JP6040653B2 - 熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法 - Google Patents

熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法 Download PDF

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Description

本発明は、スマートフォンやタブレット型端末といった表示画面を直接触ることで操作することのできる携帯電子端末のカバーに関するものである。
近年、スマートフォンやタブレット型端末(以下、両者を併せて携帯電子端末ということがある)が急速に普及している。これらの携帯電子端末は液晶表示画面が大きいという特徴があるが、この液晶表示画面を傷や汚れから守るため、別売りの粘着剤層付きプラスチックフィルムを保護フィルムとして液晶表示画面の表面に貼り付けることが行われている(例えば、特許文献1)。しかしこういった粘着剤層付きフィルムは、透明度が劣っていたり、経時着色する粘着剤層の存在のため、高精細な液晶表示の画質を落とすことになっており、問題がある。
また、背面側については、携帯電子端末本体を保護するためのハードケースやソフトケースがあり、これらには様々なデザインの意匠が施されていることが多い。スマートフォンはカラーバリエーションは豊富であるが、背面にデザインが施されているものは少ないため、好みのデザインのケースを付けてそのデザインを楽しんでいるのである。
しかし、デザインの優れたハードケースやソフトケースは比較的高価であり、そのデザインに飽きても、取り替えるのをためらう人が多い。
特開2012−35431号公報
そこで、本発明では、スマートフォンまたはタブレット型端末といった携帯電子端末の背面にデザインを施すことができ、かつ、粘着剤層を有さない液晶画面の保護フィルムともなり得るフィルムの提供を課題として掲げた。
上記課題を解決した本発明は、スマートフォンまたはタブレット型端末に被覆し、熱収縮させて、カバーとして使用するための透明フィルムであって、70℃の温湯で10秒間処理したときの熱収縮率が10%以上50%以下で、フィルムの一部に文字、図柄、記号のうちいずれか1種以上が印刷されていることを特徴とする熱収縮性プラスチックフィルムである。上記において、熱収縮性プラスチックフィルムの厚みが5μm以上であることが好ましい。
本発明には、上記熱収縮性プラスチックフィルムからなることを特徴とする熱収縮性プラスチックフィルム製チューブも含まれ、また、この熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの中に、スマートフォンまたはタブレット型端末を入れた後、前記チューブを熱収縮させることを特徴とする熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法も包含される。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブは、印刷が施されているので、携帯電子端末の背面側に印刷部分が来るように、熱収縮前のチューブの中に携帯電子端末を入れて、熱収縮させると、フィルムが携帯電子端末に密着してその背面にデザインが施され、また液晶表示画面の上には透明なフィルムが密着して保護フィルムの機能を発揮する。粘着剤層は不要であり、高精細な画質を落とすことがない。また、一つのデザインに飽きたら、フィルムを破いて廃棄し、新しいデザインのチューブに入れて熱収縮させるだけで、新たなデザインの携帯電子端末となる。本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブは、携帯電子端末のハードケースやソフトケースよりも安価に提供できるため、利用者の利便性向上に寄与することができる。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブで被覆されたカバー付き携帯電子端末を示す斜視図である。 本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブで携帯電子端末を被覆するときの使い方の説明図である。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルムは、フィルムの一部に印刷が施されていることと、熱収縮可能であるところに特徴がある。熱収縮可能というためには、70℃の温湯で、10秒処理後の熱収縮率(温湯熱収縮率)は10%以上50%以下であることが重要である。10%未満では、収縮力が不足して、携帯電子端末にフィルムが密着しない部分が発生することがある。また、50%を超えて熱収縮させる必要はない。70℃の温湯での収縮率が10%以上50%以下であれば、実際に70℃〜150℃の熱を与えて収縮させる際、充分な収縮力を発現し、収縮後の外観も美麗なものとなる。70℃の温湯熱収縮率のより好ましい範囲は、10%以上45%以下である。
なお、70℃での温湯収縮率は、フィルムを例えば10cm×10cm(いずれかの辺の方向が主収縮方向になる正方形)にカットして、70℃の温湯中で無荷重状態で10秒間浸漬したときの収縮前後の長さから、下記式(1)により算出される。
熱収縮率={(収縮前の長さ−収縮後の長さ)/収縮前の長さ}×100(%) …式(1)
本発明の熱収縮性プラスチックフィルムでは、印刷がフィルムの一部になされていることも重要である。フィルム全面に印刷が施されていると、液晶表示画面側にも印刷部分が存在することとなり、画像が見づらくなるためである。チューブをつぶして2枚のフィルムの積層体として見たときに、表側のフィルムか、裏側のフィルムのみに印刷が施されるように、チューブを形成する前のフィルムの片側(例えば右側)半分のみに印刷するとよい。なお、例えば、液晶表示画面の周囲等、液晶表示画面に印刷部分が重ならない部分であれば、フィルムの両側に印刷部分があってもよい。また、背面側にカメラの付いているスマートフォンでは、カメラを被覆する部分には、印刷を施さないようにする。
印刷するデザインは、特に限定されず、文字や記号が含まれている図柄や、花や動物などの写実的な図柄、それらのモディファイされた図柄、キャラクター、風景等、どのようなデザインでも構わない。また、各種製品の広告画像であってもよい。例えば、飲料メーカーの社員が、自分のスマートフォンを自社製品の広告画像を印刷したチューブで被覆すれば、背面側に広告画像が付与されるので、電車の中等で広告宣伝機能を発揮することができる。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルムは、フィルム自体は透明である。液晶表示画面の高精細な画質を損なわないようにするためである。フィルムは、ポリスチレン系、ポリオレフィン系、ポリエステル系のいずれかの熱収縮性フィルムが好ましい。ポリ塩化ビニル系フィルムは、収縮特性には優れるものの、耐熱性が低い上に、焼却時に塩化水素ガスを発生したり、ダイオキシンの原因となる等の問題があるため、好ましくない。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルムの厚みは、5μm以上が好ましい。5μmに満たないと、製造段階における工程通過性が劣るおそれがあり、また、液晶表示画面を保護するためのフィルムの硬度が不足するおそれがある。フィルムの厚みの上限は特に限定されないが、100μm程度が好ましい。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブは、本発明の熱収縮性プラスチックフィルムをチューブ状にしたものである。チューブの周方向が主収縮方向である。本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブは、被覆される携帯電子端末の外周よりも、1.03倍〜1.1倍程度の外周長を有するように構成する。この範囲であると、熱収縮させた後に、携帯電子端末にぴったりと密着して、熱収縮後の外観が美麗なものとなる。
熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの長さ(チューブを立てたときの高さ)は、被覆される携帯電子端末の長さよりも短くするとよい。本発明のチューブは、主収縮方向に直交する方向であるチューブの長さ方向にはほとんど収縮しないため、収縮前後で長さはほとんど変化しない。よって、携帯電子端末よりも長いチューブにすると、携帯電子端末に触れずに収縮した部分が端部に形成されて、見栄えが悪い。なお、携帯電子端末の4つの側面のうち3つを被覆してよいような携帯電子端末の場合は、チューブではなく、袋状にした熱収縮性プラスチックフィルム製袋も利用することができる。また、携帯電子端末の側部に、充電器挿入部やイヤホン接続口が形成されており、これらがチューブで覆われてしまう場合は、被覆前または被覆後にカッター等で切込みを入れればよい。なお、音量調節ボタン等は、フィルムで被覆された後であっても、フィルムの上から操作可能であるため、問題はない。
図1には、スマートフォン2を本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブ1で被覆して熱収縮させたカバー付き携帯電子端末3を斜視図で示したが、ハッチング部分がチューブ1に相当する。この図1では、チューブの長さは、液晶表示画面の縦方向の長さよりもやや大きいだけである。もちろん、スマートフォンの形状は各社様々であるので、チューブの長さや外周長も各種取り揃えることが必要である。
図2には、本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブで携帯電子端末を被覆する方法を説明する図を示した。図2に示すように、前側に印刷の施されたチューブ1の中に、携帯電子端末2の背面側がチューブ1の前側となるようにして入れることが肝要である。このようにしてチューブ1の中に携帯電子端末2を入れた後、熱を与えることで、熱収縮させれば、カバー付き携帯電子端末が得られる。
熱を与えるには、例えば、書籍用に開発されて実用化されている卓上型シュリンク包装機を利用したり、携帯電子端末用に包装機を開発してそれを用いればよい。防水タイプの携帯電子端末ならば、温水を用いることもできる。
加熱温度は、70℃〜120℃が好ましい。低温では収縮に時間がかかったり、収縮不足が起こるおそれがあり、高温では携帯電子端末にダメージを与えるおそれがある。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの製造方法は、公知の方法を適用でき、製造段階からインフレーション方式でチューブ状にしてもよいし、通常のTダイを用いた押出法でフィルムにした後、両端部を接合固定してチューブ状にしたものでもよい。接合固定の方法も特に限定されないが、溶剤接着、溶断シール、熱接着、超音波接着のいずれかの方法が、接着剤を使わずに接着できる点で好ましい。
押出法でフィルムを形成した場合は、未延伸フィルムを、縦または横一軸延伸、あるいはこれらを組み合わせた二軸延伸を公知の方法で行うとよい。多段階の延伸を行ってもよい。材質にもよるが、主収縮方向にはトータルで2〜10倍の延伸を、主収縮方向と直交する方向にはトータルで1〜2倍の延伸を、行うことが好ましい。1倍の延伸とは、延伸されていないことを意味する。また、延伸と延伸の間や、延伸後に、緩和のための熱処理を行ってもよい。
以下、実施例によって本発明をより詳細に説明するが、本発明は、かかる実施例の態様に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更することが可能である。まず、本発明において用いた評価方法について説明する。
(熱収縮率)
フィルムを10cm×10cmの正方形に裁断し、70℃±0.5℃の温水中において、無荷重状態で10秒間処理して熱収縮させた後、フィルムの縦および横方向の寸法を測定し、式(1)にしたがって、それぞれの方向の熱収縮率を求めた。熱収縮率の大きい方向を主収縮方向とした。
熱収縮率={(収縮前の長さ−収縮後の長さ)/収縮前の長さ}×100(%)…式(1)
(収縮仕上がり性)
収縮装着後の仕上がり性の評価を目視で行い、以下の基準で評価した。
○:シワ、または収縮不足が確認できない
×:シワ、または収縮不足が発生
実施例1〜3
表1に示した各種のポリマーチップを用い、Tダイから溶融押出し、冷却固化後、テンターで横方向に一軸延伸し、横方向を主収縮方向とする熱収縮性フィルムを得た。前記フィルムの一部に複数のハート模様をピンク色で印刷してから切り出し、外周長が13.8cm、高さ10cmのチューブを溶断シール法で作製した。なお、主収縮方向に直交する方向をチューブの高さ方向とした。
チューブの中に、iPhone(登録商標)を入れて、印刷部分が液晶表示画面(タッチパネル部)やカメラに重ならない位置に調節してから、チューブを90℃の熱風で収縮させてiPhone(登録商標)に装着した。評価結果を表1に示した。
Figure 0006040653
実施例1〜3は、シワや収縮不足がなく、iPhone(登録商標)の背面側にピンク色のハート模様が複数付いた可愛い美麗な外観が得られた。また、液晶表示画面やカメラ部分には印刷部分は重なっていなかった。
本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブは、印刷が施されているので、スマートフォンやタブレット型端末の背面側に意匠性に優れたデザインを付与でき、液晶表示画面の保護フィルムとしての機能も発揮する。本発明の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブは、携帯電子端末のハードケースやソフトケースよりも安価に提供できるため、利用者の利便性向上に寄与することができる。

Claims (4)

  1. 透明フィルムであって、70℃の温湯で10秒間処理したときの熱収縮率が10%以上50%以下で、フィルムの一部に文字、図柄、記号のうちいずれか1種以上が印刷されている熱収縮性プラスチックフィルムからなる熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの中に、スマートフォンまたはタブレット型端末を入れ、前記熱収縮性プラスチックフィルムに印刷された文字、図柄、記号のうちいずれか1種以上がスマートフォンまたはタブレット型端末の背面側となるようにした後、前記チューブを熱収縮させることを特徴とする熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法。
  2. 前記熱収縮性プラスチックフィルムを70℃の温湯で10秒間処理したときの熱収縮率が15%以下である請求項1に記載の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法。
  3. 前記熱収縮性プラスチックフィルムの厚みが5μm以上である請求項1又は2に記載の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法。
  4. 前記熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの外周長が、被覆するスマートフォンまたはタブレット型端末の外周長の1.03倍〜1.1倍である請求項1〜3のいずれかに記載の熱収縮性プラスチックフィルム製チューブの使用方法。
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