JP5937383B2 - 光ファイバ伝送装置および伝送方法 - Google Patents

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本発明は、光通信分野に関するものである。より詳細には、1つの光ファイバの中に複数のコアを有するマルチコア光ファイバを用いた光ファイバ伝送装置および伝送方法に関する。
光信号の光ファイバ伝送において、位相変調を用いる場合、位相雑音の除去が必要である。その一つの方法として、図1に示すように、既知のパターンもしくは単一周波数である、図1(a)のパイロット信号を信号に挿入し、図1(b)のように信号光の位相雑音を除去する方法がある(非特許文献1、2)。
また、図2(a)に示すように、1つの光ファイバの中に複数のコアを有するマルチコア光ファイバ(特許文献1、2)を用いた伝送技術が提案されている(非特許文献3)。マルチコアファイバ伝送は空間多重伝送の一種であり、隣接するコアではそれぞれのコアで同一の周波数帯域において伝送することが可能である。しかし、特許文献1、2において説明されているように、光ファイバの中に複数のコアがあると、コア間モード結合により、異なるコアへ光波が移動する。これを避けるために特許文献1、2に示すように、光ファイバの構造でコア間モード結合を低減させることにより、干渉を低減することが提案されている。
特願2011−197661号公報 特願2011−170336号公報
S. L. Jansen, I. Morita, T. C. W. Schenk, N. Takeda, and H. Tanaka, "Coherent Optical 25.8-Gb/s OFDM Transmission Over 4160-km SSMF," IEEE J. Lightwave Technol., vol. 26, no. 1, pp.6-15, 2008. Kobahashi et al, ECOC2011, Th.13.C.6. Jun Sakaguchi他、"109-Tb/s (7x97x172-Gb/s SDM/WDM/PDM) QPSK transmission through 16.80km homogeneous multi-core fiber", OFC/NFOEC 2011, PDPB6.
しかしながら、図2(b)に示すように、ファイバ構造によりコア間モード結合を低減したとしても長距離伝送により光波の移行は避けられない。特に、図3に示すように、パイロット信号同士が干渉すると、位相雑音補償の精度が落ち、信号全体の信号品質が劣化する。
したがって、本発明は、隣接するコアで同一の周波数帯域において伝送し、光波の移行があった場合でも、パイロット信号の干渉を防ぐことを可能とする光ファイバ伝送装置および伝送方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の伝送装置は、複数のコアを有し、隣接するコアで同一の周波数帯域において光信号を多重伝送するマルチコア光ファイバの伝送装置において、隣接するコア間において、伝送される光信号のパイロット信号が、周波数上で互いに異なる位置に配置されるようにする手段を備える。
また、隣接するコア間および各コアにおいて、伝送される波長多重された光信号の各チャネルの周波数帯域幅が同一であり、前記配置されるようにする手段は、隣接するコア間において、伝送される波長多重された光信号の中心周波数互いにチャネル間隔の半分の周波数分だけずらす手段であることも好ましい。
また、前記配置されるようにする手段は、隣接するコア間において、伝送される波長多重された光信号のパイロット信号の周波数上での位置を互いに異ならせる手段であることも好ましい。
また、隣接するコア間において、一方のコアにおいて伝送される波長多重された光信号のパイロット信号の周波数上での位置を、該光信号の各々の信号帯域の高周波側の端とし他方のコアにおいて伝送される波長多重された光信号のパイロット信号の周波数上での位置を、該光信号の各々の信号帯域の低周波側の端とすることも好ましい。
また、前記マルチコア光ファイバは、3つ以上のコアを有し、前記配置されるようにする手段は、前記3つ以上のコアを、各々が隣接するコアを含まないようにしてコア群に分けコア群間において、伝送される光信号のパイロット信号が、周波数上で互いに異なる位置に配置されるようにすることも好ましい。
また、前記マルチコア光ファイバは、m個のコアを有し、前記配置されるようにする手段は、m個のコア間において、伝送される光信号のパイロット信号が、チャネル間隔Δfをm分割したΔf/mだけずれた位置に配置されるようにすることも好ましい。
上記課題を解決するため本発明の伝送方法は、複数のコアを有し、隣接するコアで同一の周波数帯域において光信号を多重伝送するマルチコア光ファイバの伝送方法において、 隣接するコア間において、伝送される光信号のパイロット信号が、周波数上で互いに異なる位置に配置されるようにするステップを有する。
以上、本発明の光ファイバ伝送装置および伝送方法によれば、隣接するコアではそれぞれのコアで同一の周波数帯域においてパイロット信号の周波数を互いに異なる配置とすることで、コア間モード結合により移行した光波による干渉が生じても位相雑音補償の精度の劣化を防ぐことが可能である。
従来例の、パイロット信号を用いた位相雑音補償の方式及び概念を示す図である。 従来例の、マルチコアファイバにおける伝送の概念を示す図である。 従来例の、マルチコアファイバにおける伝送におけるクロストークを示す図である。 本発明の実施形態による光伝送装置の構成を示す。 実施例1の、隣接コアの信号のガードバンドに位相雑音補償用パイロット信号を配置する図である。 隣接コアの信号のガードバンドに位相雑音補償用パイロット信号を配置した場合の干渉後の状態を示す図である。 実施例2の、同一のキャリアを用いる場合であり、パイロット信号を信号帯域のそれぞれ反対側に配置する場合を示す図である。 実施例3による、コアが3以上ある例で、コア群が2個であり、コア数6のマルチコアファイバの断面を示す模式図である。 実施例4の、隣接するコアが3以上あり、隣接するコア群がn個あるマルチコアファイバの断面図及び光信号配置を示す模式図である。
本発明を実施するための最良の実施形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。図4に、本発明の実施形態による光伝送装置の構成を示す。
本発明の光伝送装置は、マルチコアファイバのコア数(n)と同じ数の光送信器を備えている。各送信器は、送信するデータを符号化する符号化部11〜1n、符号化されたデータ列に既知の信号であるパイロット信号を挿入するパイロット信号挿入部21〜2n、逆高速フーリエ変換(IFFT)を行い、時間軸のアナログ信号を生成するIFFT31〜3n、デジタル信号をアナログ信号に変換するDAC41〜4n、および光源61〜6nからの光波を電気信号により光変調する光変調器51〜5nを備える。
本発明の第1の実施形態では、光源61〜6nは、隣接するコアに出力する光波の中心周波数をずらしている。これにより、隣接コアの信号のガードバンドに位相雑音補償用パイロット信号を配置する。このため、本実施形態は、隣接するコア間を伝送する2種類以上の光信号のパイロット信号を互いに異なる位置にすることができる。
また、本発明の第2の実施形態では、パイロット信号挿入部21〜2nは、隣接するコアに出力するパイロット信号の位置を異ならせている。本実施形態は、信号のチャネル配置が一致している状態でもパイロット信号の干渉を防ぐ方法である。この場合も、隣接するコア間を伝送する2種類以上の光信号のパイロット信号を互いに異なる位置にすることができる。
図5に、第1の実施形態による本発明の実施例1を示す。本実施例では、隣接するコアに出力する光波の中心周波数を、波長多重(WDM)信号のチャネル間隔の半分ずつずらしている。マルチコアファイバのコア1を伝送する光信号1の波長多重(WDM)信号の周波数スペクトルを図5(a)に示し、コア2を伝送する光信号2のWDM信号の周波数スペクトルを図5(b)に示す。光信号1と光信号2は、それぞれWDMチャネル間隔で配置されており、チャネル間隔帯域内に、信号帯域と、信号間のガードバンドを有している。光信号1と光信号2のチャネル配置は、チャネル間隔の半分となっており、互いのガードバンドの位置にパイロット信号が配置されるように、中心周波数がチャネル間隔の半分ずつずらして配置してある。
図6(a)に、コア1の光信号1の一部がモード間結合によりコア2に移行したスペクトル模式図を示し、図6(b)に、コア2の光信号2の光スペクトル模式図を示す。図6(c)に、コア2におけるクロストークの模式図を示す。図3に示す従来例と異なり、互いの信号の一部は重なっているものの、パイロット信号自体は重なっていないことがわかる。これにより、パイロット信号にクロストークによる雑音がのらないことで、位相雑音補償の精度は維持されるため、干渉による信号品質劣化を防ぐことが可能となる。
図7に、第2の実施形態による本発明の実施例2を示す。本実施例は、信号のWDMチャネル配置が一致している状態でもパイロット信号の干渉を防ぐ方法である。図7(a)はコア1の光信号1がコア2に移行した成分の光信号スペクトルであり、図7(b)はコア2の光信号2である。光信号1は、パイロット信号を、光信号の低周波数側の端に配置しており、一方光信号2は、光信号の高周波数側の端に配置してある。これにより、図7(c)に示すように、光信号1と光信号2が干渉しても、パイロット信号同士の干渉を避けることができ、位相雑音補償の精度は維持されるため、干渉による信号品質劣化を防ぐことが可能となる。
図8に、第1の実施形態または第2の実施形態による本発明の実施例3を示す。マルチコアファイバが2個より多い数のコアを有する場合がある。例えば図8に示すマルチコアファイバ断面図のように、6個のコアを有するマルチコアファイバがある。隣接するコアには、異なるチャネル配置で伝送する。本実施例では、塗りつぶしてあるコアA群と、塗りつぶしていないコアB群が3個ずつあり、1つおきとなっている。このコア群の構造は同一でもよい。コアA群、コア群Bにそれぞれ、実施例1に示す光信号1、光信号2のパイロット信号の配置やWDMチャネル配置、もしくは実施例2に示す光信号1、光信号2のパイロット信号の配置やWDMチャネル配置を用いる。これにより、隣接するコア間でモード結合が発生したとしても、隣接するコア間のパイロット信号は互いに異なる位置に配置されているため、実施例1や実施例2で示したように、光信号1と光信号2が干渉しても、パイロット信号同士の干渉を避けることができ、位相雑音補償の精度は維持されるため、干渉による信号品質劣化を防ぐことが可能となる。
図9に、第1の実施形態による本発明の実施例4を示す。マルチコアファイバのコア配置が、図9(a)に示すように、隣接するコアが3つ以上ある場合の実施例を示す。塗りつぶしたコアをA群、白塗りのコアをB群、斜線のコアをC群とする。隣接するコアは異なるコア群であるよう設定し、コア群の数をnとする。A群のひとつをコア1として光信号1を伝送し、B群のひとつをコア2とし、光信号2を伝送し、C群のひとつをコア3として、光信号3を伝送する。それぞれ、WDMチャネル間隔Δfは一定である。n種類のコア群があるときに、Δf/nだけ、互いに周波数をシフトして配置する。実施例4では、n=3であり、光信号1、光信号2、光信号3は、Δf/3ずつずらして配置してある。コア2における、光信号1からの光波を図9(b)、光信号2を図9(c)、光信号3からの光波を図9(d)に示し、コア2における干渉状態を図9(e)に示す。互いに信号同士は重なっているものの、互いのパイロット信号は重なっていない。これにより、パイロット信号同士の干渉を避けることができ、位相雑音補償の精度は維持されるため、干渉による信号品質劣化を防ぐことが可能となる。
次に、第1の実施形態による本発明の実施例5を示す。実施例4では、隣接するコアを異なるコア群とし、n個のコア群に分割し、WDMチャネル間隔をnで分割したΔf/nだけ互いにシフトしてチャネルを配置したが、コア数mのときに、光信号の種類をm個として、それぞれのコアを伝送させるとき、Δfをmで分割したΔf/mずつ、m個の光信号間でそれぞれシフトさせることで、パイロット信号同士の干渉を避けることができ、位相雑音補償の精度は維持されるため、干渉による信号品質劣化を防ぐことが可能となる。
上記実施例は、波長多重(WDM)された光信号の伝送方式で説明した。しかし、本発明は、コヒーレント光伝送方式においてパイロット信号を用いる信号伝送方式であれば、すべてに適用可能である。
また、以上述べた実施形態は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様および変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲およびその均等範囲によってのみ規定されるものである。
11〜1n 符号化部
21〜2n パイロット信号挿入部
31〜3n IFFT
41〜4n DAC
51〜5n 光変調器
61〜6n 光源

Claims (7)

  1. 複数のコアを有し、隣接するコアで同一の周波数帯域において光信号を多重伝送するマルチコア光ファイバの伝送装置において、
    隣接するコア間において、伝送される光信号のパイロット信号が、周波数上で互いに異なる位置に配置されるようにする手段を備えることを特徴とする伝送装置。
  2. 隣接するコア間および各コアにおいて、伝送される波長多重された光信号の各チャネルの周波数帯域幅が同一であり、
    前記配置されるようにする手段は、隣接するコア間において、伝送される波長多重された光信号の中心周波数互いにチャネル間隔の半分の周波数分だけずらす手段であることを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。
  3. 前記配置されるようにする手段は、隣接するコア間において、伝送される波長多重された光信号のパイロット信号の周波数上での位置を互いに異ならせる手段であることを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。
  4. 隣接するコア間において、一方のコアにおいて伝送される波長多重された光信号のパイロット信号の周波数上での位置を、該光信号の各々の信号帯域の高周波側の端とし他方のコアにおいて伝送される波長多重された光信号のパイロット信号の周波数上での位置を、該光信号の各々の信号帯域の低周波側の端としたことを特徴とする請求項3に記載の伝送装置。
  5. 前記マルチコア光ファイバは、3つ以上のコアを有し、
    前記配置されるようにする手段は、前記3つ以上のコアを、各々が隣接するコアを含まないようにしてコア群に分けコア群間において、伝送される光信号のパイロット信号が、周波数上で互いに異なる位置に配置されるようにすることを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。
  6. 前記マルチコア光ファイバは、m個のコアを有し、
    前記配置されるようにする手段は、m個のコア間において、伝送される光信号のパイロット信号が、チャネル間隔Δfをm分割したΔf/mだけずれた位置に配置されるようにすることを特徴とする請求項に記載の伝送装置。
  7. 複数のコアを有し、隣接するコアで同一の周波数帯域において光信号を多重伝送するマルチコア光ファイバの伝送方法において、
    隣接するコア間において、伝送される光信号のパイロット信号が、周波数上で互いに異なる位置に配置されるようにするステップを有することを特徴とする伝送方法。
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