JP6044869B2 - 転写ユニット、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
そして、1次転写手段として1次転写ローラ等を用いた1次転写部は、次のように構成されていることが多い。移動可能に支持された1次転写ローラを、弾性体等からなる1次転写加圧手段によりベルト状の中間転写体に向けて加圧する構成である。
このように1次転写加圧手段による加圧方向に沿って1次転写ローラが移動して振動する時、像担持体に対する中間転写体の1次転写圧が変動してしまう。また、像担持体と中間転写体とで形成される1次転写ニップ部の1次転写ニップ幅も変動してしまう。
その結果、連続した2枚目以降の画像形成を行う時に、中間転写体上に1次転写されるトナー像に、中間転写体の移動方向に直交する方向に平行な縞状の濃度ムラが生じて、2次転写部で2次転写される記録媒体上にショックジターが発生することになる。
したがって、2次転写部に記録媒体が進入してベルト状の中間転写体に速度変動や張力変動が生じても、1次転写部での1次転写圧や1次転写ニップ幅の変動を低減することができる。
本実施形態の転写ベルトユニット20の第1の実施例について、図を用いて説明する。図2は、従来の1次転写部の説明図である。図3は、1次転写部における1次転写ローラ8Bkの位置変動についての説明図であり、図3(a)が速度変動についての説明図、図3(b)が張力変動についての説明図である。図4は、実施例1に係る、1次転写部の説明図、図5は、単色の画像形成を行う場合に、他色の感光体ドラム7C,7M,7Yから中間転写ベルト10を離間させた転写ベルトユニット20の説明図である。図6は、1次転写圧のダンパ15の取り付けの有無による減衰効果の検証実験結果をプロットしたグラフであり、図6(a)がダンパを取り付けていないときの一次転圧変動、図6(b)がダンパを取り付けたときの一次転圧のグラフである。図7は、検証実験に用いたダンパ15の仕様表である。
これらのように1次転写加圧手段17による加圧方向に沿って1次転写ローラ8Bkが移動して振動する時、感光体ドラム7Bkに対する中間転写ベルト10の1次転写圧が変動してしまう。また、1次転写ニップ部の1次転写ニップ幅も変動してしまう。
これらの結果、連続した2枚目以降の画像形成を行う時に、中間転写ベルト10上に1次転写されるトナー像に、中間転写ベルト10の移動方向に直交する方向に平行な縞状の濃度ムラが生じる。そして、2次転写部で2次転写されるシートP上にショックジターが発生することになる。
ここで、1次転写ローラ8Bkは、1次転写加圧手段17の加圧力により中間転写ベルト10に向け加圧され、中間転写ベルト10の厚み偏差等が生じている場合であっても中間転写ベルト10を介して感光体ドラム7Bkに当接するよう構成されている。そして、上記ダンパ15は、中間転写ベルト10の厚み偏差等が生じている場合に、1次転写加圧手段17の加圧力により1次転写ローラ8Bkが移動して、中間転写ベルト10を介して感光体ドラム7Bkに当接するのを妨げないように設定されている。また、減衰手段としてダンパ15を用いることで、減衰手段を簡易な構成とすることができる。
したがって、2次転写部にシートPが進入して中間転写ベルト10に速度変動や張力変動が生じても、1次転写部での1次転写圧や1次転写部のニップ幅の変動を低減することができる。よって、2次転写部にシートPが進入して中間転写ベルト10に速度変動や張力変動が生じても、1次転写部での1次転写圧や1次転写ニップ幅の変動を低減し、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20を提供できる。
検証機としては、弊社製の「Aficio MP C305」改を用いて、検証室温度は20〜23℃で行った。そして、黒用の作像ステーションに対応した1次転写部の1次転写加圧手段の加圧アームに、図7に示す仕様を持った、ダンパを取り付けて検証実験を行った。
また、1次転写圧の振幅は、図6(b)に示すダンパを取り付けた構成のほうが、図6(a)に示すダンパを取り付けていない構成よりも早く小さくできることが確認できた。
本実施形態の転写ベルトユニット20の第2の実施例について、図を用いて説明する。図8は、本実施例に係る、転写ベルトユニット20で単色(黒色)の画像形成を行う場合の説明図である。ここで、本実施例と上述した実施例1とでは、本実施例の転写ベルトユニット20が全ての作像ステーションに対応した1次転写部にダンパ15を設けた点が異なる。また、単色の画像形成を行う場合であっても、全ての作像ステーションに、それぞれ対応した1次転写部で、中間転写ベルト10を介して各感光体ドラム7に1次転写ローラ8を当接させている点も異なる。その他の点は、上述した実施例1と同様であるので、同様な構成・動作については適宜、省略して説明する。
また、全ての(4色の)作像ステーションにそれぞれ対応する1次転写部で、1次転写ローラ8にダンパ15を取り付けておけば、白黒の印刷時に4色全ての1次転写ローラを当接さえて、より効果的に白黒の印刷時のショックジターを抑制することができる。これは、中間転写ベルト10をすべての感光体ドラム7Bk、7C、7M、7Yと1次転写ローラ8Bk、8C、8M、8Yでは挟むことで、黒用の作像ステーションに対応する1次転写部へ速度変動や張力変動の影響が伝わりにくくできるためである。
本実施形態の転写ベルトユニット20の第3の実施例について、図を用いて説明する。図9は、本実施例に係る、1次転写部の説明図である。ここで、本実施例と上述した実施例1又は2とでは、本実施例の転写ベルトユニット20の各1次転写部における1次転写ローラ8の配置に関する点のみが異なる。その他の点は、上述した実施例1又は実施例2と同様であるので、同様な構成・動作については適宜、省略して説明する。
したがって、各1次転写ローラ8をオフセットさせない構成においても、実施例1又は2と同様に、中間転写ベルト10に速度変動や張力変動が生じた際の各1次転写ローラの位置変動を抑制できる。
よって、2次転写部にシートPが進入して中間転写ベルト10に速度変動や張力変動が生じても、実施例1又は2と同様に、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20を提供できる。
本実施形態の転写ベルトユニット20の第4の実施例について、図を用いて説明する。図10は、本実施例に係る、1次転写部の説明図である。ここで、本実施例と上述した実施例1乃至3とでは、本実施例の転写ベルトユニット20の各1次転写部の1次転写ローラ8の配置に関する点のみが異なる。その他の点は、上述した実施例1又は実施例2と同様であるので、同様な構成・動作については適宜、省略して説明する。
したがって、各1次転写ローラ8を中間転写ベルト10を介して各感光体ドラム7に当接しないようにオフセットさせて配置する構成においても、実施例1乃至3と同様に中間転写ベルト10に速度変動や張力変動が生じた際の各1次転写ローラの位置変動を抑制できる。
よって、2次転写部にシートPが進入して中間転写ベルト10に速度変動や張力変動が生じても、実施例1乃至3と同様に、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20を提供できる。
(態様A)
表面上にトナー像を形成された感光体ドラム7などの像担持体からトナー像が1次転写される中間転写ベルト10などのベルト状の中間転写体と、前記像担持体上に形成されたトナー像を前記中間転写体上に1次転写する1次転写ローラ8などの1次転写手段と、前記像担持体に前記中間転写体が当接するように前記1次転写手段を前記中間転写体に向け加圧する1次転写加圧手段17などの1次転写加圧手段と、前記中間転写体上に1次転写されたトナー像をシートPなどの記録媒体上に2次転写する2次転写ローラ4などの2次転写手段と、を備えた転写ベルトユニット20などの転写ユニットにおいて、前記1次転写加圧手段による加圧方向の前記1次転写手段の振動を減衰させるダンパ15などの減衰手段を設けたことを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1乃至4について説明したように、次のような転写ユニットを提供できる。2次転写部にシートPなどの記録媒体が進入して中間転写ベルト10などのベルト状の中間転写体に速度変動や張力変動が生じても、1次転写部での1次転写圧や1次転写ニップ幅の変動を低減し、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20などの転写ユニットである。
(態様A)において、中間転写ベルト10などの前記中間転写体上の展張面上には、その表面上に色の異なるトナー像がそれぞれ形成される感光体ドラム7Bk、7C、7M、7Yなどの複数の像担持体が配置され、1次転写ローラ8などの前記1次転写手段、1次転写加圧手段17などの前記一次転写加圧手段、及びダンパ15などの前記減衰手段を前記複数の像担持体毎に備えていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例2について説明したように、次のような転写ユニットを提供できる。感光体ドラム7Bk、7C、7M、7Yなどの複数の像担持体を使用するカラー印刷時に生じるショックジターを抑制できる転写ベルトユニット20などの転写ユニットである。
(態様B)において、感光体ドラム7Bk、7C、7M、7Yなどの前記複数の像担持体の内、いずれか一つの感光体ドラム7Bkなどの像担持体を用いて画像形成を行う場合にも、前記複数の像担持体に中間転写ベルト10などの前記中間転写体が当接するように、1次転写ローラ8などの各1次転写手段を1次転写加圧手段17などの各一次転写加圧手段により前記中間転写体に向け加圧することを特徴とするものである。
上記実施例2について説明したように、次のような転写ユニットを提供できる。より効果的に単色印刷時のショックジターを抑制することができる転写ベルトユニット20などの転写ユニットである。
(態様A)乃至(態様C)のいずれかにおいて、前記減衰手段がダンパ15などのダンパであることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、減衰手段としてダンパ15を用いることで、減衰手段を簡易な構成とすることができる。
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、前記1次転写手段は、ローラ状の回転可能な1次転写ローラ8などの1次転写ローラであり、感光体ドラム7などの前記像担持体に中間転写ベルト10などの前記中間転写体が巻き付いて形成される1次転写ニップ部の中心と前記像担持体の回転中心とを結ぶ直線上の位置であって、前記像担持体とで前記中間転写体を挟持する位置に前記1次転写ローラの回転中心を配置することを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例3について説明したように、次のような転写ユニットを提供できる。1次転写ローラ8などの1次転写手段をオフセットさせて配置しない1次転写部の構成においても、中間転写ベルト10などの中間転写体に速度変動や張力変動が生じた際の1次転写手段の位置変動を抑制できる。よって、2次転写部にシートPなどの記録媒体が進入して中間転写ベルト10などの中間転写体に速度変動や張力変動が生じても、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20などの転写ユニットである。
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、前記1次転写手段は、ローラ状の回転可能な1次転写ローラ8などの1次転写ローラであり、感光体ドラム7などの前記像担持体に中間転写ベルト10などの前記中間転写体が巻き付いて形成される1次転写ニップ部の中心と前記像担持体の回転中心とを結ぶ直線上からズラした位置であって、前記像担持体とで前記中間転写体を挟持する位置に前記1次転写ローラの回転中心を配置することを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、次のような転写ユニットを提供できる。1次転写ローラ8Bkなどの1次転写手段を中間転写ベルト10などの中間転写体を介して感光体ドラム7Bkなどの像担持体に当接するとともに、オフセットさせて配置した1次転写部の構成においても、中間転写体に速度変動や張力変動が生じた際の1次転写手段の位置変動を抑制できる。よって、2次転写部にシートPなどの記録媒体が進入して中間転写体に速度変動や張力変動が生じても、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20などの転写ユニットである。
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、前記1次転写手段は、ローラ状の回転可能な1次転写ローラ8などの1次転写ローラであり、感光体ドラム7などの前記像担持体に中間転写ベルト10などの前記中間転写体が巻き付いて形成される1次転写ニップ部の中心と前記像担持体の回転中心とを結ぶ直線上からズラした位置であって、前記像担持体とで前記中間転写体を挟持しない位置に前記1次転写ローラの回転中心を配置することを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例4について説明したように、次のような転写ユニットを提供できる。1次転写ローラ8Bkなどの1次転写手段を中間転写ベルト10などの中間転写体を介して感光体ドラム7Bkなどの像担持体に当接しないようにオフセットさせて配置した1次転写部の構成においても、中間転写体に速度変動や張力変動が生じた際の1次転写手段の位置変動を抑制できる。よって、2次転写部にシートPなどの記録媒体が進入して中間転写体に速度変動や張力変動が生じても、ショックジターの発生を抑制できる転写ベルトユニット20などの転写ユニットである。
表面上にトナー像が形成される単数又は複数の感光体ドラム7などの像担持体と、前記単数又は複数の像担持体の表面上に形成されたトナー画像をシートPなどの記録媒体上に一括転写する転写ユニットとを備えたプリンタ100などの画像形成装置において、前記転写ユニットとして、(態様A)乃至(態様G)のいずれかの転写ベルトユニット20などの転写ユニットを備えたことを特徴とするものである。
これによれば、本実施形態について説明したように、(態様A)乃至(態様G)のいずれかの転写ベルトユニット20などの転写ユニットと同様な効果を奏することができるプリンタ100などの画像形成装置を提供できる。
2 給紙ローラ
3 レジストローラ対
4 2次転写ローラ
5 定着装置
6 中間転写ベルトクリーニング装置
7 感光体ドラム
8 1次転写ローラ
9 トナーボトル
10 中間転写ベルト
11 駆動ローラ
12 テンションローラ
13 回動支点
14 圧縮バネ
15 ダンパ
16 加圧アーム
17 1次転写加圧手段
20 転写ベルトユニット
100 プリンタ
P シート
Claims (7)
- 表面上にトナー像を形成された像担持体からトナー像が1次転写されるベルト状の中間転写体と、前記像担持体上に形成されたトナー像を前記中間転写体上に1次転写する1次転写手段と、前記像担持体に前記中間転写体が当接するように前記1次転写手段を前記中間転写体に向け加圧する1次転写加圧手段と、前記中間転写体上に1次転写されたトナー像を記録媒体上に2次転写する2次転写手段と、を備えた転写ユニットにおいて、
前記一次転写手段は回動可能なアームに支持され、
前記一次転写加圧手段は前記一次転写手段が前記中間転写体側に移動するように前記アームを加圧するものであり、
前記1次転写加圧手段による加圧方向の前記1次転写手段の振動を減衰させるダンパを、前記アームに対し前記加圧手段と並列に取り付けたことを特徴とする転写ユニット。 - 請求項1に記載の転写ユニットにおいて、
前記中間転写体上の展張面上には、その表面上に色の異なるトナー像がそれぞれ形成される複数の像担持体が配置され、
前記1次転写手段、前記一次転写加圧手段、及び前記ダンパを前記複数の像担持体毎に備えていることを特徴とする転写ユニット。 - 請求項2に記載の転写ユニットにおいて、
前記複数の像担持体の内、いずれか一つの像担持体を用いて画像形成を行う場合にも、前記複数の像担持体に前記中間転写体が当接するように、各1次転写手段を各一次転写加圧手段により前記中間転写体に向け加圧することを特徴とする転写ユニット。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の転写ユニットにおいて、
前記1次転写手段は、ローラ状の回転可能な1次転写ローラであり、
前記像担持体に前記中間転写体が巻き付いて形成される1次転写ニップ部の中心と前記像担持体の回転中心とを結ぶ直線上の位置であって、前記像担持体とで前記中間転写体を挟持する位置に前記1次転写ローラの回転中心を配置することを特徴とする転写ユニット。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の転写ユニットにおいて、
前記1次転写手段は、ローラ状の回転可能な1次転写ローラであり、
前記像担持体に前記中間転写体が巻き付いて形成される1次転写ニップ部の中心と前記像担持体の回転中心とを結ぶ直線上からズラした位置であって、前記像担持体とで前記中間転写体を挟持する位置に前記1次転写ローラの回転中心を配置することを特徴とする転写ユニット。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の転写ユニットにおいて、
前記1次転写手段は、ローラ状の回転可能な1次転写ローラであり、
前記像担持体に前記中間転写体が巻き付いて形成される1次転写ニップ部の中心と前記像担持体の回転中心とを結ぶ直線上からズラした位置であって、前記像担持体とで前記中間転写体を挟持しない位置に前記1次転写ローラの回転中心を配置することを特徴とする転写ユニット。 - 表面上にトナー像が形成される単数又は複数の像担持体と、前記単数又は複数の像担持体の表面上に形成されたトナー画像を記録媒体上に一括転写する転写ユニットとを備えた画像形成装置において、
前記転写ユニットとして、請求項1乃至6のいずれか一に記載の転写ユニットを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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