JP6012416B2 - アンテナ装置 - Google Patents
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Description
図7に示すようなMSAの動作周波数帯域は、誘電体基板91を構成する誘電体の誘電率、層数および大きさと、放射導体92の大きさおよび形状と、放射導体92への給電位置などによって決まる。放射導体92に切欠き形状やスロットに設けることにより、複数の周波数帯での動作や円偏波の発生が可能である。また、MSAはプリント基板のエッチング加工により比較的安価で容易に製作可能であるという利点を持つ。
特許文献1には、ある空間に密封したガスを多数の電極を使用することで任意のプラズマ状態にして屈折率を調整することで、当該空間に入射する電磁波の方向を制御する電磁波制御装置が開示されている。
図1は、この発明の実施の形態1によるアンテナ装置の構成を示す図である。図1において、アンテナ素子10は透過斜視図で示している。図2はこの発明の実施の形態1によるアンテナ素子の構成を示す三面図であり、図2(a)はアンテナ素子の透過上面図、図2(b)は図2(a)におけるA−A´線断面図、図2(c)は図2(a)におけるB−B´線断面図である。
アンテナ装置は、アンテナ素子10、電源装置20、導線21、ガス密度調整装置30、ガスボンベ40、制御装置50で構成されている。また、アンテナ素子10は、中空誘電体板1、放射導体2、接地板3、給電ピン4および一対の電極板5a,5bで構成されている。
中空誘電体板1に設けた4つの孔部1a,1b,1c,1dは、それぞれ給電ピン4、1対の導線21a,21bおよび管31によって完全に塞がれているため、中空誘電体板1の中空部内に封入された気体が外部に漏れ出すことはない。
まず、MSAの共振周波数の算出について説明する。なお、説明の簡略化のため、図7において従来のアンテナ装置として示した、誘電体基板91、正方形を有する放射導体92、給電ピン93および導体接地板94からなる単純な構造のMSAを例に説明を行う。
参考文献1に記載された矩形のMSAに関する以下の式(1)から式(3)を用いて、当該MSAの共振周波数が求められる。
・参考文献1
C. A. Balanies, Antenna Theory: Analysis & Design, 2nd edition, John Wiley & Sons, Inc., 1997
中空誘電体板1内で発生したプラズマの外部に磁界が存在せず、且つ電子温度が低温であった場合に、プラズマの複素比誘電率εrは、参考文献2に記載されたDrude分散式である以下の式(4)によって表される。
・参考文献2
R. J. Vidmar、”On the use of Atmospheric Pressure Plasmas as Electromagnetic Reflections and Absorbers”、IEEE Trans. Plasma Sci.、Vol. 18、No. 4、1990
式(5)において、eは電子の電荷[q]、meは電子質量、ε0は真空の比誘電率[F/m]、そして、neは電子の密度[m−3]を表している。
式(6)において、実部がプラズマの比誘電率、実部と虚部の比が誘電正接となる。式(6)により、誘電率は最大でも1未満となり、1以上の値は取りえないことが分かる。
なお、上述した電子密度および衝突周波数の算出は、制御装置50が行うように構成してもよいし、図示しない計算処理装置が行い、算出結果を制御装置50に設定するように構成してもよい。
また能動素子を用いる必要がないため、送受信波が損失する要素を低減させることができ、さらにバイアス回路のアイソレーションを考慮した設計を行う必要がない。また、複数の能動素子を配置する必要がないため、膨大な数の配線が放射素子2の放射面上に存在する状態を回避することができ、不要散乱波の発生を低減することができる。
この実施の形態2では、電極板の配置位置およびガス密度調整装置の接続位置を変更した構成を示す。
図3は、この発明の実施の形態1によるアンテナ装置の構成を示す図である。図3において、アンテナ素子10´は透過斜視図で示している。図4はこの発明の実施の形態1によるアンテナ素子の構成を示す三面図であり、図4(a)はアンテナ素子10´の透過上面図、図4(b)は図4(a)におけるA−A´線断面図、図4(c)は図4(a)におけるB−B´線断面図である。
図5は、この発明の実施の形態3によるアンテナ装置の構成を示す図である。
図5の例では、実施の形態2で示したアンテナ素子10´を用いて構成したアンテナ装置を示しているが、実施の形態1で示したアンテナ素子10を適用することも可能である。
この実施の形態3のアンテナ装置は、アンテナ素子10´、電源装置20、分配器60、複数のガス密度調整装置30a,30b,30c,30d、複数のガスボンベ40a,40b,40c,40d、および制御装置50で構成されている。
制御装置50は、上述のように算出された衝突周波数および電子密度となるように、図5で示したアンテナ装置の電源装置20の印加電圧、ガス密度調整装置30のガス密度、および分配器60の各気体の混合比率を制御する。これにより、中空誘電体板1の中空部内における電子密度および衝突周波数を所望の値に制御し、所定のプラズマ状態とすることができる。
なお、上述した電子密度および衝突周波数の算出は、制御装置50が行うように構成してもよいし、図示しない計算処理装置が行い、算出結果を制御装置50に設定するように構成してもよい。
この実施の形態4では、上述したアンテナ素子を用いて構成したリフレクトアレーアンテナの構成について説明する。
図6は、この発明の実施の形態4によるリフレクトアレーアンテナを示す説明図である。なお、上述した実施の形態1から実施の形態3で示したアンテナ素子10,10´を用いてリフレクトアレーアンテナを構成することができる。しかし、図6の例のように複数のアンテナ素子を整列して配置する場合には、導線21a,21bおよび管31を挿入する孔部をアンテナ素子の底部に形成する必要があることから、実施の形態2および実施の形態3のアンテナ素子10´を適用した場合を例に説明を行う。
一方、実施の形態2で示したプラズマを用いたアンテナ素子10´を用いることにより、製作するアンテナ素子10´は1種類でよく、各アンテナ素子10´の印加電圧およびガス密度の調整によってプラズマの比誘電率を変化させることにより放射導体2の反射位相をそれぞれ調整することができる。
Claims (6)
- 導体からなる接地板と、
前記接地板上に積層され、内部に気体を封入可能な中空構造を有する誘電体板と、
前記誘電体板の前記接地板との積層面と対抗する面の内壁に、前記接地板と平行に配置された放射導体と、
一端が装置外部に露出し、他端が接続された前記放射導体に給電を行う給電ピンと、
前記誘導体板の前記接地板および前記放射導体と導通しない位置に配置した電極板とを備え、
前記電極板に所定の電圧を印加し、前記誘電体板内部に封入した前記気体を励起させてプラズマを生成すると共に、前記電極板への印加電圧および前記誘電体板内部に封入した前記気体の密度のうち少なくともいずれか一方を調整し、前記プラズマの電気特性を変化させるアンテナ装置。 - 前記接地板および前記誘電体板の前記接地板との積層面に、前記給電ピンの一端が挿入される給電孔部、前記電極板に接続される導線が挿入される配線孔部、および前記誘電体板内部に前記気体を導入する気体導入孔部を備えることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
- 電波送信機から送信された電波を反射する複数のアンテナ素子を備えたアンテナ装置であって、
前記各アンテナ素子は、導体からなる接地板と、前記接地板上に積層され、内部に気体を封入可能な中空構造を有する誘電体板と、前記誘電体板の前記接地板との積層面と対抗する面の内壁に、前記接地板と平行に配置された放射導体と、前記誘導体板の前記接地板および前記放射導体と導通しない位置に配置した電極板と、前記接地板および前記誘電体板の前記接地板との積層面に、前記電極板に接続される導線が挿入される配線孔部、および前記誘電体板内部に前記気体を導入する気体導入孔部とを備え、
前記各アンテナ素子の前記接地板は互いに導通し、
前記電極板に所定の電圧を印加し、前記誘電体板内部に封入した前記気体を励起させてプラズマを生成すると共に、前記電極板への印加電圧および前記誘電体板内部に封入した前記気体の密度のうち少なくともいずれか一方を調整し、前記プラズマの電気特性を変化させて前記放射導体の反射位相を制御することを特徴とするアンテナ装置。 - 前記誘電体板内部に封入される前記気体は、希ガス、窒素、酸素、フッ素のいずれか、または希ガス、窒素、酸素、フッ素のいずれかを含む混合気体であることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
- 前記電極板に電圧を印加する電源装置と、
前記誘電体板内部に封入する前記気体の密度を調整する気体密度調整装置と、
前記誘電体板内部に生成させる前記プラズマの電気特性に応じて、前記電源装置の印加電圧および前記気体密度調整装置の気体密度の調整値のうちの少なくともいずれか一方を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。 - 前記電極板に電圧を印加する電源装置と、
前記誘電体板内部に封入する複数種類の前記気体の各密度を調整する複数の気体密度調整装置と、
前記複数の気体密度調整装置により密度が調整された前記各気体を分配して所定の混合比率を有する混合気体を生成し、前記誘電体内部に導入する分配器と、
前記誘電体板内部に生成させる前記プラズマの電気特性に応じて、前記電源装置の印加電圧および前記気体密度調整装置の気体密度の調整値のうちの少なくともいずれか一方および前記分配器の前記各気体の分配率を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
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