JP5985568B2 - 活動度予測システムおよびそれを用いたイベント情報配信システム - Google Patents

活動度予測システムおよびそれを用いたイベント情報配信システム Download PDF

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Description

本発明は、将来の所定日時における個々の消費者の活動度を予測する活動度予測システムと、それを用いたイベント情報配信システムに関するものである。
近年、インターネットや通信機器の発展および普及に伴って、多くの消費者が、PC、スマートフォンあるいはタブレット端末などの各種情報端末装置を利用して、各種商品・役務を購入したり、ゲームに興じたり、ネット検索を行ったり、ライブ中継を視聴したり、GPS機能を使用したりと、各種サービスの提供を受けており、それら消費者に関する情報をマーケティングに利用することが注目されている。
これら消費者に関する情報をマーケティングに利用するに際して、個々の消費者の活動度を予測することが非常に重要である。この消費者の活動度とは、消費者が商品を購入したり、食事を楽しんだり、施設を利用したりといった活動をよく行っているかを示す指標である。
例えば、ある日時にイベントが予定されている場合、その日に活動度が高いと予想される消費者に対して、そのイベントに関する案内を告知すると効果的である。つまり、その日に活動度の高い消費者はそれだけ多くの活動を行う可能性が高いため、そのような多くの活動を行う消費者に焦点を絞ってイベントに関する案内を告知すれば、少ない告知により多くの消費者の集約を見込めるのである。このイベントとは、店舗における商品の特売や、施設で開催されるコンサートやスポーツの試合のほか、インターネット上での商品の販売やコンサートやスポーツのライブ中継などが挙げられる。
このため所定日時における個々の消費者の活動度を予測することができれば、マーケティングなどを効率的に行うことが可能となる。
この点、先行技術文献には、消費者の商品の購入時期、商品の購入確率、商品の購買周期などを予測するものが開示されている。
特表2013−513183号公報 再公表2011−12257号公報 特開2014−38460号公報 特開2013−239065号公報 特開2013−137598号公報
しかしながら、先行技術文献のいずれも、将来の所定日時における個々の消費者の活動度を予測するものではなかった。
本発明は、上述の技術的背景に鑑みてなされたものであり、将来の所定日時における個々の消費者の活動度を予測することができる活動度予測システムと、それを用いたイベント情報配信システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、消費者の情報端末装置から過去の所定日時における消費者の活動量に関する情報を入力する活動量入力部と、該活動量入力部により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を定量的に測定する活動量測定部と、該活動量測定部により定量的に測定された過去の所定日時における前記消費者の活動量の測定値を記憶する活動量記憶部と、該活動量記憶部に記憶されている前記消費者の活動量の測定値に基づいて、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算する活動度計算部と、該活動度計算部により計算された将来の所定日時における前記消費者の活動度を出力する活動度出力部とを備えることを特徴とする。
前記活動量測定部は、過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定してもよい。
前記活動度計算部は、前記活動量測定部により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された消費者の活動量の測定値を乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算してもよい。
前記消費者の活動量は、消費者の情報端末装置の操作回数であって、前記活動量測定部は、過去の所定日時における前記消費者の情報端末装置の操作回数に関する情報に基づいて、前記消費者の情報端末装置の操作回数を定量的に測定してもよい。
前記消費者の活動量は、消費者の情報端末装置の移動距離であって、前記活動量測定部は、過去の所定日時における前記消費者の情報端末装置の移動距離に関する情報に基づいて、前記消費者の情報端末装置の移動量を定量的に測定してもよい。
前記消費者の活動量は、複数種類の前記消費者の活動量からなり、前記活動量入力部は、消費者の情報端末装置から過去の所定日時における複数種類の消費者の活動量に関する情報を入力し、前記活動量測定部は、複数種類の消費者の活動量ごとに、前記活動量入力部により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を定量的に測定し、前記活動量記憶部は、該活動量測定部により定量的に測定された過去の所定日時における複数種類の前記消費者の活動量の測定値を記憶し、前記活動度計算部は、前記活動量記憶部に記憶されている複数種類の前記消費者の活動量の測定値を複合的に用いて、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算してもよい。
前記活動度計算部は、前記消費者の活動量の種類ごとに、前記活動量測定部により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された消費者の活動量の測定値を乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算したあと、将来の所定日時における各種類の前記消費者の活動度をそれぞれ乗算することにより、将来の所定に日時における総合的な前記消費者の活動度を計算してもよい。
前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度を時間軸上にプロットして出力してもよい。
前記活動度出力部は、過去の所定日時における前記消費者の活動量を時間軸上にプロットして出力してもよい。
前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度と、過去の所定日時における前記消費者の活動量とが対応するように正規化して0〜1の範囲内に変換してもよい。
前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度、および/または過去の所定日時における前記消費者の活動量が所定の閾値以上のもののみを出力してもよい。
前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度、および/または過去の所定日時における前記消費者の活動量が上位のもののみを出力してもよい。
本発明に係るイベント情報配信システムは、前記消費者の情報端末装置と、上述の活動度予測システムと、イベントを行う事業者のサーバ装置とを備え、前記消費者の情報端末装置と前記活動度予測システム、前記活動度予測システムと前記事業者のサーバ装置、前記事業者のサーバ装置と活動度予測システムがそれぞれネットワークを介して通信可能な状態で接続されたものである。前記消費者の情報端末装置は、過去の所定日時における前記消費者の活動量を内部の各種機能により測定したあと、ネットワークを介して前記活動度予測システムに送信する。前記活動度予測システムは、前記消費者の情報端末装置からネットワークを介して送信されてきた過去の所定日時における前記消費者の活動量を受信することにより入力するとともに、将来の所定日時における前記消費者の活動度に関する情報を前記事業者のサーバ装置にネットワークを介して送信することにより出力する。前記事業者のサーバ装置は、前記活動度予測システムからネットワークを介して送信されてきた将来の所定日時における前記消費者の活動度に関する情報を受信したあと、前記消費者の活動度に関する情報に基づいて自社のイベントに関する情報を前記消費者の情報端末装置にネットワークを介して配信する。
本発明によれば、将来の所定日時における個々の消費者の活動度を予測することができる。消費者は自身の活動の変化の周期性や変動幅を把握することができ、自身の活動の管理やコントロールに役立てることが可能となる。また、イベントの事業者にとっては、それぞれの消費者の活動の変化の周期性や変動幅を把握することができ、イベント情報の配信を効率的に行うことが可能となる。
活動度予測システムを含むシステムモデル(イベント情報配信システム)の全体構成を示す図である。 活動度予測システムの構成を示す図である。 過去の所定日時における消費者の活動量とその測定値を示す図である。 将来の所定日時における消費者の活動度を示す図である。 活動度予測システムの動作を示すフローチャートである。 過去の所定日時における消費者の活動量と将来の所定日時における消費者の活動量を示す図である。 活動度予測システムの実施例に係る検証結果を示す図である。
<第1の実施形態>
本発明に係る活動度予測システム(以下、本システム1という)の実施形態について図1〜図5を参照しつつ説明する。
[全体構成]
図1は、本システム1を含むシステムモデル(イベント情報配信システム)の全体構成を示す図である。
本システム1は、消費者の情報端末装置2にインターネット等のネットワークを介して通信可能な状態で接続されるとともに、イベントの事業者のサーバ装置3にインターネット等のネットワークを介して接続されている。また、前記消費者の情報端末装置2と前記事業者のサーバ装置3は、互いにインターネット等のネットワークを介して通信可能な状態で接続されている。
前記消費者の情報端末装置2は、例えば携帯電話機、スマートフォン、タブレット端末、ナビゲーション装置、PC端末、腕時計型・腕輪型・眼鏡型のウェアラブル端末などが挙げられる。この消費者の情報端末装置2は、過去の所定日時における「前記消費者の活動量」を内部の各種機能により測定したあと、ネットワークを介して本システム1に送信する。
この「前記消費者の活動量」とは、前記消費者の情報端末装置2の操作回数、前記消費者の情報端末装置2の移動距離、前記消費者の情報端末装置2の操作時間、前記消費者の情報端末装置2のバッテリ消費量、前記消費者の情報端末装置2のデータ通信量、前記消費者の情報端末装置2による商品・役務購入回数、前記消費者の外出時間、前記消費者のカロリー消費量、前記消費者の店舗・施設利用回数など、前記消費者の活動に関する量である。
このうち前記消費者の情報端末装置2の操作回数とは、例えば、情報端末装置2により写真や動画を撮影した回数、文字を入力した回数、他の情報端末装置2と通信した回数などである。また、情報端末装置2の移動距離とは、例えば、情報端末装置2に搭載されたGPSで取得される位置情報などから測定されたものであり、例えば1日の合計移動距離や最大移動距離などである。
また、所定日時とは、所定の年、月、週、日、曜日あるいは時間(時・分・秒)、もしくはそれらの2以上の組み合わせからなるものをいう。
本システム1は、前記消費者の情報端末装置2からネットワークを介して送信されてきた過去の所定日時における「前記消費者の活動量」に基づいて、将来の所定日時における「前記消費者の活動度S」を計算したあと、その将来の所定日時における「前記消費者の活動度S」に関する情報を前記事業者のサーバ装置3にネットワークを介して送信する。
前記事業者のサーバ装置3は、いわゆるサーバコンピュータからなるものであり、本システム1からネットワークを介して送信されてきた将来の所定日時における「前記消費者の活動度S」に関する情報を受信したあと、「前記消費者の活動度S」に関する情報に基づいて、自社のイベントに関する情報を前記消費者の情報端末装置2にネットワークを介して配信する。例えば、将来の所定日時における活動度Sが所定の閾値を超える消費者や将来の所定日時における活動度Sが上位の消費者に対してのみ、イベントに関する情報を前記消費者の情報端末装置2にネットワークを介して配信することが挙げられる。なお、このイベントとは、店舗における商品の特売や、施設で開催されるコンサートやスポーツの試合のほか、インターネット上での商品の販売やコンサートやスポーツのライブ中継などである。
本システム1、前記消費者の情報端末装置2および前記事業者のサーバ装置3の各機能は、内部の記憶装置にインストールされたコンピュータプログラムが実行されることによって機能する。このコンピュータプログラムは、所定のサーバからダウンロードしたり、あるいは記憶媒体に記録して譲渡・販売することができる。
[本システム1の構成]
本システム1は、図2に示すように、活動量入力部11と、該活動量入力部11の出力側に設けられた活動量測定部12と、該活動量測定部12の出力側に設けられた活動量記憶部13と、該活動量記憶部13の出力側に設けられた活動度計算部14と、該活動度計算部14の出力側に設けられた活動度出力部15とを備える。
前記活動量入力部11は、前記消費者の情報端末装置2からネットワークを介して送信されてきた過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報を受信することにより入力するものである。
例えば、前記消費者の情報端末装置2が、図3Aに示すように、第1の所定日時(2014年4月1日(火))における前記消費者の活動量「2」、第2の所定日時(2014年4月2日(水))における前記消費者の活動量「3」、第3の所定日時(2014年4月8日(火))における前記消費者の活動量「1」、第4の所定日時(2014年4月9日(水))における前記消費者の活動量「6」を内部の各種機能より測定した場合、前記活動量入力部11は、前記消費者の情報端末装置2からネットワークを介して送信されてきたそれら過去の所定日時(2014年4月1日、2日、8日、9日)における前記消費者の活動量「2,3,1,6」に関する情報を受信することにより入力する。
前記活動量測定部12は、前記活動量入力部11により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を定量的に測定するものである。特に本実施形態では、前記活動量測定部12は、過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定する。
例えば、前記活動量入力部11が、図3Aに示すように、過去の所定日時(2014年4月1日、2日、8日、9日、…)における前記消費者の活動量「2,3,1,6、…」に関する情報を受信して入力した場合、前記活動量測定部12は、図3Bに示すように、それら過去の所定日時(2014年4月1日、2日、8日、9日、…)における前記消費者の活動量「2,3,1,6、…」を月、日、曜日、月日の日時単位ごとに割り振って測定する。この前記消費者の活動量の割り振り方法として、例えば火曜日における前記消費者の活動量が、2014年4月1日(火)の活動量「2」と2014年4月8日(火)の活動量「1」のみの場合、前記消費者の活動量「2」と「1」を火曜日に加算しながら割り振る方法が挙げられる。
なお、前記消費者の活動量の割り振り方法は、前記消費者の活動量を単に加算しながら割り振る方法以外の方法、例えば、日時単位ごとに前記消費者の活動量に異なる重み係数を乗算するなどの方法などであってもよい。
前記活動量記憶部13は、活動量測定部12により定量的に測定された前記消費者の活動量の測定値nを記憶する。
例えば、前記活動量測定部12が、図3Bに示すように、過去の所定日時(2014年4月1日、2日、8日、9日、…)における前記消費者の活動量「2,3,1,6、…」を月、日、曜日、月日の日時単位ごとに割り振って測定した場合、前記活動量記憶部13は日時単位(月、日、曜日、月日)と前記消費者の活動量の測定値nを互いに対応させながらテーブルとして記憶する。
前記活動度計算部14は、前記活動量記憶部13に記憶されている前記消費者の活動量の測定値nに基づいて、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算するものである。特に本実施形態では、前記活動度計算部14は、前記活動量測定部12により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された前記消費者の活動量の測定値nを乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算する。
例えば、前記活動量記憶部13が、図3Bに示すような日時単位と前記消費者の活動量の測定値nが対応するテーブルを記憶している場合、前記活動度計算部14は、将来の所定日時(2015年4月1日(水))における前記消費者の活動度Sについて、下記の計算式(1)に示すように、対応する月の活動量の測定値n[4月]、日の活動量の測定値n[1日]、曜日の活動量の測定値n[水曜]、月日の活動量の測定値n[4月1日]をそれぞれ乗算することにより計算する。
(1)S[2015年4月1日(水)]=n[4月]×n[1日]×n[水曜]×n[4月1日]=432
また、前記活動度計算部14は、将来の所定日時(2015年4月8日(水))における前記消費者の活動度Sについて、下記の計算式(2)に示すように、対応する月の活動量の測定値n[4月]、日の活動量の測定値n[8日]、曜日の活動量の測定値n[水曜]、月日の活動量の測定値n[4月8日]をそれぞれ乗算することにより計算する。
(2)S[2015年4月8日(水)]=n[4月]×n[8日]×n[水曜]×n[4月8日]=108
このことから、将来の所定日時(2015年4月1日(水))における前記消費者の活動度Sの方が、将来の所定日時(2015年4月8日(水))における前記消費者の活動度Sよりも4倍活動度Sが高いことが把握できる。これは日の活動量の測定値n[1日]とn[8日]、月日の活動量の測定値n[4月1日]とn[4月8日]の大小関係に起因している。
また、仮に2015年4月1日が火曜日であった場合、前記活動度計算部14は、将来の所定日時(2015年4月1日(火))における前記消費者の活動度Sについて、下記の計算式(3)に示すように、対応する月の活動量の測定値n[4月]、日の活動量の測定値n[1日]、曜日の活動量の測定値n[火曜]、月日の活動量の測定値[4月1日]をそれぞれ乗算することにより計算する。
(3)S[2015年4月1日(火)]=n[4月]×n[1日]×n[火曜]×n[4月1日]=144
このことから、将来の所定日時(2015年4月1日)が火曜日の場合には水曜日であった場合に比べて活動度Sが1/3倍となる。これは曜日の活動量の測定値n[水曜]とn[火曜]の大小関係に起因している。
なお、本実施形態では、前記活動度計算部14は、将来の所定日時における前記消費者の活動を計算するに際して、前記活動量測定部12により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された前記消費者の活動量の測定値nを乗算する計算方法を使用したが、その他の計算方法を使用してもよい。
前記活動度出力部15は、前記活動度計算部14により計算された将来の所定日時における前記消費者の活動度Sをグラフ形式で出力するものである。特に本実施形態では、前記活動度出力部15は、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを時間軸上にプロットして出力する。この前記消費者の活動度Sに関する情報は、ネットワークを介して前記事業者のサーバ装置3に送信される。
例えば、前記活動度出力部15は、図4に示すように、横軸を将来の所定日時の年月日とし、かつ縦軸を将来の所定日時における前記消費者の活動度Sとして、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを時間軸上にプロットして折れ線グラフとして表示する。
なお、本実施形態では、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを折れ線グラフの形式で出力したが、棒グラフなどのその他のグラフ形式で出力してもよいし、またグラフ形式に限定されず、表形式や図形式で出力してもよい。
[本システムの動作]
次に本システムの動作について、図5に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
なお、前記消費者の情報端末装置2は、過去の所定日時における「前記消費者の活動量」を内部の各種機能により測定しているものとする。
まず、前記活動量入力部11は、前記消費者の情報端末装置2からネットワークを介して送信されてきた過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報を受信することにより入力する(step1)。
そして、前記活動量測定部12は、前記活動量入力部11により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を定量的に測定する(step2)。特に本実施形態では、前記活動量測定部12は、過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定する。
そして、前記活動量記憶部13は、前記活動量測定部12により定量的に測定された前記消費者の活動量の測定値nを記憶する(step3)。
そして、前記活動度計算部14は、前記活動量記憶部13に記憶されている前記消費者の活動量の測定値nに基づいて、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算する(step4)。特に本実施形態では、前記活動度計算部14は、前記活動量測定部12により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された前記消費者の活動量の測定値nを乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動を計算する。
そして、前記活動度出力部15は、前記活動度計算部14により計算された将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを出力する(step5)。この前記消費者の活動度Sに関する情報は、ネットワークを介して前記事業者のサーバ装置3に送信される。
<第2の実施形態>
次に、本発明に係る本システム1の第2の実施形態について説明する。
本実施形態では、複数種類の前記消費者の活動量の測定値を複合的に用いて、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算する。
具体的には、前記消費者の情報端末装置2は、例えば情報端末装置2の操作回数、情報端末装置2の移動距離、情報端末装置2の操作時間、情報端末装置2のバッテリ消費量、情報端末装置2のデータ通信量などの少なくとも2種類以上の活動量をそれぞれ測定する。
また、前記活動量入力部11は、前記消費者の情報端末装置2からネットワークを介して送信されてきた過去の所定日時における複数種類の前記消費者の活動量に関する情報を受信して入力する。
また、前記活動量測定部12は、前記活動量入力部11により入力された過去の所定日時における複数種類の前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、複数種類の前記消費者の活動量を定量的に測定する。本実施形態では、前記活動量測定部12は、前記消費者の活動量の種類ごとに、過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量をそれぞれ年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定する。
また、前記活動量記憶部13は、前記活動量測定部12により定量的に測定された複数種類の前記消費者の活動量の測定値nをそれぞれ記憶する。
また、前記活動度計算部14は、前記活動量記憶部13に記憶されている複数種類の前記消費者の活動量の測定値nを複合的に用いて、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算する。このとき、前記活動度計算部14は、前記消費者の活動量の種類ごとに、前記活動量測定部12により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された前記消費者の活動量の測定値nを乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算する。そして、前記活動度計算部14は、将来の所定日時における各種類の前記消費者の活動度Sをそれぞれ乗算することにより、将来の所定に日時における総合的な前記消費者の活動度Sを計算する。
例えば、前記活動度計算部14が、前記消費者の活動量の種類A,種類B、種類Cのそれぞれについて、将来の所定日時(2015年4月1日)における前記消費者の活動度Sa[2015年4月1日] 、活動度Sb[2015年4月1日]、活動度Sc[2015年4月1日]を計算した場合、下式(4)に示すように、将来の所定日時における各種類の前記消費者の活動度Sa、Sb、Scをそれぞれ乗算することにより、将来の所定に日時における総合的な前記消費者の活動度Sを計算する。
(4)S[2015年4月1日]=Sa[2015年4月1日] ×Sb[2015年4月1日]×Sc[2015年4月1日]
なお、前記活動度計算部14により、複数種類の前記消費者の活動量の測定値nを複合的に用いて、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを計算する方法は上述ものに限定されず、その他の計算方法であってもよい。
また、前記活動度出力部15は、前記活動度計算部14により計算された将来の所定日時における前記消費者の活動度Sをグラフ形式、表形式または図形式で出力する
<第3の実施形態>
次に、本発明に係る本システム1の第3の実施形態について説明する。
本実施形態では、過去の所定日時における前記消費者の活動量と、将来の所定日時における前記消費者の活動度を時間軸にプロットし、過去から将来までの活動量ならびに活動度の高低を時間軸でシームレスに出力(表示)する。
具体的には、前記活動度出力部15は、前記活動量入力部11により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量を時間軸上にプロットして出力するとともに、前記活動度計算部14により計算された将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを同じ時間軸上にプロットして出力する。
例えば、前記活動度出力部15は、図6に示すように、横軸を過去から将来にわたる所定日時の年月日とし、かつ縦軸を過去の所定日時における前記消費者の活動量または将来の所定日時における前記消費者の活動度として、過去の所定日時における前記消費者の活動量を時間軸上にプロットして出力するとともに、将来の所定日時における前記消費者の活動度Sを同じ時間軸上にプロットして折れ線グラフとして出力(表示)する。このとき、過去の所定日時における活動量と、将来の所定日時における活動度とは、スケールが異なることがあるため、例えば活動量および/または活動度の値を最大値で正規化したり、あるいは平均値などを基準にして正規化するなどして、0〜1の範囲に変換するとよい。
而して、現在の時点より左側は過去の所定日時における前記消費者の活動量を示し、現在の時点よりも右側は将来の所定日時における前記消費者の活動度を示すこととなり、過去から未来までの活動量と活動度の高低を時間軸でシームレスに表示することができる。なお、過去の所定日時における活動量ないし将来の所定日時における活動度が所定の閾値より高いものや、上位のもののみを表示してもよい。
以上より、前記消費者は自身の活動の変化の周期性や変動幅を把握することができ、自身の活動の管理やコントロールに役立てることが可能となる。また、イベントの事業者にとっては、それぞれの前記消費者の活動の変化の周期性や変動幅を把握することができ、イベント情報の配信を効率的に行うことが可能となる。
次に本システム1の検証結果について図7を参照しつつ説明することとする。
図7Aは、2014年8月における前記消費者の活動量を0と1で入力したデータを示す表である。この入力データでは、2014年8月に1週間に3回程度、1日に最大1の活動量があったと仮定している。
図7Bは、図7Aに示す入力データを本システム1に入力したときの2014年9月の出力データを示すグラフである。
図7Aに示す入力データからは将来における前記消費者の活動度を明確に把握することができないが、図7Bに示す出力データ(グラフ)を見ると、2014年9月において土曜日の活動度が非常に大きいことが把握することができる。これを踏まえて図7Aに示す入力データを見ると、確かに毎週土曜日に活動量1が測定されていることが分かる。このように2014年8月の土曜に前記消費者の活動量が多いことから、将来である2014年9月の活動度を明確に予測することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1・・・活動度予測システム
2・・・消費者の情報端末装置
3・・・事業者のサーバ装置
11・・・活動量入力部
12・・・活動量測定部
13・・・活動量記憶部
14・・・活動度計算部
15・・・活動度出力部

Claims (11)

  1. 消費者の情報端末装置から過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報を入力する活動量入力部と、
    該活動量入力部により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を定量的に測定する活動量測定部と、
    該活動量測定部により定量的に測定された過去の所定日時における前記消費者の活動量の測定値を記憶する活動量記憶部と、
    該活動量記憶部に記憶されている前記消費者の活動量の測定値に基づいて、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算する活動度計算部と、
    該活動度計算部により計算された将来の所定日時における前記消費者の活動度を出力する活動度出力部とを備え、
    前記活動量測定部は、過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定し、
    前記活動度計算部は、前記活動量測定部により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された前記消費者の活動量の測定値を乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算することを特徴とする活動度予測システム。
  2. 前記消費者の活動量は、前記消費者の情報端末装置の操作回数であって、
    前記活動量測定部は、過去の所定日時における前記消費者の情報端末装置の操作回数に関する情報に基づいて、前記消費者の情報端末装置の操作回数を定量的に測定する請求項1に記載の活動度予測システム。
  3. 前記消費者の活動量は、前記消費者の情報端末装置の移動距離であって、
    前記活動量測定部は、過去の所定日時における前記消費者の情報端末装置の移動距離に関する情報に基づいて、前記消費者の情報端末装置の移動量を定量的に測定する請求項1に記載の活動度予測システム。
  4. 前記消費者の活動量は、複数種類の前記消費者の活動量からなり、
    前記活動量入力部は、前記消費者の情報端末装置から過去の所定日時における複数種類の前記消費者の活動量に関する情報を入力し、
    前記活動量測定部は、複数種類の前記消費者の活動量ごとに、前記活動量入力部により入力された過去の所定日時における前記消費者の活動量に関する情報に基づいて、前記消費者の活動量を定量的に測定し、
    前記活動量記憶部は、該活動量測定部により定量的に測定された過去の所定日時における複数種類の前記消費者の活動量の測定値を記憶し、
    前記活動度計算部は、前記活動量記憶部に記憶されている複数種類の前記消費者の活動量の測定値を複合的に用いて、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算する請求項1から請求項3のいずれかに記載の活動度予測システム。
  5. 前記活動度計算部は、前記消費者の活動量の種類ごとに、前記活動量測定部により年、月、週、日、曜日あるいは時間、もしくはそれらの組み合わせの日時単位ごとに割り振って測定された前記消費者の活動量の測定値を乗算することにより、将来の所定日時における前記消費者の活動度を計算したあと、将来の所定日時における各種類の前記消費者の活動度をそれぞれ乗算することにより、将来の所定に日時における総合的な前記消費者の活動度を計算する請求項4に記載の活動度予測システム。
  6. 前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度を時間軸上にプロットして出力する請求項1から請求項5のいずれかに記載の活動度予測システム。
  7. 前記活動度出力部は、過去の所定日時における前記消費者の活動量を時間軸上にプロットして出力する請求項1から請求項6のいずれかに記載の活動度予測システム。
  8. 前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度と、過去の所定日時における前記消費者の活動量とが対応するように正規化して0〜1の範囲内に変換する請求項1から請求項7のいずれかに記載の活動度予測システム。
  9. 前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度、および/または過去の所定日時における前記消費者の活動量が所定の閾値以上のもののみを出力する請求項1から請求項8のいずれかに記載の活動度予測システム。
  10. 前記活動度出力部は、将来の所定日時における前記消費者の活動度、および/または過去の所定日時における前記消費者の活動量が上位のもののみを出力する請求項1から請求項8のいずれかに記載の活動度予測システム。
  11. 前記消費者の情報端末装置と、
    請求項1から請求項10のいずれかに記載の活動度予測システムと、
    イベントを行う事業者のサーバ装置とを備え、
    前記消費者の情報端末装置と前記活動度予測システム、前記活動度予測システムと前記事業者のサーバ装置、前記事業者のサーバ装置と活動度予測システムがそれぞれネットワークを介して通信可能な状態で接続されたイベント情報配信システムであって、
    前記消費者の情報端末装置は、過去の所定日時における前記消費者の活動量を内部の各種機能により測定したあと、ネットワークを介して前記活動度予測システムに送信し、
    前記活動度予測システムは、前記消費者の情報端末装置からネットワークを介して送信されてきた過去の所定日時における前記消費者の活動量を受信することにより入力するとともに、将来の所定日時における前記消費者の活動度に関する情報を前記事業者のサーバ装置にネットワークを介して送信することにより出力し、
    前記事業者のサーバ装置は、前記活動度予測システムからネットワークを介して送信されてきた将来の所定日時における前記消費者の活動度に関する情報を受信したあと、前記消費者の活動度に関する情報に基づいてイベントに関する情報を前記消費者の情報端末装置にネットワークを介して配信することを特徴とするイベント情報配信システム。
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