JP5985848B2 - 医療用ポンプ及びその制御方法 - Google Patents
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Description
<1.W法による送液についての説明>
はじめにW法による送液について説明する。W法は、2つの医療用ポンプを重複して動作させることで、同一の薬剤を、その流量を変更させることなく持続して患者に送液する投与方法である。
次に、W法により送液を行う医療用ポンプの外観構成について説明する。
図3は、本実施形態に係る医療用ポンプ221、222の構成例を示すブロック図である。医療用ポンプ221において、表示部311は、たとえば液晶パネルを有し、ポンプ制御部312の制御下で各種表示を行う。操作部313は、各種設定や各種動作指示を入力する操作ボタンを含む。
はじめに、W法により送液を行うあたり、ポンプA(先発ポンプ)とポンプB(後発ポンプ)との間の通信を確立するための通信確立処理の流れについて説明する。
次に、ポンプAとポンプBとの間の通信が確立した後の処理について説明する。図5は、ポンプAとポンプBとの間の通信が確立し、W法により送液を行う場合のポンプA(先発ポンプ)及びポンプB(後発ポンプ)の動作を説明するための図である。
次に、上記W法による送液時の動作のうち、ポンプAのW法監視機能における連携可否判断処理及び連携成立判断処理と、ポンプBのW法監視機能における送液開始処理について以下に詳説する。
はじめに、ポンプAにおける連携可否判断処理(ステップS503)の詳細な流れについて説明する。
次に、ポンプAにおける連携成立判断処理(ステップS506〜S508)の流れについて説明する。図7はポンプAにおける連携成立判断処理の詳細な流れを示すフローチャートである。ポンプAにおいて、送液開始指示が入力された場合に、図7に示す連携成立判断処理が起動する。
次に、ポンプBにおける送液開始処理(ステップS523〜S525)の流れについて説明する。図8は、ポンプBにおける送液開始処理の詳細な流れを示すフローチャートである。ポンプAより、連携可能通知を受信すると、ポンプBでは、図8に示す送液開始処理を起動する。
・筐体の上面及び下面に通信部を設け、他の医療用ポンプと上下方向に配列した場合に、連携動作ができる構成とした。
・ユーザからの指定があった場合に、先発ポンプとして動作し、他の医療用ポンプと通信を行う構成とした。
・先発ポンプからの指示に基づいて、後発ポンプにてユーザに対して連携動作実施可否の問合せを行い、ユーザより、後発ポンプに対して連携動作の実施が可能である旨の入力が行われた場合に、先発ポンプでは、後発ポンプとの連携動作の実施が可能であると判断する構成とした。
・先発ポンプ及び後発ポンプにて選択された薬剤に基づいて連携可否を判断する構成とした。
・先発ポンプの送液開始から後発ポンプの送液開始までの間において、連携成立の条件(後発ポンプにて送液開始指示が入力されたこと)を規定し、当該条件を満たした場合に、連携が成立したと判断しポンプBの送液を開始させる構成とした。
上記第1の実施形態では、W法により送液を行う場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、PPB法により送液を行う場合においても適用可能である。
はじめにPPB法による送液について説明する。PPB法は、2つの医療用ポンプをシーケンシャルに動作させることで、1種類の薬剤を投与完了後に、間隔をあけることなく、異なる種類の薬剤を連続して投与する投与方法である。具体的には、輸液ラインの血液輸液ラインの血液凝固による閉塞を防ぐことを目的として、1種類目の薬剤を所定量送液後、ヘパリンなどの抗凝固剤を2種類目の薬剤として低流量で送液する場合等に利用される。
PPB法により送液を行う医療用ポンプの外観構成は、既述の図2と同様であるため、ここでは説明を省略する。
図10は、本実施形態に係る医療用ポンプ221、222の構成例を示すブロック図である。医療用ポンプ221において、表示部311は、たとえば液晶パネルを有し、ポンプ制御部1012の制御下で各種表示を行う。操作部313は、各種設定や各種動作指示を入力する操作ボタンを含む。
PPB法により送液を行うにあたっての医療用ポンプ間の通信を確立するための動作は、既述の図4と同様であるため、ここでは説明を省略する。
次に、ポンプAとポンプBとの間の通信が確立した後の処理について説明する。図11は、ポンプAとポンプBとの間の通信が確立し、PPB法により送液を行う場合のポンプA(先発ポンプ)及びポンプB(後発ポンプ)の動作を説明するための図である。
次に、上記PPB法による送液時の動作のうち、ポンプAのPPB法監視機能における連携可否判断処理及び連携成立判断処理と、ポンプBのPPB法監視機能における送液開始処理について以下に詳説する。
はじめに、ポンプAにおける連携可否判断処理(ステップS1103)の詳細な流れについて説明する。
次に、ポンプAにおける連携成立判断処理(ステップS1106〜S1107)の流れについて説明する。図13はポンプAにおける連携成立判断処理の詳細な流れを示すフローチャートである。ポンプAにおいて送液開始指示が入力された場合に、図13に示す連携成立判断処理が起動する。
次に、ポンプBにおける送液開始処理(ステップS1123〜S1125)の流れについて説明する。図14は、ポンプBにおける送液開始処理の詳細な流れを示すフローチャートである。ポンプAより、連携可能通知を受信すると、ポンプBでは、図14に示す送液開始処理を起動する。
・筐体の上面及び下面に通信部を設け、他の医療用ポンプと上下方向に配列した場合に、連携動作ができる構成とした。
・ユーザからの指定があった場合に、先発ポンプとして動作し、他の医療用ポンプと通信を行う構成とした。
・先発ポンプからの指示に基づいて、後発ポンプにてユーザに対して連携動作実施可否の問合せを行い、ユーザより、後発ポンプに対して連携動作の実施が可能である旨の入力が行われた場合に、先発ポンプでは、後発ポンプとの連携動作の実施が可能であると判断する構成とした。
・先発ポンプ及び後発ポンプにて選択された薬剤に基づいて連携可否を判断する構成とした。
・先発ポンプの送液開始から後発ポンプの送液開始までの間において、連携成立の条件(後発ポンプにて送液開始指示が入力されたこと)を規定し、当該条件を満たした場合に、連携が成立したと判断し、ポンプBの送液を開始させる構成とした。
上記第1及び第2の実施形態では、ポンプAの下面側の通信部317とポンプBの上面側の通信部326とを通信させる場合について説明したが本発明はこれに限定されず、ポンプAの上面側の通信部316とポンプBの下面側の通信部327とを通信させるようにしてもよい。
Claims (7)
- 他の医療用ポンプと通信可能な医療用ポンプであって、
前記他の医療用ポンプと隣接して配置された場合に、前記他の医療用ポンプとの間で通信を確立する通信手段と、
前記通信手段による通信が確立した前記他の医療用ポンプと、互いに連携して動作させることが可能か否かを、該2台の医療用ポンプそれぞれに設定された薬剤情報に基づいて判断する判断手段と、を備え、
前記判断手段は、前記2台の医療用ポンプそれぞれに設定された薬剤情報がW法またはPPB法による送液に適用可能な薬剤情報と一致していた場合に、前記2台の医療用ポンプを連携して動作させることが可能であると判断し、
前記通信手段は、前記判断手段が、前記2台の医療用ポンプを連携して動作させることが可能であると判断した場合に、薬剤の送液の開始指示の操作を有効にするとともに、前記他の医療用ポンプに対して行われる、薬剤の送液開始指示の操作を有効にするための連携可能通知を、前記他の医療用ポンプに対して送信し、
前記通信手段は、前記連携可能通知を前記他の医療用ポンプに送信した後に、前記医療用ポンプに対してユーザにより送液開始指示が入力されたことに応じて前記医療用ポンプが薬剤の送液を開始させたことを前記他の医療用ポンプに送信し、その後、前記他の医療用ポンプから、前記他の医療用ポンプに対してユーザにより入力された送液開始指示を前記他の医療用ポンプが受け付けた旨の通知を受信し、
前記送液開始指示を前記他の医療用ポンプが受け付けた旨の前記通知を前記通信手段が受信したことに応じて、前記他の医療用ポンプの送液準備が完了したと判断する、
ことを特徴とする医療用ポンプ。 - 前記W法またはPPB法による送液における先発の医療用ポンプとしての指定を受け付ける指定手段を更に備え、
前記通信手段は、前記指定手段により指定を受け付けた場合に、前記他の医療用ポンプに対して信号を送信し、前記他の医療用ポンプより、前記信号に対する応答信号を受信した場合に、前記他の医療用ポンプとの間で通信を確立することを特徴とする請求項1に記載の医療用ポンプ。 - 前記通信手段は、通信が確立した前記他の医療用ポンプに対して、更に、連携動作の実施可否を問い合わせるよう指示し、
前記他の医療用ポンプにおいて、連携動作の実施が可能である旨の入力がなされた場合に、連携動作の実施が可能であると判断し、前記薬剤情報の設定を受け付けることを特徴とする請求項1に記載の医療用ポンプ。 - 前記W法またはPPB法における連携開始のタイミングにおいて、前記他の医療用ポンプにおいて、送液開始の指示が入力されていなかった場合に、前記他の医療用ポンプに対して警報を出力するよう指示する指示手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の医療用ポンプ。
- 前記指示手段による指示に基づいて、前記他の医療用ポンプにおいて警報が出力された場合であって、前記ユーザにより該警報の出力を停止する操作が行われた場合に、前記他の医療用ポンプとの間で連携が成立したと判断することを特徴とする請求項4に記載の医療用ポンプ。
- 他の医療用ポンプと通信可能な医療用ポンプの制御方法であって、
前記他の医療用ポンプと隣接して配置された場合に、前記他の医療用ポンプとの間で通信を確立する通信工程と、
前記通信工程により通信が確立した前記他の医療用ポンプと、互いに連携して動作させることが可能か否かを判断する判断工程であって、該2台の医療用ポンプそれぞれに設定された薬剤情報がW法またはPPB法による送液に適用可能な薬剤情報と一致していた場合に、前記2台の医療用ポンプを連携して動作させることが可能であると判断する判断工程と、
前記判断工程において、前記2台の医療用ポンプを連携して動作させることが可能であると判断した場合に、薬剤の送液の開始指示の操作を有効にするとともに、前記他の医療用ポンプに対して行われる、薬剤の送液開始指示の操作を有効にするための連携可能通知を、前記他の医療用ポンプに対して送信する第1送信工程と、
前記第1送信工程の後に、前記医療用ポンプに対してユーザにより送液開始指示が入力されたことに応じて前記医療用ポンプが薬剤の送液を開始させたことを前記他の医療用ポンプに送信する第2送信工程と、
前記第2送信工程の後に、前記他の医療用ポンプから、前記他の医療用ポンプに対してユーザにより入力された送液開始指示を前記他の医療用ポンプが受け付けた旨の通知を受信する受信工程と、
前記送液開始指示を前記他の医療用ポンプが受け付けた旨の前記通知を前記受信工程で受信したことに応じて、前記他の医療用ポンプの送液準備が完了したと判断する判断工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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