JP5949664B2 - 受変電設備のcrサプレッサ用抵抗器不良検出装置 - Google Patents

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この発明は、受変電設備のCRサプレッサ用抵抗器不良検出装置に関するものである。
特許文献1には、製鋼用アーク炉(負荷設備)の主回路において過剰な電流が流れると、炉用遮断器を開放させて主回路を保護する装置が開示されている。特許文献2には、負荷設備と電源の間を開閉する真空遮断器が開示されている。また、真空遮断器の開閉サージから負荷設備を保護するCRサプレッサが開示されている。
図4は、従来の受変電設備を示す模式図である。図4において、1は負荷設備(例えば製鋼用アーク炉)、2は変圧器である。変圧器2は、一次側に交流電源(図示せず)が接続され、二次側に負荷設備1が接続されている。3は変圧器2の一次側に接続された真空遮断器、4は負荷設備1用の監視盤である。
真空遮断器3には、主回路を開閉するための遮断回路5と、遮断回路5の開閉制御を行う操作回路6とが備えられている。真空遮断器3(操作回路6)は、監視盤4からの指令に基づいて遮断器5を開閉する。
監視盤4には、遮断器操作手段7、指令回路8が備えられている。指令回路8は、遮断器操作手段7に対して所定の操作が行われた場合等に、真空遮断器3に対して、主回路を開閉するための指令を出力する。例えば、指令回路8から真空遮断器3に対して投入指令が出力されると、操作回路6は、投入コイル(図示せず)を励磁して、遮断回路5を投入して(閉じさせて)いる。
また、真空遮断器3の開閉サージを低減するCRサプレッサ9は、抵抗器とコンデンサを直列に接続した構成を有し、真空遮断器3とアース間に設けられている。
特開2003−70152号公報 特開平7−296684号公報
ところで、CRサプレッサ9の抵抗器には無誘導抵抗器が用いられる。この抵抗器は、経年劣化等により抵抗器が焼損すれば、復旧まで長時間を要することが懸念される。また、受変電設備に故障が生じた場合に、その原因がCRサプレッサの抵抗器にあったとしても、受変電設備の各機器(負荷設備、変圧器等)について調査しなければ原因を特定できず、原因の特定に長時間を要するという課題もあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、CRサプレッサの抵抗器の状態を監視し、状態に応じて迅速に異常信号を発することのできる受変電設備のCRサプレッサ用抵抗器不良検出装置を提供することを目的とする。
この発明は、上記の目的を達成するため、負荷設備の主回路を開閉するための真空遮断器と、前記真空遮断器を開閉する際に生じる開閉サージを低減するCRサプレッサとを備える受変電設備のCRサプレッサ用抵抗器不良検出装置において、
前記CRサプレッサに用いられる抵抗器の温度を検出する温度検出手段と、
前記抵抗器に流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記温度検出手段により検出された温度と温度設定値との比較結果と、前記電流検出手段により検出された電流と電流設定値との比較結果との組み合わせに応じた異常信号をそれぞれ出力する異常信号出力手段と、を備えることを特徴とする。
好ましくは、前記異常信号出力手段は、
前記温度検出手段により検出された温度が温度設定値よりも高い場合、前記電流検出手段により検出された電流値が電流設定値よりも低い場合のいずれか一方の場合に、軽故障信号を出力する軽故障信号出力手段と、
前記温度検出手段により検出された温度が前記温度設定値よりも高く、かつ、前記電流検出手段により検出された電流値が前記電流設定値よりも低い場合に、重故障信号と前記真空遮断器をトリップさせるトリップ信号とを出力する重故障信号出力手段と、を備えることを特徴とする。
好ましくは、前記受変電設備は、特別高圧受変電設備であり、前記負荷設備は、製鋼用アーク炉であること、を特徴とする。
この発明によれば、CRサプレッサの抵抗器の状態を監視し、状態に応じて迅速に異常信号を発することができる。そのため、抵抗器の焼損を未然に防止することが可能となる。また、抵抗器に起因する故障原因の特定が容易となる。
この発明によれば、抵抗器の温度が温度設定値よりも高い場合、抵抗器を流れる電流が電流設定値よりも低い場合のいずれか一方である場合には、軽故障信号を出力するが操業は継続する。一方で、抵抗器の温度が温度設定値よりも高く、かつ、抵抗器を流れる電流が電流設定値よりも低い場合には、重故障信号を出力すると共に、トリップ信号を出力して抵抗器の焼損を未然に防ぐことができる。また、抵抗器に起因する故障原因の特定が容易となる。
この発明は、製鋼用アーク炉に用いられることが適している。製鋼用アーク炉は、スクラップ投入時の他、操業中に頻繁に真空遮断器を開閉するため、真空遮断器の開閉サージを低減するためのCRサプレッサは劣化しやすい運用環境にある。そのため、この発明はCRサプレッサの抵抗器の焼損を未然に防ぐために効果的である。
本発明の実施の形態1に係る受変電設備の構成を示す概略構成図である。 真空遮断器30の操作回路32の構成を示す概略構成図である。 本発明の実施の形態1における抵抗器不良判定回路43の処理ルーチンを説明するための図である。 従来の受変電設備を示す模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
実施の形態1.
[実施の形態1のシステム構成]
図1は、本発明の実施の形態1に係る受変電設備の構成を示す概略構成図である。好ましくは、受変電設備は特別高圧受変電設備である。図1において、10は負荷設備である。本実施形態では、負荷設備10の例として製鋼用アーク炉を挙げるが、これに限定されるものではない。20は変圧器である。変圧器20は、一次側に交流電源(図示せず)が接続され、二次側に負荷設備10が接続されている。負荷設備10には、変圧器20によって変圧された電圧が供給される。
変圧器20の一次側には、真空遮断器30が接続されている。真空遮断器30は、例えば製鋼用アーク炉(負荷設備10)にスクラップを装入する時等、製鋼用アーク炉の主回路を開閉するために使用される。主回路とは、交流電源から負荷設備10に至る、真空遮断器30や変圧器20を含む回路のことをいう。真空遮断器30は、主回路に流れる負荷電流や故障電流(短絡電流)を遮断するために使用される。
真空遮断器30には、主回路を開閉するための遮断回路31と、遮断回路31の開閉制御を行う操作回路32とが備えられている。40は、負荷設備10用の監視盤である。真空遮断器30(操作回路32)は、監視盤40からの指令に基づいて、主回路(即ち、遮断回路31)を開閉する。監視盤40には、遮断器操作手段41、指令回路42、抵抗器不良判定回路43が備えられている。
遮断器操作手段41は、監視員が手動で遮断回路31を操作するためのものである。監視員は、製鋼用アーク炉(負荷設備10)にスクラップを装入する時等に、遮断器操作手段41を操作する。例えば、遮断器操作手段41に対して所定の操作を行うことにより、遮断回路31を開放することができる。また、遮断器操作手段41に対して他の所定の操作を行うことにより、遮断回路31を投入(閉じる)ことができる。
指令回路42は、真空遮断器30に対して、主回路を開閉するための指令、即ち、遮断器31を開放・投入するための指令を出力する。指令回路42は、遮断器操作手段41に対して主回路を遮断するための操作が行われると、真空遮断器30に対して開放指令を出力し、遮断回路31を開放させる。指令回路42は、遮断器操作手段41に対して主回路を投入するための操作が行われると、真空遮断器30に対して投入指令を出力し、遮断回路31を閉じさせる。また、指令回路42は、図示しない検出回路によって主回路の過電流や変圧器20の重故障が検出されると、自動的に真空遮断器30に対してトリップ指令を出力し、遮断回路31を開放させる。
図2は、真空遮断器30の操作回路32の構成を示す概略構成図である。
真空遮断器30の操作回路32には、投入コイル321、状態検出回路322が備えられている。投入コイル321は、遮断器31を投入する(閉じる)ためのコイルである。図2に示すP−N間は、所定の電源(投入用電源)に接続されている。この電源によって投入コイル321が励磁されると、遮断器31が投入される。即ち、交流電源からの電圧を変圧器20に供給することができる。
状態検出回路322は、遮断回路31の状態(投入状態)を検出し、その状態信号を監視盤40の抵抗器不良判定回路43に出力する。状態検出回路322は、遮断回路31が開放している場合は、開放している旨の状態信号を抵抗器不良判定回路43に出力する。また、状態検出回路322は、遮断回路31が投入されて(閉じて)いる場合には、投入されている旨の状態信号を抵抗器不良判定回路43に出力する。これらの状態信号は、抵抗器不良判定回路43において遮断器開放状態信号として入力される。
また、図1に示すシステムは、真空遮断器30の開閉サージを低減するCRサプレッサ50を備えている。CRサプレッサ50は、真空遮断器30(遮断回路31)の二次側に接続され、真空遮断器30とアース間に設けられている。CRサプレッサ50は、抵抗器51とコンデンサ52を直列に接続した構成を有する。抵抗器51は、温度が上昇すると抵抗値が高まり、その影響で温度が上がる。また、流れる電流は小さくなる。
本実施の形態のシステムは、抵抗器51の状態を監視して、その状態に応じて適切な対応を実行するため、温度検出手段53、電流検出手段54、抵抗器不良判定回路43を備える。
抵抗器51の近傍には、抵抗器51の温度を検出するための温度検出手段53が備えられている。温度検出手段53として例えば、温度に応じた信号を出力する温度センサが用いられる。温度検出手段53は、この検出信号を出力する。抵抗器不良判定回路43はこの検出信号を抵抗器温度データとして入力する。
また、抵抗器51の近傍には、抵抗器51を流れる電流を検出するための電流検出手段54が備えられている。電流検出手段54として例えば、電流の大きさに応じた信号を出力するトランスデューサが用いられる。電流検出手段54は、この検出信号を出力する。抵抗器不良判定回路43は、この検出信号を実電流データとして入力する。
次に、抵抗器不良判定回路43の動作について説明する。図3は、本発明の実施の形態1における抵抗器不良判定回路43の処理ルーチンを説明するための図である。
本ルーチンは、遮断器操作手段41により真空遮断器30(遮断回路31)を投入する遮断器投入指令がなされた場合に実行される。まず、抵抗器不良判定回路43は、電流検出手段54により検出された実電流データ(電流実測値I)と、温度検出手段53により抵抗器温度データ(温度実測値T)を逐次入力する。
電流実測値Iは、抵抗器電流値判定部431に入力される。ステップS100において、抵抗器電流値判定部431は、電流実測値Iと電流設定値Isとを比較し、電流実測値Iが電流設定値Is以上(Is≦I)であるか否かを判定する。電流実測値Iが電流設定値Isよりも小さい(Is>I)場合に抵抗器を流れる電流が異常であると判定する。電流設定値Isは、実績等に基づいて定められた抵抗器51を流れる電流の設定下限値であり、抵抗器不良判定回路43の記憶部に予め記憶されている。
温度実測値Tは、抵抗器温度判定部432に入力される。ステップS110において、抵抗器温度判定部432は、温度実測値Tと温度設定値Tsとを比較し、温度実測値Tが温度設定値Ts以下(T≦Ts)であるか否かを判定する。温度実測値Tが温度設定値Tsよりも大きい(Ts<T)場合に抵抗器の温度が異常であると判定する。温度設定値Tsは、実績等に基づいて定められた抵抗器51の温度の設定上限値であり、抵抗器不良判定回路43の記憶部に予め記憶されている。
ステップS100、S110において、共に異常と判定された場合には、抵抗器不良判定回路は、重故障信号を外部の警告装置に送信すると共に、真空遮断器30をトリップさせるためのトリップ信号を指令回路42に送信する(ステップS120)。指令回路42は、真空遮断器30に対してトリップ指令を出力し、遮断器31を開放させる。
ステップS100、S110において、いずれか一方において異常と判定された場合には、抵抗器不良判定回路43は、軽故障信号を発報する(ステップS130)。軽故障アラーム信号は警告灯などの外部の警告装置に送信される。
また、この場合には、抵抗器不良判定回路43は、引き続き電流および温度検出を継続させつつ、上述した状態検出回路322が出力する遮断器開放状態信号により、真空遮断器30(遮断器31)の状態を考慮して監視を行う(ステップS140)。ステップS140において、遮断器開放状態信号が、遮断器31が投入されて(閉じて)されている状態を示す信号である場合には、本ルーチンの最初から処理を継続する。遮断器31が開放している状態を示す信号である場合には、本ルーチンを終了する。
以上説明したように、本実施の形態のシステムによれば、抵抗器の温度が温度設定値よりも高い場合、抵抗器を流れる電流が電流設定値よりも低い場合のいずれか一方である場合には、軽故障信号を出力するが操業は継続する。一方で、抵抗器の温度が温度設定値よりも高く、かつ、抵抗器を流れる電流が電流設定値よりも低い場合には、重故障信号を出力すると共に、トリップ信号を出力して抵抗器の焼損を未然に防ぐことができる。また、抵抗器に起因する故障原因の特定が容易となる。
尚、上述した実施の形態1においては、抵抗器不良判定回路43が、この発明の「異常信号出力手段」に相当している。また、抵抗器不良判定回路43が、上記ステップS100、S110、S130の処理を実行することによりこの発明の「軽故障信号処理手段」が、上記ステップS100、S110、S120の処理を実行することによりこの発明の「重故障信号出力手段」が、それぞれ実現されている。
1 負荷設備、2 変圧器、3 真空遮断器、4 監視盤、5 遮断回路、6 操作回路、7 遮断器操作手段、8 指令回路、9 CRサプレッサ、10 負荷設備、20 変圧器、30 真空遮断器、31 遮断回路、32 操作回路、40 監視盤、41 遮断器操作手段、42 指令回路、43 抵抗器不良判定回路、50 CRサプレッサ、51 抵抗器、52 コンデンサ、53 温度検出手段、54 電流検出手段、321 投入コイル、322 状態検出回路、431 抵抗器電流値判定部、432 抵抗器温度判定部、I 電流実測値、Is 電流設定値、T 温度実測値、Ts 温度設定値

Claims (2)

  1. 負荷設備の主回路を開閉するための真空遮断器と、前記真空遮断器を開閉する際に生じる開閉サージを低減するCRサプレッサとを備える受変電設備のCRサプレッサ用抵抗器不良検出装置において、
    前記CRサプレッサに用いられる抵抗器の温度を検出する温度検出手段と、
    前記抵抗器に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    前記温度検出手段により検出された温度と温度設定値との比較結果と、前記電流検出手段により検出された電流と電流設定値との比較結果との組み合わせに応じた異常信号をそれぞれ出力する異常信号出力手段と、を備え、
    前記異常信号出力手段は、
    前記温度検出手段により検出された温度が温度設定値よりも高い場合、前記電流検出手段により検出された電流値が電流設定値よりも低い場合のいずれか一方の場合に、軽故障信号を出力する軽故障信号出力手段と、
    前記温度検出手段により検出された温度が前記温度設定値よりも高く、かつ、前記電流検出手段により検出された電流値が前記電流設定値よりも低い場合に、重故障信号と前記真空遮断器をトリップさせるトリップ信号とを出力する重故障信号出力手段と、
    を備えることを特徴とする受変電設備のCRサプレッサ用抵抗器不良検出装置。
  2. 前記受変電設備は、特別高圧受変電設備であり、
    前記負荷設備は、製鋼用アーク炉であること、
    を特徴とする請求項1記載の受変電設備のCRサプレッサ用抵抗器不良検出装置。
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