JP6044823B2 - 透明電極、導電性透明薄膜の製造方法ならびに導電性透明薄膜 - Google Patents
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Description
光を透過させる絶縁性の基材と、
前記基材上に配置される導電層と、
を備え、
前記導電層は、シート抵抗を低下させるための複数の畝を有し、
前記複数の畝のそれぞれの幅は、視覚による認識ができない幅であり、
前記複数の畝における光の反射率は、所定の暗性閾値以下であり、
前記複数の畝における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記複数の畝の間の透過領域における光の透過度は、所定の透明閾値以上である
ように構成する。
前記複数の畝は、格子をなす
ように構成することができる。
前記導電層は、カーボンナノチューブにより形成される
ように構成することができる。
前記所定の不透明閾値は、50パーセント以下の定数であり、
前記所定の透明閾値は、80パーセント以上の定数であり、
前記複数の畝は、前記導電層の1パーセント乃至20パーセントを覆い、
前記複数の畝のそれぞれの幅は、0.1μm乃至10μmであり、
前記複数の畝におけるカーボンナノチューブの面密度は、10μg/cm2乃至500μg/cm2であり、
前記透過領域におけるカーボンナノチューブの面密度は、0.1μg/cm2乃至2μg/cm2以下である
ように構成することができる。
前記導電層は、前記基材に接する第1導電体からなる第1層と、前記第1層の上に配置され第2導電体からなる第2層と、を有し、
前記第1層の上に前記第2層が配置されることにより、前記複数の畝が形成される
ように構成することができる。
前記第1導電体と前記第2導電体とのいずれか一方もしくは双方は、カーボンナノチューブにより形成される
ように構成することができる。
支持材の上に、一様に広がる透過導電体からなる透過層を形成する工程と、
前記透過層の上に、パターンを有する不透過導電体からなる不透過層を形成する工程と、
を備え、
前記透過層における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記不透過層における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記パターンの幅は、視覚による認識ができない幅である
ように構成する。
支持材の上に、パターンを有する不透過導電体からなる不透過層を形成する工程と、
前記支持材ならびに前記不透過層の上に、一様に広がる透過導電体からなる透過層を形成する工程と、
を備え、
前記透過層における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記不透過層における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記パターンの幅は、視覚による認識ができない幅である
ように構成する。
前記透過層と、前記不透過層と、のいずれか一方もしくは双方は、カーボンナノチューブにより構成される層である
ように構成することができる。
前記透過層と、前記不透過層と、は、それぞれ、カーボンナノチューブにより構成される層であり、
前記パターンの幅は、0.1μm乃至10μmであり、
前記不透過層におけるカーボンナノチューブの面密度は、10μg/cm2乃至500μg/cm2であり、
前記透過層におけるカーボンナノチューブの面密度は、0.1μg/cm2乃至2μg/cm2以下である
ように構成することができる。
前記支持材は、フィルタであり、
前記透過層と、前記不透過層と、は、いずれも、カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、前記フィルタで濾過することにより得られる薄膜であり、
前記透過層と、前記不透過層と、が、前記フィルタ上に形成された後に、前記透過層および前記不透過層を絶縁性で光を透過させる基材上に転写する工程
をさらに備える
ように構成することができる。
前記フィルタの表面もしくは裏面には、前記パターンを形成するための有機膜もしくは無機膜のマスクが配置される
ように構成することができる。
前記支持材は、光を透過させる絶縁性の基材であり、
カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、前記透過層用の薄膜と、前記不透過層用の薄膜と、を、形成し、前記透過層用の薄膜と、前記不透過層用の薄膜と、の、一方を、前記基材上に転写した後、前記透過層用の薄膜と、前記不透過層用の薄膜と、の、他方を、前記基材上に転写する工程
をさらに備える
ように構成することができる。
支持材と、
前記支持材上に配置される導電層と、
を備え、
前記導電層は、複数の畝を有し、
前記複数の畝における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記複数の畝の間の透過領域における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記所定の不透明閾値は、50パーセント以下の定数であり、
前記所定の透明閾値は、80パーセント以上の定数であり、
前記複数の畝は、前記導電層の1パーセント乃至20パーセントを覆う
ように構成する。
T = exp〔-1/(K×Rs)〕
のように表現されるが、従来技術filmに係るシート抵抗は、これに準じていることがわかる。
121 基材
141 導電層
151 第1層
152 第2層
161 畝
162 透過領域
401 フィルタ
402 マスク
403 開口部
404 全体膜
405 パターン膜
601 導電性透明薄膜
701 カーボンナノチューブの薄膜
702 支持材
703 バインダー
801 カーボンナノチューブの薄膜
802 支持材
803 バインダー
Claims (6)
- カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、前記フィルタの上に、一様に広がる透過導電体からなる透過層であってカーボンナノチューブにより構成される透過層を形成する工程と、
カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、前記フィルタで濾過することにより、前記透過層の上に、パターンを有する不透過導電体からなる不透過層であってカーボンナノチューブにより構成される不透過層を形成する工程と、
前記透過層と、前記不透過層と、が、前記フィルタの上に形成された後に、前記透過層および前記不透過層を絶縁性で光を透過させる基材上に転写する工程と、
を備え、
前記透過層における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記不透過層における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記パターンの幅は、視覚による認識ができない幅である
ことを特徴とする導電性透明薄膜の製造方法。 - カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、前記フィルタの上に、パターンを有する不透過導電体からなる不透過層であってカーボンナノチューブにより構成される不透過層を形成する工程と、
カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、前記フィルタで濾過することにより、前記フィルタならびに前記不透過層の上に、一様に広がる透過導電体からなる透過層であってカーボンナノチューブにより構成される透過層を形成する工程と、
前記透過層と、前記不透過層と、が、前記フィルタの上に形成された後に、前記透過層および前記不透過層を絶縁性で光を透過させる基材上に転写する工程と、
を備え、
前記透過層における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記不透過層における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記パターンの幅は、視覚による認識ができない幅である
ことを特徴とする導電性透明薄膜の製造方法。 - 請求項1または2に記載の導電性透明薄膜の製造方法であって、
前記フィルタの表面もしくは裏面には、前記パターンを形成するための有機膜もしくは無機膜のマスクが配置される
ことを特徴とする導電性透明薄膜の製造方法。 - カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、カーボンナノチューブにより構成される一様な薄膜を形成する工程と、
光を透過させる絶縁性の基材の上に、前記一様な薄膜を転写することにより、一様に広がる透過導電体からなる透過層を形成する工程と、
カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、カーボンナノチューブにより構成されるパターンを有する薄膜を形成する工程と、
前記透過層が形成された前記基材の上に、前記パターンを有する薄膜を転写することにより、前記透過層の上に、パターンを有する不透過導電体からなる不透過層を形成する工程と、
を備え、
前記透過層における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記不透過層における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記パターンの幅は、視覚による認識ができない幅である
ことを特徴とする導電性透明薄膜の製造方法。 - カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、カーボンナノチューブにより構成されるパターンを有する薄膜を形成する工程と、
光を透過させる絶縁性の基材の上に、前記パターンを有する薄膜を転写することにより、パターンを有する不透過導電体からなる不透過層を形成する工程と、
カーボンナノチューブのエアロゾル、もしくは、カーボンナノチューブの分散液を、フィルタで濾過することにより、カーボンナノチューブにより構成される一様な薄膜を形成する工程と、
前記不透過層が形成された前記基材の上に、前記一様な薄膜を転写することにより、前記基材ならびに前記不透過層の上に、一様に広がる透過導電体からなる透過層を形成する工程と、
を備え、
前記透過層における光の透過度は、所定の透明閾値以上であり、
前記不透過層における光の透過度は、所定の不透明閾値以下であり、
前記パターンの幅は、視覚による認識ができない幅である
ことを特徴とする導電性透明薄膜の製造方法。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の導電性透明薄膜の製造方法であって、
前記透過層と、前記不透過層と、は、それぞれ、カーボンナノチューブにより構成される層であり、
前記パターンの幅は、0.1μm乃至10μmであり、
前記不透過層におけるカーボンナノチューブの面密度は、10μg/cm2乃至500μg/cm2であり、
前記透過層におけるカーボンナノチューブの面密度は、0.1μg/cm2乃至2μg/cm2以下である
ことを特徴とする導電性透明薄膜の製造方法。
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