JP5987159B2 - 圧縮機用電装箱 - Google Patents

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本発明は、冷蔵庫等に搭載される冷却システムの圧縮機を駆動する圧縮機用電装箱に関するものである。
従来、パワーエレクトロニクスの進歩に伴い、冷却システムにはインバータ圧縮機が使用されている。例えば、冷蔵庫や空気調和機などにおいて、省エネルギーの目的でインバータ圧縮機が圧縮機用電装箱を介して制御され、機器の省エネルギーに大きく貢献している。
このような圧縮機用電装箱において、圧縮機の外郭に取付けて構成する圧縮機用電装箱が提案されている(例えば特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の圧縮機用電装箱について説明する。
図4は、特許文献1に記載された従来の圧縮機の斜視図、図5は、従来の圧縮機用電装箱の構成を示す断面図、図6は、従来の圧縮機用電装箱の圧縮機への取付け構成を示す断面図である。
図4、図5、図6において、圧縮機100は、圧縮機100に通電するターミナル部102と、前記ターミナル部102の周囲に圧縮機100に固着してなるブラケット104を有している。
ブラケット104は、圧縮機用電装箱106が直接取付けられるように、サイドに装着用の孔108が設けられている。
圧縮機用電装箱106は、固定部110を有し、この固定部110には、ブラケット104に取付けられるように突起部分112を設けている。その固定部110の突起部分112が、ブラケット104の装着用孔108に嵌合して固定される。
クラスター部114は、圧縮機100のターミナル部102と接続して、圧縮機用電装箱106内にある駆動回路116に接続されている。
次に、以上のように構成された圧縮機用電装箱について、取付けるための作業動作を説明する。
まず、圧縮機用電装箱106の固定部110内にあるクラスター部114を、圧縮機100に固着されているターミナル部102に圧入して接続する。
次に、圧縮機用電装箱106の突起部分112を、圧縮機100に取付けられているターミナル部102と対向する方向から、圧縮機用電装箱106の固定部110のブラケット104に水平に挿入して、ブラケット104の装着用孔108に嵌合して装着され、固定される。
特開2000−357890号公報
しかしながら、上記従来の構成では、圧縮機用電装箱106を圧縮機100に取付け、動作させた時に、圧縮機100の振動によって、圧縮機用電装箱106が圧縮機100から外れるという課題を有していた。
また、圧縮機100の上面から水がかかると、ブラケット104と圧縮機用電装箱106の隙間から、圧縮機100のターミナル部102に水がかかると、短絡故障や腐食などの不都合が生じるという課題も有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、圧縮機の振動に起因した圧縮機用電装箱の圧縮機からの外れを防止し、また、圧縮機の上面から水がかかった場合でも、圧縮機用電装箱内の圧縮機のターミナルピンに水がかからない構造にすることによって、圧縮機の耐振動、耐水性のある安全性の高い圧縮機用電装箱を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の圧縮機用電装箱は、圧縮機に通電するターミナルピンと前記ターミナルピンの周囲にブラケットを備えた圧縮機において、半導体を実装し、かつ圧縮機を駆動する駆動回路と、前記圧縮機の温度を検出する温度検出手段と、前記ターミナルピンと前記駆動回路を接続するクラスター部を収納し、かつ前記圧縮機へ直付可能な圧縮機用電装箱を設け、前記ブラケットの上下に上方向に折り曲げ加工されたL字型のフランジを設け、前記圧縮機用電装箱に、前記ブラケットのL字型のフランジが収まるガイド部と収納部を設け、前記圧縮機用電装箱は、前記ガイド部に前記ブラケットの上側のL字型のフランジが面で当接し、前記収納部に前記ブラケットの下側のL字型のフランジを収納した状態で前記ブラケットに固定したものである。
この構成により、圧縮機の振動が加わっても、圧縮機用電装箱が圧縮機から容易に外れることはない。
また、圧縮機用電装箱において、ブラケット上側のL字型のフランジ部の端部を覆うように、前記ガイド部にカバー部を設けたことによって、圧縮機の上面から水がかかった場合でも、圧縮機のターミナルピンへの水の浸入を防止することができる。
本発明の圧縮機用電装箱は、圧縮機のブラケットの上下に上方向に折り曲げ加工されたL字型のフランジを設け、前記圧縮機用電装箱に、前記ブラケットのL字型のフランジが収まるガイド部と収納部を設けて、前記圧縮機用電装箱のガイド部と前記ブラケットの上側のL字型のフランジが面で当接し、前記収納部に前記ブラケットの下側のL字型のフランジを収納した状態で、前記ブラケットに前記圧縮機用電装箱を固定したことで、圧縮機の振動が加わっても、容易に外れない圧縮機用電装箱を提供することができる。
また、前記圧縮機用電装箱において、前記ブラケット上側のL字型のフランジ部の端部を覆うように、前記ガイド部にカバー部を設けたことにより、圧縮機の上面から水がかかった場合でも、圧縮機のターミナルピンに水が浸入しない圧縮機用電装箱を提供することができる。
本発明の実施の形態1における圧縮機用電装箱の分解斜視図 同実施の形態1における圧縮機用電装箱を圧縮機に取付けた状態の断面図 同実施の形態1における圧縮機用電装箱の圧縮機側からの正面図 従来の圧縮機の斜視図 従来の圧縮機用電装箱の構成図 従来の圧縮機用電装箱の圧縮機への取付け構成を示した断面図
請求項1に記載の発明は、圧縮機に通電するターミナルピンと前記ターミナルピンの周囲にブラケットを備えた圧縮機において、半導体を実装し、かつ圧縮機を駆動する駆動回路と、前記圧縮機の温度を検出する温度検出手段と、前記ターミナルピンと前記駆動回路を接続するクラスター部を収納し、かつ前記圧縮機へ直付可能な圧縮機用電装箱を設け、前記ブラケットの上下に上方向に折り曲げ加工されたL字型のフランジを設け、前記圧縮機用電装箱に、前記ブラケットのL字型のフランジが収まるガイド部と収納部を設け、前記圧縮機用電装箱は、前記ガイド部に前記ブラケットの上側のL字型のフランジが面で当接し、前記収納部に前記ブラケットの下側のL字型のフランジを収納した状態で前記ブラケットに固定したものである。
かかる構成とすることにより、圧縮機の振動に強い、信頼性の高い圧縮機用電装箱を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ガイド部に前記ブラケット上側のL字型のフランジ部の端部を覆うカバー部を設けたものである。
かかる構成とすることにより、前記圧縮機の上面から水がかかった場合でも、圧縮機のターミナルピンに水が浸入しないため、安全性の高い圧縮機用電装箱を提供することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記圧縮機の振動が上下左右に加わったとしても、前記圧縮機用電装箱が前記圧縮機から外れないものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における圧縮機用電装箱の分解斜視図である。図2は、同実施の形態1における圧縮機用電装箱を圧縮機に取付けた状態の側面からの断面図である。図3は、同実施の形態1における圧縮機用電装箱の圧縮機側の正面図を示すものである。
図1から図3において、圧縮機10は、内部の電動要素(図示せず)に電気を供給するガラス材料で絶縁されたターミナルピン12を有しており、鋼板などの鉄板の折り曲げ加工によって、上下にL字型のフランジ14を形成したブラケット16がターミナルピン12を囲むように圧縮機10の外殻に固着されている。
変性ポリフェニレンエーテル樹脂等の樹脂からなり、射出成形された圧縮機用電装箱18には、圧縮機10側の開口部に、ブラケット16の上側のL字型のフランジ14部分に面で当るようにガイド部20を設け、また、ブラケット16の下側のL字型フランジ14が納まるように、凹部の収納部22を設けている。
さらに、圧縮機用電装箱18のブラケット16の上側のL字型のフランジ14の折り曲げ部分の端部にかかる部分に、圧縮機用電装箱18から伝わった水が、圧縮機10のターミナルピン12に水が入り込むことを防止するために、カバー部24を設けている。
また、圧縮機用電装箱18は、ブラケット16のサイドを、圧縮機用電装箱18の内側の面で支え、密閉構造を構成している。
さらに、圧縮機10に通電するターミナルピン12と圧縮機10を駆動する駆動回路26を接続するクラスター部28が接続され、クラスター部28近傍には、圧縮機10の温度を検出する温度検出手段30が設置されている。
圧縮機用電装箱18の圧縮機10と反対側の開口部には、ガラス布・ガラス不織布エポキシ樹脂板の表面に、銅箔パターンを形成し、複数の電子部品32とその電子部品32の
熱を放熱する放熱器34がはんだ付け実装された駆動回路26が収納され、螺子(図示せず)で固定されている。
圧縮機10側の開口部に設置されているクラスター部28と、圧縮機10の温度を検出する温度検出手段30は、それぞれの接続線が、圧縮機用電装箱18の内部を通って圧縮機10と反対側の開口部側に設置された駆動回路26に接続されている。
また、圧縮機用電装箱18は、圧縮機10と反対側の開口部が、アルミプレート36と螺子38を用いて閉塞されている。
その際、アルミプレート36は、駆動回路26に実装された電子部品32の熱を放熱する放熱器34と、マイカなどの絶縁シートを介して接触しており、放熱器として熱を外部に放熱できるようになっている。
圧縮機用電装箱18のサイドからは、駆動回路26に電源を供給する電源コード(図示せず)と、外部から圧縮機10の回転数を指示する信号を供給する外部信号コード(図示せず)が設けられている。
以上のように構成された圧縮機用電装箱18において、圧縮機への組付けについて説明する。
まず、圧縮機用電装箱18内にあるクラスター部28を、圧縮機10に固定されたターミナルピン12に圧入して接続する。
次に、圧縮機用電装箱18を、圧縮機10に固定されたブラケット16に取付ける。この際、圧縮機用電装箱18を、圧縮機10に取付けられたターミナルピン12と対向する方向から、ブラケット16の上側のL字型のフランジ14を覆い被せるように挿入し、そして、ブラケット16の下側のL字型のフランジ14を圧縮機用電装箱18のターミナルピン12と対向する面に当接させる。その状態で、ブラケット16の上側のL字型のフランジ14部分が、圧縮機用電装箱18のガイド部20に面で当接するようにし、ブラケット16の下側のL字型のフランジ14が、圧縮機用電装箱18の収納部22に収納されるように、圧縮機用電装箱18を引下げることにより、ブラケット16に圧縮機用電装箱18を固定し、組付けることができる。
また、圧縮機用電装箱18は、そのブラケット16側の開口部が、ブラケット16によって閉塞されるため、圧縮機10のブラケット16に密閉構造を構成して装着することができる。
以上のようにして組付けられた圧縮機用電装箱18は、圧縮機10の振動が上下左右に加わったとしても、圧縮機用電装箱18が、ブラケット16と密閉構造を形成しているため、圧縮機10から容易に外れることがなく、圧縮機10の振動に強い、信頼性の高い圧縮機用電装箱18を提供することができる。
また、密閉構造を構成することによって、圧縮機10の上面から水がかかったとしても、水は、圧縮機用電装箱18の外側を伝わり、ブラケット16と圧縮機10の間を通ってブラケット16の下に落ちる。
したがって、圧縮機10のターミナルピン12に水がかかることがなく、安全で信頼性の高い圧縮機用電装箱18を提供することができる。
以上のように、本発明にかかる圧縮機用電装箱は、圧縮機の振動によって外れることを防止するとともに、圧縮機の上面からの水の浸入が防止できるので、振動に強い、安全性の高い圧縮機用電装箱を提供でき、冷蔵庫、空調調和機等の圧縮機用電装箱に適用することができる。
10 圧縮機
12 ターミナルピン
14 フランジ
16 ブラケット
18 圧縮機用電装箱
20 ガイド部
22 収納部
24 カバー部
26 駆動回路
28 クラスター部
30 温度検出手段

Claims (3)

  1. 圧縮機に通電するターミナルピンと前記ターミナルピンの周囲にブラケットを備えた圧縮機において、半導体を実装し、かつ圧縮機を駆動する駆動回路と、前記圧縮機の温度を検出する温度検出手段と、前記ターミナルピンと前記駆動回路を接続するクラスター部を収納し、かつ前記圧縮機へ直付可能な圧縮機用電装箱を設け、前記ブラケットの上下に上方向に折り曲げ加工されたL字型のフランジを設け、前記圧縮機用電装箱に、前記ブラケットのL字型のフランジが収まるガイド部と収納部を設け、前記圧縮機用電装箱は、前記ガイド部に前記ブラケットの上側のL字型のフランジが面で当接し、前記収納部に前記ブラケットの下側のL字型のフランジを収納した状態で前記ブラケットに固定した圧縮機用電装箱。
  2. 前記ガイド部に前記ブラケット上側のL字型のフランジ部の端部を覆うカバー部を設けた請求項1に記載の圧縮機用電装箱。
  3. 前記圧縮機の振動が上下左右に加わったとしても、前記圧縮機用電装箱が前記圧縮機から外れない請求項1に記載の圧縮機用電装箱。
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