JP6035472B2 - 情報オブジェ - Google Patents

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Description

本発明は、造形と光が変化する情報オブジェに関するものである。
従来、多種多様な情報が、パソコンやスマートフォン、用途別専用機器などの電子情報端末の画面表示を通じて提供されてきた。
そのために次のような問題点があった。
(イ)使用者が所定の情報を、能動的に閲覧する時には優れた手段である反面、情報の認知は使用者の能動性に依存するため、所定の情報を日常生活の中で継続的に観察し、その動向を俯瞰する用途には不向きであった。
(ハ)(イ)を解決しようとする手段として、メール等で何か情報の状態に変化があった時に使用者に通知するという方法があるが、しばしば思考や行動を中断させるような通知がやがて使用者にとって煩わしくなり、その通知が無視されることにより情報の伝達が行われない事が多かった。
(ロ)情報は画面上にしばしば文字や数字などで表現される事が多く、閲覧時に受ける視覚的印象が一様になり、かつその情報量は過多になりがちで、情報のあらましを短時間で直感的に把握させるのは難しかった。
(二)端末に発光体を設け、その光り方や光色によって、普段の生活の流れにおいて、使用者が情報の状態や変化に気づく機会を与えようとする試みもなされた。しかしながら光り方や光色は、定量的な情報やその傾向を表示するのに適した手段ではなかったため、その表現力は限定的なものであった。また使用者に伝える事ができる情報の内容はあらかじめ用意されたものに限られ、続々と新しい情報がインターネットを通じて提供される今日の状況に対応できるものではなかった。
インターネット上のWebAPIを利用して取得した情報やローカル環境内から取得した情報に呼応して、造形と光が変化し、インテリアとして日常生活の接点となる情報オブジェを特徴とする。
状態や変化を気に止めておきたい情報が、生活の景色の一部として目に入る機会を創出し、かつ、その情報の量感や傾向を一目で直感的に把握させ、日常継続的に行われるそのような観察の連続から、情報についての気付きと俯瞰的理解を促進することが出来る。また、特定の情報や情報サービスに縛られず、多様な情報の交差点にもなり、異なる情報同士の相関を考察する事が出来る。
情報オブジェ(1)の前方斜視図である。 情報オブジェ(1)の正面図である。 情報オブジェ(1)の平面図である。 情報オブジェ(1)の部分断面図である。 情報オブジェ(1)のシーソー(10)が傾斜した様を示す図である。 情報オブジェ(1)の造形が変化する様を示す図である。 情報オブジェ(1)の外部情報を参照する仕組みを示す図である。 情報取得から情報オブジェ(1)の動作までのフローチャートである。 球体(20)が点滅している様を示す図である。
以下、本発明の実施例である情報オブジェについて、図面を参照して説明する。
図1は情報オブジェ(1)の前方斜視図である。情報オブジェ(1)は、水平面に対し所定角度に傾斜を変更できる傾斜移動体であるシーソー(10)と、シーソー(10)上面を重力作用により左右に転動する半透明乳白色の球体(20)と、シーソー(10)を底面から支持する台座(30)からなる。
なお実際に情報オブジェ(1)を展示する時は、台座(30)の外装を化粧板で囲むなどして、内部機構は露出させないほうが意匠的に望ましい。なお、情報オブジェ(1)が設置される箇所が完全な水平面とは限らないため、台座(30)の脚にアジャスター(38)をつけるなどの補正機能を用意する必要がある。
図2は情報オブジェ(1)の正面図である。シーソー(10)の底面は円弧面状にし、その中央から真下に伸びる平棒(11)を設ける。平棒(11)の左右にはシーソー(10)の底面形状に沿った円弧状のギア(12a,12b)を設ける。
シーソー(10)の内部は中空にし、赤、青、緑の、3色のLEDからなるLED光源(13)を奇数個、シーソー(10)の上面に沿って等間隔に内蔵し、各LED光源(13)の光を上面に向けて通すための開口(14)をそれぞれの箇所に設ける。
シーソー(10)の上面は、略円弧状だが、図1のように、開口(14)が設けられているそれぞれの箇所が僅かに谷(15)をなるようにして、球体(20)が開口(14)の真上に停止する事を促す。
図4は図2におけるA−A′線に沿う情報オブジェ(1)の部分断面図である。
シーソー(10)の断面形状は、シーソー(10)上部を転動する球体(20)が落下しないように凹面形状にし、かつ中央に溝(16)を設けて、開口(14)が球体の転動に影響を与えないよう開口(14)を溝(16)の底面に位置させ、溝(16)の上辺を球体(20)がスムースに転動する様に促す。
図5は情報オブジェ(1)のシーソー(10)が傾斜した例を示す正面図である。
台座(30)上面には、シーソーの平棒(11)が貫通し、かつ左右に振れるだけの空間を残すスリット(35)を設け、さらにスリット(35)左右には台座(30)上面に沿った直線状のギア(36a,36b)を設け、これらがシーソーのギア(12a,12b)と上下で噛み合う事でシーソー(10)と台座(30)との位置関係が、前後左右にずれる事なく、シーソー(10)が左右に傾斜する機構を実現する。
台座(30)に固定されたサーボモータ(31)のサーボホーン(32)とシーソーの平棒(11)を連結するリンク(33)を設ける。サーボモータ(31)の軸を所定角度に回転させる事により、サーボホーン(32)およびリンク(33)を介してシーソーの平棒(11)が押引され、シーソー(10)が所定角度で傾斜する事を実現する。
シーソー(10)の傾斜により、球体(20)が重力作用によりシーソー(10)上面の最下点になる位置まで転動して静止し、球体(20)真下に位置するLED光源(13)が発光し、その発光を受けて球体(20)が光る。
図6はサーボモータ(31)の軸がそれぞれ所定角度に回転して、その結果シーソー(10)が左右それぞれの所定角度に傾斜し、球体(20)が転動し異なる位置で静止する事で、異なる造形に変化する様を示す。それぞれ球体の真下に位置するLED光源(13)が発光し、その発光を受けて球体(20)が光る。
図7は情報オブジェ(1)がインターネット上の所定サーバ(40)に設置された動作指示文(42)を定期的に参照する事を説明した図である。所定サーバ(40)内には、インターネット上で公開されている様々なWebAPI(50)から所定の情報を定期的に取得し、その内容によって動作指示文(42)を定期的に更新するプログラム(41)が設置されている。
プログラム(41)には、どの情報をどのWebAPIでどれくらいの間隔毎に取得し、取得情報をいかに評価して情報オブジェ(1)の動作を決定するかが定義されており、その決定結果を動作指示文(42)に記述し、定期的に更新する。
動作指示文(42)には、例えば表示モード1は「電力バランス」、表示モード2は「株価」、という具合に、表示する情報の種類だけ表示モードが用意され、それぞれの情報名に続いて情報オブジェ(1)の動作指示が整理して記述される。
例えばPHP言語などで記述されたプログラム(41)は電気情報APIから自宅の電力情報を1分おきにリクエストしてXML形式のデータで取得し、前記XMLデータをパースして発電電力量と消費電力量の値を抽出した後、
(a)発電電力量が消費電力量を25Wh以上上回る時
(b)発電電力量が消費電力量を15Wh以上25Wh未満上回る時
(c)発電電力量が消費電力量を5Wh以上15Wh未満上回る時
(d)発電電力量と消費電力量の差が5Wh未満の時
(e)発電電力量が消費電力量を5Wh以上15Wh未満下回る時
(f)発電電力量が消費電力量を15Wh以上25Wh未満下回る時
(g)発電電力量が消費電力量を25Wh以上下回る時
の7段階に評価し、(a)の場合はサーボモータ(31)の角度は20度、1番目のLED光源(13)をrgb値0,0,255(青色)にて常時点灯、(d)の場合はサーボモータ(31)の角度は90度、4番目のLED光源(13)をrgb値0,255,0(緑色)にて常時点灯、(g)の場合はサーボモータ(31)の角度は160度、7番目のLED光源(13)をrgb値255,0,0(赤色)にて常時点灯、、、といった具合に、情報の評価によって動作内容を決定し、その結果を動作指示文(42)を記述する。なお情報セキュリティー上の観点から、記述内容は暗号化しておくほうが望ましい。
情報オブジェ(1)のマイコン(34)が所定サーバ(40)内の動作指示文(42)を定期的に参照し、その記述内容と現在の表示モードに従って動作を決定する。
情報の取得から情報オブジェ(1)の動作までのフローチャートを図8に示す。
表示モードは台座上面のスイッチ(37)を押す事で、切り替えが出来る。どの情報を表示しているかを通知するために、例えばマイコン(34)に発話ICとスピーカを付加し、ボタン押下時に「電力バランス」と情報名を発話させるなどの仕様があってもよい。情報オブジェ(1)は多様な情報を表現出来るため、情報名の通知方法についても柔軟に変更に対応出来る設計する事が肝心である。
情報オブジェ(1)のマイコン(34)から直接WebAPI(50)を参照させない主な理由としては以下の点が挙げられる。
(イ)プログラム(41)を変更することで、情報オブジェ(1)が表現する情報の内容やその表現法を遠隔から設定できる自由度を得るため。情報オブジェ(1)の使用者がプログラムの知識がなくとも、情報オブジェ(1)や情報オブジェに情報を提供する事業者が遠隔で設定を行える運用上のメリットがある。
(ロ)XMLデータのパース作業等は情報オブジェ(1)に搭載されるような小型のマイコン(34)には負荷が大きいため。
なおローカル環境内で取得した情報を基づき、情報オブジェ(1)を動作させる事も可能である。以下の点を除いては仕組みは同様のため、説明を省略する。
(イ)WebAPI(50)の代わりにローカル環境内センサの計測値等を用いる事。
(ロ)(イ)を定期参照して動作指示文を定期更新するプログラムと生成された動作指示文をローカル環境に置く事。
(ハ)情報オブジェ(1)のマイコン(34)がローカル環境内の動作指示文を定期参照する事。
以上、本発明について好適な実施例を種々説明してきたが、例えば電磁石の誘引と反発を利用するなどして、シーソー(10)の角度を水平面に対して所定の角度で正確に傾斜させる事を実現できれば、その実現方法については機構を限定されるものではない。
本発明の活用例
本発明はHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)として活用が出来る。前述の通り、自宅の電力情報が参照できるWebAPIを利用する事で、本発明との連携を可能とする。自宅に太陽光発電を設置している人には、発電と消費の電力量バランスを直感的に把握できる表示機器になる。太陽光発電で自宅で電気が作る事が出来る喜びを演出すると共に、電気のより良い使い方についても考えさせてくれる存在になる。もし使用者がシーソーが少し左側に傾いている、つまり買電していると気づいた時は、何かを節電してシーソーを中立か右側に戻そうとするような行動を誘発するだろう。
なお、本発明で得た気付きから、使用者がより詳細な情報を知ろうとパソコンやスマートフォンを利用することで従来の端末との相乗効果も期待出来る。
図9のように、球体の点滅をもって、地域の電力事業者からの節電要請を通知する事も出来る。地域の電力需給の著しい逼迫が見込まれる時に、電力事業者が家庭や企業に対して積極的な節電を要請し、その見返りに実現した節電量に応じてインセンティブを提供するデマンドレスポンスという仕組みがあるが、本発明はそういった取り組みを促進するための端末としても期待出来る。
本発明は健康管理モニターとして活用が出来る。昨今のウェアラブル端末の普及を背景に、心拍数、血圧、体温、歩数、活動量、睡眠時間などの様々な情報を常時測定出来る環境が普及しつつある。これらの情報はWebAPIで提供されるものと予想されるため、本発明との連携を可能とする。使用者自身や同居の家族、また遠隔地にすむ親の健康状態の確認に役立つ。取得した健康情報から推定される健康状態をシーソーの傾きで表現したり、診断や安否確認が必要と推定される場合に、球体の点滅で通知することが出来る。
本発明は株価モニターとして活用が出来る。銘柄ごとの株価や日経平均株価等の一般経済指標の数値はWebAPIで提供されており、本発明との連携を可能とする。例えば使用者が保有する銘柄の株価が取得金額と比較してどれだけ増減したのか、現在上昇ドレンドなのか下降トレンドなのかをシーソーの傾きで直感的に把握でき、日常継続的に経済動向を感じ取れる。また保有する銘柄の株価がある基準額に達した場合に球体の点滅によって通知することが出来る。
その他本発明を、12星座占いのWebAPIを利用して日々の運勢モニターとして活用したり、天気予報APIを利用して天気予報モニターとして活用するなど、WebAPIで提供されている情報であれば、本発明との連携は可能である。
なお、これまで同時に一種類のみの情報を表現した例を述べてきたが、シーソーの傾きと球体の色調でそれぞれ別個の情報、例えば気圧の高低と健康状態を表現する事で、異なる2つの情報の相関を日常継続的に観察するといった活用も可能である。他にも、SNSでつぶやかれている内容と日経平均株価などの経済指標との相関を観察をするといった現代の鏡のような役割を果たす。
産業上の利用分野
本発明は情報表示端末および情報サービス業において適用可能である。
1 情報オブジェ
10 シーソー
11 平棒
12a,12b ギア(シーソー側)
13 LED光源
14 開口
15 谷
16 溝
20 球体
30 台座
31 サーボモータ
32 サーボホーン
33 リンク
34 マイコン
35 スリット
36a,36b ギア(台座側)
37 スイッチ
38 アジャスター
40 サーバ
41 プログラム
42 動作制御文
50 WebAPI

Claims (3)

  1. 水平面に対して傾斜角度を変更できる傾斜移動体と、傾斜移動体の上面を転動する球体を設け、外部から取得した情報に応じて傾斜移動体の傾斜を所定角度まで変更し、傾斜移動体と球体が構成する造形の変化をもって情報を表現する事を特徴とする情報オブジェ。
  2. 前記傾斜移動体に発光体を内蔵し、傾斜移動体と球体が構成する造形と光の変化をもって情報を表現する事を特徴とする請求項1記載の情報オブジェ。
  3. インターネット上のWebAPIを利用して取得した情報もしくはローカル環境内から取得した情報に基づいて動作する事を特徴とする請求項1または2記載の情報オブジェ。
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