JP5971998B2 - ふるい枠の付属部品、ふるい枠、および、振動ふるい機 - Google Patents
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Description
ところで、この種の振動ふるい動作では、ふるい枠の振動に伴って、ふるい枠内に残る分離対象物が当該ふるい枠内の周縁部に螺旋状に広がり、当該周縁部に沿って移動しながら徐々に凝集して粒状の塊になる。即ち、ふるい枠内に残る分離対象物が凝集して粒状化する造粒現象が発生する。このような造粒現象によって粒状の塊になった分離対象物は、分離することが困難となり、従って、分離対象物のふるい分け、つまり、分級の効率が著しく低下してしまう。
また、上記の付属部品をふるい枠に取り付けることにより、粒状化した分離対象物を解砕する機能を備えるふるい枠を簡易に設けることができる。また、粒状化した分離対象物を付属部品が有する箱部材内にて集中的に解砕することができる。また、付属部品の本体部分、つまり、この付属部品において解砕が行われる箱部材をふるい部よりも上方に固定する構成としたので、ふるい部の面積を損なうことなく付属部品を取り付けることができ、ふるい部の本来の面積を有効活用することができる。
なお、振動部材が球状であっても、例えば、その球状の振動部材の大きさや数などを適宜調整することにより分離対象物の解砕効率の低下を抑えることも可能であり、従って、請求項3に記載のふるい枠の付属部品のように、振動部材を球状に設けた構成も当然に許容される。
即ち、このふるい枠は、上記の付属部品が取り付けられたふるい枠であり、従って、分離対象物の粒状化に伴う分級効率の低下を抑えることができる。
即ち、この振動ふるい機は、上記の付属部品が取り付けられたふるい枠を備える振動ふるい機であり、従って、分離対象物の粒状化に伴う分級効率の低下を抑えることができる。
なお、この場合、振動ふるい機10は、モータ28によって回転軸22を一方向のみに回転させる標準型の構成であり、図2および図3に示す矢印A方向(ふるい枠14を上方から見て反時計回り方向)がモータ28の正転方向、換言すれば回転軸22の正転方向として設定されている。
ふるい枠14の下部を構成する下円筒枠15の外周部には、図示しない網下排出口が設けられている。この網下排出口には、当該網下排出口から外方に延びる排出通路部35が設けられている。下円筒枠15の底面には、円錐状の受け部36が設けられている。ふるい枠14内のふるい部20からふるい落とされ受け部36で受けられた分離対象物、つまり、ふるい部20の目孔の大きさよりも小さい分離対象物は、網下排出口および排出通路部35を通して振動ふるい機10の機外に排出される。
図2(a)〜(c)の上段には、上下の両アンバランスウエイト23,24の位置関係を示している。図2(a)〜(c)の下段には、図2(a)〜(c)の上段に示す両アンバランスウエイト23,24の位置関係に対応付けて、ふるい枠14内のふるい部20上における分離対象物の移動状態をふるい枠14の上方から見て示している。
図2(b)に示すように、下部アンバランスウェイト24が上部アンバランスウエイト23の右側に約60度の角度を有して位置する状態、或いは、下部アンバランスウェイト24が上部アンバランスウエイト23の右側に約45度の角度を有して位置する状態では、回転軸22が正転方向、この場合、矢印A方向に回転すると、その回転に伴い発生する振動により、ふるい部20上の分離対象物は、中心部から周縁部、換言すれば外周部に向かって矢印A方向に渦巻くように移動する。
また、上記の各振動モードに対応する上下の両アンバランスウエイト23,24間の角度は、ふるい条件、例えば、ふるい枠14内のふるい部20上に投入する分離対象物の形状、粒度、比重などの条件に応じて適宜調節することができる。
図3および図4に示すように、ふるい枠14は、環状の枠部材14aの内側に上記した網状のふるい部20を所定の張力を付与した状態で支持した構成である。また、このふるい枠14には、詳しくは後述する解砕ポット100が取り付け可能である。
枠部材14aは、上記した中円筒枠16および上円筒枠17から構成されており、従って、ふるい部20の径方向外側の端部である周縁部に環状に設けられている。この枠部材14aは、ふるい部20に適度な張力を付与しつつ当該ふるい部20を支持する機能を担う。分級前の異物などを含む分離対象物は、この枠部材14a内部のふるい部20上に投入される。
ポット部材101は、特許請求の範囲に記載した「箱部材」に相当するものである。このポット部材101は、例えばステンレスなどの金属製であり、上面、この場合、上部の全面が開口しているとともに、底面、この場合、底部の全面にわたって複数の孔部101aを有している。孔部101aは、例えば直径5mm程度の大きさで設定されている。このポット部材101は、枠部材14aの内壁部に沿う円弧状に形成されており、当該枠部材14aのうちふるい部20よりも上方の部分を構成する上円筒枠17の内壁部に、例えばねじ止めによって固定される。また、ふるい部20の上面とポット部材101の下面、つまり孔部101aを有する底面との間には、図4に示す様に所定の間隔を有する隙間Gが形成されており、ポット部材101は、ふるい部20の上面から浮いた状態となっている。このポット部材101の内部には、ふるい枠14の径方向および上下方向に延びる複数の仕切り棒101bが設けられており、これら仕切り棒101bによって3つの解砕室101cが形成されている。これら解砕室101cは、ふるい枠14の周方向に沿って相互に連通した状態で並んでいる。
即ち、上記した構成によれば、上面が開口したポット部材101は、ふるい枠14の枠部材14aの内壁部のうち網状のふるい部20よりも上方に固定されている。そして、このポット部材101の上面とふるい部20の上面との間がスロープ部材102によって連結されている。このスロープ部材102は、ふるい枠14内のふるい部20の周縁部上において、枠部材14aの内壁部に沿うように円弧状に、且つ、ふるい部20の上面からポット部材101の上面開口部に向かって矢印A方向に沿って徐々に上昇する登り坂状に形成されている。
このようにして、ふるい枠14のふるい部20上には、解砕された分離対象物、つまり、粒状化した状態が解消された分離対象物が戻されるから、ふるい枠14の振動に伴い分離対象物が粒状化したとしても、その粒状化した状態を解消しながら分級動作を実行することができる。
(試験1)
この試験1では、分離対象物として、例えばソーラパネルなどに用いられる酸化亜鉛製の部品を用いた。この場合、分離対象物には、製品対象となる大きさ、つまり、ふるい部20のメッシュサイズよりも小さい大きさの部品、製品対象とならない大きさの部品、および、異物が含まれている。また、ふるい部20のメッシュサイズは80メッシュとした。また、分離対象物の粒度分布は、80メッシュで97パーセントである。なお、「粒度分布」とは、異物を含む分離対象物から分級によって得られる製品対象の割合を示す情報であり、例えば「80メッシュで97パーセント」とは、80メッシュのふるい枠14を用いて分級動作を実行した場合に、異物などを含む分離対象物の97パーセントが製品対象として分級されることが期待されることを示す。
以上の試験1によれば、ふるい枠14に解砕ポット100を取り付けて分級動作を実行した場合の製品対象の回収率は、ふるい枠14に解砕ポット100を取り付けずに分級動作を実行した場合の製品対象の回収率の概ね1.58倍であり、従って、回収率が格段に向上することが確認された。
この試験2では、分離対象物として、お茶葉の粉砕品を用いた。この場合も、分離対象物には、製品対象となる大きさ、つまり、ふるい部20のメッシュサイズよりも小さい大きさの部品、製品対象とならない大きさの部品、および、異物が含まれている。また、ふるい部20のメッシュサイズは300メッシュとした。また、分離対象物の粒度分布は、300メッシュで97パーセントである。即ち、300メッシュのふるい枠14を用いて分級動作を実行した場合に、異物などを含む分離対象物の97パーセントが製品対象として分級されることが期待される。ちなみに、例えばお茶葉の粉砕品や、きな粉などの粉体は、分級動作を実行した場合にふるい部20の目孔に詰まりやすく、従って、目詰まりが発生しやすい。そのため、一般的には、このような粉体の分級動作を実行する場合には、80メッシュまたはそれよりも粗いふるい枠が用いられている。
この条件の下、ふるい枠14に解砕ポット100を取り付けずに分級動作を実行した場合、分離対象物の目詰まりが激しく、分離対象物の粒状化が増すばかりで、分級できる状態ではなかった。従って、ふるい枠14に解砕ポット100を取り付けずに分級動作をした場合の製品対象の回収率はほぼ0パーセントである。
以上の試験2によれば、ふるい枠14に解砕ポット100を取り付けずに分級動作を実行した場合には製品対象を得ることができず回収率はほぼ0パーセントであったが、ふるい枠14に解砕ポット100を取り付けて分級動作を実行することで、製品対象の回収率が格段に向上することが確認された。
また、本発明は、上記の解砕ポット100付きのふるい枠14を備える振動ふるい機10として提供することも可能であり、このように解砕ポット100付きのふるい枠14を備える振動ふるい機10によっても同様の効果を奏することができる。
振動部材103は、図5(a)に示す様に直線状に延びる棒状であることが好ましいが、さらに、図5(b)に示すように波打つように延びる棒状、つまり、クリンプした棒状に設けるとよい。これにより、粒状化した分離対象物が振動部材103に接触する接触面積を大きくすることができ、解砕効率を一層向上することができる。
また、図6に示すように、振動部材は、球状の振動部材203で設けてもよい。この場合、その球状の振動部材203の大きさや数などを適宜調整することにより分離対象物の解砕効率の低下を抑えるようにする。
ふるい枠14に投入する分離対象物としては、上記した試験1および試験2に示した対象物に限られるものではなく、種々の対象物を投入して分級することができる。
解砕ポット100のポット部材101の大きさや形状、スロープ部材102の長さ、形状、延びる方向、振動部材103の大きさ、形状、数などは、例えば、ふるい枠14の大きさ、各振動モードにおいて分離対象物が移動する方向、分離対象物の種類や性質、振動ふるい機10の分級性能などに応じて、適宜変更して設定することができる。
枠部材14aは、円環状に限られるものではなく、環状であれば、例えば楕円環状や多角形環状に形成してもよい。この場合、解砕ポット100のポット部材101の形状やスロープ部材102の形状を、枠部材14aの内壁面に沿う形状とするとよい。
本発明に係るふるい枠の付属部品は、振動を伴う構成の機械や装置全般に適用可能であり、例えば、ホッパータイプの振動ふるい機、パーツフィーダ、振動ミルなどの種々の振動機器に適用することができる。
Claims (5)
- 環状の枠部材の内側に網状のふるい部を支持して構成されたふるい枠に取り付けられる付属部品であって、
前記枠部材の内壁部のうち前記ふるい部よりも上方に固定され、上面が開口し、底面に複数の孔部を有する箱部材と、
前記ふるい部の上面と前記箱部材の上面とを連結する連結通路部と、
前記箱部材の内部に振動可能に設けられた振動部材と、
を備えるふるい枠の付属部品。 - 前記振動部材は棒状である請求項1に記載のふるい枠の付属部品。
- 前記振動部材は球状である請求項1に記載のふるい枠の付属部品。
- 環状の枠部材の内側に網状のふるい部を支持して構成されたふるい枠であって、
前記枠部材の内壁部のうち前記ふるい部よりも上方に固定され、上面が開口し、底面に複数の孔部を有する箱部材と、
前記ふるい部の上面と前記箱部材の上面とを連結する連結通路部と、
前記箱部材の内部に振動可能に設けられた振動部材と、
を備える付属部品が取り付けられているふるい枠。 - 環状の枠部材の内側に網状のふるい部を支持して構成されたふるい枠を備える振動ふるい機であって、
前記ふるい枠には、
前記枠部材の内壁部のうち前記ふるい部よりも上方に固定され、上面が開口し、底面に複数の孔部を有する箱部材と、
前記ふるい部の上面と前記箱部材の上面とを連結する連結通路部と、
前記箱部材の内部に振動可能に設けられた振動部材と、
を備える付属部品が取り付けられている振動ふるい機。
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