JP6011186B2 - ターボチャージャ - Google Patents

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Description

この発明は、内燃機関の過給に用いられるターボチャージャ、特にウェストゲートバルブを備えたターボチャージャの改良に関する。
内燃機関の過給に用いられるターボチャージャは、一般に、過給圧制御のために排気流の一部をタービンホイールを経由せずにバイパスさせるようにしたウェストゲートバルブをタービン部に備えている。特許文献1は、このウェストゲートバルブを開閉駆動するアクチュエータとして電動アクチュエータを用いた先行技術を開示している。ここでは、コンプレッサハウジングの端面に別部材からなるブラケットが片持ち状に取り付けられており、このブラケットによって、電動アクチュエータがコンプレッサ部の外側に大きく張り出した形に支持されている。なお、電動アクチュエータは、直線運動する形式のものであり、ウェストゲートバルブのアームの先端にロッドを介して連係している。
特開2007−262964号公報
上記従来の構成では、別部材からなる片持ち状のブラケットを介して電動アクチュエータが支持されているため、電動アクチュエータの支持剛性が低く、内燃機関の振動や走行振動等によって電動アクチュエータがタービンハウジングに対し振動し易い。このような電動アクチュエータの振動は、ウェストゲートバルブのアームに連係しているロッドを介してウェストゲートバルブの弁体を振動させることとなり、従って、特に、電動アクチュエータによってウェストゲートバルブを中間開度に制御する形式のものでは、その制御性が悪化する。
この発明は、タービンハウジングとコンプレッサハウジングとがセンタハウジングを介して一体に組み立てられているとともに、上記タービンハウジングにウェストゲートバルブが設けられてなるターボチャージャを前提としている。
本発明においては、上記コンプレッサハウジングは、コンプレッサホイールを囲むスクロール部と、このスクロール部の中心から該ターボチャージャの回転軸線に沿って延びた入口管と、上記スクロール部から接線方向に延びた出口管と、板状のアクチュエータ取付フランジと、が一体に鋳造されて構成されている。上記アクチュエータ取付フランジは、一端部が上記入口管に連結されるとともに他端部が上記出口管に連結されて、これらの入口管と出口管とに跨って鋳造されている。そして、上記ウェストゲートバルブを開閉駆動する電動アクチュエータが上記アクチュエータ取付フランジに支持されている。
すなわち、コンプレッサハウジングの一部として一体に鋳造される入口管および出口管は、いずれも高い剛性を有する管状の部分であり、アクチュエータ取付フランジは、これら入口管と出口管とに跨って鋳造され、一端部が入口管によって支持されるとともに他端部が出口管によって支持された状態となるため、高い剛性が得られる。従って、電動アクチュエータの支持剛性が高くなり、タービンハウジングに対する振動が抑制される。
この発明によれば、電動アクチュエータの支持剛性が高くなり、内燃機関の振動や走行振動等による電動アクチュエータの振動ひいてはウェストゲートバルブの制御性の悪化が抑制される。
この発明に係るターボチャージャの一実施例を示す正面図。 そのコンプレッサハウジングの一部をアクチュエータ取付フランジを通る平面で切り取って示す断面図。 このターボチャージャをタービン側から軸方向に見た側面図。 電動アクチュエータを取り外した状態でターボチャージャをコンプレッサハウジング側から見た斜視図。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は、この発明に係るターボチャージャの一実施例を示している。ターボチャージャは、周知のようにタービンホイールとコンプレッサホイールとを同軸状に連結してなる図示せぬロータの回転によって、排気エネルギを利用した過給を行うものであって、図1に示すように、ロータの軸方向に沿って、一端のタービンハウジング1と、他端のコンプレッサハウジング2と、両者間に位置するセンタハウジング3と、の三者に大別され、これらが一体に組み立てられている。
タービンハウジング1は、耐熱性を有するステンレス鋼等の金属材料の鋳造品からなり、タービンホイール(図示せず)を囲む円形のスクロール部5と、このスクロール部5の中心から図示せぬロータの回転軸線に沿って延びた排気出口管6と、上記スクロール部5から接線方向に延びた排気入口管7と、が一体に鋳造されている。上記排気入口管7は、先端に矩形のフランジ部7aを有し、このフランジ部7aが、内燃機関の排気マニホルドないしシリンダヘッドにおける排気出口に接続されるようになっている。
上記排気出口管6は、下流側の排気管に接続されるものであって、この排気出口管6の内側に、ウェストゲートバルブ9が配設されている。このウェストゲートバルブ9は、排気入口管7から流入した排気の一部をタービンホイールを経由せずに排気出口管6側へバイパスさせるものであって、タービンハウジング1の一部として形成されたバイパス通路の先端開口を排気出口管6側から開閉する円形の弁体10が、揺動レバー11を介してシャフト12に取り付けられている。上記シャフト12は、排気出口管6側面のボス部13を貫通して排気出口管6の外部へと延びており、その外側の端部に、アーム14が固定されている。従って、ウェストゲートバルブ9は、アーム14を介してシャフト12を回動することで、弁体10の開度が定まる。なお、図3に示すように、上記ボス部13およびアーム14は、排気入口管7のフランジ部7aの向きとは反対側となる位置に配置されている。
上記センタハウジング3は、アルミニウム合金等の金属材料の鋳造品からなり、主にロータ(図示せず)の軸受としての機能を果たすものであって、同時に、タービンハウジング1とコンプレッサハウジング2とを軸方向に連結している。
一方、上記コンプレッサハウジング2は、やはりアルミニウム合金等の金属材料を鋳造したものであって、コンプレッサホイール(図示せず)を囲む円形のスクロール部21と、このスクロール部21の中心から図示せぬロータの回転軸線に沿って排気出口管6とは逆方向に延びた吸気入口管22と、上記スクロール部21から接線方向に延びた吸気出口管23と、が一体に鋳造されている。上記吸気出口管23は、先端に菱形のフランジ部23aを有し、例えばインタークーラ(図示せず)に至る吸気管がここに接続される。なお、この吸気出口管23のフランジ部23aの取付面と、前述したタービンハウジング1における排気入口管7のフランジ部7aの取付面とは、図3に示すように、ロータの軸方向に見たときに、ほぼ90°異なる向きを指向しており、例えば排気入口管7のフランジ部7aが垂直面に取り付けられたとすると、吸気出口管23のフランジ部23aが上方を指向する関係となっている。
上記吸気入口管22は、例えばゴムからなる図示せぬ吸気ダクトが先端に接続されるものであって、図示例では、先端部分の中心軸線がロータの回転軸線から僅かにかつ平行にオフセットするように、僅かに屈曲した形状をなしている。より詳しくは、先端部分が吸気出口管23のフランジ部23aに近付く方向(図3および図1に示す姿勢では上方)に僅かに屈曲している。
上記のように構成された吸気入口管22および吸気出口管23は、図1に示す方向から見ると、互いに約90°の角度をなすように延びている。そして、これらの吸気入口管22と吸気出口管23との間には、両者を斜め方向に互いに連結するように両者に跨ったアクチュエータ取付フランジ25が一体に鋳造されている。このアクチュエータ取付フランジ25は、吸気入口管22の中心軸線および吸気出口管23の中心軸線のそれぞれに対し傾いた平面に沿った板状をなしており、一端部が吸気入口管22の長手方向の中間付近に連結されているとともに、他端部が吸気出口管23の先端寄りの位置に連結されている。図4にも示すように、アクチュエータ取付フランジ25は、外側つまりスクロール部21とは反対側となる側に、矩形をなすフランジ面25aを有しており、このフランジ面25aの四隅にそれぞれねじ孔27が設けられているとともに、これらのねじ孔27に囲まれた中央部に比較的大きな円形の開口部28を備えている。
なお、図2に示すように、アクチュエータ取付フランジ25は、吸気入口管22の外側面の位置に対して、排気入口管7のフランジ部7aとは反対側へ向かう方向(つまり図3の紙面の左側)へ僅かに張り出している。換言すれば、アクチュエータ取付フランジ25の中央の開口部28の中心がウェストゲートバルブ9のアーム14とほぼ同一平面上に整列しており、上記の平面が、ターボチャージャのロータの回転軸線と平行なものとなる。
上記アクチュエータ取付フランジ25のフランジ面25aには、上記ウェストゲートバルブ9の開度を制御するための電動アクチュエータ31が取り付けられている。この電動アクチュエータ31は、ケーシング32内部に電動モータおよびボールねじ機構(いずれも図示せず)を備えるとともに頂部にコネクタ33を備えた略円筒状の構成であり、ケーシング32の一端部の四隅に設けられた耳部34が、上記アクチュエータ取付フランジ25のねじ孔27に螺合するねじ35によってそれぞれフランジ面25aに固定されている。また、電動アクチュエータ31は、ケーシング32の一部となる小径部32aを一端に備えているが、この小径部32aは、上記アクチュエータ取付フランジ25の開口部28を貫通してスクロール部21側へ突出している。
上記ボールねじ機構を介して電動アクチュエータ31の軸方向に進退するロッド36は、電動アクチュエータ31全体に対し同心状となるように上記小径部32aの中心から延びており、その先端部が中継ロッド37を介してウェストゲートバルブ9のアーム14先端に連係している。なお、図1に示すように、中継ロッド37はロッド36に対しほぼ一直線となるように延びており、中継ロッド37とアーム14とは互いにほぼ90°の角度をなすように組み付けられている。また、中継ロッド37や電動アクチュエータ31の中心軸線は、ターボチャージャの図示せぬロータの回転軸線と平行な平面にほぼ沿っている。
図1に示す中継ロッド37およびアーム14の位置は、電動アクチュエータ31のロッド36の最後退位置つまりウェストゲートバルブ9の全閉位置に対応し、この状態から電動アクチュエータ31のロッド36が突出するとウェストゲートバルブ9が開いていく構成となっている。そして、電動アクチュエータ31は、ロッド36の位置を高い分解能で制御できるので、ウェストゲートバルブ9を全閉・全開のみならず中間開度に高精度に制御することができる。
上記のような構成においては、アクチュエータ取付フランジ25がコンプレッサハウジング2の一部として一体に鋳造されているので、高い剛性が得られる。特に、管状部分として剛性が高い吸気入口管22と吸気出口管23とに跨ってアクチュエータ取付フランジ25が形成され、アクチュエータ取付フランジ25の両端部が吸気入口管22および吸気出口管23によってそれぞれ支持されているので、高い剛性が得られる。しかも、吸気入口管22と吸気出口管23とアクチュエータ取付フランジ25との三者をそれぞれ一種の梁とみなすと、これらの3つの梁が三角形に連結された構成となり、より効果的に高い剛性が得られる。従って、電動アクチュエータ31の支持剛性が高くなり、内燃機関の振動や車両走行振動による電動アクチュエータ31の振動(特にコンプレッサハウジング2やタービンハウジング1に対する相対的な振動)が抑制される。そのため、振動に起因したウェストゲートバルブ9の制御性の悪化が抑制される。
また、上述したように、アクチュエータ取付フランジ25のフランジ面25aは、吸気入口管22と吸気出口管23との間において、これら吸気入口管22および吸気出口管23の各中心軸線に対し傾斜(特に図1の方向から見たときに)したものとなっているので、該フランジ面25aに取り付けられた電動アクチュエータ31もこれらの中心軸線に対して斜めの姿勢となり、かつアクチュエータ取付フランジ25の外側つまり吸気入口管22と吸気出口管23とに挟まれた空間内に配置されている。従って、いわゆるデッドスペースとなりやすい空間を有効に利用して電動アクチュエータ31を配置することが可能である。しかも、電動アクチュエータ31が吸気入口管22や吸気出口管23に対し大きく突出していないので、例えば内燃機関への取付前にターボチャージャ単品で取り扱う際に、電動アクチュエータ31を損傷するリスクが低くなり、かつ梱包も小型となる。
そして、電動アクチュエータ31のロッド36および中継ロッド37は、コンプレッサハウジング2のスクロール部21の側方およびタービンハウジング1のスクロール部5の側方、特に、これらのスクロール部21,5の外表面のすぐ近くを通過している。これは、図3の方向から見て電動アクチュエータ31が吸気入口管22や吸気出口管23から大きく離れずに配置されることにも関連しており、前述した電動アクチュエータ31自体の配置と併せて、ターボチャージャ全体の小型化に寄与する。
一方、アクチュエータ取付フランジ25は、図3に示すように、電動アクチュエータ31のケーシング32の端面を覆い得るだけの大きさを有している。従って、高温となるタービンハウジング1表面から電動アクチュエータ31へ向かう輻射熱を確実に遮ることができ、輻射熱による電動アクチュエータ31の温度上昇を抑制できる。
1…タービンハウジング
2…コンプレッサハウジング
3…センタハウジング
9…ウェストゲートバルブ
14…アーム
21…スクロール部
22…吸気入口管
23…吸気出口管
25…アクチュエータ取付フランジ
25a…フランジ面
31…電動アクチュエータ
37…中継ロッド

Claims (5)

  1. タービンハウジングとコンプレッサハウジングとがセンタハウジングを介して一体に組み立てられているとともに、上記タービンハウジングにウェストゲートバルブが設けられてなるターボチャージャにおいて、
    上記コンプレッサハウジングは、コンプレッサホイールを囲むスクロール部と、このスクロール部の中心から該ターボチャージャの回転軸線に沿って延びた入口管と、上記スクロール部から接線方向に延びた出口管と、板状のアクチュエータ取付フランジと、が一体に鋳造されており、
    上記アクチュエータ取付フランジは、一端部が上記入口管に連結されるとともに他端部が上記出口管に連結されて、これらの入口管と出口管とに跨って鋳造されており、
    上記ウェストゲートバルブを開閉駆動する電動アクチュエータが上記アクチュエータ取付フランジに支持されていることを特徴とするターボチャージャ。
  2. 上記電動アクチュエータは、一端部が上記アクチュエータ取付フランジに支持された円筒形状をなし、上記出口管と上記入口管との間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のターボチャージャ。
  3. 上記アクチュエータ取付フランジは、該アクチュエータ取付フランジに取り付けられる上記電動アクチュエータの端面を覆う大きさを有していることを特徴とする請求項1または2に記載のターボチャージャ。
  4. 上記アクチュエータ取付フランジのフランジ面は、上記入口管の中心軸線および上記出口管の中心軸線に対し傾斜していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のターボチャージャ。
  5. 上記電動アクチュエータから上記ウェストゲートバルブへと延びるロッドが、コンプレッサハウジングのスクロール部およびタービンハウジングのスクロール部の側方を通過していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のターボチャージャ。
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