JP6032998B2 - モータ締結構造およびこれを備えたモータ - Google Patents

モータ締結構造およびこれを備えたモータ Download PDF

Info

Publication number
JP6032998B2
JP6032998B2 JP2012180089A JP2012180089A JP6032998B2 JP 6032998 B2 JP6032998 B2 JP 6032998B2 JP 2012180089 A JP2012180089 A JP 2012180089A JP 2012180089 A JP2012180089 A JP 2012180089A JP 6032998 B2 JP6032998 B2 JP 6032998B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
housing
motor
fastening structure
fitting position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012180089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014039393A (ja
Inventor
貴幸 萩田
貴幸 萩田
創 佐藤
創 佐藤
磯部 真一
真一 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2012180089A priority Critical patent/JP6032998B2/ja
Publication of JP2014039393A publication Critical patent/JP2014039393A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6032998B2 publication Critical patent/JP6032998B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

本発明は、一般的な汎用モータに用いられて好適なモータ締結構造およびこれを備えたモータに関するものである。
一般的なモータの固定子鉄心には電磁鋼板が利用されている。この固定子鉄心を構成する電磁鋼板を多数積層した積層構造を維持するため、また、フレームとの接合強度を高めるための手段として、焼き嵌めによる結合が行われている。
しかし、ハウジングに固定子鉄心を焼き嵌めする時に発生する圧縮応力が、鉄損を増加させることが知られている。鉄損は磁性材料の鉄心にコイルを巻き、交流で磁化した時に失われる電気エネルギーである。また、鉄損の大きさは鋼板の鉄損特性に依存し、鋼板の鉄損特性は焼き嵌めなどで応力がかかることで劣化するという問題があった。
これらの焼き嵌めの応力によって鉄損を増加させる問題の対策について開示された文献として、下記特許文献1がある。
特許文献1には、固定子を圧縮機の密閉容器に焼き嵌めした場合に、固定子の周方向に一定間隔で配置される密閉容器の内周面と接触する接触領域と、接触領域の間に形成される非接触領域が設けられている。焼き嵌め時に発生する圧縮応力を応力分布の対称性を保ちながら磁路に影響しにくい固定子外周部のシェルとの接触端部に集中させることができ、電磁鋼板の磁気特性劣化を緩和し、鉄損を低減することが示されている。
特開2008−193778号公報
本発明者等が鋭意検討したところ、磁束密度は、隣接した磁極ティースの中間位置付近に集中しているため、焼き嵌め時に発生する圧縮応力が磁束密度の集中する位置付近にかかると鉄損が大きくなるということを見出した。
また、固定子と容器本体との焼き嵌め代を大きくとると容器本体にかかる圧縮応力も大きくなる。これにより、鉄損が大きくなるという問題があった。
引用文献1では、固定子が圧縮機の密閉容器に焼き嵌めによって嵌合されている。焼き嵌め時に発生する圧縮応力を磁束の通りやすい箇所から外すために、非接触領域を設けているが、他の磁束密度が集中する付近に接触部が設けられているため、電磁鋼板の磁気特性の緩和が十分ではない状態であり、鉄損を大きく低減させることができないという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ハウジングと固定子との焼嵌め等の嵌合時に発生する圧縮応力によって、鉄損の増加を緩和させるモータ締結構造およびこれを備えたモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のモータ締結構造およびこれを備えたモータは以下の手段を採用する。
本発明の第1の態様にかかるモータ締結構造は、円筒形状を有するハウジングと、前記ハウジングの内部に嵌合される円筒形状の固定子鉄心を有する固定子と、前記固定子の周方向に配置される複数のスロットと、隣接する前記スロットの間に形成された前記固定子鉄心と一体とされた磁極ティースと、を備え、前記ハウジングと前記固定子とが嵌合される嵌合位置は、前記磁極ティースの根元部のみとされていて、前記ハウジングの内周面には、周方向に配置されて半径方向外側に凹む複数の吸入経路が形成され、前記嵌合位置は、隣接する前記吸入経路の間とされていることを特徴とする。
ハウジングと固定子を焼嵌め等によって固定する嵌合位置は、隣接するスロットの間に形成されたコイルが巻装される磁極ティースの根元部のみとされている。磁極ティースの根元部には、磁束密度が集中しないため、焼き嵌めの残留応力の影響による鉄損の増加を可及的に防ぐことができる。また、隣り合う根元部を接続する接続部は、磁束密度が集中するため、嵌合位置を磁極ティースの根元部のみとすることで、この接続部を嵌合位置としないこととした。これにより、モータ効率を向上させて消費動力を下げることができる。
さらに、本発明の第2の態様にかかるモータ締結構造では、円筒形状を有するハウジングと、前記ハウジングの内部に嵌合される円筒形状の固定子鉄心を有する固定子と、前記固定子の周方向に配置される複数のスロットと、隣接する前記スロットの間に形成された前記固定子鉄心と一体とされた磁極ティースと、を備え、前記ハウジングと前記固定子とが嵌合される嵌合位置は、前記磁極ティースの根元部のみとされていて、前記ハウジングと、前記固定子との前記嵌合位置は、軸方向の一端にのみ設けられていることを特徴とする。
ハウジングと固定子を軸方向の一端でのみ嵌合させることにより、焼き嵌め代を小さくすることができる。焼き嵌め代を小さくすることで応力のかかる範囲を狭めて限定的とすることができる。これにより、残留応力の影響による鉄損が増加するのを防ぐことができる。
さらに、本発明の第3の態様にかかるモータ締結構造では、円筒形状を有するハウジングと、前記ハウジングの内部に嵌合される円筒形状の固定子鉄心を有する固定子と、前記固定子の周方向に配置される複数のスロットと、隣接する前記スロットの間に形成された前記固定子鉄心と一体とされた磁極ティースと、を備え、前記ハウジングと前記固定子とが嵌合される嵌合位置は、前記磁極ティースの根元部のみとされていて、前記固定子は、ロータに対して軸方向に延長され、前記ハウジングとの嵌合位置は、前記固定子の延長箇所のみとされていることを特徴とする。
ロータに対して固定子を軸方向に延長させてハウジングと嵌合させることにより、磁束密度が集中する箇所を避けた上で焼き嵌め代を小さくすることができる。焼き嵌め代を小さくすることで応力のかかる範囲を狭めることができる。これにより、残留応力の影響による鉄損が増加するのを防ぐことができる。
さらに、本発明の第1から第3の態様にかかるモータ締結構造では、前記ハウジングは、アルミニウム合金とされていることを特徴とする。
アルミニウム合金などの加工性に優れた材質が用いられているので、ハウジングの形状を容易に加工することができる。これにより、吸入経路と嵌合位置との位置調整をハウジングの加工によって調整することができる。また、アルミニウムとモータの材料で使用される鉄とでは線膨張係数に差がある。そのため、温度差によるモータ抜けを防止するために、焼き嵌め代や圧入代あるいは、焼き嵌め力や圧入力を大きくすることが多く、圧入によるモータの応力が、鉄ハウジングよりも大きくなる。そのためアルミハウジングに対して効果的である。
さらに、本発明にかかるモータでは、上記に記載されたモータ締結構造を備えていることを特徴とする。
モータは、焼き嵌めの残留応力の影響による鉄損が増加するのを防ぐことができるモータ締結構造が備えられている。これにより、モータ効率を向上させて消費電力を下げることができる。
本発明によれば、固定子とハウジングとの嵌合位置は、磁束が通りにくい磁極ティースの根元部のみとされている。これにより、焼き嵌め時に発生する圧縮応力が磁束に影響することを低減させることができる。したがって、モータの鉄損が増加するのを防ぐことができる。鉄損の増加を防ぐことができるので、モータ効率を向上させて消費電力を下げることができる。
本発明に係るモータ締結構造が適用されるモータを示した横断面図である。 本発明に係るモータ締結構造の第1実施形態を示した側断面図である。 本発明に係るモータ締結構造の第2実施形態を示した横断面図である。 本発明に係るモータ締結構造の第3実施形態を示した側断面図である。 本発明に係るモータ締結構造の焼き嵌め位置を示した詳細図である。
以下に、本発明に係るモータ締結構造およびこれを備えたモータの実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
図1及び図2には、本発明に係るモータ締結構造が適用される第1実施形態に係るモータを示した横断面図が示されている。
図1に示されるように、モータ10は、ロータ2と、固定子6と、これらを収容するハウジング1とを有する。ハウジング1の内周面に固定子6が配置され、この固定子6の内周側にロータ2が回転可能に配置される。
ロータ2は、回転軸8と同心の円筒状の磁性体であり、例えば電磁鋼板を軸方向に積層して構成される。ロータ2には、永久磁石(図示せず)が周方向に複数配置される。なお、永久磁石の数はモータ10の仕様により配置数が変わる。また、回転軸8は、ハウジング1が有する軸受(図示せず)により回転可能に支持される。
固定子6は、ロータ2の外周囲に僅かな隙間を空けて配置される。固定子鉄心を有する固定子6は磁性体であり、例えば電磁鋼板を軸方向に積層して構成される。
固定子鉄心には、これの半径方向内周側に放射状突出し、円周方向に所定の間隔をおいて配置された磁極ティース3が形成されている。磁極ティース3の間に形成された溝状の空間であるスロット9には、導線が巻回される。この導線が、スロット9を通過しつつ、磁極ティース3に巻きつけられることでコイル4を形成する。
ハウジング1と固定子6とは焼き嵌めによって嵌合されている。焼き嵌めによって嵌合される位置は、磁極ティース3の半径方向外周側に位置する根元部分のみとされている。すなわち、ハウジング1と固定子6との嵌合位置7は、磁極ティース3の根元部分のみとされている。
図1に示されているハウジング1と固定子6とのモータ締結構造が適用されるモータ10は、開放型および半密閉型のモータ10とされている。ハウジング1と、固定子6とが接触しない非接触部は、冷媒の吸入経路5として用いられる。また、開放型および半密閉型のモータ10に用いられるハウジング1の材質は、例えばアルミニウムが用いられている。
次に、上記構成のモータ締結構造およびこれを備えたモータ10の動作について説明する。
図1に示されているように、ハウジング1は、例えばアルミニウムを用いた鋳物であって、円筒形状を有し、内周面が円形に加工されている。また、固定子6は、全体が両端開放の円筒形を有している。固定子鉄心は、巻線処理を磁極ティース3に施して固定子6を形成し、その固定子6をハウジング1内の嵌合位置7の箇所で焼き嵌めされている。
さらに、図2に示されているように、固定子6と、ハウジング1との焼き嵌めを行う位置は、磁極ティース3の根元部のみとされ、嵌合位置7とされている。
このように構成されるモータ10においては、コイル4の通電より、固定子6に回転磁界が発生し、この回転磁界に吸引される力が永久磁石を有するロータ2に発生して、ロータ2が回転する。これにより、モータ10は、所定のトルクを回転軸8から出力する。
図5に示されているように、モータ10のコイル4の通電により、固定子6に回転磁界が発生すると、磁束が発生して点線で示されている円Aの円内に磁束密度が集中する。円Aの磁束密度が集中する円内で、固定子6とハウジング1との焼き嵌めを行い嵌合させると焼き嵌め時の残留応力によってモータ10の鉄損が増加する。したがって、磁束密度が集中する円Aの範囲から外された嵌合位置7で焼き嵌めによって嵌合されている。
本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
固定子6と、ハウジング1とが焼き嵌められる嵌合位置7が磁極ティース3の根元部のみとされている。磁極ティース3の根元部には、磁束密度が集中しないため、焼き嵌めの残留応力の影響による鉄損の増加を可及的に防ぐことができる。また、隣り合う根元部を接続する接続部は、磁束密度が集中するため、この接続部を嵌合位置としないこととした。これにより、モータ効率を向上させて消費動力を下げることができる。
ハウジング1の材質には、アルミニウムなどの加工性に優れた材質が用いられているので、ハウジング1の形状を容易に加工することができる。これにより、吸入経路5と嵌合位置7との位置調整をハウジング1の加工によって調整することができる。アルミニウムとモータ10の材料で使用される鉄とでは線膨張係数に差がある。そのため、温度差によるモータ10抜けを防止するために、焼き嵌め代や圧入代あるいは、焼き嵌め力や圧入力を大きくすることが多く、圧入によるモータ10の応力が、鉄ハウジングよりも大きくなる。そのため本発明はアルミハウジングに対して効果的である。また、鉄ハウジングに対しても効果がある。
嵌合位置7には、磁束が集中しないことから、応力を上げて焼き嵌めを行うことができる。これにより、ハウジング1と固定子6との嵌合位置7の箇所を減らすことができる。嵌合される箇所は、例えば、3ヶ所以上とされている。また、焼き嵌める応力を上げることができるので、異なる材質からなる固定子6とハウジング1とがモータ10の運転による温度変化によって抜けることを防ぐことができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について、図3を用いて説明する。
本実施形態において、固定子6との嵌合位置7は、周方向については図1に示したように第1実施形態と同様であるが、軸方向における嵌合位置7が第1実施形態と異なる。すなわち、本実施形態の嵌合位置7は、図3に示されているように、軸方向の一端にのみ設けられるようになっている。したがって、第1実施形態と同様の構成には同一符号を付しその説明を省略する。
図3に示されているように、固定子6の一部のみを軸方向に延長した箇所と、ハウジング1とを焼き嵌めしている。
本実施形態によれば、ハウジング1と固定子6の一部分のみを軸方向に延長した箇所とを軸方向の一端でのみ嵌合させることにより、焼き嵌め代を小さくすることができる。焼き嵌め代を小さくすることで応力のかかる範囲を狭めて限定的とすることができる。これにより、残留応力の影響による鉄損が増加するのを防ぐことができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について、図4を用いて説明する。
本実施形態において、固定子6との嵌合位置7は、周方向については図1に示したように第1実施形態と同様であるが、軸方向における嵌合位置7が第1実施形態と異なる。
本実施形態の固定子6は、ロータ2に対して軸方向に延長され、ハウジング1との嵌合位置7は、固定子6の延長箇所のみに設けられるようになっている。したがって、第1実施形態と同様の構成には同一符号を付しその説明を省略する。
図4に示されているように、固定子6は、ロータ2に対して軸方向に延長され、ハウジング1との嵌合位置7は、固定子6の延長箇所のみとされている。
本実施形態によれば、ロータ2に対して固定子6を軸方向に延長させてハウジング1と嵌合させることにより、焼き嵌め代を小さくすることができる。焼き嵌め代を小さくすることで応力のかかる範囲を狭めることができる。これにより、残留応力の影響による鉄損が増加するのを防ぐことができる。また、固定子6を軸方向に延長させる加工を行っているため、一部分のみを軸方向に延長させる加工に比べて容易に加工することができる。
1 ハウジング
2 ロータ
3 磁極ティース
4 コイル
5 吸入経路
6 固定子
7 嵌合位置
8 回転軸
9 スロット
10 モータ

Claims (5)

  1. 円筒形状を有するハウジングと、
    前記ハウジングの内部に嵌合される円筒形状の固定子鉄心を有する固定子と、
    前記固定子の周方向に配置される複数のスロットと、
    隣接する前記スロットの間に形成された前記固定子鉄心と一体とされた磁極ティースと、を備え、
    前記ハウジングと前記固定子とが嵌合される嵌合位置は、前記磁極ティースの根元部のみとされていて、
    前記ハウジングの内周面には、周方向に配置されて半径方向外側に凹む複数の吸入経路が形成され、
    前記嵌合位置は、隣接する前記吸入経路の間とされていることを特徴とするモータ締結構造。
  2. 円筒形状を有するハウジングと、
    前記ハウジングの内部に嵌合される円筒形状の固定子鉄心を有する固定子と、
    前記固定子の周方向に配置される複数のスロットと、
    隣接する前記スロットの間に形成された前記固定子鉄心と一体とされた磁極ティースと、を備え、
    前記ハウジングと前記固定子とが嵌合される嵌合位置は、前記磁極ティースの根元部のみとされていて、
    前記ハウジングと、前記固定子との前記嵌合位置は、軸方向の一端にのみ設けられていることを特徴とするモータ締結構造。
  3. 円筒形状を有するハウジングと、
    前記ハウジングの内部に嵌合される円筒形状の固定子鉄心を有する固定子と、
    前記固定子の周方向に配置される複数のスロットと、
    隣接する前記スロットの間に形成された前記固定子鉄心と一体とされた磁極ティースと、を備え、
    前記ハウジングと前記固定子とが嵌合される嵌合位置は、前記磁極ティースの根元部のみとされていて、
    前記固定子は、ロータに対して軸方向に延長され、前記ハウジングとの嵌合位置は、前記固定子の延長箇所のみとされていることを特徴とするモータ締結構造。
  4. 前記ハウジングは、アルミニウム合金とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のモータ締結構造。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のモータ締結構造を備えていることを特徴とするモータ。
JP2012180089A 2012-08-15 2012-08-15 モータ締結構造およびこれを備えたモータ Active JP6032998B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012180089A JP6032998B2 (ja) 2012-08-15 2012-08-15 モータ締結構造およびこれを備えたモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012180089A JP6032998B2 (ja) 2012-08-15 2012-08-15 モータ締結構造およびこれを備えたモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014039393A JP2014039393A (ja) 2014-02-27
JP6032998B2 true JP6032998B2 (ja) 2016-11-30

Family

ID=50287098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012180089A Active JP6032998B2 (ja) 2012-08-15 2012-08-15 モータ締結構造およびこれを備えたモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6032998B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016052200A (ja) * 2014-09-01 2016-04-11 スズキ株式会社 回転電機

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1189195A (ja) * 1997-09-10 1999-03-30 Nippon Electric Ind Co Ltd Srモータのステータ構造
JP2004201428A (ja) * 2002-12-19 2004-07-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機
JP4485262B2 (ja) * 2004-06-14 2010-06-16 アイチエレック株式会社 電動機の固定子
JP2005192399A (ja) * 2005-02-24 2005-07-14 Sanyo Electric Co Ltd 電動機
JP2006333657A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Mitsuba Corp モータ
JP4807219B2 (ja) * 2006-10-20 2011-11-02 トヨタ自動車株式会社 ステータコアおよび回転電機
JP2010148329A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Mazda Motor Corp 回転電機のステータコア構造
JP5381139B2 (ja) * 2009-02-09 2014-01-08 Jfeスチール株式会社 電動機
JP2010200573A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Fuji Electric Systems Co Ltd 永久磁石形同期電動機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014039393A (ja) 2014-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100624730B1 (ko) 모터
JP5394756B2 (ja) 永久磁石式回転電機の回転子
JP2012120326A (ja) 磁石埋め込み型回転子、電動機及び電動機の組立方法
JP2008187778A (ja) 永久磁石埋込型モータの回転子及び送風機及び圧縮機
US9800096B2 (en) Interior permanent magnet synchronous motor with optimized thicknesses and sectional areas
JP2007074870A (ja) 永久磁石埋込型ロータおよび永久磁石埋込型モータ
CN105052015A (zh) 轴向型旋转电机
WO2010116921A1 (ja) 磁気回路構造体
JP2012095401A (ja) 回転電機の回転子及び回転電機
JP2013094059A (ja) 回転電機
JP2001025183A (ja) 電動機のステータ
JP2011172359A (ja) 分割型回転子及び電動機
JP5471653B2 (ja) 永久磁石式電動モータ
JP6032998B2 (ja) モータ締結構造およびこれを備えたモータ
JP4666526B2 (ja) 整流子電動機及び電気掃除機
JP2009261247A (ja) 回転電機
TWM548923U (zh) 風扇、轉子及其永久磁性元件
JP6024123B2 (ja) 永久磁石式回転電機
US20170317541A1 (en) Interior magnet rotary electric machine
JP5404230B2 (ja) アキシャルギャップ型モータ
JP2010011621A (ja) 回転電機用エンドプレート
JP5152957B2 (ja) ステータ鉄心と電動機のステータおよび電動機
JP2007097276A (ja) 回転電機の鉄心及びリニアモータの鉄心
JP6210160B2 (ja) 同期リラクタンス回転電機
JP2006340507A (ja) 回転電機の固定子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161025

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6032998

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151