JP6019926B2 - Posレジスタ - Google Patents
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Description
上記POSレジスタによれば、表示部は、装置本体に着脱自在であって、装置本体に装着されている場合には、制御手段による表示画面の制御を停止(即ち、装置本体のCPUが表示部の表示画面の動作を制御)し、装置本体に装着されていない場合には、制御手段による表示画面の制御を開始(即ち、表示部のCPUが自装置の表示画面の動作を独立制御)するので、通信状況や通信環境に左右されずに、適宜、表示部を装置本体から取り外して常に使用できるため、経済的かつ便利である。即ち、装置本体から取り外した表示部の表示画面は、装置本体との無線通信によらずに操作可能であるので、例えば、本体装置から離れた場所や本体装置から見て物影になる場所(例えば、バックヤード内、商品棚の陰)での業務であっても、装置本体から取り外した表示部を使用し、各業務を遂行することができる。
また、表示部の表示画面に表示される業務画面は、着脱の状況に応じて自動的に切り替わるので、表示部の装置本体への着脱の前後に行っていた業務画面の表示切替操作等のミスが減少し、業務をすぐに開始でき便利である。
なお、当該店員側表示装置20が装置本体10に装着されているときは、上述の如く、主に、当該装置本体10のCPU100が、当該店員側表示装置20を制御する。つまり、当該店員側表示装置20が装置本体10に装着されているときは、店員側表示装置20のCPU200は機能(例えば、タッチディスプレイ203を制御する機能、業務画面を介した業務処理を制御する機能)を停止する。
装置本体10に店員側表示装置20が装着されている場合、装置本体10のCPU100は、店員からの指示に応じて、各業務の業務スケジュールの設定(入力)するための業務スケジュール設定画面をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。なお、店員が業務スケジュール設定画面上から業務スケジュールを設定した場合、CPU100は、当該設定した業務スケジュールに関する情報(業務スケジュール情報)を店員側表示装置20のハードディスク209に記憶する(装置本体10のハードディスク109にも記憶してもよい)。
装置本体10に店員側表示装置20が装着されている場合、装置本体10のCPU100は、様々な業務のうちから店員が所望の業務を選択できるメニュー画面をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。装置本体10に店員側表示装置20が装着されていない場合、店員側表示装置20のCPU200は、上述のメニュー画面をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。
装置本体10に店員側表示装置20が装着されている場合、装置本体10のCPU100は、商品販売業務画面を表示するように制御する。例えば、CPU100は、装置本体10から取り外していた店員側表示装置20を装置本体10に装着した瞬間に、商品販売業務画面を自動的に表示するように制御してもよい。なお、CPU100は、通信によって、店員側表示装置20のCPU200から装着状態に関する通知を受信してもよい。
装置本体10に店員側表示装置20が装着されていない場合、店員側表示装置20のCPU200は、発注業務画面、棚卸し業務画面、売価変更業務画面等の何れかの業務画面を表示するように制御する。例えば、CPU200は、装置本体10に装着していた店員側表示装置20を装置本体10から取り外した瞬間に、上述の何れかの業務画面を自動的に表示するように制御してもよい。また、CPU200は、当該店員側表示装置20が装置本体10に装着されていない場合において、ハードディスク209に記憶されている業務スケジュールに基づいて、発注業務画面、棚卸し業務画面、売価変更業務画面等の何れかの業務画面に表示を切り替えるようにしてもよい。
ステップSa2:装置本体10に装着されているか否かを判断する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、接点接続での通信(接触通信)ができるか否かをチェックし、導通し接触通信ができた場合には装置本体10に装着されていると判断し、接触通信ができなかった場合には装置本体10に装着されていないと判断する。装置本体10に装着されている場合はステップSa3へ進み、装着されていない場合は図4のステップSa14へ進む。
ステップSa3:装置本体10への送信データが存在するか否かを判断する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、各業務(例えば、発注業務、棚卸し業務、売価変更業務)において生成されたデータであって装置本体10に未送信のデータがハードディスク209に記憶されているか否かを判断する。上記送信データが存在する場合はステップSa4へ進み、上記送信のデータが存在しない場合はステップSa5へ進む。
ステップSa4:装置本体10へ各種データ(発注業務、売価変更業務、棚卸し業務において生成された各種データ)を送信する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、ハードディスク209に記憶されている各種データを有線通信により装置本体10へ送信する。
ステップSa5:タッチディスプレイ203に商品販売業務画面の1つである商品登録画面(非図示)を表示する。具体的には、装置本体10のCPU100は、ハードディスク109(又は、ハードディスク209)に記憶されている商品登録画面(画面データ)をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。
ステップSa6:商品販売処理の1つである商品登録処理を実行する。具体的には、装置本体10のCPU100は、顧客が購入する商品に付されたバーコードをスキャナ部107で読み取って、又は、商品登録画面上のプリセットボタンを操作して商品を登録する。
ステップSa7:商品販売処理の1つである会計処理を実行する。具体的には、装置本体10のCPU100は、商品登録画面と同様に、タッチディスプレイ203に商品販売業務画面の1つである会計画面(図5参照)を表示するように制御し、ステップSa6で登録された商品の会計用データに基づいて決済(例えば、現金決済、カード決済、電子マネー決済)し、顧客へ手渡す明細レシートを印字、発行し、会計処理を終了する。
ステップSa8:装置本体10のCPU100は、会計済みのデータ(取引情報)をハードディスク109へ記憶する。
ステップSa10:装置本体10のCPU100は、直近で実施しなければならない業務(例えば、発注業務、棚卸し業務、売価変更業務)が存在する旨を報知する。例えば、CPU100は、図5に示すように、現在実施している業務(会計業務)の業務画面(会計画面)に、直近で実施しなければならない業務(例えば、発注業務)が存在する旨を表示する。図5の例では、画面下部(符号Aの領域)にメッセージ「発注業務を行って下さい!」を表示している。なお、他の領域(例えば、B、Cの領域)にメッセージを表示してもよい。また、メッセージは点滅させる等して目立つようにしてもよい。
ステップSa11:装置本体10のCPU100は、現在実施している業務(商品販売業務)を続行するか否かを判定する。商品販売業務を続行する場合はステップSa6へ戻り、商品販売業務を続行しない場合には、図3のフローチャートは終了し、スタートへ戻る。
ステップSa16:具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、ステップSa14において選択した業務から他の業務に業務変更するか否かを判定する。例えば、CPU200は、ステップSa14において表示した業務画面上に(重畳して)、業務変更の要否を確認するボタン(例えば、「はい」ボタン/「いいえ」ボタン)を表示し、「はい」ボタンが選択された場合は業務を変更すると判断し、「いいえ」ボタンが選択された場合は業務を変更しないと判断する。業務を変更すると判断した場合にはステップSa17へ進み、業務を変更しないと判断した場合にはステップSa18へ進む。
ステップSa17:CPU200は、ステップSa14において選択した業務から他の業務に業務変更する。例えば、CPU200は、タッチディスプレイ203にメニュー画面を表示し、メニュー画面から選択された業務(変更後の新たな業務)に変更する。ここで、CPU200は、商品販売業務の選択はできないようにし、商品販売業務以外の業務(例えば、発注業務、棚卸し業務、売価変更業務)の選択はできるようにする。また、CPU200は、選択された業務の業務区分をセットする。
ステップSa19:タッチディスプレイ203に発注業務画面(非図示)を表示する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、ハードディスク209に記憶されている発注業務画面(画面データ)をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。
ステップSa20:発注処理を実行する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、発注業務画面を介して、注文する商品の識別情報と、注文個数の入力(登録)を受け付ける。また、緊急を要する旨のコメント、指定納品日の入力(登録)を受け付けるようにしてもよい。入力された情報(発注業務において生成された各種データ)は、ハードディスク209に記憶する。終了ボタンをタッチするとステップSa25へ進む。
ステップSa21:タッチディスプレイ203に売価変更業務画面(図6参照)を表示する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、ハードディスク209に記憶されている売価変更業務画面(画面データ)をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。
ステップSa22:売価変更処理を実行する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、売価変更業務画面を介して、売価変更の対象商品の識別情報、変更後の売価、
売価の変更理由(例えば、特売、タイムサービス等)の入力(選択)、開始日時、終了日時等の入力(登録)を受け付ける。入力された情報(売価変更業務において生成された各種データ)は、ハードディスク209に記憶する。終了ボタンをタッチするとステップSa25へ進む。
ステップSa23:タッチディスプレイ203に棚卸し業務画面(非図示)を表示する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、ハードディスク209に記憶されている棚卸し業務画面(画面データ)をタッチディスプレイ203に表示するように制御する。なお、棚卸し業務画面には、商品毎に現時点の在庫数等が表示される。
ステップSa24:棚卸し処理を実行する。具体的には、店員側表示装置20のCPU200は、棚卸し業務画面を介して、店員が確認した商品毎の実際の陳列個数や在庫個数の入力(登録)を受け付ける。入力された情報(棚卸し業務において生成された各種データ)は、ハードディスク209に記憶する。終了ボタンをタッチするとステップSa25へ進む。
ステップSa26:店員側表示装置20のCPU200は、現在実施している業務(発注業務、売価変更業務、棚卸し業務の何れか)を続行するか否かを判定する。続行しない場合にはステップSa15へ戻り、続行する場合はステップSa18へ戻る。
ステップSb8:登録装置の装置本体のCPUは、上位管理装置を経由せずに会計用データを会計装置へ送信する態様の場合には、当該顧客の会計用データを送信対象の会計装置へ送信する。登録装置の装置本体のCPUは、上位管理装置を経由して会計用データを会計装置へ送信する態様の場合には、当該顧客の会計用データを当該上位管理装置へ送信する。なお、当該登録装置から会計用データを受信した上位管理装置は、当該会計用データを会計装置に送信する。
ステップSb9:登録装置の装置本体のCPUは、会計用伝票を印字、発行する。具体的には、当該顧客が買い上げる商品の情報を2次元コード[(登録商標)QRコード]にして印字、発行する。
ステップSc6:会計装置の装置本体のCPUは、会計用伝票の読み取りが必要であるか否かを判定する。即ち、登録装置との通信不能が不能である場合、会計装置は会計用データを取得するために、登録装置において発行された会計用伝票を読み取る必要がある。会計用伝票の読み取りが必要でない場合にはステップSc7へ進み、必要である場合にはステップSc8へ進む。
ステップSc7:会計装置の装置本体のCPUは、登録装置から送信された顧客毎(取引毎)の会計用データを受信するように制御し、商品登録が済んだ顧客の順番(例えば、会計用データを受信した順番)にRAMに一時記憶する。また、会計画面に存在する各タブに会計用データを順番に割り当ててもよい(上位管理装置を経由して会計用データを受信する場合には、各タブに各会計用データを呼び出すための会計用コードを割り当ててもよい)。
ステップSc8:会計装置の装置本体のCPUは、スキャナ部による会計用伝票に印字された2次元コードの読み取りを制御し、当該顧客の会計用データを取得する。また、会計画面に存在する各タブに会計用データを順番に割り当ててもよい。
ステップSc9:商品販売処理の1つである会計処理を実行する。具体的には、会計装置の装置本体のCPUは、会計画面上に顧客毎の会計用データを表示するように制御し(例えば、顧客毎の会計用データは、順番に各タブに割り当てられ読み出しがスタンバイされているため、あるタブがタッチされた場合に、当該タブに割り当てられている会計用データを呼び出して表示するように制御し)、表示している会計用データに基づいて決済(例えば、現金決済、カード決済、電子マネー決済)し、顧客へ手渡す明細レシートを印字、発行し、会計処理を終了する。
生産指示業務画面:生産指示業務を行うための業務画面。店員は、生産指示業務画面を使用して、例えば、青果、精肉、鮮魚、惣菜等の生鮮食品の陳列において少なくなってきた商品の追加製造をバックヤードの作業場に依頼する。具体的には、例えば、店員は、追加製造を依頼する商品の商品コード、数量等を入力する。
商品陳列管理業務画面:商品陳列管理業務を行うための業務画面。店員は、商品陳列管理業務画面を使用して、商品の棚陳列が適切に行なわれているか否かを確認する。商品陳列管理業務画面上から、和日配(豆腐、納豆、漬物、油揚げ等)、洋日配(ヨーグルト、バター、牛乳等)の鮮度管理も可能である。具体的には、商品陳列情報に基づいて、棚、段、列、毎の商品フェース数(商品を正面に向けて何個陳列するか)が決められているので、画面に表示された状態に陳列されているか否かを確認し、変更がある場合には、陳列情報を変更する。
商品廃棄業務画面:商品廃棄業務を行うための業務画面。店員は、商品廃棄業務画面を使用して、例えば、廃棄する商品のJANコード、数量を入力する。
宅配受付け業務画面:宅配受付け業務を行うための業務画面。なお、宅配受付け業務は、レジ(装置本体10の場所)で行うとお客様の邪魔になるので、レジから離れた場所で行うようにするとよい。
POP広告発行業務画面:POP広告発行業務を行うための業務画面。店員は、POP広告発行業務画面を使用して、棚などに取付ける価格広告を印刷発行する。例えば、商品のJANコードを読取り、産地やコメントを入力する。販売価格を変更する場合は、変更する価格を入力し印刷を行う。また、棚札の印刷にも使用することができる。
売上確認業務画面:売上確認業務を行うための業務画面。店員は、売上確認業務画面を使用して、現在の売上推移、今月の売上状況、他店との売り上げ比較情報などを表示させて確認する。また、売上状況に応じて(例えば不足している場合には)、タイムサービス等の設定なども行うことができる。
[付記1]
表示部を装置本体に着脱自在とするPOSレジスタにおいて、
前記表示部は、
当該表示部を制御する制御手段と、
当該表示部が前記装置本体に装着されているか否かを検出する検出手段とを備え、
前記検出手段が前記装置本体に装着されていることを検出した場合は、前記制御手段による表示画面の制御を停止し、前記装置本体に装着されていないことを検出した場合は、前記制御手段による表示画面の制御を開始することを特徴とするPOSレジスタ。
[付記2]
前記表示部は、
前記装置本体に装着されている場合に、前記装置本体の制御に従って商品販売業務画面を表示画面に表示し、
前記装置本体に装着されていない場合に、前記制御手段の制御に従って前記商品販売業務画面以外の業務画面を表示画面に表示する
ことを特徴とする付記1に記載のPOSレジスタ。
[付記3]
前記制御手段は、
前記装置本体に装着されていない場合に、前記商品販売業務画面以外の業務画面として、発注業務画面、棚卸し業務画面、売価変更業務画面の何れかの業務画面を表示画面に表示する
ことを特徴とする付記2に記載のPOSレジスタ。
[付記4]
前記制御手段は、
前記装置本体に装着されていない場合に、前記商品販売業務画面の表示を禁止する
ことを特徴とする付記2又は付記3に記載のPOSレジスタ。
[付記5]
前記表示部は、
前記各業務の業務スケジュールを記憶する記憶手段を更に備え、
前記制御手段は、
前記装置本体に装着されていない場合に、前記記憶手段に記憶されている前記業務スケジュールに基づいて、前記商品販売業務画面以外の何れかの業務画面に表示を切り替える
ことを特徴とする付記2乃至付記4の何れかに記載のPOSレジスタ。
[付記6]
前記装置本体に装着されている場合であって、且つ、前記業務スケジュールにおいて現在又は間も無く行わなければならない業務が存在する場合、現在又は間も無く行わなければならない業務が存在することを報知する報知手段を更に備える
ことを特徴とする付記5に記載のPOSレジスタ。
[付記7]
前記表示部は、
前記装置本体と接触通信又は非接触通信を行う通信手段と、
各業務においてデータを入力する入力手段と
を更に備え、
前記記憶手段は、前記入力手段によって入力されたデータを記憶し、
前記制御手段は、前記装置本体に装着されていない場合に、前記記憶手段に記憶されている前記データを前記装置本体へ非接触通信で送信し、前記装置本体に装着されている場合に、前記データを前記装置本体へ接触通信で送信する
ことを特徴とする付記5又は付記6の何れかに記載のPOSレジスタ。
Claims (4)
- 携帯端末装置と装置本体の表示装置とを兼用する表示部を当該装置本体より着脱自在とするPOSレジスタにおいて、
前記表示部は、
当該表示部が前記装置本体に装着されているか否かを検出する検出手段と、
当該表示部が前記装置本体に装着されていることを前記検出手段が検出した場合、当該表示部が装着されている時に行う業務の業務画面を当該表示部に表示させ、当該表示部が前記装置本体に装着されていないことを前記検出手段が検出した場合、当該表示部が装着されていない時に行う業務の業務画面を当該表示部に表示させる制御を行う制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
当該表示部が前記装置本体に装着されている時に、当該表示部が装着されていない時に行う業務において行わなければならない業務が存在する場合、前記表示部が装着されていない時に行わなければならない業務が存在する旨を報知する
ことを特徴とするPOSレジスタ。 - 前記制御手段は、
当該表示部が前記装置本体に装着されていないことを前記検出手段が検出し、当該表示部が装着されていない時に行う業務において優先すべき業務がある場合、前記優先すべき業務の業務画面を表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載のPOSレジスタ。 - 携帯端末装置と装置本体の表示装置とを兼用する表示部を当該装置本体より着脱自在とするPOSレジスタにおいて、
前記表示部は、
当該表示部が前記装置本体に装着されているか否かを検出する検出手段と、
当該表示部が前記装置本体に装着されていることを前記検出手段が検出した場合、当該表示部が装着されている時に行う業務の業務画面を当該表示部に表示させ、当該表示部が前記装置本体に装着されていないことを前記検出手段が検出した場合、当該表示部が装着されていない時に行う業務の業務画面を当該表示部に表示させる制御を行う制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
当該表示部が前記装置本体に装着されていないことを前記検出手段が検出し、当該表示部が装着されていない時に行う業務において優先すべき業務がある場合、前記優先すべき業務の業務画面を表示させる
ことを特徴とするPOSレジスタ。 - 前記表示部は、
客に向けて情報を表示させる客用表示部、または、店員に向けて情報を表示させる店員用表示部である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のPOSレジスタ。
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