JP5963693B2 - 通信システム - Google Patents

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この発明は、信頼性に優れた通信を行うことができる通信システムに関するものである。
従来の通信システムの通信装置は、メタル線を伝送媒体として、音声周波数帯(〜3kHz)の通信キャリアを使ってデータ伝送している。よって、伝送容量が小さい。そこで、配電網のスマートグリッド化、高機能化に対応するためには、高速伝送が必要になっている。そのため、同じメタル線を使って高速伝送が可能な高周波(100k〜10MHz)を用いた通信方式が考えられている。しかし、この方式はデジタル信号を、高周波のアナログ信号に変換して高速通信を行う方式である。よって、音声帯域に比べて高周波は、高速伝送はできるものの、距離による信号減衰が大きく、長距離伝送が難しい。
そのため、長距離伝送を実現するために、中継器を通信区間に用いている。高周波通信で主に用いられる中継方式は、2つの異なる周波数帯域を使い分ける周波数分割方式、伝送時間をそれぞれの装置に分割する時分割方式が一般的に使われているものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−6516号公報
従来の通信システムは、中継装置が故障した場合、中継装置から先の通信先との通信ができなくなり、信頼性が低下するという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、信頼性に優れた通信を行うことができる通信システムを提供することを目的とする。
この発明の通信システムは、
親局と、上記親局に通信線を介して数珠繋ぎ状に接続される複数の子局とを備えた通信システムであって、
上記複数の子局は、
上記親局からの信号にて処理を行う子局装置と、
上記子局装置に上記親局からの信号を変換して中継する通信インターフェイスと、
上記通信インターフェイスと上記通信線と間に接続され、上記親局からの信号を上記通信インターフェイスに授受するとともに、上記親局からの信号の強度が所定値以上であると当該信号を上記通信線を介して下流側の上記子局に送信するか、上記親局からの信号の強度が上記所定値より小さいと当該信号を増幅して、上記通信線を介して下流側の上記子局に送信するかを切り換える切換増幅部とをそれぞれ備え
上記複数の子局の内、上記親局からの信号の強度が上記所定値より小さい当該信号を受信した上記子局の上記切換増幅部は当該信号を増幅し、
上記複数の子局の内、上記親局からの信号の強度が上記所定値以上である当該信号を受信した上記子局の上記切換増幅部は当該信号を増幅しないものである。
この発明の通信システムは、上記のように構成されているため、
減衰した信号を増幅して下流の子局に送信することができるため信頼性に優れた通信を行うことができる。
この発明の実施の形態1の通信システムの構成を示す図である。 図1に示した通信システムの第1配電子局の構成を示す図である。 図1に示した通信システムの第4配電子局の構成を示す図である。 この発明の実施の形態2の通信システムの第1配電子局の構成を示す図である。 この発明の実施の形態3の通信システムの第1配電子局の構成を示す図である。 この発明の実施の形態4の通信システムの構成を示す図である。 図6に示した通信システムの第1配電子局の構成を示す図である。 この発明の実施の形態5の通信システムの構成を示す図である。 図8に示した通信システムの第1配電子局の構成を示す図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における通信システムの構成を示す図、図2は図1に示した通信システムにおける第1配電子局の構成を示した図、図3は図1に示した通信システムのおける第4配電子局の構成を示した図である。尚、第1〜第5配電子局6〜10は、同様に形成されているため、その説明は適宜省略する。また、このことは以下の実施の形態においても同様である。
図において、通信システムは、親局としての親局装置4と、複数の子局としての複数の第1〜第5配電子局6〜10とにて構成されている。親局装置4は直交周波数分割多重化(OFDM)にて通信(以下、”OFDM通信”と称す)を行う。第1〜第5配電子局6〜10は、親局装置4に例えばメタル線にて構成される通信線20を介して数珠繋ぎ状に接続されている。よって、OFDM通信を行うものである。また、この接続は、第1〜第5端子BOX62〜102を介している。尚、配電子局の数は、この例に限られることはなく、5より少なくとも、5より多くとも同様に行うことができるため、その説明は適宜省略する。
第1〜第5配電子局6〜10は、第1〜第5子局CPU6b〜10b、第1〜第5通信インターフェイス(以下、I/Fと称す)6a〜10a、第1〜第5自動切換アンプ部61〜101、および電源部をそれぞれ備えている。第1〜第5子局CPU6b〜10bは、親局装置4からの信号を受信して処理する子局装置である。第1〜第5通信I/F6a〜10aは、第1〜第5子局CPU6b〜10bに親局装置4から通信線20を介して通信される信号を変換して中継するためのOFDMモデムなどにて形成される通信I/Fである。第1〜第5自動切換アンプ部61〜101は、第1〜第5通信I/F6a〜10aと、通信線20と間に接続された切換増幅部である。電源部は、各子局CPU6b〜10b、各通信I/F6a〜10a、および、各自動切換アンプ部61〜101に外部からの電力を供給するためのものである。
第1〜第5自動切換アンプ部61〜101は、親局装置4からの信号を第1〜第5通信I/F6a〜10aに授受する。さらに、親局装置4からの信号の強度が所定値以上であると当該信号を通信線20を介して下流側の配電子局に送信するか、親局装置4からの信号の強度が所定値より小さいと当該信号を増幅して通信線20を介して下流側の配電子局に送信するかを切り換えるものである。
次に、第1〜第5自動切換アンプ部61〜101の構成の詳細について、図2を用いて説明する。尚、図2においては第1配電子局6を例に説明するが、他の配電子局も同様に形成されているためその説明は適宜省略する。第1自動切換アンプ部61は、アナログアンプ61dと、切換スイッチ61cと、信号強度判定回路部61aと、切換制御回路部61bとにて構成されている。そして、第1自動切換アンプ部61は、通信線20と接続され信号の入出力口として1次側、2次側との2つの口を有している。そして、各口は第1端子BOX62の1次側の保安器62aおよび2次側の保安器62bにそれぞれ接続されている。そして、第1自動切換アンプ部61は、1次側の口から入力した信号を、直接、第1通信I/F6aに送信している。そして、第1子局CPU6bは、第1通信I/F6aにて変換された当該信号に基づいて処理を行う。
そして、2次側の口は、アナログアンプ61dを経由するルートと、アナログアンプ61dを経由しないルートとの2ルートを有している。そして、それぞれのルートは切換スイッチ61cに接続されている。両ルートは切換スイッチ61cで切り換えることが可能となっている。そして、切換スイッチ61cの入力口は、第1通信I/F6aおよび1次側の信号入力口にそれぞれ接続されている。そして、切換スイッチ61cがOFFになると、アナログアンプ61dを経由しないルート、すなわち、信号を増幅することなく下流の子局に信号を送信する。そして、切換スイッチ61cがONになると、アナログアンプ61dを経由するルート、すなわち、信号を増幅して下流の子局に信号を送信する。
そして、信号強度判定回路部61aは、第1通信I/F6aと切換スイッチ61cとの間に接続され、信号の強度の判定を行う判定部ある。切換制御回路部61bは、信号強度判定回路部61aにて判定された信号の強度によって、切換スイッチ61cを切り換えるものであり、信号の強度が所定値以上であると、切換スイッチ61cをOFFに切り換えて、信号の強度が所定値より小さいと、切換スイッチ61cをONに切り換える。尚、ここで言う所定値とは、当該通信システムにおいて、増幅が必要となる信号の強度の値を指し、採用される通信システムによってあらかじめ適宜設定されるものである。
そして、親局装置4には、変電所サーバ装置3が接続されている。変電所サーバ装置3にはネットワーク2を介して配電自動化サーバ1が接続されている。よって、親局装置4は給電側に配設され、各配電子局6〜10は受電側に配設されることとなる。そして、親局装置4と各配電子局6〜10とは配電線(図示せず)に沿って設置され、通信線20も当該配電線に沿って配設されている。
各配電子局6〜10は、受電側の配電線にそれぞれ接続された、例えば開閉器および当該開閉器を監視するセンサを備える各監視制御対象機器60〜100を監視し、親局装置4は、各監視制御対象機器60〜100の制御を各配電子局6〜10を介して行うとともに各配電子局6〜10からの各監視制御対象機器60〜100の情報を通信線20を介してそれぞれ得て配電を制御する。
次に、上記のように構成された実施の形態1の通信システムの動作について説明する。OFDM通信は、親局装置4から例えば10km程度の通信限界の箇所までは、通常に通信を行うことが可能である。しかしながら、通信限界を超える、例えば10kmを超えると、信号が減衰し、正常に通信することができない。例えば、図1においては、第1〜第4配電子局6〜9は、この通信限界内に存在するものとし、第5配電子局10は、この通信限界を超えて存在するものとする。
よって、第1〜第3配電子局6〜8は、図2に示すと同様に、信号強度判定回路61aが、通信線20から入力される信号が所定値以上であると判定して、切換制御回路部61bは、切換スイッチ61cをOFFにして、当該信号はそのまま下流の配電子局に送信する。そして、第4配電子局9は、図3に示すように、信号強度判定回路91aが、通信線20から入力した信号が所定値より小さいと判定して、切換制御回路部91bは、切換スイッチ91cをONにして、当該信号をアナログアンプ91dにて増幅して、下流の第5配電子局10に送信する。第5配電子局10は、図2に示すと同様に、信号強度判定回路が、通信線20から入力される信号が所定値以上であると判定して、切換制御回路部は、切換スイッチをOFFにして、当該信号はそのまま下流の配電子局に送信する。尚、一端、切換スイッチ61c、91cは切り換えると、信号の強度が変更しない限りその切り換えた状態が継続する。
上記のように構成された実施の形態1の通信システムは、子局に信号(アナログ信号)の減衰を検出すると、増幅して下流の子局に送信することで、親局と各子局との直接通信距離が長くなり、親局からの各子局への通信制御が容易になり、伝送効率が向上する。また、減衰した信号を増幅することで、信号の変復調を行う中継装置を用いずに、長距離伝送を実現するので、信号の変復調を行う必要がなく、伝送効率が向上する。よって、信頼性に優れた通信を行うことができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1においては、自動切換アンプ部の電源として電源部を備えて、外部から電力を得る例を示したが、本実施の形態2においては、図4に示すように、電源部63から電力を充電する充電部としてのバッテリ64を備える。そして、電源部63が第1自動切換アンプ部61に電力の供給ができなくなるとバッテリ64が第1自動切換アンプ部61に電力を供給する。
上記のように構成された実施の形態2の通信システムによれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、いずれかの配電子局の電源部が停止すると、その配電子局より下流(先)にある配電子局への通信ができなくなっていたが、配電子局が停止した場合でも、バッテリから電力が供給されるため、下流(先)にある配電子局への通信が継続できる。よって、信頼性がより一層向上する通信を行うことができる。
実施の形態3.
上記各実施の形態においては、信号強度判定回路部61aを、第1自動切換アンプ部61に備える例を示したが、これに限られることはなく、本実施の形態3においては、図5に示すように、第1通信I/F6a内に信号強度判定回路部66aを内蔵する。よって、第1通信I/F6a内にて信号の強度を信号強度判定回路部66aにて上記実施の形態1と同様に判定して、その判定結果を切換制御回路部61bに送信して、以下、上記実施の形態1と同様の動作を行う。
上記のように構成された実施の形態3の通信システムによれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、自動切換アンプ部に信号強度判定回路部を形成しないため、自動切換アンプ部の小型化、低コスト化を図ることができる。
実施の形態4.
上記各実施の形態においては、電源部またはバッテリにより自動切換アンプ部の電源を得る例を示したが、これに限られることはなく、図6および図7に示すように、通信線20に、信号とは別に、アンプ用の電源信号を供給する電源信号供給部5を形成する。そして、電源信号供給部5から通信線20に対してアンプ用の電源信号を送信する。そして、第1自動切換アンプ部61には、この電源信号から電源を作成するための、フィルタ61eおよび電源回路部61fとを備えている。そして、フィルタ61eは信号から電源信号を抽出して、電源回路部61fにて電源を作成して、アナログアンプ61d、切換スイッチ61c、切換制御回路部61b、信号強度判定回路61aに電源を供給する。
上記のように構成された実施の形態4の通信システムによれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、停電時等であっても、通信線から電源が供給されることにより、中継を継続して機能させることができる。よって、信頼性がより一層向上する通信を行うことができる。
実施の形態5.
上記各実施の形態においては、信号強度判定回路部の判定により自動切換アンプ部を切換対応する例を示したが、図8および図9に示すように、親局装置4が、各自動切換アンプ部の各切換スイッチの切換を、各子局CPUに直接指示して、各子局CPUが信号の強度に関係なく、切換制御信号を切換制御回路に送信して、各切換スイッチの親局装置4からの信号を通信線20を介して下流側の配電子局に送信するか、親局装置4からの信号を増幅して通信線20を介して下流側の配電子局に送信するかを切り換えるものである。
上記のように構成された実施の形態5の通信システムによれば、上記各実施の形態と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、通信システムを最適化する場合など、親局装置にて一括して制御することが可能となる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
20 通信線、3 変電所サーバ装置、4 親局装置、5 電源信号供給部、
6 第1配電子局、6a 第1通信I/F、6b 第1子局CPU、7 第2配電子局、7a 第2通信I/F、7b 第2子局CPU、8 第3配電子局、
8a 第3通信I/F、8b 第3子局CPU、9 第4配電子局、
9a 第4通信I/F、9b 第4子局CPU、10 第5配電子局、
10a 第5通信I/F、10b 第5子局CPU、
60,70,80,90,100 監視制御対象機器、61 第1自動切換アンプ部、
61a,91a 信号強度判定回路部、61f 電源回路部、63 電源部、
64 バッテリ、66a 信号強度判定回路部、71 第2自動切換アンプ部、
81 第3自動切換アンプ部、91 第4自動切換アンプ部、
101 第5自動切換アンプ部。

Claims (8)

  1. 親局と、上記親局に通信線を介して数珠繋ぎ状に接続される複数の子局とを備えた通信システムであって、
    上記複数の子局は、
    上記親局からの信号にて処理を行う子局装置と、
    上記子局装置に上記親局からの信号を変換して中継する通信インターフェイスと、
    上記通信インターフェイスと上記通信線と間に接続され、上記親局からの信号を上記通信インターフェイスに授受するとともに、上記親局からの信号の強度が所定値以上であると当該信号を上記通信線を介して下流側の上記子局に送信するか、上記親局からの信号の強度が上記所定値より小さいと当該信号を増幅して、上記通信線を介して下流側の上記子局に送信するかを切り換える切換増幅部とをそれぞれ備え
    上記複数の子局の内、上記親局からの信号の強度が上記所定値より小さい当該信号を受信した上記子局の上記切換増幅部は、当該信号を増幅し、
    上記複数の子局の内、上記親局からの信号の強度が上記所定値以上である当該信号を受信した上記子局の上記切換増幅部は、当該信号を増幅しない通信システム。
  2. 上記切換増幅部は、上記親局からの信号の強度と上記所定値との判定を行う判定部を備えた請求項1に記載の通信システム。
  3. 上記通信インターフェイスは、上記親局からの信号の強度と上記所定値との判定を行う判定部を備えた請求項1に記載の通信システム。
  4. 上記切換増幅部に外部から電力を供給する電源部と、
    上記電源部からの電力を充電する充電部を備え、
    上記充電部は、上記電源部が上記切換増幅部に電力の供給ができなくなると上記切換増幅部に電力を供給する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の通信システム。
  5. 上記通信線に電源信号を送信する電源信号供給部を備え、
    上記切換増幅部は、上記電源信号から当該切換増幅部の電力を作成する電源回路部を備えた請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の通信システム。
  6. 上記子局装置は、上記親局からの指示により上記親局からの信号の強度に関係なく、上記切換増幅部に対して、上記親局からの信号を上記通信線を介して下流側の上記子局に送信するか、上記親局からの信号を増幅して上記通信線を介して下流側の上記子局に送信するかを切り換える請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の通信システム。
  7. 上記親局および上記各子局は、直交周波数分割多重化(OFDM)にて通信を行う請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の通信システム。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の通信システムは、
    給電側に配設された上記親局と、
    受電側に配設された複数の上記子局と、
    上記親局と上記各子局とが配電線に沿って設置された上記通信線を介して接続され
    上記子局は、上記受電側の上記配電線に接続された監視制御対象機器を監視し、
    上記親局は、上記監視制御対象機器の制御を、上記子局を介して行うとともに上記子局からの上記監視制御対象機器の情報を得て配電を制御する通信システム。
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