JP5941757B2 - 被処理物の特性判別方法、及び、攪拌・脱泡装置 - Google Patents
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Description
前記容器の自転回転数を検出する検出部と、前記検出部で検出された自転回転数の時間変化量の大小により、前記容器に収容された被処理物の、攪拌を行う際に当該攪拌の抵抗となり得る特性を判別する判別部と、を備え、前記判別部における前記特性の判別は、前記被処理物に関するパラメータのうち調整可能なものについてあらかじめ一定に設定しておくか、あるいは前記判別部で当該パラメータの換算を行うことにより、判別を行う際の条件を同一とした上でなされる攪拌・脱泡装置である。
図1における符号1は、基台2に固定された固定軸3に、ベアリング4を介して回転自在に設けられた縦断面視が略Y字状のテーブルである。このテーブル1は、固定軸3の中心と一致する公転軸線C1回りに回転可能に設けられている。テーブル1の上部両端側には、前記テーブル1に回転自在に軸支した支軸5,5が設けられている。支軸5,5には、上部開放型の一対の収納体6a,6aが固定されている。この収納体6a,6aには被処理物を収容するための容器6,6が収納される。容器6,6は、支軸5の中心と一致する自転軸線C2回りに自転可能である。また、容器6,6は、テーブル1の公転軸線C1回りの回転によって公転可能である。なお、図示の符号6bは、前記容器6及び収納体6a,6aの開口部を閉じるための蓋体を示す。
次に第2実施形態について説明する。本実施形態では、判別部22が粘度の判別を行う際に、制御部20は、テーブル2の公転回転数が一定となるように公転駆動部の一部である公転用モータ19を制御し、この状態にて容器6,6の自転に要する駆動電流が一定割合で(リニアに)増加するように自転駆動部の一部であるパウダーブレーキ13を制御する。本実施形態における粘度判別のフローを図7(B)に示す。
次に第3実施形態について説明する。本実施形態における検出部21は、パウダーブレーキ13に設けられた電流センサーであり(図示していない)、パウダーブレーキ13の駆動電流(パウダーブレーキに印加する電流)を検出する。判別部22が粘度の判別を行う際に、制御部20は、テーブル2の公転回転数が一定となるように公転駆動部の一部である公転用モータ19を制御し、この状態にて容器6,6の自転回転数が一定となるように自転駆動部の一部であるパウダーブレーキ13を制御する。本実施形態における粘度判別のフローを図7(C)に示す。
1 テーブル
6 容器
13 パウダーブレーキ
19 公転用モータ
20 制御部
21 検出部
22 判別部
23 データ格納部
C1 公転軸線
C2 自転軸線
Claims (12)
- 被処理物を収容した容器を公転及び自転させることで、当該被処理物の攪拌または脱泡を行う攪拌・脱泡装置を用いた被処理物の特性判別方法であり、
前記容器の自転に関するパラメータとして、前記容器の自転回転数、前記容器の自転に関する駆動電流、前記容器の自転に要するトルクのいずれかを検出し、
前記検出されたパラメータの時間変化量の大小により、前記容器に収容された被処理物の、攪拌を行う際に当該攪拌の抵抗となり得る特性を判別するものであり、
前記特性の判別は、前記被処理物に関するパラメータのうち調整可能なものについてあらかじめ一定に設定しておくか、あるいは当該パラメータの換算を行うことにより、判別を行う際の条件を同一とした上でなされる被処理物の特性判別方法。 - 前記被処理物の特性として粘度を判別するものであり、
前記自転に関するパラメータは前記容器の自転回転数であり、前記自転回転数の時間変化量が大きい場合には被処理物の粘度が低いと判別し、前記自転回転数の時間変化量が小さい場合には被処理物の粘度が高いと判別する請求項1に記載の被処理物の特性判別方法。 - 前記被処理物の特性として粘度を判別するものであり、
前記自転に関するパラメータは前記容器の自転に要する駆動電流であり、前記駆動電流の時間変化量が大きい場合には被処理物の粘度が高いと判別し、前記駆動電流の時間変化量が小さい場合には被処理物の粘度が低いと判別する請求項1に記載の被処理物の特性判別方法。 - 公転軸線回りに回転可能に構成されたテーブルと、
被処理物を収容可能に構成され、前記テーブルに設置されて自転軸線回りに自転可能になると共にテーブルの公転軸線回りの回転によって公転する容器と、
前記容器を自転させる自転駆動部と、
前記容器の自転回転数を検出する検出部と、
前記検出部で検出された自転回転数の時間変化量の大小により、前記容器に収容された被処理物の、攪拌を行う際に当該攪拌の抵抗となり得る特性を判別する判別部と、
を備え、
前記判別部における前記特性の判別は、前記被処理物に関するパラメータのうち調整可能なものについてあらかじめ一定に設定しておくか、あるいは前記判別部で当該パラメータの換算を行うことにより、判別を行う際の条件を同一とした上でなされる攪拌・脱泡装置。 - 前記被処理物の特性としての粘度を判別するための基準として設定された基準被処理物に関する、攪拌・脱泡装置の運転開始からの経過時刻と当該基準被処理物を収容した容器の自転回転数との関係についての基準データが格納されたデータ格納部を備え、
前記判別部は、前記基準データに対する、前記検出部で検出された自転回転数の時間変化量の大小により前記粘度の判別を行う請求項4に記載の攪拌・脱泡装置。 - 前記テーブルを公転させる公転駆動部と、
前記自転駆動部及び前記公転駆動部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記判別を行う際に、前記テーブルの公転回転数が一定となるように公転駆動部を制御し、この状態にて前記容器の自転に要する駆動電流または駆動電圧が一定となるように自転駆動部を制御し、
前記判別部は、前記制御部により前記自転駆動部及び前記公転駆動部が制御された状態で、前記基準データに対して、前記自転回転数の時間変化量が大きい場合には被処理物の粘度が低いと判別し、前記自転回転数の時間変化量が小さい場合には被処理物の粘度が高いと判別する請求項5に記載の攪拌・脱泡装置。 - 前記テーブルを公転させる公転駆動部と、
前記自転駆動部及び前記公転駆動部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記判別を行う際に、前記テーブルの公転回転数が一定となるように公転駆動部を制御し、この状態にて前記容器の自転に要する駆動電流または駆動電圧が一定割合で増加するように自転駆動部を制御し、
前記判別部は、前記制御部により前記自転駆動部及び前記公転駆動部が制御された状態で、前記基準データに対して、前記自転回転数の時間変化量が大きい場合には被処理物の粘度が低いと判別し、前記自転回転数の時間変化量が小さい場合には被処理物の粘度が高いと判別する請求項5に記載の攪拌・脱泡装置。 - 公転軸線回りに回転可能に構成されたテーブルと、
被処理物を収容可能に構成され、前記テーブルに設置されて自転軸線回りに自転可能になると共にテーブルの公転軸線回りの回転によって公転する容器と、
前記容器を自転させる自転駆動部と、
前記自転駆動部の駆動電流を検出する検出部と、
前記検出部で検出された駆動電流の時間変化量の大小により、前記容器に収容された被処理物の、攪拌を行う際に当該攪拌の抵抗となり得る特性を判別する判別部と、
を備え、
前記判別部における前記特性の判別は、前記被処理物に関するパラメータのうち調整可能なものについてあらかじめ一定に設定しておくか、あるいは前記判別部で当該パラメータの換算を行うことにより、判別を行う際の条件を同一とした上でなされる攪拌・脱泡装置。 - 前記被処理物の特性としての粘度を判別するための基準として設定された基準被処理物に関する、攪拌・脱泡装置の運転開始からの経過時刻と当該基準被処理物を収容した容器の自転に要する前記自転駆動部の駆動電流との関係についての基準データが格納されたデータ格納部を備え、
前記判別部は、前記基準データに対する、前記検出部で検出された駆動電流の時間変化量の大小により前記粘度の判別を行う請求項8に記載の攪拌・脱泡装置。 - 前記テーブルを公転させる公転駆動部と、
前記自転駆動部及び前記公転駆動部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記判別を行う際に、前記テーブルの公転回転数が一定となるように公転駆動部を制御し、この状態にて前記容器の自転回転数が一定となるように自転駆動部を制御し、
前記判別部は、前記制御部により前記自転駆動部及び前記公転駆動部が制御された状態で、前記基準データに対して、前記駆動電流の時間変化量が大きい場合には被処理物の粘度が高いと判別し、前記駆動電流の時間変化量が小さい場合には被処理物の粘度が低いと判別する請求項9に記載の攪拌・脱泡装置。 - 公転軸線回りに回転可能に構成されたテーブルと、
被処理物を収容可能に構成され、前記テーブルに設置されて自転軸線回りに自転可能になると共にテーブルの公転軸線回りの回転によって公転する容器と、
前記容器を自転させる、自転用モータを備える自転駆動部と、
前記自転用モータの回生電流を検出する検出部と、
前記検出部で検出された回生電流の時間変化量の大小により、前記容器に収容された被処理物の、攪拌を行う際に当該攪拌の抵抗となり得る特性を判別する判別部と、
を備え、
前記判別部における前記特性の判別は、前記被処理物に関するパラメータのうち調整可能なものについてあらかじめ一定に設定しておくか、あるいは前記判別部で当該パラメータの換算を行うことにより、判別を行う際の条件を同一とした上でなされる攪拌・脱泡装置。 - 前記検出部による検出データは前記データ格納部に蓄積され、
前記データ格納部に蓄積されるデータは、当該データ格納部において既存の前記基準データが上書きされたものである請求項5〜7、9、10のいずれかに記載の攪拌・脱泡装置。
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