JP6035451B2 - データ共有方法、装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

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Description

相互参照
本願は、出願番号が201410092860.2であって、出願日が2014年3月13日である中国特許出願に基づいて優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を援用するようにする。
本発明は、通信分野に関し、特にデータ共有方法装置、プログラム、及び記録媒体に関する。
DLNA(Digital Living Network Alliance、デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス)は、ソニー社 、インテル社、及びマイクロソフト社が主導した非営利組織であり、各コンシューマ・エレクトロニクス・デバイスの間でデジタル・メディア・コンテンツを共有する問題を解決することを目的にしている。
DLNAに基づくネットワーク・アーキテクチャにおいて、DLNAクライアントとDLNAサーバを含み、DLNAクライアントとDLNAサーバとは有線ネットワーク、または無線ネットワークを介して接続される。DLNAサーバは、メディアコンテンツを提供するためのものであり、画像、ミュージック、ビデオなどのメディアコンテンツの共有を支援するための、マルチメディアファイルの共有プラットフォームを含む。DLNAクライアントは、DLNAサーバにおいて共有するメディアコンテンツをアクセスして再生させる。DLNAサーバは、プロファイルによって、共有しているメディアコンテンツを管理及び制御し、DLNAクライアントはプロファイルの中に予め書き込まれているメディアコンテンツをアクセスして再生させることができる。
発明者は、上記の発明を実現する過程で、上記の方法に少なくとも以下の欠点が存在することを発見した。即ち、関連する技術では、DLNAサーバではプロファイルの中に予め書き込みされたメディアコンテンツしか共有できないし、もし、Uディスク、又はモバイルハードディスクのようなモバイル記憶デバイスを、DLNAサーバを実行しているDLNAデバイスに挿入されたと、DLNAサーバはモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツをDLNAクライアントに共有できない。
関連する技術でのDLNAサーバによりモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツを共有できない問題を解決するために、本発明の実施例はデータ共有方法及び装置を提供する。前記の技術案は以下のとおりである。
本発明の実施例の第1の方面によると、DLNAサーバが稼動しているDLNAデバイスに用いられるデータ共有方法を提供し、当該データ共有方法は、
モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得するステップと、
前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得するステップと、
前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させるステップと、
を含む。
オプションとして、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得する前記ステップは、
前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出すステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを、前記DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための前記DLNAサーバのプロファイル中に書き込むステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている前記共有パスを読み取らせるステップと、
を含む。
オプションとして、前記データ共有方法は、
前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得するステップと、
前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得した場合、前記予め設定されたスクリプトを呼び出すステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを前記プロファイル中から削除するステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない前記共有パスを読み取らせるステップと、
をさらに含む。
オプションとして、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記共有パスを読み取らせる前記ステップは、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバへ所定の信号を送信するステップと、
前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した後、前記DLNAサーバを用いて前記プロファイルをリロードするステップと、
前記DLNAサーバを用いて、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取るステップと、
を含む。
オプションとして、前記データ共有方法は、
前記DLNAサーバを用いて、所定の期間にかけて、前記DLNAサーバ中のファイルをモニタリングして、前記DLNAサーバにフィードバックするためのファイルシステム・モニタリングメカニズムをシャットダウンさせるステップを、さらに含み、
ここで、前記所定の期間の開始タイミングは、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した時刻であり、前記所定の期間の終了タイミングは、前記DLNAサーバが前記プロファイル中の前記共有パスを読み取った時刻である。
本発明の実施例の第2の方面によると、DLNAサーバが稼動しているDLNAデバイスに用いられるデータ共有装置を提供し、当該データ共有装置は、
モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得するための挿入モニタリングモジュールと、
前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得するためのパス取得モジュールと、
前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させるためのデータ共有モジュールと、
を含む。
オプションとして、前記パス取得モジュールは、
前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出すためのスクリプト呼出ユニットと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを、前記DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための前記DLNAサーバのプロファイル中に書き込むパスための書込ユニットと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている前記共有パスを読み取らせるための前記パス読取ユニットと、
を含む。
オプションとして、前記パス取得モジュールは、
前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得するための取外モニタリングユニットと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを前記プロファイル中から削除するためのパス削除ユニットと、
をさらに含み、
前記スクリプト呼出ユニットは、さらに、前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得した場合、前記予め設定されたスクリプトを呼び出し、
前記パス読取ユニットは、さらに、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない前記共有パスを読み取らせる。
オプションとして、前記パス読取ユニットは、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバへ所定の信号を送信するための信号送信サブユニットと、
前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した後、前記DLNAサーバを用いて前記プロファイルをリロードするためのファイルロードサブユニットと、
前記DLNAサーバを用いて、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取るためのパス読取サブユニットと、
を含む。
オプションとして、前記データ共有装置は、
前記DLNAサーバを用いて、所定の期間にかけて、前記DLNAサーバ中のファイルをモニタリングして、前記DLNAサーバにフィードバックするためのファイルシステム・モニタリングメカニズムをシャットダウンさせるためのモニタリングシャットダウンモジュールを、さらに含み、
ここで、前記所定の期間の開始タイミングは、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した時刻であり、前記所定の期間の終了タイミングは、前記DLNAサーバが前記プロファイル中の前記共有パスを読み取った時刻である。
本発明の実施例の第3の局面によると、プロセッサに実行されることにより、上記データ共有方法を実現するプログラムを提供する。
本発明の実施例の第4の局面によると、上記プログラムが記録された記録媒体を提供する。
本発明の実施例が提供する技術案の有益な効果は以下のとおりである。
DLNAデバイスは、モバイル記憶デバイスが挿入されたイベントをモニタリングした後、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得すると共に、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、関連する技術においてDLNAサーバがモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツを共有できない問題を解決した。本実施例では、関連する技術での方案と比較すると、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得し、さらにマウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを走査して取得し、その後モバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、DLNAシステムにおいてモバイル記憶デバイス中のデータ共有する效果を実現して、DLNAシステムの共有能力を充分に向上させた。
以上の統括な記述と以下の細部記述は、ただ例示的なものであり、本発明を制限するものではないと、理解するべきである。
本発明の実施例における技術案をより一層明確に説明するために、以下、実施例の記述に必要な図面について簡単に説明を行い、明らかなのは、以下の記述における図面はただ本発明のいくつかの実施例に過ぎず、本技術分野の当業者にとって、これらの図面に基づき創造的労働を実施しない状況で他の図面も獲得できることである。
例示的な一実施例に係るデータ共有方法を示すフローチャート。 例示的なもう一実施例に係るデータ共有方法を示すフローチャート。 例示的な一実施例に係るデータ共有装置を示す模式図。 例示的なもう一実施例に係るデータ共有装置を示す模式図。 例示的な一実施例に係るデータを共有するための装置のブロック図。
上記図面によって本発明の明確な実施例を例示し、以下にさらに詳しく記述する。これらの図面と文字記述は本発明の旨の範囲を何らの形態によって制限するものではなく、特定の実施例を参照することによって、本技術分野の当業者に本発明の概念を理解させるためのものである。
本発明の目的、技術案及びと利点をさらに明確にするために、以下、図面を参照しながら本発明の実施例をさらに詳しく説明する。もちろん、説明する実施例はただ本発明のいくつかの実施例に過ぎず、全部の実施例ではない。本技術分野の当業者が本発明の実施例に基づき創造的労働を実施しない状況で獲得した他の全部の実施例は本発明の範囲に属する。
本発明が提供するデータ共有方法を説明する前に、まず、本発明に関するDLNAデバイスを説明する必要がある。DLNAデバイスは、インテリジェントルータであってもよく、ここで、当該インテリジェントルータは、通常のルータにより実現できるルーティング機能のほか、別途のオペレーティング・システムも有して、ユーザにより多様なアプリケーションをセルフインストールしてもよいし、強力なUSB(Universal Serial Bus)の共有機能も有する。
ここで、DLNAデバイスにおいてDLNAサーバを実行し、DLNAサーバは、サーバ・タイプのアプリケーションであり、画像、ミュージック、ビデオなどのメディアコンテンツの共有を実現するためのものである。DLNAサーバは、オペレーティングシステムにおいて実現され、この中、当該オペレーティングシステムは、Open Wrtに基づいてカスタマイズされたオペレーティングシステムであってもよい。DLNAデバイスは、ハードディスクのような画像、ミュージック、ビデオ等のデータを記憶するための記録媒体も含む。また、DLNAデバイスは、Uディスク、モバイルハードディスクのようなモバイル記憶デバイスの接続を支援するためのUSBインターフェイスも含む。
図1は、例示的な一実施例に係るデータ共有方法を示すフローチャートであり、DLNAサーバを実行するDLNAデバイスにおいて当該データ共有方法を適用する例を挙げて、本実施例を説明する。当該データ共有方法は、以下のいくつかのステップを含んでもよい。
ステップ102において、モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得する。
ステップ104において、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得する。
ステップ106において、DLNAサーバを用いて、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させる。
上記のように、本実施例により提供するデータ共有方法によると、DLNAデバイスは、モバイル記憶デバイスが挿入されたイベントをモニタリングした後、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得すると共に、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、関連する技術においてDLNAサーバがモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツを共有できない問題を解決した。本実施例では、関連する技術での方案と比較すると、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得し、さらにマウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを走査して取得し、その後モバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、DLNAシステムにおいてモバイル記憶デバイス中のデータ共有する效果を実現して、DLNAシステムの共有能力を充分に向上させた。
図2は、例示的なもう一実施例に係るデータ共有方法を示すフローチャートであり、DLNAサーバを実行するDLNAデバイスにおいて当該データ共有方法を適用する例を挙げて、本実施例を説明する。当該データ共有方法は、以下のいくつかのステップを含む。
ステップ201において、モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得する。
DLNAデバイスにおいて、モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得する。DLNAデバイスに対して、Uディスク、モバイルハードディスクのようなモバイル記憶デバイスを挿入したり取外したりする際に、ホットスワップ・イベントが発生し、当該ホットスワップ・イベントはDLNAデバイスにおけるオペレーティングシステムによりモニタリングして取得されることができる。
ステップ202において、モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出す。
DLNAデバイスにおけるオペレーティングシステムによりホットスワップ・イベントの発生をモニタリングした場合、予め設定されたスクリプトを呼び出す。予め設定された当該スクリプトは、DLNAデバイス中に予め引き込まれたスクリプトファイルであり、DLNAサーバに、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得させ、さらにマウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを走査して取得させる役割を果たす。
ステップ203において、予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをDLNAサーバのプロファイル中に書き込む。
DLNAデバイスにおいて、予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを、DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための当該DLNAサーバのプロファイル中に書き込む。ここで、共有パスは、DLNAサーバにより共有できるファイルが記録媒体に記憶されたパスであり、例えば、“media_dir=/userdisk/data”である。
DLNAサーバは、プロファイル中に記録された共有パスに対応するデータだけDLNAクライアントに共有できる。言い換えれば、DLNAデバイスの記録媒体中に記憶されているが、その記憶パスがプロファイル中に書き込めていないデータは、DLNAサーバにより共有できない。プロファイル中には、一つの共有パスが記録されていてもよいし、複数の共有パスが記録されていてもよい。
本実施例において、予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをプロファイル中に書き込んだ後、当該マウントパスも一つの共有パスになるため、DLNAサーバにより後続のステップにおいて、モバイル記憶デバイス中のデータの共有を実現できる。
ステップ204において、予め設定されたスクリプトを用いて、DLNAサーバをトリガして、プロファイル中の、モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている共有パスを読み取らせる。
DLNAデバイスにおいて、予め設定されたスクリプトを用いて、DLNAサーバをトリガして、プロファイル中の、モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている共有パスを読み取らせる。当該ステップは以下のいくつかのサブステップを含んでいてもよい。
第1、予め設定されたスクリプトを用いて、DLNAサーバへ所定の信号を送信する。
予め設定されたスクリプトは、モバイル記憶デバイスのマウントパスをDLNAサーバのプロファイル中に書き込んだ後、DLNAサーバをトリガしてプロファイルをリロードさせるための所定の信号を、DLNAサーバへ送信する。例えば、予め設定されたスクリプトは、オペレーティングシステムにより提供するプロセスの間の通信メカニズムによって、所定の関数を呼び出してDLNAサーバへ所定の信号を送信することができる。
第2、DLNAサーバが所定の信号を受信した後、DLNAサーバを用いてプロファイルをリロードする。
DLNAサーバを用いて所定の信号を受信した後、プロファイルをリロードすることにより、プロファイル中に書き込まれたモバイル記憶デバイスのマウントパスが取得できるようになる。
第3、DLNAサーバを用いて、プロファイル中の共有パスを読み取る。
DLNAサーバを用いて、プロファイルをリロードした後、プロファイル中の共有パスを読み取る。当然ながら、当該共有パスは、予め設定されたスクリプトを用いてプロファイル中に書き込んだモバイル記憶デバイスのマウントパスを含む。
ステップ205において、DLNAサーバを用いて、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させる。
DLNAデバイスにおいて、DLNAサーバを用いて、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させる。DLNAサーバによりプロファイル中に書き込んだマウントパス読み取った後、マウントパスに基づいて当該マウントパスに対応する目次の画像、ミュージック、ビデオ等のようなファイルを走査して取得し、その後ファイルをDLNAクライアントに共有させる。
DLNAサーバにより、予め設定されたスクリプトから送信される所定の信号受信した後、DLNAサーバを用いて、ファイルシステム・モニタリングメカニズムを、所定の期間にかけて、シャットダウンさせるステップをさらに実行しでもよいことを、説明する必要がある。ファイルシステム・モニタリングメカニズムは、DLNAサーバ中のファイルをモニタリングするためのものであり、ファイルに対してのアクセス、読み書き、変更、削除、作成、名前変更などをモニタリングして、DLNAサーバへフィードバックする。ここで、所定の期間の開始タイミングは、DLNAサーバが所定の信号を受信した時刻であり、所定の期間の終了タイミングは、DLNAサーバがプロファイル中の共有パスが読み取った時刻である。上記所定の期間内で、ファイルシステム・モニタリングメカニズムを、一定期間にかけてシャットダウンすることにより、システムの負荷を削減することができ、DLNAサーバを用いてモバイル記憶デバイス中のファイルを走査して読取する過程において、ファイルがアクセスされたり読み書きされたりすることにより、カーネルからDLNAサーバに繰り返してフィードバック通知を送信することを避けることができる。
上記ステップ205の後、さらに以下のいくつかのステップを含んでいてもよいことを、さらに説明する必要がある。
(1)モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得する。
DLNAデバイスにおいて、モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得する。モバイル記憶デバイスをDLNAデバイスから取外す際に、同様に、ホットスワップ・イベントが発生し、オペレーティングシステムにより当該ホットスワップ・イベントをモニタリングして取得することができる。
(2)モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出す。
DLNAデバイスにおいて、モバイル記憶デバイスがDLNAデバイスに挿入されたイベントがモニタリングして取得された場合と同様に、モバイル記憶デバイスをDLNAデバイスから取外すイベントがモニタリングして取得された際にも、予め設定されたスクリプトを呼び出す。
(3)予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをプロファイル中から削除する。
DLNAデバイスにおいて、予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをプロファイル中から削除する。これにより、モバイル記憶デバイスからDLNAデバイスを既に取外した場合に、DLNAサーバにより依然としてプロファイル中のマウントパスが読み取られても、当該マウントパスに対応するファイルを走査して得到できないことを避けることができる。
(4)予め設定されたスクリプトを用いて、DLNAサーバをトリガして、プロファイル中の、モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない共有パスを読み取らせる。
予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをプロファイル中から削除した後、DLNAデバイスは、依然として予め設定されたスクリプトを用いてDLNAサーバへ所定の信号を送信することにより、DLNAサーバに所定の信号を受信された後でプロファイルをリロードさせる。このようにして、リロードした後のプロファイル中にはモバイル記憶デバイスのマウントパスが記録されていないことになる。DLNAサーバは、プロファイル中の他の共有パスを読み取って、他の共有パスに対応するファイルを共有できる。
上記のように、本実施例により提供するデータ共有方法によると、DLNAデバイスは、モバイル記憶デバイスが挿入されたイベントをモニタリングした後、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得すると共に、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、関連する技術においてDLNAサーバがモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツを共有できない問題を解決した。本実施例では、関連する技術での方案と比較すると、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得し、さらにマウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを走査して取得し、その後モバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、DLNAシステムにおいてモバイル記憶デバイス中のデータ共有する效果を実現して、DLNAシステムの共有能力を充分に向上させた。
また、本実施例においては、予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをDLNAサーバのプロファイル中に書き込み、DLNAサーバにプロファイル中のマウントパスを簡単に取得できるようにして、モバイル記憶デバイス内のデータの共有をさらに実現し、方法が簡単で実現しやすい。
以下は、本発明の装置の実施例であり、本発明の方法の実施例を実行することができる。本発明の装置の実施例において記述していない細部内容に対しては、本発明の方法の実施例を参照してください。
図3は、例示的な一実施例に係るデータ共有装置を示す模式図であり、当該データ共有装置は、ソフトウェアによってDLNAデバイス中のDLNAサーバの一部、或いは全部を実現することができる。当該データ共有装置は、挿入モニタリングモジュール310、パス取得モジュール320、及びデータ共有モジュール330を含んでいてもよい。
挿入モニタリングモジュール310は、モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得する。
パス取得モジュール320は、前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得する。
データ共有モジュール330は、前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させる。
上記のように、本実施例により提供するデータ共有装置によると、DLNAデバイスは、モバイル記憶デバイスが挿入されたイベントをモニタリングした後、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得すると共に、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、関連する技術においてDLNAサーバがモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツを共有できない問題を解決した。本実施例では、関連する技術での方案と比較すると、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得し、さらにマウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを走査して取得し、その後モバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、DLNAシステムにおいてモバイル記憶デバイス中のデータ共有する效果を実現して、DLNAシステムの共有能力を充分に向上させた。
図4は、例示的なもう一実施例に係るデータ共有装置を示す模式図であり、当該データ共有装置は、ソフトウェアによってDLNAデバイス中のDLNAサーバの一部、或いは全部を実現することができる。当該データ共有装置は、挿入モニタリングモジュール310、パス取得モジュール320、及びデータ共有モジュール330を含んでいてもよい。
挿入モニタリングモジュール310は、モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得する。
パス取得モジュール320は、前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得する。
前記パス取得モジュール320は、スクリプト呼出ユニット320a、パス書込ユニット320b、及びパス読取ユニット320cを含む。
前記スクリプト呼出ユニット320aは、前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出す。
前記パス書込ユニット320bは、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを、前記DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための前記DLNAサーバのプロファイル中に書き込む。
前記パス読取ユニット320cは、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている前記共有パスを読み取らせる。
オプションとして、前記パス取得モジュール320は、取外モニタリングユニットとパス削除ユニット(図中で示していない)を含んでもよい。
前記取外モニタリングユニットは、前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得する。
前記スクリプト呼出ユニット320aは、さらに、前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得した場合、前記予め設定されたスクリプトを呼び出す。
前記パス削除ユニットは、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを前記プロファイル中から削除する。
前記パス読取ユニット320cは、さらに、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない前記共有パスを読み取らせる。
前記パス読取ユニット320cは、信号送信サブユニット320c1、ファイルロードサブユニット320c2、及びパス読取サブユニット320c3を含む。
前記信号送信サブユニット320c1は、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバへ所定の信号を送信する。
前記ファイルロードサブユニット320c2は、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した後、前記DLNAサーバを用いて前記プロファイルをリロードする。
前記パス読取サブユニット320c3は、前記DLNAサーバを用いて、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取る。
データ共有モジュール330は、前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させる。
オプションとして、前記装置は、さらにモニタリングシャットダウンモジュール340を含む。
モニタリングシャットダウンモジュール340は、前記DLNAサーバを用いて、所定の期間にかけて、前記DLNAサーバ中のファイルをモニタリングして、前記DLNAサーバにフィードバックするためのファイルシステム・モニタリングメカニズムをシャットダウンさせる。
ここで、前記所定の期間の開始タイミングは、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した時刻であり、前記所定の期間の終了タイミングは、前記DLNAサーバが前記プロファイル中の前記共有パスを読み取った時刻である。
上記のように、本実施例により提供するデータ共有方法によると、DLNAデバイスは、モバイル記憶デバイスが挿入されたイベントをモニタリングした後、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得すると共に、マウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、関連する技術においてDLNAサーバがモバイル記憶デバイス中のメディアコンテンツを共有できない問題を解決した。本実施例では、関連する技術での方案と比較すると、DLNAサーバを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得し、さらにマウントパスに基づいてモバイル記憶デバイス中のデータを走査して取得し、その後モバイル記憶デバイス中のデータを共有させることにより、DLNAシステムにおいてモバイル記憶デバイス中のデータ共有する效果を実現して、DLNAシステムの共有能力を充分に向上させた。
また、本実施例においては、予め設定されたスクリプトを用いて、モバイル記憶デバイスのマウントパスをDLNAサーバのプロファイル中に書き込み、DLNAサーバにプロファイル中のマウントパスを簡単に取得できるようにして、モバイル記憶デバイス内のデータの共有をさらに実現し、方法が簡単で実現しやすい。
ただ、上記実施例によって提供するデータ共有装置がデータを共有させる処理を、上記各機能モジュールに割り当てて実行する例を挙げて説明したが、実際に適用する時には、必要に応じて上記機能を上記とは異なる機能モジュールに割り当てて実行させることができ、即ち、デバイスの内部構成を上記と異なる機能モジュールに割り当てて上記の全部、或いは一部の機能を実行させることができることを、説明する必要がある。また、上記実施例によって提供するデータ共有装置の実施例とデータ共有方法の実施例は同一思想に属しており、具体的な実現の過程は方法の実施例を参照することができるため、ここでは繰り返して説明しない。
図5は、例示的な一実施例に係るデータを共有するための装置のブロック図である。例えば、装置500はインテリジェントルータであってもよい。
図5を参照して、装置500は、一つ以上の処理アセンブリ502、一つ以上のメモリ504、一つ以上の電源アセンブリ506、一つ以上の入出力(I/O)インターフェイス512、一つ以上のルーティングアセンブリ514を含んでよい。
処理アセンブリ502は、一般的には、制御装置500の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。処理アセンブリ502は、一つ以上のプロセッサ520を含んで、命令を実行することによって、上記の方法の全部、或いは一部のステップを実現してもよい。なお、処理アセンブリ502は、一つ以上のモジュールを含んで、処理アセンブリ502と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にしてもよい。例えば、処理部件502は、マルチメディアモジュールを含んで、マルチメディアアセンブリ508と処理アセンブリ502の間のインタラクションを容易にしてもよい。
メモリ504は、多様な種類のデータを記憶することにより装置500の操作を支援するように設置される。これらのデータの例は、装置500において操作されるいずれのアプリケーションプログラム、又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオなどを含む。メモリ504は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ、又はそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM( Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ506は、装置500の各アセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ506は、電源管理システム、一つ以上の電源、及び装置500のために電力を生成、管理及び割り当てする構成と関連する他のアセンブリを含んでもよい。
I/Oインターフェイス512は、処理アセンブリ502と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記の周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタンなどであってもよい。これらのボタンは、ホームページボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
ルーティングアセンブリ514は、インターネット中の各LAN、及びWANと接続するためのアセンブリである。ルーティングアセンブリ514は、チャンネルの状況によって自動的にルーティング方法を選択及び設定することができ、最適のパスで順番に従って信号を送信するためのアセンブリである。
また、装置500は、さらにUSBインターフェイス(図中で示していない)を含み、Uディスク、モバイルハードディスクのようなモバイル記憶デバイスの接続を支援する。
装置500においては、さらにサーバ・タイプのアプリケーションであるDLNAサーバが実行されており、画像、ミュージック、ビデオなどのメディアコンテンツの共有を実現する。
例示的な実施例において、装置500は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現できるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、さらに、例えば命令を含むメモリ504のような、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的の記録媒体を提供しており、装置500のプロセッサ520により上記の命令を実行して上記の方法を実現する。例えば、前記コンピュータ読取り可能な非一時的の記録媒体は、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピーディスク、光データ記憶デバイスなどである。
コンピュータ読取り可能な非一時的の記録媒体は、モバイル端末のプロセッサによって前記記録媒体中の命令が実行される際に、モバイル端末にデータ共有方法を実行させることができる。前記方法は、
モバイル記憶デバイスを前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得するステップと、
前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得するステップと、
前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させるステップと、を含む。
オプションとして、前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得する前記ステップは、
前記モバイル記憶デバイスを前記DLNAデバイスに挿入されたイベントがモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出すステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを、前記DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための前記DLNAサーバのプロファイル中に書き込むステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている前記共有パスを読み取らせるステップと、を含む。
オプションとして、前記方法は、
前記モバイル記憶デバイスを前記DLNAデバイスから取外すイベントをモニタリングして取得するステップと、
前記モバイル記憶デバイスを前記DLNAデバイスから取外すイベントがモニタリングして取得した場合、前記予め設定されたスクリプトを呼び出すステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを前記プロファイル中から削除するステップと、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない前記共有パスを読み取らせるステップと、をさらに含む。
オプションとして、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取らせる前記ステップは、
前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバへ所定の信号を送信するステップと、
前記DLNAサーバにより前記所定の信号が受信された後、前記DLNAサーバを用いて前記プロファイルをリロードするステップと、
前記DLNAサーバを用いて、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取るステップと、を含む。
オプションとして、前記方法は、
前記DLNAサーバを用いて、所定の期間にかけて、前記DLNAサーバ中のファイルをモニタリングして、前記DLNAサーバにフィードバックするためのファイルシステム・モニタリングメカニズムをシャットダウンさせるステップをさらに含み、
ここで、前記所定の期間の開始タイミングは、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した時刻であり、前記所定の期間の終了タイミングは、前記DLNAサーバが前記プロファイル中の前記共有パスを読み取った時刻である。
なお、本発明に係る方法は、さらに、CPUにより実行されるコンピュータ読取り可能な記録媒体中に記憶されているコンピュータプログラムとしても実現されることができる。当該コンピュータプログラムがCPUにより実行されると、本発明の方法において限定される上述の機能が実現される。
なお、上記の方法の各ステップ及びシステム要素は、コントローラ、及びコントローラに上記のステップ又は要素の機能を実現させるコンピュータプログラムを記録するためのコンピュータ読取り可能な記録媒体によりも実現されることができる。
なお、当業者であれば、本発明に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体(例えば、メモリ)は、揮発性メモリまたは不揮発性メモリのいずれかであってもよく、あるいは、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの両方を備えてもよいことを理解すべきである。例えば、不揮発性メモリには、ROM(Read Only Member)、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、又はフラッシュメモリが含まれてもよく、揮発性メモリには、外部のキャッシュメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)が含まれてもよいが、両方ともこれに限定されないものではない。例えば、RAMは、SRAM(synchronous RAM)、DRAM(Dynamic RAM)、SDRAM(Synchronous Dynamic RAM)、DDR SDRAM(Double−Data−Rate SDRAM)、ESDRAM(Enhanced SDRAM)、SLDRAM(Synchronous link RAM)及びDRRAM(Direct Rambus RAM)などの多くの形式により実現可能であるが、これに限定されないものではない。ここで上記の記録媒体を開示するのは、本発明の保護範囲にこれらの記録媒体及び他の適したタイプの記録媒体を含ませるためであって、これらのみに限定されないことを意図する。
当業者は、更に、本発明に記載の種々の例示的な論理ブロック、モジュール、回路、及びアルゴリズムステップが、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、又は両者の組み合わせにより実現され得る、ことを理解すべきである。ハードウェアとソフトウェアの間のこのような互換性を明確に説明するために、種々の例示的なコンポーネント、ブロック、モジュール、回路、及びステップの機能について、以上において通常的な説明を行っている。このような機能が、ソフトウェアにより実現されるか、又は、ハードウェアにより実現されるかは、具体的なアプリ、及びシステム全体に課される設計上の制約により選択される。当業者は、具体的なアプリそれぞれにおいて、様々な方式を選択して前記機能を実現してもよく、このような選択は、本発明の範囲を逸脱したものとして解釈されるべきではない。
以上の開示内容に結び付けられて説明される種々の例示的な論理ブロック、モジュール、及び回路は、上述の機能を行なうように設計された汎用プロセッサ、DSP(Digital Signal Pocessor)、特定用途向け集積回路(ASIC)、FPGA(Field−programmable Gate Array)または他のプログラム可能な論理デバイス、ディスクリートゲートまたはトランジスタロジック、ディスクリートハードウェアコンポーネント、或いは、これら部材の任意の組み合わせによって、実現又は実行されることができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってもよいが、マイクロプロセッサの代わりに、プロセッサは任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、又は状態機械であってもよい。プロセッサは、例えば、DSPとマイクロプロセッサの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと1つ又は複数のマイクロプロセッサの組み合わせ、或いは任意のこのような他の構成といった、コンピューティングデバイスの組み合わせとして実現されてもよい。
以上の開示内容に結び付けられて説明される方法、又は、アルゴリズムのステップは、ハードウェア、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュール、又はこの両者の組合せに直接的に含まれる。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、又は当該分野において公知の他の形態で存在する任意の記憶媒体に格納されてもよい。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み出すことができ、且つ、プロセッサが記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合される。代案として、前記記憶媒体はプロセッサと一体的に集積されてもよい。プロセッサと記憶媒体はASICに格納されてもよい。ASICはユーザ端末に格納されてもよい。代案として、プロセッサと記憶媒体は別個のコンポーネントとしてユーザ端末に格納されてもよい。
1つ又は複数の例示的な設計として、前記機能はハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はこれらの任意の組み合わせによって実現されることができる。ソフトウェアにより実現される場合、前記機能を1つ又は複数の指令、又はコードとしてコンピュータ読取り可能な媒体に記憶するか、又は、コンピュータ読取り可能な媒体を用いて伝送する。コンピュータ読取り可能な媒体は、コンピュータ記憶媒体及び通信媒体を含み、該通信媒体には、コンピュータプログラムを1つの位置から他の位置へ伝送するための任意の媒体が含まれる。記憶媒体は、汎用又は専用コンピュータによりアクセス可能な任意の使用可能媒体であり得る。例として、当該コンピュータ読取り可能な媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM又は他の光ディスク記憶デバイス、ディスク記憶デバイス又は他の磁性記憶デバイスを含んでもよく、或いは、携帯できるもの、又は記憶形態が指令又はデータ構造である必要なプログラムコードを記憶するためのもので、且つ、汎用又は専用コンピュータ或いは汎用又は専用プロセッサアクセスによりアクセス可能な任意の他の媒体であり得るが、これに限定されるものではない。なお、任意の接続であっても、コンピュータ読取り可能な媒体として称されることができる。例えば、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、又は、赤外線、ワイヤレス及びマイクロ波のような無線技術を用いて、ウェブサイト、サーバ又は他のリモートソースからソフトウェアを送信する場合、上記の同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、又は、赤外線、ワイヤレス及びマイクロ波のような無線技術の何れもが媒体の定義に含まれる。以上の磁気ディスク及び光ディスクは、CD(campact disk)、レーザーディスク、光ディスク、DVD(digital versatile disc)、フロッピー・ディスク、ブルーレイディスクを含み、磁気ディスクは、通常磁性を利用してデータの再生を行なうものであり、光ディスクは、レーザ光を用いて光学的にデータの再生を行なうものである。また、以上の構成の組み合わせもコンピュータ読取り可能な媒体の範囲に含まれるべきである。
以上の開示内容により、本発明の実施例を例示的に示しているが、請求項により限定される本発明の範囲を逸脱しない限り、多種の変更及び修正を行うことができる。以上に開示された実施例に基づく方法請求項の機能、ステップ及び/又はジェスチャーは、ある特定の手順で実行する必要はない。なお、本発明に係る要素は、個体として記載又は要求されているが、単数であると明確に限定されていない限り、複数であってもよい。
上記の本発明に係る実施例の番号はただ記述するためのものであり、実施例の優劣を意味するものではない。
当業者は、上記の実施例の全部または一部のステップはハードウェアにより実現されてもよいし、プログラムにより関連するハードウェアを指定して実現されてもよいことを理解すべきであり、ここで、前記のプログラムはコンピュータ読取り可能な記録媒体に記憶されてもよいし、上記に言及された記録媒体はROM、磁気ディスク、光ディスクなどであってもよい。
以上の記載はただ本発明のより良い実施例であり、本発明を限定するものではなく、本発明の精神と原則の範囲で行われるいずれの変更、均等の置換え、改善などはすべて本発明の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (8)

  1. DLNAサーバが稼動しているDLNAデバイスに用いられるデータ共有方法であって、
    モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得するステップと、
    前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得するステップと、
    前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させるステップと、
    を含み、
    前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得する前記ステップは、
    前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出すステップと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを、前記DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための前記DLNAサーバのプロファイル中に書き込むステップと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている前記共有パスを読み取らせるステップと、
    を含み、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取らせる前記ステップは、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバへ所定の信号を送信するステップと、
    前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した後、前記DLNAサーバを用いて前記プロファイルをリロードするステップと、
    前記DLNAサーバを用いて、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取るステップと、
    を含む、ことを特徴とするデータ共有方法。
  2. 前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得するステップと、
    前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得した場合、前記予め設定されたスクリプトを呼び出すステップと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを前記プロファイル中から削除するステップと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない前記共有パスを読み取らせるステップと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項に記載のデータ共有方法。
  3. 前記DLNAサーバを用いて、所定の期間にかけて、前記DLNAサーバ中のファイルをモニタリングして前記DLNAサーバにフィードバックするためのファイルシステム・モニタリングメカニズムをシャットダウンさせるステップを、さらに含み、
    前記所定の期間の開始タイミングは、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した時刻であり、前記所定の期間の終了タイミングは、前記DLNAサーバが前記プロファイル中の前記共有パスを読み取った時刻である、
    ことを特徴とする請求項に記載のデータ共有方法。
  4. DLNAサーバが稼動しているDLNAデバイスに用いられるデータ共有装置であって、
    モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得するための挿入モニタリングモジュールと、
    前記DLNAサーバを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを取得するためのパス取得モジュールと、
    前記DLNAサーバを用いて、前記マウントパスに基づいて前記モバイル記憶デバイス中のデータを共有させるためのデータ共有モジュールと、
    を含み、
    前記パス取得モジュールは、
    前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスに挿入されたイベントをモニタリングして取得した場合、予め設定されたスクリプトを呼び出すためのスクリプト呼出ユニットと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを、前記DLNAサーバが共有できるデータの共有パスを記録するための前記DLNAサーバのプロファイル中に書き込むためのパス書込ユニットと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれている前記共有パスを読み取らせるためのパス読取ユニットと、
    を含み、
    前記パス読取ユニットは、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバへ所定の信号を送信するための信号送信サブユニットと、
    前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した後、前記DLNAサーバを用いて前記プロファイルをリロードするためのファイルロードサブユニットと、
    前記DLNAサーバを用いて、前記プロファイル中の前記共有パスを読み取るためのパス読取サブユニットと、
    を含み、
    ことを特徴とするデータ共有装置。
  5. 前記パス取得モジュールは、
    前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得するための取外モニタリングユニットと、
    前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスを前記プロファイル中から削除するためのパス削除ユニットと、
    をさらに含み、
    前記スクリプト呼出ユニットは、さらに、前記モバイル記憶デバイスが前記DLNAデバイスから取外されたイベントをモニタリングして取得した場合、前記予め設定されたスクリプトを呼び出し、
    前記パス読取ユニットは、さらに、前記予め設定されたスクリプトを用いて、前記DLNAサーバをトリガして、前記プロファイル中の、前記モバイル記憶デバイスのマウントパスが含まれていない前記共有パスを読み取らせる、
    ことを特徴とする請求項に記載のデータ共有装置。
  6. 前記DLNAサーバを用いて、所定の期間にかけて、前記DLNAサーバ中のファイルをモニタリングして前記DLNAサーバにフィードバックするためのファイルシステム・モニタリングメカニズムをシャットダウンさせるためのモニタリングシャットダウンモジュールを、さらに含み、
    前記所定の期間の開始タイミングは、前記DLNAサーバが前記所定の信号を受信した時刻であり、前記所定の期間の終了タイミングは、前記DLNAサーバが前記プロファイル中の前記共有パスを読み取った時刻である、
    ことを特徴とする請求項に記載のデータ共有装置。
  7. プロセッサに実行されることにより、請求項1から請求項のいずれかに記載のデータ共有方法を実現することを特徴とするプログラム。
  8. 請求項に記載のプログラムが記録された記録媒体。
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