JP6086479B2 - 移動端末、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
この機能は、複数の移動端末が置かれている状況や状態に応じて、各移動端末が実行するルーティングをMANETに基づくルーティングまたはDTNに基づくルーティングのいずれか最適な方に自動的に切り替える機能である。具体的には、以下のとおりである。複数の移動端末の地理的配置または無線カバレージの到達範囲などが時々刻々と変化することにより、各移動端末が他の移動端末と継続的かつ安定的に通信可能であるのか、断続的にしか通信可能ではないのかが変動する。従って、各移動端末が置かれたその時々の状況や状態に応じて、各移動端末が実行すべきルーティングをMANETに基づくルーティングまたはDTNに基づくルーティングのいずれか最適な方に自動的に切り替える機能が必要となる。
この機能は、上記2種類の異なるルーティングをそれぞれ実行するネットワーク間で、ルーティング経路を終端することなく送信データの透過的なEnd-To-Endルーティングを実現する機能である。具体的には、図1において、DTN端末1 100(f)またはDTN端末2 100(g)のいずれかがMANET端末1 100(a)〜MANET端末5 100(e)のいずれかと通信カバレージが互いに重なる距離に近付いた時、DTN端末1 100(f)またはDTN端末2 100(g)とMANET端末1 100(a)〜MANET端末5 100(e)のいずれか一つ以上が物理的に通信可能となる。このような場合、DTN端末とMANET端末との間で送信データのルーティングが実現できれば、DTN端末側で蓄積転送型のルーティング経路を一旦終端することなく、同一のEnd-To-Endルーティング経路上で送信データをMANET端末側に転送することが出来る。
以下、図4乃至図6を使用して、本実施形態において使用され得る移動端末の構成例を説明する。
(a)当該宛先IPアドレスが移動端末100自身のIPアドレスと一致する場合には、当該データ・パケットの最終的な宛先は移動端末100であると判断できるから、当該データ・パケットをアプリケーション110に渡す。
(b)当該宛先IPアドレスに対応するルーティング情報エントリーがルーティング制御テーブル130内から検索できた場合には、ルーティング制御テーブル130を使用してMANETモードでのルーティングの実行が可能である。そこで、このような場合であって、なおかつ、MANET/DTN切り替え判断部111が移動端末100の動作モードをDTNモードに切り替えていないならば、当該データ・パケットをMANET送信部120に渡す。図5Bにおける、
(c)上記(a)および(b)の何れの場合にも該当しない場合には、DTNモードでのルーティングの実行が必要となるので、当該データ・パケットをIPND送受信部141に渡す。
図7および図8は、MANET-DTN間の第1連携機能を実現するために移動端末間で実行される通信動作を説明するための図である。以下、図7および図8を使用して、MANET-DTN間の第1連携機能を実現する通信動作の実施形態を説明する。
MANETモードとDTNモードとの間の状況に応じた切り替えに関して、図8のフローチャートに示す実施形態は、以下のような不都合を生じる場合がある。例えば、移動端末100内において、MANETモードとDTNモード間での繁忙な切り替えによるジッタリングが生じる場合がある。これは、移動端末100の移動速度の頻繁で大きな変動、移動端末100に対する断続的で急速な充電、またはバッテリー残量の不安定な測定精度などに起因する。このようなモード切り替えのジッタリングを防止するために、図8の実施形態を修正した変形実施例を図9および図10に示す。
図10に示す変形実施例は、2次元グラフの縦軸が各移動端末の移動速度又は加速度である点を除いて図9に示す変形実施例と同様である。
この変形実施例は、図8に示すフローチャートのS30において、移動端末100の移動速度や加速度を計算するために、3軸加速度センサー18(図4)から取得した加速度ベクトルのデータではなく、GPS送受信機20(図4)から取得したGPS衛星信号の位相タイミング情報を使用する。具体的には、制御プロセッサ11が、GPS送受信機20から連続的に取得した衛星信号の位相タイミング情報に基づいて、移動端末100の現在位置の時系列データを計算し、当該時系列データの解析結果から移動端末100の移動速度や加速度を計算する。以上より、制御プロセッサ11が、移動端末100の移動速度(または加速度)を上記手段により計算することは、制御プロセッサ11が、3軸加速度センサー18から取得される加速度ベクトルに基づいて移動速度(または加速度)を計算することの代替的な手段として採用することが出来る。
図11乃至図13は、MANET-DTN間でルーティング経路を一旦終端すること無しにパケットを中継することができる第2連携機能を実現するために移動端末間で実行される通信動作を説明する図である。以下、図11乃至図13を使用して、MANET-DTN間の第2連携機能を実現する通信動作の第1の実施形態を説明する。
図11は、DTNモードで動作中のDTN端末100が、複数のMANET端末100A乃至100Fから形成される無線アドホック・ネットワークと無線通信が可能な範囲内に進入した状況を示す図である。図11において、MANET端末100A乃至100Fから形成される無線アドホック・ネットワークは、MANETモードでパケットを相互にルーティングしており、MANET端末100A乃至100Fにより形成される無線アドホック・ネットワークは、後述するゲートウェイ・ノードを介して通信事業者網やインターネットと接続されている。
(第1フィールド)各移動端末の端末ID。
(第2フィールド)各移動端末のIPアドレス。
(第3フィールド)各移動端末のEID。
図11から図13を使用して上述した実施形態において、MANET端末100Dのバッテリー残量が低下した結果、MANET端末100DがDTNモードに移行し、DTN端末100Dとなったとする。すると、今まで端末100Dを経由してパケットをルーティングしていたMANET端末100A、100B、100Cおよび100Eは、自身のルーティング制御テーブル130内において端末100Dを経由するEnd-To-End伝送経路の情報を最新の状態に更新できなくなる。何故なら、端末100Dは、MANETモードではなくなったことにより、これらのMANET端末との間で経路情報を交換しなくなるからである。その結果、これらのMANET端末において、端末100Dを経由するEnd-To-End伝送経路に対応するルーティング制御テーブル130内のエントリーが無効化され、削除されるので、これらのMANET端末は、端末100Dを迂回する経路を使用して相互に通信するようになる。この時、DTNモードに移行した端末100Dは、以下において後述するとおり、DTN端末100Gとの間で近隣探索ビーコン(IPND)を交換し合うことにより、互いに相手を隣接ノードとして認識するようになる。その結果、DTNモードに移行した端末100DとDTN端末100Gとは、DTNネットワークを動的に形成することになる。なお、MANET端末100Cおよび100Eは、端末100Dからの無線信号到達範囲内に居るから、端末100Dからの近隣探索ビーコンを検知することにより、端末100DがDTNモードに移行したことを検出することが出来る。
本実施形態では、各移動端末は、(i) 自身のバッテリー残量が充分であり、(ii) 自身のモビリティーが低く、(iii) 自身が近隣の移動端末と常に通信可能な状態である場合には、MANETのようなテーブル駆動型ルーティングを使用し、そうでない場合には、DTNのような蓄積交換型ルーティングを使用する。すなわち、各移動端末は、通信容量や電力に余裕があるときには、ルーティング動作において、End-To-End伝送の到達性に優れるMANET方式を積極的に採用し、通信容量や電力に余裕が無い時には、DTN方式に切り替えて消費電力を節約し、通信容量に余裕を持たせる。これによって、本実施形態は、End-To-Endのパケット到達率が高く、通信遅延の少ないテーブル駆動型ルーティングとランダムで制限のない通信遅延の代償として大きな通信容量を可能にし、定期的なルーティング情報の交換による電力消耗の無い蓄積交換型ルーティングの利点を生かす。その結果、本実施形態は、無線アドホック・ネットワークにおいて上記した2種類のルーティングを状況に応じて使い分ける際に、移動端末の省電力性能や通信容量のスケーラビリティを改善することができる。
前記第1の方式は、移動端末間での経路情報の交換により、特定のEnd-To-End伝送経路との対応付けが周期的に更新される隣接端末の一覧を保持する経路制御テーブル;
テーブルに含まれるEnd-To-End伝送経路情報に従って前記パケットを中継し、前記第1の方式に関し、経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の対応付けを更新する第1のモジュール;
前記第2の方式に関し、End-To-End伝送経路を識別すること無しに、送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する第2のモジュール;
前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無を考慮し、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無を考慮して、経路制御の実行を前記第1の方式と第2の方式との間で切り替える切り替え制御モジュール;および、
前記切り替え制御モジュールおよび前記第1と第2のモジュールの実行環境を提供し、前記第1の方式に関し、前記経路制御テーブル内のEnd-To-End伝送経路に関する情報に従って前記パケットを中継する動作を実行する基本ソフトウェア;を備える、移動端末。
前記対応表を使用して前記受信した前記端末発見信号内のEIDを対応する最終宛先アドレスに変換する動作;および、
前記変換された最終宛先アドレスを使用して前記第1の方式に基づく経路制御を実行する動作;
を実行する(付記1)記載の移動端末。
前記自端末の電池残量が第1閾値を上回るか否かを判定する手段;
前記自端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値を上回るかを判定する手段;をさらに備え、
前記切り替え制御モジュールは、当該移動端末の移動速度、加速度または前記電池残量のいずれか一つ以上をさらに考慮して、経路制御の実行を前記第1と第2の方式の間で切り替えることを特徴とする、移動端末。
前記電池残量が第1閾値以上であり、当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値以下であり、かつ、前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の対応付けが更新されているならば、経路制御の実行を前記第1の方式に切り替え、そうでなければ、経路制御の実行を前記第2の方式に切り替える動作を備える、(付記3)記載の移動端末。
前記電池残量が第1閾値以上であり、当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値以下であり、かつ、前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の対応付けが更新されているならば、経路制御の実行を前記第2の経路制御手段から前記第1の方式に切り替える動作;および、
前記電池残量が第1閾値よりも低い第3閾値以下であり、当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値よりも高い第4閾値以上であるならば、経路制御の実行を前記第1の方式から前記第2の方式に切り替える動作;を備える、(付記3)記載の移動端末。
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末のうち、無線網アクセスポイントまでの最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して、前記第2のモジュールが前記パケットを前記転送する動作をさらに備える、(付記1)記載の移動端末。
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末が経路制御を前記第2の方式に切り替えている場合において、前記2つ以上の隣接端末の各々から前記無線網アクセスポイントまでの前記最短経路ホップ数は、前記2つ以上の隣接端末の各々のアドレス情報と共に、前記端末発見信号において伝送されることにより、当該移動端末に対して通知されることを特徴とする、(付記6)記載の移動端末。
前記最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して前記転送する動作は、前記隣接ノード・リスト内を検索して、前記最短経路ホップ数が最小となる隣接端末の前記アドレス情報を取り出し、前記取り出した前記アドレス情報を宛先として前記第2のモジュールが前記パケットを転送する動作を備える、(付記7)記載の移動端末。
前記切り替え制御モジュールは、前記第1の方式に基づく経路制御を利用してデータ・パケットをEnd-To-Endで送受信するために、前記データ・パケットを前記標準ソケット・インターフェースを介して読み書きするようにさらに動作可能であり、
前記切り替え制御モジュールは、前記第2の方式に基づく経路制御を利用してデータ・パケットをEnd-To-Endで送受信するために、前記データ・パケットを前記第2のモジュールのインターフェースを介して読み書きするようにさらに動作可能である、(付記1)記載の移動端末。
前記第1の方式は、隣接端末の一覧を保持するテーブル内のEnd-To-End伝送経路に関する情報に従って前記パケットを中継し、前記隣接端末と前記End-To-End伝送経路との間の対応付けは、移動端末間での経路情報の交換により周期的に更新される、方式であり、
前記第2の方式は、前記End-To-End伝送経路を識別すること無く、送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する方式であり、当該方法は:
前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無を考慮し、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無を考慮して、経路制御を前記第1方式と第2方式との間で切り替えるステップ;を備える方法。
前記第2の方式が前記パケットの最終宛先を識別するEIDと前記第1の方式が前記パケットの最終宛先を識別する最終宛先アドレスとの間の対応表を使用して、前記受信した前記端末発見信号内のEIDを対応する最終宛先アドレスに変換する動作;および、
前記変換された最終宛先アドレスを使用して前記第1の方式に基づく経路制御を実行する動作;
を実行する(付記10)記載の方法。
前記自端末の電池残量が第1閾値を上回るか否かを判定するステップ;
前記自端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値を上回るかを判定するステップ;をさらに備え、
前記切り替えるステップは、当該移動端末の移動速度、加速度または前記電池残量のいずれか一つ以上をさらに考慮して、経路制御を前記第1方式と第2方式との間で切り替えることを特徴とする、方法。
前記電池残量が第1閾値以上であり、前記自端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値以下であり、かつ、前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の対応付けが更新されているならば、前記自端末の経路制御を前記第1方式に切り替え、そうでなければ、経路制御を前記第2方式に切り替えるサブステップを備える、(付記12)記載の方法。
前記電池残量が第1閾値以上であり、前記自端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値以下であり、かつ、前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の対応付けが更新されているならば、前記自端末の経路制御を前記第2方式から前記第1方式に切り替えるサブステップ;
前記電池残量が第1閾値よりも低い第3閾値以下であり、前記自端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値よりも高い第4閾値以上であるならば、前記自端末の経路制御を前記第1方式から前記第2方式に切り替えるサブステップ;
を備える(付記12)記載の方法。
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末のうち、無線網アクセスポイントまでの最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して前記転送する動作をさらに備える、(付記10)記載の方法。
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末が前記第2の方式を実行している場合において、前記2つ以上の隣接端末の各々から前記無線網アクセスポイントまでの前記最短経路ホップ数は、前記2つ以上の隣接端末の各々のアドレス情報と共に、前記端末発見信号において伝送されることにより、前記自端末に対して通知されることを特徴とする、(付記15)記載の方法。
12 メモリ
13 ストレージ
14 ユーザ入出力装置
15 送受信アンテナ
16 RF送受信回路16
17 ベースバンド・プロセッサ
18 3軸加速度センサー
19 バッテリー残量メーター
20 バス
100 移動端末
101 切り替え制御モジュール
102 APLソケット・インターフェース
103 MANETモジュール
104 APLソケット・インターフェース
105 DTNモジュール
106 OS/API
110 ユーザ・インターフェースを含むアプリケーション
111 MANET/DTN切り替え判断部
112 メッセージ受信部
113 受領メッセージ解析部
120 MANET送信部
130 ルーティング制御テーブル
140 DTN送信部
141 IPND送受信部
142 受領IPND解析部
150 プロトコル下位層
160 対応表
200 無線アクセスポイント
300 基地局
400 ノートPC
Claims (9)
- 移動端末およびこれとの間で直接無線通信が可能な隣接端末を含む無線アドホック網内においてパケットを経路制御するための第1と第2の経路制御手段とを切り替えて実行する移動端末であって:
当該移動端末と前記隣接端末との間での経路情報の交換により、特定のEnd-To-End伝送経路との対応付けが周期的に更新される隣接端末の一覧を保持する経路制御テーブル;
前記経路制御テーブルが維持するEnd-To-End伝送経路に関する情報に従って経路制御を実行する第1の経路制御方式を実行する第1の経路制御手段;
前記End-To-End伝送経路を識別すること無く、送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する第2の経路制御方式を実行する第2の経路制御手段;および、
前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無に基づいて、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無に基づいて、経路制御の実行を前記第1と第2の経路制御手段の間で切り替える切り替え手段;を備え、
前記第2の経路制御方式が前記パケットの最終宛先を識別するEIDと前記第1の経路制御方式が前記パケットの最終宛先を識別する最終宛先アドレスとの間の対応表をさらに備え、前記第2の経路制御方式において、前記EIDは、前記送出された前記端末発見信号中において端末間を伝搬し、前記端末発見信号を前記隣接端末から受信した当該移動端末が経路制御の実行を前記第1の経路制御手段に切り替えている場合:
前記対応表を使用して前記受信した前記端末発見信号内のEIDを対応する最終宛先アドレスに変換する動作;および、
前記変換された最終宛先アドレスを使用して前記第1の経路制御方式に基づく経路制御を実行する動作;
を実行する移動端末。 - 移動端末およびこれとの間で直接無線通信が可能な隣接端末を含む無線アドホック網内においてパケットを経路制御するための第1と第2の経路制御手段とを切り替えて実行する移動端末であって:
当該移動端末と前記隣接端末との間での経路情報の交換により、特定のEnd-To-End伝送経路との対応付けが周期的に更新される隣接端末の一覧を保持する経路制御テーブル;
前記経路制御テーブルが維持するEnd-To-End伝送経路に関する情報に従って経路制御を実行する第1の経路制御方式を実行する第1の経路制御手段;
前記End-To-End伝送経路を識別すること無く、送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する第2の経路制御方式を実行する第2の経路制御手段;
前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無に基づいて、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無に基づいて、経路制御の実行を前記第1と第2の経路制御手段の間で切り替える切り替え手段;
当該移動端末の電池残量が第1閾値を上回るか否かを判定する手段;および、
当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値を上回るかを判定する手段;を備え、
前記切り替え手段は、当該移動端末の移動速度、加速度または前記電池残量のいずれか一つ以上に基づいて、経路制御の実行を前記第1と第2の経路制御手段の間で切り替えることを特徴とする、移動端末。 - 前記切り替え手段は:
前記電池残量が第1閾値以上であり、当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値以下であり、かつ、前記経路制御テーブル内におけるいずれか一つ以上の隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けが更新されているならば、経路制御の実行を前記第1の経路制御手段に切り替え、そうでなければ、経路制御の実行を前記第2の経路制御手段に切り替える、請求項2記載の移動端末。 - 前記切り替え手段による前記切り替えは:
前記電池残量が第1閾値以上であり、当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値以下であり、かつ、前記経路制御テーブル内におけるいずれか一つ以上の隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けが更新されているならば、経路制御の実行を前記第2の経路制御手段から前記第1の経路制御手段に切り替え;および、
前記電池残量が第1閾値よりも低い第3閾値以下であり、当該移動端末の移動速度または加速度のいずれかが第2閾値よりも高い第4閾値以上であるならば、経路制御の実行を前記第1の経路制御手段から前記第2の経路制御手段に切り替える、請求項2記載の移動端末。 - 移動端末およびこれとの間で直接無線通信が可能な隣接端末を含む無線アドホック網内においてパケットを経路制御するための第1と第2の経路制御手段とを切り替えて実行する移動端末であって:
当該移動端末と前記隣接端末との間での経路情報の交換により、特定のEnd-To-End伝送経路との対応付けが周期的に更新される隣接端末の一覧を保持する経路制御テーブル;
前記経路制御テーブルが維持するEnd-To-End伝送経路に関する情報に従って経路制御を実行する第1の経路制御方式を実行する第1の経路制御手段;
前記End-To-End伝送経路を識別すること無く、送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する第2の経路制御方式を実行する第2の経路制御手段;および、
前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無に基づいて、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無に基づいて、経路制御の実行を前記第1と第2の経路制御手段の間で切り替える切り替え手段;を備え、
前記第2の経路制御手段が前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する動作は、
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末のうち、無線網アクセスポイントまでの最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して、前記第2の経路制御手段が前記パケットを前記転送する動作をさらに備える、移動端末。 - 前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末が前記第1の経路制御手段に切り替えている場合において、前記2つ以上の隣接端末の各々から前記無線網アクセスポイントまでの前記最短経路ホップ数は、前記2つ以上の隣接端末の各々のアドレス情報と共に、前記端末発見信号に対する前記応答内において伝送されることにより、当該移動端末に対して通知され、
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末が前記第2の経路制御手段に切り替えている場合において、前記2つ以上の隣接端末の各々から前記無線網アクセスポイントまでの前記最短経路ホップ数は、前記2つ以上の隣接端末の各々のアドレス情報と共に、前記端末発見信号内において伝送されることにより、当該移動端末に対して通知されることを特徴とする、
請求項5記載の移動端末。 - 当該移動端末に対して前記通知された前記最短経路ホップ数と前記アドレス情報を前記第2の経路制御手段が一時的に格納するための隣接ノード・リストをさらに備え、
前記最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して前記転送する動作は、前記隣接ノード・リスト内を検索して、前記最短経路ホップ数が最小となる隣接端末の前記アドレス情報を取り出し、前記取り出した前記アドレス情報を宛先として前記第2の経路制御手段が前記パケットを転送する動作を備える、
請求項6記載の移動端末。 - 自端末およびこれと直接無線通信が可能な隣接端末を含む無線アドホック網内において、前記自端末がパケットを経路制御するための第1と第2の方式とを切り替える方法であって、
前記第1の方式は、隣接端末の一覧を保持する経路制御テーブル内のEnd-To-End伝送経路に関する情報に従って前記パケットを中継し、前記隣接端末と前記End-To-End伝送経路との間の対応付けは、移動端末間での経路情報の交換により周期的に更新される、方式であり、
前記第2の方式は、前記End-To-End伝送経路を識別すること無く、送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する、方式であり、
当該方法は前記経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無に基づいて、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無に基づいて、経路制御を前記第1の方式と第2の方式との間で切り替えるステップ;を備え、
前記第2の方式が前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する動作は、
前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末のうち、無線網アクセスポイントまでの最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して、前記第2の方式が前記パケットを前記転送する動作をさらに備える、方法。 - 移動端末およびこれとの間で直接無線通信が可能な隣接端末を含む無線アドホック網内において、パケットを経路制御するための第1と第2の方式をそれぞれ実行する前記移動端末内の第1と第2の処理モジュールとの間で前記経路制御の実行を切り替えるために、コンピュータに:
特定のEnd-To-End伝送経路との対応付けが周期的に更新される隣接端末の一覧を保持する経路制御テーブル内における隣接端末とEnd-To-End伝送経路との間の前記対応付けの更新の有無に基づいて、および/または前記隣接端末からの端末発見信号の受信の有無に基づいて、前記第1の方式と第2の方式との間で経路制御を切り替える手順;を実行させるプログラムであって、
前記第1の処理モジュールは、前記第1の方式に関し、移動端末間での経路情報の交換により、前記経路制御テーブルに基づいて前記パケットを中継し、
前記第2の処理モジュールは、前記第2の方式に関し、
送出した端末発見信号に対する隣接端末からの応答が検出されるまで、前記パケットを蓄積し、前記応答の検出時に、前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送し、
前記パケットを前記応答した隣接端末へと転送する動作は、前記端末発見信号に応答した2つ以上の隣接端末のうち、無線網アクセスポイントまでの最短経路ホップ数が最小となる隣接端末に対して、前記パケットを前記転送する、プログラム。
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