JP6079541B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、乗物用シートに関する。詳しくは、ヘッドレストを備える乗物用シートに関する。
従来から、ヘッドレストを備える乗物用シートが広く知られている(特許文献1参照)。ヘッドレストは乗員の頭部を支持可能にするために備えられているものであるため、取り付け高さを選択できるようにする技術も、広く知られている。
特開2013−103551号公報
ところで、乗物が後突された際などに鞭打ち症を発生させないようにするには、乗員の頭部と胸部の双方を適切に拘束することが望ましい。しかしながら、従来においては、鞭打ち症の発生を抑制するために頭部を適切に支持することのみが考えられており、胸部を支持する位置を調整しようとは考えられていなかった。一方、ヘッドレストは、乗員の個人差にあわせて、その高さを変更して使用される。そこで、本発明者は、頭部を支持する位置の変更に対応して胸部を支持する位置を変更させることに思い至った。
また、頭部から胸部までの距離の差は個人差が比較的小さいことが統計により明らかになっている。例えば、身長が30cm程度異なる人同士を比較しても、頭部から胸部までの距離は3cm程度しか異ならないことが統計により示されている。本発明者は、当該統計値に着目し、乗員の頭部を支える位置と胸部を支える位置との距離を常に同じような間隔とすれば、頭部と胸部の双方を適切に拘束でき、鞭打ち症の発生を抑制可能であることに思い至った。
本発明は、上記した経緯により創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、乗員の身長差に関わらず頭部と胸部を適切に支持可能な乗物用シートとすることにある。
上記課題を解決するために、本発明は次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、バックフレームと、バックフレームに対して上下動可能に固定されたヘッドレストと、乗員の胸部を支持可能な胸部支持部材と、を有する乗物用シートであって、ヘッドレストの上下動に対応して、胸部支持部材が移動可能であることを特徴とする。
なお、本明細書における胸部とは、人体において一般的に胸といわれる高さ部分の部位全般を意味しており、人体の背面側の部位を含む概念である。
この第1の発明によれば、バックフレームと、バックフレームに対して上下動可能に固定されたヘッドレストと、乗員の胸部を支持可能な胸部支持部材と、を有する乗物用シートに関し、ヘッドレストの上下動に対応して、胸部支持部材が移動可能であるため、頭部を支持する位置にあわせて胸部を支持する位置を変更させることが可能となる。また、頭部と胸部とが適切に拘束されることにより、乗員の首にかかる負担が過大となることを抑制することが可能となるため、鞭打ち症の発生を抑制することが可能となる。
またの発明は、胸部支持部材はバックフレームに摺動可能であることを特徴とする。
この第の発明によれば、胸部支持部材はバックフレームに摺動可能であるため、胸部支持部材に乗員の荷重がかかった場合においても、迅速に乗員の胸部を支持することが可能である。また、胸部支持部材の進行方向がバックフレームに規制されているため、胸部支持部材が適切に変位可能である。
の発明は、第1の発明における乗物用シートの製造方法であって、ヘッドレストステーをシートバックに挿入することで、ヘッドレストステーと胸部支持部材を接続させることを特徴とする。
この第の発明によれば、第1の発明における乗物用シートの製造方法に関し、ヘッドレストステーをシートバックに挿入することで、ヘッドレストステーと胸部支持部材を接続させるものであることから、容易にヘッドレストステーと胸部支持部材を接続させることが可能となる。
本発明によれば、頭部を支持する位置に対応して胸部を支持する位置を変更させることが可能となる。
本発明が適用された乗物用シートの斜視図である。 本発明が適用された乗物用シートのバックフレームとヘッドレストとの接続形態を示した図である。なお、二点鎖線はヘッドレストを上側の位置に固定した状態を表している。 図2のIII−III断面図である。 胸部支持部材とヘッドレストステーを固定する部分の拡大図である。 ヘッドレスト本体に対応して胸部支持部材が移動していることを示す概念図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、適宜図面を用いながら説明する。
なお、本明細書における前後方向、上下方向、左右方向などの方向は、図1に示したXが前方向、Yが左方向、Zが上方向と規定される。例えば、通常、乗員Pが着座した際に視界に入るほうが前方で、視界に入らない後頭部側が後方となる。
本実施の形態における乗物は車両であり、主に乗員Pの背中と対向することになる支持面を備えるシートバック3と、主に乗員Pの大腿部と対向することになる支持面を備えるシートクッション4と、主に乗員Pの頭部と対向することになる支持面を備えるヘッドレスト2とを備えたものである。
本実施の形態における乗物用シート1は、骨格を成すシートフレーム6に対して図示しないシートパッドを掛け渡し、更にその上から図示しないシートカバーを覆い被せているものである。また、シートカバーはシートフレーム6に固定されているものである。
シートバック3のシートフレーム6であるバックフレーム31は、その側面に形成されたサイドフレーム311の上端側にアッパフレーム312が取り付けられており、2つのサイドフレーム311とアッパフレーム312とにより略U字形状の部位を構成している。
ヘッドレスト2は、シートフレーム6に固定される金属製のヘッドレストステー21と、乗員Pの頭部を支持することになるヘッドレスト本体22と、を備えている。ヘッドレスト本体22は発泡性の樹脂で構成されたヘッドレストパッドの外周側をヘッドレストカバーで覆った形態であり、乗員Pの頭部と接触した際には適度な弾性力を発揮しながら乗員Pの頭部を支持可能なものである。また、ヘッドレスト2はバックフレーム31に備えられたヘッドレストサポート32にヘッドレストステー21を挿入して固定されるものである。ヘッドレストサポート32に対してヘッドレストステー21を挿入する深さを変えることにより、ヘッドレスト本体22の固定位置を上下方向に調整可能な構成である。
シートバック3のシートパッドよりも内側には、乗員Pの胸部を支持可能な胸部支持部材7を備えている。胸部支持部材7は、ヘッドレスト本体22の高さが上下方向に変位することに連動して、その高さ位置が上下方向に変位するように構成されている(図2参照)。
なお、シートパッド及びヘッドレストパッドは乗物用シート1において一般的に使用されている部材を使用している。より具体的には、弾力のある発泡ウレタンを使用している。
次に、本発明における乗物用シート1の実施の形態をより詳しく説明するが、従来技術との相違点は、ヘッドレスト2の変位に対応して、より詳しくは、ヘッドレスト本体22の支持面の変位に対応して胸部支持部材7を変位させる点であるため、その点に関することを中心に説明する。
本実施の形態のバックフレーム31は、その構成要素であるサイドフレーム311の形態に特徴がある。具体的には、サイドフレーム311は断面視略C字形状の部材を使用しており、その一部を内側に切り起こすことで設けた切り起こしガイド311aを備えている(図2及び図3参照)。切り起こしガイド311aは、サイドフレーム311の両端側の内周面と対向するように設けられている。切り起こしガイド311aは、サイドフレーム311の一端側の部位と、当該部位と対向する切り起こしガイド311aとの間に、胸部支持部材7の端部を配置可能に構成している。
なお、サイドフレーム311には、その一部を前面側に切り起こして設けたストッパである、切り起こしストッパ311bを備えている。当該切り起こしストッパ311bは胸部支持部材7が下方に落下することを抑制するために設けられている。
本実施の形態の胸部支持部材7は、板状体でありサイドフレーム311に対して摺動可能に配置されている。より具体的には、胸部支持部材7はサイドフレーム311の後面側の部位と切り起こしガイド311aとの間に配置され、サイドフレーム311の内面側に対して上下方向に摺動可能に構成されている。
胸部支持部材7はヘッドレストステー21に固定して使用されるものであるため、胸部支持部材7にはヘッドレストステー21と嵌め合わされるブラケット71を二つ設けている。ブラケット71は、図4に示すようにハット形と言われる形状のものであり、その両端部が溶接により胸部支持部材7と接合されているものである。なお、胸部支持部材7にブラケット71を取り付けることで形成された空間にヘッドレストステー21を挿入することが可能なように構成されている。
ヘッドレストステー21は断面視略円形である。ヘッドレストステー21の端部は前記円形の中心に向けて傾かせることで略円錐台状に形成されている。また、ヘッドレストステー21の端部近傍には、その周囲より凹んだ段付部21aを設けた構成である。段付部21aは胸部支持部材7に取り付けられたブラケット71と係合することにより、ヘッドレストステー21と胸部支持部材7とを固定可能とするものである。
本実施の形態の乗物用シート1の製造方法について説明する。
本実施の形態の乗物用シート1を製造するには、切り起こしガイド311aと切り起こしストッパ311bを備えたサイドフレーム311を二つ用意する。各々のサイドフレーム311は同一形状では無く、対称形状となるものである(図3参照)。2つのサイドフレーム311は各々の上端をアッパフレーム312と接続し、全体として略U字形状となるように固定する。更に、その他の部位を組立てることにより、シートフレーム6を形成する。当該シートフレーム6に対して胸部支持部材7を所定の位置に配置し、シートフレーム6の上にシートパッドを載置する。更には、シートパッドを覆うようにシートカバーを配置し、シートカバーの端部をシートフレーム6に対して固定する。シートパッドとシートカバーを固定した後、アッパフレーム312に設けた金属製のホルダ61に対して樹脂製のヘッドレストサポート32を挿入する。更に、当該ヘッドレストサポート32に対してヘッドレストステー21を挿入する。胸部支持部材7は切り起こしストッパ311bにより下方への変位が規制されているため、ヘッドレストステー21をヘッドレストサポート32の奥まで挿入するとヘッドレストステー21の端部が胸部支持部材7のブラケット71と嵌り、ヘッドレストステー21と胸部支持部材7とが固定される。
上記工程によりヘッドレストステー21と胸部支持部材7とが固定されることで、本実施の形態の乗物用シート1が完成する。完成した乗物用シート1はヘッドレスト2が上下移動可能であるため、乗員Pは、自身の頭部の位置に合わせて適切な高さを選択してヘッドレスト2を固定する。すると、ヘッドレスト2に連動して胸部支持部材7が移動するため、胸部支持部材7も適切な位置に配置されることになる(図5参照。なお、図5においては身長の低い乗員P1及び乗員P1に適切な高さで固定されたヘッドレスト2などを実線で表し、身長の高い乗員P2及び乗員P2に適切な高さで固定されたヘッドレスト2などを二点鎖線で表している。)。
実施の形態の乗物用シート1は、胸部支持部材7とヘッドレスト本体22との距離を常に一定にしているため、ヘッドレスト本体22が移動するとともに、胸部支持部材7が追従するように移動する。したがって、ヘッドレスト2の高さを調整することにより、ヘッドレスト本体22と胸部支持部材7が適切に機能する位置に配置され得る。
また、胸部支持部材7はバックフレーム31に摺動可能であるため、スムーズに上下移動可能であるとともに、乗員Pの胸部を適切に支持することが可能となる。
また、ヘッドレストステー21をヘッドレストサポート32に挿入して、押し込むようにすることでヘッドレストステー21と胸部支持部材7を接続させるようにすることが可能である。そのため、ヘッドレストステー21と胸部支持部材7の接続を比較的容易に行うことが可能である。
また、サイドフレーム311を切り起こすことで、胸部支持部材7の移動方向を規制する働きをするガイド部を形成している。そのため、部材の重量の増加などを抑制することが可能である。
また、胸部を支持するような状態である場合、胸部支持部材7の両端がサイドフレーム311に係合している。そのため、胸部を支持する機能を十分に発揮することが可能となる。
また、胸部支持部材7がヘッドレスト2に取り付けられている構成である。そのため、比較的単純な構造により、所望の機能を発揮させることが可能となる。
また、胸部支持部材7の前方に切り起こしガイド311aが存在することによりヘッドレスト本体22が過度に後方に変位することが抑制される。そのため、ヘッドレスト本体22が乗員Pの頭部を適切に支持するように働き得る。
また、ヘッドレストステー21の上端近傍と下端近傍の部位で乗員Pの頭部と胸部を支持する構成となる。そのため、ヘッドレスト本体22と胸部支持部材7のどちらか一方に対して乗員Pから荷重が入力された場合、もう一方は乗員Pに近づくように動き得る。したがって、乗員Pの支持を迅速に行うことが可能となり得る。
また、二つのサイドフレーム311で区画された領域内に胸部支持部材7が収まるように配置されている。そのため、全体形状が大型化することを抑制可能である。
以上、いくつかの実施例を用いて説明したが、本発明は、上記実施形態のほか、その他各種の形態で実施可能なものである。
例えば、本発明はヘッドレスト本体と胸部支持部材との距離が固定されているものであるが、ヘッドレスト本体と支持部材との距離を若干変動させるものとすることも可能である。
また、胸部支持部材はヘッドレストステーに直接的に接続されている形態としなくても良い。例えば、ヘッドレスト本体が移動した位置に併せて胸部支持部材が移動するように制御されるものとすることも可能である。
また、胸部支持部材はシートフレームに対して摺動しないものであっても良い。例えば、アッパフレームに取り付けられたホルダの剛性を高めることで、ヘッドレスト本体と胸部支持部材とにかかる荷重に対応できるものとすることも可能である。
また、切り起こしストッパは必ずしも必要なわけではない。例えば、その他の部位により実質的に胸部支持部材が下方に落下しない構成とすることも可能である。また、ヘッドレストステーと胸部支持部材を一体化した後に、シートパッドを覆い被せるように製造すれば、胸部支持部材が落下することを防止するために使用される部位を設けないことも可能である。
また、乗物としては、車両であることに限らず、飛行機やヘリコプターなど空中を飛行する乗物や、船舶や潜水艇など海面や海中などを移動する乗物としてもよい。
1 乗物用シート
2 ヘッドレスト
3 シートバック
4 シートクッション
7 胸部支持部材
21 ヘッドレストステー
31 バックフレーム
32 ヘッドレストサポート

Claims (2)

  1. バックフレームと、バックフレームに対して上下動可能に固定されたヘッドレストと、乗員の胸部を支持可能な胸部支持部材と、を有する乗物用シートであって、
    ヘッドレストの上下動に対応して、胸部支持部材が移動可能であり、胸部支持部材はバックフレームに摺動可能であることを特徴とする乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートの製造方法であって、
    ヘッドレストステーをシートバックに挿入することで、ヘッドレストステーと胸部支持部材を接続させることを特徴とする乗物用シートの製造方法
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