JP6076656B2 - デバイスペアリング方法及びデバイス - Google Patents

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Description

この発明は、第1のデバイスと第2のデバイスとの間で回線確立のための認証によるペアリングを行うデバイスペアリング方法と、このデバイスペアリング方法を採用して構成されるデバイスに関するものである。
従来、2つのデバイスがBluetooth(登録商標)などの通信を行う場合に、ペアリングと呼ばれる回線確立のための認証による接続処理が行われる。この場合に、安全な通信のためにトークンと称されるキー情報が用いられ、第三者の不正な接続が行われないようにしている(特許文献1参照)。
上記ペアリングは、アプリケーションプログラム(本明細書では、単にアプリケーションという)のインストールとは全く別に行われており、アプリケーションをインストールして実行する処理において回線を用いる必要がある場合にも、ユーザがペアリングを行わない限り回線確立がなされない。即ち、ユーザは、アプリケーションのインストールの第1ステップと、カップリングという第2ステップとを行う必要があり煩わしいものであった。
特開2005−174327号公報
本発明は上記のような従来のデバイスペアリング方法に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザが、アプリケーションのインストールを行うだけで、自動的にカップリング可能とするデバイスペアリング方法を提供することである。また、このデバイスペアリング方法を用いるデバイスを提供することを目的とする。
本発明に係るデバイスペアリング方法は、アプリケーションを実行する処理に先立って第2のデバイスとの間で回線確立のための認証によるペアリングを行うデバイスペアリング方法において、インストールするアプリケーションを示す識別情報と、前記第2のデバイスとの間で行う認証に用いるトークンとを一対のアプリインストール情報として前記回線を介さずに第1のデバイスへ提供し、提供された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき対応する前記アプリケーションが既にインストールされているか否かを検出し、対応する前記アプリケーションがインストール済みの場合には、アプリケーションのインストールを行うことなく、前記アプリインストール情報中のトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行う一方、対応する前記アプリケーションがインストールされていない場合には、提供された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき前記アプリケーションを前記第1のデバイスがインストールし、インストールに続いて前記アプリインストール情報中のトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行うことを特徴とする。
本発明に係るデバイスペアリング方法では、アプリインストール情報は二次元バーコードであり、前記第1のデバイスは、該二次元バーコードを読み取って処理を行うことを特徴とする。
本発明に係るデバイスペアリング方法では、アプリインストール情報は文字列情報であり、前記第1のデバイスは、該文字列情報を読み取って処理を行うことを特徴とする。
本発明に係るデバイスペアリング方法では、アプリインストール情報を、前記第2のデバイスから前記第1のデバイスへ近接無線通信回線を介して提供することを特徴とする。
本発明に係るデバイスは、アプリケーションを実行する処理に先立って第2のデバイスとの間で回線確立のための認証によるペアリングを行うデバイスペアリング方法を行う第1のデバイスであるデバイスにおいて、インストールするアプリケーションを示す識別情報と、前記第2のデバイスとの間で行う認証に用いるトークンとが一対とされたアプリインストール情報を前記回線を介さずに入力するための入力手段と、入力された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき対応する前記アプリケーションが既にインストールされているか否かを検出する検出手段と、対応する前記アプリケーションがインストールされていないことが検出されると、入力された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき前記アプリケーションのインストール実行する一方、対応する前記アプリケーションがインストール済みであることが検出されると、インストールの実行を中止する手段と、インストールを実行した場合にまたはインストールの実行を中止した場合に、前記アプリインストール情報中のトークンをアプリケーションへ渡し、このトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行う認証手段とを具備することを特徴とする。
本発明に係るデバイスでは、アプリインストール情報は二次元バーコードであり、該二次元バーコードを読み取って処理を行うことを特徴とする。
本発明に係るデバイスでは、アプリインストール情報は文字列情報であり、該文字列情報を読み取って処理を行うことを特徴とする。
本発明に係るデバイスでは、アプリインストール情報を、前記第2のデバイスから前記第1のデバイスへ近接無線通信回線を介して入力することを特徴とする。
インストールするアプリケーションを示す識別情報と、前記第2のデバイスとの間で行う認証に用いるトークンとを一対のアプリインストール情報として第1のデバイスへ提供し、提供されたアプリインストール情報中の識別情報に基づきアプリケーションを第1のデバイスがインストールし、インストールに続いて前記アプリインストール情報中のトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行うので、ユーザは、アプリケーションのインストールを行うだけで、自動的にペアリングへと進むことになり、煩わしさなく安全な通信経路の確立を行うことができる。
本発明に係るデバイスペアリング方法の実施形態を採用するシステムの構成図。 本発明に係るデバイスペアリング方法の実施形態を採用する第1のデバイスの構成例を示すブロック図。 本発明に係るデバイスペアリング方法の実施形態を採用する第2のデバイスの構成例を示すブロック図。 本発明に係るデバイスペアリング方法の実施形態による処理手順を示すフローチャート。 本発明に係るデバイスペアリング方法の実施形態に採用されるアプリインストール情報の例を説明するための図。
以下添付図面を参照して、本発明に係るデバイスペアリング方法及びデバイスの実施形態を説明する。各図において、同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1には、本発明係るデバイスペアリング方法を採用するデバイスとしてのスマートフォン10と、回線により接続されるデバイスとしてのHDMIドングル20とにより構成されるシステムを示す。
スマートフォン10は、図2に示されるように構成されている。即ち、CPU11から延びるバス12に、主メモリ51、記憶部52、表示部13、操作入力を行うための操作部14、電話機の機能を実現する通話部15、無線電話網やインターネットの網に接続する無線通信部16、通信(ここでは、Bluetooth(登録商標))を行うための通信インタフェース17、カメラ部18が接続されている。
HDMIドングル20は、HDMI端子を備えたテレビ30(図1)に接続されるもので、OSとしてアンドロイド(登録商標)を搭載し、テレビ30をパーソナルコンピュータとして使用可能とするものである。
その構成は、図3に示されるようである。即ち、CPU21に対し、主メモリ22、記憶部23、通信インタフェース(ここでは、Bluetooth通信)24、HDMIポート25、USBポート26、パワーマネージメントIC27を備える。電源はUSBポート26またはパワーマネージメントIC27を介して供給される。
上記の構成において、スマートフォン10を例えばリモコンとして使用するアプリケーションをスマートフォン10にインストールするものとする。このアプリケーションに対応して動作するアプリケーションが、HDMIドングル20の記憶部23に記憶されていると共に、認証に用いるトークンも記憶部23に記憶されている。このトークンは、当該HDMIドングル20の当該アプリケーションに固有の情報とすることができる。また、HDMIドングル20をテレビ30のHDMI端子に挿入して、USBポート26またはパワーマネージメントIC27へ電源供給したとき、例えば、テレビ30の画面に初期画面表示が現れ、スマートフォン10をリモコンとして使用するアプリケーションについて、アプリインストール情報が提供表示される。
上記のアプリインストール情報は、インストールするアプリケーションを示すURLなどの識別情報と、第2のデバイスであるHDMIドングル20との間で行う認証に用いるトークンとを一対にした情報である。このアプリインストール情報は、図5(a)に示すように二次元バーコードBCとしても良く、また、図5(b)に示すように文字列とすることもできる。
第1のデバイスであるスマートフォン10は、二次元バーコードBCをアプリインストール情報として入力するための入力手段として、カメラ部18を備えている。また、アプリインストール情報が文字列であるときには、操作部14が入力手段となり、ユーザが操作部14から文字列を入力することができる。
上記アプリインストール情報が入力された場合に、CPU11は、例えば主メモリ51のプログラムにより、アプリインストール情報中の識別情報に基づきアプリケーションをインストールする手段として機能する。この場合に、当該アプリケーションが既にインストールされているか否かを検出し、インストール済みの場合には、インストールを行わず、アプリインストール情報中のトークンを用いて、次の認証処理を行うように構成することができる。また、CPU11は、例えば主メモリ51のプログラムにより、インストールに続いて前記アプリインストール情報中のトークンを用いて前記第1のデバイスと第2のデバイスであるHDMIドングル20の間で回線確立のための認証を行う認証手段とし機能する。
以上のように構成された図1のシステムでは、図4に示されるようにデバイスペアリングが行われる。ステップST1に示される初期状態では、HDMIドングル20をテレビ30のHDMI端子に挿入して電源供給したとき、例えば、テレビ30の画面に初期画面表示としてアプリインストール情報である二次元バーコードBCが表示され提供される。HDMIドングル20には、スマートフォン10によるリモコン操作に対応するアプリケーションと「鍵マーク」により図示されているこのアプリケーション対応のトークンが保持されている。
スマートフォン10のユーザは、カメラ部18により二次元バーコードBCの撮像を行い、インストールの指示を操作部14から入力する。CPU11は、アプリインストール情報中の識別情報に基づきアプリケーションをインストールする(ステップST2)。ここでは、識別情報であるURLを用いて例えばインターネットのアプリケーションストアへアクセスしてダウンロードし、インストールする。
アプリケーションがスマートフォン10にインストールされると、スマートフォン10のOSの機能によりアプリインストール情報中のトークンが取り出されアプリケーションに渡される(ステップST3)。図4のステップST3では、アプリケーションが「鍵マーク」により図示されているトークンを保持した状態となる。この機能は、OSとしてアンドロイドに備えられている。スマートフォン10にインストールされた上記アプリケーションは、インストールに続いて第2のデバイスであるHDMIドングル20との間で回線確立のための認証を行う(ステップST4)。このとき、アプリインストール情報中のトークン(アプリケーションが保持しているトークン)を用いて第1のデバイスであるスマートフォン10と第2のデバイスであるHDMIドングル20の間で回線確立のための認証が行われる。
認証では、スマートフォン10から送られるトークンがHDMIドングル20に備えられたトークンと一致しない場合には回線確立を行わず、スマートフォン10から送られるトークンがHDMIドングル20に備えられたトークンと一致した場合のみに回線確立を行う。また、この逆に、HDMIドングル20から送られるトークンがスマートフォン10に備えられたトークンと一致しない場合には回線確立を行わず、HDMIドングル20から送られるトークンがスマートフォン10に備えられたトークンと一致した場合のみに回線確立を行う。このようにして、相互認証された安全な通信が自動的に確保される。なお、相互認証は、2つのデバイスが同じトークンを保持することが確認されるものであればよく、トークン以外にデバイスの情報や他の付加情報を互いに送受しても良いし、暗号化したものを送受して認証をおこなってもよく、特に定められた手法が用いられる必要はない。
上記では、カメラ部18により二次元バーコードBCの撮像を行い、インストールの指示を操作部14から入力すると、直ちにアプリケーションのダウンロード及びインストールへと進んだが、アプリインストール情報中の識別情報に対応するアプリケーションが既にインストールされているか否かを検出し、インストール済みの場合には、アプリインストール情報中のトークンをアプリケーションへ渡して、トークンの書き換えを行うようにしても良い。これにより、同じアプリケーションにより制御が可能なHDMIドングル(及びテレビ)が複数存在する場合に、切替え毎にインストールを行う必要がなく便利である。
なお、第1のデバイスと第2のデバイスは、スマートフォンとHDMIドングルに限定されない。例えば、パーソナルコンピュータ、プリンタ、デジタルカメラ、携帯電話機、その他の電気製品において、同様の機能を備えるものであれば特に限定されない。ただし、第2のデバイスにおいては、アプリインストール情報を出力する機能を有することが必要である。アプリインストール情報を出力する機能は、表示機能の他、プリントアウト機能、音声出力機能等、何等かの媒体によりアプリインストール情報をユーザに報知できれば良い。また、アプリインストール情報を第2のデバイスから近接無線通信回線を介して第1のデバイス提供(送信)するようにしてもよい。近接無線通信の機能は、第1のデバイス及び第2のデバイスが備える。ここに、近距離無線通信とは、近接場型の無線通信(near field communication)を意味し、約1メートル〜数センチ程度の極短距離の通信であり、「非接触通信」と同等の通信を指すものである。その他、本発明はその趣旨の範囲において適宜変更して実施することができるものであることは言うまでもない。
10 スマートフォン 12 バス
13 表示部 14 操作部
15 通話部 16 無線通信部
17 通信インタフェース 18 カメラ部
20 HDMIドングル 22 主メモリ
23 記憶部 25 HDMIポート
26 USBポート 30 テレビ
51 主メモリ 52 記憶部

Claims (8)

  1. アプリケーションを実行する処理に先立って第2のデバイスとの間で回線確立のための認証によるペアリングを行うデバイスペアリング方法において、
    インストールするアプリケーションを示す識別情報と、前記第2のデバイスとの間で行う認証に用いるトークンとを一対のアプリインストール情報として前記回線を介さずに第1のデバイスへ提供し、
    提供された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき対応する前記アプリケーションが既にインストールされているか否かを検出し、
    対応する前記アプリケーションがインストール済みの場合には、アプリケーションのインストールを行うことなく、前記アプリインストール情報中のトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行う一方、
    対応する前記アプリケーションがインストールされていない場合には、提供された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき前記アプリケーションを前記第1のデバイスがインストールし、インストールに続いて前記アプリインストール情報中のトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行うことを特徴とするデバイスペアリング方法。
  2. アプリインストール情報は二次元バーコードであり、前記第1のデバイスは、該二次元バーコードを読み取って処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のデバイスペアリング方法。
  3. アプリインストール情報は文字列情報であり、前記第1のデバイスは、該文字列情報を読み取って処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のデバイスペアリング方法。
  4. アプリインストール情報を、前記第2のデバイスから前記第1のデバイスへ近接無線通信回線を介して提供することを特徴とする請求項1に記載のデバイスペアリング方法。
  5. アプリケーションを実行する処理に先立って第2のデバイスとの間で回線確立のための認証によるペアリングを行うデバイスペアリング方法を行う第1のデバイスであるデバイスにおいて、
    インストールするアプリケーションを示す識別情報と、前記第2のデバイスとの間で行う認証に用いるトークンとが一対とされたアプリインストール情報を前記回線を介さずに入力するための入力手段と、
    入力された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき対応する前記アプリケーションが既にインストールされているか否かを検出する検出手段と、
    対応する前記アプリケーションがインストールされていないことが検出されると、入力された前記アプリインストール情報中の識別情報に基づき前記アプリケーションのインストール実行する一方、対応する前記アプリケーションがインストール済みであることが検出されると、インストールの実行を中止する手段と、
    インストールを実行した場合にまたはインストールの実行を中止した場合に、前記アプリインストール情報中のトークンをアプリケーションへ渡し、このトークンを用いて前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの間で回線確立のための認証を行う認証手段と
    を具備することを特徴とするデバイス。
  6. アプリインストール情報は二次元バーコードであり、該二次元バーコードを読み取って処理を行うことを特徴とする請求項5に記載のデバイス。
  7. アプリインストール情報は文字列情報であり、該文字列情報を読み取って処理を行うことを特徴とする請求項5に記載のデバイス。
  8. アプリインストール情報を、前記第2のデバイスから前記第1のデバイスへ近接無線通信回線を介して入力することを特徴とする請求項5に記載のデバイス。
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