JP6091371B2 - スライスデータ作成装置、スライスデータ作成方法、プログラムおよびコンピューター読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
(1)ポリゴンメッシュを輪切りにした際の輪郭線を示すポリラインである輪郭ポリ ライン(連続線分)が得られるように、ポリゴンメッシュの位相情報(「ポリ ゴンメッシュの位相情報」とは、ポリゴンメッシュを構成する三角面の接続情 報である。)を変更する、
(2)上記(1)で得られた輪郭ポリラインを、当該輪郭ポリライン内の領域である 内部を正常に塗り潰すことができるように修正する、
という処理を行うようにしたものである。
また、本発明によるスライスデータ生成方法は、三次元造形物を切断した断面を表すスライスデータを生成するスライスデータ生成方法において、STLファイルからポリゴンメッシュを読み込んで所定の修正を施した修正したポリゴンメッシュを生成するポリゴンメッシュ生成工程と、上記ポリゴンメッシュ生成工程により生成された上記修正したポリゴンメッシュをスライスして輪郭ポリラインを取得する輪郭抽出工程と、上記輪郭抽出工程により取得された上記輪郭ポリラインの内部をビットマップで塗りつぶした塗り潰しデータを生成する塗り潰しデータ生成工程とを有し、上記塗り潰しデータ生成工程により生成された上記塗り潰しデータを三次元造形装置の光造形で用いられるスライスデータとして上記三次元造形装置へ出力するスライスデータ生成方法であって、上記ポリゴンメッシュ生成工程は、上記STLファイルをロードして上記ポリゴンメッシュを読み込み、上記読み込んだポリゴンメッシュについて、境界表現となるように頂点データと面データとを作成するとともに、各面についてそれを構成する3本の稜線の稜線データを作成する第1の工程と、上記第1の工程が作成した上記頂点データと上記面データと上記稜線データとについて、重複する上記頂点データと重複する上記稜線データとをそれぞれ1つに統合し、上記第1の工程が作成した上記頂点データと上記面データと上記稜線データとの位相情報を更新して修正する第2の工程と、上記第2の工程が位相情報を更新して修正した上記頂点データと上記面データと上記稜線データとについて、面が4つ以上接続している稜線について複製を作成して、上記面が4つ以上接続している稜線と上記複製の稜線とのそれぞれに面が2つ接続するように上記面データと上記稜線データとの位相情報を変更することにより、上記第2の工程が作成した上記頂点データと上記面データと上記稜線データとの位相情報を更新して修正することにより上記修正したポリゴンメッシュを生成するものであって、上記2つ接続する面は上記稜線に接続する1つの面を選択したときに、上記1つの面と上記1つの面の裏側にあるもっとも近い面とする第3の工程とを有し、上記輪郭抽出工程は、上記第3の工程により修正された上記修正したポリゴンメッシュについて、上記修正したポリゴンメッシュの各稜線とスライス面との交差点の座標たる交差座標を上記各稜線と関連付けて保持し、上記交差座標が関連付けられている稜線に接続する面の他方の稜線にも上記交差座標が関連付けられている場合に上記2つの交差座標を繋いで1つの切断線分を取得する処理を繰り返し、上記切断線分よりなる輪郭ポリラインを生成する輪郭ポリライン生成工程と、上記輪郭ポリライン生成工程により生成された輪郭ポリラインについて、上記輪郭ポリラインが交差する交差点で別のポリラインに分割して内部に残る線分を削除し、外形の輪郭のみを辿る輪郭ポリラインに合成するポリライン合成工程と、上記ポリライン合成工程で合成された上記輪郭ポリラインをビットマップ出力座標系に当てはめるをマッピング処理を行うマッピング工程とを有し、塗り潰しデータ生成工程は、上記マッピング工程によりされたマッピング処理された上記輪郭ポリラインの内部を塗り潰すビットマップデータを生成するようにしたものである。
ポリゴンメッシュ生成部42においては、STLファイルからポリゴンメッシュの情報を読み込み、読み込んだポリゴンメッシュに対してスライスデータを生成するために必要な調整を行うものであり、以下に図13に示すフローチャートを参照しながらその技術内容を詳細に説明する。
ポリゴンメッシュ生成部42においては、まず、STLファイルをロードしてポリゴンメッシュの情報を読み込む。
上記(1−1)、即ち、ステップS1302で作成したデータの状態では、隣り合う面と座標値が同じ頂点が重複して存在しているため、それらを1つに統合する処理を行う。それに伴い、各稜線の頂点の情報を更新する。その結果、隣り合う面の境界の稜線も同じ頂点の構成となり重複するので、それらも統合して面と稜線間の位相情報も更新する。
ソリッドモデルで扱われるポリゴンメッシュは二多様体であり、1つの稜線に三角面は必ず2つ接続するが、稀に頂点の座標値が非常に接近している場合などは4つ以上接続してしまう場合がある。
輪郭抽出部44においては、ポリゴンメッシュ生成部42の処理による境界表現により生成されたポリゴンメッシュを任意のZ座標の平面で切断し、そのときの輪郭形状(輪郭ポリライン)を得る処理を行う。
(2−1−1)稜線と平面との交差点
ポリゴンメッシュの各稜線と、スライス面(法線ベクトルがZ軸に平行な平面)との交差点の座標を求める。その結果は、各稜線と関連付けて保持する。
輪郭ポリラインの進行方向は、ポリゴンメッシュをZ軸上方から下方に見て右回りに囲むようにする。交差座標が関連付けられている稜線に着目し、その稜線に接続する面の他方の稜線にも交差座標が関連付けられている場合、それら2点の交差点を繋いで1つの切断線分を得る。そのときの交差点を繋ぐ方向は次のように決定する。
始点側の稜線の上向きのベクトル
次に、上記の処理により得られた切断面のポリラインを塗り潰す準備をする。
まず、1つのポリラインについて、以下の分割合成処理を行う。複数ある場合は、それぞれについて行う。
各ポリラインについて、そのポリラインが交差する点である自己交差点で、複数のポリラインに分割(Separate)する。分割されたポリラインは、端点が開いた状態になる。
ポリラインのある一つの線分に着目し、次の処理を繰り返す。
内外判定=ON,ステータス=1以外
個々の閉じたポリラインについて自己交差を解消した後、他のポリライン同士との交差を解消する。
全ての線分について判定と削除処理が終わったならば、残った開ポリラインをつないで閉じたポリラインを形成する。
次に、上記した(2−2−3)の処理により合成された輪郭ポリラインを出力するビットマップ出力用画像座標系に当てはめる。
ワールド座標値を(Xw,Yw)、ワールド→画像座標スケーリング係数を(sx,sy)、画像座標原点の平行移動量を(tx,ty)とおくと、画像座標値を(u,v)は次式で求められる。
プロジェクターを使用して造形する場合は、調査済みの歪み係数を用いて画像座標の変更を行う。また、その画像座標から、対応するワールド座標値を計算する。
三次元モデルの輪郭ポリライン全域が出力画像座標系に収まらない場合は、その境界線でクリップする。図10には公知のリエントラント型多角形クリッピング(パイプラインクリッピング)の処理を示す説明図が示されているが、この図10に示すように、画像座標範囲の上辺、下辺、左辺、右辺それぞれ順にポリラインをクリップしていく。ただしそれらの順序は問わないものとする。
塗り潰しデータ生成46においては、上記した処理で得られた輪郭ポリラインの内部を塗り潰すビットマップデータを生成する。
図11にはスキャンコンバージョンによるポリラインの塗り潰しの処理を示す説明図が示されているが、図11において、1つの正方形のマスがビットマップ画像の1つのピクセルを表すものとする。
ビットマップの各ピクセルに輝度値の設定については、IN/OUTステータスによって、8bitグレースケールビットマップの各ピクセルの値を、次のように設定していく。
Claims (5)
- 三次元造形物を切断した断面を表すスライスデータを生成するスライスデータ生成装置において、
STLファイルからポリゴンメッシュを読み込んで所定の修正を施した修正したポリゴンメッシュを生成するポリゴンメッシュ生成部と、
前記ポリゴンメッシュ生成部により生成された前記修正したポリゴンメッシュをスライスして輪郭ポリラインを取得する輪郭抽出部と、
前記輪郭抽出部により取得された前記輪郭ポリラインの内部をビットマップで塗りつぶした塗り潰しデータを生成する塗り潰しデータ生成部と
を有し、前記塗り潰しデータ生成部により生成された前記塗り潰しデータを三次元造形装置の光造形で用いられるスライスデータとして前記三次元造形装置へ出力するスライスデータ生成装置であって、
前記ポリゴンメッシュ生成部は、
前記STLファイルをロードして前記ポリゴンメッシュを読み込み、前記読み込んだポリゴンメッシュについて、境界表現となるように頂点データと面データとを作成するとともに、各面についてそれを構成する3本の稜線の稜線データを作成する第1の手段と、
前記第1の手段が作成した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとについて、重複する前記頂点データと重複する前記稜線データとをそれぞれ1つに統合し、前記第1の手段が作成した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとの位相情報を更新して修正する第2の手段と、
前記第2の手段が位相情報を更新して修正した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとについて、面が4つ以上接続している稜線について複製を作成して、前記面が4つ以上接続している稜線と前記複製の稜線とのそれぞれに面が2つ接続するように前記面データと前記稜線データとの位相情報を変更することにより、前記第2の手段が作成した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとの位相情報を更新して修正することにより前記修正したポリゴンメッシュを生成するものであって、前記2つ接続する面は前記稜線に接続する1つの面を選択したときに、前記1つの面と前記1つの面の裏側にあるもっとも近い面とする第3の手段と
を有し、
前記輪郭抽出部は、前記第3の手段により修正された前記修正したポリゴンメッシュについて、前記修正したポリゴンメッシュの各稜線とスライス面との交差点の座標たる交差座標を前記各稜線と関連付けて保持し、前記交差座標が関連付けられている稜線に接続する面の他方の稜線にも前記交差座標が関連付けられている場合に前記2つの交差座標を繋いで1つの切断線分を取得する処理を繰り返し、前記切断線分よりなる輪郭ポリラインを生成する輪郭ポリライン生成手段と、
前記輪郭ポリライン生成手段により生成された輪郭ポリラインについて、前記輪郭ポリラインが交差する交差点で別のポリラインに分割して内部に残る線分を削除し、外形の輪郭のみを辿る輪郭ポリラインに合成するポリライン合成手段と、
前記ポリライン合成手段で合成された前記輪郭ポリラインをビットマップ出力座標系に当てはめるをマッピング処理を行うマッピング手段と
を有し、
塗り潰しデータ生成部は、前記マッピング手段によりされたマッピング処理された前記輪郭ポリラインの内部を塗り潰すビットマップデータを生成する
ことを特徴とするスライスデータ生成装置。 - 三次元造形物を切断した断面を表すスライスデータを生成するスライスデータ生成方法において、
STLファイルからポリゴンメッシュを読み込んで所定の修正を施した修正したポリゴンメッシュを生成するポリゴンメッシュ生成工程と、
前記ポリゴンメッシュ生成工程により生成された前記修正したポリゴンメッシュをスライスして輪郭ポリラインを取得する輪郭抽出工程と、
前記輪郭抽出工程により取得された前記輪郭ポリラインの内部をビットマップで塗りつぶした塗り潰しデータを生成する塗り潰しデータ生成工程と
を有し、前記塗り潰しデータ生成工程により生成された前記塗り潰しデータを三次元造形装置の光造形で用いられるスライスデータとして前記三次元造形装置へ出力するスライスデータ生成方法であって、
前記ポリゴンメッシュ生成工程は、
前記STLファイルをロードして前記ポリゴンメッシュを読み込み、前記読み込んだポリゴンメッシュについて、境界表現となるように頂点データと面データとを作成するとともに、各面についてそれを構成する3本の稜線の稜線データを作成する第1の工程と、
前記第1の工程が作成した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとについて、重複する前記頂点データと重複する前記稜線データとをそれぞれ1つに統合し、前記第1の工程が作成した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとの位相情報を更新して修正する第2の工程と、
前記第2の工程が位相情報を更新して修正した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとについて、面が4つ以上接続している稜線について複製を作成して、前記面が4つ以上接続している稜線と前記複製の稜線とのそれぞれに面が2つ接続するように前記面データと前記稜線データとの位相情報を変更することにより、前記第2の工程が作成した前記頂点データと前記面データと前記稜線データとの位相情報を更新して修正することにより前記修正したポリゴンメッシュを生成するものであって、前記2つ接続する面は前記稜線に接続する1つの面を選択したときに、前記1つの面と前記1つの面の裏側にあるもっとも近い面とする第3の工程と
を有し、
前記輪郭抽出工程は、前記第3の工程により修正された前記修正したポリゴンメッシュについて、前記修正したポリゴンメッシュの各稜線とスライス面との交差点の座標たる交差座標を前記各稜線と関連付けて保持し、前記交差座標が関連付けられている稜線に接続する面の他方の稜線にも前記交差座標が関連付けられている場合に前記2つの交差座標を繋いで1つの切断線分を取得する処理を繰り返し、前記切断線分よりなる輪郭ポリラインを生成する輪郭ポリライン生成工程と、
前記輪郭ポリライン生成工程により生成された輪郭ポリラインについて、前記輪郭ポリラインが交差する交差点で別のポリラインに分割して内部に残る線分を削除し、外形の輪郭のみを辿る輪郭ポリラインに合成するポリライン合成工程と、
前記ポリライン合成工程で合成された前記輪郭ポリラインをビットマップ出力座標系に当てはめるをマッピング処理を行うマッピング工程と
を有し、
塗り潰しデータ生成工程は、前記マッピング工程によりされたマッピング処理された前記輪郭ポリラインの内部を塗り潰すビットマップデータを生成する
ことを特徴とするスライスデータ生成方法。 - 請求項1に記載のスライスデータ生成装置としてコンピューターを機能させるためのプログラム。
- 請求項2に記載のスライスデータ生成方法をコンピューターに実行させるためのプログラム。
- 請求項3または4のいずれか1項に記載のプログラムを記録したコンピューター読み取り可能な記録媒体。
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