JP5976413B2 - レーダーシステム、送信機、受信機及びレーダーシステムの送受信方法 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、レーダーシステム、送信機、受信機及びレーダーシステムの送受信方法に関する。
バイスタティックレーダ及びマルチスタティックレーダは、監視対象物に電波を送信する送信機と、監視対象物から反射された電波を受信する受信機と、を備える。この送信機と受信機とは離れた位置に設置される。従って、送信装置と受信装置のレーダー信号処理装置のクロックを高精度に同期させる必要がある。
この点に関し、GPS受信器を使用して送信機と受信機のクロックを同期させる技術が提案されている。この技術においては、GPS受信信号を解析して1ppsのパルスを発せさせ、この1ppsのパルスによって同期クロックとシステムトリガを発生させる。
しかし、この技術によっては、送信機と受信機のGPS受信器相互間において1μsから100nsの誤差が生じてしまう。また、送信機のクロック発振源と受信機のクロック発振源とは別体のクロック発振源となるため、送信機のクロック発振源と受信機のクロック発振源との間でもクロックに誤差が生じる。
特開平8−105966号公報
従って、より高精度に同期動作するレーダーシステム、送信機、受信機及びレーダーシステムの送受信方法が求められている。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施形態は、1個の選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、GNSS搬送波クロックを発振源としてシステムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成する送信側レーダー信号処理部と、を備える送信機と、選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、タイミング発生部が出力するシステムトリガに同期して受信スケジュールを決定する受信側レーダー信号処理部と、を備える受信機と、を備えるレーダーシステムを提供する。
レーダーシステムを示す図である。 送信機、受信機の構成を示すブロック図である。 送信機のレーダー信号処理部の構成を示すブロック図である。 受信機のレーダー信号処理部の構成を示すブロック図である。
以下、レーダーシステム、送信装置、受信装置及びレーダーシステムの送受信方法の一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態のレーダーシステムは、選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、GNSS搬送波クロックを発振源としてシステムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成する送信側レーダー信号処理部と、を備える送信機と、選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、タイミング発生部が出力するGNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガに同期して受信スケジュールを決定する受信側レーダー信号処理部と、を備える受信機と、を備える。
図1は、本実施形態のレーダーシステムを示す図である。図1に示すように、レーダーシステムは、監視対象の目標物32に対して電波を照射する送信機10と、目標物によって反射された電波を受信する受信機20と、を備える。
送信機10は、GNSS(Global Navigation Satellite System)衛星のGNSS搬送波を受信するGNSS受信部11と、選択されたGNSS衛星31のGNSS搬送波のクロックに同期して電波を照射する送信部12と、を備える。
受信機20は、GNSS搬送波を受信するGNSS受信部21と、目標物が反射した電波を受信し、送信機10が選択したGNSS衛星と同一のGNSS衛星31の搬送波に同期して受信した反射電波を処理する受信部22と、を備える。
送信機10と受信機20とは、選択された同一のGNSS衛星のGNSS搬送波に同期してレーダー信号を処理するため、高精度の同期が可能となる。
図2は、送信機10及び受信機20の構成を示すブロック図である。図2に示すように、送信機10の場合は、GNSS衛星31から信号を受信するGNSSアンテナ41と、GSNNアンテナ41によって受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器42と、このGNSS搬送波クロックと同期して動作し、GNSSアンテナ41によって受信した信号を測位処理するとともに、GNSS搬送波クロックと同期した1PPS(1パルス/秒)及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部44と、この1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部45と、レーダー搬送波を送信するレーダーアンテナ46と、GNSS搬送波クロックを発振源としてシステムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成するレーダー信号処理部47と、レーダー信号処理部を制御し、GNSS衛星を選択する選択信号を出力するレーダー制御部48と、GNSS衛星を選択する衛星選択部49と、を備える。
GNSS衛星31は、例えばGPS(Global Positioning System)衛星であってもよい。
衛星選択部49は、PRN番号によって衛星を選択する。選択する衛星は、天頂付近の衛星または静止衛星であることが望ましい。これらの衛星は比較的ドップラシフトが少なく、可視性がよく、継続追跡を長時間行えるからである。
日本の場合、GNSS衛星31として準天頂衛星(QZSS)乃至静止衛星(MSAS)を選択することができる。
送信機10と、受信機20とでは、同じ衛星が選択される。予め指定された衛星を選択するように送信機10と、受信機20との衛星選択部49を構成してもよい。また、送信機10が選択した衛星を通信回線により受信機20に送信してもよい。また逆に、受信機20が選択した衛星を通信回線により送信機10に送信してもよい。
GNSS搬送波クロック発生器42は、選択されたGNSS衛星31の搬送波と等しいGNSS搬送波クロックを生成する。例えば、GPS L1がGNSS衛星31として選択された場合にはGNSS搬送波クロックの周波数は1575.42MHzとなる。
GNSS搬送波クロック発生器42は、選択されたGNSS衛星31の搬送波を分周した周波数のGNSS搬送波クロックを生成してもよい。この場合、受信機20でもGNSS搬送波クロック発生器42は、選択されたGNSS衛星31の搬送波を分周した周波数のGNSS搬送波クロックを生成する。
GNSS受信部44は、公知のGNSS受信機を用いることができる。GNSS受信部44はGNSSクロックとして、例えば10MHzのクロックを出力する。
GNSS受信部44は、従来技術においてはローカル発振器を用いていたのに対し、本実施形態ではGNSS搬送波クロックに同期して動作する。従って、送信機10と受信機20との間において1PPSの同期を確保することが可能となる。
タイミング発生部45は、システムトリガとしてPRI(繰返し周期)等を生成して出力する。
タイミング発生部45は、従来技術においては基準クロックとしてGNSS受信機によって生成したGPSクロックを使用していたのに対し、本実施形態ではGNSS搬送波クロックに同期して動作する。従って、送信機10と受信機20との間においてシステムトリガの同期を確保することが可能となる。
以上、送信機10について説明したが、受信機20の構成はレーダー信号処理部47の内部構成と動作及びレーダーアンテナ46の役割が異なるほかは送信機10と同様である。
レーダーアンテナ46は、目標物32が反射した反射波を受信する。
受信機20のレーダー信号処理部47は、タイミング発生部45が出力するGNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガに同期して受信スケジュールを決定する。
図3は、送信機10のレーダー信号処理部47の構成を示すブロック図である。図3に示すように、送信機10のレーダー信号処理部47は、GNSS搬送波クロック発生器42から入力したGNSS搬送波クロックを分周する分周器52と、分周器52が出力した分周クロック、GNSS受信部44から入力した1PPS、及びタイミング発生部45から入力したシステムトリガから送信信号を生成するIF生成部51と、分周クロックによってIF生成部51が生成した送信信号をD/A変換するD/A変換部53と、GNSS搬送波クロック発生器42から入力したGNSS搬送波クロックに基づいたローカルクロックを発生させるLO周波数発生部54と、D/A変換された送信信号とローカルクロックを積算するミキサ55と、フィルタ56と、フィルタリングされた送信信号を増幅する増幅素子57と、を備える。
従って、送信信号を生成するIF生成部51も、ローカルクロックを発生させるLO周波数発生部54も、GNSS搬送波クロックに同期して動作する。
図4は、受信機20のレーダー信号処理部47の構成を示すブロック図である。図4に示すように、受信機20のレーダー信号処理部47は、GNSS搬送波クロック発生器42から入力したGNSS搬送波クロックを分周する分周器65と、GNSS搬送波クロック発生器42から入力したGNSS搬送波クロックに基づいたローカルクロックを発生させるLO周波数発生部64と、レーダーアンテナ46によって受信した反射波をフィルタリングするフィルタ61と、受信信号を増幅する増幅素子62と、受信信号とローカルクロックとを積算するミキサ63と、ミキサ63が出力する受信信号を分周器65が出力する分周クロックに基づいてA/D変換するA/D変換部66と、A/D変換された受信信号を分周器52が出力した分周クロック、GNSS受信部44から入力した1PPS、及びタイミング発生部45から入力したシステムトリガに基づいて処理する受信信号処理部67と、を備える。
従って、A/D変換部66も、受信信号処理部67もGNSS搬送波クロックに同期して動作する。
よって、送信機10と受信機20との動作に加えて、レーダー搬送波の周波数成分も含めたコヒーレンシーを確保することが可能となる。
以上のべたように、本実施形態のレーダーシステムは、選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器42と、このGNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部44と、この1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部45と、GNSS搬送波クロックを発振源としてシステムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成するレーダー信号処理部47と、を備える送信機10と、選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器42と、このGNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部44と、この1PPS、GNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部45と、タイミング発生部45が出力するGNSSクロック及びGNSS搬送波クロックからGNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガに同期して受信スケジュールを決定するレーダー信号処理部47と、を備える受信機20と、を備える。
従って、送信機10と受信機20とがより高精度に同期動作することが可能となるという効果がある。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
31:GNSS衛星
42:GNSS搬送波クロック発生器
44:GNSS受信部
47:レーダー信号処理部

Claims (4)

  1. 1個の選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、前記GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、前記1PPS、前記GNSSクロック及び前記GNSS搬送波クロックから前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、前記GNSS搬送波クロックを発振源として前記システムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成する送信側レーダー信号処理部と、を備える送信機と、
    前記選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、前記GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、前記1PPS、前記GNSSクロック及び前記GNSS搬送波クロックから前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、前記タイミング発生部が出力する前記システムトリガに同期して受信スケジュールを決定する受信側レーダー信号処理部と、を備える受信機と、
    を備えるレーダーシステム。
  2. 1個の選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、前記GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、前記1PPS、前記GNSSクロック及び前記GNSS搬送波クロックから前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、前記タイミング発生部が出力する前記システムトリガに同期して受信スケジュールを決定する受信側レーダー信号処理部と、を備える受信機にレーダー搬送波を送信する送信機であって、
    前記選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、前記GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、前記1PPS、前記GNSSクロック及び前記GNSS搬送波クロックから前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、前記GNSS搬送波クロックを発振源として前記システムトリガに同期した送信タイミングにより前記レーダー搬送波を生成する送信側レーダー信号処理部と、を備える送信機
  3. 1個の選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、前記GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、前記1PPS、前記GNSSクロック及び前記GNSS搬送波クロックから前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、前記GNSS搬送波クロックを発振源として前記システムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成する送信側レーダー信号処理部と、を備える送信機が送信する前記レーダー搬送波を受信する受信機であって、
    前記選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成して出力するGNSS搬送波クロック発生器と、前記GNSS搬送波クロックと同期した1PPS及びGNSSクロックを出力するGNSS受信部と、前記1PPS、前記GNSSクロック及び前記GNSS搬送波クロックから前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成して出力するタイミング発生部と、前記タイミング発生部が出力する前記システムトリガに同期して受信スケジュールを決定する受信側レーダー信号処理部と、を備える受信機。
  4. 送信機と受信機とを離して設置するレーダーシステムにおいて、
    前記送信機は、
    1個の選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成し、
    前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成し、
    前記システムトリガに同期した送信タイミングによりレーダー搬送波を生成し、
    前記受信機は、
    前記選択されたGNSS衛星から受信した信号からGNSS搬送波クロックを生成し、
    前記GNSS搬送波クロックを基準クロックとしたシステムトリガを生成し、
    前記システムトリガに同期した受信スケジュールを決定するレーダーシステムの送受信方法。
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