JP5997575B2 - 不快度推定装置及び不快度推定プログラム - Google Patents
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Description
領域別動きベクトル検出部10は、当該検出部10に対応する領域の映像信号を取得し、取得された映像信号に基づいて、映像の時間的に隣接する画像(連続するフレーム)間における動きベクトル(フレーム間の差分)を時系列に検出し、検出結果を第一のフィルタ部20へ出力する。本実施形態において、領域別動きベクトル検出部10は、動きベクトルとして、上下移動に関する動きベクトル(上下方向動きベクトル)、及び、左右移動に関する動きベクトル(左右方向動きベクトル)を検出する。
第一のフィルタ部20は、領域別動きベクトル検出部10によって検出された動きベクトルを取得し、取得された動きベクトルに上下方向及び左右方向で異なる周波数感度補正を施すことによって補正済み動きベクトルを得るものであって、第一のデジタルフィルタ21と、第二のデジタルフィルタ22と、を並列に備える。
動き領域判定部30は、第一のフィルタ部20から出力された補正済み上下方向動きベクトル及び補正済み左右方向動きベクトルを取得し、補正済み動きベクトルの大きさが予め定められた閾値以上である場合に該当する領域において動きありと判定する。
動きありと判定した場合には、動き領域判定部30は、判定結果を動き領域重心算出部40、平均補正済み動きベクトル算出部50、差ベクトル算出部60及び総動揺エネルギー算出部100へ出力する。
動き領域重心算出部40は、動き領域判定部30から出力された判定結果を取得し、取得された判定結果に基づいて、動きありと判定された全ての領域の中心座標の重心である動き領域重心を算出し、周径方向動きベクトル算出部70及び周方向同相動きベクトル算出部80へ出力する。
平均補正済み動きベクトル算出部50は、動き領域判定部30から出力された判定結果と、第一のデジタルフィルタ21から出力された補正済み上下方向動きベクトルと、第二のデジタルフィルタ22から出力された左右方向動きベクトルと、を取得し、動き領域判定部30から出力された判定結果に基づいて、動きありと判定された全ての領域について、第一のデジタルフィルタ21から出力された補正済み上下方向動きベクトルの平均である平均補正済み上下方向動きベクトルと、第二のデジタルフィルタ22から出力された補正済み左右方向動きベクトルの平均である平均補正済み左右方向動きベクトルと、を算出し、算出結果を差ベクトル算出部60及び総動揺エネルギー算出部100へ出力する。
差ベクトル算出部60は、動き領域判定部30から出力された判定結果と、第一のデジタルフィルタ21から出力された補正済み上下方向動きベクトルと、第二のデジタルフィルタ22から出力された補正済み左右方向動きベクトルと、平均補正済み動きベクトル算出部50から出力された平均補正済み上下方向動きベクトル及び平均補正済み左右方向動きベクトルと、を取得し、動き領域判定部30から出力された判定結果に基づいて、動きありと判定された全ての領域の前記補正済み上下方向動きベクトルと前記平均補正済み上下方向動きベクトルとの上下方向差ベクトルと、当該領域の前記補正済み左右方向動きベクトルと前記平均補正済み左右方向動きベクトルとの左右方向差ベクトルと、を算出し、周径方向動きベクトル算出部70へ出力する。
周径方向ベクトル算出部70は、動き領域重心算出部40から出力された動き領域重心と、差ベクトル算出部60から出力された上下方向差ベクトル及び左右方向差ベクトルとを取得し、差ベクトルの成分として、上下方向差ベクトル及び左右方向差ベクトルを動き領域重心を中心とした円の周方向及び径方向に分解することによって、動き領域重心を中心とした円の周方向のベクトルである周方向動きベクトル及び径方向のベクトルである径方向動きベクトルを算出し、周方向動きベクトルを周方向同相動きベクトル算出部80に出力するとともに径方向動きベクトルを総動揺エネルギー算出部100へ出力する。すなわち、径方向は、動き領域重心を中心とする円の径方向、すなわち、動き領域重心と各動き領域の中心(動きベクトルの始点)とを通る直線が延びる方向であり、周方向は、動き領域重心を中心とする円の周方向、すなわち、動き領域重心を中心として動き領域重心から各動き領域の中心までの距離を半径とする円の周方向であって前記径方向と直交する方向である。
周方向同相動きベクトル算出部80は、動き領域重心算出部40から出力された動き領域重心と、周径方向動きベクトル算出部70から出力された周方向動きベクトルを取得し、動き領域重心を中心とした回転角が等しくかつ、後記の周方向差分動きベクトルの二乗の総和(当該成分の動揺エネルギーに相当)が最小になるような周方向同相動きベクトルと、元の周方向動きベクトルと周方向同相動きベクトルとの差分である周方向差分動きベクトルと、を算出し、周方向同相動きベクトルを第二のフィルタ部90に出力するとともに周方向差分動きベクトルを総動揺エネルギー算出部100へ出力する。
第二のフィルタ部90は、周径方向同相動きベクトル算出部80から出力された周方向同相動きベクトルを取得し、周方向同相動きベクトルに周波数感度補正を施すことによって補正済み周方向同相動きベクトルを得るものであって、第三のデジタルフィルタ91を備える。
総動揺エネルギー算出部100は、動き領域判定部30から出力された判定結果と、平均補正済み動きベクトル算出部50から出力された平均補正済み上下方向動きベクトル及び平均補正済み左右方向動きベクトルと、周径方向動きベクトル算出部70から出力された径方向動きベクトルと、周方向同相動きベクトル算出部80から出力された周方向差分動きベクトルと、第二のフィルタ部90から出力された補正済み周方向同相動きベクトルと、を取得し、動き領域判定部30から出力された判定結果に基づいて、動きありと判定された全ての領域の平均補正済み上下方向動きベクトルの二乗(上下方向の動揺エネルギーに相当)と、平均補正済み左右方向動きベクトルの二乗(左右方向の動揺エネルギーに相当)と、径方向動きベクトルの二乗(径方向の動揺エネルギーに相当)と、周方向差分動きベクトルの二乗(同相との差分の周方向の動揺エネルギーに相当)と、補正済み周方向動きベクトルの二乗(同相の周方向の動揺エネルギーに相当)との和を算出することによって、画面動揺の全体の動揺エネルギーに相当する総動揺エネルギーを算出し、総動揺エネルギー補正部110へ出力する。
総動揺エネルギー補正部110は、総動揺エネルギーを補正するものであって、総動揺エネルギー補正部110の出力(今回の補正後の総動揺エネルギー)に比例した量を、次回の総動揺エネルギーに加算することによって、次回の総動揺エネルギーを補正する。このようにして得られた補正後の総動揺エネルギーは、不快度として用いることも可能である。かかる総動揺エネルギー補正部110は、総動揺エネルギーの補正を繰り返すものであって、以下、便宜上、今回の総動揺エネルギーを前回の補正後の総動揺エネルギーを用いて補正する場合について説明する。総動揺エネルギー補正部110は、前回の(例えば、1秒前の)補正後の総動揺エネルギーd(以下、前回の補正後の総動揺エネルギーdmとする)が大きいほど今回の補正後の総動揺エネルギーd(以下、今回の補正後の総動揺エネルギーdm+1とする)が大きくなるように、総動揺エネルギー算出部100から取得した今回の総動揺エネルギーc(以下、今回の総動揺エネルギーcm+1とする)を補正することによって、今回の補正後の総動揺エネルギーdm+1を算出する。本実施形態において、総動揺エネルギー補正部110は、加算部111と、記憶部112と、乗算部113と、を備える。
対数変換部120は、総動揺エネルギー補正部110から出力された補正後の総動揺エネルギーdを取得し、取得した補正後の総動揺エネルギーを対数変換することによって不快度を算出し、ディスプレイ、スピーカ等の外部装置(不快度を利用者へ通知する通知部)へ出力する。算出された不快度は、実際に知覚された不快度の量との対応が線形に近い。
θ=Σ(rn・wn)/Σrn 2
(図4〜図6の場合、n=1〜9であり、n=3,5〜9のとき、wn=0)
のように求められる。
10 領域別動きベクトル検出部
20 第一のフィルタ部
30 動き領域判定部
40 動き領域重心算出部
50 平均補正済み動きベクトル算出部
60 差ベクトル算出部
70 周径方向動きベクトル算出部
80 周方向同相動きベクトル算出部
90 第二のフィルタ部
100 総動揺エネルギー算出部
110 総動揺エネルギー補正部
120 対数変換部
Claims (8)
- 映像における動きベクトルに基づいて画面動揺に対する不快度を推定する不快度推定装置であって、
画面を複数に分割した領域ごとに、前記映像の時間的に隣接する画像間における動きベクトルを検出する領域別動きベクトル検出部と、
検出された前記動きベクトルに周波数感度補正を施すことによって補正済み動きベクトルを得る第一のフィルタ部と、
前記補正済み動きベクトルの大きさが閾値以上である場合に該当する前記領域において動きありと判定する動き領域判定部と、
動きありと判定された全ての前記領域の中心座標の重心である動き領域重心を算出する動き領域重心算出部と、
動きありと判定された全ての前記領域の前記補正済み動きベクトルの平均である平均補正済み動きベクトルを算出する平均補正済み動きベクトル算出部と、
動きありと判定された前記領域ごとに、当該領域の前記補正済み動きベクトルと前記平均補正済み動きベクトルとの差ベクトルを算出する差ベクトル算出部と、
動きありと判定された前記領域ごとに、前記差ベクトルの成分として、前記動き領域重心を中心とした周方向動きベクトル及び径方向動きベクトルを算出する周径方向動きベクトル算出部と、
動きありと判定された前記領域ごとに、前記周方向動きベクトルから、前記動き領域重心を中心とした周方向同相動きベクトル及び周方向差分動きベクトルを算出する周方向同相動きベクトル算出部と、
動きありと判定された前記領域ごとに、前記周方向同相動きベクトルに周波数感度補正を施すことによって補正済み周方向同相動きベクトルを得る第二のフィルタ部と、
動きありと判定された全ての前記領域の前記平均補正済み動きベクトルの二乗、前記径方向動きベクトルの二乗、前記周方向差分動きベクトルの二乗、及び、前記補正済み周方向同相動きベクトルの二乗の和を算出することによって、不快度として総動揺エネルギーを算出する総動揺エネルギー算出部と、
を備え、
前記周方向同相動きベクトルは、前記動き領域重心を中心とした回転角が等しく、かつ、前期周方向差分動きベクトルの二乗の総和が最小になるベクトルであり、
前記周方向差分動きベクトルは、前記周方向動きベクトルと前記周方向同相動きベクトルとの差分である
ことを特徴とする不快度推定装置。 - さらに、前記総動揺エネルギーを補正する総動揺エネルギー補正部を備え、
前記総動揺エネルギー補正部は、当該総動揺エネルギー補正部の出力に比例した量を、次回の前記総動揺エネルギーに加算することによって、不快度として次回の補正後の前記総動揺エネルギーを算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の不快度推定装置。 - さらに、前記総動揺エネルギー又は前記補正後の総動揺エネルギーを対数変換することによって、不快度として対数変換された前記総動揺エネルギー又は前記補正後の総動揺エネルギーを算出する対数変換部を備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の不快度推定装置。 - 前記第一のフィルタ部は、
前記動きベクトルの上下方向成分である上下方向動きベクトルに周波数感度補正を施す第一のデジタルフィルタと、
前記動きベクトルの左右方向成分である左右方向動きベクトルに前記第一のデジタルフィルタとは異なる周波数感度補正を施す第二のデジタルフィルタと、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の不快度推定装置。 - 前記動き領域判定部は、直前の所定時間内に前記閾値以上の前記補正済み動きベクトルがある場合に動きありと判定する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の不快度推定装置。 - 前記第二のフィルタ部は、前記周方向同相動きベクトルに対して、前記径方向動きベクトルとの相対感度の周波数特性に対応する周波数感度補正を施す第三のデジタルフィルタ
を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の不快度推定装置。 - 前記総動揺エネルギー算出部は、動きありと判定された全ての前記領域の前記平均補正済み動きベクトルの二乗、前記径方向動きベクトルの二乗、前記周方向差分動きベクトルの二乗、前記補正済み周方向同相動きベクトルの二乗の和を直前の所定時間分加算することによって、前記総動揺エネルギーを算出する
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の不快度推定装置。 - 映像における動きベクトルに基づいて画面動揺に対する不快度を推定する不快度推定プログラムであって、
コンピュータを、
画面を複数に分割した領域ごとに、前記映像の時間的に隣接する画像間における動きベクトルを検出する領域別動きベクトル検出部、
検出された前記動きベクトルに、上下方向及び左右方向で異なる周波数感度補正を施すことによって補正済み動きベクトルを得る第一のフィルタ部、
前記補正済み動きベクトルの大きさが閾値以上である場合に該当する前記領域において動きありと判定する動き領域判定部、
動きありと判定された全ての前記領域の中心座標の重心である動き領域重心を算出する動き領域重心算出部、
動きありと判定された全ての前記領域の前記補正済み動きベクトルの平均である平均補正済み動きベクトルを算出する平均補正済み動きベクトル算出部、
動きありと判定された前記領域ごとに、当該領域の前記補正済み動きベクトルと前記平均補正済み動きベクトルとの差ベクトルを算出する差ベクトル算出部、
動きありと判定された前記領域ごとに、前記差ベクトルの成分として、前記動き領域重心を中心とした周方向動きベクトル及び径方向動きベクトルを算出する周径方向動きベクトル算出部、
動きありと判定された前記領域ごとに、前記周方向動きベクトルから、前記動き領域重心を中心とした周方向同相動きベクトル及び周方向差分動きベクトルを算出する周方向同相動きベクトル算出部、
動きありと判定された前記領域ごとに、前記周方向同相動きベクトルに周波数感度補正を施すことによって補正済み周方向同相動きベクトルを得る第二のフィルタ部、及び、
動きありと判定された全ての前記領域の前記平均補正済み動きベクトルの二乗、前記径方向動きベクトルの二乗、前記周方向差分動きベクトルの二乗、及び、前記補正済み周方向同相動きベクトルの二乗の和を算出することによって、不快度として総動揺エネルギーを算出する総動揺エネルギー算出部、
として機能させ、
前記周方向同相動きベクトルは、前記動き領域重心を中心とした回転角が等しくかつ、前期周方向差分動きベクトルの二乗の総和が最小になるベクトルであり、
前記周方向差分動きベクトルは、前記周方向動きベクトルと前記周方向同相動きベクトルとの差分である
ことを特徴とする不快度推定プログラム。
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