JP6094638B2 - 処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
請求項2は、ジェスチャ操作を検出してその操作に応じた処理を行う処理装置であって、所定ユーザに対応して、特定のジェスチャ操作パターンに類似する複数のジェスチャ操作種の内で何れのジェスチャ操作種を優先するかを示す優先情報を記憶する記憶手段と、前記所定ユーザによるジェスチャ操作の操作パターンを検出する検出手段と、前記検出手段で検出されたジェスチャ操作の操作パターンが前記複数のジェスチャ操作種の操作パターンに共に類似している場合には、前記記憶手段を参照し、前記所定ユーザに対応して前記記憶手段に記憶された前記優先情報で決まるジェスチャ操作種を前記検出手段で検出された操作パターンのジェスチャ操作種として特定する特定手段と、を具備したことを特徴とする。
本実施形態は、データ処理装置としてタブレット端末装置に適用した場合を例示したもので、図1は、このタブレット端末装置の基本的な構成要素を示したブロック図である。
タブレット端末装置は、その筐体全体が、例えば、A5サイズの携帯型情報端末装置であり、タッチ入力機能、無線通信機能などを備えている。CPU1は、電源部(二次電池)2からの電力供給によって動作し、記憶部3内の各種のプログラムに応じてこのタブレット端末装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。
ユーザ操作により画像の表示が指定されると、CPU1は、例えば、SDカードなどによって外部供給された画像をサムネイル画面に一覧表示させる。図示の例は、複数個の画像が3行×2列のマトリックス状に配置表示された場合でのサムネイル画面を示している。このサムネイル画面内の空き領域には、各種のボタンが配置され、例えば、右下領域には、直前の操作を取り消して元の状態に戻すことを指示する戻るボタンが配置されている。なお、サムネイル画面に配置されるボタンとしては、戻るボタン以外にページ切替ボタン(図示省略)などであ。
優先判定テーブル3dは、例えば、製品出荷時に予め用意されたテーブルであり、「ユーザ属性」、「タップ基本判定値」、「フリック基本判定値」の各項目を有する構成となっている。「ユーザ属性」は、操作者(ユーザ)の属性を示す「年齢層」、「性別」の項目を有し、男女別の年齢層として“10〜20歳代”、“30〜50歳代”、…、“60歳以上”に区分されている。「タップ基本判定値」、「フリック基本判定値」は、ジェスチャ操作種を判定するために参照される判定値であり、予めユーザ属性に応じて固定的(基本的)に決められた値である。
先ず、CPU1は、例えば、SDカードなどによって外部供給された各種の画像を表示対象として選択して(図4のステップA1)、それらの画像を読み込み(ステップA2)、縮小処理を行った後、タッチ表示部6にサムネイル表示する(ステップA3)。このサムネイル画面には、例えば、図2に示すように複数の画像が3行×2列のマトリックス状に配置表示されると共に、戻るボタンなどが配置される。このサムネイル画面上において、何らかの操作が行われたときには(ステップA4でYES)、その操作は戻るボタンなどのボタン操作であるかを調べ(ステップA5)、ボタン操作であれば(ステップA4でYES)、戻るボタンであるかを調べたり(ステップA6)、画像表示処理の終了を指示する終了ボタンであるかを調べたりする(ステップA8)。
先ず、CPU1は、ジェスチャ操作種の判定結果を取得し(ステップB1)、それがフリック操作であれば(ステップB2でYES)、そのフリック操作後、一定時間内(例えば、1秒以内)に他の操作が行われたか否かを調べる(ステップB3)。ここで、他の操作が行われなければ(ステップB3でNO)、図6のフローから抜けるが、他の操作が行われたときには(ステップB3でYES)、逆方向への戻し操作(逆フリック操作)が行われたかを調べたり(ステップB4)、戻るボタン(図2参照)が操作されたかを調べたりする(ステップB5)。
以下、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、
ユーザの属性を記憶する属性記憶手段と、
ジェスチャ操作を検出する検出手段と、
前記ジェスチャ操作が行われた際に、前記検出手段の検出結果と前記属性記憶手段に記憶されているユーザ属性とに基づいて、複数のジェスチャ操作種の中から前記操作されたジェスチャ操作種を判定する判定手段と、
前記判定手段が判定したジェスチャ操作種に応じた種類の処理を実行するデータ処理手段と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のデータ処理装置において、
前記判定手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて一つのジェスチャ操作種に絞り込めなかった場合に、前記ユーザ属性に応じて、いずれか一つのジェスチャ操作種を判定する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のデータ処理装置において、
前記属性記憶手段は、ユーザ属性に対応してジェスチャ操作種毎に優先的に判定するかの判定値を記憶し、
前記判定手段は、前記ジェスチャ操作種毎の判定値を比較することによって、いずれか一つのジェスチャ操作種を判定する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
前記属性記憶手段は、ユーザ属性として少なくともその性別、年齢層、健康状態のうち、その複数の項目を記憶する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
ジェスチャ操作の操作癖を学習する操作癖学習手段を更に備え、
前記属性記憶手段は、前記操作癖学習手段によって得られた操作癖をユーザの属性として記憶する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のデータ処理装置において、
前記操作癖学習手段は、所定時間内に戻し操作を含めて複数種の操作が連続して行われた場合に、その一連の操作の中で最初の操作を誤判定の操作として学習又は最後の操作を正常に判定した操作として学習する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
前記検出手段が検出したジェスチャ操作を行ったユーザを特定する特定手段を更に備え、
前記判定手段は、前記特定手段が特定したユーザの属性に基づいてジェスチャ操作種を判定する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装である。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
前記検出手段は、表示画面上での操作内容からジェスチャ操作を検出、あるいは撮像部によって撮影されたユーザの撮影画像からジェスチャ操作を検出する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載のデータ処理装置において、
前記判定手段は、前記表示画面上で行われたジェスチャ操作種としてタップ操作、フリック操作のいずれかを判定する、
ようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、
コンピュータに対して、
ユーザの属性を記憶管理する機能と、
ジェスチャ操作を検出する機能と、
前記ジェスチャ操作が行われた際に、前記検出結果と前記記憶されているユーザ属性とに基づいて、複数のジェスチャ操作種の中から前記操作されたジェスチャ操作種を判定する機能と、
前記判定したジェスチャ操作種に応じた種類の処理を実行する機能と、
を実現させるためのプログラムである。
3 記憶部
3a プログラムメモリ
3b データメモリ
3d 優先判定テーブル
3e ユーザ情報テーブル
4 操作部
6 タッチ表示部
Claims (9)
- ジェスチャ操作を検出してその操作に応じた処理を行う処理装置であって、
所定ユーザに対応して、複数のジェスチャ操作種の内で何れのジェスチャ操作種を優先するかを示す優先情報を記憶する記憶手段と、
前記所定ユーザによるジェスチャ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段で検出されたジェスチャ操作の操作内容が前記複数のジェスチャ操作種の操作内容に共に類似している場合には、前記記憶手段を参照し、前記所定ユーザに対応して前記記憶手段に記憶された前記優先情報で決まるジェスチャ操作種を、前記検出手段で検出されたジェスチャ操作種として特定する特定手段と、
を具備したことを特徴とする処理装置。 - ジェスチャ操作を検出してその操作に応じた処理を行う処理装置であって、
所定ユーザに対応して、特定のジェスチャ操作パターンに類似する複数のジェスチャ操作種の内で何れのジェスチャ操作種を優先するかを示す優先情報を記憶する記憶手段と、
前記所定ユーザによるジェスチャ操作の操作パターンを検出する検出手段と、
前記検出手段で検出されたジェスチャ操作の操作パターンが前記複数のジェスチャ操作種の操作パターンに共に類似している場合には、前記記憶手段を参照し、前記所定ユーザに対応して前記記憶手段に記憶された前記優先情報で決まるジェスチャ操作種を前記検出手段で検出された操作パターンのジェスチャ操作種として特定する特定手段と、
を具備したことを特徴とする処理装置。 - 前記記憶手段は、前記所定ユーザのユーザ属性に応じて決まる何れか1つのジェスチャ操作種を優先することを示す優先情報、あるいは前記所定ユーザにおけるジェスチャ操作の癖に応じて更新される何れか一つのジェスチャ操作種を優先することを示す優先情報を、前記所定ユーザ固有の情報として記憶する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の処理装置。 - 前記特定手段により前記ジェスチャ操作種が特定された後に、そのジェスチャ操作種に対する訂正操作が行われた場合には、その訂正されたジェスチャ操作種を前記優先情報として前記記憶手段に更新記憶させる学習制御手段と、
更に具備したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の処理装置。 - 前記学習制御手段は、前記特定手段で前記ジェスチャ操作種を特定した後の所定時間内に戻し操作が行われた後に、再度のジェスチャ操作による操作が行われた場合を、前記訂正操作とする、
ことを特徴とする請求項4に記載の処理装置。 - 前記所定ユーザによるジェスチャ操作の検出は、表示画面上でのタッチ操作によるジェスチャ操作、あるいは撮像部によって撮影された前記所定ユーザの撮影画像からジェスチャ操作を検出する、
ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の処理装置。 - 前記複数のジェスチャ操作種は、前記表示画面上におけるタップ操作種とフリック操作種である、
ことを特徴とする請求項6に記載の処理装置。 - ジェスチャ操作を検出してその操作に応じた処理を行う処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
所定ユーザに対応して、複数のジェスチャ操作種の内で何れのジェスチャ操作種を優先するかを示す優先情報を記憶する記憶手段、
前記所定ユーザによるジェスチャ操作を検出する検出手段、
前記検出手段で検出されたジェスチャ操作の操作内容が前記複数のジェスチャ操作種の操作内容に共に類似している場合には、前記記憶手段を参照し、前記所定ユーザに対応して前記記憶手段に記憶された前記優先情報で決まるジェスチャ操作種を、前記検出手段で検出されたジェスチャ操作種として特定する特定手段、
として機能させるようにしたプログラム。 - ジェスチャ操作を検出してその操作に応じた処理を行う処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
所定ユーザに対応して、特定のジェスチャ操作パターンに類似する複数のジェスチャ操作種の内で何れのジェスチャ操作種を優先するかを示す優先情報を記憶する記憶手段、
前記所定ユーザによるジェスチャ操作の操作パターンを検出する検出手段、
前記検出手段で検出されたジェスチャ操作の操作パターンが前記複数のジェスチャ操作種の操作パターンに共に類似している場合には、前記記憶手段を参照し、前記所定ユーザに対応して前記記憶手段に記憶された前記優先情報で決まるジェスチャ操作種を前記検出手段で検出された操作パターンのジェスチャ操作種として特定する特定手段、
として機能させるようにしたプログラム。
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JP2015138280A JP6094638B2 (ja) | 2015-07-10 | 2015-07-10 | 処理装置及びプログラム |
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JP2015138280A Active JP6094638B2 (ja) | 2015-07-10 | 2015-07-10 | 処理装置及びプログラム |
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