JP6058518B2 - 小型無線送信装置 - Google Patents

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本発明は、センサノードやRFID等に利用される例えば 300MHz帯の微弱無線規格の無線信号を送信する小型無線送信装置に関する。特に、無線信号の波長(例えば、周波数 300MHzで波長は約1m)に対して、アンテナサイズが1/10から1/100 となる小型アンテナを用いる小型無線送信装置に関する。
図12は、従来の無線送信装置の構成例を示す(非特許文献1,2)。
図12において、無線送信装置は、アナログの搬送波(キャリア)を用いず、パルス生成器71でオンオフキーイング変調したパルス列を増幅器72を介してアンテナ73に供給し、アンテナ帯域内のスペクトル成分のみを無線信号(RFパルス信号)として空中線へ出力する構成である。なお、ここに示す増幅器72はインバータ型であり、トランジスタを縦積みにして加算する構成になっており、アンテナインピーダンスは標準的な50Ωに設定される。
D. Park, Y. Joo, et. al., "All-digital low-power CMOS pulse generator for UWB system,"IEEE Electronics Letters, vol.40, pp.1534-1535, Nov. 2004 鈴木賢司、宇賀神守、原田充、"デジタル回路で構成した300MHz帯無線送信機LSI と低電力センサー端末への適用, "IEICE IDC2008-83(2008-10), pp.143-148, 2008
図12に示す無線送信装置は非常に低消費電力であるため、小型の無線端末に適用することができる。ただし、使用するアンテナは無線信号の波長に対して十分な大きさであることを想定している。
仮に、アンテナを小型化すると、アンテナに対して高効率に電力を給電できない問題がある。これは、アンテナが波長に対して小さい場合には、アンテナのインピーダンスにおける実部である放射抵抗が数Ω以下と非常に低くなるとともに、虚部が実部に対して非常に大きく見えるためである。すなわち、図12の構成において、アンテナインピーダンスの実部(放射抵抗)が低い場合、仮にマッチング回路で非常に大きな虚部を除去したとしても、放射抵抗が低いためにトランジスタの抵抗成分が大きく見え、トランジスタで消費されるエネルギーが大きくなってアンテナを効率よく駆動できなくなる。
本発明は、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10から1/100 となる小型アンテナに電力を高効率に給電することができ、また無線信号の送信電力を制御するこができる小型無線送信装置を提供することを目的とする。
第1の発明の小型無線送信装置は、パルス信号を増幅器を介してアンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、アンテナは、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型アンテナを用い、増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、小型アンテナの虚数成分と同調をとるインダクタを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である。
第2の発明の小型無線送信装置は、パルス信号を増幅器を介してアンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、アンテナは、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型アンテナを用い、増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、小型アンテナの虚数成分と同調をとるトランスを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である。
第3の発明の小型無線送信装置は、差動化したパルス信号を2つの増幅器を介して差動アンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、差動アンテナは、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型差動アンテナを用い、増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、小型差動アンテナの虚数成分と同調をとるインダクタを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である。
第4の発明の小型無線送信装置は、差動化したパルス信号を2つの増幅器を介して差動アンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、差動アンテナは、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型差動アンテナを用い、増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、小型差動アンテナの虚数成分と同調をとるトランスを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である。
第1〜第4の発明の小型無線送信装置において、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器から出力される電圧振幅を制御し、無線信号の送信電力を制御する出力電圧制御手段を備える。
出力電圧制御手段は、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器の電源電圧を可変制御する電源電圧制御部である。また、出力電圧制御手段は、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器の負荷を可変制御する可変負荷制御部である。
本発明の小型無線送信装置は、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用い、インダクタによりアンテナとの同調をとることにより、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 であっても、電力を高効率で給電することができ、小型化を実現することができる。
また、本発明の小型無線送信装置は、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器の電源電圧または負荷を可変制御して出力される電圧振幅を制御することにより、無線信号の送信電力を制御することができる。
本発明の小型無線送信装置の第1の基本構成を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例1を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例2を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例3を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例4を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の第2の基本構成を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の第3の基本構成を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例5を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例6を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例7を示す図である。 本発明の小型無線送信装置の実施例8を示す図である。 従来の無線送信装置の構成例を示す図である。
図1は、本発明の小型無線送信装置の第1の基本構成を示す。
図1において、本発明の小型無線送信装置は、パルス生成器11、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12および小型アンテナ13から構成される。
パルス生成器11は、送信信号のデジタル値の0,1をパルスの有無や位置などで表したパルス信号を生成し、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12へ入力する。インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12は、以下に示すように、NMOSトランジスタはソース部とグラウンド間にインダクタまたはトランスを接続し、PMOSトランジスタはソース部と電源間にインダクタまたはトランスを接続した構成である。小型アンテナ13は、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10から1/100 である。例えば無線信号が周波数 300MHzで波長が約1mであれば、アンテナサイズは1cmから10cmである。
図2は、本発明の小型無線送信装置の実施例1を示す。ここでは、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12AとしてNMOSトランジスタを使用し、NMOSトランジスタのソース部とグラウンド間にインダクタを接続する構成である。
図3は、本発明の小型無線送信装置の実施例2を示す。ここでは、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12BとしてPMOSトランジスタを使用し、PMOSトランジスタのソース部と電源間にインダクタを接続する構成である。
図4は、本発明の小型無線送信装置の実施例3を示す。ここでは、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12CとしてNMOSトランジスタを使用し、NMOSトランジスタのソース部とグラウンド間にトランスを接続する構成である。
図5は、本発明の小型無線送信装置の実施例4を示す。ここでは、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12DとしてPMOSトランジスタを使用し、PMOSトランジスタのソース部と電源間にトランスを接続する構成である。
ここで、各実施例の特徴は、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12のインダクタのインダクタンスまたはトランスの巻数を適宜調整し、インピーダンス調整により小型アンテナ13の虚数成分に対して同調させることで高い出力電圧が得られるようにしたところにある。
すなわち、小型アンテナ13の容量成分をCとしたとき、インダクタのインダクタンスLは、ωL=1/ωCを満たす値に設定される。この状態は共振状態となり、回路に流れる電流が最大になる。小型アンテナ13の放射抵抗をRとすると、共振状態でのインピーダンスZはZ=Rとなり、流れる電流はI=V/Rとなる。インダクタ・コンデンサの両端の電圧は、それぞれ
VL=jωL×V/R
VC=V/jωCR
となる。ここで、共振回路のQ値より、インダクタにかかる電圧VLの振幅は、
VL=QV
となる。すなわち、共振によりQ値倍された電圧で小型アンテナ13が駆動されることになる。
また、ソースフォロワ型増幅器の出力インピーダンスは低く抑えられるため、その出力インピーダンスを小型アンテナ13の放射抵抗に近づけることができ、効率よくエネルギーを小型アンテナ13へ注入することができる。よって、アンテナサイズが波長に対して1/10〜1/100 であっても、電力を高効率に給電することができ、小型無線送信装置を搭載する無線端末の小型化を実現することができる。
図6は、本発明の小型無線送信装置の第2の基本構成を示す。
図6において、本発明の小型無線送信装置は、パルス生成器11、単相差動変換器14、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12−1,12−2および差動小型アンテナ15から構成される。
パルス生成器11は、送信信号のデジタル値の0,1をパルスの有無や位置などで表したパルス信号を生成し、単相差動変換器14を介して差動化されたパルス信号をそれぞれインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12−1,12−2へ入力する。インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12−1,12−2は、上記のようにNMOSトランジスタまたはPMOSトランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、インダクタまたはトランスを接続した構成である。差動小型アンテナ15は、ダイポールアンテナのような差動給電型の小型アンテナであり、無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10から1/100 である。
本構成は、小型無線送信装置を小型化した場合に広いグラウンド面をとることができる場合に、使用するアンテナを差動化することでアンテナの利得低下を抑えつつ信号の伝搬を可能とするものである。
図7は、本発明の小型無線送信装置の第3の基本構成を示す。
図7(1) は、図1に示す本発明の小型無線送信装置の第1の基本構成に対応するもので、パルス生成器11、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12、小型アンテナ13、および出力電圧制御手段16から構成される。
図7(2) は、図6に示す本発明の小型無線送信装置の第2の基本構成に対応するもので、パルス生成器11、単相差動変換器14、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12−1,12−2、差動小型アンテナ15、および出力電圧制御手段16から構成される。
それぞれの出力電圧制御手段16は、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12,12−1,12−2の電源電圧または負荷を可変制御し、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器から出力される電圧振幅を制御する構成である。これにより、小型無線送信装置の小型アンテナ13から出力される無線信号の送信電力を制御することができ、小型無線送信装置の電力調整や工場出荷時の調整などが可能となる。
図8は、本発明の小型無線送信装置の実施例5を示す。実施例5は、図7(1) に示す第3の基本構成を図2に示す実施例1に適用したものである。すなわち、出力電圧制御手段16として、NMOSトランジスタのドレイン部に電源電圧制御部16Aを接続して電源電圧を制御する。これにより、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12Aから出力される電圧振幅は電源電圧に応じて可変し、小型無線送信装置の小型アンテナ13から出力される無線信号の送信電力が制御される。
図9は、本発明の小型無線送信装置の実施例6を示す。実施例6は、図7(1) に示す第3の基本構成を図3に示す実施例2に適用したものである。すなわち、出力電圧制御手段16として、PMOSトランジスタのソース部に接続されたインダクタに電源電圧制御部16Bを接続して電源電圧を制御する。これにより、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12Bから出力される電圧振幅は電源電圧に応じて可変し、小型無線送信装置の小型アンテナ13から出力される無線信号の送信電力が制御される。
図10は、本発明の小型無線送信装置の実施例7を示す。実施例7は、図7(1) に示す第3の基本構成を図2に示す実施例1に適用したものである。すなわち、出力電圧制御手段16として、NMOSトランジスタのドレイン部に可変負荷制御部16Cを接続して負荷を可変にする。可変負荷制御部16Cは、トランジスタのゲート電圧を変化させて可変負荷として機能させる構成であり、負荷に応じてインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12Cにかかる電圧を変化させる。これにより、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12Cから出力される電圧振幅は負荷に応じて可変し、小型無線送信装置の小型アンテナ13から出力される無線信号の送信電力が制御される。
図11は、本発明の小型無線送信装置の実施例8を示す。実施例8は、図7(1) に示す第3の基本構成を図3に示す実施例2に適用したものである。すなわち、出力電圧制御手段16として、NMOSトランジスタのドレイン部に可変負荷制御部16Dを接続して負荷を可変にする。可変負荷制御部16Dは、トランジスタのゲート電圧を変化させて可変負荷として機能させる構成であり、負荷に応じてインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12Dにかかる電圧を変化させる。これにより、インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12Dから出力される電圧振幅は負荷に応じて可変し、小型無線送信装置の小型アンテナ13から出力される無線信号の送信電力が制御される。
以上示した実施例5〜実施例8は、NMOSトランジスタのソース部とグラウンド間にトランスを接続する図4の実施例3、およびPMOSトランジスタのソース部と電源間にトランスを接続する図5の実施例4にも同様に適用することができる。
また、以上示した実施例5〜実施例8は、図7(2) に示す差動小型アンテナ15に対応するインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器12−1,12−2に対しても同様に適用することができる。
11 パルス生成器
12,12A,12B,12C,12D インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器
13 小型アンテナ
14 単相差動変換器
15 差動小型アンテナ
16 出力電圧制御手段
16A,16B 電源電圧制御部
16C,16D 可変負荷制御部

Claims (7)

  1. パルス信号を増幅器を介してアンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、
    前記アンテナは、前記無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型アンテナを用い、
    前記増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、前記小型アンテナの虚数成分と同調をとるインダクタを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
  2. パルス信号を増幅器を介してアンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、
    前記アンテナは、前記無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型アンテナを用い、
    前記増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、前記小型アンテナの虚数成分と同調をとるトランスを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
  3. 差動化したパルス信号を2つの増幅器を介して差動アンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、
    前記差動アンテナは、前記無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型差動アンテナを用い、
    前記増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、前記小型差動アンテナの虚数成分と同調をとるインダクタを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
  4. 差動化したパルス信号を2つの増幅器を介して差動アンテナに供給し、無線信号として送信する無線送信装置において、
    前記差動アンテナは、前記無線信号の波長に対してアンテナサイズが1/10〜1/100 となる小型差動アンテナを用い、
    前記増幅器は、トランジスタのソース部とグラウンド間または電源間に、前記小型差動アンテナの虚数成分と同調をとるトランスを接続したインダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器を用いた構成である
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の小型無線送信装置において、
    前記インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器から出力される電圧振幅を制御し、前記無線信号の送信電力を制御する出力電圧制御手段を備えた
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
  6. 請求項5に記載の小型無線送信装置において、
    前記出力電圧制御手段は、前記インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器の電源電圧を可変制御する電源電圧制御部である
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
  7. 請求項5に記載の小型無線送信装置において、
    前記出力電圧制御手段は、前記インダクタ負荷ソースフォロワ型増幅器の負荷を可変制御する可変負荷制御部である
    ことを特徴とする小型無線送信装置。
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