JP5948502B2 - 円弧状電子レンジ - Google Patents

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Description

本発明は円弧状電子レンジに関する。
従来の電子レンジは、その本体は大抵箱形であって、箱形の調理庫と、板状のドアと、調理庫の一方側に位置する電器室とを備えており、加熱庫は金属で包み込むように形成されており、マグネトロンが加熱庫の側面に配置され、マグネトロンは加熱庫の側面から加熱庫内にマイクロ波を出射するようになっている。このような構造の電子レンジは箱形形状という制限により、調理庫の利用効率は高くない上、電子レンジ全体のサイズを考えると大型化するのは望ましくないことから、調理庫の大きさも制限を受けるのみならず、ドアは調理庫の前方に設けられることから、食物の出し入れ、及び清掃のいずれにおいても非常に不便であった。
特許文献1には、ハウジングと、窓部と、窓部を遮蔽するドアと、ドア上のハンドルとを備えており、ハウジング及びその内壁の形状が半球状となっている電子レンジが開示されており、該電子レンジでは空間を節約するものの、マイクロ波を遮蔽する問題を考慮して複数のカバーを採用したことで製造の難度が高くなってしまっている。よって、上記構造は更なる改善が必要になっている。
発明者は特許文献2で、フレームベースと、マイクロ波発生ユニットと、調理庫とを備えた電子レンジを開示している。調理庫はフレームベース上に設けられている支持機構及びマイクロ波シールドで囲まれた空間に設けられており、マイクロ波シールドはフレームベース及び/又は支持機構に対して開閉可能となっている。支持機構はフレームベース上面に設けられているカバーを備えており、カバーは平板状、ディスク状又は鍋状となしており、表面にはマイクロ波出射領域に対応してマイクロ波透過孔が設けられている。この電子レンジの調理庫は食物を置く支持機構及びマイクロ波シールドにより直接構成されており、下方は内部にマイクロ波発生ユニットが設けられているフレームベースであり、マイクロ波発生ユニットが発生したマイクロ波は下から上向きに調理庫に出射されて、調理庫内の物体を加熱するものであって、従来の電子レンジにおける設計に飛躍をもたらしている。ところが上記構造では複数のマイクロ波伝搬に対応できないことから、更なる改善及び完備が必要になっている。
中国実用新案公告第2898661号明細書 中国実用新案公告第201382462号明細書
本発明の目的は、構造が合理的で、技術的に簡単で、製造コストが低く、安全性が高く、清掃しやすく、マイクロ波の漏れを効果的に防止しかつ調理庫の利用効率を大幅に向上させることで、従来技術における不足を克服する円弧状電子レンジを提供するところにある。
この目的により設計された円弧状電子レンジは、調理庫と、フレームベースと、フレームベース内に設けられているマイクロ波発生ユニットと、制御ユニットとを備えており、その構造は、フレームベースが組立実装された下部ベースと、後部ベースとを備えており、調理庫は下部ベース、後部ベース、レンジドアで囲まれた空間に設けられており、レンジドアはフード状で且つマイクロ波シールド装置が設けられており、前記マイクロ波発生ユニット及び制御ユニットは操作/表示ユニットと電気的に接続されていることを特徴とする。
前記レンジドアは後部ベースに可動的に連結されており、レンジドアは下部ベース及び後部ベースに対して跳ね上げるように上下開閉可能に設けられており、レンジドアは丸みを帯びたフード状をなしている。
前記レンジドアは外側から内側の順に設けられたアウターフードと、マイクロ波シールドと、インナーフードと、フレームとを備えており、前記フレームは角度をなして連結されている第1のフレーム部材と、第2のフレーム部材とを備えており、アウターフード、マイクロ波シールド及びインナーフードはフレームを介して一体に組付けられており、フレーム上にはチョーク溝が設けられている。
前記第1のフレーム部材及び第2のフレーム部材は一体に形成又は分割して形成されており、第1のフレーム部材及び第2のフレーム部材はU字状、アーチ状、半円状又は楕円状をなしている。
前記インナーフード上には突出縁が設けられており、インナーフードは前記突出縁を介してフレームの組付け溝及び/又は組付け縁に嵌設及び/又は圧接されている。
前記マイクロ波シールド上には折り返し縁が設けられており、前記折り返し縁は第1の圧着リングを介して第1のフレーム部材上に圧接されており、前記折り返し縁は第2の圧着リングを介して第2のフレーム部材上に圧接されている。
前記マイクロ波シールドはヘルメット状をなしており、マイクロ波シールドの断面はU字状、アーチ状、半円状又は楕円状をなしており、アウターフード及びインナーフードはマイクロ波シールドにマッチングする形状をなしており、マイクロ波シールドの表面には六角形メッシュが複数設けられている。
前記アウターフードはフレームを覆うように設けられており、アウターフード上には窓が設けられている。
前記窓の外側には、窓の外側に嵌着されている組付け枠体が更に設けられている。
前記アウターフードは更に、アウターフードの後側に配置されている化粧カバーに連結されている、及び/又は、アウターフードは更に、アウターフードの底部に配置されている化粧板に連結されている。
前記化粧カバー及び/又は化粧板上にはフレーム上に設けられた係止位置に係止される係止ツメが設けられており、アウターフードは化粧カバー及び/又は化粧板を介してフレーム上に挟持され固定されている。
前記下部ベースは下部筐体と、下部筐体の上部に水平に設けられている下部テーブルとを備えており、後部ベースは下部ベースの後端に設けられており、後部ベースは、下部テーブル上に立設されている後部プレートと、下部ベース上に設置されるとともに後部プレートに係合する後部筐体とを備えている。前記下部ベース及び後部ベースは面取りされた略長方形であり、レンジドアはヘルメット状である。
前記マイクロ波発生ユニット及び制御ユニットは下部ベース内に設けられている、又はマイクロ波発生ユニット及び制御ユニットは後部ベース内に設けられている、又はマイクロ波発生ユニット及び制御ユニットはそれぞれ下部ベース及び後部ベース内に設けられている。
前記操作/表示ユニットは下部ベースの側面上に設けられており、操作/表示ユニットは下部ベースの表面に突出又は表面から窪んでいる。
前記下部ベースの前端又は両側には外向きに延出している突出部又は突出縁が設けられており、前記操作/表示ユニットは下部ベースの立設面上に設けられている。
前記下部ベースの前端又は周辺には外向きに延出している突出部又は突出縁が設けられており、前記操作/表示ユニットは突出部又は突出縁上に設けられている。前記操作/表示ユニットがレンジドア上に設けられているところである。
本発明はL字状をなす複数のフレームとU字状のマイクロ波シールドとを合せて使用することで、レンジドア又はレンジドアとフレームとの間の隙間から漏れたマイクロ波がマイクロ波シールドにぶつかった後に電子レンジの調理庫に戻るようにすることで、使用者に害をもたらすことはなく、電子レンジが人体に対して放射する電磁波を効果的に低減することができる。
本発明におけるアウターフードの断面には、U字状構造をなす横断面及び縦断面が含まれることから、電子レンジの調理庫を最大化することで、熱効率を向上することができる。そして圧着リングが第1の圧着リングと第2の圧着リングとを備えることで、マイクロ波シールドの強度を高めると同時に、効果的に固定することができる。さらに、インナーフードの油汚れ防止機能により、更には電子レンジを効果的に清潔に保つことができる。
本発明の調理庫は主にシールド部材を増設したフード状レンジドアで囲まれることから、調理庫でマイクロ波を使用する均一性を保証し、調理庫の利用効率が高められ、調理庫の容積を増やすことができる。また、レンジドアは跳ね上げるように上下で開閉するため、食物の出し入れ及び清掃が便利になる。マイクロ波発生ユニット及び制御ユニットの配置は合理的で、これにより構造が簡単でコンパクトとなることで、マイクロ波発生ユニットから発生したマイクロ波を下から上乃至後ろから前にむけて調理庫に出射するように制御してマイクロ波の伝搬過程における減衰を抑えることができる。
同時に、レンジドア又は下部ベースに操作/表示ユニットを増設したことで、製造及び組立がしやすく、レンジドア又は下部ベースと調和し、美観にも優れる。ボタン押下操作、又は音声操作、又はタッチ操作は操作性が自由で自然となり、人に優しい設計を実現し、ボタン操作の感触にも優れている。
また、本発明は構造が簡単で合理的で、製造コストが低く、安全性が高く、熱効率が高く、マイクロ波の漏れを効果的に防止するという特長を備えている。
本発明の実施形態1の立体構造概略図。 実施形態2の立体構造概略図。 実施形態3の立体構造概略図。 図1の分解構造概略図。 本発明の実施形態1に基づくドアの分解構造概略図。 本発明の実施形態1に基づくドアの組付け後の主な視点の構造概略図。 図6の左側構造概略図。 図6におけるA−A向きで見た断面構造概略図。 図6におけるB−B向きの構造概略図。
以下図面及び実施例を合せて本発明を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1及び図4〜9を参照する。円弧状電子レンジは調理庫1と、フレームベースと、フレームベース内に設けられているマイクロ波発生ユニット2と、制御ユニット3とを備えており、フレームベースは組立実装された下部ベース5と、後部ベース6とを備えており、調理庫1は下部ベース5、後部ベース6、レンジドア7で囲まれた空間に設けられており、レンジドア7はフード状で且つマイクロ波シールド装置が設けられている。マイクロ波発生ユニット2及び制御ユニット3はそれぞれ操作/表示ユニット4と電気的に接続されている。
レンジドア7は後部ベース6に可動的に連結されており、レンジドア7は下部ベース5及び後部ベース6に対して跳ね上げるように上下開閉可能に設けられており、レンジドア7は丸みを帯びたフード状をなしている。
図5〜9を参照する。本電子レンジのレンジドア7は外側から内側の順に設けられたアウターフード71と、マイクロ波シールド72と、インナーフード73とを備えており、またさらにフレーム74を備えており、アウターフード71、マイクロ波シールド72及びインナーフード73はフレーム74を介して一体に組付けられており、フレーム74上にはチョーク溝75が設けられており、フレーム74がL字状をなしている。
このうち、フレーム74は角度をなして連結されている第1のフレーム部材741と、第2のフレーム部材742とを備えている。第1のフレーム部材741及び第2のフレーム部材742は一体に形成又は分割して形成されている。第1のフレーム部材741及び第2のフレーム部材742はU字状、アーチ状、半円状又は楕円状をなしている。
マイクロ波シールド72上には折り返し縁721が設けられており、マイクロ波シールド72は折り返し縁721を介してフレーム74上に圧接されている。インナーフード73上には突出縁731が設けられており、インナーフード73は突出縁731、731’を介してフレーム74上に嵌設されている。フレーム74上には組付け溝743及び/又は組付け縁744が設けられている。インナーフード73は前記突出縁を介してフレーム74の組付け溝743及び/又は組付け縁744に嵌設及び/又は圧接されている。
本実施例においては、必要に応じて組付け溝743をフレーム74の内側に設けて、組付け縁744をフレーム74の外側に設けてもよい。
マイクロ波シールド72はヘルメット状をなしている。マイクロ波シールド72の断面はインナーフード73の断面と組み合わさるU字状、アーチ状、半円状又は楕円状をなしている。マイクロ波シールド72の表面には六角形メッシュが複数設けられている。
マイクロ波シールド72上には、これと一体で設けられている第1の圧着リング771が設けられており、該第1の圧着リング771はマイクロ波シールド72の折り返し縁721、721’上に圧接されており、折り返し縁721は第1の圧着リング771を介して第1のフレーム部材741上に圧接されている。前記折り返し縁721’は第2の圧着リング772を介して第2のフレーム部材742上に圧接されている。
アウターフード71はフレーム74を覆うように設けられており、アウターフード71の断面はU字状をなしている。アウターフード71上には窓711が設けられている。窓711の外側には、窓711の外側に嵌着されている組付け枠体712が更に設けられている。
本実施例においては、アウターフード71は更に、アウターフード71の後側に配置されている化粧カバー78に連結されている、及び/又は、アウターフード71は更に、アウターフード71の底部に配置されている化粧板79に連結されている。化粧カバー78及び/又は化粧板79上にはフレーム74上に設けられた係止位置に係止される係止ツメが設けられており、アウターフード71は化粧カバー78及び/又は化粧板79を介してフレーム74上に挟持され固定されている。
下部ベース5は下部筐体51と、下部筐体51の上部に水平に設けられている下部テーブル52とを備えている。後部ベース6は下部ベース5の後端に設けられており、後部ベース6は、下部テーブル52上に立設されている後部プレート61と、下部ベース5上に設置されるとともに後部プレート61に係合する後部筐体62とを備えている。下部ベース5及び後部ベース6は面取りされた略長方形であり、レンジドア7はヘルメット状である。
マイクロ波発生ユニット2は後部ベース6内に設けられ、制御ユニット3は下部ベース5内に設けられている。下部ベース5の前端又は周辺には外向きに延出している突出部又は突出縁53が設けられており、操作/表示ユニット4は突出部又は突出縁53上に設けられている。
(実施形態2)
図2を参照する。本実施例と実施形態1との相違点は、操作/表示ユニット4がレンジドア7上に設けられているところである。その他記述していない部分は実施形態1と同じである。
(実施形態3)
図3を参照する。本実施例と実施形態1との相違点は、操作/表示ユニット4が下部ベース5の立設面上に設けられている。その他記述していない部分は実施形態1と同じである。
本発明は上記実施例に限定されず、本発明の実質的な内容に基づいてなされた変化、改造、増加又は置換もまた本発明の保護範囲に含まれる。
1 調理庫
2 マイクロ波発生ユニット
3 制御ユニット
4 操作/表示ユニット
5 下部ベース
51 下部筐体
52 下部テーブル
53 突出部又は突出縁
6 後部ベース
61 後部プレート
62 後部筐体
7 レンジドア
71 アウターフード
711 窓
712 組付け枠体
72 マイクロ波シールド
721、721’ 折り返し縁
73 インナーフード
731、731’ 突出縁
74 フレーム
741 第1のフレーム部材
742 第2のフレーム部材
743 組付け溝
744 組付け縁
75 チョーク溝
771 第1の圧着リング
772 第2の圧着リング
78 化粧カバー
79 化粧板

Claims (15)

  1. 調理庫(1)と、フレームベースと、前記フレームベース内に設けられてたマイクロ波発生ユニット(2)と、制御ユニット(3)とを備えた円弧状電子レンジであって、
    前記フレームベースは、組立実装された下部ベース(5)と、後部ベース(6)とを備えており、
    前記調理庫は、前記下部ベースと前記後部ベースと、レンジドア(7)とで囲まれた空間に設けられ、
    前記レンジドアは、フード状で且つマイクロ波シールド装置が設けられており、
    前記マイクロ波発生ユニット及び制御ユニットは、操作/表示ユニット(4)と電気的に接続されており、
    前記レンジドア(7)は、外側から内側の順に設けられたアウターフード(71)、マイクロ波シールド(72)、インナーフード(73)、及びフレーム(74)を備え、
    前記フレームは、角度をなして連結されている第1のフレーム部材(741)と、第2のフレーム部材(742)とを備えており、
    前記アウターフード、前記マイクロ波シールド及び前記インナーフードは、前記フレームを介して一体に組付けられていると共に、前記フレーム上にはチョーク溝が設けられており、
    前記インナーフード(73)上には突出縁(731、731')が設けられていると共に、前記突出縁を介して前記フレーム(74)の組付け溝(743)及び/又は組付け縁(744)に嵌設及び/又は圧接されていることを特徴とする円弧状電子レンジ。
  2. 前記レンジドア(7)は、前記後部ベース(6)と可動的に連結されており、前記下部ベース(5)及び後部ベースに対して跳ね上げるように上下開閉可能に設けられ、丸みを帯びたフード状をなしていることを特徴とする請求項1記載の円弧状電子レンジ。
  3. 前記第1のフレーム部材(741)及び前記第2のフレーム部材(742)は一体に形成又は分割して形成されており、
    第1のフレーム部材及び第2のフレーム部材はU字状、アーチ状、半円状又は楕円状をなしていることを特徴とする請求項記載の円弧状電子レンジ。
  4. 前記マイクロ波シールド(72)上には第1及び第2の折り返し縁(721、721’)が設けられており、前記第1の折り返し縁(721)は第1の圧着リング(771)を介して前記第1のフレーム部材(741)上に圧接されており、
    前記第2の折り返し縁(721’)は第2の圧着リング(772)を介して前記第2のフレーム部材(742)上に圧接されていることを特徴とする請求項3記載の円弧状電子レンジ。
  5. 前記マイクロ波シールド(72)はヘルメット状であって、かつその断面はU字状、アーチ状、半円状又は楕円状をなしており、
    前記アウターフード(71)及び前記インナーフード(73)は前記マイクロ波シールドにマッチングする形状をなしており、
    前記マイクロ波シールドの表面には六角形メッシュが複数設けられていることを特徴とする請求項記載の円弧状電子レンジ。
  6. 前記アウターフード(71)は、前記フレーム(74)を覆うように設けられており、前記アウターフード上には窓(711)が設けられていることを特徴とする請求項3記載の円弧状電子レンジ。
  7. 前記窓(711)の外側には、前記窓の外側に嵌着されている組付け枠体(712)が更に設けられていることを特徴とする請求項記載の円弧状電子レンジ。
  8. 前記アウターフード(71)は、更に、前記アウターフードの後側に配置されて設けられる化粧カバー(78)に連結されている、
    及び/又は、前記アウターフードは更に、前記アウターフードの底部に配置されて設けられる化粧板(79)に連結されていることを特徴とする請求項記載の円弧状電子レンジ。
  9. 前記化粧カバー(78)及び/又は前記化粧板(79)上には前記フレーム(74)上に設けられた係止位置に係止される係止ツメが設けられており、前記アウターフード(71)は前記化粧カバー及び/又は前記化粧板を介して前記フレーム上に挟持され固定されていることを特徴とする請求項記載の円弧状電子レンジ。
  10. 前記下部ベース(5)は、下部筐体(51)と下部筐体(51)の上部に水平に設けられている下部テーブル(52)とを備えており、
    前記後部ベース(6)は、下部ベース(5)の後端に設けられており、
    前記後部ベースは、前記下部テーブル上に立設されている後部プレート(61)と、前記下部ベース上に設置されるとともに後部プレート(61)に係合する後部筐体(62)とを備えていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項記載の円弧状電子レンジ。
  11. 前記下部ベース(5)及び後部ベース(6)は、面取りされた略長方形であり、前記レンジドア(7)はヘルメット状であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項記載の円弧状電子レンジ。
  12. 前記マイクロ波発生ユニット(2)及び制御ユニット(3)は下部ベース(5)内に設けられている、又はマイクロ波発生ユニット及び制御ユニットは後部ベース(6)内に設けられている、又はマイクロ波発生ユニット及び制御ユニットはそれぞれ下部ベース及び後部ベース内に設けられていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項記載の円弧状電子レンジ。
  13. 前記操作/表示ユニット(4)は下部ベース(5)の立設面上に設けられていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項記載の円弧状電子レンジ。
  14. 前記下部ベース(5)の前端又は周辺には外向きに延出している突出部又は突出縁(53)が設けられており、操作/表示ユニット(4)は突出部又は突出縁上に設けられていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項記載の円弧状電子レンジ。
  15. 前記操作/表示ユニット(4)がレンジドア(7)上に設けられていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項記載の円弧状電子レンジ。
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