JP6027927B2 - 光ファイバ電流センサ - Google Patents
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Description
ここで、前記の温度変化等の外乱がない場合は、
ACS1=ACS2=AC
DCS1=DCS2=DC
となるため、最終出力Outputは、
Output=2AC/DC ……(1)
となる。
具体的な誤差を求めると、以下のようになる。例えば、温度変化等の外乱が無い状態では、
ACS1=ACS2=AC
DCS1=DCS2=DC
となるため、最終出力Outputは、
Output=(AC(2DC+DCR))/(DC(DC+DCR)) ……(2)
となる。
式(1)と式(2)より、第一光ファイバ伝送路5aの反射減衰量R1に起因した誤差は、
誤差=((式(2)/式(1))−1)×100 [%]
=−DCR/(2(DC+DCR))×100 ……(3)
となる
DC=P0SL2 ……(4)
DCR=P0R1 ……(5)
誤差=−R1/(2(SL2+R1))×100 ……(6)
前記乗算係数は、
(DCS1+DCR)/DCS1
に対応する値とするとよい。
前記乗算係数は、
(2(DCS1+DCR))/(2DCS1+DCR)
に対応する値とするとよい。
以下、本発明に係る光ファイバ電流センサについて、図面を参照しつつ説明する。図3は、光ファイバ電流センサの第一実施形態を示している。光ファイバ電流センサは、遠隔の測定点に配置される感知部10と、監視地に配置される光源13や所定の信号処理を行い電流値に対応する値・情報を求める光電変換器20と、それら測定点の感知部10と監視地の光源13,光電変換器20を結ぶ光ファイバ伝送路(第一,第二光ファイバ伝送路15a,15b)を備えている。
[DC補正値の初期設定1]
[DC補正値の初期設定2]
図6は、3番目の初期設定の手法を説明する図である。図6に示すように、第一光ファイバ伝送路15aと第二光ファイバ伝送路15bを接続し、正規の光ファイバ電流センサの光学系を構成する。その状態で、導体16に既知の電流I1を通電し、そのときの第二受光素子22で受光した光の変調度H2を求める。具体的には、例えば反転部29から出力される電圧をモニタする。
図7は、本発明の第二実施形態を示している。この実施形態では、第一AC抽出部23と、第一除算処理部27の間に、除算補償処理部36を配置し、変調度を求める第一除算処理部27に与えるAC成分に所定の係数を掛けることで、第一除算処理部27の出力が第一光ファイバ伝送路15aにより生じる余分なもの(反射減衰量)の影響が無くなるようにする。
(ACS1×B)/(DCS1+DCR)
=ACS1/DCS1
まず、実際に使用する長距離の第一光ファイバ伝送路15aと第二光ファイバ伝送路15bを接続しない状態で光学系を構成する。つまり、センサヘッド12と分光素子17との間、並びにセンサヘッド12と光電変換器20の第二受光素子22との間をそれぞれファイバ長の短い初期設定用の光ファイバ伝送路で接続する。具体的な図示は省略するが、図4に示した「DC補正値の初期設定2」における初期設定用の光学系と同様とするとよい。
第一光ファイバ伝送路15aと第二光ファイバ伝送路15bを接続し、正規の光ファイバ電流センサの光学系を構成する。その状態で、導体16に既知の電流I1を通電し、そのときの第二受光素子22で受光した光の変調度H2を求める。具体的には、例えば反転部29から出力される電圧をモニタする。
図8,図9は、本発明の第三実施形態を示している。この実施形態では、加算処理部30の出力に、補償処理部37を配置し、2つの変調度を加算した加算処理部30の出力に所定の係数を掛けることで、第一光ファイバ伝送路により生じる余分なもの(反射減衰量)の影響が無くなるようにする。
ACS1/DCS1=ACS2/DCS2
ACS1=(ACS2/DCS2)DCS1 ……(7)
この式(7)を、図8の加算処理部30内に記載した式に代入すると、以下のようになる。
ACS2(2DCS1+DCR)/(DCS2(DCS1+DCR) ……(8)
乗算係数Bは、最終出力(OutPut)が2ACS2/DCS2となるように式(8)に掛ける定数であるため、次式で表すことができ、乗算係数Bが求まる。
まず、図9に示すように、実際に使用する長距離の第一光ファイバ伝送路15aと第二光ファイバ伝送路15bを接続しない状態で光学系を構成する。つまり、センサヘッド12と分光素子17との間、並びにセンサヘッド12と光電変換器20の第二受光素子22との間をそれぞれファイバ長の短い初期設定用の光ファイバ伝送路40で接続する。
11 センシングファイバ
12 センサヘッド
15a 第一光ファイバ伝送路
15b 第二光ファイバ伝送路
20 光電変換器
21 第一受光素子
22 第二受光素子
23 第一AC抽出部
24 第一DC抽出部
25 第二AC抽出部
26 第二DC抽出部
27 第一除算処理部
28 第二除算処理部
29 反転部
30 加算処理部
31 DC補正値設定部
32 DC補正処理部
35 乗算係数設定部
36 除算補償処理部
37 補償処理部
38 乗算係数設定部
40 光ファイバ伝送路(初期設定用)
Claims (6)
- 測定点に配置される感知部と、
測定点から離れた位置に配置される光源及び光電変換器と、
前記感知部と前記光電変換器とを接続する第一光ファイバ伝送路,第二光ファイバ伝送路と、
を備えた光ファイバ電流センサであって、
前記光源からの光は、前記第一光ファイバ伝送路を用いて前記感知部に伝送され、
前記感知部は、導体の外周に周回状態に配置する磁界に比例して光の偏光面が回転するファラデー効果を示すセンシングファイバと、前記第一光ファイバ伝送路を介して送られてきた光を直線偏光にして前記センシングファイバに出力するとともに、前記センシングファイバからの戻り光を偏光面が直交する2つの光に分離し、その分離した光を前記第一光ファイバ伝送路と前記第二光ファイバ伝送路に出力するセンサヘッドを備え、
前記光電変換器は、
前記第一光ファイバ伝送路から送られてきた光を受光し、受光した光強度に応じた電圧を出力する第一受光素子と、
前記第一受光素子の出力からAC成分を抽出する第一AC抽出部と、
前記第一受光素子の出力からDC成分を抽出する第一DC抽出部と、
前記第一AC抽出部の出力に基づく値を前記第一DC抽出部の出力に基づく値で除算する第一除算処理部と、
前記第二光ファイバ伝送路から送られてきた光を受光し、受光した光強度に応じた電圧を出力する第二受光素子と、
前記第二受光素子の出力からAC成分を抽出する第二AC抽出部と、
前記第二受光素子の出力からDC成分を抽出する第二DC抽出部と、
前記第二AC抽出部の出力に基づく値を前記第二DC抽出部の出力に基づく値で除算する第二除算処理部と、
前記第一除算処理部の出力と、前記第二除算処理部の出力に基づき、電流値に応じた値を求める演算部とを備えており、
さらに前記光電変換器は、前記第一DC抽出部と前記第一除算処理部との間にDC補正処理部を設け、
前記DC補正処理部は、前記第一DC抽出部の出力からDC補正値設定部で設定された補正値を減算する処理を実行する機能を持ち、
前記補正値は、前記第一光ファイバ伝送路の反射減衰量に起因する戻り光に基づくDC成分に対応する値としたことを特徴とする光ファイバ電流センサ。 - 測定点に配置される感知部と、
測定点から離れた位置に配置される光源及び光電変換器と、
前記感知部と前記光電変換器とを接続する第一光ファイバ伝送路,第二光ファイバ伝送路と、
を備えた光ファイバ電流センサであって、
前記光源からの光は、前記第一光ファイバ伝送路を用いて前記感知部に伝送され、
前記感知部は、導体の外周に周回状態に配置する磁界に比例して光の偏光面が回転するファラデー効果を示すセンシングファイバと、前記第一光ファイバ伝送路を介して送られてきた光を直線偏光にして前記センシングファイバに出力するとともに、前記センシングファイバからの戻り光を偏光面が直交する2つの光に分離し、その分離した光を前記第一光ファイバ伝送路と前記第二光ファイバ伝送路に出力するセンサヘッドを備え、
前記光電変換器は、
前記第一光ファイバ伝送路から送られてきた光を受光し、受光した光強度に応じた電圧を出力する第一受光素子と、
前記第一受光素子の出力からAC成分を抽出する第一AC抽出部と、
前記第一受光素子の出力からDC成分を抽出する第一DC抽出部と、
前記第一AC抽出部の出力に基づく値を前記第一DC抽出部の出力に基づく値で除算する第一除算処理部と、
前記第二光ファイバ伝送路から送られてきた光を受光し、受光した光強度に応じた電圧を出力する第二受光素子と、
前記第二受光素子の出力からAC成分を抽出する第二AC抽出部と、
前記第二受光素子の出力からDC成分を抽出する第二DC抽出部と、
前記第二AC抽出部の出力に基づく値を前記第二DC抽出部の出力に基づく値で除算する第二除算処理部と、
前記第一除算処理部の出力と、前記第二除算処理部の出力に基づき、電流値に応じた値を求める演算部とを備えており、
さらに前記光電変換器は、前記第一AC抽出部と、前記第一除算処理部の間に、除算補償処理部を配置し、
前記除算補償処理部は、前記第一AC抽出部の出力に対し、乗算係数設定部から設定された所定の乗算係数を掛ける乗算機能を有し、
前記所定の乗算係数は、前記第一光ファイバ伝送路の反射減衰量に起因する誤差の影響がなくなる値としたことを特徴とする光ファイバ電流センサ。 - 前記誤差の影響がなくなる値は、前記第一除算処理部の出力に、前記第一光ファイバ伝送路の反射減衰量に起因する戻り光に基づくDC成分の影響がなくなる値であることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバ電流センサ。
- 前記センサヘッドから前記第一光ファイバ伝送路に出力される光のDC成分をDCS1、前記第一光ファイバ伝送路の反射減衰量に起因する戻り光のDC成分をDCRとした場合に、
前記乗算係数は、
(DCS1+DCR)/DCS1
に対応する値であることを特徴とする請求項2または3に記載の光ファイバ電流センサ。 - 測定点に配置される感知部と、
測定点から離れた位置に配置される光源及び光電変換器と、
前記感知部と前記光電変換器とを接続する第一光ファイバ伝送路,第二光ファイバ伝送路と、
を備えた光ファイバ電流センサであって、
前記光源からの光は、前記第一光ファイバ伝送路を用いて前記感知部に伝送され、
前記感知部は、導体の外周に周回状態に配置する磁界に比例して光の偏光面が回転するファラデー効果を示すセンシングファイバと、前記第一光ファイバ伝送路を介して送られてきた光を直線偏光にして前記センシングファイバに出力するとともに、前記センシングファイバからの戻り光を偏光面が直交する2つの光に分離し、その分離した光を前記第一光ファイバ伝送路と前記第二光ファイバ伝送路に出力するセンサヘッドを備え、
前記光電変換器は、
前記第一光ファイバ伝送路から送られてきた光を受光し、受光した光強度に応じた電圧を出力する第一受光素子と、
前記第一受光素子の出力からAC成分を抽出する第一AC抽出部と、
前記第一受光素子の出力からDC成分を抽出する第一DC抽出部と、
前記第一AC抽出部の出力に基づく値を前記第一DC抽出部の出力に基づく値で除算する第一除算処理部と、
前記第二光ファイバ伝送路から送られてきた光を受光し、受光した光強度に応じた電圧を出力する第二受光素子と、
前記第二受光素子の出力からAC成分を抽出する第二AC抽出部と、
前記第二受光素子の出力からDC成分を抽出する第二DC抽出部と、
前記第二AC抽出部の出力に基づく値を前記第二DC抽出部の出力に基づく値で除算する第二除算処理部と、
前記第一除算処理部の出力と、前記第二除算処理部の出力に基づき、電流値に応じた値を求める演算部とを備えており、
さらに前記光電変換器は、前記演算部の出力に所定の乗算係数を掛ける補償処理部を有し、
前記所定の乗算係数は、前記第一光ファイバ伝送路の反射減衰量に起因する誤差の影響がなくなる値としたことを特徴とする光ファイバ電流センサ。 - 前記センサヘッドから前記第一光ファイバ伝送路に出力される光のDC成分をDCS1、前記第一光ファイバ伝送路の反射減衰量に起因する戻り光のDC成分をDCRとした場合に、
前記乗算係数は、
(2(DCS1+DCR))/(2DCS1+DCR)
に対応する値であることを特徴とする請求項5に記載の光ファイバ電流センサ。
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