JP6096339B2 - センサケーシング - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも1つのセンサ素子を有するセンサケーシングに関する。
センサ乃至は磁場センサは、例えば作動シリンダ内部の空気式又は液圧式ピストンの位置を非接触で認識することにより正確な位置測定又は路程測定を行う上で有用であることが実証されている。このセンサを保持するため、作動シリンダのケーシングの外面には案内溝(ノッチ)が設けられ、その中に磁場センサが軸方向に位置調整可能に保持されている。センサは溝の長手方向の所望の位置に適宜の手段(例えばネジ)でロックされる。
特許文献1は、一列に配置された複数の磁場感知センサ(特にホールセンサ)を有する位置センサの配置に関するものである。該配置では、永久磁石を有する可動要素がセンサ列の長手方向に平行に移動可能であり、また該可動要素の位置を把握するために前記複数のセンサが信号処理装置及び/又は評価装置に接続されている。
EP 1 586 868 B1
本発明の課題は、できるだけ少数の部品で構成され、簡単に回路基板を取り付けることができ、且つ高いシール性を有するケーシングを提供することにある。更に、そのケーシングそのものも簡単に取り付け可能であり、特にC型溝に固定可能であるようにする。
前記課題は請求項1に記載のセンサケーシングにより解決される。該センサケーシングは、少なくとも1つのセンサ素子を有するセンサケーシングであって、直線駆動装置(直線駆動される部分を有する装置)のケーシングの長手方向に延在する切り込み溝への収容のために設けられた桟状のケーシング突出部を有し、該ケーシング突出部内にはその長手方向に延在する少なくとも1つの細長い桟状の回路基板が配設され、前記センサケーシングの長い側面とケーシング突出部の長い側面に少なくとも1つのケーシングカバーが配設されている。
本発明によれば、ケーシングが主としてわずか2つの構成要素、すなわちセンサケーシングとケーシングカバーのみから成る。
本発明に係るケーシングでは、少なくとも1つのセンサ素子を有する回路基板の取り付けが正面からではなく長い側面から行われる。まさに長めの回路基板の場合、正面から回路基板を差し込もうとすると、寸法、形状及び位置の許容範囲により問題が生じることがある。ケーシングカバーが配置されるケーシングの開口を通じて、少なくとも1つの回路基板を簡単にケーシングに填め込むことができる。
更に、ケーシング突出部は直線駆動装置のケーシングの切り込み溝の開口よりも幅が狭い。これにより、ケーシング突出部を有するセンサケーシングを上方から直接切り込み溝へ挿入することができる。長手方向に沿って切り込み溝に押し込む必要はない。上方から切り込み溝の中へ、該切り込み溝の長手方向に交差する方向にセンサを取り付ける操作を以下では「ドロップイン式の取り付け」と呼ぶ。
前記センサケーシングは合成物質から成ることが好ましい。また、該センサケーシングは合成物質の成形物であることが好ましい。また、ケーシングカバーも合成物質から成ることが好ましく、特に合成物質の成形物であることが好ましい。センサケーシング及びケーシングカバー用の合成物質は炭素繊維又はガラス繊維を含んでいることが好ましい。
本発明の発展形態では、ケーシング突出部が平坦な側面を有しており、凹部が無い形状となっている。このようにすれば、ケーシング突出部のどの部分も切り込み溝の凹部に固定されないため、切り込み溝からセンサを再び取り外すことも非常に簡単である。また、ケーシング突出部の幅が切り込み溝の幅よりも少しだけ小さいことが好ましい。このようにすれば、あまり遊びが無い状態でケーシング突出部を切り込み溝に差し込み、その中に固定することができる。固定は例えば締め付けネジで行うことができる。
本発明の好ましい実施形態では、ケーシングカバーがセンサケーシングのほぼ全長にわたって延在している。これにより、同様にケーシングのほぼ全長にわたって延在する回路基板をセンサケーシングの開口に平行な状態で該センサケーシングに組み込むこと又は取り付けることができる。このようにすれば、回路基板を簡単に自動的にセンサケーシングに挿入することができるため、安価にセンサを取り付けることができる。
本発明の発展形態では、前記センサ素子がホール素子である。ホール素子は寸法が非常に小さいため、多数のホール素子を一列に配置することが可能であり、それにより高解像度の位置センサを構成できるという利点がある。
本発明の発展形態では、ケーシングカバーがフィルム状ヒンジによりセンサケーシングと一体的に結合される。フィルム状ヒンジが一体的な部分として形成されているため、センサの取り付けの際に追加的に別体のケーシングカバーを加工する必要がない。むしろ、ケーシングカバーがセンサケーシングに結合されているため、取り付けの際にそれを紛失する心配がない。
好ましい発展形態では、センサケーシングが、該センサケーシングの内部に配置された機械的な補強材を備える。この機械的な補強材乃至は補強要素によりケーシングの強度が高まる。この補強材はセンサケーシングと一体的に結合されている。この補強材は例えば十字形の形状を有する。
別の好ましい発展形態では、ケーシングカバーがその内側の面に機械的な補強材を備える。この機械的な補強材乃至は補強要素によりケーシングカバーの安定性が高まる。この補強材はケーシングカバーと一体的に結合されている。この補強材は例えば十字形の形状を有する。
好ましい発展形態では、センサケーシングとケーシングカバーの間に周状の溝が設けられ、その中にシール材が配設される。これにより、センサケーシングとケーシングカバーが密に結合される。周状のシール材は例えばシールリング又は成形シール材から成る。
あるいは、前記周状の溝の中に接着剤を入れて、センサケーシングとケーシングカバーを相互に接着により結合してもよい。
本発明の発展形態では、センサケーシングとケーシングカバーの間に少なくとも1つの留めピン式結合部が設けられる。留めピン式の結合により、センサケーシングとケーシングカバーの結合の剛性と安定性が一層高まる。更に、複数の留めピン式結合部をケーシングカバー乃至はセンサケーシングの長手方向に沿って等間隔で配置することが好ましい。例えば、留めピン式結合部をそれぞれ補強材の間に配置することができる。
別の発展形態では、センサケーシングとケーシングカバーが溶接、粘着、押し込み及び/又は鋳込みにより相互に結合される。溶接では、例えば超音波溶接が利用できる。更に、紫外線照射により硬化する接着剤でカバーを固定することができる。この方法によれば、固定の時点を予め非常に正確に決めることができる。押し込みには追加の固定要素が不要になるという利点がある。粘着及び鋳込みには、センサケーシングとケーシングカバーの間に非常に頑強且つ密な結合が得られるという利点がある。
本発明の発展形態では、センサケーシング内に容量式の操作素子が配設される。センサケーシングの壁乃至はケーシングカバーの壁は非常に薄く仕上げることができる(例えば壁厚2mm未満、特に壁厚1mm未満)ため、センサケーシングの壁乃至はケーシングカバーの壁の裏側に容量式の操作素子を直接配置することができる。このようにすれば、操作素子のために追加のシール材を設ける必要がなくなる。またケーシング表面に操作素子用の追加の穴を設ける必要もなくなる。
別の発展形態では、センサケーシングがその正面側の端部に電気的な接続部、特にケーブル接続部又はプラグを備える。このようにすれば、センサに給電したり、制御装置へ出力信号を送ったりできる。
以下、本発明について、更なる特徴及び利点をも考慮しつつ、添付の図面を参照しながら、実施例に基づいて詳しく説明する。
少なくとも1つのセンサ素子を有するセンサケーシング。 ケーシングカバーを取り付けた状態のセンサケーシング。 電気的な接続部を有する正面側から見たセンサ。 図1とは別の方向から見たセンサケーシング。 視線方向を正面側へ向けたセンサケーシング。 ケーシングカバーを外してセンサケーシングの内部を見た図。 図6のセンサケーシングの部分拡大図。
以下の図において同一の部分には同一の符号が付されている。
図1は少なくとも1つのセンサ素子2を有するセンサケーシング1を示している。該センサケーシング1は、直線駆動装置のケーシングの長手方向に延在する切り込み溝への収容のために設けられた桟状のケーシング突出部3を有し、該ケーシング突出部3内にはその長手方向に延在する少なくとも1つの細長い桟状の回路基板5が配設され、前記センサケーシング1の長い側面7とケーシング突出部3の長い側面8に1つのケーシングカバー6が配設されている。
図1に示したように、ケーシングは主としてわずか2つの構成要素、すなわちセンサケーシング1及びケーシングカバー6のみから成る。センサケーシング1の断面はL字状である。
本発明に係るセンサケーシング1では、回路基板5の取り付けが正面からではなく長い側面8から行われる。ケーシングカバー6が配置されるセンサケーシング1の開口を通じて、少なくとも1つの桟状の回路基板5を簡単にセンサケーシングに填め込み、固定することができる。
また、ケーシング突出部3は、直線駆動装置のケーシングの切り込み溝の開口よりも幅が狭い。これにより、ケーシング突出部3を有するセンサケーシング1を上方から直接切り込み溝へ挿入することができる。
また、センサケーシング1及びケーシングカバー6は好ましくは合成物質から成る。
ケーシング突出部3は平坦な側面を有しており、凹部が無い形状となっている。このようにすれば、ケーシング突出部3のどの部分も切り込み溝の凹部に固定されないため、センサ20乃至はセンサケーシング1の切り込み溝への挿入及び該溝からの再び取り外しも非常に簡単に行うことができる。また、ケーシング突出部3の幅は切り込み溝の幅よりも少しだけ小さい。センサケーシング1の固定は例えば締め付けネジで行うことができる。
図1に示したように、ケーシングカバー6はセンサケーシングのほぼ全長にわたって延在している。同様に、センサ素子2を有する桟状の回路基板5もセンサケーシングの開口に平行に該センサケーシングのほぼ全長にわたって延在している。これにより、回路基板5を簡単に自動的にセンサケーシング1に挿入することができる。
センサ素子2は好ましくはホール素子9である。
任意の構成として、ケーシングカバー6がフィルム状ヒンジによりセンサケーシング1と一体的に結合されていてもよい。
図1に示したように、センサケーシング1は、該センサケーシング1の内部に配置された機械的な補強材11乃至は補強要素を備えている。この補強材11はセンサケーシング1と一体的に結合されている。補強材11は例えば十字形の形状を有する。
ケーシングカバー6もその内側の面に機械的な補強材11を備えている。なお、図1ではケーシングカバー6が透明に描かれている。つまり、補強材11がケーシングカバー6を通して見えている。この補強材11はケーシングカバー6と一体的に結合されている。この補強材11は例えば線形や十字形の形状を有する。
任意の構成として、センサケーシング1とケーシングカバー6の間に周状の溝14が設けられ、その中にシール材15が配設されている。周状のシール材15は例えばシールリング又は成形シール材から成る。
あるいは、周状の溝の中に接着剤を入れることにより、センサケーシングとケーシングカバーを接着により相互に結合させてもよい。
任意の構成として、センサケーシング1とケーシングカバー6の間に少なくとも1つの留めピン式結合部16が設けられている。更に、好ましい構成として、複数の留めピン式結合部16がケーシングカバー6乃至はセンサケーシング6の長手方向に沿って等間隔で配置されている。例として、留めピン式結合部16はそれぞれ補強材11の間に配置されている。
センサケーシング1とケーシングカバー6は溶接、粘着、押し込み及び/又は鋳込みにより相互に結合される。溶接では、例えばレーザ超音波溶接が利用できる。更に、例えば、紫外線照射により硬化する接着剤でケーシングカバー6を固定することもできる。
任意の構成として、センサケーシング1内に容量式の操作素子17が配設されている。センサケーシングの壁乃至はケーシングカバーの壁は非常に薄く仕上げることができる(例えば壁厚2mm未満、特に壁厚1mm未満)ため、センサケーシングの壁乃至はケーシングカバーの壁の裏側に容量式の操作素子17を直接配置することができる。
図1に示したように、センサケーシング1はその正面側の端部に電気的な接続部22、特にケーブル接続部18又はプラグ19を備えている。
図2はセンサの完成後のセンサケーシング1とそれに取り付けられたケーシングカバー6を示している。
図3は電気的な接続部22のある正面側から見たセンサ20を示している。センサ20は切り込み溝4内に配置されている。この例の溝は垂直坑を有するC字状の溝である。ただし、T字状の溝又は他の形状の溝でもよい。重要なのは、ケーシング突出部3が切り込み溝4に適合し、溝4の中でセンサ20が固定されるということだけである。例えば、センサ20又はセンサケーシング1の表面に固定ねじを設けてもよい。
図4は図1とは別の方向から見たセンサケーシング1を示している。図4を見ると、センサの表面に操作素子17が配置されている。更に操作素子の近くに表示素子21(例えば発光ダイオード)が配置されている。
図5は視線方向を正面側へ向けたセンサケーシング1を示しており、センサケーシング1の断面がL字状であることが見て取れる。
図6はケーシングカバーを外してセンサケーシング1の内部を見た図である。センサ素子2を有する回路基板5が描かれている。センサ素子2がケーシング突出部3の内側に配置されているため、ピストンとシリンダを有する装置の発信磁石から可能な限り高い強度で信号を検出できる。
図7は図6のセンサケーシング1の部分拡大図である。
1 センサケーシング
2 センサ素子
3 ケーシング突出部
4 切り込み溝
5 桟状の回路基板
6 ケーシングカバー
7 センサケーシングの長い側面
8 ケーシング突出部の長い側面
9 ホール素子
11 機械的な補強材
13 ケーシングカバーの裏側
14 周状の溝
15 周状のシール材
16 留めピン式結合部
17 容量性の操作素子
18 ケーブル接続部
19 プラグ
20 センサ
21 表示素子
22 電気的な接続部

Claims (12)

  1. 少なくとも1つのセンサ素子(2)を有するセンサケーシング(1)であって、直線駆動装置のケーシングの長手方向に延在する切り込み溝(4)への収容のために設けられた桟状のケーシング突出部(3)を有し、該ケーシング突出部(3)内にその長手方向に延在する少なくとも1つの細長い桟状の回路基板(5)が配設されたセンサケーシング(1)において、
    前記センサケーシング(1)の長い側面(7)と前記ケーシング突出部(3)の長い側面(8)に少なくとも1つのケーシングカバー(6)が配設されていることを特徴とするセンサケーシング。
  2. 前記ケーシング突出部(3)が平坦な側面を有しており、凹部が無い形状となっていることを特徴とする請求項1に記載のセンサケーシング。
  3. 前記ケーシングカバー(6)が前記センサケーシングのほぼ全長にわたって延在していることを特徴とする請求項1又は2に記載のセンサケーシング。
  4. 前記センサ素子(2)がホール素子(9)であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のセンサケーシング。
  5. 前記ケーシングカバー(6)がフィルム状ヒンジにより前記センサケーシング(1)と一体的に結合されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のセンサケーシング。
  6. 前記センサケーシング(1)が該センサケーシング(1)の内部に配置された機械的な補強材(11)を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のセンサケーシング。
  7. 前記ケーシングカバー(6)がその内側の面に機械的な補強材(11)を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のセンサケーシング。
  8. 前記センサケーシング(1)と前記ケーシングカバー(6)の間に周状の溝(14)が設けられ、その中にシール材(15)が配設されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のセンサケーシング。
  9. 前記センサケーシング(1)と前記ケーシングカバー(6)の間に少なくとも1つの留めピン式結合部(16)が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のセンサケーシング。
  10. 前記センサケーシング(1)と前記ケーシングカバー(6)が溶接、粘着、押し込み及び/又は鋳込みにより相互に結合されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のセンサケーシング。
  11. 前記センサケーシング(1)内に容量式の操作素子(17)が配設されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のセンサケーシング。
  12. 前記センサケーシング(1)がその正面側の端部に電気的な接続部(22)、特にケーブル接続部(18)又はプラグ(19)を備えていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のセンサケーシング。
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