JP5975412B1 - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
1)操作有効時間を通じて全く間欠動作が発生しない演出態様(シナリオA)
2)操作有効時間を通じてX回の間欠動作が発生する演出態様(シナリオB〜G)
3)X回の間欠動作が実行された後、ある変化可能性時点において操作手段10が第一状態から第二状態となりそのまま操作有効時間の終了まで第二状態が維持される演出態様(シナリオH〜J)
上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を以下に列挙する。
手段1にかかる遊技機は、通常状態である第一状態から、当該第一状態とは異なる状態であることを遊技者の感覚で認識可能な第二状態に変化可能である、遊技者が操作可能な操作手段を備え、前記操作手段の操作が有効となる操作有効時間が設定される操作演出において、間欠的に前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化する場合があることを特徴とする。
手段1にかかる遊技機によれば、操作手段の間欠的な動作を当否の示唆等に結びつけた趣向性の高い演出を実行することが可能である。
手段2にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、前記操作演出では、前記操作有効時間の間、前記操作手段に遊技者が接触する状態を維持させようとする指示が出されることを特徴とする。
手段2にかかる遊技機によれば、第一状態から第二状態への変化が、遊技者が操作手段に触れていないと分かりにくい構成の場合、遊技者が操作手段に触れるような指示が出されることで操作する意欲を出させることが可能となる。
手段3にかかる遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機において、前記操作演出では、前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化する可能性があるタイミングが示されることを特徴とする。
手段3にかかる遊技機によれば、操作手段が第二状態に変化する可能性があるタイミングで変化しなかったのかどうか(間欠動作させる抽選にもれたかどうか)を分かりやすくすることが可能である。
手段4にかかる遊技機は、手段3に記載の遊技機において、前記操作演出では、前記操作有効時間の残り時間とともに前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化する可能性があるタイミングを示す、時間表示がなされることを特徴とする。
手段4にかかる遊技機のように、操作有効時間の残り時間を示す時間表示とともに操作手段が第二状態に変化する可能性があるタイミングを示せば、操作有効時間とともに、操作手段が第二状態に変化する可能性があるタイミングを容易に把握することが可能であり、演出がまとまったものとなる。また、操作手段が第二状態に変化する可能性がある時点の数や、操作手段が第二状態に変化する可能性がある時点同士の間隔等を把握することも可能である。
手段5にかかる遊技機は、手段1から手段4のいずれかに記載の遊技機において、前記操作演出における前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化した回数によって、演出の帰趨が示唆されることを特徴とする。
手段6にかかる遊技機は、手段1から手段5のいずれかに記載の遊技機において、前記操作演出における前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化した回数が所定回数以上となった場合には、演出の帰趨が遊技者にとって有利なものとなることが確定することを特徴とする。
手段5、6にかかる遊技機のように、操作手段の間欠的な動作の数によって演出の示唆がなされるようにすれば、遊技者が、操作手段を操作しながら、間欠的な動作の発生を願う(または動作しないことを願う)ことになるため、操作手段を用いた演出の趣向性を高めることが可能である。
手段7にかかる遊技機は、手段1から手段6のいずれかに記載の遊技機において、前記操作演出では、前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化し、そのまま前記操作有効時間が終了するまで、当該操作手段の第二状態が維持され続ける場合があることを特徴とする。
手段7にかかる遊技機のように、間欠動作が発生する可能性だけでなく、第二状態が維持され続ける可能性があるようにすれば、操作手段が第一状態から第二状態に変化したとき、即座に第一状態に戻る場合もあれば、第二状態が維持され続ける場合もあるという、趣向性の高い演出とすることが可能である。
手段8にかかる遊技機は、手段7に記載の遊技機において、前記操作演出では、前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化し、そのまま前記操作有効時間が終了するまで、当該操作手段の第二状態が維持され続ける場合であっても、それより以前に必ず前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化した後、再び前記第一状態に戻る動作が一回以上実行されるように設定されていることを特徴とする。
手段8にかかる遊技機のように、必ず一回以上の間欠動作を経て、第一状態から第二状態に変化した操作手段の第二状態が維持され続ける動作が発生するようにすれば、間欠動作が発生すると思わせつつ第二状態が維持されるという、驚きのある演出態様が生じうる構成とすることが可能である。
10 操作手段
11 バイブレーション機構
12 指示表示
20 時間表示
21 目盛表示部
22 タイミング表示部
23 マーク(231 第一マーク 232 第二マーク 233 第三マーク)
Claims (1)
- 通常状態である第一状態から、当該第一状態とは異なる状態であることを遊技者の感覚で認識可能な第二状態に変化可能である、遊技者が操作可能な操作手段を備え、
前記操作手段の操作が有効となる操作有効時間が設定される操作演出において、間欠的に前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化する場合があるように構成されており、
前記操作演出では、前記操作手段が前記第一状態から前記第二状態に変化する可能性があるタイミングが示されることを特徴とする遊技機。
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