JP6013116B2 - 電気コネクタ - Google Patents
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下記にケーブル付きで、気密性のある電気コネクタとして、本出願人が提案した特許文献1(特開2005−285333)と特許文献2(特開平10−223297号)を例示する。
特許文献1及び2に示したような構造では、気密構造ではあるが、ケーブルを使用しているため、客先の要求に応えることができない。
前記電気コネクタは、相手コネクタと嵌合するレセプタクルコネクタと基板と接続する基板側コネクタとを備え、
前記レセプタクルコネクタは、
一方端側に相手コネクタと接触する接触部と他方端に前記基板側コネクタに接続する接続部と前記接触部と前記接続部との間に位置する鍔部を有する複数のピンコンタクトと、
該ピンコンタクトが配列・挿入される第1挿入孔を有するピンフロントインサートと、
前記ピンコンタクトが配列・挿入される第2挿入孔を有する中間インサートと、
前記ピンコンタクトが配列・挿入される第3挿入孔とピンリアインサートと、
前記ピンフロントインサートと前記中間インサートと前記ピンリアインサートが挿入される挿入穴を有し、該挿入穴内には前記ピンフロントインサートと係合する段部とリテナーリングが入る溝部を設け、前記ピンフロントインサートとともに相手コネクタが入る嵌合口を形成し、前記相手コネクタとの嵌合手段を有するシェルと、
前記ピンコンタクトの前記ピンリアインサートへの保持手段と、
前記ピンフロントインサートと前記中間インサートと前記ピンリアインサートを前記シェルへ固定するリテナーリングと、
前記レセプタクルコネクタが筐体に取付られた状態で、嵌合口を通じて筐体外から筐体内へ及び筐体内から嵌合口を通じて筐体外への気密を保持する気密保持手段とを有し、
前記基板側コネクタは、
一方端側に前記ピンコンタクトと接触する接触部と他方端に前記相手物と接続する接続部とを有するソケットコンタクトと、
該ソケットコンタクトが配列・挿入される装着孔を有するハウジングと、
前記相手物に固定する固定手段とを有し、
前記ピンコンタクトの接続部は、その形状を、板状の突出片にし、
前記ピンリアインサートには、前記基板側コネクタ側に突出する少なくとも2以上のガイド片を設け、
前記基板側コネクタのハウジングには、前記ガイド片に対応する位置に前記ガイド片が入る大きさのガイド溝を設け、
前記ガイド片と前記ガイド溝を係合させるとともに前記ピンコンタクトの接続部を、前記基板側コネクタに装着するだけで、前記レセプタクルコネクタと前記基板とが前記基板側コネクタを介して接続できることを特徴とする電気コネクタにより達成できる。
また、請求項3記載の電気コネクタは、前記気密保持手段として、前記ピンフロントインサートをシール部材で形成し、
前記ピンリアインサートには、その外周と前記シェルとの間に空間を形成するとともに前記中間インサート面まで達する防水性のある材料を流す注入口を設け、
該注入口より防水性のある材料を、前記空間と前記ピンコンタクトまで達しないようにそれぞれのインサート間に流すことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタにある。
(1)請求項1記載のように、相手コネクタと着脱され、かつ、基板と接続される電気コネクタであって、
前記電気コネクタは、相手コネクタと嵌合するレセプタクルコネクタと基板と接続する基板側コネクタとを備え、
前記レセプタクルコネクタは、
一方端側に相手コネクタと接触する接触部と他方端に前記基板側コネクタに接続する接続部と前記接触部と前記接続部との間に位置する鍔部を有する複数のピンコンタクトと、
該ピンコンタクトが配列・挿入される第1挿入孔を有するピンフロントインサートと、
前記ピンコンタクトが配列・挿入される第2挿入孔を有する中間インサートと、
前記ピンコンタクトが配列・挿入される第3挿入孔とピンリアインサートと、
前記ピンフロントインサートと前記中間インサートと前記ピンリアインサートが挿入される挿入穴を有し、該挿入穴内には前記ピンフロントインサートと係合する段部とリテナーリングが入る溝部を設け、前記ピンフロントインサートとともに相手コネクタが入る嵌合口を形成し、前記相手コネクタとの嵌合手段を有するシェルと、
前記ピンコンタクトの前記ピンリアインサートへの保持手段と、
前記ピンフロントインサートと前記中間インサートと前記ピンリアインサートを前記シェルへ固定するリテナーリングと、
前記レセプタクルコネクタが筐体に取付られた状態で、嵌合口を通じて筐体外から筐体内へ及び筐体内から嵌合口を通じて筐体外への気密を保持する気密保持手段とを有し、
前記基板側コネクタは、
一方端側に前記ピンコンタクトと接触する接触部と他方端に前記相手物と接続する接続部とを有するソケットコンタクトと、
該ソケットコンタクトが配列・挿入される装着孔を有するハウジングと、
前記相手物に固定する固定手段とを有し、
前記ピンコンタクトの接続部は、その形状を、板状の突出片にし、
前記ピンリアインサートには、前記基板側コネクタ側に突出する少なくとも2以上のガイド片を設け、
前記基板側コネクタのハウジングには、前記ガイド片に対応する位置に前記ガイド片が入る大きさのガイド溝を設け、
前記ガイド片と前記ガイド溝を係合させるとともに前記ピンコンタクトの接続部を、前記基板側コネクタに装着するだけで、前記レセプタクルコネクタと前記基板とが前記基板側コネクタを介して接続できることを特徴とする電気コネクタにしているので、前記レセプタクルコネクタが筐体に取付られた状態で、嵌合口を通じて筐体外から筐体内へ及び筐体内から嵌合口を通じて筐体外への気密を維持しつつ、基板側コネクタにレセプタクルコネクタのピンコンタクトの接続部を差し込むだけで、ケーブルやコイルを使用することなく、簡単に動力源(モータ)に接続することができる構造の電気コネクタを提供できる。
(2)請求項2記載のように、前記気密保持手段として、前記ピンフロントインサートをシール部材で形成すると同時に、前記中間インサートと一体成形することを特徴とする請求項1記載の電気コネクタにしているので、より容易に内外の気密を維持しつつ、基板側コネクタにレセプタクルコネクタのピンコンタクトの接続部を差し込むだけで、ケーブルやコイルを使用することなく、簡単に動力源(モータ)に接続することができる構造の電気コネクタを提供できる。
(3)請求項3記載のように、前記気密保持手段として、前記ピンフロントインサートをシール部材で形成し、
前記ピンリアインサートには、その外周と前記シェルとの間に空間を形成するとともに前記中間インサート面まで達する防水性のある材料を流す注入口を設け、
該注入口より防水性のある材料を、前記空間と前記ピンコンタクトまで達しないようにそれぞれのインサート間に流すことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタにしているので、簡単な構造で内外の気密を維持しつつ、基板側コネクタにレセプタクルコネクタのピンコンタクトの接続部を差し込むだけで、ケーブルやコイルを使用することなく、簡単に動力源(モータ)に接続することができる構造の電気コネクタを提供できる。
つまり、前記ピンコンタクト22の接続部223は、その形状を、板状の突出片にし、前記ピンリアインサート28には、前記基板側コネクタ50側に突出する少なくとも2以上のガイド片40を設け、前記基板側コネクタ50のハウジング52には、前記ガイド片40に対応する位置に前記ガイド片40が入る大きさのガイド溝60を設け、前記ガイド片40と前記ガイド溝60を係合させるとともに前記ピンコンタクト22の接続部223を、前記基板側コネクタ50の装着するだけで、前記レセプタクルコネクタ20と前記相手物とが接続できるようにした電気コネクタ10である。
つまり、前記ピンコンタクト22の接続部223は、その形状を、板状の突出片にし、前記ピンリアインサート28には、前記基板側コネクタ50側に突出する少なくとも2以上のガイド片40を設け、前記基板側コネクタ50のハウジング52には、前記ガイド片40に対応する位置に前記ガイド片40が入る大きさのガイド溝60を設け、前記ガイド片40と前記ガイド溝60を係合させるとともに前記ピンコンタクト22の接続部223を、前記基板側コネクタ50の装着するだけで、前記レセプタクルコネクタ20と前記相手物とが接続できるようにした電気コネクタ10である。
本発明の電気コネクタ10は、レセプタクルコネクタ20と基板側コネクタ50とを備えている。前記レセプタクルコネクタ20は、少なくとも複数のピンコンタクト22とピンフロントインサート24と中間インサート26とピンリアインサート28とシェル30と前記ピンコンタクト22の前記ピンリアインサート28への保持手段と3つの前記インサート24、26、28を前記シェル30へ固定するリテナーリング32と内外からの気密を保持する気密保持手段とを有している。更に、本実施例では、前記シェル30とアースを取るためのアースコンタクト34とアースラグ36とを有している。
前記鍔部222は、前記ピンリアインサート28に前記ピンコンタクト22を挿入する際の位置決め部分であり、このような役割を考慮して、形状と大きさを適宜設計している。
10 電気コネクタ
20 レセプタクルコネクタ
22 ピンコンタクト
221 接触部
222 鍔部
223 接続部
224 段部
24 ピンフロントインサート
241 第1挿入孔
242 凸部
243 凹部
244 係合突起
245 突起
26 中間インサート
121 第2挿入孔
262 凸部
263 凹部
264 係止凹部
265 挿入溝
266 溝部
267 凹
28 ピンリアインサート
281 第3挿入孔
282 凹部
283 櫛羽
284 段部
285 逃げ溝
286 突片
287 窪み部
288 突出部
30 シェル
301 挿入穴
302 段部
303 溝部
304 雌ネジ
305 フランジ部
306 孔
32 リテナーリング
34 アースピンコンタクト
341 接触部
342 鍔部
343 孔
36 アースラグ
38 注入口
40 ガイド片
50 基板側コネクタ
52 ハウジング
521 装着孔
54 ソケットコンタクト
541 接触片
542 接触部
543 接続部
60 ガイド溝
Claims (3)
- 相手コネクタと着脱され、かつ、基板と接続される電気コネクタであって、
前記電気コネクタは、相手コネクタと嵌合するレセプタクルコネクタと基板と接続する基板側コネクタとを備え、
前記レセプタクルコネクタは、
一方端側に相手コネクタと接触する接触部と他方端に前記基板側コネクタに接続する接続部と前記接触部と前記接続部との間に位置する鍔部を有する複数のピンコンタクトと、
該ピンコンタクトが配列・挿入される第1挿入孔を有するピンフロントインサートと、
前記ピンコンタクトが配列・挿入される第2挿入孔を有する中間インサートと、
前記ピンコンタクトが配列・挿入される第3挿入孔とピンリアインサートと、
前記ピンフロントインサートと前記中間インサートと前記ピンリアインサートが挿入される挿入穴を有し、該挿入穴内には前記ピンフロントインサートと係合する段部とリテナーリングが入る溝部を設け、前記ピンフロントインサートとともに相手コネクタが入る嵌合口を形成し、前記相手コネクタとの嵌合手段を有するシェルと、
前記ピンコンタクトの前記ピンリアインサートへの保持手段と、
前記ピンフロントインサートと前記中間インサートと前記ピンリアインサートを前記シェルへ固定するリテナーリングと、
前記レセプタクルコネクタが筐体に取付られた状態で、嵌合口を通じて筐体外から筐体内へ及び筐体内から嵌合口を通じて筐体外への気密を保持する気密保持手段とを有し、
前記基板側コネクタは、
一方端側に前記ピンコンタクトと接触する接触部と他方端に前記相手物と接続する接続部とを有するソケットコンタクトと、
該ソケットコンタクトが配列・挿入される装着孔を有するハウジングと、
前記相手物に固定する固定手段とを有し、
前記ピンコンタクトの接続部は、その形状を、板状の突出片にし、
前記ピンリアインサートには、前記基板側コネクタ側に突出する少なくとも2以上のガイド片を設け、
前記基板側コネクタのハウジングには、前記ガイド片に対応する位置に前記ガイド片が入る大きさのガイド溝を設け、
前記ガイド片と前記ガイド溝を係合させるとともに前記ピンコンタクトの接続部を、前記基板側コネクタに装着するだけで、前記レセプタクルコネクタと前記基板とが前記基板側コネクタを介して接続できることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記気密保持手段として、前記ピンフロントインサートをシール部材で形成すると同時に、前記中間インサートと一体成形することを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記気密保持手段として、前記ピンフロントインサートをシール部材で形成し、
前記ピンリアインサートには、その外周と前記シェルとの間に空間を形成するとともに前記中間インサート面まで達する防水性のある材料を流す注入口を設け、
該注入口より防水性のある材料を、前記空間と前記ピンコンタクトまで達しないようにそれぞれのインサート間に流すことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012217271A JP6013116B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 電気コネクタ |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012217271A Active JP6013116B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 電気コネクタ |
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