JP6048030B2 - 携帯端末装置の制御方法、制御プログラム、携帯端末装置 - Google Patents
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Description
以下、図1〜図7を参照して、第1の実施形態を説明する。
第1の実施形態にかかる携帯端末装置100を説明する。ここでは、携帯端末装置100に搭載するOS(Operating System)として、Android(登録商標)を採用する。但し、本発明の態様は、これに限定されるものではなく、Android以外のOSを採用しても良い。又、本実施形態にかかる携帯端末装置100は、特に限定されるものではないが、例えばスマートフォンやタブレットPCなどの携帯型の情報処理装置を想定する。
図1は、第1の実施形態にかかる携帯端末装置100のハードウェア構成の概略図である。
図2は、第1の実施形態にかかる携帯端末装置100の機能ブロックの概略図である。
CPU動作周波数制御モジュール121、スケジューラ122、通信モジュール123は、何れもCPU101が、メインメモリ102にOS1000のカーネルを読み込むとともに、該メインメモリ102に読み込んだカーネルを実行することで実現される。
CPU動作周波数制御モジュール121は、スケジューラ122により管理されるCPU負荷と、制御部127により設定されるCPU101の動作周波数の上限値及び下限値と、に基づき、CPU101の動作周波数を動的に設定する。具体的には、CPU動作周波数制御モジュール121は、CPU101が備える複数の動作周波数の設定値のうち、CPU利用率が閾値よりも大きくなる最低(最小)の動作周波数を、CPU101に設定することとなる。このため、CPU101は、CPU負荷に過不足の無い処理能力を提供することができる。なお、動作周波数の上限値及び下限値は、制御部127により設定されるパラメータである。
スケジューラ122は、OS1000により管理されるプロセス動作情報に基づき、CPU利用率を算出する。CPU利用率とは、単位時間のうち、OSやアプリケーションプログラムがCPU101の処理時間を占有している割合である。
通信モジュール123は、ネットワークI/F111を経由する、即ち出入りするデータ送受信を管理する。通信モジュール123は、ネットワークI/F111を経由するデータ量の累積値を管理する。さらに、通信モジュール123は、携帯端末装置100が通信可能な帯域幅を記憶する。
データ通信量測定部124、CPU負荷測定部125、判定部126、制御部127は、何れもCPU101が、メインメモリ102に制御プログラム1100を読み込むとともに、該メインメモリ102に読み込んだ制御プログラム1100を実行することで実現される。
データ通信量測定部124は、定期的に、例えば10〜1000[msec]毎に、通信モジュール123により管理される無線回線の累積通信量を取得して、通信モジュール123による単位時間あたりの通信量[bps]を算出する。さらに、データ通信測定部124は、単位時間あたりの通信量に基づき、通信モジュール123による通信量の変化状況、即ち通信量が増加傾向であるのか、減少傾向であるのか、それとも、安定しているのか、を判断する。そして、データ通信測定部124は、通信量の変化状態もしくは単位時間あたりの通信量を判定部126に通知する。
CPU負荷測定部125は、定期的に、例えば10〜1000[msec]毎に、スケジューラ122からCPU負荷を取得する。さらに、CPU負荷測定部125は、スケジューラ122から取得されたCPU負荷が、事前に記憶している閾値を超えているかどうかを判断する。CPU負荷が閾値を超えている場合、CPU負荷測定部125は、CPU動作周波数上限制御指示を判定部126に通知する。
判定部126は、CPU負荷測定部125からCPU動作周波数上限制御指示が通知されると、データ通信量測定部124から通知される通信量の変化状況もしくは単位時間あたりの通信量に基づき、CPU101の動作周波数の上限値を上げるか、下げるか、もしくは、そのまま維持させるか、を判断する。
制御部127は、判定部126による判定結果に基づき、CPU101の動作周波数の上限値を決定して、CPU動作周波数制御モジュール121に通知する。動作周波数の上限値は、CPU101が備える複数の動作周波数の何れかに設定される。このため、制御部127は、CPU101の動作周波数の上限値を1つ分だけ上昇させる指示、もしくは、1つ分だけ低下させる指示をCPU動作周波数制御モジュール121に通知する。
図3は、第1の実施形態にかかるCPU動作周波数上限制御処理のフローチャートである。図4は、第1の実施形態にかかる通信量の遷移グラフである。
図5は、第1の実施形態にかかる「安定化待機モード」のフローチャートである。
図6は、第1の実施形態にかかる「サーチモード」のフローチャートである。
図7は、第1の実施形態にかかるCPU動作周波数上限制御処理の状態遷移図である。
以下、図8〜図12を参照して、第2の実施形態を説明する。但し、第1の実施形態と同等の構成や機能の説明は省略することとする。
図8は、第2の実施形態にかかるCPU動作周波数上限制御処理のフローチャートである。
図9は、第2の実施形態にかかる「制御モード」のフローチャートである。
図10は、第2の実施形態にかかる「増加モード」のフローチャートである。図11は、第2の実施形態にかかるCPU101の動作周波数の上限値の遷移グラフである。
図12は、第2の実施形態にかかる「減少モード」のフローチャートである。
以下、図13、図14を参照して、第3の実施形態を説明する。但し、第1、第2の実施形態と同等の構成や機能の説明は省略することとする。
図13は、第3の実施形態にかかる「増加モード」のフローチャートである。図14は、第3実施形態にかかるCPU101の動作周波数の上限値の遷移グラフである。
以下、図15、図16を参照して、第4の実施形態を説明する。但し、第1〜第3の実施形態と同等の構成や機能の説明は省略することとする。
以下、図17〜図19を参照しながら、第5の実施形態を説明する。但し、第1〜第3の実施形態と同等の構成や機能の説明は省略することとする。
図19は、第5の実施形態の変形例にかかる携帯端末装置100Bの機能ブロックの概略図である。
以下、図20、図21を参照して、第6の実施形態を説明する。但し、第1〜3の実施形態と同等の構成や機能の説明は省略することとする。
以下、第7の実施形態を説明する。但し、第1〜第3の実施形態と同等の構成や機能は説明を省略することとする。
以下、図22、図23を参照して、第8の実施形態を説明する。但し、第1〜第3の実施形態と同等の構成や機能は説明を省略することとする。
図22は、第8の実施形態にかかる携帯端末装置100Eの機能ブロックの概略図である。
図23は、第8の実施形態にかかるCPU動作周波数上限制御処理のフローチャートである。
100A、100B、100C、100D、100E: 携帯端末装置
101:CPU
111:ネットワークI/F
121:CPU動作周波数制御モジュール
122:スケジューラ
123:通信モジュール
124、124C、124D、124E:データ通信量測定部
125、125A、125B:CPU負荷測定部
126、126E:判定部
127、127E:制御部
128:CPU負荷算出部
129:プロセス管理部
Claims (14)
- 通信に関連するアプリを実行し、且つ処理の負荷に応じて動作周波数が上限値内で変化するCPUを有する携帯端末装置の制御方法に於いて、前記携帯端末装置が、
異なる時刻における無線回線の通信量を測定し、
前記CPUの負荷が第1閾値よりも大きいと判定され、且つ前記通信量の変動が第2閾値よりも小さいと判定された場合、
前記CPUの動作周波数の前記上限値を変化させ、
前記動作周波数の前記上限値を変化させることによって前記通信量に変化が生じたかどうかを判定し、
前記通信量に変化が生じたかどうかの判定結果に基づき、前記動作周波数の前記上限値を決定し、
前記CPUの負荷が前記第1閾値よりも大きいと判定され、且つ測定された前記通信量に基づいて、前記通信量の変動が前記第2閾値以上であると判定された場合、前記動作周波数の前記上限値を決定することを抑制する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項1に記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記CPUの動作周波数を上昇させ、
前記動作周波数の上昇後に前記通信量が増加した場合、前記CPUの動作周波数の前記上限値を、前記上昇前の動作周波数よりも高い動作周波数に設定する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項2に記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記CPUの動作周波数を上昇させ、
前記動作周波数の上昇後に前記通信量が増加しない場合、前記CPUの動作周波数の前記上限値を、前記上昇前の動作周波数、もしくは、前記上昇前の動作周波数よりも低い動作周波数に設定する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記CPUの動作周波数を低下させ、
前記動作周波数の低下後に前記通信量が減少しない場合、前記CPUの動作周波数の前記上限値を、前記低下前の動作周波数よりも低い動作周波数に設定する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項4に記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記CPUの動作周波数を低下させ、
前記動作周波数の低下後に前記通信量が減少した場合、前記CPUの動作周波数の前記上限値を、前記低下前の動作周波数、もしくは、前記低下前の動作周波数よりも高い動作周波数に設定する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、さらに、
前記CPUの利用率に基づき、前記CPUの動作周波数の前記上限値を変化させるかどうかを判断する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、さらに、
前記動作周波数の変更前の前記通信量が増加している場合に、前記動作周波数の上限値を上昇させる、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項7に記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、さらに、
前記動作周波数の前記上限値の変更前の前記通信量が増加している場合に、前記動作周波数の上限値を、前記CPUの動作周波数の最大値まで上昇させる、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記CPUは、前記通信に関連する処理の他に、通信に関連しない処理を実行する、携帯端末装置の制御方法。 - 通信に関連するアプリを実行し、且つ処理の負荷に応じて動作周波数が上限値内で変化するCPUを有する携帯端末装置に於いて、
異なる時刻における無線回線の通信量を測定する測定部と、
前記CPUの負荷が第1閾値よりも大きいか否かを判定する処理と、前記測定部によって測定された前記通信量に基づいて、前記通信量の変動が第2閾値よりも小さいか否かを判定する処理とを実行する第1判定部と、
前記第1判定部によって、前記CPUの負荷が前記第1閾値よりも大きいと判定され、且つ前記通信量の変動が前記第2閾値よりも小さいと判定された場合、前記CPUの前記動作周波数の前記上限値を変化させ、前記動作周波数の前記上限値を変化させることによって前記通信量に変化が生じたかどうかを判定する第2判定部と、
前記第2判定部による、前記通信量に変化が生じたかどうかの判定結果に基づき、前記動作周波数の前記上限値を決定する第1制御部と、
前記第1判定部によって、前記CPUの負荷が前記第1閾値よりも大きいと判定され、且つ前記通信量の変動が前記第2閾値以上であると判定された場合、前記動作周波数の前記上限値を決定することを抑制する第2制御部と、
を備える携帯端末装置。 - 通信に関連するアプリを実行し、且つ処理の負荷に応じて動作周波数が上限値内で変化するCPUを有する携帯端末装置に、
異なる時刻における無線回線の通信量を測定し、
前記CPUの負荷が第1閾値よりも大きいと判定され、且つ前記通信量の変動が第2閾値よりも小さいと判定された場合、
前記CPUの前記動作周波数の前記上限値を変化させ、
前記動作周波数の前記上限値を変化させることによって前記通信量に変化が生じたかどうかを判定し、
前記通信量に変化が生じたかどうかの判定結果に基づき、前記動作周波数の前記上限値を決定し、
前記CPUの負荷が前記第1閾値よりも大きいと判定され、且つ測定された前記通信量に基づいて、前記通信量の変動が前記第2閾値以上であると判定された場合、前記動作周波数の前記上限値を決定することを抑制する処理を実行させるための制御プログラム。 - 通信に関連するアプリをOSカーネル上で実行し、且つ処理の負荷に応じて動作周波数が上限値内で変化するCPUを備える携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記通信に関連するアプリの実行によるCPU負荷と、前記通信に関連するアプリに付随する前記OSカーネルの実行によるCPU負荷と、の合計に基づき、前記通信に関連するアプリによる無線回線の通信量の理論最大値を算出し、
前記携帯端末装置の通信可能な帯域幅と、前記通信量の理論最大値と、の比較結果に基づき、前記CPUの前記動作周波数の前記上限値を決定する、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項12に記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記携帯端末装置の通信可能な帯域幅が前記通信量の理論最大値よりも大きい場合、前記CPUの前記動作周波数の前記上限値を上昇させる、携帯端末装置の制御方法。 - 請求項13に記載の携帯端末装置の制御方法に於いて、
前記携帯端末装置の通信可能な帯域幅が前記通信量の理論最大値よりも小さい場合、前記CPUの前記動作周波数の前記上限値を低下させる、携帯端末装置の制御方法。
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