JP6065540B2 - 通信制御装置、情報処理装置及び情報処理システム - Google Patents

通信制御装置、情報処理装置及び情報処理システム Download PDF

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Description

本発明は、通信制御装置、情報処理装置及び情報処理システムに関するものである。
Local Area Networkコントローラ(LANコントローラ、通信制御装置)を備えるサーバ装置とストレージ装置とにおいて、サーバ装置が、ストレージ装置に対してLANを介したリモート電源制御を行なう手法が知られている。ここで、リモート電源制御とは、サーバ装置が遠隔地にあるストレージ装置の電源状態(ON/OFF)を操作することである。
例えば、リモート電源制御インターフェースとして、汎用的なIntelligent Platform Management Interface(IPMI)プロトコルを用いる技術が知られている。
IPMIを用いたリモート電源制御手法においては、サーバ装置は、LANを介してターゲットとなるストレージ装置へ電源投入/切断要求のIPMIパケットChassis Control Commandを送出する。ストレージ装置は、受信したパケットを解析し、要求に応じた電源状態へと遷移する。
ここで、ストレージ装置が待機電源(DC−OFF)状態の場合、ストレージ装置が備えるメインCentral Processing Unit(CPU)は動作しない。よって、ストレージ装置が待機電源(DC−OFF)状態でサーバ装置から電源投入要求が送出されると、ストレージ装置のメインCPUは、サーバ装置から受信したパケットを解析したり、ストレージ装置をDC−ON状態に遷移させたりすることはできない。
このため、ストレージ装置は、サーバ装置から受信したIPMIパケットを解析するためのIPMI処理専用回路チップ(以下、専用回路チップという)を備える。
特開2000−89864号公報 特開2011−39920号公報
しかしながら、このような従来の技術においては、ストレージ装置がIPMIパケットを解析するための専用回路チップを備えなければならず、ストレージ装置の製造コストが高くなるという課題がある。また、IPMIパケットを待ち受けるために、専用回路チップを常に待機電源で稼働させておかなければならず、ストレージ装置の消費電力が増加し、運用コストが高くなるという課題もある。
したがって、前述したようなコストをかけずに、リモート電源制御を確実に行なうことが要望される。
1つの側面では、本発明は、LANを用いて通信が行なわれる装置におけるリモート電源制御の信頼性を向上させることを目的とする。
なお、前記目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本発明の他の目的の1つとして位置付けることができる。
このため、この通信制御装置は、ネットワークを介して複数の上位装置と通信可能に接続される通信制御装置であって、電源投入パケットを受信する第1受信部と、前記電源投入パケットの受信を検知すると、電源投入制御を実行する電源投入部と、電源切断パケットを受信し、当該電源切断パケットを外部の制御装置に出力する第2受信部と、前記複数の上位装置のいずれかから、前記電源投入パケットが送信された後に送信される電源投入要求状態確認パケットを受信すると、当該上位装置からの前記電源投入パケット及び電源投入要求パケットの受信状態を示す状態情報を当該上位装置に送信する送信部と、を備え、前記第2受信部が、前記複数の上位装置のいずれかにおける電源投入要求状態と、前記状態情報とが不一致である場合に、当該上位装置から前記電源投入パケットとは規格が異なる前記電源投入要求パケットを受信する
開示の通信制御装置によれば、LANを用いて通信が行なわれる装置におけるリモート電源制御の信頼性を向上させることができる。
第1実施形態の一例としての情報処理システムの構成を示す図である。 実施形態の一例としての情報処理システムに用いるIPMIパケットのレイヤ構成を説明する図である。 IPMI LAN Messageのデータフォーマットを説明する図である。 第1実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。 クラスタ接続されている場合の情報処理システムにおける電源制御の処理の課題を説明する図である。 クラスタ接続されている場合の情報処理システムにおける電源制御の処理の課題を説明する図である。 第2実施形態の一例としての情報処理システムの構成を示す図である。 第2実施形態の一例としてのサーバ装置の構成を示す図である。 第2実施形態の一例としてのコントローラモジュールの構成を示す図である。 IPMI LAN Messageのデータフォーマットを説明する図である。 IPMI LAN Messageのデータフォーマットを説明する図である。 IPMI LAN Messageのデータフォーマットを説明する図である。 第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。 第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。 第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。 第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。 第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。
以下、図面を参照して本通信制御装置、情報処理装置及び情報処理システムに係る実施の形態を説明する。ただし、以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、実施形態で明示しない種々の変形例や技術の適用を排除する意図はない。すなわち、本実施形態を、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形(実施形態及び各変形例を組み合わせる等)して実施することができる。
また、各図は、図中に示す構成要素のみを備えるという趣旨ではなく、他の機能等を含むことができる。
〔A〕第1実施形態
〔A−1〕システム構成
図1は、第1実施形態の一例としての情報処理システムの構成を示す図である。
本情報処理システム1は、図1に示すように、サーバ装置(上位装置)2、ストレージ装置(情報処理装置)3及びハブ(中継装置)4を備える。なお、ハブ4は、ルータであっても良い。
これらのサーバ装置2及びストレージ装置3は、ハブ4及びLANケーブルLCを介して通信可能に接続されている。ただし、サーバ装置2とハブ4との間又はストレージ装置3とハブ4との間は、必ずしもLANケーブルLCで接続されていなくても良く、例えば、無線LANを用いて通信可能に接続されても良い。また、ハブ4を備えなくても良く、サーバ装置2とストレージ装置3とが直接LANケーブルLCや無線LANによって通信可能に接続されても良い。
本情報処理システム1において、サーバ装置2は、ストレージ装置3をリモート電源制御するものであり、LANコントローラ(通信制御装置、通信制御部)20及びCPU(制御装置)25を備える。
これらのLANコントローラ20及びCPU25は、バス線BSを介して通信可能に接続されている。
CPU25は、種々の制御や演算を行なう処理装置であり、図示しないメモリに格納されたOperating System(OS)やプログラムを実行することにより、種々の機能を実現する。すなわち、CPU25は、図1に示すように、電源投入パケット作成部26及び電源切断パケット作成部27として機能する。
そして、サーバ装置2のCPU25が、電源制御プログラムを実行することにより、電源投入パケット作成部26及び電源切断パケット作成部27として機能する。
なお、これらの電源投入パケット作成部26及び電源切断パケット作成部27としての機能を実現するためのプログラム(電源制御プログラム)は、例えばフレキシブルディスク,CD(CD−ROM,CD−R,CD−RW等),DVD(DVD−ROM,DVD−RAM,DVD−R,DVD+R,DVD−RW,DVD+RW,HD DVD等),ブルーレイディスク,磁気ディスク,光ディスク,光磁気ディスク等の、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。そして、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し格納して用いる。又、そのプログラムを、例えば磁気ディスク,光ディスク,光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に記録しておき、その記憶装置から通信経路を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
電源投入パケット作成部26及び電源切断パケット作成部27としての機能を実現する際には、内部記憶装置(本実施形態では図示しないメモリ)に格納されたプログラムがコンピュータのマイクロプロセッサ(本実施形態ではCPU25)によって実行される。このとき、記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータが読み取って実行するようにしてもよい。
なお、本実施形態において、コンピュータとは、ハードウェアとOSとを含む概念であり、OSの制御の下で動作するハードウェアを意味している。又、OSが不要でアプリケーションプログラム単独でハードウェアを動作させるような場合には、そのハードウェア自体がコンピュータに相当する。ハードウェアは、少なくとも、CPU25等のマイクロプロセッサと、記録媒体に記録されたコンピュータプログラムを読み取るための手段とをそなえており、本実施形態においては、サーバ装置2及びストレージ装置3がコンピュータとしての機能を有しているのである。
電源投入パケット作成部26は、ストレージ装置3の電源投入をストレージ装置3の後述するLANコントローラ30に指示するための電源投入パケットを作成する。また、電源投入パケット作成部26は、作成した電源投入パケットをLANコントローラ20の後述する第1送信部21に渡す。
電源切断パケット作成部27は、ストレージ装置3の電源切断をストレージ装置3の後述するCPU35に指示するための電源切断パケットを作成する。また、電源切断パケット作成部27は、作成した電源切断パケットをLANコントローラ20の後述する第2送信部22に渡す。
サーバ装置2において、LANコントローラ20は、CPU25によって作成された各種パケットをストレージ装置3へ送信する機能を有するものであり、第1送信部21及び第2送信部22を備える。
第1送信部21は、電源投入パケット作成部26によって作成されたWake ON LAN(WOL)機能によって認識されるマジックパケットである電源投入パケットをストレージ装置3へ送信する。
第2送信部22は、電源切断パケット作成部27によって作成されたIPMIパケットである電源切断パケットをストレージ装置3へ送信する。
本情報処理システム1において、ストレージ装置3は、サーバ装置2によってリモート電源制御される装置であり、コントロールモジュール(CM)50及び電源装置60を備える。
これらのCM50及び電源装置60は、バス線BSを介して通信可能に接続されている。
電源装置60は、ストレージ装置3に電力を供給する既知の装置であり、その詳細な説明は省略する。
CM50は種々の制御を行なうものであり、サーバ装置2からのストレージアクセス要求(アクセス制御信号:以下、ホストI/Oという)に従って、各種制御を行なう。
CM50は、LANコントローラ(通信制御装置、通信制御部)30及びCPU(制御装置)35を備える。
これらのLANコントローラ30及びCPU35は、バス線BSを介して通信可能に接続されている。
本ストレージ装置3において、LANコントローラ30は、サーバ装置2のLANコントローラ20から送信される各種パケットを受信する機能及び自装置(ストレージ装置3)の電源投入を行なう機能を有している。LANコントローラ30は、第1受信部31、第2受信部32及び電源投入部33を備える。
第1受信部31は、サーバ装置2のLANコントローラ20の第1送信部21が送信する電源投入パケットを受信する。また、第1受信部31は、受信した電源投入パケットを解析し、後述する電源投入部33に対して自装置(ストレージ装置3)の電源投入を指示する。
第2受信部32は、サーバ装置2のLANコントローラ20の第2送信部22が送信する電源切断パケットを受信し、CPU35の後述する電源切断パケット解析部36に渡す。
電源投入部33は、第1受信部31から電源投入の指示を受け取り、自装置(ストレージ装置3)の電源装置60に対して電源投入を指示する。
本ストレージ装置3において、CPU35は、電源切断パケットを解析する機能及び自装置(ストレージ装置3)の電源切断を行なう機能を有しており、電源切断パケット解析部36及び電源切断部37を備える。
CPU35は、種々の制御や演算を行なう処理装置であり、図示しないメモリに格納されたOSやプログラムを実行することにより、種々の機能を実現する。すなわち、CPU35は、図1に示すように、電源切断パケット解析部36及び電源切断部37として機能する。
そして、ストレージ装置3のCPU35が、電源制御プログラムを実行することにより、電源切断パケット解析部36及び電源切断部37として機能する。
なお、これらの電源切断パケット解析部36及び電源切断部37としての機能を実現するためのプログラム(電源制御プログラム)は、例えばフレキシブルディスク,CD(CD−ROM,CD−R,CD−RW等),DVD(DVD−ROM,DVD−RAM,DVD−R,DVD+R,DVD−RW,DVD+RW,HD DVD等),ブルーレイディスク,磁気ディスク,光ディスク,光磁気ディスク等の、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。そして、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し格納して用いる。又、そのプログラムを、例えば磁気ディスク,光ディスク,光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に記録しておき、その記憶装置から通信経路を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
電源切断パケット解析部36及び電源切断部37としての機能を実現する際には、内部記憶装置(本実施形態では図示しないメモリ)に格納されたプログラムがコンピュータのマイクロプロセッサ(本実施形態ではCPU35)によって実行される。このとき、記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータが読み取って実行してもよい。
電源切断パケット解析部36は、LANコントローラ30の第2受信部32から受け取った電源切断パケットを解析し、後述する電源切断部37に対して自装置(ストレージ装置3)の電源切断を指示する。
電源切断部37は、電源切断パケット解析部36から電源切断の指示を受け取り、自装置(ストレージ装置3)の電源装置60に対して電源切断を指示する。
〔A−2〕パケット規格
本ストレージ装置3は、LANコントローラ30のWOL機能を用いて電源投入を行ない、CPU35によるIPMIの電源切断パケット受信機能を用いて電源切断を行なう。
ここで、電源投入の際にLANコントローラ30のWOL機能を用いることにより、待機電源(DC−OFF)状態ではCPU35が動作しておらず、CPU35によるIPMIの電源投入パケット受信機能を用いることができない場合であっても、ストレージ装置3の電源投入を行なうことができる。
また、その仕様上、電源投入(DC−ON)状態ではLANコントローラ30のWOL機能を用いることができないが、電源切断の際にCPUによるIPMIの電源切断パケット受信機能を用いることにより、ストレージ装置3の電源切断を行なうことができる。
第1受信部31は、WOL機能により、待機電源(DC−OFF)状態にてサーバ装置2の電源投入パケット作成部26が作成した電源投入パケット(マジックパケット)の待ち受けを行なう。
なお、WOL機能は、既知の機能であり、その詳細な説明は省略する。また、WOL機能は、一般的なLANコントローラに標準で備えられており、この機能を用いることにより、電源投入のためにLANコントローラに新規の部品を備える必要はない。
一方、ストレージ装置3がDC−ON状態であれば、CPU35が動作可能である。よって、電源切断パケット解析部36は、電源切断パケット(IPMIパケット)受信機能により、サーバ装置2からの電源切断パケット(IPMIパケット)の待ち受けを第2受信部32を介して行なう。
図2は、実施形態の一例としての情報処理システムに用いるIPMIパケットのレイヤ構成を説明する図、図3は、IPMI LAN Messageのデータフォーマットを説明する図である。
図2に示すように、IPMIパケット400は、Ethernet(登録商標) Framingレイヤ401、IP/UDPレイヤ402、RMCP messageレイヤ403、IPMI V2.0+ Sessionレイヤ404及びIPMI LAN Massageレイヤ405を備える。
本実施形態においては、IPMI LAN Massageレイヤ405を用いて電源制御を行なう。
図3に示すように、IPMI LAN Massageレイヤ405は、Target Address, NetFn, Target LUN, Header checksum, Source Address, SeqNo, Source LUN, Command code, Request Data及びData checksumの各フィールドを備える。なお、図3は要求コマンド(ここでは電源切断の要求コマンド)用のデータフォーマットを示しているため、Request Dataフィールドを備えている。一方、応答コマンド用のデータフォーマットの場合には、IPMI LAN Massageレイヤ405は、Request Dataフィールドの代わりにResponse Dataフィールドを備える(後述する図11及び図12参照)。
ストレージ装置3の電源切断を行なう際、サーバ装置2の電源切断パケット作成部27は、図3に示すIPMI LAN Massageのデータフォーマットに従ったコマンドである電源切断パケットを作成する。
具体的には、電源切断パケット作成部27は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、NetFnフィールドを00h = Chassis Requestに設定し、Command codeフィールドを02h = Chassis Controlに設定する。また、電源切断パケット作成部27は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、Request Dataフィールドのbit[3:0] cassis controlを5h = Initiate a soft-shutdown of OS via ACPI by emulating a fatal over temperatureに設定する(符号B参照)。
なお、IPMI LAN Massageレイヤ405におけるその他のフィールドの設定方法は、既知の手法であり、その詳細な説明は省略する。
また、このようにして、電源切断パケット作成部27が作成したコマンドをChassis Control Commandと呼び、ストレージ装置3の電源の切断制御に用いる。
〔A−3〕電源制御処理
上述の如く構成された第1実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御処理を、図4に示すシーケンス図(処理101〜109)に従って説明する。
初期状態として、ストレージ装置3は、待機電源(DC−OFF)状態である。
サーバ装置2の電源投入パケット作成部26は、電源投入パケットを作成し(処理101)、作成した電源投入パケットを第1送信部21に渡す。この電源投入パケットは、前述したように、ストレージ装置3のLANコントローラ30のWOL機能を用いるマジックパケットである。
第1送信部21は、電源投入パケット作成部26から受け取った電源投入パケットをストレージ装置3の第1受信部31へ送信する(処理102)。
ストレージ装置3の第1受信部31は、サーバ装置2の第1送信部21から送信された電源投入パケットを受信し、解析する(処理103)。また、第1受信部31は、電源投入部33へ自装置(ストレージ装置3)の電源投入を指示する。
電源投入部33は、電源装置60に電源投入を指示する(処理104)。
以上の処理により、ストレージ装置3は、DC−ON状態になり、ストレージ装置3のCPU35が作動する。
サーバ装置2がストレージ装置3の電源を切断する場合には、サーバ装置2の電源切断パケット作成部27は、電源切断パケットを作成し(処理105)、作成した電源切断パケットを第2送信部22に渡す。この電源切断パケットは、前述したように、IPMIの電源切断パケット受信機能を用いるChassis Control Commandである。
第2送信部22は、電源切断パケット作成部27から受け取った電源切断パケットをストレージ装置3の第2受信部32へ送信する(処理106)。
ストレージ装置3の第2受信部32は、サーバ装置2の第2送信部22から送信された電源切断パケットを受信し(処理107)、電源切断パケット解析部36へ渡す。
電源切断パケット解析部36は、第2受信部32から受け取った電源切断パケットを解析し(処理108)、電源切断部37へ自装置(ストレージ装置3)の電源切断を指示する。
電源切断部37は、電源装置60に電源切断を指示する(処理109)。
以上の処理により、ストレージ装置3は、DC−OFF状態になり、ストレージ装置3のCPU35の作動が停止する。
〔A−4〕効果
このように、第1実施形態の一例としての情報処理システム1によれば、ストレージ装置3においてIPMIの電源投入パケットを待受ける専用回路チップが不要であるため、LANによるリモート電源制御に用いる装置の部品コストや製造コストを低減することができる。
また、ストレージ装置3において電源OFF状態で電源投入パケットを待受けることが可能なので、消費電力を低減することができ、運用コストを低減することができる。
更に、WOL機能は一般的なLANコントローラに標準で備えられている機能であるので、LANコントローラに前述の専用回路チップや新規の部品を備えることなくストレージ装置3のリモート電源制御を行うことができ、ストレージ装置3のリモート電源制御の信頼性を向上させることができる。
また、サーバ装置2とストレージ装置3とが1対1で接続されている場合において、サーバ装置2は、簡単な構成で、ストレージ装置3のリモート電源制御を行なうことができ、情報処理システム1のリモート電源制御の信頼性を向上させることができる。
〔B〕第2実施形態
前述した第1実施形態の情報処理システムにおいて、サーバ装置2を複数備え、これらの複数のサーバ装置2をストレージ装置3にクラスタ接続する場合について考える。
このような、複数のサーバ装置2をストレージ装置3にクラスタ接続して構成した情報処理システム1における電源制御処理を、図5及び図6に示すシーケンス図(処理201〜214)に従って説明する。なお、図5に処理201〜207を示し、図6に処理208〜214を示す。
図5,図6に示す例においては、情報処理システムが、2つのサーバ装置2a,2bとストレージ装置3とを備え、ストレージ装置3が、2つのCM50a,50bを備える。これらのサーバ装置2a,2bはいずれも第1実施形態のサーバ装置2と同様の構成を備えるものとする。また、これらのCM50a,50bはいずれも第1実施形態のCM50と同様の構成を備えるものとする。
サーバ装置2aとCM50aとはLANを介して通信可能に接続されており、サーバ装置2bとCM50bとはLANを介して通信可能に接続されているものとする。
以下、サーバ装置2aをサーバ装置#0と、又、サーバ装置2bをサーバ装置#1という場合がある。また、以下、CM50aをCM#0と、又、CM50bをCM#1という場合がある。
以下、特定のサーバ装置を指す場合は、「サーバ装置#0」または「サーバ装置#1」と表記するが、任意のサーバ装置を指す場合は、「サーバ装置2」と表記する。また、以下、特定のCMを指す場合は、「CM#0」または「CM#1」と表記するが、いずれか任意のCMを指す場合は、「CM50」と表記する。
初期状態として、ストレージ装置3は、待機電源(DC−OFF)状態であり、ストレージ装置3は、いずれのサーバ装置#0,#1からも電源投入要求を受け取っていないものとする。
サーバ装置#0の電源投入パケット作成部26は、電源投入パケットを作成する(図5の処理201)。この電源投入パケットは、前述したように、ストレージ装置3のLANコントローラ30のWOL機能を用いるマジックパケットである。
サーバ装置#0は、作成した電源投入パケットをストレージ装置3のCM#0へ送信する(図5の処理202)。
ストレージ装置3において、CM#0は、サーバ装置#0から送信された電源投入パケットを受信し、解析する(図5の処理203)。CM#0は、電源投入部33に当該ストレージ装置3の電源投入を指示する。
電源投入部33は、電源装置60に電源投入を指示する(図5の処理204)。
ストレージ装置3においては、各サーバ装置2からの電源要求を管理し、サーバ装置#0からの電源要求状態を「電源ON」に更新する(図5の処理205)。なお、サーバ装置#1からは電源投入要求を受信していないので、電源要求状態は「電源OFF」である。
以上の処理により、ストレージ装置3は、DC−ON状態になり、ストレージ装置3のCPU35が作動する。
次に、サーバ装置#1の電源投入パケット作成部26は、電源投入パケットを作成する(図5の処理206)。この電源投入パケットも、ストレージ装置3のLANコントローラ30のWOL機能を用いるマジックパケットである。
サーバ装置#1は、作成した電源投入パケットをストレージ装置3のCM#1へ送信する(図5の処理207)。
ここで、ストレージ装置3は、DC−ON状態で各CM50のCPU35が動作しているので、CM#1の第1受信部31はマジックパケットである電源投入パケットを受信することができない。従って、各CM50のメモリ51が記憶している電源要求状態は、処理205で更新した状態が維持される。すなわち、サーバ装置#1がストレージ装置3に対して電源投入要求を行なったにもかかわらず、ストレージ装置3においては、サーバ装置#1が行なった電源投入要求が反映されない。
サーバ装置#0の電源切断パケット作成部27は、電源切断パケットを作成する(図6の処理208)。この電源切断パケットは、前述したように、CPU35によるIPMIの電源切断パケット受信機能を用いるChassis Control Commandである。
サーバ装置#0は、作成した電源切断パケットをストレージ装置3のCM#0へ送信する(図6の処理209)。
ストレージ装置3において、CM#0は、サーバ装置#0から送信された電源切断パケットを受信し(図6の処理210)、受信した電源切断パケットを解析する(図6の処理211)。ストレージ装置3においては、管理しているサーバ装置#0の電源要求状態を更新する(図6の処理212)。すなわち、サーバ装置#0の電源要求状態を「電源OFF」に更新する。一方、サーバ装置#1の電源要求状態は「電源OFF」が維持されたままである。
ストレージ装置3においては、管理している各サーバ装置#0,#1の電源要求状態を参照して、すべてのサーバ装置2から電源切断要求があったか(AND−OFF)を判断する(図6の処理213)。
ここで、すべてのサーバ装置2の電源要求状態が「電源OFF」である場合に(図6の処理213のYESルート参照)、ストレージ装置3は電源切断を行なう(図6の処理214)。一部のサーバ装置2から電源切断要求を受けていない状態でストレージ装置3の電源切断を行なうと、当該サーバ装置2の処理に支障をきたすからである。従って、すべてのサーバ装置2の電源要求状態が「電源OFF」でない場合には(図6の処理213のNOルート参照)、ストレージ装置3は次の処理を待ち受ける。
図5,図6に示す例においては、ストレージ装置3において管理している各サーバ装置#0,#1の電源要求状態は、処理212に示すように、すべてのサーバ装置2の電源要求状態が「電源OFF」となっている。
従って、ストレージ装置3においては、サーバ装置#1が処理207において電源投入要求を行なっており、又、電源切断要求も行なっていないにもかかわらず、電源切断が行なわれる。
このように、第1実施形態の情報処理システムにおいて、単に複数のサーバ装置2をそなえ、ストレージ装置3にクラスタ接続した場合には、ストレージ装置3において、各サーバ装置2からの電源要求を正しく処理できないおそれがある。
本第2実施形態の一例としての情報処理システムにおいては、複数のサーバ装置2をストレージ装置3にクラスタ接続する場合においても、各サーバ装置2からの電源要求を正しく処理できる手法を提供する。
〔B−1〕システム構成
図7は、第2実施形態の一例としての情報処理システムの構成を示す図であり、図8は、そのサーバ装置の構成を示す図であり、図9は、そのコントロールモジュールの構成を示す図である。
以下、図中において、既述の符号と同一の各符号は、既述の各符号と同様の部分または対応する部分を示しているので、その説明は省略する場合がある。
本情報処理システム1は、図7に示すように、サーバ装置(上位装置)2a,2b、ストレージ装置(情報処理装置)3及びハブ(中継装置)4を備える。なお、ハブ4は、ルータであっても良い。
ここで、サーバ装置#0及びサーバ装置#1は、互いに同様の構成を有している。
サーバ装置2は、図8に示すように、LANコントローラ(通信制御装置、通信制御部)20、CPU(制御装置)25及び記憶部(第1記憶部、メモリ)12を備えている。なお、図7においては2つのサーバ装置2を備えているが、これに限定されるものではなく、3つ以上のサーバ装置2を備えても良い。
記憶部(メモリ)12は、Read Only Memory(ROM)及びRandom Access Memory(RAM)を含む記憶装置である。記憶部12のROMには、OS、電源制御に係るソフトウェアプログラムやこのプログラム用のデータ類が書き込まれている。記憶部12上のソフトウェアプログラムは、CPU25に適宜読み込まれて実行される。また、記憶部12のRAMは、一次記録メモリあるいはワーキングメモリとして利用される。
記憶部12は、後述の如く、電源管理部11によって、自装置(サーバ装置2)がストレージ装置3に対して電源投入要求を行なったことを示す情報(電源投入要求状態)または電源切断要求を行なったことを示す情報(電源切断要求状態)を電源要求状態として記憶する。
CPU25は、電源管理部11、電源投入パケット作成部26、電源切断パケット作成部27、電源確認パケット作成部28及びIPMI電源投入パケット作成部29を備える。
すなわち、本第2実施形態のCPU25は、第1実施形態のCPU25に電源管理部11、電源確認パケット作成部28及びIPMI電源投入パケット作成部29としての機能を更に備える。
電源管理部11は、ストレージ装置3の電源の状態(電源要求状態)を管理する機能を有する。
具体的には、電源管理部11は、電源投入パケット作成部26が電源投入パケットを作成した場合、自装置(サーバ装置2)がストレージ装置3に対して電源投入要求を行なったと認識し、記憶部12に電源投入要求状態としてストレージ装置3が電源ONである旨を示す情報を記憶させる。また、電源管理部11は、LANコントローラ20の後述する第3受信部19がストレージ装置3から受信した電源確認応答パケットを解析する。更に、電源管理部11は、解析した電源確認応答パケットに基づき、ストレージ装置3の後述するメモリ51と自装置(サーバ装置2)の記憶部12とがそれぞれ記憶している電源要求状態が一致しているかを判断する。この電源要求状態が一致しない場合、電源管理部11は、IPMI電源投入パケット作成部29に電源投入パケット作成を指示する。そして、電源管理部11は、電源切断パケット作成部27が電源切断パケットを作成した場合、自装置(サーバ装置2)がストレージ装置3に対して電源切断要求を行なったと認識し、記憶部12に電源切断要求状態としてストレージ装置3が電源OFFである旨を示す情報を記憶させる。
電源確認パケット作成部28は、LANコントローラ20の第1送信部21がストレージ装置3へ電源投入パケットを送信すると、電源確認要求パケットを作成する。また、電源確認パケット作成部28は、作成した電源確認要求パケットをLANコントローラ20の後述する第3送信部23に渡す。
なお、電源確認要求パケットの詳細については、図10を用いて後述する。
IPMI電源投入パケット作成部29は、電源管理部11からの指示に従って、IPMIパケットのChassis Control Commandにより電源投入パケットを作成する。また、IPMI電源投入パケット作成部29は、作成した電源投入パケットをLANコントローラ20の後述する第4送信部24に渡す。
LANコントローラ20は、第1送信部21、第2送信部22、第3送信部23、第4送信部24及び第3受信部19を備える。
すなわち、本第2実施形態のLANコントローラ20は、第1実施形態のLANコントローラに第3送信部23、第4送信部24及び第3受信部19としての機能を更に備える。
第3送信部23は、電源確認パケット作成部28によって作成された電源確認要求パケットをストレージ装置3へ送信する。
第4送信部24は、IPMI電源投入パケット作成部29によって作成された電源投入パケットをストレージ装置3へ送信する。
第3受信部19は、ストレージ装置3が送信した電源確認応答パケットを受信し、電源管理部11に渡す。
なお、電源確認応答パケットの詳細については、図11及び図12を用いて後述する。
ストレージ装置3は、図7に示すように、CM50a、CM50b及び電源装置60を備える。
各CM50と電源装置60とは、バス線BSを介して通信可能に接続されている。
また、CM#0とCM#1とは、例えば、Peripheral Component Interconnect Express(PCIe)PEを介して通信可能に接続されている。
CM#0及びCM#1は、互いに同様の構成を有している。
CM50は、サーバ装置2の数だけ備えるものとする。よって、図7に示す例では、CM50の数は2つである。
図9に示すように、CM50は、LANコントローラ(通信制御装置、通信制御部)30、CPU(制御装置)35及びメモリ51を備える。
LANコントローラ30は、第1受信部31、第2受信部32、電源投入部33及び第5送信部34を備える。
本第2実施形態において、第1受信部31は、前述した第1実施形態の一例としての機能のほかに、電源投入パケットを受信したことをCPU35の後述する電源管理部38に対して通知する機能を有する。
第2受信部32は、前述した第1実施形態の一例としての機能のほかに、サーバ装置2の第3送信部23が送信した電源確認要求パケット及び第4送信部24が送信したIPMI電源投入パケットを受信し、CPU35の電源管理部38に渡す機能を有する。
電源投入部33は、電源装置60へ電源投入を指示する。
第5送信部34は、CPU35の後述する電源管理部38によって作成された電源確認応答パケットをサーバ装置2へ送信する。
CPU35は、電源切断パケット解析部36、電源切断部37、電源管理部38及び確認部39を備える。
すなわち、本第2実施形態のCPU35は、第1実施形態のCPU35に電源管理部38及び確認部39としての機能を更に備える。
電源切断パケット解析部36は、前述した第1実施形態の一例としての機能のほかに、電源管理部38に対して電源切断パケットを受信したことを通知する機能を有する。なお、電源切断パケット解析部36は、第1実施形態における電源切断パケット解析部36とは異なり、直接、電源切断部37に電源切断の指示を行なわない。
電源管理部38は、第1受信部31から受け取った通知を電源投入要求状態として、その送信元のサーバ装置2に対応付けてメモリ51の後述する電源投入記憶部52に記憶させる。また、電源管理部38は、電源切断パケット解析部36から受け取った通知を電源切断要求状態として、その送信元のサーバ装置2に対応付けてメモリ51の後述する電源切断記憶部53に記憶させる。なお、電源管理部38は、サーバ装置2の電源投入要求状態を電源投入記憶部52に記憶させると、当該サーバ装置2の電源切断要求状態を電源切断記憶部53から削除する。また、電源管理部38は、サーバ装置2の電源切断要求状態を電源切断記憶部53に記憶させると、当該サーバ装置2の電源投入要求状態を電源投入記憶部52から削除する。
電源管理部38は、第2受信部32が受信した電源確認要求パケットを解析する機能、サーバ装置2宛の電源確認応答パケットを作成する機能及びIPMI電源投入パケットを解析する機能を有する。
電源管理部38は、解析した電源確認要求パケットに基づいて、電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53を参照し、電源確認要求パケットを発行したサーバ装置2の電源要求状態を確認する。
また、電源管理部38は、確認した電源要求状態に基づき、サーバ装置2宛のIPMIパケットである電源確認応答パケットを作成し、第5送信部34に渡す。
更に、電源管理部38は、解析したIPMI電源投入パケットに基づいて、IPMI電源投入パケットを発行したサーバ装置2の電源投入要求状態を電源投入記憶部52に記憶させる。また、電源管理部38は、IPMI電源投入パケットを発行したサーバ装置2の電源切断要求状態を電源切断記憶部53から削除する。
すなわち、電源管理部38は、電源確認パケット解析部、電源確認パケット作成部及びIPMI電源投入パケット解析部としても機能する。
確認部39は、メモリ51の後述する電源切断記憶部53を参照して、ストレージ装置3がすべてのサーバ装置2から電源切断パケットを受信しているかを確認する。すべてのサーバ装置2から電源切断パケットを受信している場合には、確認部39は、電源切断部37に自装置(ストレージ装置3)の電源切断を指示する。
メモリ51は、ROM及びRAMを含む記憶装置である。メモリ51のROMには、OS、電源制御に係るソフトウェアプログラムやこのプログラム用のデータ類が書き込まれている。メモリ51上のソフトウェアプログラムは、CPU35に適宜読み込まれて実行される。また、メモリ51のRAMは、一次記録メモリあるいはワーキングメモリとして利用される。
メモリ51は、電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53を備える。
電源投入記憶部52は、電源管理部38から受け取った電源投入要求状態を送信元の各サーバ装置2に対応付けて記憶する。
電源切断記憶部53は、電源管理部38から受け取った電源切断要求状態を送信元の各サーバ装置2に対応付けて記憶する。
なお、図7に示すように、CM#0及びCM#1は、PCIe PEを介して通信可能に接続されており、各CM50のメモリ51は、自らの記憶する電源投入要求状態及び電源切断要求状態を互いに通知し合う。すなわち、CM#0の電源投入記憶部52は、サーバ装置#0からCM#0への電源投入要求状態及びサーバ装置#1からCM#1への電源投入要求状態を共に記憶する。CM#1の電源投入記憶部52も同様である。また、CM#0の電源切断記憶部53は、サーバ装置#0からCM#0への電源切断要求状態及びサーバ装置#1からCM#1への電源切断要求状態を共に記憶する。CM#1の電源切断記憶部53も同様である。
これらにより、電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53を参照することによって、各サーバ装置からの電源投入要求状態及び電源切断要求状態を知ることができる。
〔B−2〕パケット規格
図10、図11及び図12は、IPMI LAN Messageのデータフォーマットを説明する図である。
本第2実施形態においては、電源確認パケット作成部28は、ストレージ装置3に対して電源確認要求を行なうために、電源確認要求パケットとして、図10に示すデータフォーマットに従ったIPMIパケットを作成する。
ここで、IPMIパケットの規格は、前述した第1実施形態と同様であり、その詳細な説明は省略する。
具体的には、図10に示すように、電源確認パケット作成部28は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、NetFnフィールドを00h = Chassis Requestに設定し、Command codeフィールドを01h = Get Chassis Statusに設定する。また、電源確認パケット作成部28は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、Request Dataフィールドをnullに設定する。
このようにして、電源確認パケット作成部28が作成したコマンドをGet Chassis Status Commandと呼ぶ。
また、サーバ装置2から電源確認要求パケットを受信したストレージ装置3の電源管理部38は、電源確認応答パケットとして、図11及び図12に示すIPMIパケットのデータフォーマットに従ったGet Chassis Status Commandを作成する。
なお、図11及び図12は応答コマンド(ここでは電源確認の応答コマンド)用のデータフォーマットを示しているため、図3に示したものと異なり、Response Dataフィールドを備えている。
具体的には、図11に示すように、電源管理部38は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、NetFnフィールドを01h = Chassis Responseに設定し、Command codeフィールドを01h = Get Chassis Statusに設定する。また、電源管理部38は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、Response DataのCurrent Power Stateフィールドのbit[0] Power is onを設定する。ここで、電源管理部38は、電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53を参照し、電源確認要求を行なっているサーバ装置2の電源要求状態が「電源ON」の場合は、bit[0] Power is onを1b = system power is onに設定する(符号C参照)。一方、電源管理部38は、電源確認要求を行なっているサーバ装置2の電源要求状態が「電源OFF」の場合は、bit[0] Power is onを0b = system power is offに設定する(符号D参照)。
更に、サーバ装置2がマジックパケットによる電源投入要求を行なってもストレージ装置3のメモリ51が記憶しているサーバ装置2からの電源要求状態が「電源OFF」である場合、IPMI電源投入パケット作成部29は、IPMIパケットのChassis Control Commandを作成する。
具体的には、図3に示したように、IPMI電源投入パケット作成部29は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、NetFnフィールドを00h = Chassis Requestに設定し、Command codeフィールドを02h = Chassis Controlに設定する。また、IPMI電源投入パケット作成部29は、IPMI LAN Massageのデータフォーマットにおいて、Request Dataフィールドのbit[3:0] cassis controlを1h = power upに設定する(符号A参照)。
〔B−3〕電源制御処理
図13〜図17は、第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御の処理を説明する図である。
上述の如く構成された第2実施形態の一例としての情報処理システムにおける電源制御処理を、図13〜図17に示すシーケンス図(処理301〜333)に従って説明する。なお、図13に処理301〜308を示し、図14に処理309〜314を示し、図15に処理315〜321を示し、図16に処理322〜326を示し、図17に処理327〜333を示す。
初期状態として、ストレージ装置3は、待機電源(DC−OFF)状態であり、ストレージ装置3は、いずれのサーバ装置2からも電源投入要求を受け取っていないものとする。
サーバ装置#0の電源投入パケット作成部26は、電源投入パケットを作成し(図13の処理301)、作成した電源投入パケットを第1送信部21に渡す。この電源投入パケットは、ストレージ装置3のLANコントローラ30のWOL機能を用いるマジックパケットである。なお、電源管理部11は、この電源投入パケットの作成に際して、自装置(サーバ装置#0)がストレージ装置3に対して電源投入要求を行なったとして、電源要求状態として「電源ON」を示す情報(以下、単に「電源ON」という)を記憶部12に記憶させる。
第1送信部21は、電源投入パケット作成部26から受け取った電源投入パケットをCM#0の第1受信部31へ送信する(図13の処理302)。
CM#0の第1受信部31は、サーバ装置#0の第1送信部21から送信された電源投入パケットを受信し、解析する(図13の処理303)。また、第1受信部31は、電源投入部33へ自装置(ストレージ装置3)の電源投入を指示する。更に、第1受信部31は、電源管理部38に対して電源投入パケットを受信したことを通知する。
電源投入部33は、電源装置60に電源投入を指示する(図13の処理304)。
電源管理部38は、第1受信部31から電源投入要求状態の通知を受け取り、メモリ51の電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53にあるサーバ装置#0の電源要求状態を更新する(図13の処理305)。この処理305により、サーバ装置#0の電源要求状態は「電源ON」に更新され、サーバ装置#1の電源要求状態は「電源OFF」が維持される。
以上の処理により、ストレージ装置3は、DC−ON状態になり、ストレージ装置3のCPU35が作動する。
次に、サーバ装置#0の電源確認パケット作成部28は、電源確認要求パケットを作成し(図13の処理306)、第3送信部23に渡す。この電源確認要求パケットは、前述したように、CPU35によるIPMIの電源確認パケット受信機能を用いるGet Chassis Status Commandである。
第3送信部23は、電源確認パケット作成部28から受け取った電源確認要求パケットをCM#0の第2受信部32へ送信する(図13の処理307)。
CM#0の第2受信部32は、サーバ装置#0の第3送信部23から送信された電源確認要求パケットを受信し(図13の処理308)、電源管理部38へ渡す。
電源管理部38は、第2受信部32から受け取った電源確認要求パケットを解析し、電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53に記憶されている電源要求状態を参照する。更に、電源管理38は、参照した電源要求状態に基づいて電源確認応答パケットを作成する(図14の処理309)。そして、電源管理部38は、作成した電源確認応答パケットを第5送信部34に渡す。この電源確認応答パケットは、前述したように、CPU25によるIPMIの電源確認パケット受信機能を用いるGet Chassis Status Commandである。
第5送信部34は、電源管理部38から受け取った電源確認応答パケットをサーバ装置#0の第3受信部19へ送信する(図14の処理310)。
サーバ装置#0の第3受信部19は、CM#0の第5送信部34から送信された電源確認応答パケットを受信し(図14の処理311)、電源管理部11へ渡す。
電源管理部11は、第3受信部19から受け取った電源確認応答パケットを解析し、CM#0のメモリ51が記憶している電源要求状態と自装置(サーバ装置#0)の記憶部12が記憶している電源要求状態とを比較する(図14の処理312)。ここでは、CM#0のメモリ51が記憶している電源要求状態は「電源ON」であり、自装置(サーバ装置#0)の記憶部12が記憶している電源要求状態も「電源ON」であるため、それぞれ電源要求状態は一致している。よって、サーバ装置#0は、サーバ装置2の電源投入処理を終了する。
次に、サーバ装置#1の電源投入パケット作成部26は、電源投入パケットを作成し(図14の処理313)、作成した電源投入パケットを第1送信部21に渡す。この電源投入パケットは、前述したように、ストレージ装置3のLANコントローラ30のWOL機能を用いるマジックパケットである。なお、電源管理部11は、この電源投入パケットの作成に際して、自装置(サーバ装置#1)がストレージ装置3に対して電源投入要求を行なったとして、電源要求状態として「電源ON」を記憶部12に記憶させる。
第1送信部21は、電源投入パケット作成部26から受け取った電源投入パケットをCM#1の第1受信部31へ送信する(図14の処理314)。
ここで、ストレージ装置3は、DC−ON状態で各CM50のCPU35が動作しているので、CM#1の第1受信部31はマジックパケットである電源投入パケットを受信することができない。従って、各CM50のメモリ51が記憶している電源要求状態は、図13の処理305で更新した状態が維持される。すなわち、サーバ装置#1がストレージ装置3に対して電源投入要求を行なったにもかかわらず、ストレージ装置3においては、サーバ装置#1が行なった電源投入要求が反映されない。
サーバ装置#1の電源確認パケット作成部28は、電源確認要求パケットを作成し(図15の処理315)、第3送信部23に渡す。この電源確認要求パケットは、前述したように、CPU35によるIPMIの電源確認要求パケット受信機能を用いるGet Chassis Status Commandである。
第3送信部23は、電源確認パケット作成部28から受け取った電源確認要求パケットをCM#1の第2受信部32へ送信する(図15の処理316)。
CM#1の第2受信部32は、サーバ装置#1の第3送信部23から送信された電源確認要求パケットを受信し(図15の処理317)、電源管理部38へ渡す。
電源管理部38は、第2受信部32から受け取った電源確認要求パケットを解析し、電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53に記憶されている電源要求状態を参照する。更に、電源管理部38は、参照した電源要求状態に基づいて電源確認応答パケットを作成する(図15の処理318)。そして、電源管理部38は、作成した電源確認応答パケットを第5送信部34に渡す。この電源確認応答パケットは、前述したように、CPU25によるIPMIの電源確認応答パケット受信機能を用いるGet Chassis Status Commandである。
第5送信部34は、電源管理部38から受け取った電源確認応答パケットをサーバ装置#1の第3受信部19へ送信する(図15の処理319)。
サーバ装置#1の第3受信部19は、CM#1の第5送信部34から送信された電源確認応答パケットを受信し(図15の処理320)、電源管理部11へ渡す。
電源管理部11は、第3受信部19から受け取った電源確認応答パケットを解析し、CM#1のメモリ51が記憶している電源要求状態と自装置(サーバ装置#1)の記憶部12が記憶している電源要求状態とを比較する(図15の処理321)。ここでは、CM#1のメモリ51が記憶している電源要求状態は「電源OFF」であり、自装置(サーバ装置#1)の記憶部12が記憶している電源要求状態は「電源ON」であるため、それぞれ電源要求状態は一致していない。
そこで、サーバ装置#1のIPMI電源投入パケット作成部29は、IPMI電源投入パケットを作成し(図16の処理322)、第4送信部24に渡す。このIPMI電源投入パケットは、前述したように、CPU35によるIPMIの電源投入パケット受信機能を用いるChassis Control Commandである。
第4送信部24は、IPMI電源投入パケット作成部29から受け取ったIPMI電源投入パケットをCM#1の第2受信部32へ送信する(図16の処理323)。
CM#1の第2受信部32は、サーバ装置#1の第4送信部24から送信されたIPMI電源投入パケットを受信し(図16の処理324)、電源管理部38へ渡す。
電源管理部38は、第2受信部32から受け取ったIPMI電源投入パケットを解析する(図16の処理325)。
また、電源管理部38は、メモリ51の電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53にあるサーバ装置#1の電源要求状態を更新する(図16の処理326)。この処理326により、サーバ装置#1の電源要求状態は「電源ON」に更新され、サーバ装置#0の電源要求状態は「電源ON」が維持される。また、CM#1のメモリ51が記憶している電源要求状態とサーバ装置#1の記憶部12が記憶している電源要求状態が一致し、サーバ装置#0は、サーバ装置2の電源投入処理を終了する。
次に、サーバ装置#0の電源切断パケット作成部27は、電源切断パケットを作成し(図17の処理327)、第2送信部22に渡す。この電源切断パケットは、前述したように、CPU35によるIPMIの電源切断パケット受信機能を用いるChassis Control Commandである。なお、電源管理部11は、この電源切断パケットの作成に際して、自装置(サーバ装置#0)がストレージ装置3に対して電源切断要求を行なったとして、電源要求状態として「電源OFF」を記憶部12に記憶させる。
第2送信部22は、電源切断パケット作成部27から受け取った電源切断パケットをCM#0の第2受信部32へ送信する(図17の処理328)。
CM#0の第2受信部32は、サーバ装置#0の第2送信部22から送信された電源切断パケットを受信し(図17の処理329)、電源切断パケット解析部36へ渡す。
電源切断パケット解析部36は、第2受信部32から受け取った電源切断パケットを解析し(図17の処理330)、電源管理部38に対して電源切断パケットを受信したことを通知する。
電源管理部38は、電源切断パケット解析部36から電源切断要求状態の通知を受け取り、メモリ51の電源投入記憶部52及び電源切断記憶部53にあるサーバ装置#0の電源要求状態を更新する(図17の処理331)。この処理331により、サーバ装置#0の電源要求状態は「電源OFF」に更新され、サーバ装置#1の電源要求状態は「電源ON」が維持される。
確認部39は、電源切断記憶部53の電源切断要求状態を参照し、すべてのサーバ装置2から電源切断要求があったかを判断する(図17の処理332)。
処理332において、サーバ装置#1の電源切断要求状態が「電源OFF」でないので、ストレージ装置3は、次の処理を待ち受ける(図17の処理332のNOルート参照)。
なお、すべてのサーバ装置2の電源切断要求状態が「電源OFF」に更新された場合(図17の処理332のYESルート参照)、電源切断部37は、電源装置60に電源切断を指示する(図17の処理333)。
以上の処理により、各サーバ装置2の記憶部12が記憶している電源要求状態とストレージ装置3のメモリ51が記憶している電源要求状態が一致する。
〔B−4〕効果
このように、第2実施形態としての情報処理システム1によれば、上述した第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる他、以下の効果を奏することができる。
すなわち、サーバ装置2とストレージ装置3とがクラスタ接続されている場合においても、サーバ装置2はストレージ装置3の電源制御を確実に行なうことができ、情報処理システム1の信頼性が向上する。
また、電源確認パケット作成部28が電源確認要求パケットを作成することにより、サーバ装置2は、ストレージ装置3のメモリ51が各サーバ装置2に対応付けて記憶する電源要求状態を参照することができる。
更に、IPMI電源投入パケット作成部29がIPMI電源投入パケットを作成することにより、サーバ装置2は、ストレージ装置3のメモリ51が各サーバ装置2に対応付けて記憶する電源要求状態を正確に更新させることができる。
また、確認部39が電源切断記憶部53を参照してストレージ装置3がすべてのサーバ装置2から電源切断パケットを受信しているかを確認し、すべてのサーバ装置2から電源切断パケットを受信している場合に、CPU35がストレージ装置3の電源切断を行なうことにより、サーバ装置2からストレージ装置3へのアクセス要求を確実に処理することができ、情報処理システム1に障害が発生するのを防ぐことができる。
〔C〕その他
開示の技術は上述した実施形態に限定されるものではなく、本実施形態の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。本実施形態の各構成及び各処理は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
1 情報処理システム
11,38 電源管理部
12 記憶部(第1記憶部、メモリ)
19 第3受信部
2,2a,2b サーバ装置(上位装置)
20,30 LANコントローラ(通信制御装置、通信制御部)
21 第1送信部
22 第2送信部
23 第3送信部
24 第4送信部
25,35 CPU(制御装置)
26 電源投入パケット作成部
27 電源切断パケット作成部
28 電源確認パケット作成部
29 IPMI電源投入パケット作成部
3 ストレージ装置(情報処理装置)
31 第1受信部
32 第2受信部
33 電源投入部
34 第5送信部
36 電源切断パケット解析部
37 電源切断部
39 確認部
4 中継装置(ハブ)
400 IPMIパケット
401 Ethernet Framingレイヤ
402 IP/UDPレイヤ
403 RMCPmessageレイヤ
404 IPMI V2.0+ Sessionレイヤ
405 IPMI LAN Massageレイヤ
50,50a,50b CM
51 メモリ
52 電源投入記憶部(第2記憶部)
53 電源切断記憶部(第3記憶部)
60 電源装置
A 電源投入コマンド
B 電源切断コマンド
BS バス線
C 電源投入要求状態コマンド
D 電源切断要求状態コマンド
LC LANケーブル
PE PCIe

Claims (7)

  1. ネットワークを介して複数の上位装置と通信可能に接続される通信制御装置であって、
    電源投入パケットを受信する第1受信部と、
    前記電源投入パケットの受信を検知すると、電源投入制御を実行する電源投入部と、
    電源切断パケットを受信し、当該電源切断パケットを外部の制御装置に出力する第2受信部と、
    前記複数の上位装置のいずれかから、前記電源投入パケットが送信された後に送信される電源投入要求状態確認パケットを受信すると、当該上位装置からの前記電源投入パケット及び電源投入要求パケットの受信状態を示す状態情報を当該上位装置に送信する送信部と、
    を備え
    前記第2受信部が、前記複数の上位装置のいずれかにおける電源投入要求状態と、前記状態情報とが不一致である場合に、当該上位装置から前記電源投入パケットとは規格が異なる前記電源投入要求パケットを受信する、
    ことを特徴とする、通信制御装置。
  2. 前記電源投入パケットがマジックパケットであることを特徴とする、請求項1記載の通信制御装置。
  3. 前記電源切断パケットがIntelligent Platform Management Interface(IPMI)パ
    ケットであることを特徴とする、請求項1又は2記載の通信制御装置。
  4. ネットワークを介して複数の上位装置と通信可能に接続される情報処理装置であって、
    通信制御部と、
    前記複数の上位装置のそれぞれからの電源投入パケット及び電源投入要求パケットの受信状態をそれぞれ記憶する記憶部と、
    制御装置と、
    を備え、
    前記通信制御部が、
    前記電源投入パケットを受信する第1受信部と、
    前記電源投入パケットの受信を検知すると、電源投入制御を実行する電源投入部と、
    電源切断パケットを受信し、当該電源切断パケットを出力する第2受信部と
    前記複数の上位装置のいずれかから、前記電源投入パケットが送信された後に送信される電源投入要求状態確認パケットを受信すると、前記電源投入パケット及び前記電源投入要求パケットの受信状態を示す状態情報を当該上位装置に送信する送信部と、
    を備え、
    前記第2受信部が、前記複数の上位装置のいずれかにおける電源投入要求状態と、前記状態情報とが不一致である場合に、当該上位装置から前記電源投入パケットとは規格が異なる前記電源投入要求パケットを受信し、
    前記制御装置が、当該情報処理装置を制御するとともに、前記第2受信部からの前記電源切断パケットを解析し、該情報処理装置の電源を切断する、
    ことを特徴とする、情報処理装置
  5. 前記複数の上位装置のそれぞれからの前記電源切断パケットの受信状態をそれぞれ記憶する第3記憶部と、
    前記複数の上位装置の全てから前記電源切断パケットを受信したかを確認する確認部とを備え、
    前記確認部が、前記複数の上位装置の全てから前記電源切断パケットを受信したことを確認した場合に、前記制御装置が、当該情報処理装置の電源を切断することを特徴とする、請求項記載の情報処理装置。
  6. ネットワークを介して複数の上位装置と情報処理装置とを通信可能に接続する情報処理システムであって、
    前記複数の上位装置のそれぞれが、
    第1通信制御部と、
    当該上位装置における電源投入要求状態を記憶する第1記憶部と、
    を備え、
    前記第1通信制御部が、
    電源投入パケットを電源投入対象に出力する第1送信部と、
    電源切断パケットを電源投入対象に出力する第2送信部と
    前記電源投入パケットを前記電源投入対象に出力した後に、電源投入要求状態確認パケットを送信する第3送信部と、
    前記第1記憶部の前記電源投入要求状態と、前記電源投入要求状態確認パケットに応じて前記情報処理装置から送信された当該上位装置についての電源投入に関するパケットの受信状態を示す状態情報とが不一致である場合に、前記情報処理装置に対して、前記電源投入パケットとは規格が異なる電源投入要求パケットを送信する第4送信部と、
    備え、
    前記情報処理装置が、
    第2通信制御部と、
    前記複数の上位装置のそれぞれからの前記電源投入パケット及び前記電源投入要求パケットの受信状態をそれぞれ記憶する第2記憶部と、
    制御装置と、
    を備え、
    前記第2通信制御部が、
    前記電源投入パケットを受信する第1受信部と、
    前記電源投入パケットの受信を検知すると電源投入制御を実行する電源投入部と、
    前記電源切断パケットを受信し、当該電源切断パケットを出力する第2受信部と
    前記複数の上位装置のいずれかから前記電源投入要求状態確認パケットを受信すると、前記状態情報を当該上位装置に送信する第5送信部と、
    備え
    前記制御装置が、前記情報処理装置を制御するとともに、前記第2受信部からの前記電源切断パケットを解析し、前記情報処理装置の電源を切断する、
    とを特徴とする、情報処理システム
  7. 前記情報処理装置が、
    前記複数の上位装置のそれぞれからの電源切断パケットの受信状態をそれぞれ記憶する第3記憶部と、
    前記複数の上位装置の全てから前記電源切断パケットを受信したかを確認する確認部とを備え、
    前記確認部が、前記複数の上位装置の全てから前記電源切断パケットを受信したことを確認した場合に、前記制御装置が、当該情報処理装置の電源を切断することを特徴とする、請求項記載の情報処理システム。
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