JP6079199B2 - 無線通信機、および無線通信機における妨害波警告方法 - Google Patents
無線通信機、および無線通信機における妨害波警告方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6079199B2 JP6079199B2 JP2012273262A JP2012273262A JP6079199B2 JP 6079199 B2 JP6079199 B2 JP 6079199B2 JP 2012273262 A JP2012273262 A JP 2012273262A JP 2012273262 A JP2012273262 A JP 2012273262A JP 6079199 B2 JP6079199 B2 JP 6079199B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- interference wave
- signal strength
- communication device
- addressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
次に、レベルの大きい妨害波が入力された場合の問題を説明する。
しかし、デジタル無線通信機の場合、目的波の受信中に目的波と同等レベルの妨害波が入力されると、妨害波の影響によって目的波が入力されているにも関わらず復調することが出来ないため音声を聞き取ることは不可能であるので、当該デジタル無線通信機はLEDの点灯や、画面への表示等で信号が入力されていることを表示しているが、目的波の音は全く出ない状態となり、使用者は当該デジタル無線通信機の不具合なのか、妨害波が入力されている状態なのか、判別することができないという問題があった。
そこで、本発明は、デジタル無線通信機を運用している時、現在使用中のチャンネルに、自局宛の通信に影響を及ぼす恐れのあるレベルの妨害波が入力されていることを使用者に知らせる機能を実現することを課題としたものである。
また、本発明は、自局宛の受信信号と、自局宛でない妨害波との信号強度を測定し得る信号強度測定手段を備えた無線通信機において、ユーザーコード情報を含んだデジタル信号を受信して復調し得るデジタル方式の無線通信機であって、受信したデジタル信号に含まれたユーザーコードが自局のユーザーコードと一致している場合に、該受信したデジタル信号の信号強度を直近の過去複数回分蓄積して、蓄積した複数回分の信号強度の平均値から、所定の固定値を減算した値を、妨害波しきい値として算出する算出手段と、測定した前記妨害波の信号強度が、算出された前記妨害波しきい値以上の場合に警告信号を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする。
デジタル方式の無線通信機の場合には、
妨害波とは、受信信号に含まれるユーザーコードが、受信側の無線通信機に設定されたユーザーコードと一致しない場合、もしくは、受信信号に含まれる秘話機能のON/OFF設定が、受信側の無線通信機に設定された秘話機能のON/OFF設定と一致しない場合の何れかの受信信号を言う。
直近の過去複数回分の自局宛の受信信号の信号強度に基づいて所定の計算式により妨害波しきい値を算出しておき、妨害波の信号強度が、算出された前記妨害波しきい値以上の場合に警告信号を出力するように構成したので、
本発明に係る無線通信機の使用者は、妨害波によって復調できなくなる前に、通話に影響を及ぼす恐れのある妨害波の存在を把握することが可能となる。
また、妨害波の影響で自局宛の信号が復調できなくなった場合に、前記警告音や警告表示によってその状況を把握できるので、当該無線通信機の不具合などを疑う必要がない。
特に、前記しきい値は、一定の固定値ではなく、直近の過去複数回分の自局宛の受信信号の信号強度に基づいて所定の計算式(例えば平均値計算式)により算出したものであるので、自局宛の信号の受信環境の変化に追随して適応でき、妨害波の検出を最適に行うことが可能である。妨害波による影響が発生するギリギリまで警告信号を出力しないように、直近の過去複数回分の自局宛の受信信号の信号強度に基づいたしきい値とすることで、前記警告信号による警告を必要最小限度にできる。
2はアンテナ、3は受信回路であり、受信回路3は、アンテナ2にて受信した受信信号を高周波増幅するとともに中間周波数へ周波数変換して中間周波信号D1を出力する。前記受信回路3には受信信号検出器31が含まれており、この受信信号検出器31は、該受信回路3において何らかの有効な信号を受信した場合に、現在受信している信号の信号強度を示すRSSI値D2を出力するものであり、特許請求の範囲に記載された信号強度測定手段に対応している。
4はデジタル信号処理部であり、前記中間周波信号D1をデジタル信号へ変換し、デジタル処理によって低周波信号D3を出力するとともに、ユーザーコードを比較して入力された受信信号が自局宛であるか否かを判別して、その判別結果を判別信号D4として出力する。
5はスピーカ等を含んだ音声出力部であり、警告ビープ音を出力する機能を備えている。6はディスプレイ等を含んだ表示部であり、警告表示を出力する機能を備えている。なお、前記音声出力部5と前記表示部6は特許請求の範囲に記載された報知手段に対応している。
ステップS1にて、
無線通信機1の電源が投入されて動作を開始する。
ステップS2にて、
RSSI値のしきい値RSを記憶手段より取得する。
無線通信機が受信開始した場合で且つ警告ビープ音出力機能がONに設定されている場合にはステップS4へ進み、受信開始していない場合および受信開始しても警告ビープ音出力機能がOFFに設定されている場合にはステップS3を繰り返す。
ステップS4にて、
前記受信信号検出器より出力される、現在受信している信号のレベル(信号強度)を示すRSSI値D2を取得する。
前記デジタル信号処理部4より出力される前記判別信号D4により、受信信号に含まれるユーザーコードが自局のユーザーコードと同じであるか否かを判別するとともに、受信信号に含まれる秘話機能のON/OFF設定情報が自局における設定情報と同じであるか否かを判別する。
そして、ユーザーコードも、秘話機能のON/OFF設定情報も、自局と同じ場合には、現在受信している信号が自局宛の信号であるとみなして、ステップS6に移行する。ユーザーコードもしくは秘話機能のON/OFF設定情報の少なくとも何れか一方が自局と異なる場合には、現在受信している信号が妨害波であるとみなしてステップS7に移行する。
なお、ユーザーコード、もしくは、秘話機能のON/OFF設定情報の何れかが一致した場合に、現在受信している信号が自局宛の信号であるとみなしてもよい。
そして、受信信号に含まれるユーザーコードが自局のユーザーコードと一致していない場合には、同じ通話チャンネルの信号であっても復調できない。
同じ通話チャンネルでユーザーコードが一致している場合であって、且つ、受信側と送信側の秘話機能の設定が一致している場合にのみ、前記送信側からの信号を復調することができる。
前記ステップS4にて取得したRSSI値D2を用いて、後述する所定の計算手順に基づいて算出したRSSI値のしきい値RSを再設定して、前記ステップS3に戻る。
ステップS7では、
現在受信中である妨害波のRSSI値D2が前記RSSI値のしきい値RSを越えているか否かを判別し、しきい値以上の場合(D2≧RS)はステップS8へ移行し、しきい値未満の場合(D2<RS)には前記ステップS3へと戻る。
ステップS8では、警告ビープ音出力信号D5を前記音声出力部5へ出力して警告音を出力するとともに、警告表示信号D6を前記表示部6へ出力して警告表示を出力する。
Rx-4、Rx-3、Rx-2、Rx-1、Rx)と、警告音を出力しない小レベルの妨害波のRSSI値の例Roffと、警告音を出力するレベルの妨害波のRSSI値の例Ronとを示している。図3には、直近の過去8回分の自局宛信号のRSSI値の平均値をRavgと、そのしきい値RS(=Ravg−10[dB])も示している。
図3において、
妨害波のRSSI値が例Roffの場合には、前記しきい値RSより小さいため、警告音は出力されないが、
妨害波のRSSI値が例Ronの場合には、前記しきい値RSより大きいため、警告音が出力される。
当該無線通信機1を起動した直後の状態では自局宛の受信信号がまだ検出されていない(0回目)ので、0回目のRSSI値R0の平均値=R0と計算し、
1回目の自局宛の信号を受信したとき、そのRSSI値をR1とすると、1回目のRSSI値の平均値=(7R0+R1)/8と計算し、
2回目の自局宛の信号を受信したとき、そのRSSI値をR2とすると、2回目のRSSI値の平均値=(6R0+R1+R2)/8と計算し、
同様にして、順次、直近の過去8回分の平均値を計算する。
8回目以降のx回目の自局宛の信号を受信したとき、そのRSSI値をRxとし、直近の過去7回分のRSSI値をそれぞれ、Rx-1、Rx-2、Rx-3、Rx-4、Rx-5、
Rx-6、Rx-7とすると、
x回目のRSSI値の平均値=(Rx-7+Rx-6+Rx-5+Rx-4+Rx-3+Rx-2
+Rx-1+Rx)/8 と計算する。
ここで、無線通信機1が識別できるアンテナ端子でのキャリアレベルRSSIの上限値を46dBμ、混信のしきい値を36dBμ(46−10=36)、Ravgの初期値を0dBμとし、自局宛の46dBμ以上の信号を受信した場合に、平均値Ravg=46(N−1)/Nが混信のしきい値以上になるN[個]を求める。
表2を参照すると、平均値Ravgが前記混信のしきい値36dBμ以上となるのは、N≧8の場合である。計算処理の負荷軽減を考慮すると、N=8とするのが最適であるが、N=8に限定されるものではない。
また、妨害波の影響で自局宛の信号が復調できなくなった場合に、前記警告音や警告表示によってその状況を把握できるので、当該無線通信機の不具合などを疑う必要がない。
2 アンテナ
3 受信回路
31 受信信号検出器
4 デジタル信号処理部
5 音声出力部
6 表示部
7 マイコン
D1 中間周波信号
D2 RSSI値
D4 判別信号
D5 警告ビープ音出力信号
D6 警告表示信号
RS RSSI値のしきい値(妨害波しきい値)
Claims (3)
- 自局宛の受信信号と、自局宛でない妨害波との信号強度を測定し得る信号強度測定手段を備えた無線通信機において、
直近の過去複数回分の自局宛の受信信号の信号強度の平均値から、所定の固定値を減算した値を、妨害波しきい値として算出する算出手段と、
測定した前記妨害波の信号強度が、算出された前記妨害波しきい値以上の場合に警告信号を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする無線通信機。 - 自局宛の受信信号と、自局宛でない妨害波との信号強度を測定し得る信号強度測定手段を備えた無線通信機において、ユーザーコード情報を含んだデジタル信号を受信して復調し得るデジタル方式の無線通信機であって、
受信したデジタル信号に含まれたユーザーコードが自局のユーザーコードと一致している場合に、該受信したデジタル信号の信号強度を直近の過去複数回分蓄積して、蓄積した複数回分の信号強度の平均値から、所定の固定値を減算した値を、妨害波しきい値として算出する算出手段と、
測定した前記妨害波の信号強度が、算出された前記妨害波しきい値以上の場合に警告信号を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする無線通信機。 - 自局宛の受信信号と、自局宛でない妨害波との信号強度を測定し得る信号強度測定手段を備えた無線通信機において、ユーザーコードを含んだデジタル信号を受信して復調し得るデジタル方式の無線通信機における妨害波警告方法であって、
受信したデジタル信号に含まれたユーザーコードが自局のユーザーコードと一致している場合に、該受信したデジタル信号の信号強度を直近の過去複数回分蓄積して、蓄積した複数回分の信号強度の平均値から、所定の固定値を減算した値を、妨害波しきい値として算出し、
受信した前記妨害波の信号強度が、算出された前記妨害波しきい値以上の場合に警告信号を出力することによって、前記妨害波の存在を警告することを特徴とする無線通信機における妨害波警告方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012273262A JP6079199B2 (ja) | 2012-12-14 | 2012-12-14 | 無線通信機、および無線通信機における妨害波警告方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012273262A JP6079199B2 (ja) | 2012-12-14 | 2012-12-14 | 無線通信機、および無線通信機における妨害波警告方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014120846A JP2014120846A (ja) | 2014-06-30 |
JP6079199B2 true JP6079199B2 (ja) | 2017-02-15 |
Family
ID=51175359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012273262A Active JP6079199B2 (ja) | 2012-12-14 | 2012-12-14 | 無線通信機、および無線通信機における妨害波警告方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6079199B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6546019B2 (ja) * | 2015-06-30 | 2019-07-17 | 株式会社東芝 | 路側システム及び路側システムの制御方法 |
CN111542083B (zh) * | 2020-03-24 | 2023-10-20 | 浙江中烟工业有限责任公司 | 一种通过工业无线网空口采集和分析的方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5950110A (en) * | 1997-08-06 | 1999-09-07 | Interactive Techanologies, Inc. | Jamming detection in a wireless security system |
JP2001044947A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 業務用無線システムとその妨害波表示方法 |
JP2002111574A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ方向調整方法 |
JP2006246447A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置、受信方法、集積回路 |
JP2008177634A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Nec Mobiling Ltd | 移動通信端末及び通信品質の表示方法並びに制御プログラム |
JP2010015486A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Ricoh Elemex Corp | 無線検針システム |
-
2012
- 2012-12-14 JP JP2012273262A patent/JP6079199B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014120846A (ja) | 2014-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101578793B (zh) | 无线通信的分布式频谱感测方法和装置 | |
US9166637B2 (en) | Impulse noise mitigation under out-of-band interference conditions | |
JPS623536A (ja) | 移動体データ通信の良否判定装置 | |
US20090052713A1 (en) | Wireless microphone system | |
JP5656384B2 (ja) | 無線通信装置、信号強度出力方法及び無線通信システム | |
WO2010017854A1 (en) | Method for detecting an ingress of a short-wave radio signal in a power line communication system and power line communication modem | |
US8520779B2 (en) | Method and apparatus for audio noise reduction of frequency modulation (FM) receiver | |
JP2012109833A (ja) | 無線lanアクセスポイント装置、無線lanアクセスポイント装置制御方法およびその制御用プログラム | |
JP6079199B2 (ja) | 無線通信機、および無線通信機における妨害波警告方法 | |
CN105898855A (zh) | 增益控制方法、模块与使用其的无线信号接收器 | |
AU2004218634B2 (en) | Hearing aid for automatically switching to a telephone mode and corresponding method | |
JP3822881B2 (ja) | デジタル変調信号評価装置 | |
TWI238607B (en) | Digital wireless receiver | |
KR20080073804A (ko) | 무선통신기기의 발신신호 감시장치 및 방법 | |
US20140117974A1 (en) | Rssi circuit with low voltage and wide detectable power range | |
US10397716B2 (en) | Systems and methods for monitoring and controlling sound levels | |
JP6647424B2 (ja) | 無線機 | |
JP2010263429A (ja) | 受信装置 | |
JP2008054157A (ja) | 携帯端末装置 | |
KR200409284Y1 (ko) | 차량용 도청경보장치 | |
JP5292129B2 (ja) | マイク送信信号の混信防止システム | |
JP2009141899A (ja) | 受信信号強度モニタ装置 | |
US20110255880A1 (en) | Ir receiving unit | |
US10477327B2 (en) | Private audio streaming at point of sale | |
JP2017153026A (ja) | 無線通信装置および無線通信方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6079199 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |