JP6034180B2 - 燃焼器、および燃焼器をパージする方法 - Google Patents

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Description

本発明は、概して、燃焼器、および燃焼器をパージする方法に関する。
生産工程および発電工程では、一般に、燃料に点火して高温かつ高圧の燃焼ガスを発生させるために燃焼器を使用する。燃焼器の設計および動作には、様々な競合する問題点が影響を及ぼしている。例えば、燃焼ガスの温度が高いと、通常、ガスタービンの熱力学的効率が向上する。しかし、燃焼ガスの温度が高いと逆火または保炎の状態も促進させてしまう。逆火または保炎の状態では、燃焼の炎が、ノズルによって供給されている燃料に移って、比較的短時間でノズルをひどく損傷させる可能性がある。さらに、燃焼ガスの温度が高いと、通常、二原子窒素の解離速度が上昇して、窒素酸化物(NOX)の生成が増大する。逆に、燃料の流れの減少および/または部分負荷動作(ターンダウン)に関連して燃焼ガスの温度が低いと、通常、燃焼ガスの化学反応速度が低下して、一酸化炭素および未燃焼の炭化窒素の生成が増大する。
特定の燃焼器の設計では、複数のチューブをエンドキャップ内に径方向に配置して、作動流体がエンドキャップを通って燃焼室中に流れるように流体連通させることができる。燃料をエンドキャップの内側の燃料プレナムに供給することができる。燃料は、チューブの外側を覆うように流れ、その後、複数の燃料注入ポートを通ってチューブ中に流れて、作動流体と混ざる。チューブ内で燃料と作動流体との混合を強化すると、逆火または保炎に対して保護し望ましくない排出ガスを制御しながら、より高い動作温度でより希薄な燃焼が可能になる。しかし、ある一定の燃焼器の設計では、燃料が燃料プレナムから漏出し、エンドキャップ内の体積中に捕捉される可能性があり、作動流体の速度が燃料をエンドキャップからパージするのに不十分になる可能性がある。その結果、作動流体および燃料は、逆火および/または保炎の発生を助ける状況を生み出す恐れがある。
米国特許出願公開第2011/0089266号公報
したがって、逆火の発生のリスクを最小限に抑える、改良型の燃焼器、および燃焼器から燃料をパージする方法が有用になる。
本発明の態様および利点は、以下に続く説明に記載されているか、あるいは、その説明から明らかにすることができるか、または本発明の実践を通して学ぶことができる。
本発明の一実施形態は、第1の面、および第1の面の下流の第2の面を含むエンドキャップと、第1の面および第2の面の少なくとも一部分を円周方向に囲繞するシュラウドと、シュラウド内を径方向に延在するプレートと、プレートならびに第1の面および第2の面を貫通する複数のチューブと、複数のチューブのうちの1つまたは複数を貫通する第1のパージポートであって、プレートと軸方向に位置合わせされた第1のパージポートとを含む燃焼器である。
本発明の第2の実施形態は、エンドキャップと、エンドキャップを貫通しエンドキャップを通して流体連通させる複数のチューブと、エンドキャップの内側を径方向に延在するプレートと、プレートと複数のチューブのうちの1つまたは複数との間の第1のパージポートであって、複数のチューブのうちの1つまたは複数に流体連通させる第1のパージポートとを含む、燃焼器である。
本発明の実施形態は、エンドキャップを軸方向に貫通する複数のチューブを通して作動流体を流すステップと、複数のチューブ中に燃料を流すステップと、エンドキャップの内側に位置する希釈剤プレナムを通って複数のチューブのうちの1つまたは複数の中に至るように作動流体の少なくとも一部を流すステップとを含む、燃焼器をパージする方法を含むこともできる。
こうした実施形態の特性および態様などを、当業者は明細書を評価する際により良く理解するであろう。
当業者に対する本発明の最良のモードを含む本発明の完全かつ実施可能な開示を、添付の図を参照することを含む本明細書の残りの部分により詳細に記載している。
本発明の一実施形態による例示的な燃焼器の単純化した断面図である。 図1に示す燃焼器の部分拡大断面図である。
次に、本発明の実施形態を詳細に参照する。それらの実施形態のうちの1つまたは複数の例を図面に例示する。詳細な説明では、図面中の特性を指すために数字および文字による呼称を用いる。図面および説明の類似または同様の呼称は、本発明の類似または同様の部分を指すために用いられている。本明細書で用いるように、用語「first(第1の)」、「second(第2の)」、および「third(第3の)」は、ある構成要素を別の構成要素と区別するために交換可能に用いることができ、個々の構成要素の位置または重要度を意味するものではない。さらに、用語「upstream(上流)」および「downstream(下流)」は、流体の経路内における構成要素の相対的な位置を指す。例えば、流体が構成要素Aから構成要素Bに流れる場合は、構成要素Aは構成要素Bの上流にある。逆の言い方をすれば、構成要素Bが構成要素Aから流体の流れを受ける場合は、構成要素Bは構成要素Aの下流にある。
各例は、本発明の説明として提示されており、本発明を限定するものではない。実際に、本発明の範囲または精神から逸脱することなく本発明に様々な変更および改変を実施できることが当業者には明らかになるであろう。例えば、ある実施形態の一部として例示または説明する特性を別の実施形態で使用して、さらに他の実施形態を生み出すことができる。したがって、本発明は、添付の請求項およびそれらの等価物の範囲内に包含されるこうした変更形態および改変形態をカバーするものである。
本発明の様々な実施形態は、燃焼器、および燃焼器から燃料をパージする方法とを含む。燃焼器は、概して、エンドキャップおよび複数のチューブを含み、それらのチューブはエンドキャップを貫通してエンドキャップを通して流体連通させる。1つまたは複数のプレートが、エンドキャップの内側に1つまたは複数の希釈剤プレナムを少なくとも部分的に画定するようにエンドキャップの内側に径方向に延在している。1つまたは複数のチューブは、1つまたは複数の希釈剤プレナムからチューブ中に流体連通させる1つまたは複数のパージポートを含むことができる。特定の実施形態では、パージポートを、プレートと軸方向に位置合わせすることができる。このようにして、1つまたは複数の希釈剤プレナムを通って流れる作動流体の少なくとも一部が、エンドキャップ内側の低速領域内に捕捉された燃料または他のガスを、パージポートを通るように方向付けすることが可能になり、したがって、エンドキャップ内側の燃料の蓄積が低減される。本発明の例示的な実施形態を、例示の目的で燃焼器をガスタービンに組み込んだ状況で概略的に説明しているが、本発明の実施形態をどの燃焼器にも応用でき、請求項に具体的に記載されていない限りガスタービンの燃焼器に限定されるものではないことを、当業者なら容易に理解するであろう。
図1には、本発明の一実施形態による例示的な燃焼器10の単純化した断面図を提示しており、図2には、図1に示す燃焼器の部分拡大断面図を提示している。図1に示すように、外筒12は、燃焼器10に流れる作動流体14を収容するように燃焼器10を全体的に囲繞している。外筒12は、燃焼器10に燃料、希釈剤、および/または他の添加剤を供給するインターフェースを設けるように、エンドカバー16を一方の端部に含むことができる。エンドカバー16と少なくとも1つの燃料ノズル20との間を流体連通させるように、少なくとも1つの流体導管18がエンドカバー16の下流に軸方向に延在することができる。流体導管18は、燃料ノズル20および/または燃焼器に燃料、希釈剤、および/または他の添加剤を流すように構成することができる。特定の実施形態では、燃焼器は中心燃料ノズル22を含むことができ、その中心燃料ノズル22は、エンドカバー16の軸方向の中心線に沿ってエンドカバー16の下流に軸方向に延在する。外筒12と燃料ノズル20との間に環状の通路26を少なくとも部分的に画定するように、シュラウド24が燃料ノズル20を円周方向に囲繞することができる。特定の実施形態では、シュラウドは、エンドキャップ28の第1の面30からエンドキャップの第2の面32に軸方向に延在することができる。
エンドカバー16の下流に配設されたエンドキャップ28が第1の面30を含み、その第1の面30は、第1の面30の下流の第2の面32から軸方向に分離している。エンドキャップ28を、径方向に燃焼器10の少なくとも一部分を横切って延在するように構成することができる。エンドキャップ28の第1の面30および第2の面32を、シュラウド24によって少なくとも部分的に円周方向に囲繞することができる。少なくとも1つのプレート34が、シュラウド24内を概して径方向に延在することができる。複数のチューブ36が、プレート34ならびに第1の面30および第2の面32を貫通して、エンドキャップ28を通して流体連通させることができる。図2に示すように、チューブ36は、燃料プレナム38からチューブ36中に流体連通させる、全体がエンドキャップ28内に配設された燃料ポート37を1つまたは複数含むことができる。燃料ポート37は、径方向に、軸方向に、および/または方位角に傾いて、燃料ポート37を通ってチューブ36中に流れる燃料にスワールを引き起こしかつ/または与えることができる。
図1および図2に示すように、燃料プレナム38を、チューブ36のうちの1つまたは複数に連結し、シュラウド24で少なくとも部分的に囲繞することができる。図1に示すように、エンドキャップ28および流れスリーブ40は、概して、エンドキャップ28の下流に燃焼室42を画定する。このようにして、作動流体14は、環状の通路26を通ってシュラウド24の外側に沿って流れて、シュラウド24を対流冷却することができる。特定の実施形態では、シュラウドは、シュラウドを貫通する少なくとも1つの希釈剤ポート52を含むこともできる。このようにして、作動流体は、燃料ノズル20に媒体をパージすることができる。作動流体14がエンドカバー16に達すると、作動流体14は、方向を逆にして、エンドキャップ28および/または少なくとも1つのチューブ36を通って燃焼室42中に流れることができる。
図2に示すように、プレート34は、軸方向にプレート34を貫通する少なくとも1つのチューブ用通路44を画定することができる。チューブ用通路44は、チューブ36の様々なサイズおよび形状を収容するどんなサイズおよび/または形状のものでもよく、チューブ36を補完するどんな構成のものでもよい。特定の実施形態では、チューブ用通路44は、複数のチューブ36それぞれとプレート34との間に径方向の隙間46を設けることができる。径方向の隙間46は、作動流体および/または燃料がそれらの間を流れることができるのに十分なサイズのものとすることができる。プレート34は、エンドキャップ内に1つまたは複数の希釈剤プレナムを少なくとも部分的に画定することができる。例えば、図1および図2に示すように、エンドキャップの第1の面30、シュラウド24、およびプレート34は、エンドキャップ28内に第1の希釈剤プレナム48を形成することができ、プレート34、シュラウド24、およびエンドキャップの第2の面は、エンドキャップ28内に第2の希釈剤プレナム50を形成することができる。特定の実施形態では、プレート34の上流かつ/またはプレート34の下流に少なくとも1つの希釈剤ポート52を配置することができる。
図1に示すように、燃料プレナム38を、第1の希釈剤プレナム48内においてエンドキャップ28の第1の面30とプレート34との間に配置することができる。図2に示すように、燃料プレナム38は、複数のチューブ36のうちの1つまたは複数を少なくとも部分的に囲繞することができる。燃料プレナム38は、例えばろう付けもしくは溶着によって、または燃料プレナム38とチューブ36との間にシールを形成する任意の適切な手法で、複数のチューブ36のうちの1つまたは複数に連結することができる。このようにして、燃料が燃料プレナム38に入るときに、燃料プレナム38と第1の希釈剤プレナム48との間に圧力差が存在することができる。燃料プレナム38内の圧力が概して第1の希釈剤プレナム48内の圧力よりも高い特定の例では、シールが少なくとも部分的に機能しなくなる可能性がある。その結果、燃料は、燃料プレナム38から漏出し、第1の希釈剤プレナム48内に生み出された低速の体積54中に流入することがある。低速の体積54は、概して燃料プレナム38とシュラウド24との間に生じることがある。これは、燃料プレナム38、希釈剤ポート52、チューブ36、および/またはエンドキャップ28内の他の障害物のサイズおよび/または位置の結果として起きることがある。その結果、漏出した燃料は、低速の体積54内に停滞し、加熱される恐れがあり、それにより、燃料がエンドキャップ28内で自己点火するリスクが高まり、燃料ノズル20および/または燃焼器10が甚大な損傷を受けることになる。
少なくとも1つのパージポート56が、エンドキャップ28内の複数のチューブ36のうちの1つまたは複数を貫通することができ、第1の希釈剤プレナム48および/または第2の希釈剤プレナム50からチューブ36中に流体連通させることができる。一実施形態では、パージポート56を、プレート34と軸方向に位置合わせすることができる。このようにして、プレート34は、作動流体が第1の希釈剤プレナム48および/または第2の希釈剤プレナム50を通るときに、さらに燃料プレナム38の少なくとも一部分を概して横切るときに、作動流体14をパージポート56に方向付けすることができる。第1の希釈剤プレナム48と、第2の希釈剤プレナム50と、チューブ36を通って流れる流体との間の圧力差により、パージポート56を通して作動流体を引き抜いてチューブ36中に渡すことができ、それにより、漏出した燃料が低速の体積54ならびに/または第1の希釈剤プレナム48および第2の希釈剤プレナム50からパージされる。代替の実施形態では、(1つまたは複数の)パージポート56は、1つまたは複数のプレート34の上流および/または下流にあってよい。
図1〜図2に関して示し説明した様々な実施形態は、燃焼器10をパージする方法も提供することができる。その方法は、複数のチューブ36のうちの少なくとも1つを通して作動流体14を流すステップと、複数のチューブ36中に燃料を流すステップと、エンドキャップ28の内側に位置する少なくとも1つの希釈剤プレナム48、50を通って複数のチューブ36のうちの1つまたは複数の中に至るように作動流体14の少なくとも一部を流すステップとを含むことができる。その方法はさらに、プレート34の上流に位置する第1の希釈剤ポート52を通して作動流体14を流すステップと、燃料プレナム38を横切るように、さらに複数のチューブ36のうちの1つまたは複数の中に至るように、作動流体14を方向付けするステップとを含むことができる。その方法は、複数のチューブ36を通して、さらに第1の希釈剤ポート52を通して、作動流体14を流すステップと、1つまたは複数のパージポート56を通して複数のチューブ36のうちの1つまたは複数の中に至るように作動流体14を方向付けするステップであって、1つまたは複数のパージポート56のうちの少なくとも1つが、プレート34と少なくとも部分的に軸方向に位置合わせされている、方向付けするステップとを含むこともできる。その方法はさらに、燃料プレナム38中に燃料を流すステップと、燃料プレナム38を横切ってパージポート56中に至るように作動流体14を方向付けし、したがって、燃料プレナム38を囲繞する低速の体積54から漏出した燃料をパージするステップとを含むことができる。特定の実施形態では、その方法はさらに、第2の希釈剤ポート52を通して作動流体14を流すステップであって、第1の希釈剤ポート52がプレート34の上流に位置し、第2の希釈剤ポート52がプレート34の下流に位置する、作動流体14を流すステップを含むことができる。その方法はさらに、プレート34の上流のパージポート56のうちの1つまたは複数の中に作動流体14を方向付けするステップを含むことができる。この方法はさらに、パージポート56のうちの1つまたは複数の中に作動流体14を方向付けするステップであって、1つまたは複数のパージポート56のうちの少なくとも1つがプレート34の下流に配置されている、作動流体14を方向付けするステップを含むことができる。
この書面による説明は、いくつかの例を用いて、最良のモードを含む本発明を開示し、さらに、任意のデバイスまたはシステムを作製および使用し、採用される任意の方法を実行することを含めて、当業者が本発明を実践できるようにしている。本発明の特許可能な範囲は、請求項によって定義されており、当業者が思いつく他の例を含むことができる。こうした他の例は、請求項の文字通りの言葉と相違ない構造上の要素を含む場合、または請求項の文字通りの言葉とは実質のない相違しかない等価の構造上の要素を含む場合は、特許請求の範囲内に包含されるものである。
10 燃焼器
12 外筒
14 作動流体
16 エンドカバー
18 流体導管
20 燃料ノズル
22 中心燃料ノズル
24 シュラウド
26 環状の通路
28 エンドキャップ
30 第1の面
32 第2の面
34 プレート
36 チューブ
37 燃料ポート
38 燃料プレナム
40 流れスリーブ
42 燃焼室
44 チューブ用通路
46 径方向の隙間
48 第1の希釈剤プレナム
50 第2の希釈剤プレナム
52 第1の希釈剤ポート、第2の希釈剤ポート
54 低速の体積
56 パージポート

Claims (17)

  1. a.第1の面、および前記第1の面の下流にある第2の面を含むエンドキャップと、
    b.前記第1の面および前記第2の面のうちの少なくとも一部分を円周方向に囲繞するシュラウドと、
    c.前記シュラウド内を径方向に延在し、それを通って軸方向に延在する複数のプレート通路を画成するプレートと、
    d.前記プレートならびに前記第1の面および前記第2の面を貫通する複数のチューブであって、各チューブが入口と出口を有し、前記複数のプレート通路のうちの対応するプレート通路を通って延在する、複数のチューブと、
    e.前記対応するプレート通路で、前記複数のチューブのうちの1つまたは複数と前記プレートとの間に画定された径方向の隙間と、
    f.前記複数のチューブのうちの1つまたは複数の壁を貫通する第1のパージポートであって、前記対応するプレート通路に面する前記プレートに径方向に位置合わせされた第1のパージポートと、
    を備える、燃焼器。
  2. 前記プレートが前記プレートと前記第1の面との間に第1の希釈剤プレナムを少なくとも部分的に画定する、請求項1に記載の燃焼器。
  3. 前記シュラウドを前記プレートの上流の部分で貫通する第1の希釈剤ポートをさらに備える請求項1に記載の燃焼器。
  4. 前記プレートが、前記プレートと前記第2の面との間に第2の希釈剤プレナムを少なくとも部分的に画定する請求項1に記載の燃焼器。
  5. 前記シュラウドを前記プレートの下流の部分で貫通する第2の希釈剤ポートをさらに備える、請求項1に記載の燃焼器。
  6. 前記プレートの上流に位置する第2のパージポートをさらに備える、請求項1に記載の燃焼器。
  7. 前記プレートの上流の第1の希釈剤ポートと、前記プレートの下流の第2の希釈剤ポートとをさらに備える請求項1に記載の燃焼器。
  8. 前記複数のチューブを囲繞する燃料プレナムをさらに備え、前記燃料プレナムが、前記プレートの上流に位置し、前記シュラウドによって少なくとも部分的に円周方向に囲繞される、請求項1に記載の燃焼器。
  9. a.エンドキャップと、
    b.前記エンドキャップを貫通し前記エンドキャップを通して流体連通させる、それぞれが入口と出口とを有する複数のチューブと、
    c.前記エンドキャップの内側を径方向に延在し、それを通って軸方向に延在する複数のプレート通路を画成するプレートと、
    d.前記対応するプレート通路で、前記複数のチューブのうちの1つまたは複数と前記プレートとの間に画定された径方向の隙間と、
    e.前記プレートと前記複数のチューブのうちの1つまたは複数との間で壁を通って延在する第1のパージポートであって、前記複数のチューブのうちの1つまたは複数に流体連通させ、前記対応するプレート通路に面する前記プレートと前記径方向の隙間に径方向に位置合わせされた第1のパージポートと
    を備える、燃焼器。
  10. 前記プレートの上流に位置する第2のパージポートさらに備える、請求項9に記載の燃焼器。
  11. 前記プレートの下流に位置する第3のパージポートをさらに備える、請求項10に記載の燃焼器。
  12. 前記複数のチューブを囲繞する燃料プレナムをさらに備え、前記燃料プレナムが前記プレートの上流に位置する、請求項9に記載の燃焼器。
  13. 前記エンドキャップが、下流の第2の面から軸方向に分離している第1の面を含む、請求項9に記載の燃焼器。
  14. 前記エンドキャップの第1の面から前記エンドキャップの第2の面に軸方向に延在するシュラウドをさらに備え、前記シュラウドが、前記複数のチューブを少なくとも部分的に囲繞する請求項13に記載の燃焼器。
  15. 前記プレートが、前記プレートと前記第1の面との間の第1の希釈剤プレナムを少なくとも部分的に画定する、請求項14に記載の燃焼器。
  16. 前記プレートが、前記プレートと前記第2の面との間の第2の希釈剤プレナムを少なくとも部分的に画定する、請求項14に記載の燃焼器。
  17. 前記プレートの上流の第1の希釈剤ポートと、前記プレートの下流の第2の希釈剤ポートとをさらに備える、請求項14に記載の燃焼器。
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