック情報生成手段16が生成した逆生成制御ブロック情報を出力する。
これにより、完成度の高い修正後ソフトウェアから逆生成制御ブロック情報を生成することで、完成度の高い制御ブロック図が得られる。このため、次に異なる発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアを製作する際に、ソフトウェア製作手段13は、この逆生成制御ブロック情報を用いてソフトウェアを製作することができる。これにより、完成度の高い逆生成制御ブロック情報からソフトウェアを製作するので、製作されたソフトウェアの品質を向上させることができる。また、実際に試験した結果に応じてこの製作されたソフトウェアを修正する量が少なくなるため、ソフトウェア製作期間を短縮することができる。
なお、本実施形態において、制御ブロック情報取得手段12は、変更後制御ブロック情報を取得したが、制御ブロック情報出力手段17が出力した制御ブロック情報をそのまま取得してもよい。
本実施形態では、一例として、ソフトウェア製作手段13は、この逆生成制御ブロック情報が異なる発電プラントの機器の仕様に応じて変更された変更後制御ブロック情報を用いて、ソフトウェアを製作した。これにより、逆生成制御ブロック情報の完成度が高いので、変更後制御ブロック情報の完成度も高くなり、この完成度の高い変更後制御ブロック情報から、ソフトウェアが製作されるので、完成度の高いソフトウェアが最初から得られる。このため、実際に試験した結果に応じてソフトウェアを修正する量が少なくなるため、ソフトウェア製作期間を短縮することができる。
(第2の実施形態)
続いて、第2の実施形態について説明する。図8は、第2の実施形態における情報処理装置2の構成を示す概略ブロック図である。なお、図1と共通する要素には同一の符号を付し、その具体的な説明を省略する。第2の実施形態における情報処理装置2の構成は、第1の実施形態における情報処理装置1の構成に対して、制御ブロック情報生成手段16が制御ブロック情報生成手段26に変更されたものになっている。
ソフトウェアデータ取得手段15が取得する修正後ソフトウェアデータには、ソフトウェア製作手段13によって製作されたソフトウェアに含まれる各演算の演算順序及び/または上記制御装置の入力端子から入力される信号をソフトウェア内で識別するための入力信号識別情報を含むソフトウェア特有情報が含まれている。ここで、演算順序は、ソフトウェアにおける処理において、演算順序が割り振られた演算が何番目に行われるかを示す。本実施形態では、一例として、入力信号識別情報はソフトウェア内で上記制御装置の入力端子に入力されるアナログ入力信号を識別するAI線番である。
その場合、ソフトウェアデータ取得手段15は、例えば、この入力信号識別情報(一例として、AI線番)を、この入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報(ここでは、一例としてソフトウェア用シンボルID)に少なくとも関連付けて更に取得する。
制御ブロック情報生成手段26は、ソフトウェアデータ取得手段15が取得したソフトウェア特有情報を含む制御ブロック情報を生成する。
例えば、制御ブロック情報生成手段26は、上記演算順序と上記ブロックの識別情報(ここでは、一例として制御ブロックID)とが更に対応付けられた制御ブロック情報を生成する。更に、制御ブロック情報では、一例として、入力信号識別情報(例えば、AI線番)に対して演算識別情報(例えば、ソフトウェア用シンボルID)で識別される演算に対応するブロックの識別情報(例えば、制御ブロックID)が更に対応付けられている。
本実施形態では一例として、記憶手段11には、AI線番と制御装置に入力されるアナログ入力信号用の端子を識別する情報とが対応づけられたシステムファイルが記憶されていることを前提とする。
続いて、図9及び図10を用いて、第2の実施形態における情報処理装置2の処理の流れを説明する。図9は、第2の実施形態における情報処理装置2の処理の流れの一例を示す図である。図10は、図9における処理の続きを示す図である。
まず、図9を参照して、第1の発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの生成処理について説明する。
制御ブロック情報BD11は、PID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P1、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I1、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D1を含む。制御ブロック情報BD11に含まれる演算順序と入力信号識別情報の一例であるAI線番の格納場所には、何も情報が格納されていない。
この制御ブロック情報BD11から、ソフトウェア製作手段13によって、ソフトウェアデータSD11が生成される。
ソフトウェアデータSD11は、制御ブロック情報BD11のPID制御ブロックに対応するPID演算について、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P1、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I1、微分ゲイン(第3パラメータ)の値D1及び演算順序「01」を含む。ここで、演算順序「01」は、ソフトウェア製作手段13が、予め決められた規則に従って割り当てたものである。このようにして、制御ブロック情報BD11におけるPID制御ブロックのパラメータが、ソフトウェアデータSD11に引き継がれる。
このソフトウェアデータSD11は、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置にインストールされて、実際に発電プラントを監視及び/または制御する試験を行った結果に応じてロジック及び/またはパラメータなどが修正されることで、修正後ソフトウェアデータSD12が得られる。
修正後ソフトウェアデータSD12は、ソフトウェアデータSD11のPID演算に対応するPID演算について、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P2、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D2、演算順序「02」及びAI線番「AI0001」を含む。この修正後ソフトウェアデータSD12は、試験結果に応じて、ソフトウェアデータSD11における比例ゲイン(第1パラメータ)の値、積分ゲイン(第2パラメータ)の値、微分ゲイン(第3パラメータ)の値及び演算順序が修正され、AI線番が新たに入力されたものである。
修正後ソフトウェアデータSD12から、制御ブロック情報生成手段26によって、制御ブロック情報BD12が生成される。
制御ブロック情報BD12は、修正後ソフトウェアデータSD12のPID演算に対応するPID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P2、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D2、演算順序「02」及びAI線番「AI0001」を含む。このようにして、修正後ソフトウェアデータSD12におけるPID演算のパラメータ、演算順序及びAI線番が、制御ブロック情報BD12に引き継がれる。
続いて、図10において、この制御ブロック情報BD2を用いて異なる第2の発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの生成処理について説明する。
制御ブロック情報BD12は、例えば設計者によって異なる第2の発電プラントの機器の仕様に応じて変更され、制御ブロック情報BD13が作成される。
制御ブロック情報BD13は、制御ブロック情報BD12のPID制御ブロックに対応するPID制御ブロックについて、制御ブロックID「PID001」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P3、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、及び微分ゲイン(第3パラメータ)の値D3、演算順序「02」及びAI線番「AI0001」を含む。このように、制御ブロック情報BD13は、制御ブロック情報BD12から、比例ゲイン(第1パラメータ)の値と微分ゲイン(第3パラメータ)の値が変更されている。第1の発電プラントの機器を制御するために既にパラメータが調整されているので、変更するパラメータの数及び/またはパラメータの変更量が少なくて済み、パラメータ調整にかかる労力を少なくし、かつパラメータ調整にかかる時間を短縮することができる。
制御ブロック情報BD13から、ソフトウェア製作手段13によって、ソフトウェアデータSD13が生成される。
ソフトウェアデータSD13は、制御ブロック情報BD13のPID制御ブロックに対応するPID演算について、ソフトウェア用シンボルID「PID001´」、比例ゲイン(第1パラメータ)の値P3、積分ゲイン(第2パラメータ)の値I2、微分ゲイン(第3パラメータ)の値D3、演算順序「02」及びAI線番「AI0001」を含む。このようにして、制御ブロック情報BD13におけるPID制御ブロックのパラメータ、演算順序及びAI線番が、ソフトウェアデータSD13に引き継がれる。
このようにして、ソフトウェア製作手段13は、第1の発電プラントの機器を制御するために調整されたパラメータをベースに、異なる第2の発電プラントの機器の仕様に応じてパラメータの値が変更されたソフトウェアデータSD13を生成することができる。
なお、第2の発電プラントの機器の仕様が第1の発電プラントの機器の仕様が同じ場合、ソフトウェア製作手段13は、制御ブロック情報BD12からソフトウェアを製作してもよい。
以上、第2の実施形態の情報処理装置2において、修正後ソフトウェアデータには、ソフトウェアに含まれる各演算の演算順序及び/または上記制御装置の入力端子から入力される信号をソフトウェア内で識別するための入力信号識別情報を含むソフトウェア特有情報が含まれている。そして、制御ブロック情報生成手段26は、ソフトウェアデータ取得手段15が取得したソフトウェア特有情報を含む制御ブロック情報を逆制御ブロック情報として生成する。
このようにして、ソフトウェア特有情報を含む逆制御ブロック情報が得られるので、完成度が高く情報量の多い逆生成制御ブロック図を作成可能である。このため、次に異なる発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアを製作する際に、ソフトウェア製作手段13は、この逆生成制御ブロック情報を用いてソフトウェアを製作することができる。これにより、完成度が高く情報量の多い逆生成制御ブロック情報からソフトウェアを製作するので、製作されたソフトウェアの品質を向上させることができる。また、実際に試験した結果に応じてこの製作されたソフトウェアを修正する量が少なくなるため、ソフトウェア製作期間を短縮することができる。
なお、ソフトウェアデータ取得手段15は、例えば、入力信号識別情報を、この入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報及びこの演算においてこの入力信号識別情報が識別する信号が割り当てられる引数に関連付けて取得してもよい。その場合、例えば、制御ブロック情報生成手段26は、入力信号識別情報と引数の組に対して演算識別情報で識別される演算に対応するブロックの識別情報が更に対応付けられた制御ブロック情報を生成してもよい。
なお、複数の装置を備えるシステムが、各実施形態の情報処理装置の各処理を、それらの複数の装置で分散して処理してもよい。
また、各実施形態の情報処理装置の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、プロセッサが実行することにより、各実施形態の情報処理装置に係る上述した種々の処理を行ってもよい。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1、2 情報処理装置
11 記憶手段
12 制御ブロック情報取得手段
13 ソフトウェア製作手段
14 ソフトウェアデータ出力手段
15 ソフトウェアデータ取得手段
16、26 制御ブロック情報生成手段
17 制御ブロック情報出力手段

Claims (8)

  1. 発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得するソフトウェアデータ取得手段と、
    前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と前記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ前記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて前記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成する制御ブロック情報生成手段と、
    前記制御ブロック情報生成手段が生成した制御ブロック情報を出力する制御ブロック情報出力手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 新規な制御ブロック情報、前記制御ブロック情報出力手段が出力した制御ブロック情報、または前記制御ブロック情報が制御対象の仕様に合わせて変更された変更後制御ブロック情報のいずれかを取得する制御ブロック情報取得手段と、
    前記新規な制御ブロック情報、前記制御ブロック情報、または前記変更後制御ブロック情報のいずれかに基づいて、ソフトウェアを製作するソフトウェア製作手段と、
    を更に備える請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記修正後ソフトウェアデータには、前記ソフトウェア製作手段によって製作されたソフトウェアに含まれる各演算の演算順序及び/または前記制御装置の入力端子から入力される信号を前記ソフトウェア内で識別するための入力信号識別情報を含むソフトウェア特有情報が含まれており、
    前記制御ブロック情報生成手段は、前記ソフトウェアデータ取得手段が取得したソフトウェア特有情報を含む制御ブロック情報を生成する
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御ブロック情報生成手段は、前記演算順序と前記制御ブロック識別情報とが更に対応付けられた前記制御ブロック情報を生成する
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記ソフトウェアデータ取得手段は、前記入力信号識別情報を、前記入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報に少なくとも関連付けて更に取得し、
    前記制御ブロック情報生成手段は、前記入力信号識別情報に対して前記演算識別情報で識別される演算に対応する制御ブロック識別情報が更に対応付けられた前記制御ブロック情報を生成する
    請求項3または4に記載の情報処理装置。
  6. 前記ソフトウェアデータ取得手段は、前記入力信号識別情報を、前記入力信号識別情報が識別する信号が使用される演算の演算識別情報及び前記演算において前記入力信号識別情報が識別する信号が割り当てられる引数に関連付けて取得し、
    前記制御ブロック情報生成手段は、前記入力信号識別情報と前記引数の組に対して前記演算識別情報で識別される演算に対応する制御ブロック識別情報が更に対応付けられた前記制御ブロック情報を生成する
    請求項5に記載の情報処理装置。
  7. ソフトウェアデータ取得手段が、発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得するステップと、
    制御ブロック情報生成手段が、前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と前記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ前記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて前記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成するステップと、
    制御ブロック情報出力手段が、前記制御ブロック情報生成手段が生成した制御ブロック情報を出力するステップと、
    を有する情報処理方法。
  8. コンピュータを、
    発電プラントの機器を監視及び/または制御する制御装置のソフトウェアの試験結果に応じて修正が加えられた後の修正後ソフトウェアのデータである修正後ソフトウェアデータを取得するソフトウェアデータ取得手段、
    前記修正後ソフトウェアデータに基づいて、前記修正後ソフトウェアに含まれる演算に対応する制御ブロックの動作条件を与えるためのパラメータ情報と前記制御ブロックを識別する制御ブロック識別情報とが少なくとも対応付けられており、かつ前記修正後ソフトウェアに含まれるロジックに応じて前記制御ブロックの接続関係が規定された制御ブロック情報を生成する制御ブロック情報生成手段、
    前記制御ブロック情報生成手段が生成した制御ブロック情報を出力する制御ブロック情報出力手段、
    として機能させるためのプログラム。
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