JP6087598B2 - 通信装置及びその制御方法、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数のネットワークと接続可能な無線部を備える通信装置及びその制御方法、プログラムに関するものである。
IEEE802.11規格シリーズに準拠した無線LANに代表される無線通信では、アクセスポイント(基地局)がネットワークを制御するインフラストラクチャモードと、端末装置が自律的にネットワークを構成するアドホックモードが定義されている。また、一つの端末装置で複数のネットワークを構成可能なマルチBSS(Basic Service Set)機能のサポートにより、インフラストラクチャモードで基地局に接続すると同時にアドホックモードで別の端末装置と通信する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−64552号公報
マルチBSSに対応した端末装置において、装置に備わる物理的なボタンに対するボタン押し等のユーザの簡易な操作で端末間の通信パラメータの設定(セットアップ)をする場合を考える。第一の端末装置と第二の端末装置で通信パラメータ設定を行うと、2つの端末間でアドホックネットワークを形成することができる。しかしながら、2つの端末装置が共に同一のアクセスポイントに接続している状態で通信パラメータ設定を行うと、アクセスポイントを経由する通信経路と、端末同士の直接通信経路の2つが生成されることになり、不必要な資源の消費が発生するという課題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、資源を有効に利用しながら、複数のネットワークと適応的に通信することができる通信装置及びその制御方法、プログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明による通信装置は以下の構成を備える。即ち、通信装置であって、直接無線通信のための通信パラメータを提供する提供手段と、前記通信パラメータを受信する受信手段と、他の通信装置から受信した所定の信号に基づいて、前記通信装置が前記提供手段による提供を行うか、前記受信手段による受信を行うかを決定する決定処理を実行する決定手段と、前記通信装置と前記他の通信装置との間の直接無線通信のためのユーザ操作を検出する検出手段と、前記検出手段により前記ユーザ操作が検出された場合、前記通信装置が基地局と接続しているか否かを判定する判定手段と、を有する前記通信装置が前記基地局と接続していると判定された場合、前記通信装置は、前記決定処理を実行することなく、前記提供手段による前記通信パラメータの提供を行い、前記通信装置が前記基地局と接続していないと判定された場合、前記通信装置は、前記決定手段による前記決定処理の実行結果に基づいて、前記通信パラメータの提供もしくは受信を行う。
本発明によれば、資源を有効に利用しながら、複数のネットワークと適応的に通信することができる通信装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
実施形態1の通信装置のブロック構成図である。 実施形態1の通信装置のソフトウェア機能図である。 実施形態1のネットワーク構成図である。 実施形態1の通信装置の通信パラメータ設定の動作フローチャートである。 実施形態1の通信端末とアクセスポイントとの間の動作シーケンス図である。 実施形態1の通信端末とアクセスポイントとの間の動作シーケンス図である。 実施形態2の通信装置のソフトウェア機能図である。 実施形態2のネットワーク構成図である。 実施形態2の通信装置の通信パラメータ設定の動作フローチャートである。 実施形態2の通信端末とアクセスポイントとの間の動作シーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
<実施形態1>
以下では、IEEE802.11シリーズに準拠した無線LANシステムを用いた例について説明するが、通信形態は必ずしもIEEE802.11準拠の無線LANには限らない。
実施形態1に好適な事例におけるハードウェア構成について説明する。図1は後述の各装置の構成の一例を示すブロック図である。
101は通信装置全体を示す。102は制御部であり、記憶部103に記憶されるコンピュータプログラムを実行することにより装置全体を制御する。この制御部102は、CPU、MPU等のコンピュータで実現される。また、制御部102は、他の通信装置との間で行われる通信パラメータ自動設定システムの制御も行う。
103は記憶部であり、制御部102が実行する制御用のコンピュータプログラムと、通信パラメータ等の各種情報を記憶する。後述する各種動作は、記憶部103に記憶されたコンピュータプログラムを制御部102が実行することにより行われる。尚、記憶部103は、ROM、RAM等のメモリ、又はフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード及びDVD等の記憶装置を用いることができる。
104は無線通信を行うための無線部(無線インタフェース)である。105は各種表示を行う表示部であり、LCDやLEDのような表示装置による視覚で認知可能な情報の出力、あるいはスピーカ等の音出力装置による音出力が可能な機能を有する。106はユーザが各種入力を行うための入力部であり、物理的なボタンやスイッチを備える。107はアンテナ108の動作を制御するアンテナ制御部である。
図2は後述の処理動作において、マルチBSS機能をサポートする通信端末として動作する通信装置が実行するソフトウェア機能ブロックの構成例である。
201は通信装置全体を示している。202はパケット送信部であり、各種通信にかかわるパケットを送信する。後述する各信号の送信は、パケット送信部202により行われる。203はパケット受信部であり、各種通信にかかわるパケットを受信する。後述する各信号の受信は、パケット受信部203により行われる。
204はBSS−STA機能制御部であり、インフラストラクチャモード(BSS)の端末局(STA)としての動作を制御する。アクセスポイント(基地局)の探索信号の送受信や、基地局との接続処理等、無線LANネットワークにおけるインフラストラクチャモード端末局としての処理動作は、BSS−STA機能制御部204により実施される。205はIBSS−STA機能制御部であり、アドホックモード(IBSS)の端末局(STA)としての動作を制御する。後述するアドホックモード端末局としての処理動作は、IBSS−STA機能制御部205により実施される。
206は接続ネットワーク確認制御部であり、本通信装置がネットワークと接続状態にあるかどうかを確認する。後述するネットワーク接続の確認処理は、接続ネットワーク確認制御部206により実施される。207は通信パラメータ提供制御部であり、相手装置に通信パラメータの提供処理を行う(提供装置として動作する)。208は通信パラメータ受理制御部であり、相手装置から通信パラメータの受理処理を行う(受理装置として動作する)。
尚、通信パラメータ提供制御部207及び通信パラメータ受理制御部208は、無線ネットワークを識別するネットワーク識別子であるSSID、無線ネットワークを形成する周波数チャネルを示すチャネル情報、暗号方式、暗号鍵、認証方式、認証鍵等の無線通信を行うために必要な通信パラメータを提供又は受理する。暗号方式は無線により暗号通信する際の暗号方式である。暗号鍵は無線による暗号通信のための暗号鍵である。認証方式は無線通信する際に行う認証方式である。認証鍵は無線通信する際の認証処理のための認証鍵である。
209は通信パラメータ起動制御部であり、通信パラメータの設定処理の起動検知を行う。入力部106において、ユーザ操作、例えば、ユーザのボタン操作検知、メニュー選択操作検知、NFC(Near Field Communication)による近接操作検知等に係る制御を行う。210は通信パラメータ判定制御部であり、通信パラメータ設定時に、通信パラメータ提供制御部207を起動するか、通信パラメータ受理制御部208を起動するか判定する。また、通信パラメータ判定制御部210は、通信パラメータ設定動作を実行している他装置の検出も行う。
尚、図2に示した各機能ブロックはソフトウェアもしくはハードウェア的に相互関係を有するものである。また、各機能ブロックをハードウェアで構成してもよい。また、上記機能ブロックは一例であり、複数の機能ブロックが1つの機能ブロックを構成するようにしてもよいし、何れかの機能ブロックが更に複数の機能を行うブロックに分かれてもよい。
図3は通信端末301、通信端末302、アクセスポイント(以下、AP)303からなるネットワークを示す図である。通信端末301及び通信端末302は、図1及び図2の構成を有している。通信端末301はAP303が管理するBSSネットワーク304に接続されている。また、通信端末301と通信端末302は、両通信端末間での直接通信ネットワークである直接IBSSネットワーク305で接続されている。
図4は通信端末301及び302のIBSSネットワーク設定の開始を指示した場合に動作するフローチャートである。図4に示す処理は、制御部102が記憶部103に記憶されたコンピュータプログラムを読み出して実行することにより行われる。
起動後、通信パラメータ起動制御部209は、入力部106からのIBSSネットワーク設定開始のユーザ指示を検出する(ステップS401)。接続ネットワーク確認制御部206は、通信端末がAPに接続中であるか否かを判定する(ステップS402)。この判定は、例えば、BSS−STA機能制御部204が有する接続状態(例えば、未接続・接続処理中・接続中)を参照することで行われる。
APに接続中であると判定した場合(ステップS402でYES)、IBSS−STA機能制御部205は、接続中のAPが使用している周波数チャネルと同一の周波数チャネルで新たなIBSSネットワークを生成する(ステップS403)。続けて、通信パラメータ提供制御部207は、パラメータ提供動作を開始する(ステップS404)。通信パラメータの受理動作を開始している別の通信端末302に対して、接続中のAPと同一の周波数チャネル上でパラメータ提供動作が終了すると、通信端末301は提供した通信パラメータを用いて通信端末302との通信を開始する(ステップS405)。この際、提供する通信パラメータにはAPで接続中の周波数チャネルと同一のチャネル情報が含まれる。
一方、APに接続中でないと判定した場合(ステップS402でNO)、IBSS−STA機能制御部205は、利用可能な周波数チャネルを任意に選択して新たなIBSSネットワークを生成する。さらに、通信パラメータ判定制御部210は、通信パラメータ提供制御部207または通信パラメータ受理制御部208を起動して、通信パラメータの設定を開始する(ステップS406)。通信パラメータの受理動作または提供動作が終了した場合、当該通信パラメータを用いて通信端末302との通信を開始する(ステップS405)。
尚、ステップS406で、通信パラメータ判定制御部210は、検索要求を送信し、通信パラメータ提供機能を有する通信端末からの応答があれば通信パラメータ受理制御部208を、そうでなければ通信パラメータ提供制御部207を起動するようにしてもよい。また、タイマ制御により通信パラメータ提供制御部207と通信パラメータ受理制御部208を所定時間毎に交互に起動して、通信パラメータの提供動作ないしは受理動作を選択的に通信端末302と行ってもよい。
図5は通信端末301がAP303に接続している際に、通信端末301と通信端末302において、IBSSネットワークを生成するためのユーザの設定操作が行われた場合の接続処理シーケンスである。
通信端末301は、AP303のBSSネットワークに接続している(F501)。通信端末301及び通信端末302で、ユーザから設定開始操作を受ける(F502、F503)。通信端末301は、既にBSSネットワークに接続中のため、BSSネットワークと同一の周波数チャネルにIBSSネットワークを生成する(F504)。更に、通信端末301は、通信パラメータ提供機能(通信パラメータ提供制御部207)を開始することで、通信パラメータ受信要求を待ち受ける(F505)。
通信端末302は、通信パラメータの設定処理の要求を示す情報要素を含む検索要求(例えば、Probe Request信号)を送信し、通信パラメータの設定処理を開始している周囲の装置を検索する(F506)。
通信端末301は、通信端末302からの検索要求に対し、通信パラメータ提供処理中であることを示す情報要素を含む検索応答(例えば、Probe Response信号)を通信端末302に返信する(F507)。
通信端末302は、通信端末301からの検索応答を受信し、通信パラメータ提供処理中であることを判定したら、通信パラメータ受信機能(通信パラメータ受理制御部208)を開始する(F508)。通信端末302は、通信パラメータの設定開始要求を通信端末301に送信する(F509)。
通信端末301は、通信端末302からの通信パラメータの設定開始要求に対し、設定開始応答を通信端末302に送信する(F510)。
通信端末302は、通信端末301から設定開始応答を受信すると、通信パラメータ要求を通信端末301に送信する(F511)。
通信端末301は、通信端末302から通信パラメータ要求を受信すると、IBSSネットワークを生成するための通信パラメータを通信端末302に提供する(F512)。
通信端末302は、通信端末301から受理した通信パラメータに基づき、IBSSネットワークにおける、SSIDやセキュリティ方式の選択、セキュリティ鍵の設定を行い、セキュリティ通信開始の接続要求を通信端末301に送信する(F513)。
通信端末301は、セキュリティ通信の応答を行い、接続確認を通信端末302に返答する(F514)。
以上のシーケンスにより、通信端末301と通信端末302がIBSSネットワーク上で接続中となる(F515)。
一方、図6は、通信端末301及び通信端末302が共にAP303に接続している際に、通信端末301と通信端末302においてユーザの設定操作が行われた場合の接続処理シーケンスである。
通信端末301及び通信端末302は共に、AP303のBSSネットワークに接続している(F601)。通信端末301及び通信端末302で、ユーザから設定開始操作を受ける(F602、F603)。
通信端末301は、既にBSSネットワークに接続中のため、IBSSネットワークを生成し(F604)、通信パラメータ提供機能を開始することで、通信パラメータ受信要求を待ち受ける(F605)。
通信端末302も同様に、既にBSSネットワークに接続中のため、IBSSネットワークを生成し(F606)、通信パラメータ提供機能を開始することで、通信パラメータ受信要求を待ち受ける(F607)。
通信端末301及び通信端末302ともに通信パラメータ受信要求を待ち受けているため、所定時間以内にパラメータ提供処理が完了しない場合にはタイムアウトで通信パラメータ提供機能を終了する。
つまり、通信端末301と通信端末302が、互いに通信パラメータ受信要求を待ち受ける状態になり、その後、所定時間以内にパラメータ提供処理が完了しない場合に、通信パラメータ提供機能を終了する。これにより、2つの通信端末間でIBSSネットワーク接続が行われるのを防止することができ、周波数資源を有効に活用することができる。
以上説明したように、実施形態1によれば、複数のネットワークを同時に接続可能(構成可能)なマルチBSSサポートする通信端末において、不要なネットワークの生成を抑制し、消費電力やネットワーク資源消費を削減することが可能となる。
<実施形態2>
実施形態1では、マルチBSS機能をサポートする装置において、既にBSSネットワークに接続されている通信端末同士ではIBSSネットワークを形成しないよう制御する。これに対して、実施形態2では、マルチBSS機能をサポートする装置において、既にBSSネットワークに接続されている場合であっても、特定の通信サービスの要求を受けた場合であればIBSSネットワークを形成するよう制御する構成について説明する。
図7は、後述の処理動作において、マルチBSS機能をサポートする端末装置として動作する装置が実行するソフトウェア機能ブロックの構成例である。
701は通信装置全体を表す。702から710については、実施形態1の202から210に対応し、同様の機能を有するため、説明は省略する。711は、通信サービスの要求を対向端末に対して通知したり、対向端末からの通信サービスの要求を判定する通信サービス要求制御部である。
図8は、通信端末801、通信端末802、アクセスポイント(AP)803からなるネットワークを示す図である。通信端末801及び通信端末802は、上述の図1及び図7の構成を有している。また、通信端末801及び通信端末802はAP803の管理するBSSネットワークに接続されている。
図9は、通信端末801及び通信端末802においてIBSSネットワーク設定の開始を指示した場合に動作するフローチャートである。尚、ステップS901からステップS904及びステップS911については、図4のステップS401からステップS404及びステップS911に対応し、同様の処理であるため、説明は省略する。
IBSSネットワークを生成した通信端末801は、APを介した通信よりも通信端末間の直接通信を選好する通信サービスを要求するか否かを判定する(ステップS905)。例えば、より低遅延なパケット送受信を要求するサービスは、直接通信を選好するサービスである。また、例えば、ビデオカムコーダからデジタルテレビに対してリアルタイムストリームデータを送信するようなサービスも、直接通信を選好するサービスである。
直接通信を選好する通信サービスである場合(ステップS905でYES)、パケット送信部702から自身が要求する通信サービスを通知するサービス要求通知(サービス要求通知パケット)をブロードキャスト送信する(ステップS906)。このサービス要求通知パケットには、自端末が接続しているBSSネットワークの識別情報(例えば、BSSID等の同一のBSSネットワークに接続していることが明らかになる情報)が含まれる。
サービス要求制御部711は、サービス要求通知を受信すると、サービス要求通知に含まれる情報から特定のサービス要求通知であるか否かを判定する(ステップS907)。この判定は、例えば、自端末が接続しているBSSネットワークと同一のBSSネットワーク識別情報が含まれており、かつ、サービス要求通知に含まれる通信品質を満足する場合、特定のサービス要求通知であると判定する。
特定のサービス要求通知である場合(ステップS907でYES)、通信パラメータ判定制御部710は、通信パラメータ受理制御部708を起動する(ステップS910)。
一方、特定のサービス要求通知でない場合(ステップS907でNO)、所定時間内に通信パラメータ提供動作が完了しているか否かを判定する(ステップS908)。所定時間内に通信パラメータ提供動作が完了している場合(ステップS908でYES)、通信端末802に提供した通信パラメータを用いて通信端末802と通信を開始する。
一方、所定時間内に通信パラメータの提供が完了していない場合(ステップS908でNO)、サービス要求制御部711は、ステップS905に戻り、再度、サービス要求通知を送信し、特定のサービス要求通知の受信または通信パラメータ提供の完了を待機する。
尚、ステップS905での、直接通信を選好する通信サービスを要求しているか否かの判定は、要求する通信品質の指標値や、実行するアプリケーションの種別を基にした判定であってもよい。また、ステップS906で送信するサービス要求通知は、要求する通信品質の指標値や、機器種別やアプリケーションの種別、接続中のBSSネットワークのチャネルと同一のチャネル情報あるいは識別情報等の少なくとも1つを含んでもよい。
また、ステップS907における特定のサービス要求通知であるか否かを判定する条件は、例えば、以下のものがある。(1)サービス要求通知において要求される通信品質を満足できる、(2)要求されたアプリケーションを実行可能である、(3)要求元の通信端末が接続中のBSSネットワークが自分の接続先BSSネットワークと異なる、等がある。
また、ステップS906で送信するサービス要求通知は、無線でのブロードキャストに限らず、アクセスポイントのBSSネットワークを利用したユニキャストまたはブロードキャストであってもよい。その場合、同一のBSSネットワークに接続している機器に対してのみ、サービス要求通知が送信されることは自明である。
図10は、通信端末801及び通信端末802がAP803に接続している際に、通信端末801と通信端末802においてユーザの設定操作が行われた場合の接続処理シーケンスである。
通信端末801及び通信端末802は共に、AP803のBSSネットワークに接続している(F1001)。通信端末801及び通信端末802で、ユーザから設定開始操作を受ける(F1002、F1003)。
通信端末801は、既にBSSネットワークに接続中のため、IBSSネットワークを生成し(F1004)、通信パラメータ提供機能を開始することで、通信パラメータ受信要求を待ち受ける(F1005)。
通信端末802も同様に、既にBSSネットワークに接続中のため、IBSSネットワークを生成し(F1006)、通信パラメータ提供機能を開始することで、通信パラメータ受信要求を待ち受ける(F1007)。
通信端末801は、自端末が要求する通信サービスが、AP803を介した通信よりも通信端末間の直接通信を選好すると判定する(F1008)。この場合、通信端末801は、その通信サービスのサービス要求通知を接続中のBSSネットワークと同一のチャネル上でブロードキャストで送信(パケット通信)する(F1009)。
通信端末802は、通信端末801と同一のBSSネットワークに接続中であり、同一のチャネル上でパケット到来を待ち受けているため、通信端末801で送信されたサービス要求通知を受信することができる。通知を受信した通信端末802は、サービス要求通知の内容をもとに、同一BSSネットワークに接続中であり、要求されている通信サービスを提供可能であると判定する(F1010)。この場合、通信端末802は、通信パラメータ受信機能を開始する(F1011)。通信端末802は、通信パラメータの設定開始要求を通信端末801に送信する(F1012)。
通信端末801は、通信端末802からの設定開始要求に対し、設定開始応答を通信端末802に送信する(F1013)。
通信端末802は、通信端末801から設定開始応答を受信すると、通信パラメータ要求を通信端末801に送信する(F1014)。
通信端末801は、通信端末802から通信パラメータ要求を受信すると、IBSSネットワークを生成するための通信パラメータを通信端末802に提供する(F1015)。
通信端末802は、通信端末801から受理した通信パラメータに基づき、IBSSネットワークにおける、SSIDやセキュリティ方式の選択、セキュリティ鍵の設定を行い、セキュリティ通信開始の要求を通信端末801に送信する(F1016)。
通信端末801は、セキュリティ通信の応答を行い、接続確認を通信端末802に返答する(F1017)。
以上のシーケンスにより、両通信端末がAP803のBSSネットワークに接続している場合であっても、通信端末801と通信端末802がIBSSネットワークで接続中となる(F1018)。通信端末801と通信端末802は、IBSSネットワークを利用して通信サービスを実行する(F1019)。IBSSネットワークを利用した通信サービスの実行が終了すると、通信端末801と通信端末802は、IBSSネットワークのみを切断する(F1020)。このとき、通信端末801及び通信端末802は、BSSネットワークへの接続は切断しない。
以上説明したように、実施形態2によれば、複数のネットワークを同時構成可能なマルチBSSサポートする通信端末において、アクセスポイントに接続中の端末同士であっても、サービス実施に必要な場合であれば端末同士の直接通信ネットワークを生成する。これにより、ユーザ利便性を向上させることが可能となる。
つまり、2つの通信端末が共にBSSネットワークに接続中であり、両通信端末が通信パラメータ提供機能を開始しても、直接通信を選好する通信サービスを要求する場合にはIBSSネットワークを構成可能となる。これにより、接続性と利便性を向上させることができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明しているが、これは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施形態のみに限定する趣旨ではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で、実施形態は種々に変形することが可能である。また、上記実施形態では、IEEE802.11準拠の無線LANを例に説明しているが、これに限定されない。例えば、本発明は、ワイヤレスUSB、MBOA、Bluetooth(登録商標)、UWB、ZigBee等の他の無線媒体において実施してもよい。ここで、MBOAは、Multi Band OFDM Allianceの略である。また、UWBは、ワイヤレスUSB、ワイヤレス1394、WINET等が含まれる。
尚、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (9)

  1. 通信装置であって、
    直接無線通信のための通信パラメータを提供する提供手段と、
    前記通信パラメータを受信する受信手段と、
    他の通信装置から受信した所定の信号に基づいて、前記通信装置が前記提供手段による提供を行うか、前記受信手段による受信を行うかを決定する決定処理を実行する決定手段と、
    前記通信装置と前記他の通信装置との間の直接無線通信のためのユーザ操作を検出する検出手段と、
    前記検出手段により前記ユーザ操作が検出された場合、前記通信装置が基地局と接続しているか否かを判定する判定手段と、
    を有し、
    前記通信装置が前記基地局と接続していると判定された場合、前記通信装置は、前記決定処理を実行することなく、前記提供手段による前記通信パラメータの提供を行い、
    前記通信装置が前記基地局と接続していないと判定された場合、前記通信装置は、前記決定手段による前記決定処理の実行結果に基づいて、前記通信パラメータの提供もしくは受信を行うことを特徴とする通信装置。
  2. 前記提供手段による前記通信パラメータの提供処理を開始した後、所定時間以内に、前記通信パラメータの提供が完了しない場合には、前記通信パラメータの提供が完了する前に該提供処理を終了することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記通信パラメータは、前記通信装置が前記基地局と接続している周波数チャネルと同一の周波数チャネルを示す情報を含むことを特徴とする請求項1または2項に記載の通信装置。
  4. 前記他の通信装置から、所定の通信サービスが要求する通信品質の指標値、前記他の通信装置の種別、前記通信装置に実行を要求するアプリケーションの種別、前記他の通信装置が接続中の基地局のネットワークの情報のうち、少なくとも1つを含む通知を取得する取得手段を更に有することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の通信装置。
  5. 前記取得手段は、前記通信装置が接続中の基地局を介して前記通知を取得することを特徴とする請求項に記載の通信装置。
  6. 前記通信パラメータは、ネットワーク識別子、周波数チャネル、暗号方式、暗号鍵、認証方式、および、認証鍵の何れかの情報を少なくとも含むことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記通信パラメータは、IEEE802.11シリーズに準拠した無線通信を行うためのパラメータであることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 通信装置の制御方法であって、
    直接無線通信のための通信パラメータを提供する提供工程と、
    前記通信パラメータを受信する受信工程と、
    他の通信装置から受信した所定の信号に基づいて、前記通信装置が前記提供工程による提供を行うか、前記受信工程による受信を行うかを決定する決定処理を実行する決定工程と、
    前記通信装置と前記他の通信装置との間の直接無線通信のためのユーザ操作を検出する検出工程と、
    前記検出工程により前記ユーザ操作が検出された場合、前記通信装置が基地局と接続しているか否かを判定する判定工程と、を含み、
    前記通信装置が前記基地局と接続していると判定された場合、前記通信装置は、前記決定処理を実行することなく、前記提供工程において前記通信パラメータの提供を行い、
    前記通信装置が前記基地局と接続していないと判定された場合、前記通信装置は、前記決定工程における前記決定処理の実行結果に基づいて、前記通信パラメータの提供もしくは受信を行うことを特徴とする制御方法。
  9. コンピュータを請求項1からのいずれか1項に記載の通信装置として動作させるためのプログラム。
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