JP5977685B2 - 協調動作装置および方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の協調動作装置の1構成例において、前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、前記第2の制御演算手段に予め設定されているPIDパラメータである微分時間は、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている微分時間以下の値である。
また、本発明の協調動作装置の1構成例において、前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、前記第2の制御演算手段に設定されるPIDパラメータである積分時間を、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている積分時間以上の値に制限する積分時間リミッタをさらに備えることを特徴とする。
また、本発明の協調動作装置の1構成例において、前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、前記第2の制御演算手段に設定されるPIDパラメータである微分時間を、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている微分時間以下の値に制限する微分時間リミッタをさらに備えることを特徴とする。
また、本発明の協調動作装置の1構成例において、前記合成手段は、前記第2の操作量の最小値あるいは最大値を選択する加重演算を行なうことを特徴とするものである。
また、本発明の協調動作装置の1構成例において、前記合成手段が行なう加重演算の加重は、前記第2の操作量の数値に連動する可変的な加重であることを特徴とするものである。
また、本発明の協調動作装置の1構成例は、さらに、前記平衡点に直接影響する状態量を監視し、前記第4の操作量の操作に制限を与える管理手段を備えることを特徴とするものである。
複数の主制御系において、それらの調整されるべき平衡点が共通しているとは限らない対象を想定して、まず複数の主制御系における平衡点の差を整理し、次に平衡点の差を整理する処理で得られた整理操作量をセレクタにより合成し、その後に特許文献1に開示された処理(操作量の調整)を適用することを、基本原理とする。この基本原理によれば、複数の主制御系における平衡点の差のみを最前段での整理の対象とすることで、全体の演算量が必要以上に増えないようにすることができる。基本原理によれば、平衡点条件の優先度の高い整理操作量を選択するセレクタを備えることで、安定した主制御系からの実質的な操作量である整理操作量の選択方法・組合せ方法を決定する操作になるので、扱いやすい。そして、優先度の高いものに対応できるのであれば、実用価値の高いマルチループ制御系適用方法になる。
制御演算としてPID制御演算を採用し、そのPIDパラメータの設定状態を規定したり、PIDパラメータの設定状態をリミッタで制限したりすることで、安定した主制御系からの操作量の選択・組合せで動作させることが、より確実に実現できるようになる。例えば、複数の全ての主制御系のPIDパラメータに対し、操作量を調整する副制御系のPIDパラメータが、特定の大小関係で設定された状態になるようにすればよい。あるいは、このような設定状態になるリミッタを備えていてもよい。
平衡点の差を整理する処理で得られた各整理操作量を優先順位に応じてセレクタで合成する場合、予め優先順位が決まっているケースよりも、セレクタへの入力値の大小関係で、優先順位が決まるケースが多い。例えば、単純に各整理操作量の最小値や最大値を選択するというケースがある。特に複数の主制御系の中で、最も不利な制御状態にあるものを優先すべきであり、そのような主制御系に対応する整理操作量は最小値か最大値を示すことになる。つまり、複数の主制御系における平衡点の差を整理する処理で得られた複数の整理操作量のうち最小値か最大値を選択するのが極めて合理的である。したがって、各整理操作量を大小関係順で並び替えた後に、整理操作量を加重演算などで合成するセレクタを備えることが好ましい。このような状況対応的な動作をするセレクタにより、整理操作量の現実的な優先順位決定ができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態は、上記発明の原理1、発明の原理2、発明の原理3に対応するものである。図1は本実施の形態に係る制御装置である協調動作装置の構成を示すブロック図、図2は本実施の形態に係る制御系のブロック線図である。協調動作装置は、n(nは2以上の整数)個の主制御部1−1〜1−nと、主制御部1−1〜1−n毎に設けられたn個の平衡点差整理部2−1〜2−nと、セレクタ3と、操作量調整制御部4とから構成される。
各主制御部1−iの制御量PV_Aiは、センサなど(図12の例では温度センサ103−1〜103−4)によって計測され、制御量入力部11−iを介して制御演算部12−iに入力される(図3ステップS101)。
MV_Ai=(100/PB_Ai){1+(1/TI_Ais)+TD_Ais}
×(SP_Ai−PV_Ai) ・・・(1)
式(1)において、PB_Aiは比例帯、TI_Aiは積分時間、TD_Aiは微分時間、sはラプラス演算子である。
各平衡点差整理部2−iの整理操作量算出部22−iは、操作量MV_Aiと操作量設定値SP_Biとの差を、整理操作量MV_Aeiとして算出する(図3ステップS106)。
MV_Aei=MV_Ai−SP_Bi ・・・(2)
整列部31は、整理操作量MV_Aeiを小さい順あるいは大きい順に並び替えて、並び替え後の整理操作量MV_AXj(j=1〜n)を得る(図3ステップS109)。
次に、操作量調整制御部4の積分時間リミッタ44は、調整制御演算部42に設定されている積分時間TI_Bを、複数ある全ての制御演算部12−iに設定されている積分時間TI_Aiと比較し(図3ステップS112)、積分時間TI_Bが複数の積分時間TI_Aiよりも小さい値の場合は(ステップS112においてYES)、次式のように積分時間TI_Bを積分時間TI_Aiのうちの最大値TI_Amaxに置換する(図3ステップS113)。
IF TI_B<TI_Ai THEN TI_B=TI_Amax ・・(5)
IF TD_B>TD_Ai THEN TD_B=TD_Amin ・・(6)
合成操作量取得部41は、セレクタ3から合成操作量MV_ASを取得する(図3ステップS117)。
MV_BS=(100/PB_B){1+(1/TI_Bs)+TD_Bs}
×(0−MV_AS) ・・・(7)
式(7)において、PB_Bは比例帯、TI_Bは積分時間、TD_Bは微分時間、sはラプラス演算子である。なお、式(7)では、積分演算の部分と微分演算の部分は制御の動特性を演算している部分に該当し、積分時間TI_Bと微分時間TD_Bにより、動特性を調整可能になる。上記のとおり、制御偏差の演算部分は、操作量設定値SP_BS=0と合成操作量MV_ASとの差(0−MV_AS)となっている。
以上のようなステップS100〜S119の処理が、例えばオペレータからの指令によって制御が終了するまで(図3ステップS120においてYES)、制御周期毎に繰り返し実行される。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は本実施の形態に係る加熱装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態は、4個の主制御系である加熱制御系と1個の副制御系である冷却制御系とで構成される加熱装置に第1の実施の形態の協調動作装置を適用した例を示すものである。トンネル型リフロー炉200には、加熱したいゾーン205−1〜205−4が4個あって、ゾーン205−1〜205−4毎にヒータ201−1〜201−4が設けられ、さらにリフロー炉200内の空気を冷却する1個の冷却器202(冷却アクチュエータ)が設けられている。ヒータ201−1〜201−4は、SSR(Solidstate Relay)204−1〜204−4と共に主制御系の加熱アクチュエータを構成している。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図7は本実施の形態に係る加熱装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態は、4個の主制御系である加熱制御系と1個の副制御系である加熱制御系とで構成される加熱装置に第1の実施の形態の協調動作装置を適用した例を示すものである。均熱ホットプレート300には、加熱したい均熱対象ゾーン305−1〜305−4が4個あり、さらに均熱補助のための周囲ゾーン305−5があって、ゾーン305−1〜305−4毎に埋め込み式のヒータ301−1〜301−4が設けられ、周囲ゾーン305−5に埋め込み式のヒータ301−5が設けられている。ヒータ301−1〜301−4は、SSR304−1〜304−4と共に主制御系の加熱アクチュエータを構成し、ヒータ301−5は、SSR304−5と共に副制御系の加熱アクチュエータを構成している。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図8は本実施の形態に係るセントラル空調システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態は、4個の主制御系である給気風量制御系と1個の副制御系である給気温度制御系とで構成されるセントラル空調システムに第1の実施の形態の協調動作装置を適用した例を示すものである。部屋400には、温度制御したいゾーン405−1〜405−4が4個あり、ゾーン405−1〜405−4毎に給気ダンパ402−1〜402−4(給気風量アクチュエータ)が設けられている。空調機401は、副制御系の給気温度アクチュエータを構成している。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図9は本実施の形態に係るビルマル空調システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態は、4個の主制御系である給気温度制御系と1個の副制御系である熱媒温度制御系とで構成されるビルマル空調システムに第1の実施の形態の協調動作装置を適用した例を示すものである。部屋500には、温度制御したいゾーン504−1〜504−4が4個あり、ゾーン504−1〜504−4毎に空調機501−1〜501−4(給気温度アクチュエータ)が設けられている。室外機502は、副制御系の熱媒温度アクチュエータを構成している。
Claims (18)
- 複数の主制御系に対応して設けられ、主制御の設定値と主制御の制御量を入力として制御演算により第1の操作量を算出する複数の第1の制御演算手段と、
主制御系毎に設けられ、対応する主制御系の前記第1の制御演算手段によって算出された第1の操作量を対応する主制御系のアクチュエータに出力する複数の第1の操作量出力手段と、
主制御系毎に設けられ、対応する主制御系の前記第1の制御演算手段によって算出された第1の操作量と、対応する主制御の整定状態での望ましい操作量出力である平衡点を示す所定の操作量設定値との差である第2の操作量を算出する複数の操作量算出手段と、
前記複数の操作量算出手段によって算出された複数の第2の操作量に対して加重演算を行なうことにより前記複数の第2の操作量を合成して第3の操作量を出力する合成手段と、
前記平衡点を調整するための1つの副制御系に対応して設けられ、前記合成手段から出力された第3の操作量を制御量入力として、制御演算により第4の操作量を算出する第2の制御演算手段と、
前記第2の制御演算手段によって算出された第4の操作量を副制御系のアクチュエータに出力する第2の操作量出力手段とを備えることを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1記載の協調動作装置において、
前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算手段に予め設定されているPIDパラメータである積分時間は、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている積分時間以上の値であることを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1記載の協調動作装置において、
前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算手段に予め設定されているPIDパラメータである微分時間は、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている微分時間以下の値であることを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1記載の協調動作装置において、
前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算手段に設定されるPIDパラメータである積分時間を、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている積分時間以上の値に制限する積分時間リミッタをさらに備えることを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1記載の協調動作装置において、
前記第1の制御演算手段と前記第2の制御演算手段が行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算手段に設定されるPIDパラメータである微分時間を、全ての前記第1の制御演算手段に予め設定されている微分時間以下の値に制限する微分時間リミッタをさらに備えることを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の協調動作装置において、
さらに、前記複数の操作量算出手段によって算出された複数の第2の操作量を小さい順あるいは大きい順に並び替える整列手段を備え、
前記合成手段は、前記整列手段によって並び替えられた複数の第2の操作量に対して加重演算を行なうことにより前記複数の第2の操作量を合成することを特徴とする協調動作装置。 - 請求項6記載の協調動作装置において、
前記合成手段は、前記第2の操作量の最小値あるいは最大値を選択する加重演算を行なうことを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の協調動作装置において、
前記合成手段が行なう加重演算の加重は、前記第2の操作量の数値に連動する可変的な加重であることを特徴とする協調動作装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の協調動作装置において、
さらに、前記平衡点に直接影響する状態量を監視し、前記第4の操作量の操作に制限を与える管理手段を備えることを特徴とする協調動作装置。 - 主制御の設定値と主制御の制御量を入力として制御演算により第1の操作量を主制御系毎に算出する第1の制御演算ステップと、
前記第1の制御演算ステップで算出した複数の第1の操作量をそれぞれ対応する主制御系のアクチュエータに出力する第1の操作量出力ステップと、
前記第1の制御演算ステップで算出した第1の操作量と、主制御の整定状態での望ましい操作量出力である平衡点を示す所定の操作量設定値との差である第2の操作量を主制御系毎に算出する操作量算出ステップと、
前記操作量算出ステップで算出した複数の第2の操作量に対して加重演算を行なうことにより前記複数の第2の操作量を合成して第3の操作量を得る合成ステップと、
前記合成ステップで得られた第3の操作量を制御量入力として、制御演算により第4の操作量を算出する第2の制御演算ステップと、
前記第2の制御演算ステップで算出した第4の操作量を、前記平衡点を調整するための1つの副制御系のアクチュエータに出力する第2の操作量出力ステップとを含むことを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10記載の協調動作方法において、
前記第1の制御演算ステップと前記第2の制御演算ステップで行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算ステップで用いるPIDパラメータである積分時間は、前記第1の制御演算ステップで用いる全ての積分時間以上の値であることを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10記載の協調動作方法において、
前記第1の制御演算ステップと前記第2の制御演算ステップで行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算ステップで用いるPIDパラメータである微分時間は、前記第1の制御演算ステップで用いる全ての微分時間以下の値であることを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10記載の協調動作方法において、
前記第1の制御演算ステップと前記第2の制御演算ステップで行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算ステップで用いるPIDパラメータである積分時間を、前記第1の制御演算ステップで用いる全ての積分時間以上の値に制限する積分時間制限ステップをさらに含むことを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10記載の協調動作方法において、
前記第1の制御演算ステップと前記第2の制御演算ステップで行なう制御演算は、PID制御演算であり、
前記第2の制御演算ステップで用いるPIDパラメータである微分時間を、前記第1の制御演算ステップで用いる全ての微分時間以下の値に制限する微分時間制限ステップをさらに含むことを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10乃至14のいずれか1項に記載の協調動作方法において、
さらに、前記操作量算出ステップで算出した複数の第2の操作量を小さい順あるいは大きい順に並び替える整列ステップを含み、
前記合成ステップは、前記整列ステップで並び替えた複数の第2の操作量に対して加重演算を行なうことにより前記複数の第2の操作量を合成することを特徴とする協調動作方法。 - 請求項15記載の協調動作方法において、
前記合成ステップは、前記第2の操作量の最小値あるいは最大値を選択する加重演算を行なうことを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10乃至14のいずれか1項に記載の協調動作方法において、
前記合成ステップで行なう加重演算の加重は、前記第2の操作量の数値に連動する可変的な加重であることを特徴とする協調動作方法。 - 請求項10乃至17のいずれか1項に記載の協調動作方法において、
さらに、前記平衡点に直接影響する状態量を監視し、前記第4の操作量の操作に制限を与える管理ステップを含むことを特徴とする協調動作方法。
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