JP6077979B2 - 訪問poi推定装置 - Google Patents

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本発明は、訪問POI推定装置に関するものである。
ユーザがGPSロガー等の装置で蓄積したGPSログ履歴を利用して、どのような場所で滞在し、またどのような場所(Point Of Interest; POI)に訪問したのかを推定する技術がある(非特許文献1、2)。
このような分野では、GPSログを用いてユーザが一定時間滞在した履歴の集合を滞留点として抽出し、行動分析や行動予測に用いる。非特許文献2においてはこのように抽出された滞留点について、ユーザ自身がシステムに入力した訪問POI履歴を併せて利用することで、訪問POIの推定を実現している。
Zheng, Y., Zhang, L., Xie, X., and Ma, W.-Y., \Mining interest-ing locations and travel sequences from GPS trajectories", Proceedings of the 18thinternational conference on World wide web, pp.791-800, 2009. 西田京介, 戸田浩之, 倉島健, 内山匡, \確率的訪問POI 分析: 時空間行動軌跡からのユーザモデリング," マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム, 2C-6, pp. 334-345, 2013.
しかしながら、従来技術においては与えられた滞留点の滞在時間情報など、その滞留点における訪問POIの妥当性に基づいて訪問POIの判定を行っており、それ以前にどのPOIを訪問したかという情報を利用していない。そのため、ある滞留点において真の訪問POIの確率が小さいと誤って判定された場合に、そのまま誤った出力をしてしまう。これにより、訪問POIの推定精度が低下するおそれがあった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、訪問POI推定の精度を向上させた訪問POI推定装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、ユーザが訪問するPOIを推定する訪問POI推定装置であって、あるPOIを訪問したのちに別のPOIを訪問する確率に基づいたスコアを格納する遷移確率DBと、1つの系列に属する複数の滞留点のそれぞれに対して訪問のもっともらしさを表す訪問確率を計算し、前記系列に対するもっともらしさを表す同時確率の式を前記訪問確率と前記遷移確率DBのスコアを用いて生成し、前記同時確率を最大化する解を求め、前記訪問するPOIを前記解に基づいて推定する系列推定部とを備えることを特徴とする。
本発明の訪問POI推定装置によれば、訪問POI推定の精度を向上させることができる。
本実施の形態に係る訪問POI推定装置の概略構成を示すブロック図である。 滞留点抽出部3の処理の流れを示す図である。 パラメータ計算部6の処理の流れを示す図である。 系列推定部8の処理の流れを示す図である。 同時確率の概略図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る訪問POI推定装置は、ユーザが訪問するPOI(Point Of Interest)を推定する装置であって、GPSログデータベース(以下、データベースをDBと略す)1、POIDB2、滞留点抽出部3、滞留点DB4、訪問POIDB5、パラメータ計算部6、遷移確率DB7、系列推定部8および推定結果DB9を備える。POIは、訪問対象となる場所であり、例えば、店舗である。
滞留点抽出部3は、GPSログDB1とPOIDB2を入力として受け取り、滞留点DB4を出力する。
GPSログDB1のデータ構造の例を表1に示す。
Figure 0006077979
GPSログDB1には、あるユーザについてGPSロガーによって取得されたログ情報(ID、日時、経度、緯度)が蓄積されている。
POIDB2のデータ構造の例を表2に示す。
Figure 0006077979
POIDB2には、ユーザが訪問したPOIについて、そのIDであるPOIID、そのPOIの名称、そのPOIのカテゴリ、そのPOIの経度、緯度などが蓄積されている。POIDB2としては既存のものを利用できる。
滞留点DB4のデータ構造の例を表3に示す。
Figure 0006077979
滞留点DB4には、ユーザが滞留した領域(滞留点という)について、そのIDである滞留点ID、その滞留点の中心経度、中心緯度、GPSログDB1における対応するログ情報に含まれる最小のIDである開始ID、最大のIDである終了ID、その滞留点に滞留した時間である滞留時間、その滞留点の次に訪問可能なPOIを示すPOIIDからなる訪問POI候補が蓄積される。
図2は、滞留点抽出部3の処理の流れを示す図である。
(S1−1)滞留点抽出部3は、GPSログDB1を読み込み、滞留点を抽出する。この滞留点の抽出には、例えば、非特許文献1や非特許文献2記載の方法を用いることができる。滞留点抽出に必要なパラメータは予め設定されているものとする。これにより、各滞留点につき、中心経度、中心緯度、開始ID、終了ID、滞留時間などが得られる。
(S1−2)次に、各滞留点につき、POIDB2から、その滞留点の次に訪問可能なPOIを示すPOIIDからなる訪問POI候補を取得する。ここでは、例えば、滞留点の中心座標から一定距離の座標をもつPOIのPOIIDを取得する方法や、中心座標から近傍のPOIを一定数選択し、そのPOIIDを取得するなどの方法が考えられる。座標間の距離計算には、例えば、Hubenyの公式やVincentyの公式を用いることができる(非特許文献2)。
(S1−3)各滞留点に滞留点IDを付与し、各滞留点につき、滞留点ID、中心経度、中心緯度、開始ID、終了ID、滞留時間、訪問POI候補を滞留点DB4に出力する。
パラメータ計算部6は、POIDB2と訪問POIDB5を入力として受け取り、遷移確率DB7を出力する。
訪問POIDB5のデータ構造の例を表4に示す。
Figure 0006077979
訪問POIDB5は、予め記録されたGPS履歴と、抽出された滞留点に対して、予めユーザが実際に訪問したPOIの情報を保持している。訪問POIIDは、訪問したPOIのID、中心経度、中心緯度は、対応する滞留点の中心経度、中心緯度、開始時刻、終了時刻は、対応する滞留点の開始時刻、終了時刻、滞在時間は、終了時刻から開始時刻を引いた値である。
遷移確率DB7のデータ構造の例を表5に示す。
Figure 0006077979
遷移確率DB7は、FromカテゴリのPOIを訪問したのち、ToカテゴリのPOIを訪問する確率に基づいてスコアを格納している。
図3は、パラメータ計算部6の処理の流れを示す図である。
(S2−1)パラメータ計算部6は、訪問POIDB5から未処理の連接POIを取得する。連接POIとは、例えば、同一系列においてPOI「A」を訪問したあとにPOI「B」を訪問した場合のABのペアを表す。その他にも、Aの直後に訪問しあPOIのみを対象にすることもできる。ここで同一系列は、例えば同じ日付を用いる。その他にも事前に設定された時刻で区切るなどの方法を用いることができる。本実施例では1日を1系列とする例を用いる。
パラメータ計算部6は、POIDB2を基に、取得した連接POIに含まれるPOIのカテゴリを取得し、遷移確率DB7のスコアを更新する。スコアの計算には、例えば、条件付き確率P(Toカテゴリ/Fromカテゴリ)を用いることができる。ここでP(Toカテゴリ/Fromカテゴリ)は、FromカテゴリのPOIを訪問したのち、ToカテゴリのPOIを訪問する確率を表す。
具体的には、以下の手続きで条件付き確率P(Toカテゴリ/Fromカテゴリ)を計算する。
(S2−1−a)全ての連接POIに対してPOIDB2を用いてカテゴリを取得する。ここで、POI「A」を訪問したあとにPOI「B」を訪問した場合、AのカテゴリをFromカテゴリ、BのカテゴリをToカテゴリという。
(S2−1−b)各Fromカテゴリを対象に(S2−1−c)の処理を行う。
(S2−1−c)対象のFromカテゴリをCFromとする。FromカテゴリがCFrom
である連接POIを取得して総数を求める。これをNCFromとする。また、当該CFromを用いて取得された連接POIのうち、各Toカテゴリが含まれる数をそれぞれNCFrom→CToとする。条件付き確率P(CTo/CFrom)は、例えば、(NCFrom→CTo)/NCFromによって計算することができる。訪問がない場合にスコアがゼロになることを防ぐため、例えば予め設定した係数βを用いて、(NCFrom→CTo+β)/(NCFrom+β|CTo|)によって計算することもできる。ここで|CTo|は、Toカテゴリの異なり数(種類数)である。以上の処理によって条件付き確率P(Toカテゴリ/Fromカテゴリ)を求める。
ここでは、スコアについてはPOIのカテゴリを用いた例を使って述べているが、同じ枠組みでPOIそのもののスコアを用いる方法も考えられる。その場合には、Fromカテゴリのカラムに対応するPOIの情報を保持し、Toカテゴリのカラムに対応するPOIの情報を保持すればよい。
(S2−2)未処理の連接POIが存在する場合には(S2−1)に戻り、そうでない場合には(S2−3)に進む。
(S2−3)結果を遷移確率DB7に出力する。
系列推定部8は、POIDB2、滞留点DB4、遷移確率DB7を入力として受け取り、推定結果DB9を出力する。
推定結果DB9のデータ構造の例を表6に示す。
Figure 0006077979
図4は、系列推定部8の処理の流れを示す図である。
(S3−1)系列推定部8は、滞留点DB4から未処理の系列を選択する。ここで系列は予め設定した単位を用いることができる。たとえば午前0時を区切りとする1日単位であったり、予め開始終了の時刻を設定した朝、昼、晩という単位を用いることができる。ここでは1日を単位とする例で説明する。
(S3−2)未処理の系列に含まれる各滞留点 に対して訪問のもっともらしさを表す訪問確率P(s/x)を計算する。この訪問確率の計算には例えば非特許文献2記載の方法を用いることができる。ここでNは系列の長さを表し、xは i番目の滞留点における訪問POIの確率変数を表し、POI kを訪問する場合には、x=k(k=1,…,K)
の値を取る。ここでKはPOIの総異なり数(種類数)を表す。
(S3−3)遷移確率DB7を読み込み、系列に対するもっともらしさを表す同時確率(式1)を設定する。
Figure 0006077979
ここで、P(s|x=k)(k=1,…,K)には、(S3−2)で計算した確率を用いる。また、P(x|xi−1)は、滞留点i−1において訪問されたPOIが与えられた際の滞留点iにおいて訪問されるPOIの条件付き確率を表す。これには、遷移確率DB7における、対応するスコアを用いることができる。また、このスコアに限らず、上記の「POIそのもののスコア」を用いることもできる。
図5は、この同時確率の概略図である。
この図では、N個の滞留点に対して、3種類のPOIのカテゴリ (ラーメン店、コンビニ、カフェ )の訪問確率P(s/x)を各ノードの中の数字で示し、エッジにPOIのカテゴリ間の遷移確率P(x|xi−1)を示している。なお、この図ではPOIとPOIのカテゴリを区別していないことに注意すべきである。
系列推定部8は、後述の(S3−4)では、このような情報が与えられた場合に、式 (1)のP(x)を最大化する確率変数x ,…,xを求める。すなわち、図5の例では、太字で示された確率が最大化されるような経路を選択すると解釈することができる。
本実施例では1時点前の情報(1次の情報 )を用いて式 (1)を定式化したが、例えば、2時点前や3時点前などの高次の情報を用いた方法を利用することもできる。その場合には、遷移確率DB7に対応する高次の遷移確率(スコア)を保持し、利用することで実施可能である。
(S3−4)式 (1)におけるP(x)を最大化する確率変数x ,…,xの組を求める。図5の場合、例えば、x=1、x=3、…、xN−1=3、x=2のような組が求まる。1はラーメン店、2はコンビニ、3はカフェに対応する。これには、例えばグリーディな探索、参考文献(G. David. Forney Jr., "The Viterbi algorithm", Proceedings of the IEEE, Vol.61, No.3, pp.268-278, 1973.)の方法などを用いることができる。そして、求めた確率変数x ,…,xと、POIDB2の情報を元に、推定結果を推定結果DB9に出力する。すなわち、推定結果DB9には、求めた確率変数x ,…,xに対応する各POIの情報(ユーザが訪問する各POIの情報)が格納されることとなる。
(S3−5)未処理の系列がある場合には(S3−1)に戻り、そうでない場合には処理を終了する。
以上のように、本実施の形態の訪問POI推定装置によれば、あるPOIを訪問したのちに別のPOIを訪問する確率に基づいたスコアを格納する遷移確率DB7と、1つの系列に属する複数の滞留点のそれぞれに対して訪問のもっともらしさを表す訪問確率を計算し(S3−2)、系列に対するもっともらしさを表す同時確率の式(式(1)のP(x))を訪問確率と遷移確率DB7のスコアを用いて生成し、同時確率を最大化する解を求め(S3−3)、ユーザが訪問するPOIを解に基づいて推定する系列推定部8とを備えることで、遷移確率DB7のスコア(遷移確率)を利用したPOI推定ができ、よって、推定精度を向上させることができる。
なお、本実施の形態の訪問POI推定装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録でき、また、インターネットなどの通信網を介して伝送させて、広く流通させることができる。
1 GPSログDB
2 POIDB
3 滞留点抽出部
4 滞留点DB
5 訪問POIDB
6 パラメータ計算部
7 遷移確率DB
8 系列推定部
9 推定結果DB

Claims (3)

  1. ユーザが訪問するPOIを推定する訪問POI推定装置であって、
    あるPOIを訪問したのちに別のPOIを訪問する確率に基づいたスコアを格納する遷移確率DBと、
    1つの系列に属する複数の滞留点のそれぞれに対して訪問のもっともらしさを表す訪問確率を計算し、前記系列に対するもっともらしさを表す同時確率の式を前記訪問確率と前記遷移確率DBのスコアを用いて生成し、前記同時確率を最大化する解を求め、前記訪問するPOIを前記解に基づいて推定する系列推定部と
    を備えることを特徴とする訪問POI推定装置。
  2. N個の滞留点に含まれる滞留点iについての訪問確率をP(s/x)、スコアをP(x|xi−1)とした場合、同時確率の式は、
    Figure 0006077979
    であることを特徴とする請求項1記載の訪問POI推定装置。
  3. 請求項1または2記載の訪問POI推定装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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