JP5976707B2 - 電圧測定装置 - Google Patents

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本発明は、配電線の電圧を測定する電圧測定装置に関する。
たとえば、太陽光発電の発電機は、電力会社等に売電をするために配電線に接続されているが、発電機の電圧よりも配電線の電圧が高い場合には送電ができない状態になる。
このような状態になると、発電機はエラー表示を行い、管理者に電圧の点検を促すようになっている。
配電線の電圧の測定は、電柱に設けられた変圧器の近傍に低圧配電線の電圧を図る電圧計を設置し、この電圧計と低圧配電線とを接続して行っている。
低圧配電線の電圧を測定する従来の技術としては、たとえば、三相三線式の高圧配電線から柱上トランスで100〜200Vに降圧された低圧配電線が複数本の電柱に架設されて電力需要家に引き込まれた屋外配電設備において、低圧配電線の柱上トランスとの接続点近傍の始端点と、電力需要家の近傍の終端点を含む所定間隔の複数点の電圧と電流が測定される配電線電圧電流測定システムが開示されている(特許文献1参照)。
特開平7−140184号公報
ところで、近年、太陽光発電の普及が急速に進み、これに伴い上述のような電圧による不具合が増加したことにより、配電線の電圧の測定依頼も急増し電圧測定作業が頻繁に行われるようになっている。
しかしながら、特許文献1に記載の配電線電圧電流測定システムでは、作業者が電圧を測定するために柱上トランスが設置されている付近まで電柱を登って電圧計を設置しなければならず、作業に時間を要し作業者の労力負担も過大となっている問題がある。また、作業も高所で行われるため作業者が落下する事故が生じる恐れもある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、短時間で作業者の労力負担を軽減することができ、作業者の安全を確保することが可能な電圧測定装置を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る電圧測定装置は、電柱に設けられる箱体と、前記箱体の内部に収容される電圧計と、を有して構成され、前記箱体は、中空状に形成された本体と、前記本体の内部と外部とを遮断可能に形成された扉と、を有し、前記電柱は、先端側において配設される低圧配電線と前記電圧計とを接続する接続線を内部に誘導する誘導孔が先端側に形成されると共に、前記箱体を設置する設置孔が基端側に形成され、前記箱体の本体は、前記電圧計を収容し、前記設置孔に挿入される収容部と、前記収容部に続いて形成され前記扉が取り付けられるフレーム部と、を有し、前記フレーム部は、前記収容部を前記設置孔に挿入した際に電柱に対峙する面が前記電柱の外面と接するように前記電柱の外面に沿って延出され、前記箱体は、前記フレーム部を前記電柱に固定することによって固定され、前記接続線は、前記導入孔を介して前記電柱の内部に導入され、前記電柱内部を通って前記電圧計に接続されることを特徴としている。
電柱に、先端側(高圧配電線が配設される側)に接続線を内部に誘導する誘導孔と、基端側(地上側)に箱体を設置する設置孔が形成され、この設置孔に電圧計を収容した箱体を設置することにより、作業者は、箱体の扉を開け、電圧計の接続作業を行うだけで電圧を測定することが可能となる。
箱体は、本体の内部に前記低圧配電線の通電状況を表示する表示手段と、表示手段の表示を制御する制御手段と、を有するとよい。
箱体が表示手段を有することにより、作業者は、停電等の不具合の発生時に通電状態か否かを瞬時に見分けることが可能となる。また、隣接する複数個所に電圧測定装置が設けられたときは、複数の通電状態を作業者が把握することができ、早期に不具合箇所を発見することが可能となる。
箱体は、防水処理が施されているようにしてもよい。
これにより、箱体及び電柱の内部に水が浸入することを防止し、浸水による事故の防止を図ることが可能となる。
箱体は、本体の内部に電圧計を固定する固定手段を有するとよい。
これにより、電圧計の形状によらず箱体内部に固定することが可能となる。
以上述べたように、本発明の電圧測定装置によれば、電柱に、先端側に接続線を内部に誘導する誘導孔と、基端側に箱体を設置する設置孔が形成され、この設置孔に電圧計を収容した箱体を設置することにより、作業者は、電柱に登ることなく地上付近で作業を行うことができ、移動時間の短縮、労力の軽減、さらには、作業者の安全性を確保することができる。また、箱体に電圧計が設けられていることで、作業者は接続線を電圧計に接続するだけで電圧を計測することができ、作業時間の短縮を図ることができる。
図1は、本発明の電圧測定装置の全体構成を示す正面図である。 図2は、箱体及び電柱の設置孔を示す斜視図である。 図3は、箱体が設置孔に設置された状態を示す図であり、(a)は、箱体の扉を閉じた状態を示す斜視図であり、(b)は、箱体の扉を閉じた状態を示す斜視図である。(c)は、接続線の接続部と、電圧計の入力部の接続例の一例を示す正面図である。 図4は、固定栓及び電柱の誘導孔を示す図であり、(a)は、それぞれの斜視図であり、(b)は、誘導孔に固定栓が挿通された状態を示す電柱の断面図である。 図5は、接続線の全体構成を示す正面図である。
以下、本発明の電圧測定装置について、添付図面を参照して説明する。
電圧測定装置1は、図1から4に示すように、電柱2の内部に設けられる箱体3と、箱体3の内部に収容される電圧計4と、を有して構成されている。
電柱2は、3本の高圧配電線5aが配設され、電圧を変換するトランス23と、トランス23から各需要家に配線を分岐する低圧分岐箱24と、が設けられている。それぞれの高圧配電線5aは、トランス23に高圧引下線25により接続され、低圧分岐箱24は、トランス23から低圧配電線5bにより接続されている。
また、電柱2の先端側(高圧配電線5aが配設される側)には、低圧配電線5bと電圧計4とを接続する接続線6を電柱2内部に誘導する誘導孔21が形成され、基端側(地上側)には、箱体3を設置する設置孔22が形成されている。
誘導孔21は、地上から約7mの高さに矩形状に形成され、ブッシュ状に形成された固定栓7が差し込まれることにより外部との水密性が保たれている。
固定栓7は、ゴム等の弾性部材で形成されるもので、誘導孔21の挿通方向に対して上下に分割された2つの部材から成り、挿通方向に対して上側(電柱2の先端側)に配置される上側部材71と、挿通方向に対して下側(電柱2の基端側)に配置される下側部材72とで構成されている。上側部材71と下側部材72とは、先端側に向かって徐々に幅が狭くなるようにテーパー状に形成されている。また、固定栓7の中心には、接続線6を通すために形成された挿通孔73を有している。
設置孔22は、地上から約2mの高さに箱体3を挿し入れ可能に矩形状に形成されている。
接続線6は、図5に示すように、低圧配電線5bに接続する4線の配線を有しており、先端側に形成される接続部及び後端側に形成される接続部62を除いてケーブル状に形成されている。
先端側に形成される接続部(図示せず)は、接続スリーブ、接続コネクタ等により、低圧配電線5bに接続されている。この接続部の接続箇所としては、トランス23の低圧側リード線、低圧配電線5b側にあっては低圧分岐箱24が挙げられ、低圧分岐箱24に接続する場合は、ネジによって接続部を固定するようにしてもよい。
後端側に形成される接続部62は、後述する電圧計4の入力部41の形状に合わせて形成されるもので、4極のピンコネクタでもよいし、汎用性を高めるためにクワ型端子を採用してもよい。
箱体3は、中空状に形成された本体31と、本体31の内部と外部とを遮断可能に形成された扉32と、を有して構成されている。
本体31は、電柱2内部に挿通され電圧計4を収容可能に形成された収容部33と、この収容部33に続いて形成され扉32を取り付け可能に形成されたフレーム部34と、有して構成されている。
フレーム部34は、電柱2の設置孔22よりも1〜2cm程外方に突出して形成され、箱体3を設置孔22に設置したときに電柱2の外壁と当接するようになっている。そして、フレーム部34の先端側と、基端側と、を金属バンド9により電柱2に締め付けることにより箱体3が電柱2に固定されている。
扉32は、絶縁性、対候性のある樹脂等で形成され、フレーム部34に設けられた2か所のヒンジにより回動可能に固定され、フレーム部34に設けられた嵌合孔35受けに差し入れ可能に形成された閂37と、閂37を操作する操作部38とを有して構成されている。
箱体3のフレーム部34の内側と電柱2の外壁との間及びフレーム部34と扉32との間には、防水処理が施されている。
この防水処理は、ゴム、樹脂等により部材間に生じる隙間を埋めることにより行うものである。なお、フレーム部34の内側と電柱2の外壁との間にはコーキングによって防水処理を行うこともできるが、コーキングは、メンテナンス時など箱体3を設置孔22から外す場合において再び施行処理を行わなければならないため、ゴム、樹脂等の部材により行うことが好ましい。
箱体3の収容部33には、本体31の内部に電圧計4を固定する固定手段8と、低圧配電線5bの通電状況を表示する表示手段10と、表示手段10の表示を制御する制御手段(図示せず)と、が設けられている。
固定手段8は、マジックテープ(登録商標)で電圧計4の周囲を締め付け可能にベルト状に形成されたものである。また、より電圧計4の固定を強固にするために、電圧計4の背面に係合突起を設けると共に、この係合突起と係合するスリットを収容部33に設けてもよい。
表示手段10は、LED(Light Emitting Diode)や、液晶ランプにより構成されるもので、表示手段10が点滅、点灯などすることにより、低圧配電線5bの通電状況を作業者に知らせるようにしたものである。
制御手段は、基板状に形成されたもので収容部33の外側に固定され、論理回路により、入力された電圧に基づいて配電線の正常時又は異常時を判断し、表示手段10の点滅、点灯を制御する。
電圧計4は、測定電圧を入力する入力部41と、測定した電圧を表示する表示部42と、測定データを記憶する記憶部(図示せず)と、を有して構成されている。
入力部41は、端子状に形成されたもので、接続線6の後端側の接続部62の形状に合わせてピンコネクタ、クワ型端子のいずれかの端子が採用される。したがって、入力部41に接続線6の接続部62を接続することで、低圧配電線5bに電圧計4が接続され、電圧を測定できるように構成されている。
表示部42は、測定した電圧を表示するもので、測定値を示す針と、目盛と、から成るアナログ式のものでもよいし、液晶パネル等により測定値を表示するデジタル式のものでもよい。
記憶部は、フラッシュメモリ型の記憶媒体で、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)、SDメモリカードを用いることができる。
以上で構成した電圧測定装置1により、電圧を測定する場合を説明する。
作業者は、電圧測定依頼を受けると、箱体3の扉32を開け、電圧計4の入力部41に接続線6を接続すると共に、記憶部に記憶媒体を差し入れて所定期間(たとえば、1週間)計測を行う。所定期間経過後、作業者は、記憶部から記憶媒体を抜き取り、データを抽出する。
ここで、表示部42は接続が正常な場合は緑色で点灯し、断線等の異常が発生した場合は赤色で点滅を開始する。
したがって、異常が発生した場合に作業者が表示部42を確認することで異常発生個所の特定を容易にすることができる。さらに、隣接する複数個所に本電圧測定装置1を設けた場合には、複数の通電状態を作業者が把握することができ、早期に不具合箇所を発見することが可能となる。
以上述べたように、本発明の電圧測定装置1によれば、本発明の電圧測定装置1によれば、電柱2に、先端側に接続線6を内部に誘導する誘導孔21と、基端側に箱体3を設置する設置孔22が形成され、この設置孔22に電圧計4を収容した箱体3を設置することにより、作業者は、電柱に登ることなく地上付近で作業を行うことができ、移動時間の短縮、労力の軽減、さらには、作業者の安全性を確保することができる。また、箱体3に測定のつど電圧計4を設置することで、作業者は接続線6を電圧計4に接続するだけで電圧を計測することができ、作業時間の短縮を図ることができる。
1 電圧測定装置
2 電柱
21 誘導孔
22 設置孔
3 箱体
31 本体
32 扉
4 電圧計
5 配電線
6 接続線
7 固定栓
8 固定手段
10 表示手段

Claims (4)

  1. 電柱に設けられる箱体と、
    前記箱体の内部に収容される電圧計と、を有して構成され、
    前記箱体は、中空状に形成された本体と、前記本体の内部と外部とを遮断可能に形成された扉と、を有し、
    前記電柱は、先端側において配設される低圧配電線と前記電圧計とを接続する接続線を内部に誘導する誘導孔が先端側に形成されると共に、前記箱体を設置する設置孔が基端側に形成され、
    前記箱体の本体は、前記電圧計を収容し、前記設置孔に挿入される収容部と、前記収容部に続いて形成され前記扉が取り付けられるフレーム部と、を有し、
    前記フレーム部は、前記収容部を前記設置孔に挿入した際に前記電柱と対峙する面が前記電柱の外面と接するように前記電柱の外面に沿って延出され、
    前記箱体は、前記フレーム部を前記電柱に固定することによって固定され、
    前記接続線は、前記導入孔を介して前記電柱の内部に導入され、前記電柱内部を通って前記電圧計に接続されることを特徴とする電圧測定装置。
  2. 前記箱体は、前記本体の内部に前記低圧配電線の通電状況を表示する表示手段と、前記表示手段の表示を制御する制御手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載の電圧測定装置。
  3. 前記箱体は、防水処理が施されていることを特徴とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の電圧測定装置。
  4. 前記箱体は、前記本体の内部に前記電圧計を固定する固定手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電圧測定装置。
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