JP5960518B2 - 健康管理装置 - Google Patents

健康管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5960518B2
JP5960518B2 JP2012138199A JP2012138199A JP5960518B2 JP 5960518 B2 JP5960518 B2 JP 5960518B2 JP 2012138199 A JP2012138199 A JP 2012138199A JP 2012138199 A JP2012138199 A JP 2012138199A JP 5960518 B2 JP5960518 B2 JP 5960518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
apnea
blood pressure
subject
detection means
health management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012138199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013248364A (ja
Inventor
鉄男 菊池
鉄男 菊池
Original Assignee
鉄男 菊池
鉄男 菊池
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鉄男 菊池, 鉄男 菊池 filed Critical 鉄男 菊池
Priority to JP2012138199A priority Critical patent/JP5960518B2/ja
Publication of JP2013248364A publication Critical patent/JP2013248364A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5960518B2 publication Critical patent/JP5960518B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、人体の血圧および睡眠時における無呼吸状態のいずれも測定が可能となるようにした健康管理装置に関するものである。
生活習慣病の代表例である高血圧は、脳卒中、心臓疾患、肝臓疾患などを引き起こす要因であり、遺伝素因に加えて、生後の成長過程、加齢プロセスにおける食事、ストレスなどの様々な生活習慣が複雑に絡みあって生じる「本態性高血圧」と、明らかな原因疾患があって生じる「二次性高血圧」に分類されている。
この「二次性高血圧」の原因の筆頭は睡眠時無呼吸症候群(SAS)とされており、睡眠時無呼吸症候群により高血圧を発症する可能性は健常者と比較して約2倍、狭心症・心筋梗塞は約3倍、脳血管障害は約4倍、糖尿病は約1.5倍であるとされている。また、睡眠時無呼吸症候群は、一晩の睡眠中(7時間)に10秒以上の無呼吸が30回以上、または睡眠時間1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上おこる状態と定義されている。
睡眠時無呼吸症候群が高血圧を引き起こす要因として、夜間の低酸素血症や覚醒反応により交換神経が興奮し、胸腔内圧の低下により静脈血流が多くなるなどが指摘されている。このように夜間も交換神経が興奮しているため睡眠中も血圧が高い状態となり、その状態が日中にも引きずられ、一日中血圧が高く興奮状態に陥ることがある。
睡眠時無呼吸症候群は呼吸をするのに苦しんでいる状態で、無呼吸で窒息しかけた状態から息を吹き返すときに、心臓に約80mmHgの内圧がかかることから、血圧が120mmHgであるときに200mmHgの血圧に跳ね上がり心臓に大きな負担をかけ、突然死の引き金になる大変危険な状態となる。また、無呼吸の状態から漸く呼吸が戻った瞬間、交換神経が興奮して心拍数が20〜30%も多くなることが認められている。
このように、睡眠時無呼吸症候群と高血圧との関連性が高く認知されるようになったが、睡眠時無呼吸症候群の罹患者の症状の発症が夜間の睡眠中であり、鼾と同様に呼吸停止を自身で十分把握することができないため罹患の認識が向上しないのが現実である。また、病院において精密検査をする場合は一泊する必要があるが、検査時の体調などで検査結果が区々となる。
そこで、日常的な健康管理を目的として睡眠時無呼吸症候群を特定して測定する無呼吸状態測定装置が提案されている(例えば、特許文献1)。この無呼吸状態測定装置は、被験者の身体下に被験者の体動(胸腹動)を検出するエアマットを配置するとともに、被験者の呼吸を検出する呼吸検出器を備え、エアマットにより検出された信号と呼吸検出器から検出された信号に基づいて被験者の無呼吸状態を監視するようにしている。
特開2005−74012
発明が開示しようとする課題
前記特許文献1に開示された無呼吸状態測定装置は、呼吸および鼾に関連した信号を検出するようにしたもので、一般家庭における使用が可能となるようにしているが、血圧も測定できる機能を備えるものではない。上述したように無呼吸状態が生じている時点での血圧の測定は、被験者の症状の程度を見極めるための重要な判断要素であり、欠かすことができない。
そこで、多く市販されている電子血圧計を無呼吸状態測定装置とともに装着しておくことも考え得るが、無呼吸状態測定装置が無呼吸を検出した時点で電子血圧計を同期して作動する手段は提案されていない。そこで、1台の装置で無呼吸状態と血圧の測定が可能となり、また、不眠時には血圧のみの測定が可能となるようにした健康管理装置が要望されるに至った。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、無呼吸状態の検出とこれに同期して血圧の測定が可能となるようにするとともに、電子血圧計として単独の使用が可能となるようにした健康管理装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
そこで本発明は、以下に述べる各手段により上記課題を解決するようにした。
即ち、請求項1記載の発明では、装置本体に接続可能となるようにした可撓性チューブから気体を供給することにより膨張する気体袋を有するカフを被験者の上腕の周囲に巻装して脈波を検出する脈波検出手段と、被験者の身体下に配置する内部に自己復元力を有するクッション材を収容している中空状のセンサマットに接続した可撓性チューブ内の被験者の胸腹動に伴う気体の移動を検出する無呼吸状態検出手段とを備え、前記脈波検出手段および/または無呼吸状態検出手段から得られる信号に基づいて血圧および/または無呼吸状態の測定が可能となるようにされるとともに、無呼吸が発生していると判断されたとき、無呼吸期間の測定が開始され、無呼吸状態が終了したと判断されると、血圧測定が開始される健康管理装置となるようにする。
請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の健康管理装置において、前記無呼吸状態検出手段のセンサマットに接続した可撓性チューブの端部に圧力センサを接続し、該圧力センサにより得られた電気信号を伝達する信号ケーブルを装置本体に接続可能となるようにする。
請求項3記載の発明では、上記請求項1記載の健康管理装置において、無呼吸状態検出手段のセンサマットに接続した可撓性チューブの端部を装置本体に気密接続し、被験者の胸腹動に伴う気体の移動を装置本体に内蔵した圧力センサに導くようにする。
請求項4記載の発明では、上記請求項1記載の健康管理装置において、装置本体の表示部に無呼吸状態とともに、血圧値および/または脈拍数を同時に表示可能となるようにする。
請求項5記載の発明では、上記請求項1記載の健康管理装置において、装置本体の筐体にマイクロホンおよびスピーカを設け、被験者の鼾や歯ぎしりなどの音声の収録、再生が可能となるようにする。
発明の効果
本発明によれば、無呼吸状態の検出とこれと同期して血圧の測定が可能となり、無呼吸状態とともに血圧値、脈拍数を同時に表示、記録して正確な病状の判断が可能となり、電子血圧計として単独の使用が可能となる健康管理装置とすることができる。
本発明の健康管理装置の構成の概要を示す図である。 本発明の健康管理装置の要部の参考図である。 本発明の健康管理装置の論理構成を示す図である 本発明の健康管理装置の論理構成の他の例を示す図である。 本発明の健康管理装置の制御の流れを示す図である。 本発明の健康管理装置のデータ表示の例を示す図である。
本発明の実施形態を図に基づいて以下に説明する。図1は本発明の健康管理装置を示す図であり、装置本体Aおよびこの装置本体Aに接続する脈波検出手段Bであるカフ2と無呼吸検出手段Cである中空状のセンサマット3が主要な構成要素となる。前記脈波検出手段のカフ2は既知の構成のものを採用し、空気を注入するための可撓性チューブ2bが装置本体1に接続器具2aを介して着脱可能に接続されている。
前記無呼吸検出手段のセンサマット3は中空状であって内部に、例えばウレタンスポンジのような自己復元力を有するクッション材3aを収容している。このクッション材3aを収容しておくことにより、体重により圧縮された内部の空気が外部に漏出しても、クッション材3aの自己復元力により外部の空気を吸引してセンサマット3の原形の回復が可能となる。
センサマット3の一方の端部には可撓性チューブ3bが接続されており、他端には高感度の圧力センサ3cが接続され、さらにこの圧力センサ3cにプラグ3dを備えたリードケーブル3eが接続されている。このように構成したことにより、前記プラグ3dを装置本体Aの筐体1のジャック1aに接続しておき、センサマット3を被験者の身体下に配置すると、可撓性チューブ3b内の被験者の胸腹動に伴う空気の移動が圧力センサ3cで検出され、変換された電気信号がリードケーブル3eおよびプラグ3dを介して装置本体A内に出力される。
前記センサマット3の構成の例では、可撓性チューブ3bの端部に圧力センサ3cを直接接続した構成を示したが、図2に示すように圧力センサ3cを装置本体1内に配置するようにしてもよい。即ち、装置本体の適宜の位置に中継コネクタ1bを配設し、この中継コネクタ1bの出力端に圧力センサ3cを接続する。一方、可撓性チューブ3bの端部には袋ナット3fを回転可能に備えたジョイントチューブ3gを装着し、袋ナット3fを前記中継コネクタ1bに螺着することにより、シールパッキン3hに気密接続が可能となる。
センサマット3をこのように構成することにより、装置本体1から可撓性チューブ3bを取り外すと、圧力センサ3cによる気密状態が解除されるのでクッション材3aの自己復元力によりセンサマット3内に直ちに空気が吸引され、空気の漏出があってもセンサマット3は定常の形態に回復する。
つぎに、装置本体Aの構成について説明する。装置本体Aの筐体1には前面に前記ジャック1aまたは中継コネクタ1bの何れかを備えるとともに、電源スイッチボタン1c、表示パネル1d、血圧指定ボタン1e、血圧・無呼吸指定ボタン1fを備える。また、筐体1の頂部にはメモリカードMOを装着するメモリスロット1g、および側部にはUSBターミナル1hを備え、パソコンとの通信が可能となるようにしている。なお、筐体1の前面の上部にはスクロールボタン1iを備え、記憶したデータの表示パネル1dへの表示を、横スクロールさせて表示が可能となるようにしている。なお、筐体1にマイクロホン1j、スピーカ1kを備えておくことにより、鼾や歯ぎしりなど、被験者が発する音声を記憶部11gに収録が可能となる。収録された音声は記憶部11gから読み出して増幅器11で増幅してスピーカ1kから再生することができる。
図3は装置本体Aに構成された論理構成図であり、無呼吸検出手段Cのセンサマット3の圧力センサ3cにより得られた胸腹信号はジャック1aを介して胸腹信号受信部11aに入力し、この胸腹信号受信部11aにおいて受信したアナログ信号がデジタル信号に変換され、マイクロコンピュータにより構成された制御部11bに転送される。
一方、脈波検出手段Bのカフ2と接続された圧力センサ11cにより得られた脈波信号は脈波信号受信部11dに入力し、この脈波信号受信部11dにおいて受信したアナログ信号がデジタル信号に変換され、制御部11dに転送される。
制御部11bには血圧指定ボタン1e、血圧・無呼吸指定ボタン1fが接続され、このボタンの操作により血圧のみの測定、あるいは血圧および無呼吸の測定が可能となるようにしている。また、血圧測定駆動部11hは制御部11bからの指令に基づいて駆動され、カフ2への空気の供給などを行い血圧測定が可能となるようにしている。なお、血圧測定、血圧・無呼吸測定の切り換えを単一のボタンの操作により行い、指定内容をインジケータで表示するようにしてもよい。
制御部11bに入力した胸腹信号および脈波信号は血圧/無呼吸判定部11eに転送され、血圧値および無呼吸状態が測定される。この測定結果は表示部11fに表示されるとともに、制御部11bを介して記憶部11gに転送され測定結果が時系列で記憶される。なお、センサマット3の圧力センサ3cを装置本体Aの筐体1に内蔵した構成を図4に示す。同図に示す構成では、センサマット3の可撓性チューブ3bを、接続器具3fを介して接続するようにしたもので、可撓性チューブ3bを接続器具から取り外すのみで、その端部が開放されるので、センサマット3内の空気が減少している場合、クッション材3aの作用により外気が吸引され、自動的に空気が補填されることになる。
つぎに、以上のように構成された本発明の健康管理装置における制御の流れを以下に説明する。電源スイッチボタン1cが操作され、装置本体Aに電源が投入された状態において、まず、血圧のみの測定であるか、あるいは血圧・無呼吸の測定が指定されているかが判断される(ステップSa1)。ここで血圧指定ボタン1eが操作されていて血圧のみの測定が選択されている場合は、通常の電子血圧計としての機能が選択され、制御部11bは血圧測定駆動部11hを駆動して血圧測定が開始される(ステップSa2)。
ステップSa1において血圧・無呼吸指定ボタン1fが操作されていて血圧と無呼吸の何れをも測定するものと判断された場合は、被験者がセンサマット3上に横臥した状態で、胸腹信号から就寝初期呼吸値を測定する(ステップSa3)。この就寝初期呼吸値は血圧/無呼吸判定部11eに転送され、パラメータとして設定される。
そして、被験者の就寝中継続して就寝初期呼吸値と実時間上の呼吸値が常に比較され、実時間上の呼吸値が就寝初期呼吸値以下になったとき、即ち、無呼吸が発生していると判断されたとき(ステップSa4)、その無呼吸期間の測定が開始される(ステップSa5)。このようにして無呼吸の期間が測定され、無呼吸状態が終了したと判断されると(ステップSa6)、制御部11bは血圧測定駆動部11hを駆動して血圧測定が開始される(Sa7)とともに、無呼吸期間の算出が行われる(ステップSa8)。
そして無呼吸状態の終了した後の血圧値および脈拍数の最も高い状態が測定されると(ステップSa9)、その血圧値と脈拍数のデータおよび無呼吸期間のデータが出力され(ステップSa10、Sa11)、記憶部11gに記憶される(ステップSa12)。このようにして夜間就寝時の無呼吸とこれに伴う血圧および脈拍数の変化が測定され記憶され、起床後に表示ボタン1iを操作することにより各データの表示が可能となる。
図6は各データの表示例を示すもので、無呼吸のグラフ表示の下側に無呼吸の発症時間と期間、上側に血圧値と脈拍数を表示している。この表示は横スクロールボタン1jを操作することにより、就寝時間帯のすべてのデータを可視化することができる。なお、記憶部11gにメモリスティックを採用することにより、これを抜き取ってパソコンに装着し、あるいはUSBターミナル1hとパソコンを接続して図6と同様の表示およびプリントアウトが可能になる。
以上詳細に説明したように本発明の健康管理装置によれば、被験者の無呼吸状態に同期して血圧値、脈拍数を測定することができ、より正確な症状の把握が可能となり、発症の状態の表示あるいはプリントアウトが可能となり、医師の病状判断が容易となるなど、臨床医学の進歩に大きく貢献することができる。なお、本発明の健康管理装置は、血圧計として単独の使用も可能となり汎用性の高い装置とすることができる。
A・・・・・・装置本体
B・・・・・・脈波検出手段
C・・・・・・無呼吸検出手段
1・・・・・・筐体
1a・・・・・ジャック
1b・・・・・中継コネクタ
1c・・・・・電源スイッチボタン
1d・・・・・表示パネル
1e・・・・・血圧指定ボタン
1f・・・・・血圧・無呼吸指定ボタン
1g・・・・・メモリスロット
1h・・・・・USBターミナル
1i・・・・・表示ボタン
1j・・・・・横スクロールボタン
2・・・・・・カフ
2b・・・・・可撓性チューブ
3・・・・・・センサマット
3a・・・・・クッション材
3b・・・・・可撓性チューブ
3c・・・・・圧力センサ
3d・・・・・プラグ
3e・・・・・リードケーブル
11a・・・・胸腹信号受信部
11b・・・・制御部
11c・・・・圧力センサ
11d・・・・脈波信号受信部
11e・・・・血圧/無呼吸判定部
11f・・・・表示部
11g・・・・記憶部
11h・・・・血圧測定駆動部

Claims (5)

  1. 装置本体に接続可能となるようにした可撓性チューブから気体を供給することにより膨張する気体袋を有するカフを被験者の上腕の周囲に巻装して脈波を検出する脈波検出手段と、被験者の身体下に配置する内部に自己復元力を有するクッション材を収容している中空状のセンサマットに接続した可撓性チューブ内の被験者の胸腹動に伴う気体の移動を検出する無呼吸状態検出手段とを備え、
    前記脈波検出手段および/または無呼吸状態検出手段から得られる信号に基づいて血圧および/または無呼吸状態の測定が可能となるようにされるとともに、無呼吸が発生していると判断されたとき、無呼吸期間の測定が開始され、無呼吸状態が終了したと判断されると、血圧測定が開始されることを特徴とする健康管理装置。
  2. 前記無呼吸状態検出手段のセンサマットに接続した可撓性チューブの端部に圧力センサを接続し、該圧力センサにより得られた電気信号を伝達する信号ケーブルを装置本体に接続可能となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の健康管理装置。
  3. 前記無呼吸状態検出手段のセンサマットに接続した可撓性チューブの端部を装置本体に気密接続し、被験者の胸腹動に伴う気体の移動を装置本体に内蔵した圧力センサに導くようにしたことを特徴とする請求項1記載の健康管理装置。
  4. 装置本体の表示部に無呼吸状態とともに、血圧値および/または脈拍数を同時に表示可能となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の健康管理装置。
  5. 装置本体の筐体にマイクロホンおよびスピーカを設け、被験者の鼾や歯ぎしりなどの音声の収録、再生が可能となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の健康管理装置。
JP2012138199A 2012-06-04 2012-06-04 健康管理装置 Active JP5960518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012138199A JP5960518B2 (ja) 2012-06-04 2012-06-04 健康管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012138199A JP5960518B2 (ja) 2012-06-04 2012-06-04 健康管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013248364A JP2013248364A (ja) 2013-12-12
JP5960518B2 true JP5960518B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=49847627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012138199A Active JP5960518B2 (ja) 2012-06-04 2012-06-04 健康管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5960518B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109009040A (zh) * 2018-08-09 2018-12-18 张日鑫 一种内科用血压检测充气气囊压缩器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6750367B2 (ja) * 2016-07-25 2020-09-02 セイコーエプソン株式会社 血圧測定装置および血圧測定方法
JP2019005518A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 鉄男 菊池 キャリーバックにマルチカセットタイプのドローンを取り付けて、浮かして移動を可能とする簡易型生体計測システムの健康計測装置。

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL130818A (en) * 1999-07-06 2005-07-25 Intercure Ltd Interventive-diagnostic device
JP2004313226A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Yokogawa Electric Corp 訪問介護支援システム及び支援方法
JP2005074012A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Yamatake Corp 無呼吸状態測定装置
JP2005304942A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 睡眠状態検出装置
JP2008005964A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Omron Healthcare Co Ltd 無呼吸管理装置および無呼吸管理用プログラム
JP4714194B2 (ja) * 2007-08-09 2011-06-29 オムロンヘルスケア株式会社 血圧測定装置
EP2299910B1 (en) * 2008-06-17 2016-08-03 Koninklijke Philips N.V. Acoustical patient monitoring using a sound classifier and microphones
SG10201502886VA (en) * 2009-08-13 2015-05-28 Hidetsugu Asanoi Device For Calculating Respiratory Waveform Information And Medical Device Using Respiratory Waveform Information
US20130060098A1 (en) * 2009-12-23 2013-03-07 Delta, Dansk Elektronik, Lys Og Akustik Monitoring device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109009040A (zh) * 2018-08-09 2018-12-18 张日鑫 一种内科用血压检测充气气囊压缩器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013248364A (ja) 2013-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4373444B2 (ja) 血圧計
JP5727231B2 (ja) ストレス及びリラクゼーション管理に関するシステム及びキット
US7955273B2 (en) Device for verifying and monitoring vital parameters of the body
JP2006130310A (ja) 生体信号測定装置及び方法
TWI619472B (zh) 用於判斷心房顫動的方法及裝置
JP2007209608A (ja) 携帯型心電計
KR20110073745A (ko) 휴대형 폐활량계
WO2019071878A1 (zh) 一种手表腕带
JP5960518B2 (ja) 健康管理装置
TWM452747U (zh) 多功能生理監測裝置
CN205649492U (zh) 便携式多体征数据检测一体机
JP2013031568A (ja) 呼吸モニタリング方法および呼吸モニタリング装置、並びに呼吸モニタリング機能付血圧計
CN104586375A (zh) 血压计
CN201743675U (zh) 数字式血压袖带
JP3147041U (ja) 腕挿入型血圧計
JP2000312670A (ja) 生体情報測定装置およびメモリカード
TWI432176B (zh) 可攜式多參數之生理監測紀錄裝置
US20200121197A1 (en) Device for Analysing Cardiovascular Parameters of an Individual
JP4927379B2 (ja) 血圧計
KR101726235B1 (ko) 피에조 센서를 이용한 귀 삽입형 건강 모니터링 장치
CN203789916U (zh) 血压计
KR20180065039A (ko) 바이탈통합 의료장비를 이용한 스마트폰 유비쿼터스 헬스퀘어 진단시스템
JP6013002B2 (ja) 生体信号表示装置およびその制御方法
CN208610846U (zh) 一种基于心理学原理的心理测试仪
JPH05329110A (ja) 活動態様生体情報計測記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150422

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150611

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160401

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5960518

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250