JP6083825B2 - ユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法 - Google Patents

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Description

以下の実施形態は、ユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法に関する。
デジタルコンテンツは、インターネットを用いて文書、写真、動画、漫画、地図、ブログ、ミニホームページ、サウンド、音楽、スキン(skin)、アバター(avatar)などの様々な形態でユーザに提供される。昨今、携帯端末を介してインターネットを用いることが日常生活になることで、デジタルコンテンツの数が幾何級数的に増加している。
そのため、デジタルコンテンツに対するユーザの反応を適切にフィードバックする技術が求められている。従来におけるフィードバック技術は、単にユーザの反応をカウントして表示する程度のものである。このような単なる方式のフィードバック技術は、ユーザの反応の現況を直観的に伝達することができない。
このような問題を解決するために、ユーザの反応の現況に応じて直観的に変化するインタラクティブ(Interactive)フィードバック技術が求められている。
実施形態の目的は、ユーザの反応の現況に応じて直観的に変化するインタラクティブフィードバック技術を提供する。
一側面に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法は、コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得するステップと、前記累積回数の間の相対的関係に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定するステップとを含む。
前記累積回数の間の相対的関係は、前記累積回数の相対的数値に関する基準を含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数の相対的数値に関する基準及び前記累積回数の絶対的数値に関する基準に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を変更するステップを含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数の統計に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を変更するステップを含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数の大きさに応じて、前記複数のインタフェース要素を第1集合及び第2集合に分類するステップと、前記第1集合に属するインタフェース要素の第1累積回数の統計及び前記第2集合に属するインタフェース要素の第2累積回数の統計の間の相対的関係に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を変更するステップとを含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記第1累積回数の間の相対的関係及び前記第1累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、前記第1集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の表現方式を変更するステップと、前記第2累積回数の間の相対的関係及び前記第2累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、前記第2集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の表現方式を変更するステップとのうち少なくとも1つをさらに含んでもよい。
前記複数のインタフェース要素それぞれの表現方式は、外形、位置、及び表現レベルのうち少なくとも1つを含んでもよい。前記外形は、インタフェース要素を表現するイメージと、インタフェース要素の大きさと、インタフェース要素に適用される視覚的効果とのうち少なくとも1つを含んでもよい。
前記複数のインタフェース要素それぞれは、複数の表現レベルに対応する複数のイメージとマッチングされ、現在の表現レベルに対応するイメージによって表現されてもよい。
前記複数のインタフェース要素それぞれは、情報コンポーネントと、入力コントロールとのうち少なくとも1つを含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数のうち最も大きい累積回数が第1閾値よりも小さい場合、前記複数のインタフェース要素の表現レベルを予め決定した第2レベルに設定するステップを含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数の大きさに応じて、前記複数のインタフェース要素を第1集合及び第2集合に分類するステップと、前記第1集合に属するインタフェース要素の累積回数を合算した結果が前記第2集合に属するインタフェース要素の累積回数を合算した結果よりも第2閾値比率以上大きい場合、前記第2集合に属するインタフェース要素の表現レベルを予め決定した第1レベルに設定するステップとを含んでもよい。
前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記第1集合に属するインタフェース要素の累積回数のうち最も大きい累積回数と残りの累積回数のいずれか1つの差が前記最も大きい累積回数の予め決定した第3閾値の部分比率よりも大きい場合、前記残りの累積回数のいずれか1つに対応するインタフェース要素の表現レベルを前記第1レベルに設定するステップをさらに含んでもよい。
一実施形態に係るサーバは、コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントするカウント部と、前記コンテンツに関するページを要求する要求信号を受信する受信部と、前記累積回数の間の相対的関係に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定する決定部と、前記決定された少なくとも1つの表現方式を含む応答信号を送信する送信部とを含む。
一実施形態に係る端末は、コンテンツに関するページを要求する要求信号を送信する送信部と、前記コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数を含む応答信号を受信する受信部と、前記累積回数の間の相対的関係に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定する決定部とを含む。
本発明によると、ユーザの反応現況に応じて直観的に変化するインタラクティブ(Interactive)フィードバック技術を提供することができる。
一実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。 一実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。 一実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。 他の実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。 他の実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。 他の実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素を説明する図である。 一実施形態に係るインタフェース要素の表現レベルに対応するイメージを説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素の表現方式の変化を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素の表現方式の変化を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素の表現方式の変化を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素の表現方式の変化を説明する図である。 実施形態に係るインタフェース要素の表現方式の変化を説明する図である。
以下、実施形態を添付する図面を参照しながら詳細に説明する。各図面に提示された同一の参照符号は同一の部材を示す。
図1ないし図3は、一実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。図1を参照すると、一実施形態に係るインターフェーシング方法は、複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素に対応するユーザ入力を受信するステップS110、及び受信されたユーザ入力に基づいて第1インタフェース要素と区別される第2インタフェース要素の表現方式を決定するステップS120を含む。
図1に示されたステップは、サーバ又はクライアントによって行われる。サーバはクライアントでサービスを提供する装置であり、クライアントはサーバにサービスを要求する装置である。サーバ及びクライアントは、それぞれターミナル、パーソナルコンピュータ、タブレットコンピュータ、スマートフォン、PDA、ウェアラブルデバイスなどにより実現することができる。サーバとクライアントは互いに通信し得る。図1に示されたステップがサーバ又はクライアントによって行われる実施形態は図2及び図3を参照して後述する。
複数のインタフェース要素は、ユーザインタフェース(User Interface、UI)のための要素であり、複数のインタフェース要素を用いてユーザに情報を提供したり、ユーザから入力が受信される。
一実施形態によると、インタフェース要素は、ユーザに情報を提供する情報コンポーネントであってもよい。情報コンポーネントは、視覚的情報提供方式、聴覚的情報提供方式、触覚的情報提供方式、嗅覚的情報提供方式、味覚的情報提供方式などの様々な情報提供方式によりユーザに情報を提供することができる。例えば、インタフェース要素は、ユーザに視覚的情報を提供するイメージ、及びアイコンのうち少なくとも1つを含んでもよい。
一実施形態によると、インタフェース要素は、ユーザ入力を受信する入力コントロールであってもよい。入力コントロールは、マウス入力方式、キーボード入力方式、タッチ入力方式、ジェスチャー入力方式、モーション入力方式、音声入力方式などの様々な入力方式によりユーザ入力を受信することができる。例えば、インタフェース要素は、ボタン、チェックボックス、ラジオボタン、及びトグル(toggle)スイッチのうち少なくとも1つを含んでもよい。
一実施形態によると、インタフェース要素は、情報コンポーネントと入力コントロールが組合わせられた要素であってもよい。例えば、インタフェース要素は、選択可能なイメージ、及び選択可能なアイコンのうち少なくとも1つを含む。
複数のインタフェース要素は、ユーザに提供されるコンテンツに対する複数の反応状態に対応する。複数の反応状態は、コンテンツに対するユーザの反応がフィードバックされるための選択肢であり得る。例えば、表1を参照すると、コンテンツに対する複数の反応状態は「良い」、「面白い」、「カッコいい」、「あきれる」、「悲しい」、及び「腹立つ」を含む。
Figure 0006083825
以下、説明の便宜のためにコンテンツに対する複数の反応状態を表1のように仮定するが、表1は例示的な事項に過ぎず、コンテンツに対する複数の反応状態は様々に変形され得る。
ステップS110において、複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信される。例えば、第1インタフェース要素が入力コントロールである場合、第1インタフェース要素を用いてユーザ入力が受信される。または、第1インタフェース要素が情報コンポーネントである場合、第1インタフェース要素に対応する入力コントロールによってユーザ入力が受信される。
上述したように、第1インタフェース要素は、ユーザに提供されるコンテンツに対する複数の反応状態のいずれか1つに対応する。例えば、第1インタフェース要素は「良い」に対応する。
ステップS120において、第1インタフェース要素に対応するユーザ入力に基づいて、第1インタフェース要素と区別される第2インタフェース要素の表現方式が決定され得る。例えば、第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信されれば、第2インタフェース要素の表現方式が変更される。または、第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信されることにより予め決定した条件が満足される場合、第2インタフェース要素の表現方式が変更される。予め決定した条件は、第1インタフェース要素が選択された累積回数に関する条件、第1インタフェース要素が選択された累積回数と異なるインタフェース要素が選択された累積回数の間の相対的関係に関する条件等、様々に設定され得る。
一実施形態によると、第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信されれば、第1インタフェース要素が選択された累積回数が更新される。第1インタフェース要素が選択された累積回数は、サーバを介して更新されてもよい。累積回数は得票数と称されてもよい。
例えば、サーバは、複数のクライアントから情報を収集し得る。第1クライアントにインストールされた第1アプリケーションは、複数のインタフェース要素を第1ユーザに提供する。複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信される場合、第1アプリケーションは、受信されたユーザ入力をサーバに送信し得る。サーバは、第1インタフェース要素が選択された累積回数を増加させる。また、第2クライアントにインストールされた第2アプリケーションも複数のインタフェース要素を第2ユーザに提供する。複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信される場合、第2アプリケーションは、受信されたユーザ入力をサーバに送信し得る。サーバは、第1インタフェース要素が選択された累積回数を増加させ得る。
この場合、第1インタフェース要素が選択された累積回数に基づいて第2インタフェース要素の表現方式が決定されることができる。一例として、第1インタフェース要素が選択された累積回数が予め決定した閾値よりも大きい場合、第2インタフェース要素の表現方式が変更され得る。
一実施形態によると、第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信されれば、第1インタフェース要素が選択された第1累積回数が更新され、第2インタフェース要素が選択された第2累積回数が取得される。第1インタフェース要素が選択された累積回数はサーバを介して更新される。また、第2インタフェース要素が選択された累積回数は、すでにサーバを介してカウントされ得る。
この場合、第1インタフェース要素が選択された第1累積回数と第2インタフェース要素が選択された第2累積回数との間の相対的関係に基づいて、第2インタフェース要素の表現方式が決定され得る。第1累積回数と第2累積回数との間の相対的関係は様々に設定されてもよい。一例として、第1累積回数と第2累積回数が予め決定した閾値比率(例えば、10倍)以上に差異が生じる場合、第2インタフェース要素の表現方式が変更され得る。ここで、第1累積回数よりも第2累積回数が大きい場合に変更される第2インタフェース要素の表現方式と、第1累積回数よりも第2累積回数が小さい場合に変更される第2インタフェース要素の表現方式とは互いに異なる。他の例として、第1累積回数が第2累積回数よりも大きく、第1累積回数と第2累積回数との間の差が第1累積回数の予め決定した閾値の部分比率(例えば、1/10)内に含まれているかの有無に応じて、第2インタフェース要素の表現方式が変更され得る。
または、第1累積回数と第2累積回数との間の相対的関係だけではなく、第2累積回数そのものをさらに考慮して、第2インタフェース要素の表現方式が決定されることができる。一例として、第1累積回数と第2累積回数が予め決定した閾値比率(例えば、10倍)以上に差異が生じる場合、第2累積回数が予め決定した閾値(例えば、100)よりも大きいか否かに応じて、第2インタフェース要素の表現方式が変更され得る。
一実施形態によると、第1インタフェース要素に対応するユーザ入力が受信されれば、複数のインタフェース要素が選択された累積回数が取得され得る。第1インタフェース要素が選択された累積回数はサーバを介して更新され、残りのインタフェース要素が選択された累積回数はすでにサーバを介してカウントされている。この場合、複数のインタフェース要素が選択された累積回数の間の相対的関係及びその累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、第2インタフェース要素の表現方式が変更され得る。
インタフェース要素の表現方式は、インタフェース要素を表現する方式を変更するパラメータとして、例えば、外形(appearance)、位置、及び表現レベルのうち少なくとも1つを含んでもよい。
インタフェース要素の外形は、インタフェース要素を表現するイメージ、インタフェース要素の大きさ、及びインタフェース要素に適用される視覚的効果のうち少なくとも1つを含む。インタフェース要素の位置は、インタフェース要素が表現される位置として、例えば、絶対的な位置又は他のインタフェース要素に対する相対的な位置などを含む。
インタフェース要素の表現レベルは、インタフェース要素を段階的に表現するためのパラメータである。一実施形態によると、インタフェース要素は、複数の表現レベルに対応する複数のイメージとマッチングされる。インタフェース要素は、設定された表現レベルに対応するイメージによって表現される。
例えば、インタフェース要素は、3つの表現レベルに対応する3つのイメージとマッチングされてもよい。インタフェース要素の表現レベルが第1レベル、第2レベル、または、第3レベルに設定される場合、インタフェース要素は、第1レベルに対応する第1イメージ、第2レベルに対応する第2イメージ、または、第3レベルに対応する第3イメージに表現され得る。
一実施形態によると、インタフェース要素は、複数の表現レベルに対応する複数のイメージ、動画、音、振動パターン、臭い、または、その組合せとマッチングされ得る。この場合、インタフェース要素は、設定された表現レベルに対応するイメージ、動画、音、振動パターン、臭い、または、その組合せによって表現され得る。
以下、図2及び図3を参照し、図1に示されたステップがサーバ又はクライアントによって行われる実施形態を詳細に説明する。以下、複数のインタフェース要素が視覚的情報を提供する場合を説明するが、複数のインタフェース要素は、視覚的情報、聴覚的情報、触覚的情報、嗅覚的情報、味覚的情報、または、その組合せを提供するように様々に変形されることができる。
図2を参照すると、図1に示すステップはサーバによって行われる。ステップS211において、クライアントにインストールされたアプリケーション(以下、アプリケーション)は複数のインタフェース要素を表現する。例えば、アプリケーションは、複数のインタフェース要素を視覚的に表示してもよい。
ステップS212において、アプリケーションは、複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素に対応するユーザ入力を受信する。例えば、入力コントロールによって複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素を選択する入力が受信されてもよい。
ステップS213において、アプリケーションは、サーバに第1アプリケーションの表現方式の更新を要求する。アプリケーションは、サーバに表現方式の更新を要求する要求信号を送信する。要求信号は、ステップS212で受信されたユーザ入力を含む。例えば、要求信号は、第1インタフェース要素が選択されたことを指示する情報を含み得る。サーバは、アプリケーションを介してユーザ入力を受信し、サーバがユーザ入力を受信する動作は図1に示すステップS110に対応する。
ステップS221において、サーバは、ユーザ入力に基づいて第2インタフェース要素の表現方式を決定する。例えば、サーバは、第1インタフェース要素が選択された累積回数を更新し、第1インタフェース要素が選択された累積回数に基づいて第2インタフェース要素の表現方式を変更し得る。ステップS221は、図1に示すステップS120に対応する。
ステップS222において、サーバは、表現方式の更新要求に応答する。サーバは、アプリケーションに表現方式の更新要求に応答する応答信号を送信する。応答信号は表現方式の更新情報を含む。例えば、応答信号は、第2インタフェース要素の更新された表現方式を含み得る。もし、第2インタフェース要素の表現レベルが更新される場合、サーバは、更新された表現レベルに対応するイメージをアプリケーションにさらに送信することができる。
図3を参照すると、図1に示すステップは、アプリケーションによって行うことができる。ステップS311において、アプリケーションは、複数のインタフェース要素を表現する。例えば、アプリケーションは複数のインタフェース要素を視覚的に表示してもよい。
ステップS312において、アプリケーションは、複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素に対応するユーザ入力を受信する。例えば、入力コントロールによって複数のインタフェース要素のうち第1インタフェース要素を選択する入力が受信されてもよい。ステップS312は、図1に示すステップS110に対応する。
ステップS313において、アプリケーションは、サーバに第1アプリケーションが選択された累積回数の更新を要求する。アプリケーションは、サーバに累積回数の更新を要求する要求信号を送信し得る。
ステップS321において、サーバは累積回数の更新要求に応答する。サーバは、アプリケーションに累積回数の更新要求に応答する応答信号を送信する。応答信号は、第1インタフェース要素の更新された累積回数を含む。
ステップS314において、アプリケーションは、第1インタフェース要素の更新された累積回数に基づいて、第2インタフェース要素の表現方式を決定する。ステップS313及びステップS314は、図1に示すステップS120に対応する。
図4〜図6は、他の実施形態に係るユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法を説明する図である。図4を参照すると、一実施形態に係るインターフェーシング方法は、複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得するステップS410、及び累積回数に関する第1基準及び累積回数の間の相対的関係に関する第2基準のうち少なくとも1つに基づいて複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定するステップS420を含む。
図4に示されたステップは、サーバ又はクライアントによって行われる。図4に示されたステップがサーバ又はクライアントによって行われる実施形態については図5及び図6を参照して後述する。
複数のインタフェース要素は、図1を参照して前述した内容がそのまま適用され得るため、より詳細な説明は省略する。
ステップS410において、複数のインタフェース要素が選択された累積回数が取得される。複数のインタフェース要素が選択された累積回数はサーバを介してカウントされる。
例えば、サーバは複数のクライアントから情報を収集する。第1クライアントにインストールされた第1アプリケーションは、複数のインタフェース要素を第1ユーザに提供する。複数のインタフェース要素のいずれか1つを選択するユーザ入力が受信される場合、第1アプリケーションは、受信されたユーザ入力をサーバに送信し得る。サーバは、第1ユーザによって選択されたインタフェース要素の選択累積回数を増加させることができる。
また、第nクライアントにインストールされた第nアプリケーションも複数のインタフェース要素を第nユーザに提供することができる。ここで、nは2以上の整数であってもよい。複数のインタフェース要素のいずれか1つを選択するユーザ入力が受信される場合、第nアプリケーションは、受信されたユーザ入力をサーバに送信することができる。サーバは、第nユーザによって選択されたインタフェース要素の選択累積回数を増加させることができる。
サーバは、カウントされた情報を格納するメモリから複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得し得る。クライアントは、サーバから複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得できる。
ステップS420において、累積回数に関する第1基準及び累積回数の間の相対的関係に関する第2基準のうち少なくとも1つに基づいて、複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式が決定される。第1基準は、累積回数そのもの、例えば、累積回数の絶対的数値に関する基準であり得る。第2基準は、累積回数の間の相対的関係、例えば、累積回数の相対的数値に関する基準であり得る。
一実施形態によると、複数のインタフェース要素の累積回数が取得されれば、累積回数の統計に基づいて複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式が変更され得る。例えば、累積回数のうち最も大きい累積回数が予め決定した閾値よりも小さい場合、複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式が変更されてもよい。
一実施形態によると、複数のインタフェース要素の累積回数が取得されれば、累積回数の大きさに応じて複数のインタフェース要素が第1集合及び第2集合に分類される。例えば、複数のインタフェース要素のうち累積回数が最も大きい2つのインタフェース要素が第1集合に分類され、残りのインタフェース要素が第2集合に分類されてもよい。
この場合、第1集合に属するインタフェース要素の第1累積回数、第2集合に属するインタフェース要素の第2累積回数、及び第1累積回数と第2累積回数との間の相対的関係のうち少なくとも1つに基づいて、第1集合及び第2集合のうち少なくとも1つに属するインタフェース要素の表現方式が変更され得る。例えば、第1集合の累積回数の合計が第2集合の累積回数の合計よりも予め決定した閾値比率(例えば、3倍)以上大きいか否かに応じて、第2集合に属するインタフェース要素の表現方式が変更され得る。
または、第1累積回数の間の相対的関係及び第1累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、第1集合に属するインタフェース要素の表現方式が変更され得る。例えば、第1集合に属するインタフェース要素の累積回数のうち最も大きい累積回数と予め決定した閾値範囲以内の累積回数を有するか否かに応じて、第1集合に属するインタフェース要素の表現方式が変更され得る。
または、第2累積回数の間の相対的関係及び第2累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、第2集合に属するインタフェース要素の表現方式が変更され得る。例えば、予め決定した閾値よりも大きい累積回数を有するか否かに応じて、第2集合に属するインタフェース要素の表現方式が変更され得る。
インタフェース要素の表現方式及びインタフェース要素の表現方式を変更する方法は、図1を参照して前述した内容がそのまま適用され得るため、より詳細な説明は省略する。
以下、図5及び図6を参照して、図4に示すステップがサーバ又はクライアントによって行われる実施形態を詳細に説明する。以下、複数のインタフェース要素が視覚的情報を提供する場合を説明するが、複数のインタフェース要素は、視覚的情報、聴覚的情報、触覚的情報、嗅覚的情報、味覚的情報、または、その組合せを提供するように様々に変形され得る。
図5を参照すると、図4に示すステップはサーバによって行われる。ステップS521において、サーバは、複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントする。例えば、サーバは、複数のクライアントにより受信されるユーザ入力に基づいて、複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントしてもよい。
ステップS511において、クライアントにインストールされたアプリケーション(以下、アプリケーション)は、サーバにコンテンツページを要求する。コンテンツページは、一般的なウェブブラウザーによりアクセスされるウェブページ、専用アプリケーションを介してアクセスされるアプリケーションページなどを含む。クライアントは、サーバにページを要求する要求信号を送信し得る。要求信号は、ページのアドレスなどの要求対象であるページを特定する情報を含むことができる。
ステップS522において、サーバは、複数のインタフェース要素の表現方式を決定する。例えば、サーバは、要求されたページに含まれる複数のインタフェース要素を検出してもよい。サーバは、メモリから複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得する。サーバは、累積回数の絶対的数値に関する基準及び累積回数の間の相対的関係に関する基準のうち少なくとも1つに基づいて、複数のインタフェース要素の表現方式を変更し得る。ステップS522は、図4に示すステップS410及びステップS420に対応する。
ステップS523において、サーバは、コンテンツページ要求に応答する。サーバは、アプリケーションにコンテンツページ要求に応答する応答信号を送信する。応答信号は、コンテンツページ情報を含む。応答信号は、複数のインタフェース要素の表現方式に関する情報、例えば、複数のインタフェース要素を表現するイメージなどを含む。
図6を参照すると、図4に示すステップはアプリケーションによって行うことができる。ステップS621において、サーバは複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントする。例えば、サーバは複数のクライアントにより受信されるユーザ入力に基づいて、複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントする。
ステップS611において、アプリケーションはサーバにコンテンツページを要求する。クライアントは、サーバにコンテンツページを要求する要求信号を送信する。要求信号は、コンテンツページのアドレスなど要求対象であるページを特定する情報を含む。
ステップS622において、サーバはコンテンツページ要求に応答する。サーバは、アプリケーションでコンテンツページ要求に応答する応答信号を送信する。応答信号は、コンテンツページ情報を含む。応答信号は、複数のインタフェース要素の累積回数を含む。例えば、サーバは、要求されたコンテンツページに含まれる複数のインタフェース要素を検出してもよい。サーバは、メモリから複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得する。サーバは、複数のインタフェース要素が選択された累積回数を応答信号に含ませてもよい。アプリケーションは応答信号を受信し、複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得する。ステップS622は、図4に示すステップS410に対応する。
ステップS612において、アプリケーションは、複数のインタフェース要素の表現方式を決定する。例えば、アプリケーションは、累積回数の絶対的数値に関する基準及び累積回数の間の相対的関係に関する基準のうち少なくとも1つに基づいて、複数のインタフェース要素の表現方式を変更し得る。ステップS612は、図4に示すステップS420に対応する。
図7は、実施形態に係るインタフェース要素を説明する図である。図7Aを参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素710〜760は、ユーザに提供されるコンテンツに対する複数の反応状態に対応する。例えば、インタフェース要素710は、表1の反応状態のうち「良い」に対応する。インタフェース要素720は、表1の反応状態のうち「面白い」に対応する。インタフェース要素730は、表1の反応状態のうち「カッコいい」に対応する。インタフェース要素740は、表1の反応状態のうち「あきれる」に対応する。インタフェース要素750、は表1の反応状態のうち「悲しい」に対応する。インタフェース要素760は、表1の反応状態のうち「腹立つ」に対応する。
インタフェース要素710〜760は、情報コンポーネントと入力コントロールが組合わせた要素である。例えば、インタフェース要素710〜760のそれぞれは対応する反応状態に関するイメージとして表現されてもよい。また、インタフェース要素710〜760は、マウス入力方式、キーボード入力方式、タッチ入力方式、ジェスチャー入力方式、モーション入力方式、音声入力方式などの様々な入力方式によってユーザ入力を受信し得る。
図7Bを参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素810〜860は、ユーザに提供されるコンテンツに対する複数の反応状態に対応する。例えば、インタフェース要素810〜860は表1の反応状態に対応する。
インタフェース要素810〜860は、情報コンポーネントであってもよい。例えば、インタフェース要素810〜860それぞれは対応する反応状態に関するイメージに表現されてもよい。
インタフェース要素811〜861は、入力コントロールであってもよい。例えば、インタフェース要素811〜861は、インタフェース要素810〜860に対応するユーザ入力を受信し得る。
図7Cを参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素910は、ユーザに提供されるコンテンツに対する複数の反応状態に対応する。例えば、インタフェース要素910は表1の反応状態に対応する。
インタフェース要素910は、情報コンポーネントと入力コントロールが組合わせた要素であってもよい。例えば、インタフェース要素910のそれぞれは、対応する反応状態に関するイメージとして表現されてもよい。また、インタフェース要素910はユーザ入力を受信し得る。
インタフェース要素920及びインタフェース要素930は、情報コンポーネントであってもよい。例えば、インタフェース要素920は、インタフェース要素910が選択された累積回数を数字に表示してもよい。また、インタフェース要素930は、インタフェース要素910に対応する反応状態をテキストとして表示してもよい。
図8は、一実施形態に係るインタフェース要素の表現レベルに対応するイメージを説明する図である。図8を参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素は第1レベル1010に対応するイメージ、第2レベル1020に対応するイメージ、及び第3レベル1030に対応するイメージとマッチングされる。
各レベルのイメージは、インタフェース要素に対応する反応状態を段階的に表現するように設定される。例えば、第1レベル1010に対応するイメージは反応状態に対して同一に設定され得る。第2レベル1020に対応するイメージは反応状態を表現するイメージに設定され得る。第3レベル1030に対応するイメージは反応状態をより印象的に表現するイメージに設定され得る。
図9〜図13は、実施形態に係るインタフェース要素の表現方式の変化を説明する図である。図9Aを参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素が選択された累積回数に応じてインタフェース要素1110〜1160の大きさが変更され得る。例えば、累積回数が大きいほどインタフェース要素の大きさが大きく変更され、累積回数が小さいほどインタフェース要素の大きさが小さく変更される。
図9Bを参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素が選択された累積回数に応じてインタフェース要素1210〜1260の位置が変更され得る。例えば、累積回数が大きいほどインタフェース要素が左側に配置されるよう変更され、累積回数が小さいほどインタフェース要素が右側に配置されるように変更される。
図9Cを参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素が選択された累積回数に応じてインタフェース要素1310〜1350それぞれの位置、大きさ、及び表現レベルが変更され得る。例えば、累積回数が最も大きいインタフェース要素1310は、残りのインタフェース要素1320〜1350に比べて大きいイメージに表現され、左側に配置され得る。残りのインタフェース要素1320〜1350は累積回数の大きさ順に整列して配置される。累積回数が予め決定した閾値(例えば、50)未満のインタフェース要素1340及び1350は、表現レベルが第1レベルに設定され得る。
一実施形態によると、インタフェース要素は、累積回数の大きさに応じて複数の集合に分類されることができる。例えば、複数のインタフェース要素は6個であり、複数の集合は2個であってもよい。この場合、各インタフェース要素の累積回数は、累積回数が大きい順にA、B、C、D、E、Fに称されてもよい。ここで、累積回数の大きさに応じて、A、Bに対応する2つのインタフェース要素は第1集合に分類され、C、D、E、Fに対応する残りのインタフェース要素は第2集合に分類されてもよい。C、D、E、FはそれぞれXのように代替表記されてもよい。
複数のインタフェース要素の数、複数の集合の数、及び複数のインタフェース要素が複数の集合に分類される方式は様々に変更され得る。例えば、Aに対応する1個のインタフェース要素が第1集合に分類され、B、C、D、E、Fに対応する残りのインタフェース要素は第2集合に分類されてもよい。
図10を参照すると、ステップS1410において、イメージ表現要求が受信されれば、ステップS1420でAが第1閾値th(例えば、100)よりも大きいか否かを判断する。Aが第1閾値thよりも大きくない場合、ステップS1421において、A、B、C、D、E、Fに対応するインタフェース要素の表現レベルは全て2段階(又は、第2レベル)に設定され得る。
Aが第1閾値thよりも大きい場合、ステップS1430において、(A+B)が(C+D+E+F)よりも第2閾値比率th(例えば、3)以上大きいか否かを判断する。(A+B)が(C+D+E+F)よりも第2閾値比率th以上大きくない場合、ステップS1432において、Xが第4閾値thよりも大きいか否かを判断する。Xが第4閾値th(例えば、100)よりも大きい場合、ステップS1433において、Xに対応するインタフェース要素の表現レベルは3段階(又は、第3レベル)に設定され得る。例えば、C、D、E、Fのうち、第4閾値thよりも大きい累積回数を有するインタフェース要素の表現レベルは3段階(又は、第3レベル)に設定され得る。
Xが第4閾値thよりも大きくない場合、ステップS1434において、Xに対応するインタフェース要素の表現レベルは2段階(又は、第2レベル)に設定され得る。例えば、C、D、E、Fのうち、第4閾値thよりも大きくない累積回数を有するインタフェース要素の表現レベルは、2段階(又は、第2レベル)に設定され得る。
(A+B)が(C+D+E+F)より第2閾値比率th以上大きい場合、ステップS1431において、C、D、E、Fに対応するインタフェース要素の表現レベルは1段階(又は、第1レベル)に設定され得る。ステップS1440において、(A−B)がAの第3閾値の部分比率th(例えば、1/10)よりも大きいか否かを判断する。(A−B)がAの第3閾値の部分比率thよりも大きい場合、ステップS1441でBに対応するインタフェース要素の表現レベルは1段階(又は、第1レベル)に設定され得る。
(A−B)がAの第3閾値の部分比率thよりも大きくない場合、ステップS1442において、Bが第5閾値th(例えば、100)よりも大きいか否かを判断する。Bが第5閾値thよりも大きい場合、ステップS1443において、Bに対応するインタフェース要素の表現レベルは3段階(又は、第3レベル)に設定され得る。Bが第5閾値thよりも大きくない場合、ステップS1444において、Bに対応するインタフェース要素の表現レベルは2段階(又は、第2レベル)に設定され得る。
ステップS1433及び/又はステップS1443で、Aに対応するインタフェース要素の表現レベルは3段階(又は、第3レベル)に設定され得る。
ステップS1441、ステップS1434、及び/又はステップS1444で、Aに対応するインタフェース要素の表現レベルは2段階(又は、第2レベル)及び3段階(又は、第3レベル)のいずれか1つに設定され得る。例えば、Aが予め決定した閾値よりも大きい場合、Aに対応するインタフェース要素は第3レベルに設定され、Aが予め決定した閾値よりも大きくない場合、Aに対応するインタフェース要素は第2レベルに設定され得る。
図11を参照すると、一実施形態に係るインタフェース要素の表現レベルが設定される場合様々に導き出される。一例として、第1ケース1510で全てのインタフェース要素は2段階又は3段階に表現されてもよい。他の例として、第2ケース1520で第1集合に属するインタフェース要素は2段階又は3段階に表現され、第2集合に属するインタフェース要素は1段階に表現されてもよい。上述したように、インタフェース要素の数、インタフェース要素が分類される集合の数、それぞれの集合に含まれるインタフェース要素の数は様々に変更され得る。
更なる例として、第3ケース1530で最も大きい累積回数を有するインタフェース要素は2段階又は3段階に表現され、残りのインタフェース要素は1段階に表現されてもよい。上述したように、累積回数の様々な統計に基づいてインタフェース要素の表現方式が変更され得る。例えば、最も小さい累積回数を有するインタフェース要素は1段階に表現され、残りのインタフェース要素は2段階又は3段階に表現され得る。
図面に表示していないが、一実施形態に係るサーバは、カウント部、受信部、決定部、及び送信部を含んでもよい。カウント部は、コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントし得る。例えば、カウント部はコンテンツに対する反応状態それぞれに対して複数のユーザによる選択回数を累積してカウントしてもよい。受信部は、コンテンツに関するページを要求する要求信号を受信し得る。例えば、受信部は、端末(又は、クライアント)から要求信号を受信してもよい。
決定部は、累積回数の間の相対的関係に基づいて複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定する。決定部の動作には、前述した事項がそのまま適用され得るため、より詳細な説明は省略する。送信部は、決定された少なくとも1つの表現方式を含む応答信号を送信し得る。例えば、送信部は、コンテンツページを要求した端末(又は、クライアント)で応答信号を送信してもよい。
一実施形態に係る端末は、送信部、受信部、及び決定部を含む。端末はクライアントであってもよい。送信部は、コンテンツに関するページを要求する要求信号を送信し得る。例えば、送信部は、サーバで要求信号を送信してもよい。受信部は、コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数を含む応答信号を受信し得る。例えば、受信部は要求信号に対する応答として、サーバから応答信号を受信してもよい。複数のインタフェース要素が選択された累積回数はサーバによってカウントされる。
決定部は、累積回数の間の相対的関係に基づいて、複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定する。決定部の動作は、前述した事項がそのまま適用され得るため、より詳細な説明は省略する
以上で説明された実施形態は、ハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、及び/又はハードウェア構成要素及びソフトウェア構成要素の組合で実現してもよい。例えば、プロセッサ、コントローラ、ALU(arithmetic logic unit)、デジタル信号プロセッサ(digital signal processor)、マイクロコンピュータ、FPA(field programmable array)、PLU(programmable logic unit)、マイクロプロセッサー、または、命令(instruction)を実行して応答できる異なる装置のように、1つ以上の汎用コンピュータまたは特殊目的のコンピュータを用いて実現されてもよい。処理装置は、オペレーティングシステム(OS)及び前記オペレーティングシステム上で行われる1つ以上のソフトウェアアプリケーションを行ってもよい。また、処理装置は、ソフトウェアの実行に応答してデータをアクセス、格納、操作、処理及び生成してもよい。理解の便宜のために、処理装置は1つ使用されるものと説明される場合もあるが、当該の技術分野で通常の知識を有する者は、処理装置が複数の処理要素(processing element)及び/又は複数類型の処理要素を含んでいることが分かる。例えば、処理装置は、複数のプロセッサまたは1つのプロセッサ及び1つのコントローラを含んでもよい。また、並列プロセッサ(parallel processor)のような、他の処理構成も可能である。
ソフトウェアはコンピュータプログラム、コード、命令、またはこのうちの1つ以上の組合せを含んでもよく、希望の通りに動作するよう処理装置を構成したり独立的または結合的に処理装置を命令してもよい。ソフトウェア及び/又はデータは、処理装置によって解釈されたり処理装置に命令またはデータを提供するためどのような類型の機械、構成要素、物理的装置、仮想装置、コンピュータ格納媒体または装置、送信される信号波に永久的または一時的に具体化されたりしてもよい。ソフトウェアは、ネットワークに接続されたコンピュータシステム上に分散し、分散された方法で格納されたり実行されたりしてもよい。ソフトウェア及びデータは1つ以上のコンピュータで読み出し可能な記録媒体に格納されてもよい。
実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段を介して様々な処理を実行することができるプログラム命令の形態で実現され、コンピュータで読取可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読取可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などのうち1つまたはその組合せを含んでもよい。媒体に記録されるプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知のものであり、使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、光ディスクのような光磁気媒体、及びROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれてもよい。プログラム命令の例には、コンパイラによって作られるような機械語コードだけでなく、インタープリタなどを用いてコンピュータによって実行できる高級言語コードが含まれる。前記したハードウェア装置は、本発明の動作を行うために1つ以上のソフトウェアモジュールとして動作するように構成されてもよく、その逆も同様である。
上述したように、本発明を限定された実施形態と図面によって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から多様な修正及び変形が可能である。
したがって、本発明の範囲は、開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等なものなどによって定められるものである。

Claims (15)

  1. ユーザフィードバックのためのインターフェーシング方法であって、
    コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数を取得するステップと、
    前記累積回数の間の相対的関係に関する第1基準及び前記累積回数の絶対的数値に関する第2基準の組み合わせに基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定するステップと、
    を含む、インターフェーシング方法。
  2. 前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数の統計に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を変更するステップを含む、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  3. 前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、
    前記累積回数の大きさに応じて、前記複数のインタフェース要素を第1集合及び第2集合に分類するステップと、
    前記第1集合に属するインタフェース要素の第1累積回数の統計及び前記第2集合に属するインタフェース要素の第2累積回数の統計の間の相対的関係に基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を変更するステップと、
    を含む、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  4. 前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、
    前記第1累積回数の間の相対的関係及び前記第1累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、前記第1集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の表現方式を変更するステップと、
    前記第2累積回数の間の相対的関係及び前記第2累積回数のうち少なくとも1つに基づいて、前記第2集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の表現方式を変更するステップと、
    のうち少なくとも1つをさらに含む、請求項に記載のインターフェーシング方法。
  5. 前記複数のインタフェース要素それぞれの表現方式は、外形、位置、及び表現レベルのうち少なくとも1つを含む、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  6. 前記外形は、
    インタフェース要素を表現するイメージと、
    インタフェース要素の大きさと、
    インタフェース要素に適用される視覚的効果と、
    のうち少なくとも1つを含む、請求項に記載のインターフェーシング方法。
  7. 前記複数のインタフェース要素それぞれは、複数の表現レベルに対応する複数のイメージとマッチングされ、現在の表現レベルに対応するイメージによって表現される、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  8. 前記複数のインタフェース要素それぞれは、
    情報コンポーネントと、
    入力コントロールと、
    のうち少なくとも1つを含む、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  9. 前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記累積回数のうち最も大きい累積回数が第1閾値よりも小さい場合、前記複数のインタフェース要素の表現レベルを予め決定した第2レベルに設定するステップを含む、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  10. 前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、
    前記累積回数の大きさに応じて、前記複数のインタフェース要素を第1集合及び第2集合に分類するステップと、
    前記第1集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の累積回数を合算した結果が前記第2集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の累積回数を合算した結果よりも第2閾値比率以上大きい場合、前記第2集合に属する少なくとも1つのインタフェース要素の表現レベルを予め決定した第1レベルに設定するステップと、
    を含む、請求項1に記載のインターフェーシング方法。
  11. 前記第1集合に複数のインタフェース要素が属する場合、前記少なくとも1つの表現方式を決定するステップは、前記第1集合に属するインタフェース要素の累積回数のうち最も大きい累積回数と残りの累積回数のいずれか1つの差が前記最も大きい累積回数の予め決定した第3閾値の部分比率よりも大きい場合、前記残りの累積回数のいずれか1つに対応するインタフェース要素の表現レベルを前記第1レベルに設定するステップをさらに含む、請求項10に記載のインターフェーシング方法。
  12. 請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の方法を実行するためのプログラムが記録されたコンピュータ読み出し可能な記録媒体。
  13. ハードウェアと結合して請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の方法を実行させるために媒体に格納されたコンピュータプログラム。
  14. コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数をカウントするカウント部と、
    前記コンテンツに関するページを要求する要求信号を受信する受信部と、
    前記累積回数の間の相対的関係に関する第1基準及び前記累積回数の絶対的数値に関する第2基準の組み合わせに基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定する決定部と、
    前記決定された少なくとも1つの表現方式を含む応答信号を送信する送信部と、
    を含む、サーバ。
  15. コンテンツに関するページを要求する要求信号を送信する送信部と、
    前記コンテンツに対する反応状態に対応する複数のインタフェース要素が選択された累積回数を含む応答信号を受信する受信部と、
    前記累積回数の間の相対的関係に関する第1基準及び前記累積回数の絶対的数値に関する第2基準の組み合わせに基づいて、前記複数のインタフェース要素のうち少なくとも1つの表現方式を決定する決定部と、
    を含む、端末。
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