JP6057854B2 - 送風装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、オフィス、事務所、店舗等の室内の空気をサーキュレーションする送風装置に関するものである。
従来の送風装置として、建物の天井等に取り付けられる連結部材に3台の送風機を取り付けたものがある。3台の送風機のうち、連結部材の両端に取り付けられた2台の送風機は、送風方向を天井面に対し水平に可変することができるように、連結部材に取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−145099号公報(要約)
前述のような従来の送風装置では、3台の送風機を用いて、水平方向の送風を任意に設定できるものの、送風機が3台必要となり、コスト高となる可能性がある。また、連結部材の両端の送風機は、中央のみが回転自在に連結部材に固定されているため、その送風機の駆動時に発生する振動により、天井面に対して傾く可能性があった。
吊りボルトで送風機を固定する送風装置においては、上下方向の送風は可能であるが、送風機が吊りボルトで固定されているため、水平方向への変更ができなかった。送風機の水平方向の向きを変更する場合、送風機を吊りボルトから外して床に下ろす必要があり、作業に手間がかかっていた。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたもので、送風機を吊りボルトから取り外すことなく、送風機の水平方向の向きを容易に変更できる送風装置を提供することを目的とする。
本発明に係る送風装置は、吊りボルトにより固定された回転支持台と、回転支持台の下面に着脱自在に固定された水平角度調整板を上部に有する回転台と、回転台と水平角度調整板とを貫通して回転台に固定され、先端に回転支持台の角部に引っ掛けられた鉤部を有する一対の支え板と、回転台の下面に固定され、室内の空気を吸い込んで前方へ送風する複数のファンモーターを有し、送風方向を上下に可変自在の送風機とを備え、一対の支え板は、水平角度調整板の固定が回転支持台から解かれたときに、鉤部が回転台と送風機とを支えると共に、鉤部が回転支持台の角部上面を周方向に摺動自在となる。
本発明においては、吊りボルトにより固定された回転支持台と、回転支持台の下面に、据付面に対して水平方向に回転自在に固定される回転台とを備えているので、送風機の向きを回転台と共に変更できる。このため、送風機を吊りボルトから取り外す必要がなくなり、送風機の送風方向の変更作業を容易にできる。
実施の形態に係る送風装置を示す正面図及び下面図。 図1の送風機を示す正面図及び側面図。 図1に示す回転支持台の側面図及び下面図。 図1に示す回転台の側面図及び下面図。 実施の形態の送風装置における回転台の取り付け例を示す図。 実施の形態の送風装置における送風機の取り付け例を示す側面図及び送風機の片側の正面図。
図1は本発明の実施の形態に係る送風装置を示す正面図及び下面図である。
実施の形態に係る送風装置は、例えば、オフィス、事務所、店舗等の室内の空気をサーキュレーションするために用いられている。この送風装置は、図1に示すように、据付面である天井板60に開けられた穴61から下部が露出するように、吊りボルト11とナット11aとによって固定された回転支持台10と、上部に円形形状の水平角度調節板13を有し、更に、回転支持台10の角部10eに鉤部14aが引っ掛けられた一対の支え板14を有する回転台12と、回転台12の両端の下面に固定された送風機50とを備えている。
回転支持台10は、後述するが、平面形状が円形に形成されている。水平角度調節板13は、回転支持台10の下面に、例えば4つの調節ネジ16によって固定されている。支え板14は、回転台12及び水平角度調節板13を貫通して、回転台12の下面に固定ネジ15によって固定されており、先端の鉤部14aが回転支持台10の角部10eに引っ掛けられた状態となっている。
前述の水平角度調節板13は、下方から見た場合に天井板60の穴61が見えないように、穴61よりも大きく形成されている。また、この水平角度調節板13は、図1(b)に示すように、周方向に設けられた4つの調節ネジ16によって回転支持台10の下面に取り付けられている。回転台12は、送風機50を真下から見た場合に送風機50からはみ出さないように、略同じ形状に形成されている(図1(b)参照)。
4つの調節ネジ16を水平角度調節板13から取り外して、回転台12の固定を回転支持台10から解いた場合、一対の支え板14の鉤部14aが摺動自在に回転支持台10の角部10eに引っ掛かっているので、回転台12と送風機50とが落下することなく支えられる。この状態においては、送風機50の向きを回転台12と共に任意の方向へ回転させることができる。その場合、支え板14の鉤部14aが回転支持台10の角部10e上面を摺動する。これにより、送風機50を360°回転させることができる。なお、送風機50の水平方向の送風の変更については後述する。
図2は図1の送風機を示す正面図及び側面図である。なお、(a)は送風機の正面図、(b)及び(c)は送風機の左側面図で、そのうちの(c)は送風機の吹出口を下方に向けた状態を示している。
送風機50は、横長の直方体形状に形成され、奥行き方向の前後に開口を有する枠体1と、枠体1内に略等間隔に配置され、枠体1の開口を区分けする仕切板1aと、枠体1内の仕切板1aによって区分けされた各空間に設置され、枠体1の背面を吸引口7とし、枠体1の前面を吹出口3とするファンモーター2と、枠体1の前面に設けられ、各吹出口3を上下に分割するガイド部4と、枠体1の両側面に取り付けられた固定軸5に固定され、化粧カバー6により覆われた取付板(図6の符号21を参照)とを備えている。
送風機50の枠体1は、固定軸5に上下方向に回動自在に取り付けられている。これにより、図2(b)、(c)に示すように、送風機50の吹出口3の向きを水平方向(0°)を基準に鉛直方向(90°)まで任意に変えることができる。前述の取付板は、後述するが、固定ボルト(図6の符号17を参照)によって回転台12に取り付けられている。これにより、送風機50が回転台12に固定される。
次に、回転支持台10の構造及び回転台12の構成について、図3及び図4を用いて説明する。図3は図1に示す回転支持台の側面図及び下面図、図4は図1に示す回転台の側面図及び下面図である。
回転支持台10は、前述したように平面形状が円形で、側面が凸形形状をなしている(図3参照)。回転支持台10の下面には、下部開口の円形形状の凹み部10aが設けられている。また、下面の凹み部10aの周囲には、周方向に等間隔に複数のネジ穴10dが設けられている。更に、凸形状の上部中央には、電源コードを通す引込穴10cが設けられ、引込穴10cの周囲には、周方向に例えば4つの穴10bが設けられている。引込穴10cと4つの穴10bは、凹み部10aに連通する貫通穴である。
複数のネジ穴10dは、内周面に雌ネジが切られており、送風機50の吹出口3の方向に応じて、前述した4つの調節ネジ16がねじ込まれる。4つの穴10bは、前述の吊りボルト11が挿入され、回転支持台10を吊りボルト11とナット11aとで固定するための穴である。
回転台12は、図4に示すように、横長で、縦方向から見て略U字形状に形成されている。回転台12の上部にスポット溶接等で固定された円形形状の水平角度調節板13と、回転台12及び水平角度調節板13を貫通して、回転台12の下面に固定ネジ15によって固定される一対の支え板14とを備えている。回転台12の横方向の両端下面には、それぞれ縦方向に2つずつの固定ボルト17が取り付けられている。また、回転台12の固定ボルト17の間には、雌ネジが切られたネジ穴12cが設けられている。
また、回転台12の中央には、電源コード挿入用の貫通穴12aが設けられている。水平角度調節板13には、周方向に4つの穴13aが設けられ、更に、水平角度調節板13の中央には、回転台12の貫通穴12aと対向する電源コード挿入用に貫通穴13bが設けられている。水平角度調節板13の4つの穴13aは、回転支持台10の各ネジ穴10dと対向するように設けられている。
ここで、回転台12の回転支持台10への取り付け例について、図5を用いて説明する。図5は実施の形態の送風装置における回転台の取り付け例を示す図である。なお、(a)は回転支持台10に回転台12を固定した状態を示し、(b)は支え板14を回転支持台10に引っ掛けて回転台12に固定した状態を示す。
水平角度調節板13に設けられた各穴13aから調節ネジ16を差し込んで、回転支持台10の複数のネジ穴10dのうち任意のネジ穴10dに調節ネジ16をねじ込んで締め付けると、水平角度調節板13と共に回転台12が回転支持台10に固定される。回転台12と水平角度調節板13とに設けられた軸心を同一とする四角形の穴12b、13cに支え板14を挿入し、その支え板14を破線の矢印のように移動させて、支え板14の鉤部14aを回転支持台10の角部10eに合わせる。そして、その支え板14を固定ネジ15で回転台12に固定する。この取り付けにより、回転支持台10から調節ネジ16を取り外しても、支え板14の鉤部14aが回転支持台10の角部10eに引っ掛かり、回転台12の落下を防止する。
続いて、送風機50の取り付け及び送風機50の傾きの調整について、図6を用いて説明する。図6は実施の形態の送風装置における送風機の取り付け例を示す側面図及び送風機の片側の正面図である。なお、送風機50の取り付け例を説明する前に、送風機50の側面に固定された取付板21について説明する。
取付板21は、L字形状に形成され、長辺側の板21aが送風機50の両側面にそれぞれ設けられた固定軸5に固定されている。
回転支持台10に固定された回転台12に送風機50を固定する場合、取付板21の短辺側の板21bにそれぞれ設けられた2つの穴(図示せず)に、回転台12の両端下面に取り付けられた固定ボルト17を挿入させて、その固定ボルト17をナット22で締め付け、送風機50を回転台12に固定する。
天井板60に対し回転台12の送風機50が傾いていた場合、取付板21の短辺側の板21bに設けられた前記穴の間に位置する穴(図示せず)から回転台12に設けられた固定ボルト17の間に位置するネジ穴12cにストッパネジ32をねじ込んで、例えば硬質ゴムからなる調整ストッパ31を天井板60に当てて調整する。なお、調整ストッパ31とストッパネジ32とで、傾き調整手段が構成される。
前記のように構成された送風装置において、送風機50の水平方向の送風を変更する場合、先ず、4つの調節ネジ16を水平角度調節板13から取り外す。次いで、送風機50の吹出口3が目的の方向に向くように、回転台12を支え板14と共に回転させると共に、回転支持台10に設けられた複数のネジ穴10dのうち、送風機50の吹出口3が目的の方向となる最も近いネジ穴10dに水平角度調節板13の各穴13aを合わせる。そして、4つの調節ネジ16をそれぞれ水平角度調節板13を介して回転支持台10にねじ込み、回転支持台10に回転台12を固定して、送風機50の吹出口3を変更する。
以上のように実施の形態によれば、4つの調節ネジ16を水平角度調節板13から取り外しても、一対の支え板14の鉤部14aが回転支持台10の角部10eに摺動自在に引っ掛かっているので、送風機50を吊りボルト11から取り外すことなく、送風機50の吹出口3の向きを変更できる。このため、作業が容易となり、しかも送風機50が落下することがないので、作業を安全に行うことができる。
また、ストッパネジ32と調整ストッパ31とで送風機50の傾きを調整できるので、天井板60に対する送風機50の据付の見栄えの悪さを軽減することができる。
1 枠体、1a 仕切板、2 ファンモーター、3 吹出口、4 ガイド板、5 固定軸、6 化粧カバー、7 吸引口、10 回転支持台、10a 凹み部、10b 穴、10c 引込穴、10d ネジ穴、10e 角部、11 吊りボルト、11a ナット、12 回転台、12a 貫通穴、12b 四角形の穴、12c ネジ穴、13 水平角度調節板、13a 穴、13b 貫通穴、13c 四角形の穴、14 支え板、14a 鉤部、15 固定ネジ、16 調節ネジ、17 固定ボルト、21 取付板、21a 長辺側の板、21b 短辺側の板、22 ナット、31 調整ストッパ、32 ストッパネジ、50 送風機、60 天井板、61 穴。

Claims (3)

  1. 吊りボルトにより固定された回転支持台と、
    前記回転支持台の下面に着脱自在に固定された水平角度調整板を上部に有する回転台と、
    前記回転台と前記水平角度調整板とを貫通して当該回転台に固定され、先端に前記回転支持台の角部に引っ掛けられた鉤部を有する一対の支え板と、
    前記回転台の下面に固定され、室内の空気を吸い込んで前方へ送風する複数のファンモーターを有し、送風方向を上下に可変自在の送風機と
    を備え
    前記一対の支え板は、前記水平角度調整板の固定が前記回転支持台から解かれたときに、前記鉤部が前記回転台と前記送風機とを支えると共に、前記鉤部が前記回転支持台の角部上面を周方向に摺動自在となることを特徴とする送風装置。
  2. 前記回転支持台は、下面に周方向に等間隔に設けられた複数のネジ穴を有し、
    前記水平角度調節板、前記複数のネジ穴の何れにも対向する当該ネジ穴よりも少ない複数の穴を有し、
    前記回転支持台に設けられた複数のネジ穴のうち、前記水平角度調節板の穴と対向するネジ穴に合わせることによって、前記送風機の送風方向を可変することができることを特徴とする請求項記載の送風装置。
  3. 前記回転台の両端に、前記送風機の据付面に対する傾きを調節する傾き調節手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の送風装置。
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