JP6081205B2 - 食肉スライサ - Google Patents

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Description

本発明は、肉塊を収納する肉箱と前記肉塊をスライスするための刃物とを相対的に往復移動させ、肉箱から送り出される肉塊を前記刃物でスライスする食肉スライサであって、前記肉箱内に収納された肉塊を前記刃物側に押し付けるウエイトを備え、このウエイトを前記肉箱の側方に備えた案内軸に案内させるようにしたものに関し、さらに詳しくは、前記案内軸に対するウエイトの軸方向への移動を規制することができるウエイトクランプ機構を案内軸上に備えたものに関する。
肉塊を収納する肉箱と前記肉塊をスライスするための刃物とを相対的に往復移動させ、肉箱から送り出される肉塊を前記刃物でスライスする形式の食肉スライサにおいては、肉箱内で滑り難い肉塊もあるので、通常、肉箱内に収納された肉塊を刃物側に押し付けるウエイトを備えており、このウエイトを前記肉箱の側方に備えた案内軸に案内させるようになっている。
この形式の食肉スライサにあっては、通常、刃物として丸刃が用いられ、この刃物の刃面が水平面に対し傾斜しており、この丸刃に向けて往復動する肉箱も前記丸刃と同様に傾斜しており、前記肉箱内の肉塊は自重により丸刃側に滑り降りて来て丸刃によりスライスされるようになっている。
この形式の食肉スライサを例に挙げて説明すると、前記ウエイトは肉箱の側方に備えた丸い案内軸に案内され、その自重により刃物側に滑り降りるようになっている。ウエイトが肉箱内にあると肉塊を肉箱内にセットできないので、ウエイトを丸刃から遠ざかる方向である肉箱の最上部まで移動させ、その位置で案内軸を中心にしてウエイトを肉箱外に旋回させ、肉箱の外側に位置させるのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
実公平07−39588号公報(図1〜図3参照)
このようなウエイトの操作は、肉塊を肉箱にセットする度に行われなければならないが、ウエイトはその自重によって肉塊を押し付けるものであるから重量があり、これを上述したように肉箱外に旋回させるには相当の力を要し、作業者はこの操作をできるだけ避けたいことを望む。また、ウエイトを肉箱外に旋回させる位置は傾斜している肉箱の上の方であり、身長の低い作業者にとっては手が届き難い位置でもあるから、その作業が非常にやりづらい。
この状況を図6〜図9を用いてさらに詳細に説明する。図6が上で説明した従来のスライサ全体の斜視図で、このスライサS’の肉箱1’に肉塊M’を収納した状態を図7に示す。そして、図8(a)に示すように、肉箱1’内に収納された肉塊M’をウエイト2’の自重により刃物3’側に押し付けながら、肉箱1’を刃物3’側に移動させることにより、回転する前記刃物3’で肉塊M’を肉箱1’の底板1”側から順次スライスすることができる。横方向から肉塊M’に作用させ得る横押さえ棒4’が備えられている場合には、同図に示すように、前記ウエイト2’に形成されているスリット2”内に横方向からこの横押さえ棒4’を作用させて肉塊M’を横からも押さえながら、前記スライス作業を行う。
そして、図8(b)に示すように、肉箱1’内の肉塊M’がなくなると、図9に示すように、ウエイト2’を案内軸5’に沿って上昇させるとともに、同図右側に示すように、前記案内軸5’を中心にしてこのウエイト2’を肉箱1’外に旋回させなければならない。しかる後、同図に示すように、次にスライスすべき肉塊M’を肉箱1’にセットする。横方向から肉塊M’に作用させ得る横押さえ棒4’が備えられている場合には、この横押さえ棒4’を後退させてウエイト2’に形成されているスリット2”の間から抜き、しかる後、上述したように、ウエイト2’を案内軸5’に沿って上昇させるとともに、前記案内軸5’を中心にしてこのウエイト2’を肉箱1’外に旋回させる。このようなウエイト2’の操作が極めて大変なことは、上述した通りである。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、前記ウエイトを前記案内軸の所定の位置で停止させる(クランプする)ことができるようにし、従来の場合のように、案内軸に対してウエイトを旋回させる作業を不要とし、ウエイトに対する作業効率の向上を可能ならしめたものである。
上記目的を達成するため、本発明では、肉塊を収納する肉箱と前記肉塊をスライスするための刃物とを相対的に往復移動させ、肉箱から送り出される肉塊を前記刃物でスライスする食肉スライサであって、前記肉箱内に収納された肉塊を前記刃物側に押し付けるウエイトを備え、このウエイトを前記肉箱の側方に備えた案内軸に案内させるようにしたものにおいて、前記ウエイトを前記案内軸の所定位置で停止させることができるクランパを案内軸上に備えたことを特徴とするものである。
この食肉スライサによれば、次にスライスすべき肉塊を肉箱にセットするに当って、案内軸上に備えられているクランパにより、例えば、図4に示すように、ウエイトを案内軸の所定位置で停止させることができるので、従来の場合のように、案内軸に対してウエイトを旋回させる作業が不要となる。したがって、次にスライスすべき肉塊を肉箱にセットする際のウエイトに対する作業効率が格段に向上する。
横方向から肉塊に作用させ得る横押さえ棒が備えられている場合には、この横押さえ棒を後退させてウエイトに形成されているスリットの間から抜かなくても良いという付随的効果もある。
クランパの内周面に断面テーパー状の傾斜面を形成し、案内軸の外周面に装着したリテーナに保持されているローラを前記傾斜面に押圧させ得るばねを備えていることが望ましい。
このようにした場合には、ばねの弾撥力を利用して案内軸の外周面に装着したリテーナに保持されているローラを前記傾斜面に押圧させる動作を迅速かつ確実に行うことができる。
ばねを緩めるとローラが傾斜面に押圧されてクランパがロックされ、逆に、ばねを押圧するとローラが傾斜面から離れてクランパのロックが解除されるように操作するための作動部材を、クランパに関連させて案内軸上に設けておくのが良い。
このようにした場合には、弾撥力を有するばねを操作することにより、クランパのロックとロック解除とを迅速かつ確実に行うことができる。
作動部材が案内軸に対して回動自在に装着され、かつ、案内軸を受ける軸受部に螺合せしめられていることが望ましい。
このようにした場合には、案内軸と案内軸の周囲の部材に対して作動部材を回動させるだけでクランパが作用するので、クランパのロックとロック解除の動作を容易に行うことができる。
請求項1記載の食肉スライサによれば、次にスライスすべき肉塊を肉箱にセットするに当って、案内軸上に備えられているクランパにより、ウエイトを案内軸の所定位置で停止させることができるので、従来の場合のように、案内軸に対してウエイトを旋回させる作業が不要となる。したがって、次にスライスすべき肉塊を肉箱にセットする際のウエイトに対する作業効率が格段に向上する。
請求項1記載の食肉スライサにおいて、横方向から肉塊に作用させ得る横押さえ棒が備えられている場合には、この横押さえ棒を後退させてウエイトに形成されているスリットの間から抜かなくても良いという付随的効果もある。
請求項2記載の食肉スライサによれば、ばねの弾撥力を利用して案内軸の外周面に装着したリテーナに保持されているローラを前記傾斜面に押圧させる動作を迅速かつ確実に行うことができる。
請求項3記載の食肉スライサによれば、弾撥力を有するばねを操作することにより、クランパのロックとロック解除とを迅速かつ確実に行うことができる。
請求項4記載の食肉スライサによれば、案内軸と案内軸を受ける軸受部に対して作動部材を回動させるだけでクランパが作用するので、クランパのロックとロック解除の動作を容易に行うことができる。
本発明による食肉スライサの一例を示す斜視図である。 図1に示す食肉スライサの肉箱にスライスすべき肉塊を収納した状態を示す斜視図である。 図1、図2に示す食肉スライサを用いて肉塊をスライスする様子を部分的に示す斜視図で、(a)はスライス中の様子を、(b)はスライス後の様子を示す。 本発明の食肉スライサの利点を説明するために、当該スライサを部分的に示す斜視図である。 本発明の食肉スライサに備えられているクランパをウエイト、案内軸とともに詳細に示す図で、(a)はその一部を断面して示す正面図、(b)は(a)の一部分のみをさらに拡大して示す断面図である。 刃物として丸刃が用いられ、この刃物の刃面が水平面に対し傾斜しており、この丸刃に向けて往復動する肉箱も前記丸刃と同様に傾斜しており、前記肉箱内の肉塊は自重により丸刃側に滑り降りて来て丸刃によりスライスされるようにした従来の最も一般的な食肉スライサの一例を示す斜視図である。 図6に示す食肉スライサの肉箱に肉塊を収納した状態を示す斜視図である。 図6、図7に示す食肉スライサを用いて肉塊をスライスする様子を部分的に示す斜視図で、(a)はスライス中の様子を、(b)はスライス後の様子を示す。 図6、図7に示す食肉スライサの欠点を説明するために、当該スライサを部分的に示す斜視図である。
本発明を実施するための形態について、図1〜図5に基づいて詳細に説明する。ここには、丸刃である刃物3の刃面が水平面に対し傾斜し、この刃物3に向けて往復動する肉箱1も前記刃物3と同様に傾斜させ、肉箱1から送り出される肉塊Mを前記刃物3でスライスするスライサSに本発明を適用した場合を例に挙げて説明する。
このスライサSには、従来の場合と同様に、肉箱1内に収納された肉塊Mを刃物3側に押し付けるウエイト2が備えられており、このウエイト2を前記肉箱1の側方に備えた案内軸5に案内させるようになっている。したがって、図3(a)に示すように、ウエイト2は前記肉箱1内に収納された肉塊Mを前記刃物3側に押し付けながら、前記案内軸5上をスライド可能である。そして、スライス後のウエイト2は、図3(b)に示すように、案内軸5上において最も下がったところに位置する。
このように、ウエイト2は案内軸5上を軸方向にスライド可能であるが、従来の場合とは異なり、前記案内軸5に対してウエイト2を旋回させることはできないようになっている。
また、このスライサSには、従来の場合と同様に、横方向から肉塊Mに作用させ得る横押さえ棒4が備えられている。したがって、図3(a)、(b)に示すように、前記ウエイト2に形成されているスリット2a内に横方向からこの横押さえ棒4を作用させることができ、肉塊M’をこの横押さえ棒4で横からも押さえながら、前記スライス作業を行うことができる。
このスライサSにおいて、その特徴とするところは、次にスライスすべき肉塊Mを肉箱1にセットするに当って、案内軸5上に備えられているクランパ6により、図4に示すように、ウエイト2を案内軸5の所定位置で停止させることができることである。これにより、従来の場合のように、案内軸5に対してウエイト2を旋回させる作業(図9参照)が不要となる。したがって、次にスライスすべき肉塊Mを肉箱1にセットする際のウエイト2に対する作業効率が格段に向上する。
このクランパ6の一例を、図5を参照しながら詳細に説明する。図5は、クランパ6をウエイト2、案内軸5とともに詳細に示す図で、(a)はその一部を断面して示す正面図、(b)は(a)の一部分のみをさらに拡大して示す断面図である。
図5(a)に示すように、ウエイト2の軸受部2b内において、上下2つのブシュ7、7で1本の案内軸5を受け、これによりウエイト2が案内軸5上を軸方向にスライド可能としてある。ただし、上述したように、案内軸5に対してウエイト2を旋回させることはできない。
上側のブシュ7のすぐ下方において、案内軸5の外周面にはリテーナ8が装着され、このリテーナ8にはローラ9が保持されている。そして、このリテーナ8の外側にはクランパ6が配置され、このクランパ6は前記軸受部2bで保持されている。このクランパ6の内周面には、前記ローラ9に近接して断面テーパー状の傾斜面6aが形成され、また、クランパ6の下端付近の内周面にはばね受け6bが装着され、前記リテーナ8の下端と前記ばね受け6b間にコイル状のばね10が介装してある。なお、このばね10は前記案内軸5に巻き付けられた状態にある。
一方、クランパ6に関連させて、すなわち、クランパ6の下端に当接させ得るように、作動部材11が案内軸5上に配置されている。より具体的には、この作動部材11が前記案内軸5に対して回動自在に装着され、かつ、案内軸5を受ける軸受部2bに螺合せしめられている。図5(a)には、作動部材11と軸受部2bとの螺合部分を符号12で示す。
この作動部材11は、前記ばね10を緩めると前記ローラ9が前記傾斜面6aに押圧され、案内軸5に対してウエイト2をロックし、逆に、前記ばね10を押圧すると前記ローラ9が前記傾斜面6aから離れ、案内軸5に対してウエイト2のロックが解除されるように操作するためのものである。
1本の案内軸5上には上記のような各部材が装着ないし配置されており、前記作動部材11を操作することにより、案内軸5に対するウエイト2の軸方向への移動を規制することができるようになっている。
図5を参照しながらこの状況を説明する。ウエイト2の軸受部2bに対して作動部材11をねじ込む方向に回動させると、図5(c)に示すように、この作動部材11が前記軸受部2bで保持されているクランパ6を押し上げ(図5(c)において白矢印で示す)、前記ばね10が押圧されて前記ローラ9が前記クランパ6の傾斜面6aから離れ、案内軸5に対してウエイト2のロックが解除される。したがって、ウエイト2を案内軸5の軸方向にスライド(移動)させることが可能となる。
逆に、ウエイト2の軸受部2bに対して作動部材11を先程とは逆方向(緩める方向)に回動させると、図5(b)に示すように、この作動部材11が前記軸受部2bで保持されているクランパ6を下げ(図5(b)において白矢印で示す)、前記ばね10が緩められて前記ローラ9が前記傾斜面6aに押圧され、案内軸5に対してウエイト2がロックされる。したがって、図4に示すように、ウエイト2を案内軸5の所定位置で停止させることができる。
このように、ウエイト2の軸受部2bに対して作動部材11を操作することにより、クランパ6を押し上げたり、下げたりすることができ、案内軸5に対するウエイト2のロックとロック解除の動作を容易かつ確実に行うことができる。したがって、次にスライスすべき肉塊Mを肉箱1にセットするに当って、図4に示すように、ウエイト2を案内軸5の所定位置で停止させることができるので、従来の場合のように、案内軸5に対してウエイト2を旋回させる作業(図9参照)が不要となる。かくして、次にスライスすべき肉塊Mを肉箱1にセットする際のウエイト2に対する作業効率が格段に向上する。
なお、ここでは図示を省略するが、作動部材11を操作するに当って、作動部材11に操作レバーを取り付けておけば、この操作レバーを握って極めて簡単に作動部材11を操作することができる。
ここには、丸刃である刃物3の刃面が水平面に対し傾斜し、この刃物3に向けて往復動する肉箱1も前記刃物3と同様に傾斜させ、肉箱1から送り出される肉塊Mを前記刃物3でスライスするスライサSに本発明を適用した場合を例に挙げて説明したが、これ以外の形式の食肉スライサにも本発明を適用することができる。図示はしないが、例えば、肉塊を収納する肉箱と前記肉塊をスライスするための刃物とを相対的に往復移動させ、肉箱から送り出される肉塊を前記刃物でスライスする形式の食肉スライサにも本発明を適用することができる。
1…肉箱、2…ウエイト、2b…軸受部、3…刃物、4…横押さえ棒、5…案内軸、6…クランパ、6a…傾斜面、6b…ばね受け、7…ブシュ、8…リテーナ、9…ローラ、10…ばね、11…作動部材、S…スライサ、M…肉塊。

Claims (4)

  1. 肉塊を収納する肉箱と前記肉塊をスライスするための刃物とを相対的に往復移動させ、肉箱から送り出される肉塊を前記刃物でスライスする食肉スライサであって、前記肉箱内に収納された肉塊を前記刃物側に押し付けるウエイトを備え、このウエイトを前記肉箱の側方に備えた案内軸に案内させるようにしたものにおいて、前記ウエイトを前記案内軸の所定位置で停止させることができるクランパを案内軸上に備えたことを特徴とする食肉スライサ。
  2. クランパの内周面に断面テーパー状の傾斜面を形成し、案内軸の外周面に装着したリテーナに保持されているローラを前記傾斜面に押圧させ得るばねを備えていることを特徴とする請求項1記載の食肉スライサ。
  3. ばねを緩めるとローラが傾斜面に押圧されてクランパがロック状態となり、逆に、ばねを押圧するとローラが傾斜面から離れてクランパのロック状態が解除されるように操作するための作動部材を、クランパに関連させて案内軸上に設けたことを特徴とする請求項2記載の食肉スライサ。
  4. 作動部材が案内軸に対して回動自在に装着され、かつ、案内軸を受ける軸受部に螺合せしめられていることを特徴とする請求項3記載の食肉スライサ。
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