JP6027595B2 - holder - Google Patents
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Description
本発明は、水受けトレイの上方に配設されて食器類の水を切る水切りかごに取り付けられて使用されるホルダに関する。 The present invention relates to a holder that is used by being attached to a draining basket that is disposed above a water receiving tray and cuts water of tableware.
食事等で使用された食器類は、一般に、流し台のシンクで洗浄した後、水切りかごにセットする。水切りかごの下には、水受けトレイが配置されている。食器類から落ちた水滴は、水受けトレイに一旦溜めてまとめてシンクに捨てる、あるいは、水受けトレイから直接、シンクに排出する。 Tableware used for meals is generally washed in a sink and then set in a draining basket. A water receiving tray is disposed under the draining basket. Drops of water dropped from the tableware are temporarily collected in a water receiving tray and then dumped into the sink, or discharged directly from the water receiving tray to the sink.
特許文献1,2には、水切りかご、水受けトレイの外に、スプーン、フォーク、箸等の小物の水を切るためのホルダ(特許文献1では「小物入れ」、また、特許文献2では「箸立て容器」)が開示されている。
In
これらホルダは、水切りかごの側部に引っ掛けて使用するものであり、水切りかごの内側と外側のいずれにも取り付けられるようになっている。水切りかごの内側にセットされる皿、茶碗等の食器類の量が多い場合には、これらのホルダは、水切りかごの外側に取り付けて、水切りかごの内側の容量(収容量)を多くするようにしている。 These holders are used by being hooked on the side of the draining basket, and can be attached to either the inside or the outside of the draining basket. If there is a large amount of dishes such as dishes and tea bowls set inside the draining basket, these holders should be attached to the outside of the draining basket to increase the capacity (accommodating capacity) inside the draining basket. I have to.
しかしながら、特許文献1のホルダ(小物入れ)は、水切りかごの外側に取り付けた場合には、水受板の先端が水切りかごの側面に干渉するため、水滴を円滑に水受けトレイに導くことができない。
However, when the holder (accessory case) of
一方、特許文献2のホルダ(箸立て容器)は、ホルダ内の水滴を底部から下方に排出している。このため、水切りかごの外側に取り付けられた場合には、底部から排出された水は、水受けトレイで受け止めることができず、そのまま流し台の上面に落下してしまう。
On the other hand, the holder (chopstick stand container) of
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、水切りかごの外側に取り付けた場合でも、食器類から落ちた水滴を水切りかごの内側(水受けトレイ上)に円滑に排出することができるホルダを提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of the situation mentioned above, and even when it attaches to the outside of a draining basket, it can discharge smoothly the water droplet which fell from tableware to the inside (on a water-receiving tray) of a draining basket. An object is to provide a holder that can be used.
請求項1に係る発明は、ホルダにおいて、食器類の着脱口が形成された側部と前記食器類からの水滴を受け止める水受け底部とを有するホルダ本体と、前記側部のうちの第1側部に設けられて水切りかごに係脱可能な第1係合部と、前記第1側部から外側に向かって突設されていて、前記第1係合部を前記水切りかごに係合させて前記ホルダ本体を前記水切りかごの外側に取り付けた際に前記水切りかごの一部を貫通して前記水受け底部からの水を前記水切りかごの内側に排出する排水部と、を備え、前記ホルダ本体は、前記第1側部のうちの上側を構成する上第1側部、前記上第1側部に対向する上第2側部、前記着脱口、及び前記第1係合部を有する上ホルダ部と、前記第1側部のうちの下側を構成する下第1側部、前記下第1側部に対向する下第2側部、及び前記水受け底部を有し、前記上ホルダ部の下端部に着脱可能な下ホルダ部と、を備え、前記下ホルダ部は、前記下第1側部及び前記下第2側部をそれぞれ前記上ホルダ部の前記上第1側部及び前記上第2側部に合わせた第1パターンと、前記下第1側部及び前記下第2側部をそれぞれ前記上ホルダ部の前記上第2側部及び前記上第1側部に合わせた第2パターンと、を構成する、ことを特徴とする。
The invention which concerns on
請求項2に係る発明は、請求項1に係るホルダにおいて、前記上ホルダ部は、水切り孔
が形成されるとともに前記食器類を支持する水切り底部を有する、ことを特徴とする。
The invention according to
請求項3に係る発明は、ホルダにおいて、食器類の着脱口が形成された側部と前記食器類からの水滴を受け止める水受け底部とを有するホルダ本体と、前記側部のうちの第1側部に設けられて水切りかごに係脱可能な第1係合部と、前記第1側部から外側に向かって突設されていて、前記第1係合部を前記水切りかごに係合させて前記ホルダ本体を前記水切りかごの外側に取り付けた際に前記水切りかごの一部を貫通して前記水受け底部からの水を前記水切りかごの内側に排出する排水部と、を備え、前記ホルダ本体は、前記側部のうちの前記第1側部に対向する第2側部を有し、前記第2側部には、前記水切りかごに係脱可能な第2係合部が設けられている、ことを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, in the holder, the holder main body having a side portion in which the attachment / detachment opening for the tableware is formed and a water receiving bottom portion for receiving the water droplets from the tableware, and the first side of the side portions A first engaging portion that is provided on the portion and is detachably engageable with the draining basket, and protrudes outward from the first side portion, and the first engaging portion is engaged with the draining basket. A drainage part that passes through a part of the draining basket when the holder body is attached to the outside of the draining basket, and discharges water from the bottom of the water receiving basket to the inside of the draining basket, Has a second side portion that faces the first side portion of the side portions, and the second side portion is provided with a second engagement portion that can be engaged with and detached from the draining basket. It is characterized by that.
請求項1の発明によれば、ホルダは、第1係合部を水切りかごに係合させて水切りかごの外側に取り付けられた際に、排水部が水切りかごの一部を貫通して、水受け底部からの水を水切りかごの内側に排出することができる。このため、例えば、水切りかごの下に水受けトレイを配置しておけば、ホルダから排出される水を、水受けトレイ上に排出することができる。つまり、ホルダは、水切りかごの外側に取り付けられた場合であっても、水切りかごの内側に水を排出することができる。
また、ホルダは、上ホルダ部とこれに着脱可能な下ホルダ部とに分割されているので、第1パターンを構成して水切りかごの外側に取り付けることにより、水切りかごの内側への排水(例えば、水受けトレイへの排水)が可能となり、また、第2パターンを構成して水切りかごの外側に取り付けることにより、水切りかごの外側への排水(例えば、シンクへの直接の排水)が可能となる。
According to the invention of
In addition, since the holder is divided into an upper holder part and a lower holder part that can be attached to and detached from the holder, by forming the first pattern and attaching it to the outside of the draining basket, drainage to the inside of the draining basket (for example, , Draining to the water receiving tray is possible, and draining to the outside of the draining basket (for example, draining directly to the sink) is possible by configuring the second pattern and attaching it to the outside of the draining basket Become.
請求項2の発明によれば、ホルダは、上ホルダ部の水切り底部が食器類の自重を受け止めるため、食器類の自重が下ホルダ部の水受け底部にかかることに起因する下ホルダ部の脱落を防止することができる。また、上ホルダ部の水切り底部に溜まった水は、水切り孔を介して下ホルダ部の水受け底部に導くことができる。
According to the invention of
請求項3の発明によれば、ホルダは、第1係合部を水切りかごに係合させて水切りかごの外側に取り付けられた際に、排水部が水切りかごの一部を貫通して、水受け底部からの水を水切りかごの内側に排出することができる。このため、例えば、水切りかごの下に水受けトレイを配置しておけば、ホルダから排出される水を、水受けトレイ上に排出することができる。つまり、ホルダは、水切りかごの外側に取り付けられた場合であっても、水切りかごの内側に水を排出することができる。
また、ホルダ本体が上ホルダ部と下ホルダ部とに分割されない、一体的な簡単な構成でありながら、水切りかごの側部に、第1係合部を係合させてホルダ本体を水切りかごの外側に取り付けることで水切りかごの内側に排出し、また、第2係合部を係合させてホルダ本体を水切りかごの外側に取り付けることで水切りかごの外側に排出することができる。
According to the invention of
In addition, the holder body is not divided into an upper holder part and a lower holder part, but the first engaging part is engaged with the side part of the draining basket to detach the holder body from the draining basket. It can be discharged to the inside of the draining basket by attaching it to the outside, and can be discharged to the outside of the draining basket by engaging the second engaging portion and attaching the holder body to the outside of the draining basket.
以下、本発明を適用した実施形態を、図面に基づいて詳述する。なお、各図面において、同じ符号を付した部材等は、同一又は類似の構成のものであり、これらについての重複説明は適宜省略するものとする。また、各図面においては、説明に不要な部材等は適宜、図示を省略している。
<実施形態1>
図1〜図6を参照して本発明を適用した実施形態1に係るホルダ1について説明する。
Hereinafter, embodiments to which the present invention is applied will be described in detail with reference to the drawings. In addition, in each drawing, the member etc. which attached | subjected the same code | symbol are the things of the same or similar structure, The duplication description about these shall be abbreviate | omitted suitably. Moreover, in each drawing, members and the like that are not necessary for the description are omitted as appropriate.
<
A
ここで、図1は、ホルダ1を前側左斜め上方から見た斜視図である。また、図2(A)〜(D)はホルダ1を説明する図であり、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は底面図、(D)は(A)中のA−A線矢視図である。また、図3(A)〜(D)は上ホルダ部10を説明する図であり、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は底面図、(D)は(A)中のB−B線矢視図である。また、図4(A)〜(D)は下ホルダ部20を説明する図であり、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図、(D)は(A)中のC−C線矢視図である。また、図5は、ホルダ1の使用例を説明する斜視図である。
Here, FIG. 1 is a perspective view of the
なお、以下の説明では、図1及び図5中の左上に矢印で示す上下前後左右が、同図中に示すホルダ1、水切りかご50、水受けトレイ60の上下前後左右に対応するものとして説明する。また、以下の説明で、食器類とは、ナイフ、フォーク、スプーン、箸等の比較的細長いものを指すものとする。また、以下に例示するホルダ1は、これらの食器類の水を切るために好適な構成のものであるが、ホルダ1としてはこれに限定されるものではない。例えば、箸置き等の小物の水を切るべく、浅い(高さ寸法が短い)プレート状のものであってもよい。
ホルダ1は、図1,図2に示すように、上ホルダ部10と、その下端部に嵌合された着脱可能な下ホルダ部20とを備えている。
In the following description, the upper, lower, front, rear, left, and right indicated by the arrows in the upper left of FIGS. To do. In the following description, tableware refers to relatively elongated items such as knives, forks, spoons, and chopsticks. Moreover, although the
As shown in FIGS. 1 and 2, the
上ホルダ部10は、図3に示すように、筒状の上側部S1を有している。上側部S1は、上前側部(上第1側部)11、上後側部(上第2側部)12、上左側部(上第3側部)13、及び上右側部(上第4側部)14によって、左右方向に長い角丸の四角筒状に形成されている。上側部S1の下端には、嵌合部15が下方に向かって延設されている。
As shown in FIG. 3, the
嵌合部15は、前後左右の寸法が、上側部S1に対してその板厚分だけ小さくなっている。嵌合部15における左側面及び右側面には、前後方向に長い突起状の係合凸部15aが突設されている。この係合凸部15aは、嵌合部15を後述する下ホルダ部20の上端部の内側に嵌合させた際に、下ホルダ部20側の係合凹部27(図4(D)参照)に係合するようになっている。
As for the
嵌合部15の下端は、水切り底部16によって閉鎖されている。水切り底部16は、上前側部11側に対して上後側部12側が低くなるように傾斜していて、後端近傍には、左右方向に長い水切り孔16aが左右方向に沿って4個穿設されている。洗浄後に上ホルダ部10に収納された食器類は、水切り底部16によって支持され、これらの食器類から落下した水滴は、水切り底部16で受け止められ、水切り孔16aを通って、下ホルダ部20に落下するようになっている。
The lower end of the
上述の上側部S1及び嵌合部15の左右方向の中心Cnには、仕切り板17が設けてある。仕切り板17は、上側部S1及び嵌合部15の内側の空間を左右2つに分割している。この仕切り板17は、食器類が傾斜し過ぎたり、比較的短いものが水切り底部16に横たわってしまったりすることを防止する。
上側部S1の上端は、上方に向かって開口された着脱口10aとなっていて、食器類はこの着脱口10aから装入され、また取り出されるようになっている。
A
The upper end of the upper portion S1 is an attachment /
上側部S1のうちの上前側部11の上側には、第1係合部18としてのフック18a,18bがそれぞれ2個ずつ設けられている。フック18aは、上前側部11の上端の、中心Cnを基準として左右に振り分ける位置のそれぞれに突設されている。一方、フック18bは、フック18aよりも下側でかつ外側にそれぞれ突設されている。第1係合部18としてのこれらのフック18a,18bは、図5に示す水切りかご50のワイヤa,b等に対して、上方から係脱可能である。
以上説明した上ホルダ部10は、例えば、その全体がプラスチック(合成樹脂)によって一体成形されている。
Two
The entire
下ホルダ部20は、図4に示すように、筒状の下側部S2を有している。下側部S2は、下前側部(下第1側部)21、下後側部(下第2側部)22、下左側部(下第3側部)23、及び下右側部(下第4側部)24によって、左右方向に長い角丸の四角筒状に形成されている。下側部S2の上端は、上方に向かって開口された開口部20aとなっていて、この開口部20aを介して、上側部S1の嵌合部15が着脱される。
As shown in FIG. 4, the
下左側部23及び下右側部24の内面における上端部近傍には、前後方向に長い溝状の係合凹部27が形成され、また、これら係合凹部27の上側には、ガイド溝27aが形成されている。係合凹部27には、下ホルダ部20に上ホルダ部10の嵌合部15が嵌合させる際に、上ホルダ部10側の係合凸部15aが係合される。これにより、上ホルダ部10に対する下ホルダ部20の脱落が防止される。なお、本実施形態では、ホルダ1に入れられる洗浄後の食器類は、その重量が上ホルダ部10の水切り底部16にかかるため、下ホルダ部20側の次に説明する水受け底部25にかかることよって下ホルダ部20が脱落するようなことはない。
In the vicinity of the upper end portions of the inner surfaces of the lower
下ホルダ部20の下端近傍には、水受け底部25が設けられている。水受け底部25は板状に形成されていて、水切り孔16aからの水を表面の水受け面25aで受け止める。水受け面25aは、下後側部22側に対して下前側部21側が低く、かつ左端側及び右端側に対して中央部が低くなるように傾斜している。下前側部21における水受け底部25に対応する位置には、左右方向に長い排水口21aが形成されている。
Near the lower end of the
排水口21aからは排水部26が前方斜め下方に向けて突設されている。排水部26の表面の排水面26aは、上述の水受け底部25の水受け面25aを前側に延長して連続するように形成されている。つまり、排水面26aは、水受け面25aに連続する基端側に対して前端側が低く、かつ左端側及び右端側に対して中央部が低くなるように傾斜している。排水面26aの左端及び右端には、ほぼ前後方向に延びる土手部26bが形成されている。なお、排水口21aの左右方向に中央には、補強リブ21bが設けてある。
以上説明した下ホルダ部20は、例えば、その全体がプラスチック(合成樹脂)によって一体成形されている。
A
The
以上説明したように、ホルダ1は、上ホルダ部10の下端部に下ホルダ部20の上端部を嵌合させることにより全体が構成されている。ホルダ1は、この嵌合時の、上ホルダ部10に対する下ホルダ部20の向きの違いによって、第1パターンP1と第2パターンP2とを構成することができる。
As described above, the
ここで、図6(A)〜(D)はホルダ1の使用態様を模式的に説明する図である。このうち、(A)は第1パターンP1のホルダ1を水切りかご50の外側に取り付けた態様を示し、(B)は第2パターンP2のホルダ1を水切りかご50の外側に取り付けた態様を示し、(C)は第2パターンP2のホルダ1を水切りかご50の内側に取り付けた態様を示し、(D)は第1パターンP1のホルダ1を水切りかご50の内側に取り付けた態様を示す。
Here, FIGS. 6A to 6D are diagrams schematically illustrating how the
図1,図2,図5、及び図6(A),(D)に示すホルダ1は、第1パターンP1のホルダ1である。これに対し、図6(B),(C)に示すホルダ1は、第2パターンP2のホルダ1である。
The
すなわち、第1パターンP1とは、上ホルダ部10に対する下ホルダ部20の前後方向の向きについて、上ホルダ部10の上前側部11及び上後側部12のそれぞれに、下ホルダ部20の下前側部21及び下後側部22を合わせたパターンである。一方、第2パターンとは、第1パターンP1に対して、下ホルダ部20の前後の向きを逆にしたものである。つまり、第2パターンとは、上ホルダ部10の上前側部11及び上後側部12のそれぞれに、下ホルダ部20の下後側部22及び下前側部21を合わせたパターンである。
That is, the first pattern P <b> 1 refers to the
第1パターンP1のホルダ1においては、図6(A),(D)に示すように、上ホルダ部10側のフック18a,18bと、下ホルダ部20側の排水部26とが同じ側に配置されて同じ方向を向いている。一方、第2パターンP2のホルダ1においては、図6(B),(C)に示すように、フック18a,18bと排水部26とは、異なる側に配置されて反対側を向いている。
In the
上述のホルダ1は、図1に示すように、第1パターンP1において、上ホルダ部10の上前側部11と下ホルダ部20の下前側部21とによって、全体としての前側部Mを構成している。また、上ホルダ部10の上後側部12と下ホルダ部20の下後側部22とによって全体として上述の前側部Mに対向する後側部Nを構成している。また、上側部S1と下側部S2とによって全体としての側部Saを構成している。さらに、この側部Saと水受け底部25とによって、ホルダ本体Hを構成している。
図5,図6を参照して、ホルダ1の使用態様について説明する。
As shown in FIG. 1, the above-described
The usage mode of the
図5に示すように、ホルダ1は、例えば、多数のワイヤで形成された水切りかご50の後の側部に引っ掛けて使用される。水切りかご50は、前後左右の4つの側部と底部とを有しており、後の側部には、左右方向を向いたワイヤa,b,c,dが上から順に配設されている。また、底部の後端には、左右方向を向いたワイヤeが配設されている。この水切りかご50の下方には、水受けトレイ60が配設されている。水受けトレイ60は、前後方向及び左右方向の寸法が、水切りかご50とほぼ同じに形成されている。これにより、水受けトレイ60は、4つの側部で囲まれた水切りかご50の内側の領域からの水を受け止めることができる。水受けトレイ60の表面の水受け面60aは、複数の傾斜面によって構成されており、受け止めた水を排水口61に向かって流すようになっている。
図5,図6(A)は、第1パターンP1のホルダ1を、上側のフック18aをワイヤaに引っ掛けることで、水切りかご50の外側に配置した状態を示す。
また、図6(B)は、第2パターンP2のホルダ1を、上側のフック18aをワイヤaに引っ掛けることで、水切りかご50の外側に配置した状態を示す。
また、図6(C)は、第2パターンP2のホルダ1を、下側のフック18bをワイヤaに引っ掛けることで、水切りかご50の内側に配置した状態を示す。
また、図6(D)は、第1パターンP1のホルダ1を、下側のフック18bをワイヤaに引っ掛けることで、水切りかご50の内側に配置した状態を示す。
As shown in FIG. 5, the
5 and 6A show a state in which the
FIG. 6B shows a state in which the
FIG. 6C shows a state in which the
FIG. 6D shows a state in which the
なお、図6(C),(D)において、ワイヤaに対して、上側のフック18aではなく、下側のフック18bを引っ掛けている。これは、ホルダ1を水切りかご50の内側に配置する際に、ホルダ1の下端が、水切りかご50の底部の一部を構成するワイヤeに干渉することを防止するためである。したがって、このようなワイヤeがない場合には、上側のフック18aを使用することができる。
6C and 6D, the
洗浄後にホルダ1に入れられた食器類から落ちた水は、水切り底部16の水切り孔16aを通って、水受け底部25の水受け面25aに落下し、排水部26の排水面26aを流れてホルダ1の外部に排出される。この点については、ホルダ1が第1パターンP1か第2パターンP2かにかかわらず、また、ホルダ1が水切りかご50の外側に配置されようが内側に配置されようが同様である。
The water dropped from the dishes placed in the
ここで、図6(A)に示すように、第1パターンP1のホルダ1を水切りかご50の外側に配置した場合には、ホルダ1の排水部26が水切りかご50の側部(後側部)の一部を貫通して水切りかご50の内側に進入する。このため、水切りかご50の内側の容量を増やすべく、ホルダ1を外側に配置した場合であっても、ホルダ1から排水部26を介して排出される水を、水受けトレイ60の水受け面60aに排出することができる。
Here, as shown in FIG. 6A, when the
また、図6(B)に示すように、第2パターンP1のホルダ1を水切りかご50の外側に配置した場合には、ホルダ1の排水部26が水切りかご50とは反対側を向く。このため、ホルダ1から排水部26を介して排出される水を、例えば、流し台SのシンクSnに直接排出することができる。
Further, as shown in FIG. 6B, when the
また、図6(C)に示すように、第2パターンP1のホルダ1を水切りかご50の内側に配置した場合には、ホルダ1から排水部26を介して排出される水を、水受けトレイ60の水受け面60aに排出することができる。
In addition, as shown in FIG. 6C, when the
また、図6(D)に示すように、第1パターンP1のホルダ1を水切りかご50の内側に配置した場合には、ホルダ1から排水部26を介して排出される水を、例えば、流し台SのシンクSnに直接排出することができる。
<実施形態2>
図7を参照して本発明を適用した実施形態2に係るホルダ2について説明する。
ここで、図7(A)はホルダ2の正面図、(B)は平面図、(C)は底面図、(D)は(A)中のD−D線矢視図である。
In addition, as shown in FIG. 6D, when the
<
A
7A is a front view of the
上述の実施形態1のホルダ1が、上ホルダ部10と下ホルダ部20とを組み合わせて構成されていたのに対し、本実施形態2のホルダ2は、その全体が、例えばプラスチック(合成樹脂)によって一体成形されている。
Whereas the
図7に示すように、ホルダ2は、ホルダ本体30として、左右方向に長い角丸の四角筒状の側部Sbと、水受け底部45とを有している。また、側部Sbは、前側部(第1側部)31、これに対向する後側部(第2側部)32、左側部(第3側部)33、及び右側部(第4側部)34によって構成されている。
As shown in FIG. 7, the
ここで、着脱口30a、水受け底部45、その表面の水受け面45a、排水口41a、補強リブ41b、排水部46、その表面の排出面46a、及び土手部46bについては、この順に、実施形態1のホルダ1の着脱口10a、水受け底部25、その表面の水受け面25a、排水口21a、補強リブ21b、排水部26、その表面の排水面26a、及び土手部46bと同様であるので説明は省略する。また、第1係合部38としてのフック38a,38bについても、実施形態1のホルダ1の第1係合部18としてのフック18a,18bと同様であるので説明は省略する。
本実施形態2のホルダ2は、実施形態1のホルダ1とは異なり、第2係合部39としてのフック39a,39bを有している。
Here, the attachment /
Unlike the
ホルダ2は、フック38aを水切りかご50のワイヤaに引っ掛けてホルダ本体30を水切りかご50の外側に配置することにより、図6(A)のホルダ1と同様の作用、効果を奏することができる。
The
また、ホルダ2は、フック39aを水切りかご50のワイヤaに引っ掛けてホルダ本体30を水切りかご50の外側に配置することにより、図6(B)のホルダ1と同様の作用、効果を奏することができる。
Further, the
また、ホルダ2は、フック39bを水切りかご50のワイヤaに引っ掛けてホルダ本体30を水切りかご50の内側に配置することにより、図6(C)のホルダ1と同様の作用、効果を奏することができる。
Further, the
また、ホルダ2は、フック38bを水切りかご50のワイヤaに引っ掛けてホルダ本体30を水切りかご50の内側に配置することにより、図6(D)のホルダ1と同様の作用、効果を奏することができる。
Further, the
以上のように、本実施形態2のホルダ2は、前側部31に設けた第1係合部38としてのフック38a,38bと同様な第2係合部39としてのフック39a,39bを、後側部32にも設けることにより、全体が一体成形の簡単な構成でありながら、実施形態1のホルダ1とほぼ同様の作用、効果をあげることができる。
As described above, the
なお、本実施形態において、第2係合部39としてのフック39a,39bを省略することも可能である。この場合には、図6(A),(D)に示すホルダ1と同様に使用することができる。
<実施形態3>
図8を参照して本発明を適用した実施形態3に係るホルダ3について説明する。
In the present embodiment, the
<
A
ここで、図8(A)はホルダ3の斜視図、(B)は(A)中のE−E線矢視方向から見た斜視図、(C)は(A)中のE−E線矢視図、(D)は排水部76を説明する断面図である。
8A is a perspective view of the
本実施形態3のホルダ3は、上ホルダ部71と下ホルダ部72とによって構成されている。下ホルダ部72の水受け底部75は、右端側に対して左端側が低く、また後端側に対して前端側が低くなるように傾斜していて、左端近傍に排水部76が設けられている。
水受け底部75の水受け面75aに落下した水は、水受け面75aに沿って左端側に移動し、排水部76から排出される。
<実施形態4>
図9を参照して本発明を適用した実施形態4に係るホルダ4について説明する。
ここで、図9(A)はホルダ4の斜視図、(B)は(A)中のF−F線矢視図である。
The
The water dropped on the
<
A
Here, FIG. 9A is a perspective view of the
本実施形態4のホルダ4は、上ホルダ部81と下ホルダ部82とによって構成されている。下ホルダ部82の水受け底部85は、右端側に対して左端側が低くなるように傾斜していて、左端近傍に排水部86が設けられている。
水受け底部85の水受け面85aに落下した水は、水受け面85aに沿って左端側に移動し、排水部86から排出される。
The
The water dropped on the
ホルダ4は、下ホルダ部82の下端部が、水受け底部85に沿ってカットされている。このため、例えば、ホルダ4を水切りかご50の内側に配置する際に、下ホルダ部82の下端が、水切りかご50の底部に干渉しにくい。
<実施形態5>
図10を参照して本発明を適用した実施形態5に係るホルダ5について説明する。
ここで、図10(A)はホルダ5の斜視図、(B)は(A)中のG−G線矢視図である。
In the
<
A
Here, FIG. 10A is a perspective view of the
本実施形態5のホルダ5は、上ホルダ部91と下ホルダ部92とによって構成されている。下ホルダ部92の水受け底部95は、左端側及び右端側に対して中央部が低くなるように傾斜していて、中央部近傍に排水部96が設けられている。
水受け底部95の水受け面95aに落下した水は、水受け面95aに沿って中央部に集まり、排水部96から排出される。
The
The water dropped on the
ホルダ5は、下ホルダ部92の下端部が、水受け底部95に沿ってカットされている。このため、例えば、ホルダ5を水切りかご50の内側に配置する際に、下ホルダ部92の下端が、水切りかご50の底部に干渉しにくい。
In the
以上説明した実施形態3,4,5のホルダ3,4,5によれば、それぞれの排水部76,86,96の左右方向の幅が、実施形態1,2の排水部26,46の幅よりも狭く形成されているため、例えば、ワイヤで構成された水切りかごの、縦方向に配置した複数のワイヤの間を貫通させる際に有利である。
According to the
以上の実施形態においては、第1係合部18,38としてのフック18a,18b,38a,38b、第2係合部39としてのフック39a,39bが、左右方向(横方向)のワイヤa,b等に対して、上方向から引っかけられる例を説明したが、これに代えて、例えば、これらのフックを90度回転させて、縦方向のワイヤに横方向から係合する構成としてもよい。
In the above embodiment, the
以上の実施形態においては、ホルダ1〜5は、側部が板状である場合について説明したが、これに代えて、例えば、横方向の複数のワイヤと縦方向の複数のワイヤを組み合わせたり、接続したりして構成したものであってもよい。
In the above embodiment, the
1 実施形態1のホルダ
2 実施形態2のホルダ
3 実施形態3のホルダ
4 実施形態4のホルダ
5 実施形態5のホルダ
10 上ホルダ部
10a,30a 着脱口
11 上前側部(上第1側部)
12 上後側部(上第2側部)
16 水切り底部
16a 水切り孔
18,38 第1係合部
18a,18b,38a,38b フック
20 下ホルダ部
21 下前側部(下第1側部)
22 下後側部(下第2側部)
25,45,75,85,95 水受け底部
26,46,76,86,96 排水部
30,H ホルダ本体
31 前側部(第1側部)
32 後側部(第2側部)
39 第2係合部
39a,39b フック
50 水切りかご
M 前側部
N 後側部
P1 第1パターン
P2 第2パターン
Sa,Sb 側部
S1 上側部
S2 下側部
Sa 側部
DESCRIPTION OF
12 Upper rear side (upper second side)
16 Water draining
22 Lower rear side (lower second side)
25, 45, 75, 85, 95 Water receiving
32 Rear side (second side)
39
Claims (3)
前記側部のうちの第1側部に設けられて水切りかごに係脱可能な第1係合部と、
前記第1側部から外側に向かって突設されていて、前記第1係合部を前記水切りかごに係合させて前記ホルダ本体を前記水切りかごの外側に取り付けた際に前記水切りかごの一部を貫通して前記水受け底部からの水を前記水切りかごの内側に排出する排水部と、を備え、
前記ホルダ本体は、
前記第1側部のうちの上側を構成する上第1側部、前記上第1側部に対向する上第2側部、前記着脱口、及び前記第1係合部を有する上ホルダ部と、
前記第1側部のうちの下側を構成する下第1側部、前記下第1側部に対向する下第2側部、及び前記水受け底部を有し、前記上ホルダ部の下端部に着脱可能な下ホルダ部と、を備え、
前記下ホルダ部は、
前記下第1側部及び前記下第2側部をそれぞれ前記上ホルダ部の前記上第1側部及び前記上第2側部に合わせた第1パターンと、
前記下第1側部及び前記下第2側部をそれぞれ前記上ホルダ部の前記上第2側部及び前記上第1側部に合わせた第2パターンと、を構成する、
ことを特徴とするホルダ。 A holder body having a side portion on which a tableware detachment opening is formed and a water receiving bottom for receiving water droplets from the tableware;
A first engagement portion provided on a first side portion of the side portions and detachable from a draining basket;
One of the draining baskets that protrudes outward from the first side part and engages the first engaging part with the draining basket and attaches the holder body to the outside of the draining basket. A drainage part that passes through the part and discharges water from the bottom of the water receiver to the inside of the drainage basket ,
The holder body is
An upper first side part constituting the upper side of the first side part, an upper second side part facing the upper first side part, the attachment / detachment port, and an upper holder part having the first engagement part; ,
A lower first side portion constituting the lower side of the first side portion, a lower second side portion facing the lower first side portion, and a water receiving bottom portion, and a lower end portion of the upper holder portion A detachable lower holder part,
The lower holder part is
A first pattern in which the lower first side portion and the lower second side portion are respectively aligned with the upper first side portion and the upper second side portion of the upper holder portion;
A second pattern in which the lower first side portion and the lower second side portion are respectively matched with the upper second side portion and the upper first side portion of the upper holder portion;
A holder characterized by that.
ことを特徴とする請求項1に記載のホルダ。 The upper holder part has a draining bottom part that is formed with a draining hole and supports the tableware.
The holder according to claim 1 .
前記側部のうちの第1側部に設けられて水切りかごに係脱可能な第1係合部と、
前記第1側部から外側に向かって突設されていて、前記第1係合部を前記水切りかごに係合させて前記ホルダ本体を前記水切りかごの外側に取り付けた際に前記水切りかごの一部を貫通して前記水受け底部からの水を前記水切りかごの内側に排出する排水部と、を備え、
前記ホルダ本体は、
前記側部のうちの前記第1側部に対向する第2側部を有し、
前記第2側部には、前記水切りかごに係脱可能な第2係合部が設けられている、
ことを特徴とするホルダ。 A holder body having a side portion on which a tableware detachment opening is formed and a water receiving bottom for receiving water droplets from the tableware;
A first engagement portion provided on a first side portion of the side portions and detachable from a draining basket;
One of the draining baskets that protrudes outward from the first side part and engages the first engaging part with the draining basket and attaches the holder body to the outside of the draining basket. A drainage part that passes through the part and discharges water from the bottom of the water receiver to the inside of the drainage basket,
The holder body is
A second side portion that faces the first side portion of the side portions;
The second side portion is provided with a second engaging portion that can be engaged with and detached from the draining basket.
A holder characterized by that .
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